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セヴィリァの理髪師★バスティユ~♪  [パリ.fr]

ストにも負けず若手歌手陣が大奮闘:素晴らしかった★★★ 想定内を遥かに
超す驚異のロジナ:Lisette Orpesa リゼット・オルペザ 歌唱 & 演技 ひと声
発するともう止まらない [走る人]世界各地のマラソン大会で鍛えた半端ない肺活量
& 柔和な姿態で右往左往駆け巡る抜群の演技 雲雀の如く天高くさえずり続ける
圧巻の美声 [ひよこ] [キスマーク]

観客だけでなくこの美声にぞっこんの 恋するアルマヴィヴァ伯爵 然り [るんるん]
Xabier Anduaga:ザビエ アンデュアガ 優雅で美麗な響き醸す西班牙人テナー
オペラリア入賞者の歌合戦かと想える程の美声を奏でロジナに恋焦れ思いの丈を
詠う 息付かせない両者 @ 圧巻の歌唱&演技に[耳][目] 釘付けの観客(・□・)

※オペラリア入賞者二人の存在感は半端ない 何時も感服させられる\(^o^)/
ドミンゴ氏の【オペラリア賞】入賞者の活躍は目覚ましくオペラ界に新風を
吹込み創造 & 活性化を促進させた功績は素晴らしい[晴れ][晴れ][晴れ]

本来主役のフィガロ:Ilya Kutyukhi イリヤ・クチュキン 二人の歌唱に
僅かながら霞んだがプレイボーイ風優男をさり気無く演じ 美女に
ちょっかい出しながらエレガントな振舞いで絶妙に二人をサポート!
スリムでハンサム:フィガロ & アルマヴィヴァ 身長もほゞ同等の二人
巧妙な掛合が新鮮で現代的演出にピッタリ[手(チョキ)]愉しさ倍増 [車(セダン)][演劇]

ビヤ樽風情で貫禄の伊人歌手で繰広げられる≪セビリヤの理髪師≫ を長年
観賞して来たが今公演:スマートながら驚きの歌唱力 & 鍛えられた体形で
軽快に走り回り大騒ぎ:些か騒々しかったが 計12公演の内6公演(半分)
ストでキャンセルを余儀なくされた歌手陣:のびのび羽伸ばしストレス
解消か大いに楽しんで演じて居た様な活気に溢れていた [走る人][あせあせ(飛び散る汗)][走る人][あせあせ(飛び散る汗)]

※12月5日の大型スト開始以来:オペラ座もスト決行足並み揃え全70公演
余りストに追込まれたそうな~ と言う事で予算も大番狂わせ ?? 来シーズン
新作3公演の取止めを発表。 変な新作見るより取り止めが正解の場合も??


…‥〓 LE BARBIER DE SEVILLE 〓‥…

2020年2月7,9日 バスティユ ≪セヴィリァの理髪師≫
指揮:Carlo Montanaro / 舞台装置:Paolo Fantin
演出:Damiano Michieletto / 衣装:Silvia Aymonino
照明:Fabio Barettin / コーラスマスターAlessandro Di Stefano
Il Conte d'Almaviva : Xabier Anduaga
Rosina : Lisette Oropesa / Bartolo : Carlo Lepore
Figaro : Ilya Kutyukhin / Basilio : Krzysztof B?czyk
Fiorello : Tommaso Barea / Berta : Marion Lebegue

典型的:オペラ・ブッファ 序曲が始まると共に全てのシーンが[目]眼に浮び
脳裏を駆け巡り自ずと笑いが込上げ息も付かせず最後まで笑いの渦に巻き
込まれ最高に愉しい大好きな曲 [るんるん]

Damiano Michieletto:ダミアノ・ミキエレット の演出は初演から数年毎に
リピートされて居るが スルー出来ず事情の許す限り毎回赴く[演劇]
特にPaolo Fantin:パオロ・ファンタン の舞台装置はカラフルで曲のテンポに
マッチして巧みに構成された設計 まるで街の一角で騒ぎが起こって居るかの
如く錯覚を覚える程に[目][耳] この演出家群団は常に奇抜でユニークな
創造力発揮 [手(チョキ)][指でOK]

Carlo Montanaro:カルロ・モンタナロ指揮も軽やかにイタリアン:テースト
愉しく聴かせて頂いた[耳]

今公演は前売り予約せずとも残るだろうと高括って居たが然に非ず 2月公演
日程ほゞ完売:運良く7日のオケ一列目をゲット\(^o^)/ そして7日だけで
満足出来ず『オルペザの声をもう一度』サイト開けると9日の関係者席が2枚
[お待ちして居りました]と言う訳で即ゲット[チケット] お隣は西班牙女性だった

然し何故全て完売と疑問視すべくも無く6公演ストに因る日程交換の為だった
様な[メモ]

慌ただしい幕開けのバスティユ この先も色々なハプニングが待受けそうな
気配の年初め:コロナは如何なものか?[雷]? 引籠りに徹しているが
欧州より日本は?どうなる事やら[涙]

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訃報ミレツラ・フレニ & ラ ボエム★ゼンパーオパー♪ [ドレスデン.de]

丁度 ≪ラ ボエム≫ 観劇を回想している所で [ Mirella Freni ミレッラ・フレニ ]
永眠の訃報が舞込んだ。 享年84歳。90年 メトのシーズン オープニングナイトで
ドミンゴとの共演 ≪ ラ ボエム ≫ が鮮明に蘇る[目]

メトでは他に≪ファルスタッフ≫ 88年≪カルメン≫ 90年≪マノン≫:スカラ座93年
≪フェドーラ≫ ミュンヘン89年 ≪アドリアナ ルクヴル-ル≫ 双方共ドミンゴと
共演:他に ≪ トーランドット≫ ≪フェドーラ≫ @ ウィーン 此方はルイス・リマと
共演、他にも身近に色々聴かせて頂いた。。。[るんるん] 

   Grazie Milla a Sig. Mirella [手(パー)][手(パー)]

追記:そう云えばオペラ三昧に突入したきっかけは 1978年10月 ガルニエで初て
観劇した C.アバド指揮 ≪シモン ボッカネグラ≫ 演出:E.ファジョリ/ M.フレニ
P.カプチリ/N.ギァロフ と云う超豪華版[晴れ] 然し当時はそんな価値のある物とは
露知らず物語も知らず~ 来仏の友人に同行:余りの素晴らしさに即オペラへの
興味が目覚めた[目][耳][るんるん]

   ・・・・・・・・・・・・・・
数日前2月6日には指揮者:ネロ・サンティ巨匠の永眠:享年89歳

  【心より皆様のご冥福をお祈りいたします】
  ・・・・・・・・・・・・・・・

昨年12月25日に84歳で永眠されたペーター・シュライヤー氏 ドレスデン
ザクセン州マイセン生まれのテナー & 指揮者として世界各国でのご活躍を
称え 1月31日 ≪ラ ボエム≫ 開幕前に広報から追悼のご挨拶が有った。
※ (訂正:2月2日 マイスター開幕前でした)
  
【 謹んでご冥福をお祈りいたします 】

オペラ業界を築き上げて来られたベテラン諸氏の旅発ち:華やかな時代の
終焉を感じさせられ郷愁に浸る[涙]

         >>>>>>>>>><<<<<<<<

≪マイスター≫の合間を縫って久々:マルチェッロ/Joseph Callejaヨセフ・カレヤ
拝聴に潜り込んだ≪ラ ボエム≫(笑) 巴里の屋根裏:芸術家の卵が自由奔放に
青春謳歌この作品はお針子時代の吾身と重ね当時を回想しながら郷愁に浸る[いい気分(温泉)][曇り]

70年代、20代の青春真っただ中:屋根裏部屋暮らしのお針子時代が懐かしい
騒ぎ立てる隣人『もやしの食べ方教えて下さい』『玉ねぎ少し有りませんか?』と
ドアを叩く若いカップル:深夜辞書片手に語り合った若い仏女性等々僅か2年
足らずでは有ったが青春の貴重な日々が蘇る[映画][目][映画]

屋根裏部屋から眺める風景は快適だった。傾斜の屋根&茶色の植木鉢を逆さに
した様な煙突が並び青空に浮かぶ雲には手が届きそうな [ノンちゃん雲に乗る]
気分[曇り] 陽が落ちると車のライトが美しい夜景[ひらめき][車(セダン)][演劇]

1900年代建築:エレベーター無の高層住宅:螺旋階段を上降:日常生活で
自然に鍛えられた巴里の高齢者の足腰は半端ない[足][くつ] 7階の屋根裏部屋
迄の螺旋階段を駆け下りオートクチュール・コレクション準備の多忙極まる
一喜一憂の日々[晴れ]?[曇り] 毎日アトリエに通った[バス][地下鉄] 健脚はそんな経験の
賜物と云うべきか(笑)

懐かしい想い出から横道へ逸れたが我が青春時代とダブル ≪ ラ ボエム ≫
心は登場人物の仲間入り演奏が始まると体が踊る程に浮き々〓[走る人]〓 
今回は帰国日程が長かったせいか時差に苛まされ睡魔との格闘は半端なく
歯が溶けそうに飴玉のお世話になりながら 夢現にJ.カレヤ の美声に聴き
惚れた[耳][るんるん][耳]

ロドルフォのアリアを美麗な音質で優雅に奏でるパバロッティ並み余裕の
歌唱[るんるん] 残念ながら昨今 彼以外に聴いた事が無い[耳]  あのゆとりある音色
独逸人好みだろう@ 独逸圏での公演が多く近年来仏コンサートは皆無[涙]
15年 @ ロンドンROH で、ネトレプコとの共演の頃は未だ演技がぎこち
無かったが、今回はロドルフォになり切って居た[手(チョキ)]\(^o^)/[手(チョキ)]
 
    〓…[アート][本]…LA BOHEME…[本]・‥[アート]…〓

2020年1月31日 
指揮:Pietro Rizzo / 舞台装置& 衣装 : Peter Heilein
演出:Christine Mielitz / 照明:Friedewalt Degen
コーラスマスター:Jan Hoffmann / 脚本: Matthias Rank
子供コーラス: Claudia Sebastian-Bertsch
Mimi : Hrachuhi Bassenz / Musetta : Julia Muzychenko
Rodolfo : Joseph Calleja / Marcello: Sebastian Wartig
Schaunard : Lawson Anderson / Colline : Tilmann Ronnebeck
Benoit : Hans-Joachim Ketelsen / Parpignol : Frank Blumel
Alcindoro : Bernd Zettisch /
Sergeant der Zollwache : Matthias Beutlich

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マイスタージンガー*C.ティレマン★ゼンパーオパー~♪  [ドレスデン.de]

豪華版≪Die Meistersinger von Nurnbergマイスタージンガー≫二日宵に浸った[るんるん]  
バイロイト外で聴ける[耳]素晴らしい公演と馳せ参じたドレスデン:ゼンパーオパー
クリスティアン・ティレマンの本拠地 @ 半端ない奏者&歌手陣に加え抜群の音響
欧州逸品歌劇場で聴くワグナー[耳] 2020年華麗に開幕:遠出した甲斐有った\(^o^)/

マイスターの伝統は理解するが古い仕来りは現代にそろそろ埃っぽくは無いか?
風な意義申立てヴァルター?? そんな雰囲気を感じさせことごとく反発:古風な
慣習無視で元気溌溂:自己主張する現代っ子:ヴァルター @ 額入マイスターの
顔写真を破壊:破り捨て古い殻から抜出し新たな挑戦を試みる[雷]

親の七光りで君臨の二代目?? スマートなスーツ姿の若いマイスター連が中身を
精査する訳でも無く単に古臭い規則に捉われ段階踏んで親方になる制度に拘る??
自由奔放新たな挑戦に挑み古臭い規制破壊に挑む若者ヴァルターが痛快[本]

パワー全開 熱の籠る:ティーレマンの指揮に呼応する奏者陣:平土間一列目
占領で拡張されたオケピットから湧上る迫力の音響は振動が背筋を駆抜ける[走る人]

音楽をこよなく愛する現地観客の礼儀作法はピカ一 終了の瞬間にブラボーと
叫び[手(パー)]拍手に興ずる無作法な観客皆無 ◎ まるで指揮棒が静かに定位置に戻る
のを見届けるかの如く 一瞬静寂が漂い余韻に浸る余裕を感じさせる[曇り][いす][曇り]

そのあと歌手陣:コーラス:指揮者 & 諸々を讃える拍手とブラボーの嵐 [手(チョキ)][指でOK]
総立の観客:いつ迄も続くカーテンコール:隣席同士も目を合せ微笑み喜びを
分かつ気持ちの良い終演を迎える[手(チョキ)][手(パー)] 至極の時を満喫[黒ハート]素晴らしい二日宵[三日月]

[くつ][パン]…DIE MEISTERSINGER VON NURNBERG…[指輪][Tシャツ(ボーダー)]

2020年1月30日& 2月2日 ゼンパーオパー≪マイスタージンガー≫
指揮: Christian Thielemann / 衣装:Sibylle Gadeke
演出:Jens-Daniel Herzog / 舞台装置:Mathis Neidhardt
照明:Fabio Antoci / コーラス:Jan Hoffmann
振付:Ramses Sigl / 脚本:Johann Casimir Eule, Hans-Peter Frings
Hans Sachs:Georg Zeppenfeld / Hans Foltz:Roman Astakhov
Walther von Stolzing:Klaus Florian Vogt
Eva:Camilla Nylund / Kunz Vogelsang:Iurie Ciobanu
David:Sebastian Kohlhepp/ Konrad Nachtigall:Gunter Haumer
Magdalene:Christa Mayer/ Augustin Moser:Beomjin Kim
Veit Pogner:Vitalij Kowaljow / Ulrich Eislinger:Patrick Vogel

所狭しと演奏家軍団のひしめく平土間一列目まで拡張されたオケピット
開幕直前の静けさと緊張は魅惑の一振りで全開[桜]もう止まらない情熱的
迫力の前奏に心浮立ち調子取る如く自然と弾む姿態 (苦笑) [るんるん] 

※2列目と表示されたチケットで席を捜査中に判明 @ オケ拡張と云う
想定外に遭遇:一列目被り付きの恩恵に授かった\(^o^)/ 独逸圏は
男女共に発育の良い方が多く小人に取って前方視界不良の悪夢も想定[涙]
二日共に 一列目は願っても無い幸運だった[目][目]

壮麗極まる歌劇場で厳かに聴く≪マイスタージンガー≫ 歌合戦会場へ
惹き込まれる如く華やかな最終場面が脳裏を過り哀れなベックメッサーを
想い浮かべつゝ口元も綻ぶ[キスマーク] 時折:チーレマン指揮を横目に[目][目]
至福に浸った[黒ハート]

初回はGeorg Zeppenfeld/ ゲオルグ ゼッペンフェルドのザックスが貫録
不足の印象で少し気落ちしたが演出を考慮すると『そうか~』と納得!
今迄の様な老舗の親方では無く事務所を構える現代の[ミスターミニュット]
並み中小企業の社長さん?? と解釈すれば上手く演じられていた様な。

滑らかな響きの穏やかな声質で横柄な [世襲マイスター連] を柔和に説得
頼りない程に見える物腰:ヴァルターに対する柔軟な理解等 功を奏した。
只、風貌&声共に華が無くカリスマ希薄で存在感を発揮出来ない感もあるが
それが現代風;自然体と云う表現になるのか?? 

お目当てヴァルター:Klaus Florian Vogt / クラウス フロリアン フォクト
自然体と云うかプライベート其の侭の姿が思い浮かぶ容姿&動作はペーター
フォフマンを彷彿させる。 70年代レトロ風:裾広がりのパンタロンに金髪
180㎝を超すと思える体形:スポーツマンタイプの動き:摘まみ食いの手を
カーテンで拭く茶目っ気等、随所にイメージのダブル雰囲気が感じられた[目]

声は云う迄もない逸品[るんるん] 息張らず発声される音質のびのび舞上がる
ボーイソプラノの様なピュアーで軽やかな高音域の美声に陶酔~[曇り]

エファ:Camilla Nylund / カミラ ニィルンド 声も演技もちょっと大味で
個人好みの繊細さに欠ける感があり悪くないが無難の印象で特筆は無い。

ポグナー:Vitalij Kowaljow /ヴィタリ コワリョウ(??発音不明)余りに
≪ナブッコ≫ザッカリアで聴き慣れているせいか個人的にワグナーの
イメージが湧かず[曇り]であった。 ポグナー役としてがっちりした体格で
威厳もあり『良いお父さん』風でこの演出に合っていた。。

ベックメッサー:Adrian Erod / アドリアン エロッド ひょうきんな
演技&歌唱力で ベックメッサーに興じた。 

ダヴィッド:Sebastian Kohlhepp / セバスティアン コルヘッペ 美麗な
響きの声質若手テナー 演出の時代設定にマッチして自然体で演じられる
利点もあるのだろう。

マッダレーナ:Christa Mayer クリスタ メイエー:ワグナー演目で聴き
慣れた堅実派。 体形がC.ニィルンドとそっくりな為、エファと衣装を
交換した時は此方も戸惑う程に似ていた(苦笑)

一番回数聴いたと記憶する≪マイスタージンガー≫ コメディタッチに
笑いが絶えず愉しい大好きな演目[るんるん] 其々アイディア豊富な過去の演出
全て嫌味の無い好演出に恵まれた\(^o^)/

※1984年巴里 @ ガルニエ初体験で半分睡魔に襲われた経験から長らく
ご無沙汰。。90年代 @ バイロイトで超クラシックのワグナー氏演出
でも食指が伸びず遠慮気味:飛びつく程好きになったきっかけは1997年
ベルリンで H.クプファー演出 & F.シュトルックマンで病み付きに…
その後、ロンドン:ウィーン:巴里 & ベルリン新演出と各地で画期的
公演を愉しませて頂いた。。。[くつ][ブティック]

多勢を要する歌手陣:歌唱&演技:舞台装置等、総合的に大変な公演に
感謝観劇 [バー][黒ハート][バー] 

“Dankeschon” Maestro Richard Wagner & Christian Thielemann [手(チョキ)][手(パー)][指でOK]

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リカルド・シャイ&スカラフィル★巴里フィルハーモニ~♪ [パリ:フィル.fr]

2020年開幕 @ 個人的:ニューイヤーコンサート[るんるん] 巨匠:リカルド・シャイ
スカラ座 就任以来恒例となった Filarmonica della Scala : スカラフィル
引っ越し公演 はスルー出来ない貴重なコンサート★[晴れ]

生誕250周年 [ Beethoven ] イヤーの今年は二夜連続公演 @ 帰仏10日足らずで
些かハード ? と多大な時差懸念は有ったが心配に及ばず無事クリアーで安堵
特に2日目は[目][耳]も心も冴えわたり一瞬たりとも聴き逃せない圧巻の演奏
壮大なホールで荘厳な響き半端ない感動に浸った~[涙][るんるん]

二日目の28日【展覧会の絵】[モデスト・ムソルグスキー / モーリス・ラヴェル]
ダイナミックに雄大な音質:はしゃぎ回り駆け巡る如く愛らしい軽快さ:突如
湧上るバイタリティー溢れる雄大さ且つ繊細な響き:教会の鐘の様に穏やかで
可憐に爪弾くハープの調べ:将又弦の奏でる重量感:コントラストを利かせ降り
注ぐ音響のシャワーを浴びる如く激しく強烈な音の構築:年季入りパレット[アート]
使い込んだ滑らかな筆のタッチ:一枚毎に現れる信じ難い音色を醸す表現力に
脱帽♪ [演劇]

聴きながら瞬時に思い浮かぶ印象を脳裏に走書き[メモ] バリエーションに富んだ
画期的な輝かしい演奏に酔いしれた[黒ハート]  

Grazie mille Maestro [手(チョキ)]!!![指でOK] & Musicisti 〓 Bravissimo [指でOK][ビール][指でOK]

 ♪…♪…FILARMONICA DELLA SCALA RICCARDO CHAILLY…♪…♪

2020年1月28日 巴里フィル ≪ ベートヴェン*コンサート≫
指揮:Riccardo Chailly
Filarmonica della Scala - Milan / ミラノ スカラ フィル
Beethoven, Concerto pour violon et orchestra en re majeur op.61
Ludwig van Beethoven Concerto pour violon
ベートヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:Renaud Capucon / violon

ENTRACTE:休憩

Modeste Moussorgski / Maurice Ravel
モデスト・ムソルグスキー / モーリス・ラヴェル
[ Tableaux d'une exposition = 展覧会の絵 ]
Orchestra : Filarmonica della Scala - Milan
指揮:Riccardo Chailly

一部のヴァイオリン奏者:Renaud Capucon:ロノ-・カプソン
華麗で凄まじい超絶技巧に観客は驚嘆[目] 終了と共に溜息が漏れた~[キスマーク]

※Renaud Capucon 仏ヴァイオリニスト:弟はチェロのGautier Capucon
兄弟共に著名な演奏家として大活躍[バー][演劇][バー]

この日も平土間1列目の脇席:真正面に大好きなハープ奏でる二人の美女
演奏も繊細で一音一音が胸に響き見とれていたその後ろ 『エッ??』
ハープの弦でストライプの隙間から覗く男性??『若しや日本の方???』
演奏終了後に出演者名簿を確認[メモ] セレスタ [ Takahiro Yoshikawa ] と
チェンバロ奏者は日本の方だった。 スカラフィルでご活躍 (^^♪ [モータースポーツ][モータースポーツ]

近年海外で活躍される若い日本人演奏者が増えて居る事は喜ばしい[ビール]
今後も頑張って欲しいと祈りつゝ。。。

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2020年1月27日 巴里フィル ≪ベートヴェン*コンサート≫
指揮:Riccardo Chailly / direction
Orchestra Filarmonica della Scala Milan:ミラノ・スカラフィル

AdLudwig van Beethoven
Ouverture d'Egmont:エグモント序曲 / 84番
Symphonie n° 8 en fa majeur op.93 : 交響曲8番

Entracte 休憩

Ludwig van Beethoven
Symphonie n° 5 en ut mineur op.67
交響曲第5番

初日は多少なりとも時差の影響が感じられ時折頭が[ガクン]と警告を発する
如くハッと我に返り…を繰返し幸い難を逃れたが~安堵▲ 席が一列目:
脇寄とは言え指揮者と遠からず緊張して居たにも拘らず意に反し自然災害に
遭遇したような結果をもたらせた (苦笑) 

一部は多少インパクトに欠け 二部 [ 運命 ] も冒頭だけ揺り動かされるが
全般的に強烈な印象は希薄で時差に負けた感も否めなかった~トホホ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

80年代初頭:シャトレ劇場で拝聴した時の感動から既に40年 老舗を感じさせる
味のある職人技に益々惹き込まれる:14歳でオケ指揮の神童 初演 ≪ウエルテル≫
@ 19歳とか:シャトレ劇場で聴いた頃は30代前後だったのだろう。

そう云えば ドミンゴの≪ウエルテル≫ 指揮は R.シャイだった。 カセットの為
既に処分済で資料は何処へ 仏語のテキストは良く読んだ記憶もあるが此方も
忘却の彼方~[涙]

近年、D.リュスティオニ @ 29歳でスカラ座 ≪ラ ボエム≫ 指揮を聴いた時
『随分若い』と感心したがイタリアでは普通の事かも : A.バティストニも
DVD ≪アッティラ≫ 指揮は19歳だった。 その後、ヴェローナで拝聴の頃は
体型に数段変化が見られ驚きも Σ(・□・)[あせあせ(飛び散る汗)]

余り年齢は興味無いが、それにしても多くの経験を積まなければ大変な職業と
思われる指揮者:歌手が自分のパートだけを覚えるのと違って膨大な楽器:
音を構成するのは並大抵では無いと素人には思い及ばぬ事で感心させられる[るんるん]

2020年:新年を迎え一月遅れですが『本年もどうぞ宜しくお願い致します』 

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訃報*巨匠:ハリー クプファー逝去 ★ ベルリン~♪ [その他]

2019年12月30日 押し迫った年の瀬:新年を迎える事なく逝去された
世紀の巨匠:ハリー クプファー氏の訃報 享年85歳で天国へ旅発たれた[曇り]
[黒ハート] 心よりご冥福をお祈り致します [黒ハート]

1996年 ファルク・シュトルックマンの追っかけが始まった頃から
リヒャトル・ワグナー全作品(除:リエンツィ)を手掛けられた氏の
画期的演出に遭遇:大好きなマイスタージンガーの様に毎週通った
作品もある[るんるん]

マイスターに限らず氏の作品は何回もリピート観劇で週末巴里ベルリン
往復:数十回と云う狂気の沙汰に及んだ(苦笑)

ファルク・シュトルックマンとは阿吽の呼吸で新作毎に大成功を収めた
リング:ローエングリン:マイスタージンガー:パルシファル
彷徨えるオランダ人:トリスタン&イゾルデ:タンホイザー

ワグナーに限らず他にもコミッショオパーで活気的な≪スペードの女王≫を
愉しませて頂いたが素晴らしい創造力:簡単操作の舞台変換で情景を変え
惹き込まれつゝ感心しつゝあっと云う間に終焉を迎えた[ダイヤ][スペード][ハート]

2019年は多くの巨匠がこの世に別れを告げ旅立たれた。。。 
6月15日【 フランコ・ゼフィレリ 】11月27日【 ジョナサン・ミラー 】
そして数日前の12月30日【 ハリー・クプファー 】 其々に鬼才を発揮
豪華絢爛クラシックや創造的クラシックモダン等々 大好きな感動的演出を
制作された偉大な巨匠群

観劇&感動の日々が走馬灯の如く脳裏を過る素晴らしい日々をもう一度
再現して欲しい演出の数々 生体験出来た喜びオペラ人生に悔い無
これ等の巨匠に実力を認められた優れた歌手陣と一体化した初演は
[指輪]として心[黒ハート]に刻まれ生涯の喜びとして記憶を留めるだろう[曇り]

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ナブッコ*P.ドミンゴ★ソフィア王妃歌劇場~♪ [ヴァレンシア.es]

2019年12月2日≪ナブッコ≫ 初日
ブラボー:グラシアス・マエストロ:拍手〓の嵐 〓 総立の聴衆~[手(パー)][手(チョキ)][指でOK]

“ NABUCCO. VALENCIA. DICIENBRE 2019
GRACIES DEL PUBLIC, GRACIAS DEL PUBLICO,
MAESTRO PLACIDO DOMINGO
     *** [映画] 顔写真 [映画] ***

El esplendor del arte. El amor por la musica
L'esplendor de l'art. L'amor per musica “(スペイン語 & カタルニァ語)

   >>> マエストロ:プラシド・ドミンゴ
   音楽への愛:芸術の素晴らしさ 国民は感謝しています <<<
   とカーテンコールで顔写真の付いた紙吹雪が止め処なく舞った ◆□■◇  
 
同郷:西班牙人が大多数の初日公演:ドミンゴ氏の膨大な功績を讃え尊重する
観客 & 劇場の粋な計らい~ 感動に支配された場内 [目][涙] 前代未聞の感動的
状景に遭遇 [目] 素晴らしかった[涙]\(^o^)/[涙]
惜しみない拍手は20分余り続き誰も立ち去ろうとはしなかった [手(チョキ)][指でOK][手(チョキ)] 

公演自体:クラシックでコミカルな演出:巨匠 ジゥゼッペを尊重:時代:
物語の詐称も無く忠実に再現され演じられた~!! 劇中劇風な設定も非常に
愉しく場面変換も上手く計算され一々降幕せず:歴史美術館で絵画を嗜む
如く変わる舞台アイディア豊富:シックでお洒落な演出[家]

ベルリン:ぺルガモン博物館を訪れた様な:古代ギリシャが思い浮かぶ舞台
装置:衣装もツタンカーメン:ファラオを彷彿させる古代エジプト風鮮やかな
色彩の民族衣装 @ ナブッコ:バビロニア王&軍隊 対する白装束のヘブライ:
歴史美術館に誘導された様な錯覚に陥る[曇り][目][曇り]

甘美でクリーミーな音色伴う衰え知らず艶のある迫力の美声 若い頃と変わらぬ
マエストロの声質素晴らしかった~[耳][るんるん] バリテナーと新語が生まれる昨今
バリトンからテナー迄の音域備え自在に操り情感醸す声で演じる為、実在
人物に遭遇する様な錯覚を起こす程に[目][耳]

   ***[王冠]*** NABUCCO ***[王冠]***

2019年12月2日  ヴァレンシア:ソフィア王妃劇場 ≪ ナブッコ ≫
指揮:Jordi Bernacer / 照明:Mark McCullough
演出&舞台装置:Thaddeus Strassberger / 衣装:Mattie Ullrich
Orchestra de la Comunitat Valenciana
Cor de la Generalitat Valenciana :
コーラスマスター:Francesc Perales
Nabucco:Placido Domingo
Abigaille:Anna Pirozzi / Ismaele:Arturo Chacon-Cruz,
Zaccaria:Riccardo Zanellato / Anna:Sofia Esparza
Fenena:Alisa Kolosova / Il Gran Sacerdote:Dongho Kim
Coproduccio ・ Coproduccion::Washinton National Opera /
The Minnesota Opera / Opera Philadelphia:共同プロダクション

ヴァレンシア:ソフィア王妃劇場 @ 指揮者Jordi Bernacer : ジョルディ
ベルナセー初め奏者 & コーラス団に若手が多く指導に携るドミンゴ氏の
若手育成が功を奏している[るんるん]

アビガイル:Anna Pirozzi アンナ ピロッツィ 迫力の歌唱力で熱唱、然し
音質にデリカシーが乏しくニュアンス欠如:魅力のない歌唱は残念[涙]

※スカラ座 ≪ 二人のフォスカリ ≫ で聴いた際も演技力乏しく声だけ
張上げて:傷心抱えるヤコポの妻:ルクレツィア・コンタリニと云う役に
程遠かった・

同じくイズマエレ:Arturo Chacon-Cruz アルトロ チャコン-クルツの
声質は潤いが無く美しいと思えない音質で個人的には好みと程遠い[曇り]

ザッカリア:Riccardo Zanellato リカルド ザネラト 深い響きのバスで
声質も滑らかで美麗だった。 ヘブライの祭司として落ち着いた演技が
存在感を醸した。

前奏曲と共に士官のエスコートで現れる墺太利の貴婦人:軽く社交ダンス
ご披露の後、両脇に設けられたボックス席へ着席:そして幕が開く
占領下時代のスカラ座をイメージしたのだろうか??

【Va pensiero sull’ali dorate】想いよ金の翼に乗って行け:大きな円形の
燭台が上空から降下:合唱と共に順次 ローソクの小瓶にゆっくり火が
ともされ合唱終了と共に再度引き上げられて行く光景は想いを火に託し
静に舞上がる光景:感動的で美しかった[ひらめき][ひらめき]

全体的には ドミンゴ氏の独り舞台の様でも有ったが独りのカリスマ
存在感が全てを担う:一点豪華主義とは違う光を放ち[ひらめき] 周囲を
明るく輝かせる[晴れ][晴れ][晴れ] こんな光明を放つ稀な逸材:末永く存在して
観客を愉しませて欲しい[手(チョキ)][指でOK][手(チョキ)]

今年は怪我の功名[黒ハート] ドミンゴ氏、ご自身も不可解な件で劇場関係者:
ファンがどれ程、氏を尊重し感謝して居るかを強く感じ確認できた事
だろうと思い及ぶ。。[雨] 雨降って地固まる [雨]。。まだまだ自信もって
愉しみ乍ら心行くまで元気に人生謳歌して欲しい[るんるん]

デモ & スト回避で帰国して10日程~ 師走ならぬ私走で野暮用に暮れた
10日間 [雪] 寒気と時差&不便に立向いながら何とか田園生活を愉しみ
つゝCDで懐かしの[クリスマス]ソングに耳を傾けオペラとは違う曲で美声堪能[るんるん][プレゼント]

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イゴール公*エレナ・スティキナ★バスティユ~♪ [パリ.fr]

物語 & 曲は初耳[耳] 聴いて観たいと惹き付けられたのはリリック・ソプラノ
Elena Stikjina=エレナ・スティキナ:素敵な名前の通り驚嘆の美声奏でる[るんるん]
天高く大空に羽ばたく雲雀のさえずり~ 霞みの様なシフォンを纏う天女が舞う
如く澄み渡る繊細な響き:輝かしい音質に惹き付けられうっとり聴き惚れた[黒ハート]
観客は誰も眼を離せない声の主:イァロスラヴナ=エレナの姿を追った[目]

過去にこれ程の音色を聴いた事が無かった。。近年は驚かされる声が普通に
出現する時代になった様な想像を絶する若者が増え続けている。 特に女性
歌手に多い想定外の美声との遭遇~[キスマーク][るんるん] 美人でスタイル抜群の容姿端麗:
演技力も備え絵になる独り芝居に天晴~[モータースポーツ]

ジョルダンも興奮状態か想定外にインパクト強く久々派手なジェスチャーを
伴いパワフルな指揮に終始~(^^♪ ほゞ出ずっぱりのコーラス軍団も総勢で
雄大な歌唱をご披露頂いた~[キスマーク] ロシア音楽は初耳でも違和感なく退屈せず
聴ける[耳] 特にコンサートで聴きなれている【韃靼人の踊り】もどんな振付か?
鵜の目鷹の目[ひよこ] 興味津々期待したが 残念ながら創造とは遥かに乖離した
ストリートダンス:ヒップ〓ホップ風でロマン & 期待は儚く消え去った[涙][涙]

物語としてはドラマが生まれない構成の為、演奏と歌唱に集中~ では有るが
まぁ美的感覚ゼロに近い演出にブーイングの嵐[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]  唯一期待を託した
【韃靼人の踊り】はヒップポップと云うのか? ストリートダンスと云う代物
良く存じ上げ無いが若者が街中で何だか分からない動きのダンスをグループで
踊る様な複雑な振付:練習するのは大変だろうと思いながらも逆に『 適当に
踊っても誰も気が付かない:間違ってずれても目立たず解らない だろう?』と
勝手な憶測[曇り]〓〓

然しこの演出家:帰宅して経歴調べて驚嘆 [目]Σ(・□・)[あせあせ(飛び散る汗)] バイロイトの
≪マイスタージンガー≫ を手掛けた独逸人演出家だった[雷] バイロイトでは
特筆と言う訳では無いが公演目全体的に酷い中では、まぁ一番真面??に想えた
作品だったが同じ演出家でもこれ程大差ある酷い能力を発揮出来るという事か?

≪イゴール公≫ ドラマ性欠如でアイディアが浮かばず?? 人物を如何に動かす
か? だけのアイディアで殺風景な舞台に現代流行りの難民風衣装=捕虜なので
仕方ないかもしれないが(最近常に参考に駆出されるスタイル):

片や軍隊は勿論迷彩服:双方の衣装を身に纏った合唱団が交互に舞台でうごめく
振付と云うか勝手な動作と云うか? 何か手抜きの様な(失礼)
 
  …Φ…Φ…LE PRINCE IGOR…Φ…Φ…

2019年11月28日 バスティユ≪イゴール公≫
指揮:Philippe Jordan / 舞台装置:Rufus Didwiszus
演出:Barrie Kosky / 衣装:Klaus Bruns / 照明:Franck Evin
振付:Otto Pichler / コーラスマスター:Jose Luis Basso
Prince Igor : Ildar Abdrazakov / Ovlour : Vasily Efimov
Iaroslavna : Elena Stikhina / La Nourrice : Marina Haller
Vladimir : Pavel ?ernoch / Prince Galitski : Dmitry Ulyanov
Kontchakovna : Anita Rachvelishvili / Skoula : Adam Palka
Kontchak : Dimitry Ivashchenko / Ierochka : Andrei Popov

久々のマエストロ:Philippe Jordan フィリップ・ジョルダン の力作??
メリハリ良く相当力の入った作品に仕上がり素晴らしかった [るんるん]

タイトルロール:イゴール公=Ildar Abdraskov イルダー アブドラザコフ
昨年の仏版≪ドン・カルロ≫ フィリップ二世以来のご登場[王冠] あの演出も
酷くお気の毒だったが、今回も戦いに負け自由利かぬ囚われの身:イゴール公
そんな中で存在感発揮:辛うじて物語を紡いだ[本] 返す返す演出の酷さが
腹立たしかった(# ゚Д゚)

反面、一幕:二場の舞台装置は美しかった。 舞台正面に二条城:二の丸御殿
大広間:正面奥の障壁画:金地に描かれた狩野探幽の立派な松の木を彷彿と
させた [クリスマス][クリスマス]

素晴らしい歌唱力:輝かしい美麗な音質:イゴールの後妻Iaroslavna=Elena
Stikhina エレナ スティキナ 若干32歳 2016年 オペラリア入賞 以来
各国で大活躍ロシア女性[わーい(嬉しい顔)] 演技も抜群 @ 活躍目覚ましいロシアの若手
女性群~[るんるん] フィギュア界?に置いても半端ない躍進をご披露頂く昨今:
目が離せない[目][桜][目] 優秀な人材オンパレード

※来春 2020年 @ バスティーユ ≪ ラ ボエム≫ でミミを演ずる予定 [るんるん]
隣席のご婦人曰く『前シーズン観劇したけれどもう二度と観たくない演出』
と悪評高い新演出:丁度 Jonathan Millerジョナサン・ミラーの 他界された
27日の翌日だった為、1995年巴里に相応しい演出 バスティユ ≪ラ ボエム≫
に話が及びその素晴らしさを讃え合い懐かしさが蘇った[涙]
享年85歳。
    【謹んでご冥福をお祈りいたします】

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蝶々夫人*和洋折衷 ★ バスティユ~♪ [パリ.fr]

[CioCio-San]Ana Maria Martinez アナ マリア・マルティネズ 甘美な
ピアニシモがどこまでも伸びる繊細で情緒豊かな音質[るんるん] 演技するのが
難しい構築的で静動振付であるが日舞の様なしなやかで美麗な動きを
随所に魅せた[黒ハート]

※この演出で聴いた歌手陣は皆、ドラマティック歌唱の演技派で日舞の
動きを理解し叙情的に演じ素晴らしかった @ 14年 Svetla Vassileva
スヴェトラ ヴァシレヴァ /  @ 16年 Ermonera Jaho エルモネラ・ヤホ
@19年Ana Maria Martinez アナ・マリア・マルティネズ [手(チョキ)][指でOK][手(パー)][目]

※今回の主演:アナ・マリア・マルティネズ はドミンゴ氏と長年の舞台
& コンサート共演者:阿吽の呼吸が漂う:オペラリア・サウスエラ部門
[Pepita Embil賞](氏の母名冠) 受賞:1995年。

※2013年≪蝶々夫人≫ @ ウィーン公演は ドミンゴ指揮で蝶々さんを演じ
息の合ったドラマティックな忘れ難い感動に浸った[涙] 今回リハーサル
振付練習等の情報交換されただろうか? (是また勝手な憶測)

※2016年 同じ和洋折衷でもメトの≪蝶々さん≫は自然体で演じられる
和風演出 若し忌まわしい故意に因る事件が起きなければ来春メトで
ピンカートンを歌う筈だった[涙]

10月30日は ピンカートンのキャスト変更 Dmytro Popov ドミィトロ・
ポポフ(と発音か?) 端正な容姿で白の衣装が似合い伸びのある豊かな
音質のテナー:エレガントなピンカートンを演じた[手(チョキ)][指でOK] 
※彼も[オペラリア]受賞者 

11月13日 ピンカートン:Giorgio Berrugi ジォルジォ ベルギ (と発音?) 
本来スターティング・メンバーだったが公演最終日ともなると疲労困憊?? 
既に10月30日は体調不良で ポポフに譲られた。。。残念ながら声&容姿
演技に存在感の薄い貫録無いピンカートンだった[涙]失礼

指揮者:Giacomo Sagripanti ジアコモ サグリパンティ 特筆は無いが
イタリアン音質で情緒豊かなドラマを展開させた[るんるん] 

全体的に10月30日の方が個人的には魅力あった感がある~ΦΨΦ
座席やキャストetc 色々状況変化も影響するのだろう 生は何時も
同じとは限らないΣ 

    ~~~*~~*~~MADAME BUTTERFLY~~*~~*~~~

2019年10月30日 & 11月30日 バスティユ ≪ 蝶々夫人 ≫
指揮:Giacomo Sagripanti
演出:舞台装置:衣装:Robert Wilson
照明:Heinrich Brunke / Frida Parmeggiani
振付:Suzushi Hanayagi / 脚本:Holm Keller
コーラスマスター:Alessandro Di Stefano
Cio-Cio-San:Ana Maria Martinez / Suzuki:Marie-Nicole Lemieux
B.F. Pinkerton:Dmytro Popov(10.30) / Giorgio Berrugi (11.13)
Kate Pinkerton:Jeanne Ireland
Sharpless:Laurent Naouri / Le Bonze:Robert Pomakov
Goro:Rodolphe Briand / Il Principe Yamadori:Tomasz Kumiega

・・・・・・・・・・・・・・・・
余談
もう決定済ではあるが @ ドミンゴ氏、五輪イヴェント辞退の深層。。
勝手な憶測ではあるが、、、ご辞退の理由はバスティユで公演中だった
≪蝶々さん≫の演出も影響したのかな??と個人的に想定内だった
勘が当たった様な~[曇り][雷]

同じフライトで巴里入りされた折、ご覧になったかどうかは存じ上げ
ないが検討中の参考にされた可能性も無きにしに非ず?? と過去の経験を
基に辞退メッセージを考えた ↓↓   

“After thoughtful consideration I have made the decision not to
participate in the kabuki-opera event due to the complexity of
the project.”

思慮深い検討の末、プロジェクトの複雑さから【歌舞伎:オペラ】
イベントに参加しないことを決定しました。
・・・・・・・・・・・・

ドミンゴ氏:五輪イヴェント辞退声明の【プロジェクトの複雑さから】
と云う事で既に日本の演出:プロジェクトをご存知だったのだろうか?

※いずれにしても歪曲された悪意ある問題とは一切関係ない理由でご決断 

Robert Wilsonロベール・ウィルソン 演出は歌手自身に取って如何に
演ずるか? と具体的にイメージすると非常に複雑で準備が大変と思うだろう
と察する。

海老蔵さん企画の【歌舞伎とオペラのコラボ】がどの様な演出なのか?
既に具体的内容がドミンゴ氏に渡されていて、氏は理解されていたのか? 
事情は存じ上げ無いが通常単に【歌舞伎&オペラ】コラボと云われても
想像するのは難しいであろう[曇り]

彼是 20年近く前、ロベール・ウィルソン 演出≪リング≫ をシャトレ
劇場で上演。 その際 ≪ワルキューレ≫でジーグムンドを歌われる予定
だった ドミンゴ氏 公演まじかに『個人的事情で残念ながらキャンセル』
と丁寧な挨拶状コピーを劇場から着信[mail to][mail to][揺れるハート]

此の記憶から個人的に【辞退】はある程度想定内だったが来仏数日後の
発表で[五輪出演辞退]報道『なるほど勘が当たってしまった[涙]』風な
結果となった。

因みに巴里公演 ≪蝶々夫人≫ R.ウイルソン演出は非常に特殊で振付:
花柳すずし 〓〓 欧米人に[歌舞伎&オペラ]のコラボを想像させる
美麗な演出である。然し演ずる身で観劇すると複雑だろうと察する[曇り]

広い空間にストレートカットの着物風衣装を纏い神秘的な照明:振付で
表現される。 我々日本人から見ると歌舞伎の動きと云うより日舞の
動きを極度に強調した様な制約のあるぎこちない動きでどちらかと云うと
能に近い風な??

一緒に観劇した仏女性達も『ドミンゴさんには絶対無理だと思う』
との意見で合意。

ウィルソンの演出は美しく日本的であるが自然体で感情を声に出し
演技するドラマティック歌唱の歌手には制約された動きが敬遠され
苦痛で歌いずらいと演じた歌手に直接伺った事もある。

氏のキャンセルした ≪ワルキューレ≫ でブリュンヒルデを演じた
リンダ・ワトソン『非常に歌い難かった』と友人に漏らした。 

メト≪ローエングリン≫ でクリュベナル演じた シュトルックマンは
思う様に動けない苦痛を語り『好きじゃない』と云う事で不評。
 
個人的に五輪イヴェント【歌舞伎とオペラ】コラボと云う噂だけで
企画内容を存じ上げ無いが、ドミンゴ氏も想像に難く此の舞台を参考に
イメージされ辞退を表明されたのでは無いか?? と思い及ぶ。

日本の海老蔵さん企画[歌舞伎 & オペラ]コラボを如何に表現するか?? 
若し此の≪蝶々さん≫を参考に判断されご辞退されたので有れば非常に残念[涙] 

追記:
やっぱり勝手な憶測だった様な??_(._.)_ 今夜(12.02) 伺いましたら
『リハーサルがたった二日で衣装合せ:化粧:云々は無理でお断りした』
との事でした。 二日間でリハーサル:衣装合わせその他、誰が考えても
絶対無理ですね。 色々あぁこう憶測して失礼致しました、悪しからず。 

ロンドン五輪の際は【オペラリア受賞者:戦いを勝抜いた選手】と
ダブらせ受賞者とドミンゴ氏 コラボ・コンサートをROH企画で
開催され[王冠]感動の記憶が蘇る[るんるん][王冠][るんるん] 2012年7月 @ ロンドン

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エルナニ*ダニエレ・リュスティオニ★シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]

若きマエストロ:ダニエレ・リュスティオニ 遥々リヨンからご足労頂き
一ヵ月振りの再聴に感激[黒ハート] 大好きな ≪エルナニ≫ をコンサート形式で[本]
マエストロの壮麗な指揮スタイルを舞台でご披露頂き[目] 素晴らしい手腕
発揮に感服 [ぴかぴか(新しい)][手(パー)][ぴかぴか(新しい)] 情緒豊かな音色をたっぷり拝聴させて頂いた [耳] 

演奏家:コーラス & 歌手陣が一体となって燃上る情熱に体が反応する様に
まるで音符が飛び跳ね舞う如く 拝見しているだけで心弾む \(^o^)/
荘厳な静けさから立昇る陽炎の様な淡い音質から徐々に弾ける山賊の合唱[るんるん]

男性陣三者揃い踏み ≪ エルナニ ≫ コンサート形式[本]だったが演じる如く
舞台が観える程に~[曇り] メトの演出を浮べつゝイメージを描き惹き込まれ
至福の時に浸った[黒ハート]

音楽構成だけで構築される情感籠るドラマ:精練の男性歌手陣に因る
半端無い迫力 @ 紅一点:エルヴィラ=Carmen Giannattasioカルメン・
ジァナタシオ 残念ながら大輪の華を咲かせることは出来なかった [桜] 
一幕目早々に[バッド(下向き矢印)]ブーイング浴びてお気の毒[涙]

欧州各地でご活躍の素晴らしい若手男性歌手陣:エルナニ=Francesco Meli
フランチェスコ メリ 15年NYメトで拝聴した≪エルナニ≫ 以来 遥かに
洗練された音質 & 歌唱 [るんるん]  客席に背を向け山賊の首領としてコーラスと
向合う後姿に勇敢で寛大な英雄エルナニが感じられ感動[黒ハート]

シルヴァ大公:Roberto Tagliavini =ロベルト タリアヴィニ 艶のある美声
微妙な内面の感情を表現すべく深く優雅に奏でる魅惑のバス、ニュアンス
抜群の声質でエレガントな響きの威厳を放つ[るんるん]  品位ある大好きなバス[アート]

カルロ伯爵:Amartuvshin Enkhbat アマルトヴィン・エンクバット(と発音か)
モンゴル出身のバリトン:パワフルでゆとりある迫力の美声:安定感を伴い
高音域も自在でのびのびと 偉大なスペイン国王ドン・カルロを演じた[手(チョキ)][手(パー)] 

イタリア語の発音も聴き取り易く パヴァロッティ 将又、ボッタ並み貫録の
体形は日本で見掛けるお相撲さん風。 タブレット譜面で指を滑らせ操作⇒
現代っ子を感じさせる(笑)[パソコン][携帯電話] そんな時代到来か[パソコン]

※ 昨年 ≪ナブッコ≫ TEC公演でレオ・ヌッチ:キャンセルの代役を熟し一躍
名を轟かせた[目]  オペラリア入賞者:12月のヴァレンシア≪ナブッコ≫で
ドミンゴ氏の代役を務める予定。。。

^Φ^^Φ^^Φ^^ ERNANI ^^Φ^^Φ^^Φ^

2019月11月8日 TCE ≪ エルナニ ≫ コンサート形式
指揮:Daniele Rustioni
Orchestre et Ch?urs de l’Opera National de Lyon
国立リヨン歌劇場オーケストラ & コーラス
エルナニ:Francesco Meli
エルヴィラ:Carmen Giannattasio
スペイン国王・カルロ伯爵:Amartuvshin Enkhbat
ドン リュィ ゴメッツ ドゥ シルヴァ大公:Roberto Tagliavini
乳母ジョヴァンナ:Margot Genet / ヤーゴ:Matthew Buswell
国王の従者リッカルド:Kaelig Boche

華麗なる指揮者初め歌唱&存在感共に重要な役割を担う若手歌手陣で紡いだ
爽快な ≪エルナニ≫  新たな後継者が育ちつゝあるオペラ界の未来に
ジゥゼッペも草葉の陰から拍手を送って居る事だろう[手(パー)][手(チョキ)][指でOK] 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
余談
来年:1月のドミンゴ氏 【コンサート@東京】ルネ・フレーミング降板で
サイオア・ヘルナンデツと伺った[耳]  今春 @ドレスデン≪ナブッコ≫で
ドミンゴ氏と共演 初耳だったが素晴らしかった\(^o^)/
美人:美声のチャーミングなスペイン女性~[るんるん]

残念ながらフレーミングも寄る年波??  声量が乏しく昨年か一昨年:
TCEでコンサート拝聴[耳] 小劇場なのにマイク無しで声量が無いのが一目瞭然
元々好きな歌手と言う訳では無いが指揮者:ティレマンを聴き度いが為
赴き序に聴いた次第 [耳]

将来性の高い ヘルナンデツ は美声で歌唱力抜群 昨暮のスカラ座
オープニング ≪アッティラ≫ 以降、スカラ座専属か??と思える程に
スカラ座公演が多く今年の開幕演目≪トスカ≫もネトレプコとWキャスト
価値ある逸材と期待が膨らむ~◎[黒ハート]

流石 ドミンゴ氏の選ぶ若手歌手陣も半端ない [モータースポーツ] 将来の若手育成に努力
惜しまず オペラ:クラシック:芸術:文化の発展に貢献される経験豊富な
巨匠:貴重な存在に感謝[バー][黒ハート][バー]

・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記
オペラ業界:将来の為の若手育成を目指し1993年発足【オペラリア】
第一回 @ 巴里大会でファイナル歌手陣の一般投票に参加[mail to]
その後、再び巴里大会 @ シャトレ劇場でファイナル:その折も参加して
清き一票を投じた[mail to][揺れるハート]

今世紀唯一無二の尊重すべき優秀な人格:将来の若者育成にご尽力貢献
されている巨匠を、ケンモホロロに追出せるUSAに腹立たしさ怒りを
覚える。メディアも疑惑だけで魅悪のタイトルを付け情報配信する悪行
各社コピーして現実を追求把握せず垂流しの日本メディアの安易さも
腹立たしい[メモ]

情報発信元からの情報を正しく其の侭コピーすれば問題無いが、
プロパガンダのタイトルで読者を惹こうとする為、時に言葉だけが踊り
中身は勝手な疑惑だけで人を傷つける言葉が並び残念な事がしばしば
若し疑惑が無かった場合の名誉回復の為の謝罪もせず何事も無かった
様に~~[m(_ _)m]

日本の電子版を見ると『アッ是さっきラジオのニュースで聞いた』風に
仏ラジオのニュースを其の侭、コピーして[メモ]電子版で報道している物も
多い。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

現在のドミンゴ氏に対する報道を観ると何か全て不確実な情報を絡めた
特定報道機関の操作に因る歪曲された悪意ある卑劣な行為では無いかと
分析。

コピーで受売を平然と垂流し憶測で名誉を傷つける行為に、何の後ろ
めたさも感ぜず傷を負った獲物を食い漁るメディア行為をパパラッティ:
ピラニアと呼んで居る [走る人][映画][魚]

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セビリアの理髪師★シュタァツオパー~♪  [ウィーン]

いつもお腹抱えて笑ってしまう!! 久々の ≪セビリアの理髪師≫ 音楽 &
物語が愉しい大好きな演目 ≪影~≫の翌日:息抜きにリラックス気分で
観劇しようと期待せず気軽に赴いた (^^♪が[瓢箪から駒]程でも無いが
想定外の好演 [黒ハート]

子供のシルバニアファミリー風館:各部屋パステルカラー:賽の目のに
区切られた3階建@メルヘン調でセビリアとは些か程遠いイメージでは
有ったが(笑) 非常に良く出来た舞台装置[家] 『エッ?是ってまさか
ジャンピエール・ポネル?』と一瞬思わせる構成 & 舞台装置:一場面で
三幕通し非常に合理的な演出[ビル]

レトロ感覚の衣装もお洒落でロマンティック:まるでモーツアルト演目
の様な衣装[曇り][曇り] 原作に忠実なコメディタッチの振付で大いに楽し
ませて頂いた\(^o^)/ お見事[バー][手(チョキ)][バー] 

キャストは全て初耳歌手陣だったが平均して高水準の歌唱力保持者で
演技も無難に熟すチームワークの取れた愉しい公演に恵まれた\(^o^)/

※80年代の巨匠:ジャンピエール・ポネルの演出技法に類似した合理的な
舞台構成。エレガントでロマンティックな素晴らしい演出家で大好きだった。  

個人的観劇記憶では@ ザルツブルク壮麗な ≪テートの慈悲≫≪魔笛≫
@ メト ≪イドメネオ≫ @ウィーン≪マノン≫ /≪フィガロの結婚≫
≪コシ・ファントッテ≫ ≪カヴァレリア ルスティカナ≫≪パリアッチ≫
@ 巴里 ≪チェネレントラ≫ 等 56歳と云う余りの若さで他界され
残念至極[涙][涙] 

~~~~*.*~~~BARBIER DE SEVILLE~~~*.*~~~

2019年10月19日 ウィーン・シュタァツオパー≪セビリアの理髪師≫
指揮:Graeme Jenkins
演出:Gunther Rennert / 舞台装置:Alfred Siercke
Graf Almaviva:Rene Barbera / Bartolo:Paolo Rumetz
Rosina: Svetlina Stoyanova / Marcellina:Simina Ivan
Figaro:Samuel Hasselhorn / Basilio:Sorin Coliban
Fiorello:Hans Peter Kammerer / Offizier:Wolfram Igor Derntl

・・・・・・・・・・・・

実はこの翌日@20日に[ヨーロッパ文化賞#TAURUS]の受賞式と云う
企画でドミンゴ氏 & クリスチャン・ティレマンが名を連ねた誘惑メール
着信[mail to]  同時期滞在予定でどんなコンサートが聴けるのか序に観て
聴いてみよう~と野次馬根性で早期チケット確保。

然し此のご両人の名前はウィーン到着前に消えていた [涙]結果:水の泡 [あせあせ(飛び散る汗)]

※ティーレマンの指揮で歌う ドミンゴ氏、こんな機会は無いだろうと
この共演を聴く[耳]のが目的だった[涙] きっとドミンゴ氏受賞辞退?で、
あまり受賞とか興味なさそうな ティレマンも取り止め??(勝手な憶測)

そんな訳で『まぁ仕方無いキャンセルは付き物:今後の参考に?』見学を
決込んだ。 チケットは当日配布と云う事で窓口に赴いたが『外の受付』
と説明受けて係の女性に申出た。 チケットの入った[mail to]封筒が見つからず
後回し?『大丈夫ですちゃんと[チケット]有りますから暫くお待ち下さい』

脇に待たされていると車から降りた有名人が直ぐ目の前を通過:瞬間
『アッ! ラルフ・ローレン』と咄嗟に口ずさみ幸い誰も気付かず~ホッ!
[ソフィア・ローレン]の間違いに一人赤面 ▼Φ▼苦笑

然し著名人通過しても待たされ独語の客には即対応『エェッ? 別に[チケット]
無ければ払い戻して頂いて結構なのよねぇ~ お目当てドミンゴが
キャンセルだし~』と何気に仏語で独り言。 『もう一度 お有名前は?
良いお席差し上げますのでご心配なく』想定外で仏語の解る受付嬢:
慌てて対応 Σ(・□・)

『自分で選んだ席だから番号知っているの好きな席だから別に変えて
頂かなくて結構よ』『実はあの席:[映画]カメラが入る為、もっと良い席
ご用意してあります』渡されたのは本当に良い席だった[いす]  
正面に近い一回ボックス一列目[いす] 価格としては特等席[いす]

そんなこんなハプニングに遭遇しつゝ著名人を遠目に確認:ロネ・パップ
ニナ・シュテム/トマス・ハンプソン/支配人ドミニク・メイエー etc.etc.
平土間一列目:舞台のすぐ下横一列は、受賞者 & VIP

驚嘆は開始早々のご登場:巨匠 オット・シェンクの名に『エッ?』
[ご存命だった?] 失礼[m(_ _)m] 余りに昔から巨匠の演出作品を
観劇して居る為、感動[黒ハート] Σ(・□・)[目](・□・)[目] 

ウィーン:ミュンヘン:メトetcで氏の作品は数多観劇、古くなっても
色褪せぬ原作に忠実な品の良さは、ほっとさせられる。 時代 & 物語
詐称の魅悪作品の溢れる現代貴重な存在、自己満足の演出家作品とは
比較にならず[三日月]

ざっと浮かぶだけでも@ウィーン≪薔薇の騎士≫≪フィデリオ≫
≪アンドレア・シェニエー≫≪マイスタージンガー≫≪椿姫≫旧演出
≪蝙蝠≫  ミュンヘン ≪ ラ ボエム ≫

NYメト新演出:89年≪リゴレット≫ パヴァロッティ & ヌッチ
91年≪パルシファル≫ドミンゴ & ジェシー・ノーマン≪リング≫etc
是等、何回も繰返し観劇して暗記している演目であるが、勿論他にも
数多く手がけられて観劇している筈 [曇り] 忘却の彼方へ霞みつゝ

御年89歳とご高齢であるが言葉もはっきりした演説で独語を解さない為、
残念ながら意味不明だったが舞台演劇に関する言葉を必死で拾った [涙][涙] 

次のご登場は懐かしい メゾ:クリスタ・ルドリグ かくしゃくと
舞台に上がり:変わらぬ美声で演説:天晴! 
85年1月1日:ドミンゴ指揮の≪蝙蝠≫で初拝聴。。。
85年1月4日:ドミンゴ氏 ≪ローエングリン≫ ワグナーデビュ@ウィーン

他にファッション界からは、ビビアン・ウェストウッド:地球温暖化
環境対策を延々と語り途中、司会者の微動に反応『ストップの催促?』
と終了を催促されるのかと思った様な『いいえとんでもない』と答えた
が、会場はほゞ『Too Much!』的な雰囲気。 まぁそれでも止まず
延々と『十分お話し頂きました』[曇り][雨][雷][曇り][雨][雷]

クラシック界:ソフィア・ローレンご子息:指揮者 カルロ・ポンティJR
コンサート全般を指揮したシモン・ヤング:ロネ・パップ:ニナ:シュテム
等々文化:芸術貢献のトロフィー受賞〓

正装の方々が集う催しは通常:Gala=ガラ公演日に経験しているがこれ程
厳かな雰囲気に参加するのは初めて。。英語で受賞演説の方もいらしたが
ほゞ独逸語:個人的には普段緊張した会場は苦手でスルー、今回は独語も
理解出来ずで些か退屈な時を過ごした[曇り]

【ドミンゴ & ティレマン】の名前が無ければ確実に ≪影~≫の翌日
離陸していた[飛行機][カバン][車(RV)]

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ウェルテル*ヴィットリオ・グリゴロ★シュタァツオパー~♪ [ウィーン]

物語の背景に準じた演出でたった一本のライムの大樹(かどうか個人的イメージ)
中心に物語が展開される抒情的な曲とマッチした素朴な風景:若い詩人と恋人の
哀愁を帯びた結ばれぬ悲恋が展開されたロマンティックな公演[黒ハート]

クリスマスの歌を習う子供達や農夫:子供達が元気よく駆け回り:村の若人が
清々しく軽やかにダンスに興ずる〓〓 静かな田園風景が想い浮かぶ純粋な
≪ウェルテル≫に浸った〓〓[もみじ] 印象派:モネ:ルノワールの絵画から抜出た
様なエレガントな衣装:色彩:デザイン共に時代に即していた[アート]

さり気なくご登場の若い詩人:ウェルテル=Vittorio Grigolo/ ヴィットリオ・
グリゴロ 静かな佇まいで風景にとけこみ自然を讃えるアリア[おゝ自然!
O nature]澄んだ高音をご披露頂き素晴らしかった[手(チョキ)][手(チョキ)]

シャルロット=Elena Maximova / エレナ・マキシモヴァ 健気に子供の世話を
する穏やかな雰囲気でウェルテルと二人の相性が良かった◎*[黒ハート]*◎

グリゴロの他は、ほゞ初耳歌手陣だったが粒揃の若手が織りなす青春時代の
ボタンの掛け違いによる壮絶なドラマが演じられた[涙] 余りに情熱的な恋
母の遺言に逆らえなかったシャルロット お互い深く愛しながらも成就する事
なかった悲哀[失恋][涙] 

3幕:旅から戻ったウェルテル:シャルロットとの再会を悩んだ末、最後の勇気を
振り絞り死を覚悟で訪れた最後の告白[Pourquoi me reveiller=何故私を起こす]
思いの丈を告白する情感籠る迫真の歌唱:感極まる二人の運命の過酷さを感じ
ついもらい泣きしてしまった[涙] 素晴らしかった[手(チョキ)][手(チョキ)]

ピアニスト:作曲家の肩書も併せ持つFrederic Chaslin=フレデリック・
シャスラン 仏巨匠。 ジュル・マスネ熟知?[手(チョキ)]?  若きウェルテルの悩み
心情を深く理解:追従するかの様に奏でるデリケートな叙情的響き[曇り]
彼のいた堪れない苦悩を察する如き指揮が素晴らしかった[バー][演劇][バー]

マエストロ:シャスランと組んでの演出が多いのか? 演出家:Andrei
Serban=アンドレイ・セルバン 双方仏人で仏作曲家の作品を多く手掛け
てられる様だが、お互い阿吽の呼吸で仏作品を熟知されて居る雰囲気が
漂う[曇り][曇り] ROH中継:映画館で上映された強烈で激しいドラマより
[ナチュラル]嗜好のセルバン演出の方が個人的イメージのウェルテルを
鑑賞できた[黒ハート][目][耳] 

※そう云えば映画館で上映されたROH ≪ウェルテル≫ の演出も仏人映画監督
Benoit Jacquot=ブノワ・ジャコ ≪椿姫≫の時はドガの絵画引用等、印象派の
イメージで舞台構成されていた。 

≪ウェルテル≫も P・ベチェザラ & Eガランチャ で巴里公演を聴いた時は
陰鬱な演出では有ったがしっとり落着いて良かった。
ROH:グリゴロ&ディ・ドナートは双方共派手な演技で強烈な印象を受け
同じ演出とは思えない雰囲気だった。 舞台全体を通して観るのと映像で
ディテール中心とは異なる面も多々ある。。。

       ^>^^>^^>^ WERTHER ^<^^<^^<^

2019年10月27日  ウィーンシュタァツオパー≪ウェルテル≫
指揮:Frederic Chaslin / Ausstattung:Peter Pabst
演出:Andrei Serban / 衣装:Petra Reinhardt
Werther:Vittorio Grigolo
Albert:Adrian Erod
Charlotte:Elena Maximova
Sophie:Daniela Fally / Le Bailli:Johann Hans : Peter Kammerer
Ayk Martirossian / Schmidt:Benedikt Kobel

二度目の旅で≪マクベス≫前後公演 検索中『アッ!グリゴロ!』と言う訳で
幸運を探り当て ≪ウェルテル≫ に白羽の矢を立てた⇒ 彼も色々不可解な
不祥事に巻込まれた様な?(苦笑)  日本で[キャンセル]の噂も拝聴:
その後の公演状況は把握して無かった。

グリゴロの場合はどんな問題を起こしたか存じ上げないが時に『エェッ?
ちょっと行き過ぎじゃない?』風の舞台演技の時も往々にしてある為、
演技か冗談か?? 否か誤解される面もあるだろう(苦笑)

※5月巴里の≪トスカ≫で買う不満の代役:カヴァラドッシ @ 前方の
良く見える席で拝聴。 処刑場でトスカ ( 此方も代役 ) と抱擁:強烈な
口付けに隣席の初老仏人マダムは唖然『有り得ない』と此方を向いて
愚痴を零してられた[キスマーク]Σ([目][目])(苦笑)

≪ウェルテル≫は失礼ながら個人的に興味の薄い作品で昔から何回も
聴いて居る割に勇んで赴く程では無い為、グリゴロの名前が無ければ
スルーだったかも[目]

≪マクベス≫前後の公演予定を観て ≪シモン・ボッカネグラ≫ マリナ
レベッカ & フェルッチョ・フルラネットも気持ちが揺らいだが @ 3月
同演出で忘れ難き最高の≪シモンB≫ドミンゴを聴いた為、食指が伸びず
ヴィットリオに軍配[モータースポーツ]

日程を前倒しした為、帰仏便でドミンゴ氏と巡り会うハプニングも経験。
人生何処でどんなチャンスに遭遇するか逃すか紙一重それが運なのだろう
そして素晴らしい≪ウェルテル≫ グリゴロの美声も久々に堪能出来て
この上ない幸運を掴んだ~[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]\(^o^)/

・・・・・・・・・・・・

追記
※マリナ・レベッカ @ ウィーン ≪シモンB≫ 前:9月仏トゥールーズの公演
≪ノルマ≫ が素晴らしかった。 11月9日夜ラジオを付けると中継録音が流れ
『エッ是誰???』と休憩時間を待って確認[メモ] マリナ・レベッカ だった
そして好きな声質のポリオーネ『 誰??』初耳テナー:Airam Hernandez
アイラム ヘルナンデツ(と発音か?)と紹介されラジオだった為、集中して
二人の歌唱に聴き惚れた[るんるん]  仏地方劇場も半端ない公演が増えているので
情報収集[メモ]を怠らず良い歌手に遭遇したい[目][耳][るんるん]

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マクベス*プラシド・ドミンゴ★ウィーン・シュタァツオパ~♪ [ウィーン]

荘厳な宵を更新~ 聴く度:観る度:新たな挑戦に挑むかのような衝撃を受け
感激に浸る~[るんるん] 若かりし頃の≪オテロ≫がダブり蘇る感動に胸高まり感無量
息苦しささえ覚えた[黒ハート] メトで聴けなかったお客様 @ 誠にご愁傷様[涙]
メトでしっかりリハーサルを積んだ賜物?? お陰様でウィーンは完璧な公演に
恵まれた[手(チョキ)][演劇][手(チョキ)]

最終章、迷彩服に身を包んだ指揮官@ 一人見張り台の様な高いテラスに立ち
戦いに挑む勇ましいカバレッタ [ Perfidi:裏切者] 衰え知らずの美声:熱の
籠った迫力の歌唱に驚嘆 この場面まるで≪オテロ≫冒頭の [Esultate!:喜べ]
凱旋のアリアを彷彿とさせ神々しさが感じとれ瞳が潤んだ[バー][手(チョキ)][バー][演劇] 

どんな境遇でも観客の想定を裏切らず:予想以上の大満足に導く[るんるん] 79歳の
年齢を感じさせない溌溂とした強敏の声質 20 & 21世紀 唯一無二のオペラ界
大スター☆彡★[かわいい]☆彡★☆彡

多少不安の有ったTatiana Serjan タチアナ・セルヤン(と発音か)強烈で時折
耳障りの様な高音の叫びに聴こえるがニュアンス駆使のドラマティック歌唱は
自然体で気性激しい[マクベス夫人]を見事に演じ素晴らしかった~天晴[モータースポーツ]
昨今聴いた数多貫禄の[マクベス夫人] 以上に肉薄した繊細な演技がより深み
あるドラマを構築:逸品の存在感を呈した[るんるん]

若手伊人指揮者:Gianpaolo Bisanti ジアンパオロ・ビザンティ イタリアン
音質奏でるデリケートな感性が感じ取れる指揮 @ ソフト& ハード情緒豊かに
彩る音色で激しいドラマを一気に盛上げ終焉迄息つく暇なく惹き込まれた。
ベルリン:バレンボイムを遥かに凌ぐ素晴らしい公演に感謝観劇 [バー][演劇][バー]

巨大なコンクリートの灰色の壁の様な柱が数本:左右&回転移動しながら
演奏と共に舞台を操るミニマリストの舞台装置:演ずる歌手の動きに惹かれ
吸込まれる如く観客は導かれる~[目][耳][るんるん] 過剰舞台装置で説明的な演出より
遥かに創造的で観客の想像余地を残す知的な極小舞台装置:ドラマティック
歌唱と壮絶な演技力を必要とされるが 半端ない歌手陣に恵まれた秀作[プレゼント]

極めつけは勿論巨匠 [ジゥゼッペ・ヴェルディ] 作品の随所に輝かしい大輪の
花が咲く如き壮麗な大コンチェルタート:魔女群団の囁きから力強く高揚する
絶大な歌唱~ 4幕冒頭:マクベスに対する復讐を誓い立向う亡命者達:身震い
する圧巻のコーラス隊[モータースポーツ] 魅惑のヴェルディにどっぷり醍醐味に陶酔[るんるん][るんるん]

~~~[王冠]~~~[王冠]~~MACBETH~~[王冠]~~~[王冠]~~~

2019年10月28日  ウィーンシュタァツオパー≪マクベス≫
指揮:Giampaolo Bisanti /ヴィデオ:Nina Dunn
演出:Christian Rath / 照明:Mark McCullough
Ausstattung:Gary McCann
Macbeth:Placido Domingo / Banquo:Ryan Speedo Green
Lady Macbeth:Tatiana Serjan / Macduff:Jinxu Xiahou
Malcolm:Carlos Osuna / Spion:Ayk Martirossian /
Kammerfrau:Fiona Jopson

~~~~^^^^~~~~^^^^~~~~

≪影の無い女≫ を聴きたかった故、日程調整に難航したシーズン開幕
『出戻りから選べば良いかなぁ』風に[チケット]は早期予約せず悠長に構えたが
8月に突発したドミンゴ氏の想定外の問題で欧州劇場軒並み即完売[涙] 
焦り頻繁にチェックしたが皆無[涙]『でも絶対ドミンゴさん 呼んで呉る』
と勝手に信じチャンス到来を想定:案の定、危機一髪最後に[チケット]入手安堵

と言う訳で久々の ≪影~≫に惹かれ~ 取りそこなった≪マクベス≫ 
ボックスオフィスに赴いた際『マクベスは無理かしらね?』『有ります』
『エッ?? 28日が??』と幸運を掴んだ\(^o^)/ 

【やっぱりドミンゴさん呼んで呉た!】と念願叶い急ぎホテル[ホテル]
『エッ嘘? フライトが』一週間前のフライト予約は半端ない価格高騰!
然し先ずは気分転換で取敢えず≪影~≫に赴き十二分に愉しんで ☆彡♪
目的を果たし翌日、再挑戦[チケット] 思いの外リーズナブルな価格に遭遇:
予約手配完了~ふぅ[あせあせ(飛び散る汗)] 【押して駄目なら引いて見る】諺に戒められ[メモ]

奔走したが結果OK 大感激の宵を満喫~[るんるん] そして冷めやらぬ感動を
胸に一路空港へ[バス][飛行機][カバン] ラウンジでゆっくり寛ぎながら朝食[パン][喫茶店][バー]
昨夜の感動を[メモ]認める中、後ろで聴きなれた声が[耳]何気に振り向くと
『エッ? 嘘』ドミンゴ様ご一行が直ぐ後ろに着席[いす][目][あせあせ(飛び散る汗)]

前夜の感動が新たに胸に込上げ驚きと共に上擦る声でご挨拶:偶然と言え
こんな奇跡的な事が起こりうるのか?*?*?*?*? 搭乗時間も迫り
『お先に失礼ではまた』『Tokyoでね』と気軽にご挨拶頂き搭乗口へ[飛行機] 

搭乗の際『本日はアップグレードで』とビジネスを頂いた[まぁ二週末連続
往復したご褒美かしら[プレゼント] ]と云うよりフライト超満席[いす][いす]の為だったが
然し此処でまた信じられない事態に遭遇 & 唖然 [目]Σ(・□・)最終搭乗者
ドミンゴ様ご一行が直ぐ前列:と言う訳で旅は道連れ [飛行機] [カバン]苦笑

巴里着陸後 @ 健足で追越す訳に行かず雑談しながら税関へ:最終別れ際
何気に巴里での公演が増える事を切にお願いして『チャオ!』
最後は調子に乗って気軽にご挨拶[手(チョキ)][指でOK][手(チョキ)] 失礼致しました

通常、プライベートジェットで移動される氏が何故? AFでウィーン⇒巴里
真相は、この日の晩にシャトレ劇場で行われた、2019年ヨーロッパ遺産賞
ヨーロッパノストラ賞の受賞式の為だった様で【ヨーロッパ最優秀賞】を
受賞されたそうな 〓

前夜≪マクベス≫降幕後20分余のカーテンコール & 出待ファンサーヴィス
劇場を出られたのが11.30pm。 これ程のハードスケジュールを絶間なく
熟して居られる日々:呉々もご健康に留意されます事を祈りつゝ[黒ハート]

////////////////////////////////////////

この旅で昔の仲間と遭遇:色々情報収集[メモ] USAのMe Too ? 告発の真相は?
米カルト:宗教軍団に因るもの?? 目的は当然[ドル袋]の様なお話も伺った~~~
氏を熟知している欧州ファンはこの問題を一蹴:誰も信じていない[メモ] 
某集団には超有名映画俳優:政治家等、多勢入信している様な? メトに信者も
多く?【君子危うきに近寄らず】USAと早々に別離決定 [涙] [飛行機] 正解だろう!!!

日本はUSAのこの問題は無視すべきだろう、USAに忖度せず独自の正当な判断で
公演を企画すべきではないか[モータースポーツ][るんるん][目][耳]

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影の無い女*クリスチァン・ティレマン★シュタァツオパア ~♪ [ウィーン]

指揮者:奏者:演出:歌手陣と豪華キャストが揃い荘厳で素晴らしい公演だった[晴れ]
が、特筆の感動は希薄~[るんるん] お目当てChristian Thilemann=クリスティアン・
ティレマン指揮はメリハリ良くウィ-ンフィルの巧みな演奏で壮大なドラマを
紡いだ[本]

故パトリス・シェローの助手経験を持つ演出家:Vincent Huguet=ヴァンサン・ウゲ
CGを有効に使いシンプルモダンで物語を詐称せず羽目を外す事も無く原作に沿う
落ち着いた感覚でロマンティックに描いた[アート]

要の歌手陣も声量たっぷり:演技派 @ 皇帝:Andreas Schager=アンドレアス・
シャゲー / 皇后:Camilla Nylund=カミラ・ニィルンド / バラク:Tomasz
Konieczny=トマツ・コニィツニィ(と発音か?)/ その妻:Nina Stemme=
ニナ・シュテメ と蒼々たるメンバー @ 現代ワグナー界を代表する迫力の美声
パワー揃踏み~[耳][目][キスマーク]

然しながら個人好みとしては些か感性不足の大味で繊細なニュアンス欠乏の
感も否めなかった。 リヒャトル・シュトラウスの中で特に想い入れの深い
≪影の無い女≫ 1999年12月ジゼッペ・シノポリ指揮 / ロベール・カルセン
演出。 忘れ難き味のある歌手陣に因る感動の舞台:初耳だった為の好印象
では無く、あの晩の繊細な響きは今尚鮮明に蘇る[目][耳]

エレガントで柔和な演出がデリケートな音質を惹き出したのだろうか??
小さな噴水から湧き出る生命の泉一滴ずつ零れる水の滴り~ ハープ奏でる
水の音が場面と共に鮮明に蘇る~[曇り]〓  

最終章:お互を求め愛する胸中を曝け出す:皇帝と皇后 & バラクと妻の
W二重唱の美しいメロディと共に盛り上る大好きな場面であるが、情緒に
欠ける力強い迫力の歌唱が些か想定外の終焉に気落[涙] ▼●▼

美麗で官能的魅惑溢れる神秘性要素を秘める美しい ≪ 影の無い女 ≫ 
表現力伴う深み有る歌唱力 & 色気が欲しかった[黒ハート] 力強い迫力だけでは
生まれない? 職人技が紡ぐドラマ性の欠如 [本] ♪♯♭★ 

※シュタツオパー修復50周年記念ガラで聴いた:フランツ ウェザ-モスト指揮
ボッタ:シュトルックマン:ポラスキィの四重唱も非常に良かったが[るんるん] 

   [曇り]~~~[曇り]~~DIE FRAU OHNE SCHATTEN~~[曇り]~~~[曇り]

2019年10月18日 ウィーン・シュタァツオパア ≪影の無い女≫
指揮:Christian Thielemann / 衣装:Clemence Pernoud
演出:Vincent Huguet / 舞台装置:Aurelie Maestre
照明&Video:Bertrand Couderc / 脚本:Louis Geisler
Der Kaiser皇帝:Andreas Schager / Barak染物師:Tomasz Konieczny
Die Kaiserin皇后:Camilla Nylund / Die Amme乳母:Mihoko Fujimura
Sein Weibバラク妻:Nina Stemme / Geisterbote 使者:Sebastian Holecek

Nina Stemme=二ナ・シュテメ & Camilla Nylund=カミラ・ニィルンド 双方共
類似点が伺えた。 強敏で迫力のある歌唱力は感情移入の少ないワグナー:
ブリュンヒルデや、シュトラウスでもエレクトラ等は余り気にならないが、
今迄聴いたシュテメのゼンタ、ニィルンドのレオノーラ等、何か物足りなさを
感じて居たが今回 ≪影の無い女≫ でシュトラウスのロマンに色気欠乏?が  
要因かと感じた。。[演劇]

拙宅の在庫は1992年:ゲオルグ・ショルティ、女性陣:ジュリア・ヴァラディ
ヒルデガルド・ベレンス 甘味帯びるニュアンス:ソフトな高音:シュトラウスの
女性パートを聴き直していると、この旅(度) 個人的にやや不満足が残った原因が
僅かながら解明~[りんご]〓 素晴らしい歌唱 & 美声ではあるが個人好みとしては
繊細な感情移入が感じ取れなかった。。。。[涙]

そんな中救われたのは乳母:藤村美穂子 さり気無い演技で陰ながら支えつゝ
お目付け役として取仕切るしたたかな乳母役を見事に演じ声もしっとり演目に
準じた美声で存在感発揮[るんるん]

※ウィーン & バイロイト でワグナー:リング:トリスタン等、デビュー当時
から数多聴かせて頂いて居るが息長いご活躍に天晴~[モータースポーツ] 

今シーズンのプログラムを観て『絶対、聴き逃せない』演目:指揮者:配役と
勇んで赴いた[カバン][車(RV)] 大満足には至らなかったが久々高級ブランド品に巡り
合えた様な素晴らしい公演だった[るんるん]

個人好みと現代オペラ界の傾向に多少のずれが生じて来ている事は否めない
巡り合う事の稀な深い感動の作品:素晴しい公演に出会えた貴重な経験は
是からも大事に胸に[耳]に何時までも留めて置きたい [耳][目][るんるん]♪♯★♭♪♯★[演劇]
♪☆♪★♪☆♪★♪♯♭★☆★♪♯★♭♪♯★

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ウィリアム・テル*D.リュスティオニ★リヨン歌劇場~♪ [リヨン.fr]

純粋に情熱的に音楽好きがほとばしる若き巨匠:ダニエレ・リュスティオニ[るんるん] 
弾むような指揮スタイル:半端ないのめり込み~自己陶酔状態に陥って居る
かの様に感じられる様相で描かれる音の魔術師~[アート][アート]

雲を掴む如くしなやかな指先で操る奏者:奏でる単独パートが崇高に
際立つ指揮手法に感服~[黒ハート]  繊細さ極める表現力の豊かさ微妙な
音質バランス、ダイナミックで明瞭なコントラストにより情景を描く見事な
創造性に驚きΣ(・□・) △*△ 抜群のセンスを散りばめる[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

想定を遥かに超える感動に稲妻が背筋を[雷]走り抜ける衝撃[雷] 想像難い
感性を持ち合わせて居る:ルュスティオニは個人的:逸材[ムード][メモ] 自然に
滲み出る多種多様のモチーフを演奏家と共に構築する穏やかな
コミュニケーション[家][ビル]

純真無垢の弾ける笑顔:シャイを隠す様に悪戯っぽい茶目っ気が観客に
愛される[黒ハート]

冒頭の≪ウィリアム・テル≫序曲と共に子供の頭に乗せた[りんご]林檎を打ち抜く
と云うどちらかと云えば夢の様な英雄のイメージが強かった子供の頃、原作が
これ程:悲惨極まりない物語だったとは心痛む~[失恋] 過去に巴里:TCE &
バスティユ:ウィーン等、観劇。 今回4度目になるが、この演目だけ何時も
舞台印象が薄く記憶が霞んで居る。 辛うじて歌手陣は多少覚えて居るが
悠長で唯々長く半分夢現([眠い(睡眠)][眠い(睡眠)]) だった気もする~[曇り]

我々高齢者には60年余り前から親しみの有る≪ウィリアム・テル序曲≫
白馬にまたがり黒いマスクで颯爽と、ご登場:ローンレンジャー:林を抜け
谷間を駆け下り勇敢な勇ましいヒーローの姿と共に焼付いた曲~♪ 
アメリカTV映画が続々輸入された時代~[TV] 原作の悲劇を連想させる
由も無い勇ましい姿:まさかの悲劇極まりない物語とは裏腹だった[涙]

懐かしい想い出もきっかけに、久々真面に≪ギヨム テル≫ を観劇しよう
と遥々リヨンへ赴いた。 が、残念ながら個人的に受け容れ難い演出だった。
幸いお目当て:ダニエレが半端なく素晴らしかった為、演奏:歌唱に集中、
舞台は、ほゞ無視と云う無礼を決込んだ~[耳][m(_ _)m] 

初回:7日は一階バルコーン脇席だった為、舞台観賞を避けて集中出来た[耳] 
2回目:9日は平土間 @ 最前列脇席:舞台装置の白い台座が[目]に眩しく
色眼鏡(サングラス)で対応、時折瞼を閉じ演奏&歌唱に聴き惚れた[るんるん]

****[りんご]*** GUILLAUME TELL ****[りんご]****

2019年10月7 & 9日 リヨンオペラ≪ウイリアム・テル≫
指揮:Daniele Rustioni / 照明:Reinhard Traub
演出:Tobias Kratzer / 舞台装置&衣装:Rainer Sellmaier
振付:Demis Volpi / 脚本:Bettina Bartz
コーラスマスター:Johannes Knecht
Guillaume Tell :Nicola Alaimo
Hedwige(Guillaume Tellの妻):Enkelejda Shkoza
Jemmy (Tellの息子) :Robinson Bert 7日 / Martin Falque 9日
Arnold pretendant de Mathilde:John Osborn
Gesler, gouverneur:Jean Teitgen
Melcthal, pere d'Arnold:Tomislav Lavoie
Mathilde, s?ur de Gesler:Jane Archibald
Rodolphe, capitaine de la garde:Gregoire Mour
Walter Furst:Patrick Bolleire
Ruodi, un pecheur:Philippe Talbot
Leuthold:Antoine Saint-Espes
Orchestre et Chours de l'Opera de Lyon

演出の時代詐称は問題無かった、原作オーストリアの統治下 @ スイス軍 &
農民は村の楽隊:コーラス隊に設定。 オーストリアの悪代官はチンピラ軍団
暴力団??設定。 白の作業着風 ユニフォーム、武器は各自手に持ったバット。

バットを凶器として振回し乱暴の挙句:世話役メルクタルを殴殺:最前列
目の前で繰広げられる耐え難い凶暴シーンに目を覆う~[目]

スポーツの為の道具バット:一生懸命戦う高校野球児の姿を想うと、是を
振回し住民を脅かす凶器として用いる事には甚だ腹立たしく、個人的には看過
出来ない演出だった。 野球に縁も興味も無い欧州人にとっては、暴力の凶器
として使う事に何の抵抗も無いのだろう[涙] 

こうした魅悪の雑念無視で演奏 & 歌唱に陶酔 [耳]目を瞑り充実した素晴らしい
演奏 & 歌唱を聴かせて頂けた事は感謝感激 [るんるん][黒ハート] 

ギヨム・テルのNicola Alaimo:ニコラ・アライモ 以外は失礼ながら歌手陣の
名前を知らず『別に~』拘らずRustioni:リュスティオニ:シェフにお任せ
メニューで臨んだが的中[手(チョキ)][手(パー)][指でOK] 声を聴き分ける感性も指導力も持合せて居る
と信頼して居るが想定内~[演劇]

只、演出家:Tobia Kratzer トビア・クラツァ @ バイロイト2019年度の新
演出 ≪タンホイザー≫を手掛けられたそうで~評判は悪く無かった様で有る
が ≪ギヨム テル≫は個人的に最悪だった[涙] 

バックスクリーンに水墨画:山水画で描かれたアルプスの雪山を思わせる美しい
風景すっきり描かれた舞台装置は良かった。 中央に長方形の舞台が設置され
楽隊の演奏:コーラスの歌唱:ダンス〓等が催され住民が興じている。是等は
極シンプルで悪く無かったが、強いて言えば垢抜けないセンスは否めない。

※それにしても一幕 & 二幕を併せた2時間が長く感ぜず『アッ』と言う間に
過ぎ去った。 長くて途中眠くなった今までの経験からは考えられない~
間奏曲はコンサートを聴いて居る様な演奏:うっとり気分に浸った~[るんるん]

益々のめり込む、Daniele Rustioni の音質:構成 は個人好み、今の所、拝聴
したのは、ボエーム:蝶々夫人:椿姫:リゴレット:マクベス:アッチラ:
ドン・カルロ:ナブッコ:ギヨム・テル とイタリア物ばかりなので、是から
ドイツ物とか色々聴いて見たい。 昨年のストラスブルグ≪魔弾の射手≫は
行く予定だったがTGVのストで回避[涙]

TGV[新幹線][新幹線]で移動範囲 & 近めでご活躍願いたい~アーメン

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清教徒*ベルカント★バスティユ~♪ [パリ.fr]

約二か月半のオペラ断ちから復帰~ふぅぅ[あせあせ(飛び散る汗)] 酷暑の日本:大儀では無かった[あせあせ(飛び散る汗)]
家政婦 & ベビーシッター兼業で必要とされる地域:横浜 & 東京へ出向いた[電車]
台風の8~9日は深夜2時から翌日14時まで停電と云う、初めての長期停電を経験[ひらめき]
まぁ色々アクシデント:ハプニングに見舞われながらも、日仏どちらを拠点に
暮らすか老後 (既に突入している) の生活を念頭に暗中模索??

どんな仕事を頼まれても家族 & 好きな孫紛いに囲まれればストレスも無い~が
辺ぴな田舎暮らし交通機関が難関~[電車][新幹線][車(RV)][走る人]  片道ほゞ二時間~以上と云う
移動手段に体力が音を上げる[あせあせ(飛び散る汗)] そんな状況で癒しはTVの大画面で観賞する
DVD[CD] 寛ぎながら独りで愉しめるメリット[TV]甘受も悪くない~[るんるん]

不便極まりない日本から帰仏早々オペラ公演物色[目] 色々ある中から直ぐお手付
したのは ≪清教徒≫ ロラン・ペリィ演出 @ 2013年初演を観て以来の再演で
スルー出来る筈無かった。 鉄骨だけで表現された鳥籠の様な館:グレー & 黒を
基調の格式あるコスチューム~[Tシャツ(ボーダー)] 当時も数回リピートした記憶がある~[曇り]  
 
今公演の指揮者:リカルド・フリツァ の名前を観てイタリアン指揮者に外れは
無いだろう♪ と勝手に決め込んだが想定内 ☆彡 記憶を辿る6年前の演出:
ロラン・ペリー は問題なしと確信して赴いた。

只、二コラ・テステ:バス & フランチェスコ・デムロ:テナー以外は名前も
声も聴いた事の無い歌手陣に期待薄だった[耳] が総体的に想定外の素晴らしい
公演に恵まれ感謝 観劇 \(^o^)/

狂乱のエルヴィラ:Elsa Dreisig=エルザ・ドレィシグ は可憐な容姿と繊細で
デリケートなニュアンスを醸す巧妙な美声を奏でエルヴィラを愛らしく爽やか
且つ無邪気に演じた。

※流石オペラリア・コンクール入賞者:演技:声量は確立されていた。 元気に
飛び回った:13年のマリア・アグレスタより、演技も声質も個人好みで好感度。

婚約者アルトゥロ:フランチェスコ・デムロ 想像を絶する美麗なベルカント
エレガントな歌唱をご披露頂き驚嘆[るんるん] この曲の為 ? 相当 テクニックを鍛錬
された事だろうと伺える~完璧[指でOK] [手(チョキ)][手(パー)] 

デムロは比較的巴里公演は頻繁で、色々聴かせて頂いて居るが何時もと比較に
ならなかった[目][耳] 今シーズンは、TCEのロベルト・デヴルゥを愉しみにして
いるが期待が膨む〓[曇り]

叔父ジォルジオ:二コラ・テステ 厳かに響く艶のあるバス & アルトゥロの恋敵
リッカルド:イゴー・ゴロヴァテンコ/バリトンの壮大な二重唱 [バー][バー] 
この場面は演出も壮観で二人が力強く上着を脱ぎ棄ていざ出陣風な迫力を
感じさせる二重唱の響きは圧巻だった[るんるん]

指揮者:リカルド・フリツァ は軽やかなテンポで息も付かせぬ勢いでドラマを
展開~ 気が付くとあっという間に終焉を迎えていた。。演目:ベッリーニが
仏人に人気無いのか不明だが空席が目立ち、お気の毒だったがブラボーが止まず
終焉後の舞台挨拶:カーテンコールでも席を立つ観客はまばら、何時迄も
歌手陣を讃える拍手の嵐が続いた[手(チョキ)][手(パー)][指でOK] Bravo~[バー][演劇][バー]

:::::@::::::::::♪:::::::::: IL PURITANI::::::::::♪::::::::::@:::::

2019 年10月03日  バスティユ ≪ 清教徒 ≫
指揮:Riccardo Frizza / 照明:Joel Adam
演出 & 衣装:Laurent Pelly / 舞台装置:Chantal Thomas
コーラスマスター:Jose Luis Basso
Elvira:Elsa Dreisig / Lord Gualtiero Valton:Luc Bertin-Hugault
Sir Giorgio :Nicolas Teste / Sir Riccardo Forth:Igor Golovatenko
Lord Arturo Talbot :Francesco Demuro
Sir Bruno Roberton:Jean-Francois Marras
Enrichetta di Francia:Gemma Ni Bhriain

:::::::::::::::::::::::

果てさて今秋は有名人の訃報が続いて居る 【合掌】
9月26日 巴里市長時代からパリジャンに馴染み深く個人的にもファンだった
ジャック・シラク大統領。 日本文化好きと云う事も有って市長時代
& 大統領時代には歌舞伎:能:相撲の巴里引っ越し公演等 頻繁に恵まれた

当時、日本では入手困難と云われた貴花全盛期時代チケット、シラク大統領
の直ぐ後方、VIP席で観戦させて頂いた。 相撲好き仏取引先ご招待に同行。

帰仏翌日の30日 @ サンシュルピス教会にて葬儀の為、アンバリッドから
移送された大統領の棺が拙宅前を通過、精悍な正装姿のオートバイ隊[自転車]
囲まれた[車(RV)] ご遺体に最後のご挨拶の機を得た【合掌】

次いで、9月30日 ジェシー・ノーマンの訃報:86年 初訪の ザルツブルグ
フェスティヴァルで聴いたコンサート。 91年にはメトの≪パルシファル≫
クンドリーを演じ ドミンゴ氏との共演だった。  ライブ最期は20年近く前に
聴いたシャトレ劇場の独り芝居 ≪ [電話] La Voix Humaine・人間の声≫ だった
気がする。

そして今朝舞込んだ訃報、マルチェロ・ジョルダニ 心臓発作で56歳と云う
早過ぎる他界。 巴里公演が多く良く聴かせて頂いた。 出張 @ NYメトを
併せると本当に色々聴いた。 艶のある良く伸びるイタリアン音響、昔は当り
前の様に『またよ~』風な冗談が出る程に[るんるん]

ロシア、スラブ系の声が多くなった昨今:貴重な声質だったと惜しまれる。
≪シチリアの夕べの祈り≫ ≪シモン・ボッカネグラ≫ ドミンゴと共演、
≪エルナニ≫ ≪ウイリアム・テル≫ ≪トスカ≫ではファルク・シュトルックマン
と共演~etcetc.

【 皆様のご冥福を心よりお祈りいたします 】 

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Domingo氏へ不可解な告発⁇ [その他]

1980年代から、プラシド・ドミンゴ氏に因る性的被害を受けて告発に踏み切った?
と云うニュースがオペラ界に勃発、然し1983年からドミンゴ氏を舞台のみならず
公演後も真近で接して来て個人的には、氏がそんな人間で無い事を確信 \(^o^)/

不可解なのは何故、当時直ぐに告発せず其々の記憶も薄れ[曇り]状況判断も
不正確になりかねない30年余り経った現代、急に告発に踏み切ったのか? 
近年USAで大流行 ”Me Too” に触発され勇気が出たと言う事か???

いずれにしても氏が猥褻の様な不躾をする必要は無かったのでは無いか? ◎●◎
当時、半端ない容姿端麗:俳優並み演技派:磨かれた鍛錬の美声:存在感抜群
特に80年代は現在とは比較にならない程のイケメン大スター!★ 引手数多 [手(チョキ)]
ファンの中には自らアプローチする様に見える事も少なくなかった時代 [目][黒ハート] 

或る晩:ガルニエ・ガラ公演の後、出待ちしていると『 ようこそプラシド[黒ハート] 』と
美しいドレス姿の若い娘を連れたご婦人が親しげに挨拶『お知合いかしら~?』
『違うわよ、娘を紹介する為よ』と、単にオペラファン:ドミンゴファンと云う
域を超えたニュアンスの方々も多いと伺った[耳]

お近づき目的の若い美女に囲まれたイケメンに取って セクハラは不要? ?
いつでも女性側から喜んで ? 風だったのでは無かったか? (個人的憶測)
其の為、氏曰く『 強要していない全て合意の上』 と潔白を主張。

家族の絆の強いスペイン気質:取分けドミンゴ氏はその意識が強い @ 1986年
メキシコ地震では公演をキャンセルして瓦礫の中で親族の捜索に奔走etc etc

その後、地震災害孤児達の為、メキシコにドミンゴ村(名称は忘却の彼方:失礼)
学校や病院等:様々な施設を設立して貢献。 『いつでもご訪問下さい
ご案内します』と日本のファン親睦会で語られて居た事を思い出す[家][学校][病院]

90年代末:ウィーンで若い女性と不倫と騒がれ、この時の意図的報道も記憶する
当時のウィーンオペラ座支配人が、氏のウィーン公演を増やす為、常駐させる
策で女性を紹介:仕掛けられたと云う実しやかな話も伺った[メモ][映画] 

然し、マルタ夫人無しには生きられない氏はウィーン公演中止を決意 ≪オテロ≫
公演後クラブの親睦会で報告。 氏の隣に座っていた当時の支配人は顔を真っ赤に
して中座:走り去った[走る人][走る人]

翌朝、ウィーン⇒巴里の始発便搭乗の際、搭乗口で偶然、氏にお目に掛った。。
最終搭乗:二人きりで機内迄歩いた折、前夜の決意を確認、4~5分だったが
氏はしんみり本音を語って居られた。。[カバン][飛行機][飛行機][メモ]

氏を利用しようとする策略やテナーからバリトンへの変声期に、モルティエ曰く
『ドミンゴが今、何を歌えるのですか』と上から目線のバッシング的発言や報道
テナー時代は根拠なく『年齢をサバ読んで居る』との噂が公然と流れ信じていた
人も多い~等々、多大な問題を抱えつゝ色々な状況を克服しながら現代に至る。

≪休むと錆びる≫と各国劇場からの要請に応じ綱渡状態でもファンサーヴィスに
余念がない。 限りなく挑戦に挑む~ 日本で有れば人間国宝に値する人格。。

どんな魅聞を報道されてもどんな決定が下されようと個人的には、氏の人間性を
尊重し敬意を表する[黒ハート]

立派なご両親:聡明なマルタ夫人等がサポート:常識:礼儀:役者としての
心得を身に着け:オペラ界で稀に見る謙虚な大スター★★★

東日本大震災の折も多くのアーティスト:キャンセルの中、予定を変えず決行
メキシコ地震の経験から日本の被災者に寄添い〈ふるさと〉を絶唱~[るんるん]

常にファンに優しく感謝を込めて接しファンサーヴィスを怠らない:数百回に
及ぶ素晴らしいライヴ公演を堪能させて頂きファン冥利に尽きる本物に遭遇
出来た幸せな36年間:感謝感激。。。[目][耳]

美声を聴ける限り舞台観賞は永久に続く[るんるん][飛行機]?[バス][車(RV)]

>>>>>>>追記 10月3日

メト公演辞退 & キャンセルに続き、LAオペラ芸術監督を辞任&公演キャンセル[涙] 
今迄、計り知れない程、ドミンゴ人気の恩恵を授かって来たUSA二大オペラ劇場に
とっては痛手だろう。。

※メト [マクベス]はゲネプロを終え、78歳でもしっかり歌えることを証明後、
『27歳から今日迄 51シーズン務めさせて頂いた】とメトに感謝の意を述べて
辞意表明。 

クラシック過ぎてオペラ人口減少傾向に有った80年代、フランコ・ゼフィレリの
映画 ≪椿姫≫ ≪オテロ≫  フランチェスコ・ロシ ≪カルメン≫ 容姿端麗:演技抜群
美声スター★ ドミンゴ:ブランドが新しいファンを惹き寄せ:続く90年代
三大テナーコンサート[るんるん] がオペラ業界に新風を吹込み活性化させた[ひらめき][晴れ]

どんな業界も知名度のある大スターが存在する事に因って業界が繁栄する。
あの企画からオペラ:クラシックに火が付き、特にカリスマ抜群のドミンゴ氏が
人気をけん引きしたと言っても過言では無いだろう。

※服飾界でシャネル(Chat:猫が寝る:日仏造語)とほゞ眠りについて居た
【シャネル】ブランドを活性化させたカール・ラゲーフェルドの様に [カバン][ブティック]

オペラ業界活性化の貢献者:救世主をこんな風に安易に葬って良いのだろうか? 
仏音楽関係者 & オペラ・ファンはUSAの傾向に一線を引き批判の声が多数。

※昨年の派手で過激な異常と思えるオスカー賞@ Me Too 運動の際に一線を引いた
カトリーヌ・ドヌーブの談話然り、仏社会はシモーヌ ドボーボワールの時代から
その本質は変わらない。 
個人的に暮し易いのは思想と合致しているからだろうか[曇り]

USAから離れ欧州公演が増える事を期待しつゝ~☆彡☆

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イル・トロヴァトレ ★ マドリッド王立歌劇場~♪ [マドリッド.es]

今シーズン最後の観劇となった大好きな演目 ≪イル トロヴァトレ≫ [目][耳]
素晴らしい公演に背筋ゾクゾク鳥肌[ひよこ] 個人好みの現代オペラ界:上級若手
歌手陣三者揃い踏み[指でOK][手(チョキ)][指でOK] 絶対に外せないと馳せ参じたが狂い無し[三日月][晴れ] 
 
ジゼッペ ヴェルディの醍醐味を満喫 至福の時を刻んだ [指でOK]

開幕と同時に気が抜けない程にどんどん惹き込まれ気が付けば舞台挨拶だった[演劇]
半端ない指揮者:イタリアンの巨匠:Maurizio Benini マウリッツィォ ベニィニ
圧巻の指揮 〓 に加え上降舞台装置で二元設定 & シンプルを極めた無駄のない
演出:Francisco Negrin フランシスコ ネグラン & 演技派歌手陣が自在に力量
発揮~[手(チョキ)] 目の離せない素晴らしい公演に感謝観劇~[耳][目][手(チョキ)]

前日の ≪ ジョヴァンナ・ダルコ ≫ 予約を検討中『エェッ そうなんだ 』風に
翌日の演目≪ イル トロヴァトレ≫ の配役に目[目]が点・ 願っても無い豪華
セットメニュー【異議無】と胸躍らせ猛暑予備軍のマドリッドも何の其[晴れ]

大正解の成果を伴い今シーズンの最終観劇は華やかに幕を降ろした\(^o^)/
素晴らしかった 余韻に浸る間もなく過ぎた3週間~? 然し高齢者と云えど
脳裏にしっかり刻まれたあの光景:音色は鮮明に蘇る [メモ][耳]

マンリコ:Francesco Meli フランチェスコ・メリ 若い頃のドミンゴを彷彿と
させる音質:ヴェルディはこの声質で聴きたい個人嗜好[るんるん] 自然体の演技で
マンリコを叙情的に演じた~★♪★

アズチェナ:Ekaterina Semenchuk エカテリナ・セメンチュク 巴里:ロンドン
マドリッド 各地異なる演出で聴かせて頂いたが常に原作のイメージを漂わせ
ジプシー アズチェナを体当りで演ずる。

アズチェナの悲話を聴いたマンリコ『私は誰の子?』の問い『お前は私の子だよ~』
と既にロンドンで共演した F.メリとは阿吽の呼吸。 母の復讐の為に伯爵の子を
火中に投込んだと思ったが実は我子だった~ このシーンが素晴らしかった[耳][目] 

上下二元の舞台装置で背後の上階では、アズチェナの語りに合わせ老母が現れ
アズチェナの目の前には子供の姿がちらつき亡霊が観えるかの如く涙する姿に
熱いものが込上げる~[涙]
 
そしてフェランド:Roberto Tagliavini ロベルト・タリアヴィニ 魅惑のバス
容姿端麗:精悍な衣装で立回り奏でる声質は深い響きの美麗な音質~ 冒頭で
伯爵家の伝説を語るアリアでは子供達を前に言い聞かせる様に情感籠る~[本]

其々役を完璧に理解し演ずる歌手陣:周囲の壁が動き:床が上降するだけの
舞台 @ イタリアン風味で粋なヴェルディのドラマを紡いだ~[本]

レオノーラ:Lianna Haroutounian リアンナ ハルトニアン 繊細で優美な声質
可憐なレオノーラを演じた◎[桜]◎ 16年 NYメト≪ シモン ボッカネグラ ≫
素晴らしい アメリアを聴かせて頂いた ドミンゴ氏との共演が脳裏を過る~[メモ]

この後、16年7月の ロンドン公演 ≪イル トロヴァトレ ≫ レオノーラで既に
F.メリ & E.セメンチュク とも共演していた。

~~~~~@~~~IL TROVATORE ~~~@~~~~~

2019年7月21日  マドリッド王立歌劇場 ≪イル トロヴァトレ≫
指揮:Maurizio Benini
演出:Francisco Negrin / 舞台&衣装:Louis Desire
照明:Bruno Poet / コーラスマスター:Andres Maspero
Count di Luna:Dimitri Platanias
Leonora:Lianna Haroutounian
Azucena:Ekaterina Semenchuk
Manrico:Francesco Meli
Ferrando:Roberto Tagliavini

舞台挨拶で全員揃って頭を下げた姿を観ながら『今シーズンも恵まれた数多の
公演に遭遇出来た幸せに感謝』と感無量の面持ちで眺めつゝ幕が下りる最後迄
頭を下げ笑顔で手を振る歌手陣が愛おしかった [黒ハート]

7月に入り酷暑に見舞われた欧州:幸いオランジュ出張も危機一髪で40℃台を
回避、マドリッド到着時も『いつもより過ごし易い』との感想に『先週迄は
45℃台だったの~』と聞かされ此処でも災難[晴れ]逃れ安堵~ホッ!

そして涼しくなった巴里を後に8月初め帰国、冷房:扇風機に頼らず何となく
台風風を感じつゝ木の生茂った実家 [家]に落着き7月を回想 [曇り][メモ][飛行機][バス][車(RV)][カバン]

40℃と云う猛暑日の巴里では引籠りに徹しミシンを踏んでいた~〓[Tシャツ(ボーダー)] プレタの
アトリエ差乍らに子供服6枚 & 夫人服2枚~ 孫紛いの喜ぶ顔を浮かべると色々
アイディアが浮かび:引籠ると製作が愉しくノンストップ

便利になったネット注文:誘惑メールについ乗ってしまう可愛いリバティ素材
然しデリヴァリーで注文品欠品と云うクレーム処理に想定外の交渉(苦笑)
必死になれば苦手な英語も何とか通じさせてしまう叔母さんパワー\(^o^)/

多忙を来した7月末には、3歳児の姪 @ 巴里デビュー母:祖母の美術館巡りに
留守担当:ベビーシッターに勤しみ [あせあせ(飛び散る汗)] 一週間 @ 子守と云う夢の様な幸せに
浸った \◎^●^◎/

高所恐怖症とやらも孫に誘われ克服 @ 40数年振りにエッフェル塔の最上階迄
再挑戦[モータースポーツ] 若い頃には高所恐怖症など感じなかった故、エッフェル塔どころか
ユングフラウヨッホの雪山[雪] 展望台まで登山列車で登頂[演劇] 今尚:神秘的な
光景が眼に浮かぶ[目] 1972年12月[飛行機][新幹線][バス]

夏の風物詩:巴里 @ チュイルリー公園を占領した移動遊園地:横から見ると
まるでダイヤの付いたリングの様に美しい お洒落な大観覧車には昼夜二度も乗車
『かんらんしゃ♪〓 かんらんしゃ♪〓』唱える様に繰返す3歳児に便乗:
最高級の時を過ごした[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

日没9時半と云う夏時間の巴里では、夜10時迄エッフェル塔の[ぴかぴか(新しい)]は観られ
ない[涙] 一度目は夜9時に昼間の景色を愉しみ、2度目はエッフェル塔の[ぴかぴか(新しい)]
点灯に合わせ搭乗:ゆっくり回る大観覧車内から美しい巴里の夜景を一望~
見事に煌くエッフェル塔の[ぴかぴか(新しい)]に興じた☆彡 闇に輝く宝石箱の中を覗く[王冠]
様な巴里の街 ★ 55mの高所からの夜景は最高だった\(^o^)/

酷暑の今夏:歩道に舞う並木の枯葉[もみじ] 余りの暑さに焼けて枯葉になった
葉は激しい夕立に叩きつけられ歩道に舞い散った[もみじ] まるで初冬の様な光景
不思議な季節感を味わった〓 真夏に冬景色も一緒に愉しめる巴里だった[もみじ]

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ジョヴァナ・ダルコ*ドミンゴ★マドリ王立歌劇場~♪ [マドリッド.es]

作曲:ジゼッペ・ヴァルディとは云えメディアな曲では無く公演もほゞ皆無~の
作品ではあるが、2013年8月 ザルツブルグ音楽祭 @ コンサート形式で初めて
聴いて衝撃を受けて以来、機会ある毎に聴きたい衝動に駆られる好きなメロディ[るんるん]

ほゞ危篤状態の肺塞栓からたった四週間足らずで復帰され~素晴らしい美声を
ご披露頂いた2013年:プラシド・ドミンゴ氏の驚異的な生命力に驚嘆、あの日の
感動的公演は今尚、鮮明に蘇る~[耳][目][るんるん] 稀代のソプラノ:アンナ・ネトレプコ
当時若干33歳:テナー:フランチェスコ・メリ 加えて魅惑の低音バス
ロベルト・タリアヴィニ[バー][バー] 唯一無二とも想える素晴らしいキャストに恵まれた
夢の饗宴~[曇り][演劇]

あれから6年の時を経て再聴 @ コンサート形式 ≪ ジャンヌ・ダルク ≫ 残念ながら
あの感動には及ばず ジャンヌ・ダルク:カルメン・ジアンナタシオ & カルロ七世:
ミカエル・ファビアノ 共に素晴らしい美声を奏でられたがコンサート形式の域を
越えず~と云うか普通の歌唱で情感籠るドラマは生まれなかった~[涙]
配役を観て想定内では有ったが聴きたい曲でスルー出来なかった(^^♪

巨匠ドミンゴ氏一人:役になり切った歌唱で演じられても三役揃い踏みには届かず
13年のザルツブルクが如何に素晴らしかったか改めてあの日の記憶が蘇る~[本]
13年と今年19年の間に是また素晴らしい公演に遭遇した事も今回の感激が薄れた
要因かも知れない~?? 

2015年12月のスカラ座公演はドミンゴ氏:不在に拘らず、この時も感動的公演に
遭遇 [耳][目] 指揮:リカルド・シャイ:アンナ・ネトレプコ:フランチェスコ・メリ
と云う逸品三者揃い踏みに加え スカラフィル & スカラコーラス団 と云う豪華版[指輪]
半端ない公演に夢現の宵を満喫~[バー][黒ハート][バー]

>>>>>> GIOVANNA D’ARCO <<<<<

2019年7月20日 マドリッド王立歌劇場≪ジョヴァンナ・ダルコ≫
指揮:James Conlon
コーラスマスター:Andres Maspero
Carlos VII:Michael Fabiano
Giacomo:Placido Domingo
Giovanna:Carmen Giannattasio
Delil:Moises Marin
Taldot:Fernando Rado

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スペインの夜*ドミンゴ★オランジュ・アンティック劇場~♪ [オランジュ.fr]

巨匠誕生のルーツを語るが如き叙情詩的[本]歌詞 生誕の地:スペインをこよなく
愛し青春時代に育んだサウスエラを紐解きつゝ展開される舞台に感動もひとしお[曇り] 
矢の如く過ぎた時の流れドミンゴ氏60年余の歴史物語 [本][メモ] の様な感慨深い歌唱に
聴き入った[耳] 感激の宵 [三日月][三日月]

猛暑の続くフランス各地~ふぅぅっ[あせあせ(飛び散る汗)] と云いながらもスルー出来ない誘惑 [黒ハート]
澄んだ夜空に繊細な三日月[三日月] 冴える南仏オランジュ・アンティック劇場に優雅で
美麗な響き プラシド・ドミンゴ氏奏でるサウスエラ & 故 アントニオ・ガデス
舞踊団フラメンコの饗宴〓〓 

世界遺産の遺跡を背景に歴史的アーティストのジョイント公演 @ 七夕☆彡イブ
天国と地上を結ぶ舞台 [曇り][曇り] 天国からフラメンコ舞踊団を見守る 故ガデス &
ドミンゴ 芸術で結ばれる織姫と彦星の逢瀬 [黒ハート] タイムスリップした遺跡に
溶け込む [目]

死ぬ程の深い愛情と情熱の絆 @ 灼熱の地:西班牙気質:舞台下方サブタイトルを
[目]で追いつゝロマンティックな愛の描写で綴られている一句一句を噛締める様な
歌唱に耳を傾け [黒ハート][☆][黒ハート] 

コレジ ド オランジュ:アンティック劇場 @ 抜群の音響を堪能しながら繰広げ
られる色鮮やかでリズミカルな〓フラメンコ @ 暮れ時のプロヴァンス爽やかな
ミストラルが頬を撫でる 感傷を湛える心情が伺える表情に目を奪われつゝ
ドミンゴ氏と共にルーツを辿った [走る人][車(RV)][走る人] 

高く聳える壮大な遺跡に投影されるCGアンダルシアの風景:闘牛場:酒場:諸々
情緒豊かな映像と哀愁帯びる色彩~ 造作の無いピュアーな舞台に浮かび上がる
情景に其々の想い馳せ心に描かれる~[アート] 声:舞踊:演奏:素朴で超シンプルな
公演:存在感抜群の巨匠と若手役者陣が紡ぐドラマ[本] 溢れる感激 大満足:類稀な
宵に遭遇 [指輪]☆彡[三日月]

唯一無二 この瞬間 アレーナを埋め尽くしたメロマン:愛好家が分ち合う感動の
一夜:素晴らしい感激を口々にオペラとは異なる価値の貴重な体験を得た隣席同士
既に友人の如く弾む会話~[るんるん] 仏各地からこの一晩の為に態々足を運んだ老若男女
ほゞ完売の客席 @ 高い階段をゆっくり降りながら~ 余韻に浸る[バー][ビール][バー]   

  *** LA NUIT ESPANOLE ***

2019年7月6日  オランジュ・アンティック劇場 ≪ スペインの宵 ≫
指揮:Oliver Diaz
ソプラノ:Ana Maria Martinez, soprano
テナー:Ismael Jordi, tenor
バリトン:Placido Domingo, baryton
Orchestre Philharmonique de Monte-Carlo
モンテーカルロ交響楽団
Les ballets d'Antonio Gades:アントニオ・ガデス舞踊団
舞台演出: Stefano Trespidiヴィジュアルデザイナー: Ezio Antonelli
Computer Graphic Supervisor CG : Roberto Santoro
ヴィジュアルデザイナーアシスタント: Federica Caraboni

**** プログラムの企画趣旨に因ると****

創立150周年を迎えたChoregies d’Orange は巨匠プラシド・ドミンゴ氏に
スペインの夜の企画を委ねました。Antonio Gadesフラメンコ舞踊団の
ダンサーや歌手陣と共に魅惑のZarzuelaをご披露されるでしょう。星空の下
灼熱の特別な宵をお愉しみに~☆彡☆[るんるん]★☆彡

****[三日月]********★********[三日月]********☆彡

モンテカルロ管弦楽団率いる指揮者:Oliver Diaz = オリヴァー・ディアツは
スペイン音楽の温かみと官能的な音色を熟知:スペインの香りを漂わせつゝ
歌手陣の紡ぐドラマをサポート:ダイナミックに色分けした素晴らしい指揮を
ご披露頂いた[指でOK][手(チョキ)]

※モンテカルロ交響楽団の常任:芸術 & 音楽監督は Kazuki Yamada =
山田和樹氏。 帰省の折、入手の地元コンサート情報で山田和樹氏が
秦野出身と云う事を知った。。。

情感籠るドラマティック歌唱 Ana Maria Martinez=アナ・マリア・マルティネズ
音域広く特に高音が素晴らしい好きな歌手[黒ハート] サウスエラ部門でオペラリア入賞
の経歴:ドミンゴ氏と阿吽の呼吸で頻繁に相手役を担っている~[るんるん]

オペラで聴くより声質が曲に合って居る様な Ismael Jordi=イズマエル・ヨルディ
立派な闘牛士衣装も似合い容姿抜群だった~?[演劇]

Antonio Dages=アントニオ・ガデス舞踊団:フラメンコの生公演を拝見したのは
初めて[ブティック] カスタネット操る優美な手先:つま先 & かかとで床を踏み鳴らし
リズムカルに巧妙な足裁き:ギター & ハープの爪弾き素晴らしいハーモニーを
奏でフラメンコの迫力に魅了された [目]

※姉が元気な頃、アランブラ:セビリア:アンダルシア地方を一緒に旅したが
夜のフラメンコショーはアルコールと人息とか~狭い場所が苦手でスルー
姉は好きで友人と一緒に良く出掛けていた〓〓 

観光地:ヴェローナの華やかなショウ―とは掛離れた雰囲気の情緒豊かな感性を
肌で感じられる オランジュ [るんるん] マイク使用のヴェローナと違い生を堪能出来る
魅力:プロヴァンスの風に吹かれ夕涼みがてら愉しめる:そんな雰囲気が大好[黒ハート]

同じ宿で朝昼夕食でお目に掛る仏ご夫妻:奥様が親しげに『明日のコンサート
いらっしゃる? 実は丁度、夫の誕生日なので私のプレゼントなの でも予約が
遅かった為、正面だけど遠目[目]なの』と少女の様にハニカミながら嬉しそうに[プレゼント]

開放感のある広い庭の木陰で食事しているといつしか客同士顔見知り~いつの間
にか親しい友人の様な会話が生まれ構えずリラックス気分に浸る~[波] ご夫妻は
コルマール @ アルザス地方から遥々のご出張~[車(RV)][新幹線]

まるで知人宅で過ごす様な大好きな定宿:今年で3回目だが来る度、家主が替り
三代目 (苦笑) 毎回気さくに迎えて呉れる南仏気質の若い経営者に安堵~[ホテル]
今回はとても美味しいお料理に舌包『若いシェフが頑張ってるの[バー]』と嬉しい
情報入手[メモ][指でOK][手(チョキ)]

会場も勝手知ったる定席 ? 舞台 & オケ(五分五分) 舞台真下サブタイトルを
[目]で追いながら表情の良く見える席[いす] 気楽に愉しめる席が好みで隣席:高齢
ご夫妻とも直ぐ仲良く:トイレタイムに座布団持って立ったら『帰るの?大丈夫
見ててあげるよ[目]』とサンパティックな仏人の多い雰囲気も好きな一因かも?
ご婦人は鼻歌交じりに聴いていらした程、毎年訪れて居られるとか[新幹線][車(RV)][カバン]

帰りのTGVで同じ車両待ちの仏ご夫妻も『一夜の為に昨日来たの:来月は
ドン・ジョヴァンニを観て アヴィニョンへ行くの』 と巴里=オランジュを
往復と云う同年輩のご夫妻もΣ(・□・;)冗談交じりに会話が弾む~
旅は道連れ世は情け~? 来シーズンのプログラムが待ちどうしい~[本][メモ]

追記
巴里へ戻り翌 8日.早速:参議院選投票へ赴いた。 海外から見ると独立国家として
余りに不甲斐ない日本。 此の侭;現政権の悪夢が続いたらお先真っ暗 [バッド(下向き矢印)][涙][バッド(下向き矢印)] 
枝のんへ救いを求め[指でOK][カラオケ][指でOK] 頑張って何とかまともな国に戻して欲しい。
 
仏国だから、未だ嫁入り前でも:嫁に行けとか:子供産めとか言われず自由奔放に
悠長な人生を送れている~ \(^o^)/  Merci beaucoup [モータースポーツ][手(チョキ)][モータースポーツ]

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ドン・ジョヴァンニ★オペラ・ガルニエ~♪ [パリ.fr]

演奏はモーツアルト尊重:丁寧な音質を奏でた指揮:フィリップ・ジョルダン[耳] 
伝統のガルニエで聴くモーツアルト @ 粋な好色貴族を想像しつゝ開幕を待った[目]

意に反し味気ないコンクリート剥き出しのアパートが並ぶ裏通り[家] 路地裏で女性
誘惑に励むトレンチコート姿の上級エリート風:優男~[演劇] 巷で強制猥褻の様な
性犯罪要素を含む設定に美的感覚やロマンは描き難く荒んだ現代社会が[目]眼に
浮かぶ~[曇り] 残念ながら落胆~[涙][バッド(下向き矢印)] 

オペラの物語には強制猥褻の様な状況を含む内容の物も多いが、時代を尊重した
舞台では『昔は~』風に余り深くは追及しないが、時代詐称で現代社会を背景に
女性に性暴力的に迫る演出は如何なものか? 余り愉しめる公演では無かった[バッド(下向き矢印)]

美学の片鱗も存在しない自己満足演出? 曲の美しさ:物語の背景を深く分析:
登場人物のキャラクターを理解すれば、もう少しまともな演出をご披露頂けた
のでは? と個人趣味からは程遠く新鮮味欠如で魅悪だった¶ΨΦ

モーツアルト作品は明るくコメディタッチで社会風刺的要素を含んだ作品が多く
≪ドン・ジョヴァンニ≫ も次から次と女性を口説く好色ではあるが口説かれる
女性心理も念頭に描かれている[アート] 恨み辛み嘆くが内心は諦めきれない乙女心[黒ハート] 
そんな駆け引きも笑いを誘う(*~.~*)

悪気は無いが生来の好色?!!?趣味:女性を口説く事が生き甲斐 \(^o^)/ か?
然し運命とは予期できぬもの? 或る晩、潜り込んだ ドンナ・アンナ宅で首尾
悪く父:騎士長に見つかり残念ながら想定外の殺害[涙] 暗闇で記憶した声を
頼りに犯人捜しの追跡に遭う:ドン・ジョヴァンニ [目]? 

好色を現代社会に置換え粗暴な現実を舞台で観せられる嫌悪感は耐え難い △Φ◆
否応なしに近年多発の殺傷事件:残酷な報道が脳裏を霞める[メモ]

石像招待の晩餐に至っては観るに忍びない食い散らかし:戦後育ちの団塊世代
[ドン・ジョヴァンニ 最期の晩餐]には看過し難い光景も[喫茶店]〓 どう言う訳か
いつもスパゲティ:今回は一応フォークで引っ掻き回して放り投げ[おにぎり]〓 
会場からは失笑が漏れた~[耳]

※ブリン・ターフェルの時もスパゲティ:手掴みで幻滅だったが、あの時は
ドタバタ喜劇仕立てで物語本質の愉しさは演出されていた様な~定かでない

演奏に於いては指揮台の前に立派なクラヴサンが設置され厳かに弾き振り
と云う気迫が感じ取れた [るんるん]  ジョルダンの拘りか [るんるん] 然し残念ながら
潤いのない無味乾燥の演出と噛み合わない不協和音で残念至極[涙]

・・・・・・・DON GIOVANNI・・・・・・

2019年6月19日 オペラ・ガルニエ≪ドン・ジョヴァンニ≫
指揮:Philippe Jordan/ 照明:Jan Versweyveld
演出:Ivo van Hove / 舞台装置:Jan Versweyveld
衣装:An D’Huys / ヴィデオ:Christopher Ash
脚本:Jan Vandenhouwe / コーラスマスターAlessandro Di Stefano
Don Giovanni:Etienne Dupuis / Il Commendatore:Ain Anger
Donna Anna:Jacquelyn Wagner / Donna Elvira:Nicole Car
Leporello:Philippe Sly / Don Ottavio:Stanislas de Barbeyrac
Masetto : Mikhail Timoshenko / Zerlina :Elsa Dreisig

年間先行予約の為、日程に支障が出て交換した席が願っても無い大好きな
舞台被り付き[いす] 舞台とオケ半々~ 個人的に演出を真正面に眺める拘りは
希薄で『別に~』と演出は二の次。。。

※特に新演出は落胆想定内と云う事で平土間正面の高額席は極力スルー
安価で演奏と歌唱を肌で感じられる席で有れば舞台の視界半分でもOK [手(チョキ)]
歌手陣は美声が揃ったが演出に合わせ演じ演奏に合わせて歌った~[キスマーク] 
と云う感じで特筆は無い。

ドン・ジョヴァンニ=Etienne Dupuis:カナダ人のエティエンヌ・デュピュイ
歌唱力は悪くなかったが:ドン・ジョヴァンニとしては些か迫力に欠ける音質
演技もトレンチコートを纏って裏通りを物色:力づくで女性を襲う性暴力風
ドラマティックな演技を要求するのもお気の毒~[涙]

※ストラスブール [椿姫] パパ・ジェルモンを演じ演出の雰囲気に合っていた。
バスティユ [愛の妙薬] ではコメディタッチの演技で隊長を好演~ΦΨΦ
[ ペレアス & メリサンド ] ペレアスを記憶。 比較的:コンスタントに
バスティユで拝聴出来る機会が多い=[耳]

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