真珠とり*コンサート★シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
蓋を開けた真珠貝の様な美しいシャンゼリゼ劇場に 一粒の真珠の様な
美麗な声質で情感籠る歌唱をご披露頂いた感動のテナーに遭遇
≪真珠とり≫ エキゾチックな香り漂う妖艶なロマンス 全体を網羅する
大好きなメロディー 随所に素晴らしいアリアが散りばめられている
情緒豊かな美声を堪能させて頂いた Jonah Hoskins ヨナ ホスキン
コンサート形式では有ったが 演技して居る様な 深く心情語る如き歌唱
特にソロハープ奏でるメロディに甘く柔和な声質は優しく溶け込み心惹き
付けられる完璧な表現を醸した。 ジョルジュ ビゼー 25歳の曲と云う
事で初々しさの残る清楚な雰囲気が物悲しさを秘めている ナディルの
アリア & ズルガとのデユエットは大好きでCDは良く聴いているが
全曲通して舞台で聴いたのは初めて
歌手陣も全キャスト 初耳の若手揃いだったが 歌唱力は半端ない優美な
素晴らしさ 経歴拝見すると其々 色々な賞を受賞された強者揃( ゚Д゚)
気になった テナーは成程と納得の[ P.ドミンゴ:オペラリア受賞]の他
Extraordinary Artiste Promise (並外れたアティスト)賞を受賞 存在感を
備えていた。 2021年の受賞と云う事で今後:仏国でのご活躍を期待
レイラ|ソプラノ:Sandra Hamaoui サンドラ ハマウィも 繊細な声質
素晴らしい美声でドラマティックに演じ 観客を魅了した
ズルガ|バリトン:Joshua Hopkins ヨシュア ホプキンス 個人的には
ちょっと深みに欠ける感の声質で有ったが曲には相応 ドラマティック
では無かったが 内面的な抒情は感じられた
指揮者:Lorenzo Passerini ロレンツォ パッセリニ 極細の姿態から生み
出されるアクション交えた指揮感性 楽器のバリエーションも半端なく
特に好きなハープパートが美しく 弦の語らい パーカッションの盛上り
フレンチホルン フルート オーボエ クラリネットetc 哀愁帯びた吹奏楽
ソリストと活気あるコーラス メリハリ良く構成された
~~~~~ LES PECHEURS DE PARLES~~~~~
2024年3月4日 シャンゼリゼ劇場 ≪ 真珠とり ≫
指揮:Lorenzo Passerini
レイラ|Sandra Hamaoui
ナディル|Jonah Hoskins
ズルガ|Joshua Hopkins
ヌラバッド|Matthieu Lecroart
Orchestre de chambre de Paris / 巴里室内管弦楽団
コーラスマスター| Frederic Pineau
Ch?ur de chambre de Rouen | ルアン室内コーラス団
此の宵も天井桟敷迄 完売の盛況 ジョルジュ ビゼーともなるとやはり仏人
には興味深く 感慨も一入??? レイラとナディルの逃避クライマックスは
また又サプライズ演出で 背後の扉に照明が当り レイラが現れ 対面には
同様にライトを浴びた ナディアの登場 遠くへ逃げた二人のデユエットが
披露された
2人を逃がした罪で群衆の責めを負い事切れたズルガ コンサート形式を
感じさせないドラマティックな舞台が幕を閉じた。 感動の作品に遭遇。
美麗な声質で情感籠る歌唱をご披露頂いた感動のテナーに遭遇
≪真珠とり≫ エキゾチックな香り漂う妖艶なロマンス 全体を網羅する
大好きなメロディー 随所に素晴らしいアリアが散りばめられている
情緒豊かな美声を堪能させて頂いた Jonah Hoskins ヨナ ホスキン
コンサート形式では有ったが 演技して居る様な 深く心情語る如き歌唱
特にソロハープ奏でるメロディに甘く柔和な声質は優しく溶け込み心惹き
付けられる完璧な表現を醸した。 ジョルジュ ビゼー 25歳の曲と云う
事で初々しさの残る清楚な雰囲気が物悲しさを秘めている ナディルの
アリア & ズルガとのデユエットは大好きでCDは良く聴いているが
全曲通して舞台で聴いたのは初めて
歌手陣も全キャスト 初耳の若手揃いだったが 歌唱力は半端ない優美な
素晴らしさ 経歴拝見すると其々 色々な賞を受賞された強者揃( ゚Д゚)
気になった テナーは成程と納得の[ P.ドミンゴ:オペラリア受賞]の他
Extraordinary Artiste Promise (並外れたアティスト)賞を受賞 存在感を
備えていた。 2021年の受賞と云う事で今後:仏国でのご活躍を期待
レイラ|ソプラノ:Sandra Hamaoui サンドラ ハマウィも 繊細な声質
素晴らしい美声でドラマティックに演じ 観客を魅了した
ズルガ|バリトン:Joshua Hopkins ヨシュア ホプキンス 個人的には
ちょっと深みに欠ける感の声質で有ったが曲には相応 ドラマティック
では無かったが 内面的な抒情は感じられた
指揮者:Lorenzo Passerini ロレンツォ パッセリニ 極細の姿態から生み
出されるアクション交えた指揮感性 楽器のバリエーションも半端なく
特に好きなハープパートが美しく 弦の語らい パーカッションの盛上り
フレンチホルン フルート オーボエ クラリネットetc 哀愁帯びた吹奏楽
ソリストと活気あるコーラス メリハリ良く構成された
~~~~~ LES PECHEURS DE PARLES~~~~~
2024年3月4日 シャンゼリゼ劇場 ≪ 真珠とり ≫
指揮:Lorenzo Passerini
レイラ|Sandra Hamaoui
ナディル|Jonah Hoskins
ズルガ|Joshua Hopkins
ヌラバッド|Matthieu Lecroart
Orchestre de chambre de Paris / 巴里室内管弦楽団
コーラスマスター| Frederic Pineau
Ch?ur de chambre de Rouen | ルアン室内コーラス団
此の宵も天井桟敷迄 完売の盛況 ジョルジュ ビゼーともなるとやはり仏人
には興味深く 感慨も一入??? レイラとナディルの逃避クライマックスは
また又サプライズ演出で 背後の扉に照明が当り レイラが現れ 対面には
同様にライトを浴びた ナディアの登場 遠くへ逃げた二人のデユエットが
披露された
2人を逃がした罪で群衆の責めを負い事切れたズルガ コンサート形式を
感じさせないドラマティックな舞台が幕を閉じた。 感動の作品に遭遇。
アドリアナ ルクヴル--ル*ダニエレ リュスティオニ ★TCE~♪ [パリ:TCE.fr]
年を越して二ヵ月も経ってしまったが 年中行事 リヨン管弦楽団 巴里引っ越し
公演 2023年12月5日 シャンゼリゼ劇場 勿論指揮は音楽監督:マエストロ
Daniele Rustioni ダニエレ リュスティオニ 益々冴え渡る音質感覚
コンサート形式で聴く リュスティオニ指揮は まるで舞台を観ている様な
錯覚を起こす
オーケストレーションの音響の繊細さ 半端ない色彩豊かな音色は 抒情性を
秘め細部に注意を払い 叙情的なニュアンスに 演劇的な呼吸が感じられる。
演奏だけで リュスティオニ描くドラマティックなオペラが構築され まるで
舞台装置が有るが如く 曲に惹き込まれ陶酔できる
過去に数回 舞台観劇の経験が有る ≪アドリアナ ルクヴルール≫ では
有るが この度は まるで違う演目を聴いているかの様な錯覚に陥った
リュスティオニ指揮は曲が活気を帯び 活き活きとドラマが繰広げられる
魅惑に心浮立つ
*** ADRIANA LECOUVREUR ***
2023年12月5日 シャンゼリゼ劇場≪アドリアナ ルクヴルー≫
指揮:Daniele Rustioni |
Orchestre et Ch?urs de l’Opera national de Lyon
国立リヨンオペラ管弦楽団 &コーラス団
コンサートマスター: Benedict Kearns
Adriana :Tamara Wilson / L’Abbe de Chazeuil : Robert Lewis* |
Maurice : Brian Jagde / Michonnet : Misha Kiria
Le Prince de Bouillon:Maurizio Muraro / Quinault:Pete Thanapat
La Princesse de Bouillon : Clementine Margaine
Mademoiselle Jouvenot:Giulia Scopelliti / Poisson: Leo Vermot-Desroches
Mademoiselle Dangeville :Thandiswa Mpongwana
ソリスト : リヨンオペラ アートステュディオ
アドリアナ:Tamara Wilson タマラ ウィルソン 当初 エレナ スティキナ
だったが キャスト変更で丁度 バスティユ ≪トーランドット≫ 公演終了後
マオリツィオも カラフを歌った Brian Jagde ブライアン ジャッド。
双方共にドラマティック歌唱では無いが 優雅な声量をご披露頂き 美麗な
ソプラノ&テナーの 美声を堪能させて頂いた
若手奏者の多い 国立リヨンオペラ管弦楽団 マエストロ:リュステイオニの
世界観が音質の隅々に浸透し 惹き付けられる。 年頭にバスティユで聴いた
公演では感じ取れない魅惑の音の繊細さを感じさせた
*********************************************
追記 @ シャンゼリゼ劇場 此方も昨年暮 12月13日
Anne Queffelecアンヌ ケフェレック ≪ピアノコンサート≫
ベートヴェンの作品を 弾く前にご自身から作品が生まれた当時の状況が
語られ しみじみ聴かせて頂いた。
実はコロナ禍中に既に記載したが ケフェレック女史と同機で成田着陸
暫しの語らいで有名ピアニストで有る事が判明。 コンサートの為の
来日と伺い 義妹母娘を伴って公演を拝聴 素晴らしかった
そんな事から帰り掛けにご挨拶でも?? と関係者に伺うと『サイン会を
開きます』との事 まぁ覚えてはいらっしゃらないだろうと思いながらも
順番待ち『あぁ あの時~』お互いあの日の状況を想い出し懐かしく
笑いながら言葉を交した『連絡先 差し上げて置きますね』とサインの
脇にメールアドレスを頂いたが 巨匠相手に恐れ多く まぁ連絡取る事も
無いと思いながらも『またお目に掛かれる日が来るやも???』
普通の友人の様な 非情に気さくな方で 略同年代のせいか親しみを感じ
素晴らしい演奏会を聴かせて頂いた感謝を述べた。 自然体で交流できる
欧州のアーティスト:関係者等 今迄も多くの方々と貴重な遭遇で親しく
させて頂いた。 個人的に陰キャラと云うのか(苦笑) 社交的では無い為
なるべく遠距離でお付合い。然し長期音信不通でも再会すると 昨日迄
会っていた様な 親近感で会話が弾むのが嬉しい
23年12月13日 シャンゼリゼ劇場 ≪ケフェレック*ピアノコンサート≫
Beethoven Sonate n° 30 op. 109 va-
Sonate n° 31 op. 110
Sonate n° 32 op. 111
https://www.theatrechampselysees.fr/saison-2023-2024/instrument-musique-de-chambre/anne-queffelec-2
公演 2023年12月5日 シャンゼリゼ劇場 勿論指揮は音楽監督:マエストロ
Daniele Rustioni ダニエレ リュスティオニ 益々冴え渡る音質感覚
コンサート形式で聴く リュスティオニ指揮は まるで舞台を観ている様な
錯覚を起こす
オーケストレーションの音響の繊細さ 半端ない色彩豊かな音色は 抒情性を
秘め細部に注意を払い 叙情的なニュアンスに 演劇的な呼吸が感じられる。
演奏だけで リュスティオニ描くドラマティックなオペラが構築され まるで
舞台装置が有るが如く 曲に惹き込まれ陶酔できる
過去に数回 舞台観劇の経験が有る ≪アドリアナ ルクヴルール≫ では
有るが この度は まるで違う演目を聴いているかの様な錯覚に陥った
リュスティオニ指揮は曲が活気を帯び 活き活きとドラマが繰広げられる
魅惑に心浮立つ
*** ADRIANA LECOUVREUR ***
2023年12月5日 シャンゼリゼ劇場≪アドリアナ ルクヴルー≫
指揮:Daniele Rustioni |
Orchestre et Ch?urs de l’Opera national de Lyon
国立リヨンオペラ管弦楽団 &コーラス団
コンサートマスター: Benedict Kearns
Adriana :Tamara Wilson / L’Abbe de Chazeuil : Robert Lewis* |
Maurice : Brian Jagde / Michonnet : Misha Kiria
Le Prince de Bouillon:Maurizio Muraro / Quinault:Pete Thanapat
La Princesse de Bouillon : Clementine Margaine
Mademoiselle Jouvenot:Giulia Scopelliti / Poisson: Leo Vermot-Desroches
Mademoiselle Dangeville :Thandiswa Mpongwana
ソリスト : リヨンオペラ アートステュディオ
アドリアナ:Tamara Wilson タマラ ウィルソン 当初 エレナ スティキナ
だったが キャスト変更で丁度 バスティユ ≪トーランドット≫ 公演終了後
マオリツィオも カラフを歌った Brian Jagde ブライアン ジャッド。
双方共にドラマティック歌唱では無いが 優雅な声量をご披露頂き 美麗な
ソプラノ&テナーの 美声を堪能させて頂いた
若手奏者の多い 国立リヨンオペラ管弦楽団 マエストロ:リュステイオニの
世界観が音質の隅々に浸透し 惹き付けられる。 年頭にバスティユで聴いた
公演では感じ取れない魅惑の音の繊細さを感じさせた
*********************************************
追記 @ シャンゼリゼ劇場 此方も昨年暮 12月13日
Anne Queffelecアンヌ ケフェレック ≪ピアノコンサート≫
ベートヴェンの作品を 弾く前にご自身から作品が生まれた当時の状況が
語られ しみじみ聴かせて頂いた。
実はコロナ禍中に既に記載したが ケフェレック女史と同機で成田着陸
暫しの語らいで有名ピアニストで有る事が判明。 コンサートの為の
来日と伺い 義妹母娘を伴って公演を拝聴 素晴らしかった
そんな事から帰り掛けにご挨拶でも?? と関係者に伺うと『サイン会を
開きます』との事 まぁ覚えてはいらっしゃらないだろうと思いながらも
順番待ち『あぁ あの時~』お互いあの日の状況を想い出し懐かしく
笑いながら言葉を交した『連絡先 差し上げて置きますね』とサインの
脇にメールアドレスを頂いたが 巨匠相手に恐れ多く まぁ連絡取る事も
無いと思いながらも『またお目に掛かれる日が来るやも???』
普通の友人の様な 非情に気さくな方で 略同年代のせいか親しみを感じ
素晴らしい演奏会を聴かせて頂いた感謝を述べた。 自然体で交流できる
欧州のアーティスト:関係者等 今迄も多くの方々と貴重な遭遇で親しく
させて頂いた。 個人的に陰キャラと云うのか(苦笑) 社交的では無い為
なるべく遠距離でお付合い。然し長期音信不通でも再会すると 昨日迄
会っていた様な 親近感で会話が弾むのが嬉しい
23年12月13日 シャンゼリゼ劇場 ≪ケフェレック*ピアノコンサート≫
Beethoven Sonate n° 30 op. 109 va-
Sonate n° 31 op. 110
Sonate n° 32 op. 111
https://www.theatrechampselysees.fr/saison-2023-2024/instrument-musique-de-chambre/anne-queffelec-2
カルミナ・ブラナ*山田和樹★シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
[Carmina Burana カルミナ ブラナ]壮麗な曲 ライヴコンサートは初体験
ラジオから流れる曲は良く耳にして居たが 是程壮大に舞台で繰広げられる
コンサートとは想像に難く この度 個人的新たな経験の一頁に加わった
シャンゼリゼ劇場の舞台にひしめく@オケ奏者:歌唱団 圧倒的迫力を呈し
大成功を収められたマエストロ:山田和樹氏 おめでとう アッパレ
Bravo Felicitations
2016年からモンテカルロ管弦楽団の音楽監督就任:その後2023年から英国
バーミンガム管弦楽団の音楽&芸術主任も就任。 日本では既に幅広く多くの
セクションでご活躍されて居る様で 今後も機会が有れば出向き度いと巴里の
プログラムを愉しみに心して居る
失礼ながら情報入手したのは 5年前の夏。 コンサートの企画情報を見た時
『エッ?? モンテカルロ音楽芸術監督の山田和樹さんて秦野出身の方なのね』
と同郷を知った。『凄いわね』と言う事で 応援しなければとかねがね思って
居たが モンテカルロへ出張観劇に訪れた際は 残念ながら他の指揮者
この度も危機一髪 ≪アドリアナ≫ の翌日 風邪の症状は改善せず更に
咳込が酷く心配だった コンサートで1時間20分休憩無の長丁場
案内の方に事情を話し『咳き込んだら途中抜け出して大丈夫かしら??』
『勿論 マダム 問題有りませんよ』と云う事で安堵。 荘厳な演奏に緊張
した咳も委縮? 1時間20分 難なく無事終了(安堵)
輝かしい素晴らしい大スペクタクル\(^o^)/ 選ぶ演目に因るのか??
近年シャンゼリゼ劇場は空席が目立ち『お気の毒』と思う事も多々
有ったがこの日はアレーナタイプの半円:天井桟敷席迄完売に驚嘆( ゚Д゚)
是程人気の演目とは存じず更なる驚きは5~6歳の子供の姿見受けられ
『エッ?』1時間20分休憩無し 開演20時 終了22時半[☆]
『T’as ete courageusよく頑張ったね!!』褒める父親 & 男児 帰宅時に
脇を歩く父子の会話が耳に 男児は少々疲れ気味だったが 静かに
頷いて居た。子供の合唱が入る場合もあるそうな? そんな訳で休憩
時間にも極少数では有ったがお子さんの姿を見掛けた。 バイロイト
では一幕2時間近いワグナーもお子さんの姿を良く見掛けるが 親御
さんがしっかり内容把握して同行させて居られるのだろう。ライヴ
鑑賞やライヴ観戦[百聞は一見に如かず]貴重な体験
・・・・・・・CARMINA BURANA・・・・・・
2024年1月26日 シャンゼリゼ劇場 ≪カルミナ ブラナ≫
指揮者:山田 和樹
ソリスト@ソプラノ:Regula Muhlemann
ソリスト@カウンター・テナーMatthias Rexroth
ソリスト@バリトン:Ludovic Tezier
Orchestre National de France
フランス国立管弦楽団
ラジオ・フランス合唱団 : ラジオフランス:コーラスマスター
プログラム
前半
Roussel Bacchus et Ariane, suite n° 2
後半
Carmina Burana
独唱 : ソプラノ、カウンターテナー、バリトン
合唱編成 2重独唱(テノール2、バリトン、バス2)、
大混声合唱、小混声合唱
壮大なオーケストラ編成:フルート:ピッコロ、ファゴット、
オーボエ:コーラングレ、クラリネット:バス・クラリネット、
コントラファゴット、ホルン、トランペット、チューバ、
トロンボーン、ティンパニ:ピッコロ・ティンパニ、
打楽器: グロッケンシュピール、シロフォン、カスタネット、
クレセル、クロタル、トライアングル、アンティーク・シンバル、
シンバル、タムタム、鐘、チューブラーベル、タンブリン、
小太鼓、大太鼓、チェレスタ、ピアノ、弦五部
定席上から見下ろすと 通常のオケ編成では見掛けない多くの
楽器が並んで居た
僧院長:バリトン@仏人大スター ルドヴィック テジェが 指揮者脇に
陣取り非常に説得力のある落着いた音質で 詩を紡いだ
素晴らしかった
https://www.youtube.com/watch?v=MPjy55Y6hWU&t=211s
ラジオから流れる曲は良く耳にして居たが 是程壮大に舞台で繰広げられる
コンサートとは想像に難く この度 個人的新たな経験の一頁に加わった
シャンゼリゼ劇場の舞台にひしめく@オケ奏者:歌唱団 圧倒的迫力を呈し
大成功を収められたマエストロ:山田和樹氏 おめでとう アッパレ
Bravo Felicitations
2016年からモンテカルロ管弦楽団の音楽監督就任:その後2023年から英国
バーミンガム管弦楽団の音楽&芸術主任も就任。 日本では既に幅広く多くの
セクションでご活躍されて居る様で 今後も機会が有れば出向き度いと巴里の
プログラムを愉しみに心して居る
失礼ながら情報入手したのは 5年前の夏。 コンサートの企画情報を見た時
『エッ?? モンテカルロ音楽芸術監督の山田和樹さんて秦野出身の方なのね』
と同郷を知った。『凄いわね』と言う事で 応援しなければとかねがね思って
居たが モンテカルロへ出張観劇に訪れた際は 残念ながら他の指揮者
この度も危機一髪 ≪アドリアナ≫ の翌日 風邪の症状は改善せず更に
咳込が酷く心配だった コンサートで1時間20分休憩無の長丁場
案内の方に事情を話し『咳き込んだら途中抜け出して大丈夫かしら??』
『勿論 マダム 問題有りませんよ』と云う事で安堵。 荘厳な演奏に緊張
した咳も委縮? 1時間20分 難なく無事終了(安堵)
輝かしい素晴らしい大スペクタクル\(^o^)/ 選ぶ演目に因るのか??
近年シャンゼリゼ劇場は空席が目立ち『お気の毒』と思う事も多々
有ったがこの日はアレーナタイプの半円:天井桟敷席迄完売に驚嘆( ゚Д゚)
是程人気の演目とは存じず更なる驚きは5~6歳の子供の姿見受けられ
『エッ?』1時間20分休憩無し 開演20時 終了22時半[☆]
『T’as ete courageusよく頑張ったね!!』褒める父親 & 男児 帰宅時に
脇を歩く父子の会話が耳に 男児は少々疲れ気味だったが 静かに
頷いて居た。子供の合唱が入る場合もあるそうな? そんな訳で休憩
時間にも極少数では有ったがお子さんの姿を見掛けた。 バイロイト
では一幕2時間近いワグナーもお子さんの姿を良く見掛けるが 親御
さんがしっかり内容把握して同行させて居られるのだろう。ライヴ
鑑賞やライヴ観戦[百聞は一見に如かず]貴重な体験
・・・・・・・CARMINA BURANA・・・・・・
2024年1月26日 シャンゼリゼ劇場 ≪カルミナ ブラナ≫
指揮者:山田 和樹
ソリスト@ソプラノ:Regula Muhlemann
ソリスト@カウンター・テナーMatthias Rexroth
ソリスト@バリトン:Ludovic Tezier
Orchestre National de France
フランス国立管弦楽団
ラジオ・フランス合唱団 : ラジオフランス:コーラスマスター
プログラム
前半
Roussel Bacchus et Ariane, suite n° 2
後半
Carmina Burana
独唱 : ソプラノ、カウンターテナー、バリトン
合唱編成 2重独唱(テノール2、バリトン、バス2)、
大混声合唱、小混声合唱
壮大なオーケストラ編成:フルート:ピッコロ、ファゴット、
オーボエ:コーラングレ、クラリネット:バス・クラリネット、
コントラファゴット、ホルン、トランペット、チューバ、
トロンボーン、ティンパニ:ピッコロ・ティンパニ、
打楽器: グロッケンシュピール、シロフォン、カスタネット、
クレセル、クロタル、トライアングル、アンティーク・シンバル、
シンバル、タムタム、鐘、チューブラーベル、タンブリン、
小太鼓、大太鼓、チェレスタ、ピアノ、弦五部
定席上から見下ろすと 通常のオケ編成では見掛けない多くの
楽器が並んで居た
僧院長:バリトン@仏人大スター ルドヴィック テジェが 指揮者脇に
陣取り非常に説得力のある落着いた音質で 詩を紡いだ
素晴らしかった
https://www.youtube.com/watch?v=MPjy55Y6hWU&t=211s
ダヴィド・フレイ&ルノォ・カプソン★シャンゼリゼ劇場 [パリ:TCE.fr]
David Fray ダヴィド フレイ:ピアノと Renaud Capucon ルノォ カプソン
ヴァイオリンのデユエットは まるでピアノと弦が語り合う様な和やかな
雰囲気に包まれ うっとり聴き惚れ 惹き込まれつゝ優雅な宵を過ごした
初めて遭遇したエレガントな曲 素晴らしい音色を堪能させて頂いた
フランスを代表するピアニスト & チェロリストと云う 二大演奏家の
ジョイントコンサート 想像絶する豪華版。 阿吽の呼吸で奏でる
メロディーは逸品 演奏家の自然体 其の侭が 穏やかな音質を醸し
そよ風が吹き抜ける様な爽やかさを感じさせた華麗な情景
ダヴィド・フレイのピアノコンサートは大好きで ほゞ毎年 TCEで
リサイタル聴かせて頂いて居るが ルノォ・カプソンのヴァイオリンは
単独での経験は無く リカルド・シャィ指揮で 2020年スカラフィルとの
コンチェルトで拝聴
※ルノォ・カプソン(兄) & Gautier Capucon ゴティエ カプソン(弟)
兄:ヴァイオリン & 弟:チェロと兄弟揃って弦奏者 残念ながら二人
揃った演奏は未経験で有るが 弟 ゴティエは フィリップ・ジョルダン
指揮でウィーン交響楽団のコンチェルトを聴かせて頂いた(2018年)
今回のプログラムは ダヴィド・フレイに白紙委任 @ お任せと題した
コンサート。 リサイタルでも良く聴かせて頂いて居る得意な作曲家??
シューベルトの作品でセッティングされたメニューは[↓]
*****@ Carte Blanche a David Fray @*****
2023年6月26日 シャンゼリゼ劇場 ≪ダヴィッド フレイ@白紙委任≫
ピアノ:David Fray | ダヴィド・フレイ
ヴァイオリン:Renaud Capucon | ルノォ・カプソン
Le troisieme rendez-vous de la carte blanche Schubert de
David Fray avec Renaud Capucon
三回目を迎える ルノォ・カプソン と ダヴィド ・フレイ
【シューベルト白紙委任】javascript:editor1.setTextAlign('left');
PROGRAMME 演目
CARTE BLANCHE A DAVID FRAY ダヴィド ・フレイの白紙カード
*Schubert Sonate pour violon et piano ≪ Grand duo ≫
op. 162 D. 574 シューベルト:ヴァイオリンとピアノのデュエット】
ソナタ 第5番 イ長調 Op.162 D.574
*Rondo brillant pour violon et piano en si mineur op.70 D. 895
ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 作品70 D.895
休憩
*Sonatine pour violon et piano n° 2 op. 137 D. 385
シューベルト:ヴァイオリン&ピアノの為のソナチネ
第2番 イ短調 D.385
*Fantaisie pour violon et piano op. posth. 159 D. 934
シューベルト ヴァイオリンとピアノのためのファンタジア159 934
優しく愛らしいメロディで穏やかな展開 時に哀愁を帯びた憂いが
感じられ また弾むようなリズムと快いテンポで快活にドラマが繰り
広げられる そして寂しく劇的な盛り上がりを魅せつゝ消え入る
様な憂鬱な雰囲気を伴う静けさを感じさせ 優美な終焉を迎えた
シューベルト熟知:ダヴィッドに因り選ばれたプログラム構成に感無量
万雷の拍手 & コロナ禍以来少なめブラヴォ止まず 3曲のアンコールを
頂いた Mercie Baucoup et Bravo les Grands Artistes
幸い 過激派暴動の前で 交通機関が通常の夜間運行に因り 無事帰宅(安堵)
残念ながら今月に入って 若者の夜間外出禁止令と共に公共交通機関の
時間短縮でバス党の高齢者も夜間外出自粛状態に~トホホ
メトロ利用者は問題無いが個人的には もう10年程利用無し。
最終バス22時ではオペラ観劇は間に合わない
W杯決勝戦の晩の様に の運行無い場合は健足に頼るが
ジレジョンヌ:黄色いベスト以来 デモ隊が暴動化[人種差別]名目で
集団略奪軍団となり 事件と関係ない破壊:盗賊軍団が 盗み目的で過激な
行為を企てている。 今回も暴動化したのは 15~6歳中心に下は13歳から
事件の真相も何も分からない若者が 悪質な大人の組織に誘導された感は
個人的には否めない。
シラク大統領時代に起きた 未成年者の事件 当時 大統領は[未成年者が
夜8時過ぎに一人で街を彷徨う行動は親の責任]として 保護者同伴の無い
未成年者の夜8時過ぎ外禁令が発動された事が有る。 最近のメディアは
何かに付けて[人種差別]を引き合いに騒ぎ立てるが 移民三世:四世の
彼ら自身[人種差別されている]と云う妄想で責任転嫁して居る様にも
感ずる。
何かと米国の黒人差別運動と結び付けようとするが 根本的に違う事を
しっかり分析して 報道すべきだろう。 50年前 テッド・ラピドュスに
勤めた頃 アルジェリア人の バイヤと云う20歳の女性と一緒に仕事した。
彼女は『仏人は自分達を差別して居る』と批判的に色々な話を聞かされた
相談に乗りながら分析すると コンプレクスの塊で 潜在的に被害妄想に
陥っている面も有るのだろうとの個人的結論に至った。。。
追記:
メディアのプロパガンダ的に差別を煽る報道も暴動に拍車を掛けた様な
[北アフリカの17歳をポリスが拳銃で撃って死なせた]と云うタイトル
常日頃 潜在的に[差別]を感じている若者はそれ行けとなった??⁇
然しその前に何故この事件が起きたか⁇ 一般常識からしたら17歳で
黄色のメルセデス・ベンツでバス道を走り回り警察の制止に従わず
強行制止に及んだ警官⁇ 一旦停止して直ぐ発車を試みようと再発車⁇
一般人に対する安全対策の為 警察官は強固阻止の為 銃を発射して
しまった??
先ず疑問は17歳の免許取得は24年1月からの予定 と云う事は無免許
その上 一般乗入れ禁止のバス路線侵入となれば制止するのは当然。
其処で逃げればその後 一般人を巻込む事故等の危険性を配慮して
強行制止は警察官の業務からすれば当然で 人種差別では無い。
メディアのプロパガンダが 米国の黒人差別的に悪意を持って報道の
結果 人種差別を盾に 暴動:強奪軍団の行動を煽ったと言っても過言
では無いだろう。 銃発射の尋問を受けた警察官に対する拘留を解除
すべきと仏社会の 80%が支持。 暴動に対する法規制をより厳格に
すべきと云う意見が 90%の支持を受けている。
[貧困が 人種差別が]云々で暴動化の原因として居るが この黄色の
超高額:高級車メルセデスベンツは誰が提供したものか⁇ 父親は
子供達が小さい頃 4年間の留置の間に 母親から離婚を申し受け 絶対に
子供に合わないと言う誓約を求められ息子には逢った事が無かった
との事
多くの複雑な事情が人間形成に影響を及ぼして居るであろうが 今回の
暴動&破壊軍団は【人種差別】を利用した暴動で有る事は間違いない
事に誰もが苦言を呈している。
ヴァイオリンのデユエットは まるでピアノと弦が語り合う様な和やかな
雰囲気に包まれ うっとり聴き惚れ 惹き込まれつゝ優雅な宵を過ごした
初めて遭遇したエレガントな曲 素晴らしい音色を堪能させて頂いた
フランスを代表するピアニスト & チェロリストと云う 二大演奏家の
ジョイントコンサート 想像絶する豪華版。 阿吽の呼吸で奏でる
メロディーは逸品 演奏家の自然体 其の侭が 穏やかな音質を醸し
そよ風が吹き抜ける様な爽やかさを感じさせた華麗な情景
ダヴィド・フレイのピアノコンサートは大好きで ほゞ毎年 TCEで
リサイタル聴かせて頂いて居るが ルノォ・カプソンのヴァイオリンは
単独での経験は無く リカルド・シャィ指揮で 2020年スカラフィルとの
コンチェルトで拝聴
※ルノォ・カプソン(兄) & Gautier Capucon ゴティエ カプソン(弟)
兄:ヴァイオリン & 弟:チェロと兄弟揃って弦奏者 残念ながら二人
揃った演奏は未経験で有るが 弟 ゴティエは フィリップ・ジョルダン
指揮でウィーン交響楽団のコンチェルトを聴かせて頂いた(2018年)
今回のプログラムは ダヴィド・フレイに白紙委任 @ お任せと題した
コンサート。 リサイタルでも良く聴かせて頂いて居る得意な作曲家??
シューベルトの作品でセッティングされたメニューは[↓]
*****@ Carte Blanche a David Fray @*****
2023年6月26日 シャンゼリゼ劇場 ≪ダヴィッド フレイ@白紙委任≫
ピアノ:David Fray | ダヴィド・フレイ
ヴァイオリン:Renaud Capucon | ルノォ・カプソン
Le troisieme rendez-vous de la carte blanche Schubert de
David Fray avec Renaud Capucon
三回目を迎える ルノォ・カプソン と ダヴィド ・フレイ
【シューベルト白紙委任】javascript:editor1.setTextAlign('left');
PROGRAMME 演目
CARTE BLANCHE A DAVID FRAY ダヴィド ・フレイの白紙カード
*Schubert Sonate pour violon et piano ≪ Grand duo ≫
op. 162 D. 574 シューベルト:ヴァイオリンとピアノのデュエット】
ソナタ 第5番 イ長調 Op.162 D.574
*Rondo brillant pour violon et piano en si mineur op.70 D. 895
ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 作品70 D.895
休憩
*Sonatine pour violon et piano n° 2 op. 137 D. 385
シューベルト:ヴァイオリン&ピアノの為のソナチネ
第2番 イ短調 D.385
*Fantaisie pour violon et piano op. posth. 159 D. 934
シューベルト ヴァイオリンとピアノのためのファンタジア159 934
優しく愛らしいメロディで穏やかな展開 時に哀愁を帯びた憂いが
感じられ また弾むようなリズムと快いテンポで快活にドラマが繰り
広げられる そして寂しく劇的な盛り上がりを魅せつゝ消え入る
様な憂鬱な雰囲気を伴う静けさを感じさせ 優美な終焉を迎えた
シューベルト熟知:ダヴィッドに因り選ばれたプログラム構成に感無量
万雷の拍手 & コロナ禍以来少なめブラヴォ止まず 3曲のアンコールを
頂いた Mercie Baucoup et Bravo les Grands Artistes
幸い 過激派暴動の前で 交通機関が通常の夜間運行に因り 無事帰宅(安堵)
残念ながら今月に入って 若者の夜間外出禁止令と共に公共交通機関の
時間短縮でバス党の高齢者も夜間外出自粛状態に~トホホ
メトロ利用者は問題無いが個人的には もう10年程利用無し。
最終バス22時ではオペラ観劇は間に合わない
W杯決勝戦の晩の様に の運行無い場合は健足に頼るが
ジレジョンヌ:黄色いベスト以来 デモ隊が暴動化[人種差別]名目で
集団略奪軍団となり 事件と関係ない破壊:盗賊軍団が 盗み目的で過激な
行為を企てている。 今回も暴動化したのは 15~6歳中心に下は13歳から
事件の真相も何も分からない若者が 悪質な大人の組織に誘導された感は
個人的には否めない。
シラク大統領時代に起きた 未成年者の事件 当時 大統領は[未成年者が
夜8時過ぎに一人で街を彷徨う行動は親の責任]として 保護者同伴の無い
未成年者の夜8時過ぎ外禁令が発動された事が有る。 最近のメディアは
何かに付けて[人種差別]を引き合いに騒ぎ立てるが 移民三世:四世の
彼ら自身[人種差別されている]と云う妄想で責任転嫁して居る様にも
感ずる。
何かと米国の黒人差別運動と結び付けようとするが 根本的に違う事を
しっかり分析して 報道すべきだろう。 50年前 テッド・ラピドュスに
勤めた頃 アルジェリア人の バイヤと云う20歳の女性と一緒に仕事した。
彼女は『仏人は自分達を差別して居る』と批判的に色々な話を聞かされた
相談に乗りながら分析すると コンプレクスの塊で 潜在的に被害妄想に
陥っている面も有るのだろうとの個人的結論に至った。。。
追記:
メディアのプロパガンダ的に差別を煽る報道も暴動に拍車を掛けた様な
[北アフリカの17歳をポリスが拳銃で撃って死なせた]と云うタイトル
常日頃 潜在的に[差別]を感じている若者はそれ行けとなった??⁇
然しその前に何故この事件が起きたか⁇ 一般常識からしたら17歳で
黄色のメルセデス・ベンツでバス道を走り回り警察の制止に従わず
強行制止に及んだ警官⁇ 一旦停止して直ぐ発車を試みようと再発車⁇
一般人に対する安全対策の為 警察官は強固阻止の為 銃を発射して
しまった??
先ず疑問は17歳の免許取得は24年1月からの予定 と云う事は無免許
その上 一般乗入れ禁止のバス路線侵入となれば制止するのは当然。
其処で逃げればその後 一般人を巻込む事故等の危険性を配慮して
強行制止は警察官の業務からすれば当然で 人種差別では無い。
メディアのプロパガンダが 米国の黒人差別的に悪意を持って報道の
結果 人種差別を盾に 暴動:強奪軍団の行動を煽ったと言っても過言
では無いだろう。 銃発射の尋問を受けた警察官に対する拘留を解除
すべきと仏社会の 80%が支持。 暴動に対する法規制をより厳格に
すべきと云う意見が 90%の支持を受けている。
[貧困が 人種差別が]云々で暴動化の原因として居るが この黄色の
超高額:高級車メルセデスベンツは誰が提供したものか⁇ 父親は
子供達が小さい頃 4年間の留置の間に 母親から離婚を申し受け 絶対に
子供に合わないと言う誓約を求められ息子には逢った事が無かった
との事
多くの複雑な事情が人間形成に影響を及ぼして居るであろうが 今回の
暴動&破壊軍団は【人種差別】を利用した暴動で有る事は間違いない
事に誰もが苦言を呈している。
マリナ レべカ & カリン デシャイェ [パリ:TCE.fr]
ソプラノ&メゾ 女性二人のコンサート 初めての経験で興味津々大好きな
Marina Rebeka マリナ レべカ に惹かれ馳せ参じた プログラム @
ガエタノ・ドニゼッティ女王三部作から [マリア・シュチュアダ]
[アンナ・ボレナ]と聴き逃せない素晴らしい選曲
[マリア スチュアダ] 前奏曲で開幕 断頭台で壮絶な生涯を終える悲劇の
女王:エリザベッタ 然し想像し難い軽やかなテンポ & 愉しくさえ
想えるルズムに拍子取る様につい体が動き出してしまう程 このDVDの
再生回数は半端ない(苦笑) 原作を尊重し シンプル且つ厳粛さを感じ
させるモダンクラシックのピエル・ルイジ・ピッジ巨匠の演出は 鮮明に
脳裏に刻まれている
マリナ・レベカの[アンナ ボレナ]は 既にボルドーで舞台公演を拝聴
幽閉の身で王とジョヴァンナの結婚式の祝砲を聴き気丈に息絶える崇高な
女王の美声に陶酔した想い出が蘇る 仏メゾ:Karine Deshayes カリン
デシャイェ と 情感豊かな美しいデユエットをご披露頂いた
極め付けは ヴィンチェンツォ ベリーニ[ノルマ] 荘厳のベルカント
マリナ レべカの伸びやかで壮麗な[カスタ ディヴァ]は圧巻だった
美麗な歌唱に総立の観客 拍手とブラヴォに沸いた
****** Marina Rebeka & Karine Deshayes |******
2023年3月21日 Theatre des Champs-Elysees シャンゼリゼ劇場
指揮:Speranza Scappucci
ソプラノ:Marina Rebeka / メゾソプラノ:Karine Deshayes
Orchestre de chambre de Paris 巴里室内交響楽団
プログラム:前半
Gaetano Donizetti:Maria Stuarda Prelude
≪ Oh nube! Che lieve per l'aria ti aggiri...
Nella pace del mesto riposo ≫ (M. Rebeka)
≪ Ah! quando all'ara scorgemi ≫ (K. Deshayes)
Anna Bolena
≪ Piangete voi?… Al dolce guidami ≫ (M. Rebeka)
≪ Per questa fiamma ≫ (K. Deshayes)
≪ Dio, che mi vedi in core ≫ (duo)
- Entracte -休憩 et 後半
Gioachino Rossini / Semiramide:Sinfonia
Elisabetta, Regina d'Inghilterra
≪ Non bastan quelle lacrime ≫ (duo)
Semiramide:≪ Bel raggio lusinghier ≫ (K. Deshayes)
Vincenzo Bellini:Norma≪ Casta diva ≫ (M. Rebeka)
≪ Mira, o Norma ≫ (duo)
デモ&ストそして ゴミの山と云う巴里の街 ルンルン気分で出掛ける神経は
持合せて居らず 然しながら好きな公演は諦められず一念発起で腰上げた
誰もが引籠りたくなる巴里:フランスの社会状況?? この度は仏人ファンの
多い Marina Rebekaマリナ レべカのコンサートでさえ お気の毒に空席が
目立った
何時迄続くのだろう スト&デモ まぁ昔からスト&デモは日常茶飯事の
フランス バスの迂回:途中ストップは慣れっこだったが 近年のデモは
労働者の後ろに 過激な破壊軍団が追随して店舗を破壊して強盗紛い
機動隊との衝突が常習化している。 是が恐ろしいく外出控える高齢者???
コンサートの前日もコンコルド広場で過激なデモ隊と機動隊の衝突情報。
拙宅からTCE行のバスは国会:外務省等 政府関係の建造物の建ち並ぶ
ルートの為 途中何が起きても良い様に 時間の余裕をたっぷり見て出掛けた。
幸い何も起こらず バスの運行も順調で1時間前に到着。 30分前開場の為
高級ブティック街 モンテーニュ通りを散策
4~5年振りにモンテーニュ通りをゆっくり眺めた ディオール、
ルイ ヴュトン、ヴァレンティノ、シャネル等 軒を連ねる『エッ!!』
パコラヴァンも未だ有ったの??風な驚きも( ゚Д゚) 同時にモンテーニュ通り
では ゴミの姿を見つける事は不可能だった事にも驚嘆(笑)
ゴミ収集のストで 巴里の街を賑わす ゴミデコレーション 不思議
なのは この高級ブランド店舗の建ち並ぶモンテーニュ通りにゴミは
一切見当たらなかった『エッ!! どうして?? 家も税金払っているのに??』
Diorディオール店の前で待機する 暇そうなリムジンの運転手さん曰く
『此処は深夜に収集に来るから』と何の事かその先は訊ねずコンサート
会場へ隣席の仏紳士に伺うと『高級店はプライベートのゴミ収集を雇って
居る様だ』との事。 深層解明
そう云えば 近所の細い路地にレストランが軒を連ねるサンジェルマン
界隈見事なゴミ無しに ( ゚Д゚) 然し今頃はどうなって居るのだろう?
3月27日に離陸した後は フィガロ電子版で様子を伺って居るが まぁ
何とかなる国。 政府がしっかり政治を行う国なので 一般国民は別に
心配無し。 タクシーの運転手さんと話しながら 我々外国人に取って
『何だかんだ フランスは暮らし易い恵まれた国だね』と安堵
Marina Rebeka マリナ レべカ に惹かれ馳せ参じた プログラム @
ガエタノ・ドニゼッティ女王三部作から [マリア・シュチュアダ]
[アンナ・ボレナ]と聴き逃せない素晴らしい選曲
[マリア スチュアダ] 前奏曲で開幕 断頭台で壮絶な生涯を終える悲劇の
女王:エリザベッタ 然し想像し難い軽やかなテンポ & 愉しくさえ
想えるルズムに拍子取る様につい体が動き出してしまう程 このDVDの
再生回数は半端ない(苦笑) 原作を尊重し シンプル且つ厳粛さを感じ
させるモダンクラシックのピエル・ルイジ・ピッジ巨匠の演出は 鮮明に
脳裏に刻まれている
マリナ・レベカの[アンナ ボレナ]は 既にボルドーで舞台公演を拝聴
幽閉の身で王とジョヴァンナの結婚式の祝砲を聴き気丈に息絶える崇高な
女王の美声に陶酔した想い出が蘇る 仏メゾ:Karine Deshayes カリン
デシャイェ と 情感豊かな美しいデユエットをご披露頂いた
極め付けは ヴィンチェンツォ ベリーニ[ノルマ] 荘厳のベルカント
マリナ レべカの伸びやかで壮麗な[カスタ ディヴァ]は圧巻だった
美麗な歌唱に総立の観客 拍手とブラヴォに沸いた
****** Marina Rebeka & Karine Deshayes |******
2023年3月21日 Theatre des Champs-Elysees シャンゼリゼ劇場
指揮:Speranza Scappucci
ソプラノ:Marina Rebeka / メゾソプラノ:Karine Deshayes
Orchestre de chambre de Paris 巴里室内交響楽団
プログラム:前半
Gaetano Donizetti:Maria Stuarda Prelude
≪ Oh nube! Che lieve per l'aria ti aggiri...
Nella pace del mesto riposo ≫ (M. Rebeka)
≪ Ah! quando all'ara scorgemi ≫ (K. Deshayes)
Anna Bolena
≪ Piangete voi?… Al dolce guidami ≫ (M. Rebeka)
≪ Per questa fiamma ≫ (K. Deshayes)
≪ Dio, che mi vedi in core ≫ (duo)
- Entracte -休憩 et 後半
Gioachino Rossini / Semiramide:Sinfonia
Elisabetta, Regina d'Inghilterra
≪ Non bastan quelle lacrime ≫ (duo)
Semiramide:≪ Bel raggio lusinghier ≫ (K. Deshayes)
Vincenzo Bellini:Norma≪ Casta diva ≫ (M. Rebeka)
≪ Mira, o Norma ≫ (duo)
デモ&ストそして ゴミの山と云う巴里の街 ルンルン気分で出掛ける神経は
持合せて居らず 然しながら好きな公演は諦められず一念発起で腰上げた
誰もが引籠りたくなる巴里:フランスの社会状況?? この度は仏人ファンの
多い Marina Rebekaマリナ レべカのコンサートでさえ お気の毒に空席が
目立った
何時迄続くのだろう スト&デモ まぁ昔からスト&デモは日常茶飯事の
フランス バスの迂回:途中ストップは慣れっこだったが 近年のデモは
労働者の後ろに 過激な破壊軍団が追随して店舗を破壊して強盗紛い
機動隊との衝突が常習化している。 是が恐ろしいく外出控える高齢者???
コンサートの前日もコンコルド広場で過激なデモ隊と機動隊の衝突情報。
拙宅からTCE行のバスは国会:外務省等 政府関係の建造物の建ち並ぶ
ルートの為 途中何が起きても良い様に 時間の余裕をたっぷり見て出掛けた。
幸い何も起こらず バスの運行も順調で1時間前に到着。 30分前開場の為
高級ブティック街 モンテーニュ通りを散策
4~5年振りにモンテーニュ通りをゆっくり眺めた ディオール、
ルイ ヴュトン、ヴァレンティノ、シャネル等 軒を連ねる『エッ!!』
パコラヴァンも未だ有ったの??風な驚きも( ゚Д゚) 同時にモンテーニュ通り
では ゴミの姿を見つける事は不可能だった事にも驚嘆(笑)
ゴミ収集のストで 巴里の街を賑わす ゴミデコレーション 不思議
なのは この高級ブランド店舗の建ち並ぶモンテーニュ通りにゴミは
一切見当たらなかった『エッ!! どうして?? 家も税金払っているのに??』
Diorディオール店の前で待機する 暇そうなリムジンの運転手さん曰く
『此処は深夜に収集に来るから』と何の事かその先は訊ねずコンサート
会場へ隣席の仏紳士に伺うと『高級店はプライベートのゴミ収集を雇って
居る様だ』との事。 深層解明
そう云えば 近所の細い路地にレストランが軒を連ねるサンジェルマン
界隈見事なゴミ無しに ( ゚Д゚) 然し今頃はどうなって居るのだろう?
3月27日に離陸した後は フィガロ電子版で様子を伺って居るが まぁ
何とかなる国。 政府がしっかり政治を行う国なので 一般国民は別に
心配無し。 タクシーの運転手さんと話しながら 我々外国人に取って
『何だかんだ フランスは暮らし易い恵まれた国だね』と安堵
エロディアド*ダニエレ リュスティオニ ★ シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
さて今年もまた リヨン歌劇場の引っ越し公演 ご足労いただいた
奏者&コーラス軍団 ソリスト等 総勢の大移動 TGV超特急で
たった2時間 引っ越し公演の移動はバス??と思えるが 楽器携帯で
移動は大変な労力〓 お疲れ様でした。 お陰様で素晴らしい
コンサートを聴かせて頂き大満足の夕べに感謝観劇
≪エロディアド≫ 初耳観劇27年前@1995年11月7日 ウィーン
SOV以来 24周年記念 マスネは何時も全体的に印象に薄い曲が
多く 観劇の記憶は有るが 略 忘却の彼方へ 影を潜めている
そんな状況でも非常に印象的だった演出に覚えがある。 手描きペイントの
衣装&舞台装置は鮮やかに脳裏を霞める。 が まさかこの時の舞台装置
&衣装担当が 昨夏バイロイトで騒々しくバケツのペンキを撒き散らした
あの芸術家 Hermann Nitsch ヘルマン ニチュ氏 (と発音か??) だった
とは露知らず
プログラムの表紙観て『若しや』と名前を確認すると『〓だった』
昨年のバイロイト音楽祭 ≪ ワルキューレ ≫ コンサート形式で
ペンキ芸術を舞台一杯に ご披露頂いた巨匠 当時の写真に舞台装置
&衣装制作風景が掲載されていた
直線裁ちでシンプルを極めた単に被るだけの 大きなポンチョの様な
将又 サックドレス風 着物を平面的に広げた様な衣装デザインだった
タイトルロール ≪エロディアド≫ Agnes Bartsaアニエス・バルツァ
& ヨカナン Placido Domingoプラシド・ドミンゴ の共演だった為
配役と作品は良く覚えて居るが 残念ながら Jules Massenetジュル・
マスネの曲は記憶に留まらず それ以来聴く機会に恵まれず CD
検索もせず仕舞い [m(_ _)m]
この度 コンサート形式だったが 演奏も歌唱も素晴らしく 特に情感
籠るマエストロ:Daniele Rustioni ダニエレ・リュスティオニの指揮は
半端無い 華麗なハープ&弦の旋律 場面に応じて変化を来す
ハーモニーの繊細さ 洗練されたオーケストレーションに魅了された
実力派揃いの歌手陣に因り 活き活きとしたドラマが描かれ素晴らしい
歌唱をご披露頂いた。 特に エロディアード:Ekaterina Semenchuku
エカテリナ セメンチュック 演技伴う圧巻の舞台が描かれる様な貫録の
歌唱 高音域も良かった。舞台が有ればもっとドラマティックな迫力の
歌唱が期待出来た演技派。
旦那エロード:Etienne Dupuis エティエヌ デュプィ 深みのある響きの
表現力豊かな美声バリトン 既に≪椿姫≫ ≪ペレアス メリサンド≫ 等
聴かせて頂き想定内の満足を得られた。
ジャン(ヨカナン):Jean-Francois Borrasジャン-フランソワ ボラス
仏テナーの筆頭 素晴らしい高音を奏でる。 TCE≪マクベス≫ マクドフの
一声が耳に残る。 が 残念ながら其れ以来 余り聴く機会が無い
サロメ:Nicole Car 二コル カー 繊細な声質のソプラノ 美麗な高音を
聴かせて頂いた。 バスティユの出演も多い様であるが 日程的に中々
巡り合わず 聴く機会が無かった
・・・(*α*)・・・HERODIADE・・・(*δ*)・・・
2022年11月25日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ヘロディアド ≫
指揮:Daniele Rustioni
コーラスマスター:Benedict Kearns
リヨン国立オペラ:オーケストラ&コーラス
Orchestre et Ch?urs de l’Opera National de Lyon
Herodiade エロディアド:Ekaterina Semenchuk
Salomeサロメ:Nicole Car / Le grand Pretre:Pete Thanapat*
Jeanジャン:Jean-Francois Borras / Vitellius:Pawel Trojak*
Herodeエロド:Etienne Dupuis / Phanuel:Nicolas Courjal
Une Voix dans le temple:Robert Lewis*
Une jeune babylonienne:Giulia Scopelliti*
マエストロ:ダニエル・リュスティオニ がリヨン音楽監督になって
以来 今日迄 公演の少ない曲に巡り会える機会が増えた。 個人的に
聴かず嫌いの曲も有るが 指揮者:歌手:演出等 何かしらの魅力を
見出せる公演で無ければ 遠路遥々出掛ける気も起きない
そんな中 仏国内 & 近めのリヨンで D.リュスティオニが埋もれた
在庫の中から新たな作品を引出して 演奏して頂けるのは幸運と
言うべきだろう 新たな挑戦が出来るのは感慨深い 今後も多くの
新作に遭遇出来る事を期待しつつ
奏者&コーラス軍団 ソリスト等 総勢の大移動 TGV超特急で
たった2時間 引っ越し公演の移動はバス??と思えるが 楽器携帯で
移動は大変な労力〓 お疲れ様でした。 お陰様で素晴らしい
コンサートを聴かせて頂き大満足の夕べに感謝観劇
≪エロディアド≫ 初耳観劇27年前@1995年11月7日 ウィーン
SOV以来 24周年記念 マスネは何時も全体的に印象に薄い曲が
多く 観劇の記憶は有るが 略 忘却の彼方へ 影を潜めている
そんな状況でも非常に印象的だった演出に覚えがある。 手描きペイントの
衣装&舞台装置は鮮やかに脳裏を霞める。 が まさかこの時の舞台装置
&衣装担当が 昨夏バイロイトで騒々しくバケツのペンキを撒き散らした
あの芸術家 Hermann Nitsch ヘルマン ニチュ氏 (と発音か??) だった
とは露知らず
プログラムの表紙観て『若しや』と名前を確認すると『〓だった』
昨年のバイロイト音楽祭 ≪ ワルキューレ ≫ コンサート形式で
ペンキ芸術を舞台一杯に ご披露頂いた巨匠 当時の写真に舞台装置
&衣装制作風景が掲載されていた
直線裁ちでシンプルを極めた単に被るだけの 大きなポンチョの様な
将又 サックドレス風 着物を平面的に広げた様な衣装デザインだった
タイトルロール ≪エロディアド≫ Agnes Bartsaアニエス・バルツァ
& ヨカナン Placido Domingoプラシド・ドミンゴ の共演だった為
配役と作品は良く覚えて居るが 残念ながら Jules Massenetジュル・
マスネの曲は記憶に留まらず それ以来聴く機会に恵まれず CD
検索もせず仕舞い [m(_ _)m]
この度 コンサート形式だったが 演奏も歌唱も素晴らしく 特に情感
籠るマエストロ:Daniele Rustioni ダニエレ・リュスティオニの指揮は
半端無い 華麗なハープ&弦の旋律 場面に応じて変化を来す
ハーモニーの繊細さ 洗練されたオーケストレーションに魅了された
実力派揃いの歌手陣に因り 活き活きとしたドラマが描かれ素晴らしい
歌唱をご披露頂いた。 特に エロディアード:Ekaterina Semenchuku
エカテリナ セメンチュック 演技伴う圧巻の舞台が描かれる様な貫録の
歌唱 高音域も良かった。舞台が有ればもっとドラマティックな迫力の
歌唱が期待出来た演技派。
旦那エロード:Etienne Dupuis エティエヌ デュプィ 深みのある響きの
表現力豊かな美声バリトン 既に≪椿姫≫ ≪ペレアス メリサンド≫ 等
聴かせて頂き想定内の満足を得られた。
ジャン(ヨカナン):Jean-Francois Borrasジャン-フランソワ ボラス
仏テナーの筆頭 素晴らしい高音を奏でる。 TCE≪マクベス≫ マクドフの
一声が耳に残る。 が 残念ながら其れ以来 余り聴く機会が無い
サロメ:Nicole Car 二コル カー 繊細な声質のソプラノ 美麗な高音を
聴かせて頂いた。 バスティユの出演も多い様であるが 日程的に中々
巡り合わず 聴く機会が無かった
・・・(*α*)・・・HERODIADE・・・(*δ*)・・・
2022年11月25日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ヘロディアド ≫
指揮:Daniele Rustioni
コーラスマスター:Benedict Kearns
リヨン国立オペラ:オーケストラ&コーラス
Orchestre et Ch?urs de l’Opera National de Lyon
Herodiade エロディアド:Ekaterina Semenchuk
Salomeサロメ:Nicole Car / Le grand Pretre:Pete Thanapat*
Jeanジャン:Jean-Francois Borras / Vitellius:Pawel Trojak*
Herodeエロド:Etienne Dupuis / Phanuel:Nicolas Courjal
Une Voix dans le temple:Robert Lewis*
Une jeune babylonienne:Giulia Scopelliti*
マエストロ:ダニエル・リュスティオニ がリヨン音楽監督になって
以来 今日迄 公演の少ない曲に巡り会える機会が増えた。 個人的に
聴かず嫌いの曲も有るが 指揮者:歌手:演出等 何かしらの魅力を
見出せる公演で無ければ 遠路遥々出掛ける気も起きない
そんな中 仏国内 & 近めのリヨンで D.リュスティオニが埋もれた
在庫の中から新たな作品を引出して 演奏して頂けるのは幸運と
言うべきだろう 新たな挑戦が出来るのは感慨深い 今後も多くの
新作に遭遇出来る事を期待しつつ
W杯11人の侍 Vs ラ ぺリコール ★ シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
素晴らしい試合に感涙 感動の11人の侍 ピッチに立つのは常に11人
選手交代で 誰がピッチに立っても 11人 この度の日本は全ての選手の
意志が高く準備万端の自己を持った侍軍団の総合芸術 一点豪華主義は
不要のスポーツ チームワークを重視する競技
監督に不意に声掛けられても何時でも代役で跳び出せる そして立場を
理解し精力的に力を発揮出来る高い感度を備えた選手揃 11人の
チームワークとはそんなものだろう 誰が如何代っても常に同じ質を
発揮出来る華麗な駒
森保ジャパンの総力は其々が個性:特技を備えピッチで発揮出来る集合体
独り独りが完成され 同じ目的を目指す 高度レベルの選手軍団 個人的に
TV無い為 PCで 仏LEQUIPE & 日刊SPの電子版中継で試合を追った。
前半は長く感じられた所で HTと安堵を覆す 2-0の表示『エッ 嘘??』
だった。 オフサイドで独点入らず 1-0で後半へ ホッ
後半は出入りが多く『in out を繰り返す内に Gool Gool』と『アッ』
と云う間の決着に 何と早く時間が過ぎた事だろう〓 心浮き浮き独り
顔が 綻んだ \(^o^)/ (*>α<*) \(^o^)/
此の浮いた心に拍車を掛ける様なテンポの愉しい オッフェンバックの
コミックオペラ ≪ ラ ぺリコール ≫ 鑑賞の為 TCEに馳せ参じた
~~~~~~~ PERICOLE ~~~~~~
2022年11月23日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ぺリコル ≫
指揮:Marc Minkowski
演出&衣装:Laurent Pelly / 照明:Michel Le Borgne
脚本Agathe Melinand | adaptation des dialogues
舞台美術:Chantal Thomas | scenographie
衣装協力者:Jean-Jacques Delmotte
La Perichole:Marina Viotti
Piquillo:Stanislas de Barbeyrac
Don Andres de Ribeira:Laurent Naouri
Le Comte Miguel de Panatellas:Rodolphe Briand
Don Pedro de Hinoyosa:Lionel Lhote / Manuelita:Chloe Briot
Guadalena /Alix Le Saux | Berginella / Ninetta
Eleonore Pancrazi :Mastrilla / Brambilla:Natalie Perez
Les Musiciens du Louvre:ルーヴル音楽演奏家
コーラスマスター:Salvatore Caputo / 国立ボルドーオペラ座合唱隊
Ch?ur de l’Opera National de Bordeaux
1984年10月11日 以来の38年振り 当時も愉しかったが 是程
愉しい演目だったとは 情景は忘却の彼方へ消え失せ愉しかったと
言う事しか覚えていない
さて38年振≪ラ ぺリコル≫ W杯勝利に酔いしれる心を見透かされた
様なテンポの前奏曲 オケを覗き込むと イケイケムードの巨匠
Marc Minkowski マーク ミンコフスキィ 体中から音符が飛散る様な
情熱で音色豊かにオケピットは沸き立って居た
氏率いる[ルーヴル演奏家楽団]気持ち良いリズムに奏者と共に陶酔
Jacques Offenbach ジャック オッフェンバックを 熟知した指揮者
此の愉しさは言葉に出来ない絶妙な雰囲気を漂わせた
それにしてもオッフェンバックの愉しさは逸品 素晴らしい\(^o^)/
幕が開くとボルドー合唱団が所狭しと走り回り コミカル演出の一人者
Laurent Pellyロラン ペリ 演出家群団 ご一行様の創作 笑に掛けては
逸品。 ガルニエ≪Platee:プラテ≫もミンコフスキィ指揮&ペリの
セット公演。 ベルリンSOBのバレンボイム & クップファ-の様な
関係か? と勝手な想像(笑)
歌手陣は ラ ぺリコル:Marina Viotti マリナ ヴィオッティ 体当り
演技伴う美声をご披露頂いた
ピキィヨ:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
仏人気テナー コメディでもしっかり美声伴う演技で会場を沸かせた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
23日感激:観劇後 上記迄 認めた後 寝てしまって
今日27日の試合で一抜けになると期待したが やっぱり当り
外れの厳しい奇跡的競技 終ると誰もが『あゝすれば こうすれば
こうすべきでは無かった』風に色々評論が飛ぶ 然し是が
23日の独逸ファンもそう思っただろう。 想えばその昔(笑:数年前)
ベルリンシラー劇場公演後に 某歌手ご一行様と食事へ イタリアン・
レストランには既に大型TVの前に ファンが並び 試合に見入って居た
遅れ馳せながらのご到着 独バリトン某歌手は いきなりTV前の席へ
勝手に座り身動きせず 欧州杯 独逸対イタリアに釘付け
8人程の多勢の為 我々の席はTVから離れた所に準備されていた。
主役を他所に 我々は食事を始めたが『ハッ』と思い出した様に
夫人が『ねぇあそこに座って居るの 家の旦那なの 何も食べて無い
と思うから これ持って行って 』とウェイターに ご自分の
半分を頼んだ あの夕べが想い浮かんだ(苦笑)
日本に負けた日 @ きっと歯ぎしりして悔しがって居られただろう
そう[あの一瞬]サッカーの勝敗を決める ゴール。 誰が如何と
云うのではない[当り外れの奇跡&運に因る競技]である事は否定
出来ない 独の集中攻撃ゴールから守った名手:権田君でさえ
指先がずれただけで防げない不運も
さて気を取直し 12月1日のスペイン戦をドロー以上に頑張ろう
絶対に一歩進んで もう少し出場機会を見せて欲しい素晴らしい
森保軍団 頑張れ森保エキップ L'EQUIPE
Bon Courage 頑張れピッチに立つ11人の侍
選手交代で 誰がピッチに立っても 11人 この度の日本は全ての選手の
意志が高く準備万端の自己を持った侍軍団の総合芸術 一点豪華主義は
不要のスポーツ チームワークを重視する競技
監督に不意に声掛けられても何時でも代役で跳び出せる そして立場を
理解し精力的に力を発揮出来る高い感度を備えた選手揃 11人の
チームワークとはそんなものだろう 誰が如何代っても常に同じ質を
発揮出来る華麗な駒
森保ジャパンの総力は其々が個性:特技を備えピッチで発揮出来る集合体
独り独りが完成され 同じ目的を目指す 高度レベルの選手軍団 個人的に
TV無い為 PCで 仏LEQUIPE & 日刊SPの電子版中継で試合を追った。
前半は長く感じられた所で HTと安堵を覆す 2-0の表示『エッ 嘘??』
だった。 オフサイドで独点入らず 1-0で後半へ ホッ
後半は出入りが多く『in out を繰り返す内に Gool Gool』と『アッ』
と云う間の決着に 何と早く時間が過ぎた事だろう〓 心浮き浮き独り
顔が 綻んだ \(^o^)/ (*>α<*) \(^o^)/
此の浮いた心に拍車を掛ける様なテンポの愉しい オッフェンバックの
コミックオペラ ≪ ラ ぺリコール ≫ 鑑賞の為 TCEに馳せ参じた
~~~~~~~ PERICOLE ~~~~~~
2022年11月23日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ぺリコル ≫
指揮:Marc Minkowski
演出&衣装:Laurent Pelly / 照明:Michel Le Borgne
脚本Agathe Melinand | adaptation des dialogues
舞台美術:Chantal Thomas | scenographie
衣装協力者:Jean-Jacques Delmotte
La Perichole:Marina Viotti
Piquillo:Stanislas de Barbeyrac
Don Andres de Ribeira:Laurent Naouri
Le Comte Miguel de Panatellas:Rodolphe Briand
Don Pedro de Hinoyosa:Lionel Lhote / Manuelita:Chloe Briot
Guadalena /Alix Le Saux | Berginella / Ninetta
Eleonore Pancrazi :Mastrilla / Brambilla:Natalie Perez
Les Musiciens du Louvre:ルーヴル音楽演奏家
コーラスマスター:Salvatore Caputo / 国立ボルドーオペラ座合唱隊
Ch?ur de l’Opera National de Bordeaux
1984年10月11日 以来の38年振り 当時も愉しかったが 是程
愉しい演目だったとは 情景は忘却の彼方へ消え失せ愉しかったと
言う事しか覚えていない
さて38年振≪ラ ぺリコル≫ W杯勝利に酔いしれる心を見透かされた
様なテンポの前奏曲 オケを覗き込むと イケイケムードの巨匠
Marc Minkowski マーク ミンコフスキィ 体中から音符が飛散る様な
情熱で音色豊かにオケピットは沸き立って居た
氏率いる[ルーヴル演奏家楽団]気持ち良いリズムに奏者と共に陶酔
Jacques Offenbach ジャック オッフェンバックを 熟知した指揮者
此の愉しさは言葉に出来ない絶妙な雰囲気を漂わせた
それにしてもオッフェンバックの愉しさは逸品 素晴らしい\(^o^)/
幕が開くとボルドー合唱団が所狭しと走り回り コミカル演出の一人者
Laurent Pellyロラン ペリ 演出家群団 ご一行様の創作 笑に掛けては
逸品。 ガルニエ≪Platee:プラテ≫もミンコフスキィ指揮&ペリの
セット公演。 ベルリンSOBのバレンボイム & クップファ-の様な
関係か? と勝手な想像(笑)
歌手陣は ラ ぺリコル:Marina Viotti マリナ ヴィオッティ 体当り
演技伴う美声をご披露頂いた
ピキィヨ:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
仏人気テナー コメディでもしっかり美声伴う演技で会場を沸かせた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
23日感激:観劇後 上記迄 認めた後 寝てしまって
今日27日の試合で一抜けになると期待したが やっぱり当り
外れの厳しい奇跡的競技 終ると誰もが『あゝすれば こうすれば
こうすべきでは無かった』風に色々評論が飛ぶ 然し是が
23日の独逸ファンもそう思っただろう。 想えばその昔(笑:数年前)
ベルリンシラー劇場公演後に 某歌手ご一行様と食事へ イタリアン・
レストランには既に大型TVの前に ファンが並び 試合に見入って居た
遅れ馳せながらのご到着 独バリトン某歌手は いきなりTV前の席へ
勝手に座り身動きせず 欧州杯 独逸対イタリアに釘付け
8人程の多勢の為 我々の席はTVから離れた所に準備されていた。
主役を他所に 我々は食事を始めたが『ハッ』と思い出した様に
夫人が『ねぇあそこに座って居るの 家の旦那なの 何も食べて無い
と思うから これ持って行って 』とウェイターに ご自分の
半分を頼んだ あの夕べが想い浮かんだ(苦笑)
日本に負けた日 @ きっと歯ぎしりして悔しがって居られただろう
そう[あの一瞬]サッカーの勝敗を決める ゴール。 誰が如何と
云うのではない[当り外れの奇跡&運に因る競技]である事は否定
出来ない 独の集中攻撃ゴールから守った名手:権田君でさえ
指先がずれただけで防げない不運も
さて気を取直し 12月1日のスペイン戦をドロー以上に頑張ろう
絶対に一歩進んで もう少し出場機会を見せて欲しい素晴らしい
森保軍団 頑張れ森保エキップ L'EQUIPE
Bon Courage 頑張れピッチに立つ11人の侍
ラ ヴェスタル*マリナ・レべカ★シャンゼリゼ劇場 [パリ:TCE.fr]
演目名はもとより 曲も物語も初耳公演 唯々歌唱の素晴らしさに陶酔
純真な上流階級の娘 ジュリアは見初め合った リチニゥスとの結婚を父に
許されず別離の身となった。
五年後に再会する二人 ジュリアは神殿の聖火を守る巫女に 数々の
戦勝で ローマの将軍となったリチニゥス 晴れてジュリアとの結婚を
夢みて生還。 然しながらお互いの身分状況の変化に因り厳しい試練と
戦う羽目に
ローマ時代 神殿を守る巫女と英雄となった将軍の神聖な恋物語
誘拐:駆落ちを試みる リチニゥス 聖火を守る巫女としてためらう
ジュリア 追手に遮られ失神 守る神聖なる聖火を消してしまい
神を冒涜したとして 生き埋めを宣告される ジュリア
大司祭に懇願するリチニゥスに課せられた課題は 祭壇に置かれた
ジュリアのベールが燃上り 聖火台に再び 火が灯れば 無実となる。
奇跡の火の玉が天空から聖火台に降下 ヴェールに火が灯り聖火が
蘇る。神に清廉潔白を認められ罪が許されたジュリア 彼女の救済に
成功した 将軍リチニゥス 奇跡のハーピーエンドを迎える(**)
歌唱力抜群の歌手陣に因る迫力 コンサート形式で描かれる物語
背景のローマ神殿が浮び上がり 稲妻がヴェールに火を灯し燃上る
ヴェールの炎が見える如き情景に惹き込まれ 神聖なドラマを紡いだ
圧巻はJuliaジュリア:Marina Rebeka マリナ レべカ 美麗な音質
コントラストで鋭さのある気丈な巫女 リチニゥスへの純粋な愛を
感じさせる 柔らかに燃える聖火を思わせる 素晴らしい美声に陶酔
※初演1807年12月15日火曜日@巴里・オペラ座。作曲家:Gaspare
Spontini ガスパー スポンティニから寄贈された【ラ・ヴェスタル】
豪華キャストに因る公演は 100回余り連続上演されセンセーションを
巻起こした。
※1954年@スカラ座公演 Luchino Visconti ルキノ・ヴィスコンティ
演出で ジュリア: Maria Callasマリア カラス/ リチニゥスFranco Corelli
フランコ・コレッリはこの役でデビューした (※TCE作品紹介から)
……〓…‥LA VAETALE‥…〓……
2022年6月22日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ヴェスタル*巫女 ≫
指揮:Christophe Rousset
作曲家:Gaspare Spontini
Julia 巫女ジュリア:Marina Rebeka
La Grande Vestale巫女の長:Aude Extremo
Liciniusリキニゥス/ローマの将軍:Stanislas de Barbeyrac
Cinnaシナ 軍団長:Tassis Christoyannis
Le Grand Pontife 大祭司際:Nicolas Courjal
Un Consul, le Chef des Aruspices領事:David Witczak
Les Talens Lyriques
Ch?ur de la Radio flamande:ラジオ・フラマン合唱団
Christophe Rousset クリストフ ルッセ指揮も初耳だったが古典とは
思えぬ活力ある構成 舞台装置の無い空間に広がる巨大なキャンパスに
力強く描かれる情景が 投影される如く目に浮かぶドラマが展開された
リチニゥス:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
ヴェスタの神殿から ジュリアに駆落ちを説得する二重唱は聴かせ処
2014年 AIX音楽祭でデビュー以来 仏各地劇場で人気を博して居る
将来有望な若手 テナー
巫女の長:Aude Extremo オード エクストレモ / Le Grand Pontife
大祭司:Nicolas Courjal 二コラ クジャル 神殿を守る貫禄の巫女の長
及び大祭司 威厳ある深みのある音色 会話的表現で存在感発揮の
メゾ&バス
シナ軍団長:Tassis Christoyannis タシス クリストヤニス 原曲@
テナーパートから温かみのある音質のバリトンT.クリストヤニスに
変更 将軍/テナーと軍隊長/バリトンのコントラストが調和を生み
大成功を収めた
初耳挑戦 ≪ラ ヴェスタル*巫女≫ 素晴らしい公演に感謝観劇
年間チケット予約から待ち続けた演目 にも拘わらず又もや失態
開演時間を間違え 30分遅れで到着 幸い 親切なTCE 是また
天井桟敷にご案内頂き 一幕1時間の半分を堪能出来た(安堵)
休憩時間に定席に着くと隣の女性から『一幕の損失は大したこと
無いわ 二幕目がドラマティックで素晴らしいから』との慰めを
頂いた。 終焉の感激に『二幕目は本当に素晴らしかった』と
一幕半分の損失をカバー
個人的には初耳演目では有ったが 観客席はほぼ満席 の驚き
歌手陣:特に マリナ・レベッカの人気だろう
年間予約をプリントアウトする時に コンサート等 3日分同時
印刷 目に入った時間が通常の20時 オペラ演目の場合は19時半
開演の記憶は忘却の彼方 うっかり者に要注意 徐々にこんな事が
増えるのだろうか
純真な上流階級の娘 ジュリアは見初め合った リチニゥスとの結婚を父に
許されず別離の身となった。
五年後に再会する二人 ジュリアは神殿の聖火を守る巫女に 数々の
戦勝で ローマの将軍となったリチニゥス 晴れてジュリアとの結婚を
夢みて生還。 然しながらお互いの身分状況の変化に因り厳しい試練と
戦う羽目に
ローマ時代 神殿を守る巫女と英雄となった将軍の神聖な恋物語
誘拐:駆落ちを試みる リチニゥス 聖火を守る巫女としてためらう
ジュリア 追手に遮られ失神 守る神聖なる聖火を消してしまい
神を冒涜したとして 生き埋めを宣告される ジュリア
大司祭に懇願するリチニゥスに課せられた課題は 祭壇に置かれた
ジュリアのベールが燃上り 聖火台に再び 火が灯れば 無実となる。
奇跡の火の玉が天空から聖火台に降下 ヴェールに火が灯り聖火が
蘇る。神に清廉潔白を認められ罪が許されたジュリア 彼女の救済に
成功した 将軍リチニゥス 奇跡のハーピーエンドを迎える(**)
歌唱力抜群の歌手陣に因る迫力 コンサート形式で描かれる物語
背景のローマ神殿が浮び上がり 稲妻がヴェールに火を灯し燃上る
ヴェールの炎が見える如き情景に惹き込まれ 神聖なドラマを紡いだ
圧巻はJuliaジュリア:Marina Rebeka マリナ レべカ 美麗な音質
コントラストで鋭さのある気丈な巫女 リチニゥスへの純粋な愛を
感じさせる 柔らかに燃える聖火を思わせる 素晴らしい美声に陶酔
※初演1807年12月15日火曜日@巴里・オペラ座。作曲家:Gaspare
Spontini ガスパー スポンティニから寄贈された【ラ・ヴェスタル】
豪華キャストに因る公演は 100回余り連続上演されセンセーションを
巻起こした。
※1954年@スカラ座公演 Luchino Visconti ルキノ・ヴィスコンティ
演出で ジュリア: Maria Callasマリア カラス/ リチニゥスFranco Corelli
フランコ・コレッリはこの役でデビューした (※TCE作品紹介から)
……〓…‥LA VAETALE‥…〓……
2022年6月22日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ヴェスタル*巫女 ≫
指揮:Christophe Rousset
作曲家:Gaspare Spontini
Julia 巫女ジュリア:Marina Rebeka
La Grande Vestale巫女の長:Aude Extremo
Liciniusリキニゥス/ローマの将軍:Stanislas de Barbeyrac
Cinnaシナ 軍団長:Tassis Christoyannis
Le Grand Pontife 大祭司際:Nicolas Courjal
Un Consul, le Chef des Aruspices領事:David Witczak
Les Talens Lyriques
Ch?ur de la Radio flamande:ラジオ・フラマン合唱団
Christophe Rousset クリストフ ルッセ指揮も初耳だったが古典とは
思えぬ活力ある構成 舞台装置の無い空間に広がる巨大なキャンパスに
力強く描かれる情景が 投影される如く目に浮かぶドラマが展開された
リチニゥス:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
ヴェスタの神殿から ジュリアに駆落ちを説得する二重唱は聴かせ処
2014年 AIX音楽祭でデビュー以来 仏各地劇場で人気を博して居る
将来有望な若手 テナー
巫女の長:Aude Extremo オード エクストレモ / Le Grand Pontife
大祭司:Nicolas Courjal 二コラ クジャル 神殿を守る貫禄の巫女の長
及び大祭司 威厳ある深みのある音色 会話的表現で存在感発揮の
メゾ&バス
シナ軍団長:Tassis Christoyannis タシス クリストヤニス 原曲@
テナーパートから温かみのある音質のバリトンT.クリストヤニスに
変更 将軍/テナーと軍隊長/バリトンのコントラストが調和を生み
大成功を収めた
初耳挑戦 ≪ラ ヴェスタル*巫女≫ 素晴らしい公演に感謝観劇
年間チケット予約から待ち続けた演目 にも拘わらず又もや失態
開演時間を間違え 30分遅れで到着 幸い 親切なTCE 是また
天井桟敷にご案内頂き 一幕1時間の半分を堪能出来た(安堵)
休憩時間に定席に着くと隣の女性から『一幕の損失は大したこと
無いわ 二幕目がドラマティックで素晴らしいから』との慰めを
頂いた。 終焉の感激に『二幕目は本当に素晴らしかった』と
一幕半分の損失をカバー
個人的には初耳演目では有ったが 観客席はほぼ満席 の驚き
歌手陣:特に マリナ・レベッカの人気だろう
年間予約をプリントアウトする時に コンサート等 3日分同時
印刷 目に入った時間が通常の20時 オペラ演目の場合は19時半
開演の記憶は忘却の彼方 うっかり者に要注意 徐々にこんな事が
増えるのだろうか
メッサ・ディ・グロリア★シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
ミサ曲とは思えない 華やかな輝かしいコンサートに遭遇 初耳演目
≪メッサ・ディ・グロリア≫ 巨匠:ジアコモ・プッチーニ作曲のミサ曲
静寂で厳かなミサ曲のイメージは無く 音の宝庫から飛交う音符群団
弾ける迫力 想定外の素晴らしいコンサートを堪能
しなやかに エレガントに繊細な指先から炸裂する音の饗宴 指揮者:
Gustavo Gimenoグスタヴォ・ヒメノ 率いるルクサンブルグ交響楽団&
コーラス団の半端無い活力は舞台狭しと繰広げられた
聴き慣れない初耳演目だった為 出掛け前 どんな感じか? 一応U-tube
拝聴 『あぁこんな感じの曲なのね』風に感触だけ予習して出掛けたが
想定外の展開に『エェェッ 是って』 まるで違う曲を聴く様に
舞台に 釘付け 情熱的な公演に惹き込まれた
こじんまりしたTCE劇場 自宅サロンで聴く様なリラックス気分の定席
に構え大画面から強烈な音量を浴びる如く演奏に浸れる雰囲気は最高
知名度の低い演目の為か空席が目立って お気の毒では有ったが熱狂的な
万来の拍手は延々と続いた
Mercie Beaucoup Maestro Gimeno & tout le monde
劇場を出ると丁度22時 @ エッフェル塔が輝き 奏者を待つ大型
バスが何台も待機していた 遠路遥々有難う\(^o^)/
※会場に付いて案内嬢に見せると『もっと良い中央席をご案内します』
『態々好きな席を選んでいるから大丈夫よ』と謹んでお断り
周囲は観客皆無に拘らず一席置いたお隣にやはり[物好き??]の方が(笑)
********* MESSA DI GLORIA ********
2022年5月12日 シャンゼリゼ劇場 ≪メッサ・ディ・グロリア≫
Messa di Gloria:Giacomo Puccini ジアコモ・プッチーニ
指揮:Gustavo Gimeno | direction
Orchestre Philharmonique du Luxembourg:ルクサンブルグ交響楽団
Ch?ur Orfeo Catala :オルフェオ カタラ コーラス団
Charles Castronovo:tenor / テナー:シャルル カストロノヴォ
Ludovic Tezier:baryton / バリトン:ルドヴィック テジエ
何か知らない曲だけど グスタヴォ ヒメノ指揮で有れば 絶対感動を
得られると赴いたが想定を超えるコンサートに今宵も最高を更新
何時も想うが 定番なんて無い スパイス加減で味が見事に変わる料理
同じ素材でもカッティングで 変身するファッション オペラでさえ
演出:歌手陣でオリジナルを逸脱した詐称作品は多々あるが。。。
然し同じ曲で これ程迄の別物に遭遇した コンサートは先ず未経験
帰宅時の車中で ついつい顔見合わせるコンサート帰りの方々と自然に
会話が生まれる。 誰もが誰かと分かち合いたいこの衝撃 同年輩の
ご婦人 眼を輝かせ『初めて聴いた曲だったけど素晴らしかったわ』と
興奮気味に会話が進む 【そぅ皆 感激に酔いしれていた】
あれを聴いたらもうU-tubeは観られないと想う程の違い まるで壮麗な
コンチェルタートを聴いて居る様な感動を受けた 美麗で素晴らしい
コンサート\(^o^)/\(^o^)/ 多勢の聴衆向けに考案された
独創的なプッチーニのミサ モダンで音色豊かなオーケストレーション
情熱的で愉しい明るいメロディは圧巻だった
マエストロ @ 西班牙の叙情的指揮者:グスタヴォ・ヒメノの感性で
構築された ミサは従来の荘厳な教会から出て 燦燦と輝く太陽を浴びる
如く開放的な雰囲気のミサに変身を遂げた
*****♪*****♪*****♪*****
@13時 今ラジオのニュースで【13日の金曜日】『あぁそうだった』と
通常気にして無いが 先月の幸運からの反動で危機を感じて居た悪運
4月末に抜歯宣告 5月早々に片目 @ 要白内障手術の宣告等々寄る年波
少なからず気落ちしていたが 『 俎板の上の鯉 どうにでもなれ』風に
昨晩のコンサートで一気に気分転換\(^o^)/ 人生:気分を変える??
この喜び クラシック生舞台は止められず(苦笑) 明日は何処へ
追記:そう云えば [ マスクよさらば 口紅よこんにちは ] ラジオでマスク
着用義務からの解放を愉しそうに報道していた 5月16日に欧州地域
公共乗物:バス:地下鉄:列車 / 劇場等公共施設に於けるマスク着用義務
解除の方向。 航空機に関しては国や会社地域に因って異なる可能性も。
今は未だ3分の一程度はマスク着用で劇場内でも マスク姿は目立った。
仏社会でマスク着用反対デモ等の騒ぎもあり緩和されてから皆外すと想定
したが 中高齢者は未だ 全面的開放は『別に』と云う感じで着用者が多い。
個人的にはマスク派 @ この先もマスク着用。 マスクに慣過ぎて外す気に
成れず顔が半分隠れて居るのも良い。 外:人混みは謹んで遠慮したい
と云うのも本音。 カフェやレストランは ノン・メルシィ 行く気にならず
引籠りに徹し病的では無いが 見えないウィルスに未だ拒否反応
コンサート:オペラ等劇場はスルー出来ない為 マスク着用で。 昔と違い
[マスク=日本人]の印象も無くなり 普通にマスク着用できる状況になった
事は 不幸中の幸い(苦笑)禍転じて福 そんな訳で この先 増え続る
観光客に対する自己防衛で マスクと仲良し継続(笑)
先日 歯医者さんで『どの歯ですか?』と訊かれ マスクの片方のゴムを外し
『此処です』と指で示すと『歯医者ではマスク外して結構です』(爆笑)
失礼致しました。
・・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・
追記:訃報 @ やはり13日の金曜日だった様な ??
メゾソプラノ Teresa Berganza,テレザ・ベルガンザ 氏 逝去 享年89歳
【 心よりご冥福 お祈り致します】 2022年5月13日
ドミンゴ氏との共演も多く≪カルメン≫ のCDは何回聴かせて頂いたか?
と云うか彼女の[カルメン]しか聴いた事が無い。 残念ながら舞台で
拝聴する事は叶わなかったが… ドミンゴ氏とは大の仲良し
[ 彼を追掛けるには一緒に飛行するしかない ] とインタヴューで冗談も
・・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・
訃報:そう云えば書き忘れた ほゞ一月前 4月17日
ピアニスト:Radu Lupuラドゥ・ルプー氏 逝去 享年76歳
【 心より ご冥福を お祈り致します 】
白いふさふさの髭に もう少しお歳召した方の様な気がして居たが同年代
だったとは。。 素晴らしいピアノ演奏を聴かせて頂いた想い出が蘇る。
2012年6月5日 巴里サル・プレイエル ≪ Radu Lupu & Claudio Abbado ≫
★ピアノ : Radu Lupu / 指揮 : Claudio Abbado /
奏者:Mozart Orchestra Bologna ボロニャ・モーツアルト管弦楽団
既に10年 個人的に聴いた最後のライブだった。
懐かしい若手精鋭軍団:モーツアルト管弦楽団 又聴いてみたい
2012年4月5日 パリ:サル・プレイエル
★ピアノ:Radu Lupu / 指揮:Paavo Jarvi / パリ管弦楽団
1997年3月30日 ベルリン・Staatsoper ≪Klavierduo:ピアノ二重唱≫
★Radu Lupu / Daniel Barenboim
ダニエル・バレンボイムとの連弾は素晴らしかった。 [↑][↓]
1997年6月22日 ベルリン:≪Synfoniekonzert≫
★指揮&ソロ:Daniel Barenboim / Klavier: Radu Lupu
~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~
追記 @ 7月17日 朗報
ヴァレンシア出身 若干46歳の マエストロ:Gustavo Gimeno
グスタヴォ ヒメノ氏 スペイン・マドリッド [Teatro Real:テアトロ・レアル
王立劇場] の次期音楽監督に就任:2025/26シーズンから5年間の任期との朗報
とは言え未だちょっと先になる
≪メッサ・ディ・グロリア≫ 巨匠:ジアコモ・プッチーニ作曲のミサ曲
静寂で厳かなミサ曲のイメージは無く 音の宝庫から飛交う音符群団
弾ける迫力 想定外の素晴らしいコンサートを堪能
しなやかに エレガントに繊細な指先から炸裂する音の饗宴 指揮者:
Gustavo Gimenoグスタヴォ・ヒメノ 率いるルクサンブルグ交響楽団&
コーラス団の半端無い活力は舞台狭しと繰広げられた
聴き慣れない初耳演目だった為 出掛け前 どんな感じか? 一応U-tube
拝聴 『あぁこんな感じの曲なのね』風に感触だけ予習して出掛けたが
想定外の展開に『エェェッ 是って』 まるで違う曲を聴く様に
舞台に 釘付け 情熱的な公演に惹き込まれた
こじんまりしたTCE劇場 自宅サロンで聴く様なリラックス気分の定席
に構え大画面から強烈な音量を浴びる如く演奏に浸れる雰囲気は最高
知名度の低い演目の為か空席が目立って お気の毒では有ったが熱狂的な
万来の拍手は延々と続いた
Mercie Beaucoup Maestro Gimeno & tout le monde
劇場を出ると丁度22時 @ エッフェル塔が輝き 奏者を待つ大型
バスが何台も待機していた 遠路遥々有難う\(^o^)/
※会場に付いて案内嬢に見せると『もっと良い中央席をご案内します』
『態々好きな席を選んでいるから大丈夫よ』と謹んでお断り
周囲は観客皆無に拘らず一席置いたお隣にやはり[物好き??]の方が(笑)
********* MESSA DI GLORIA ********
2022年5月12日 シャンゼリゼ劇場 ≪メッサ・ディ・グロリア≫
Messa di Gloria:Giacomo Puccini ジアコモ・プッチーニ
指揮:Gustavo Gimeno | direction
Orchestre Philharmonique du Luxembourg:ルクサンブルグ交響楽団
Ch?ur Orfeo Catala :オルフェオ カタラ コーラス団
Charles Castronovo:tenor / テナー:シャルル カストロノヴォ
Ludovic Tezier:baryton / バリトン:ルドヴィック テジエ
何か知らない曲だけど グスタヴォ ヒメノ指揮で有れば 絶対感動を
得られると赴いたが想定を超えるコンサートに今宵も最高を更新
何時も想うが 定番なんて無い スパイス加減で味が見事に変わる料理
同じ素材でもカッティングで 変身するファッション オペラでさえ
演出:歌手陣でオリジナルを逸脱した詐称作品は多々あるが。。。
然し同じ曲で これ程迄の別物に遭遇した コンサートは先ず未経験
帰宅時の車中で ついつい顔見合わせるコンサート帰りの方々と自然に
会話が生まれる。 誰もが誰かと分かち合いたいこの衝撃 同年輩の
ご婦人 眼を輝かせ『初めて聴いた曲だったけど素晴らしかったわ』と
興奮気味に会話が進む 【そぅ皆 感激に酔いしれていた】
あれを聴いたらもうU-tubeは観られないと想う程の違い まるで壮麗な
コンチェルタートを聴いて居る様な感動を受けた 美麗で素晴らしい
コンサート\(^o^)/\(^o^)/ 多勢の聴衆向けに考案された
独創的なプッチーニのミサ モダンで音色豊かなオーケストレーション
情熱的で愉しい明るいメロディは圧巻だった
マエストロ @ 西班牙の叙情的指揮者:グスタヴォ・ヒメノの感性で
構築された ミサは従来の荘厳な教会から出て 燦燦と輝く太陽を浴びる
如く開放的な雰囲気のミサに変身を遂げた
*****♪*****♪*****♪*****
@13時 今ラジオのニュースで【13日の金曜日】『あぁそうだった』と
通常気にして無いが 先月の幸運からの反動で危機を感じて居た悪運
4月末に抜歯宣告 5月早々に片目 @ 要白内障手術の宣告等々寄る年波
少なからず気落ちしていたが 『 俎板の上の鯉 どうにでもなれ』風に
昨晩のコンサートで一気に気分転換\(^o^)/ 人生:気分を変える??
この喜び クラシック生舞台は止められず(苦笑) 明日は何処へ
追記:そう云えば [ マスクよさらば 口紅よこんにちは ] ラジオでマスク
着用義務からの解放を愉しそうに報道していた 5月16日に欧州地域
公共乗物:バス:地下鉄:列車 / 劇場等公共施設に於けるマスク着用義務
解除の方向。 航空機に関しては国や会社地域に因って異なる可能性も。
今は未だ3分の一程度はマスク着用で劇場内でも マスク姿は目立った。
仏社会でマスク着用反対デモ等の騒ぎもあり緩和されてから皆外すと想定
したが 中高齢者は未だ 全面的開放は『別に』と云う感じで着用者が多い。
個人的にはマスク派 @ この先もマスク着用。 マスクに慣過ぎて外す気に
成れず顔が半分隠れて居るのも良い。 外:人混みは謹んで遠慮したい
と云うのも本音。 カフェやレストランは ノン・メルシィ 行く気にならず
引籠りに徹し病的では無いが 見えないウィルスに未だ拒否反応
コンサート:オペラ等劇場はスルー出来ない為 マスク着用で。 昔と違い
[マスク=日本人]の印象も無くなり 普通にマスク着用できる状況になった
事は 不幸中の幸い(苦笑)禍転じて福 そんな訳で この先 増え続る
観光客に対する自己防衛で マスクと仲良し継続(笑)
先日 歯医者さんで『どの歯ですか?』と訊かれ マスクの片方のゴムを外し
『此処です』と指で示すと『歯医者ではマスク外して結構です』(爆笑)
失礼致しました。
・・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・
追記:訃報 @ やはり13日の金曜日だった様な ??
メゾソプラノ Teresa Berganza,テレザ・ベルガンザ 氏 逝去 享年89歳
【 心よりご冥福 お祈り致します】 2022年5月13日
ドミンゴ氏との共演も多く≪カルメン≫ のCDは何回聴かせて頂いたか?
と云うか彼女の[カルメン]しか聴いた事が無い。 残念ながら舞台で
拝聴する事は叶わなかったが… ドミンゴ氏とは大の仲良し
[ 彼を追掛けるには一緒に飛行するしかない ] とインタヴューで冗談も
・・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・
訃報:そう云えば書き忘れた ほゞ一月前 4月17日
ピアニスト:Radu Lupuラドゥ・ルプー氏 逝去 享年76歳
【 心より ご冥福を お祈り致します 】
白いふさふさの髭に もう少しお歳召した方の様な気がして居たが同年代
だったとは。。 素晴らしいピアノ演奏を聴かせて頂いた想い出が蘇る。
2012年6月5日 巴里サル・プレイエル ≪ Radu Lupu & Claudio Abbado ≫
★ピアノ : Radu Lupu / 指揮 : Claudio Abbado /
奏者:Mozart Orchestra Bologna ボロニャ・モーツアルト管弦楽団
既に10年 個人的に聴いた最後のライブだった。
懐かしい若手精鋭軍団:モーツアルト管弦楽団 又聴いてみたい
2012年4月5日 パリ:サル・プレイエル
★ピアノ:Radu Lupu / 指揮:Paavo Jarvi / パリ管弦楽団
1997年3月30日 ベルリン・Staatsoper ≪Klavierduo:ピアノ二重唱≫
★Radu Lupu / Daniel Barenboim
ダニエル・バレンボイムとの連弾は素晴らしかった。 [↑][↓]
1997年6月22日 ベルリン:≪Synfoniekonzert≫
★指揮&ソロ:Daniel Barenboim / Klavier: Radu Lupu
~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~
追記 @ 7月17日 朗報
ヴァレンシア出身 若干46歳の マエストロ:Gustavo Gimeno
グスタヴォ ヒメノ氏 スペイン・マドリッド [Teatro Real:テアトロ・レアル
王立劇場] の次期音楽監督に就任:2025/26シーズンから5年間の任期との朗報
とは言え未だちょっと先になる
アンナ・ボレナ*マリナ・レベカ ★ シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
豪華キャストによる華麗なコンサートに感無量 素晴らしかった
公演 三日前に思い掛けない幸運が舞い降りた ほゞ完売の公演 平土間
最前列で美声の強烈なジャグジーを浴びた様な(笑)
本来で有れば躊躇する状況の中 TCEからキャスト変更の着信 開けて
ビックリ Sonya Yoncheva ソニア・ヨンチェヴァ Covid-19感染に因る
降板 驚きの代役 Marina Rebeka マリナ・レべカ ( ゚Д゚) 『若しや?』
と予約サイトへ直行最高席をゲット\(^o^)/
さて最大の懸念は時差ボケ 3月中旬から ほゞ一月滞日で 4月10日帰仏の
翌日ともなれば 最大の懸念は避けられない時差 [成る様に成る]と
迷わず このチャンスは逃せなった 神様ありがとう\(^o^)/ 壮大な
迫力に睡魔 & 眠気は遠慮がち?? 見事に吹っ飛んだ(笑)
シャンゼリゼ劇場は狭い為 コンサート形式になると 舞台から落ちそうに
ぎりぎりに立つソリスト。 時に譜面台が顔面を覆い 下からでは歌手の
表情が見えない程 と言う訳で圧巻の声量が頭上に投下されるその迫力
たるや半端ない 背筋直撃 電光が突き抜ける程の震撼を覚えた
巨匠Gaetano Donizettiガエタノ・ドニゼッティ [女王三部作]と云われる
≪アンナ・ボレナ≫ ≪マリア・スチュアダ≫ ≪ロベルト・デヴリュ≫
全て素晴らしい曲 特に≪アンナ・ボレナ≫は MET & ウィーンで
Anna Netrebkoアンナ・ネトレプコの衝撃的な舞台観劇以来スルー不可
※因みに忘れ難い壮麗なコロラトレ拝聴したウィーン公演は2015年4月10日
一日違いと云うのも奇縁 NYメトは2012年2月 双方共完売の
奇蹟的ゲットに感謝観劇
英国の王妃:女王の壮絶なドラマが繰広げられる曲としてはドニゼッティ
のテンポは悲壮さを感じさせないメロディに救われる。 今回の公演では
王妃アンナ:Marina Rebeka マリナ・レべカ と女官ジョヴァンナ:Karin
Dechayes カリン・デシャイェ 貫禄の女性二人の平均が取れ 素晴らしい
歌唱:二重唱に感激しながらも 個人的には抒情的な面が希薄でドラマに
のめり込むと云うより美声を堪能させて頂いた
王に見限られた王妃アンナと 王の寵愛を受ける女官ジョヴァンナ二人の
心情が鮮明に描かれ お互いの思い遣り美麗な関係が醸し出された
残念ながらのコンサート形式で 演出を伴った舞台で有ればより感動的な
ドラマが生まれただろうと勝手な憶測
悲しみと失望に沈む王妃アンナ 幽閉された牢獄で最期を迎える王妃を
慰めるべく訪れた 元婚約者:パーシーと王妃の兄ロシュフォーの嘆き。
錯乱:放心状態の王妃 処刑の合図と共に背後に聴こえる王の新たな
結婚を祝う祭典の賑わいに打ちひしがれつゝも気丈にカバレッタを詠い
事切れる王妃の心情に想い馳せ熱いものが込上げた 感情を失った
王妃の冷たさを感じさせる歌唱 劇的な最期で幕を降ろした
~~~*~~~*~~~*~~ ANNA BOLENA~~*~~~*~~~*~~~
2022年4月11日 TCE劇場 ≪ アンナ・ボレナ ≫
指揮:Maurizio Benini
Orchestre de chambre de Paris:巴里室内交響楽団
Ensemble Lyrique Champagne-Ardenne
Anne Bolena : Marina Rebeka /
Giovanna Seymour : Karine Deshayes / Smeaton : Heloise Mas
Henri VIII : Erwin Schrott / Lord Rochefort : Matthieu Lecroar
Lord Riccard Percy : Enea Scala / Sir Hervey : Raphael Bremard
イタリアン巨匠:Maurizio Benini マウリツィオ・ベニニ指揮 全身全霊
と思われる程に丹精込めて振っていらした。 音が自然に涌き出す様に
体が先に動いてしまう風なリズム感 つい顔が綻ぶ程に熱狂的だった(笑)
主役二人の素晴らしい女声に圧倒されながらも 存在感抜群の王ヘンリー
8世 @ Erwin Schrott アゥイン・シュロット 王妃の恋人パーシーに対する
嫉妬と王妃を裏切りとして冷徹に裁判に掛け 女官:ジョヴァンナ・
セイムールとの結婚を成就 貫禄の歌唱をご披露頂いた。
※E.シュロットも オペラリア受賞者 ルドヴィック・テジエ / 森麻季
ジョイス・ディ・ドナトと四氏 同期受賞者 E.シュロット/L.テジエ
JDドナト 三氏は 今尚 世界各地でご活躍中。
王妃の元夫リカルド・パーシー:Enea Scala エネア・スカラ 初耳テナー
響きの良い声質で 力強い歌唱では有るが爆声では無く素晴らしい歌唱力
※歌う度に膨大なブラボーに沸いたが 傍に居た方々はエージェンシーの
関係者:桜では? と思われる節も有った(笑) 若手:新人等の売出には良く
ある事
フランスでは聴く機会に恵まれず ≪アンナ・ボレナ≫ との出会いは遅く
初体験 2012年2月 NY メトの衝撃的な公演 続いてウィーンの
感動的舞台 双方共 アンナ・ネトレプコ驚嘆の美声を拝聴 噂に因れば
ネトレプコはあの公演を限りに封印すると伺ったが??? 深層や如何に??
マリナ・レべカは ボルドー迄 馳せ参じ聴かせて頂いた。素晴らしかった。
今回もコンサート形式で感情移入が多少欠如は否めなかったが壮麗な美声を
堪能させて頂き感謝感動
※ドラマ性の欠如が感じられたが 平土間一列目の足元で ジャグジー的
音響は物語を思い浮かべながら聴く状況では無かった感もある。 通常席
バルコーンから下を眺めながら台詞を辿る余裕で気楽に聴く方が愉しめる。
特に今回の様な状況での一列目は 歌手陣:音楽家に対し 失礼な眠りに
落ちてはいけないと余計な緊張感も伴い 半端ない精神状態だった(苦笑)
ネトレプコ:ロシア&レベッカ:ラトビア 双方共にロシア民族の血統??
素晴らしさを持合わせる前代未聞の現代オペラ界を担う偉大なソプラノ
機会ある毎に聴いて置きたい 何時またどの様な状況が起きて拝聴不可の
状態になるか??? Covid-19の不安も全て消えた訳では無し何時また感染
増加に陥るか?
さて昨日4月15日は ノートルダム寺院火災から丁度3年目とかで工事の
進行を視察された マクロン大統領:24年の巴里五輪迄の修復を臨んで
居られるが来週末24日の大統領決選投票での再当選を祈りつゝ
※プロパガンダで世界中を第三次世界大戦に巻き込もうとする 軽薄な
バイデン&ゼレンスキー両大統領の過激な挑発的言動を常識ある条例に
基き嗜め 冷静に導き世界平和を目指す 仏マクロン大統領に一途の
望みを託す昨今。
※最近は 戦争責任を世界中に押し付けるかの様な ゼレンスキーの
軽率なプロパガンダに壁々させられ 写真を観るのも悍ましい。
世界中の国民の生活を巻き添えにして貧困を増長増させている責任も
感じ取れず 協力している欧州各国:仏独さえ 武器供給不十分とか
不平を漏らす図々しさ 何様と思っている??
※逆にこんな大統領では国民が哀れと ウクライナ国民へ同情。武器の
無い国が他国の武器で戦争続ける事に疑問を呈する。お互いの交渉で
譲歩すべきだが最初に蹴ったゼンスキー&米英後方支援隊。ロシアだけ
のせいでは無い。 プロパガンダ戦争で世界を巻込む他力本願。
毎日何もせず録画配信で挑発 世界中を戦争に巻き込もうとを煽っている
様にしか見えない。 世界の国民は騙されず冷静に判断すべきだろう??
さて今週末はイースターだったのを露知らず 未だ時差ボケ睡魔が漂う
やっとコロナ禍からの脱出と喜ぶ間もなくウクライナ戦争勃発。
街に出る気も無く引き籠って居るが 彼方此方でウサギと卵 総動員で
賑って居る事だろう
家は未だお雛様を仕舞って無いが 今日辺りウサギと卵に模様替えと云っても
銀紙で包んだチョコレートのウサギと卵 彼是20年余り前 イースター時期に
訪れた ベルリンのホテルで 部屋に飾って呉れたデコレーション 本来その場で
食べてしまうのだろうが 可愛くて食べられず持帰り毎年 イースターにご登場
願っている(笑) 今年は気温も上り 春日和のイースターに恵まれた〓
明日はバチカン ローマ法王から世界へ向けて平和へのメッセージが届く事
だろう
公演 三日前に思い掛けない幸運が舞い降りた ほゞ完売の公演 平土間
最前列で美声の強烈なジャグジーを浴びた様な(笑)
本来で有れば躊躇する状況の中 TCEからキャスト変更の着信 開けて
ビックリ Sonya Yoncheva ソニア・ヨンチェヴァ Covid-19感染に因る
降板 驚きの代役 Marina Rebeka マリナ・レべカ ( ゚Д゚) 『若しや?』
と予約サイトへ直行最高席をゲット\(^o^)/
さて最大の懸念は時差ボケ 3月中旬から ほゞ一月滞日で 4月10日帰仏の
翌日ともなれば 最大の懸念は避けられない時差 [成る様に成る]と
迷わず このチャンスは逃せなった 神様ありがとう\(^o^)/ 壮大な
迫力に睡魔 & 眠気は遠慮がち?? 見事に吹っ飛んだ(笑)
シャンゼリゼ劇場は狭い為 コンサート形式になると 舞台から落ちそうに
ぎりぎりに立つソリスト。 時に譜面台が顔面を覆い 下からでは歌手の
表情が見えない程 と言う訳で圧巻の声量が頭上に投下されるその迫力
たるや半端ない 背筋直撃 電光が突き抜ける程の震撼を覚えた
巨匠Gaetano Donizettiガエタノ・ドニゼッティ [女王三部作]と云われる
≪アンナ・ボレナ≫ ≪マリア・スチュアダ≫ ≪ロベルト・デヴリュ≫
全て素晴らしい曲 特に≪アンナ・ボレナ≫は MET & ウィーンで
Anna Netrebkoアンナ・ネトレプコの衝撃的な舞台観劇以来スルー不可
※因みに忘れ難い壮麗なコロラトレ拝聴したウィーン公演は2015年4月10日
一日違いと云うのも奇縁 NYメトは2012年2月 双方共完売の
奇蹟的ゲットに感謝観劇
英国の王妃:女王の壮絶なドラマが繰広げられる曲としてはドニゼッティ
のテンポは悲壮さを感じさせないメロディに救われる。 今回の公演では
王妃アンナ:Marina Rebeka マリナ・レべカ と女官ジョヴァンナ:Karin
Dechayes カリン・デシャイェ 貫禄の女性二人の平均が取れ 素晴らしい
歌唱:二重唱に感激しながらも 個人的には抒情的な面が希薄でドラマに
のめり込むと云うより美声を堪能させて頂いた
王に見限られた王妃アンナと 王の寵愛を受ける女官ジョヴァンナ二人の
心情が鮮明に描かれ お互いの思い遣り美麗な関係が醸し出された
残念ながらのコンサート形式で 演出を伴った舞台で有ればより感動的な
ドラマが生まれただろうと勝手な憶測
悲しみと失望に沈む王妃アンナ 幽閉された牢獄で最期を迎える王妃を
慰めるべく訪れた 元婚約者:パーシーと王妃の兄ロシュフォーの嘆き。
錯乱:放心状態の王妃 処刑の合図と共に背後に聴こえる王の新たな
結婚を祝う祭典の賑わいに打ちひしがれつゝも気丈にカバレッタを詠い
事切れる王妃の心情に想い馳せ熱いものが込上げた 感情を失った
王妃の冷たさを感じさせる歌唱 劇的な最期で幕を降ろした
~~~*~~~*~~~*~~ ANNA BOLENA~~*~~~*~~~*~~~
2022年4月11日 TCE劇場 ≪ アンナ・ボレナ ≫
指揮:Maurizio Benini
Orchestre de chambre de Paris:巴里室内交響楽団
Ensemble Lyrique Champagne-Ardenne
Anne Bolena : Marina Rebeka /
Giovanna Seymour : Karine Deshayes / Smeaton : Heloise Mas
Henri VIII : Erwin Schrott / Lord Rochefort : Matthieu Lecroar
Lord Riccard Percy : Enea Scala / Sir Hervey : Raphael Bremard
イタリアン巨匠:Maurizio Benini マウリツィオ・ベニニ指揮 全身全霊
と思われる程に丹精込めて振っていらした。 音が自然に涌き出す様に
体が先に動いてしまう風なリズム感 つい顔が綻ぶ程に熱狂的だった(笑)
主役二人の素晴らしい女声に圧倒されながらも 存在感抜群の王ヘンリー
8世 @ Erwin Schrott アゥイン・シュロット 王妃の恋人パーシーに対する
嫉妬と王妃を裏切りとして冷徹に裁判に掛け 女官:ジョヴァンナ・
セイムールとの結婚を成就 貫禄の歌唱をご披露頂いた。
※E.シュロットも オペラリア受賞者 ルドヴィック・テジエ / 森麻季
ジョイス・ディ・ドナトと四氏 同期受賞者 E.シュロット/L.テジエ
JDドナト 三氏は 今尚 世界各地でご活躍中。
王妃の元夫リカルド・パーシー:Enea Scala エネア・スカラ 初耳テナー
響きの良い声質で 力強い歌唱では有るが爆声では無く素晴らしい歌唱力
※歌う度に膨大なブラボーに沸いたが 傍に居た方々はエージェンシーの
関係者:桜では? と思われる節も有った(笑) 若手:新人等の売出には良く
ある事
フランスでは聴く機会に恵まれず ≪アンナ・ボレナ≫ との出会いは遅く
初体験 2012年2月 NY メトの衝撃的な公演 続いてウィーンの
感動的舞台 双方共 アンナ・ネトレプコ驚嘆の美声を拝聴 噂に因れば
ネトレプコはあの公演を限りに封印すると伺ったが??? 深層や如何に??
マリナ・レべカは ボルドー迄 馳せ参じ聴かせて頂いた。素晴らしかった。
今回もコンサート形式で感情移入が多少欠如は否めなかったが壮麗な美声を
堪能させて頂き感謝感動
※ドラマ性の欠如が感じられたが 平土間一列目の足元で ジャグジー的
音響は物語を思い浮かべながら聴く状況では無かった感もある。 通常席
バルコーンから下を眺めながら台詞を辿る余裕で気楽に聴く方が愉しめる。
特に今回の様な状況での一列目は 歌手陣:音楽家に対し 失礼な眠りに
落ちてはいけないと余計な緊張感も伴い 半端ない精神状態だった(苦笑)
ネトレプコ:ロシア&レベッカ:ラトビア 双方共にロシア民族の血統??
素晴らしさを持合わせる前代未聞の現代オペラ界を担う偉大なソプラノ
機会ある毎に聴いて置きたい 何時またどの様な状況が起きて拝聴不可の
状態になるか??? Covid-19の不安も全て消えた訳では無し何時また感染
増加に陥るか?
さて昨日4月15日は ノートルダム寺院火災から丁度3年目とかで工事の
進行を視察された マクロン大統領:24年の巴里五輪迄の修復を臨んで
居られるが来週末24日の大統領決選投票での再当選を祈りつゝ
※プロパガンダで世界中を第三次世界大戦に巻き込もうとする 軽薄な
バイデン&ゼレンスキー両大統領の過激な挑発的言動を常識ある条例に
基き嗜め 冷静に導き世界平和を目指す 仏マクロン大統領に一途の
望みを託す昨今。
※最近は 戦争責任を世界中に押し付けるかの様な ゼレンスキーの
軽率なプロパガンダに壁々させられ 写真を観るのも悍ましい。
世界中の国民の生活を巻き添えにして貧困を増長増させている責任も
感じ取れず 協力している欧州各国:仏独さえ 武器供給不十分とか
不平を漏らす図々しさ 何様と思っている??
※逆にこんな大統領では国民が哀れと ウクライナ国民へ同情。武器の
無い国が他国の武器で戦争続ける事に疑問を呈する。お互いの交渉で
譲歩すべきだが最初に蹴ったゼンスキー&米英後方支援隊。ロシアだけ
のせいでは無い。 プロパガンダ戦争で世界を巻込む他力本願。
毎日何もせず録画配信で挑発 世界中を戦争に巻き込もうとを煽っている
様にしか見えない。 世界の国民は騙されず冷静に判断すべきだろう??
さて今週末はイースターだったのを露知らず 未だ時差ボケ睡魔が漂う
やっとコロナ禍からの脱出と喜ぶ間もなくウクライナ戦争勃発。
街に出る気も無く引き籠って居るが 彼方此方でウサギと卵 総動員で
賑って居る事だろう
家は未だお雛様を仕舞って無いが 今日辺りウサギと卵に模様替えと云っても
銀紙で包んだチョコレートのウサギと卵 彼是20年余り前 イースター時期に
訪れた ベルリンのホテルで 部屋に飾って呉れたデコレーション 本来その場で
食べてしまうのだろうが 可愛くて食べられず持帰り毎年 イースターにご登場
願っている(笑) 今年は気温も上り 春日和のイースターに恵まれた〓
明日はバチカン ローマ法王から世界へ向けて平和へのメッセージが届く事
だろう