チーム伊東応援@ランスへの旅#4 [サッカー]
双方全力尽くし戦った画期的な圧巻の試合には中々遭遇出来ないだろう!!
仏メディア 評価7を付ける孤軍奮闘 大活躍の伊東純也選手天晴
初秋21時ともなれば ディゲームと違い手に汗握る程 暑く無い筈の応援席
然し 白熱帯びる熱戦に球場の熱気は最高潮 半端無かった
素晴らしい試合に大興奮『Allerアレ(仏語 行け)! イトウ!イトウ!』
球場全体に轟く『アレ イトウ』コールは響き渡り鳴り止まなかった
ドリブル仕掛ける伊東選手を後押しする様に『アレ いとう ITO 』
3対1の点差に 一点でもと懇願するかの様に声振り絞る応援団
誰もがITOに勝利を託して居た様な 然し残念ながらの結果に終え
南野選手のモナコの勝利となった 『伊東一人の力で立向うのは無理』
地元紙も孤軍奮闘では叶わぬゲームを認めた
10月7日 スタッド・ランス Vs モナコ戦 @ オグスト・ドローヌスタジアム
[チーム伊東]が全員一致で力併せ互角に頑張ったがゴール勝負の競技
ゴールが決まらなければ残念無念 ランスも数多の惜しいゴールに泣いた
然し昨夜の試合は本当に素晴らしく 今朝のメディア分析でも証明された互角
戦力的には勝てた試合でも有った。 流石 今シーズン首位のモナコ決定力は
上手 その上 昨シーズン スタッド・ランス得点王 フォラリン バログンの
凱旋祝い??に1G献上
何れにしても伊東選手の活躍は凄まじかった 何しろモナコでは
[チーム伊東]として研究されて居るそうな(南野選手談) @ 激しいマーク
は半端なく 周知とは言え酷かった ドリブル突破に強行阻止で何回も
倒され 怪我せずに済んだのは幸運 その都度 モナコに与えられたイエロ
カードは3枚 \(^o^)/
ホームの試合で負けてしまったが 大満足の試合運び 伊東選手大奮闘を
応援席 誰もが讃えた 健闘した素晴らしい試合に現地メディ他
メディア評は7でトップと共に[ Homme de Match オム ド マッチ ]
(英Man Of The Mutch) に選出された。 正に[チーム伊東]に相応しい
タイトル受賞 ランスに素晴らしい 夕べをもたらせた
試合開始時刻21時に関らず 背後の席には応援旗を持参した家族が陣取り
10歳前後の二人の男児伴う両親&祖父母と云った文字通り家族総勢
応援団(笑)目の前を全力疾走のドリブルで駆け上がる姿に身を乗出
して必死に『いとう』を連呼 瞬足の素晴らしい走りで止められ
ない相手選手は反則を犯しイエローが次々出された
残念ながら勝利の女神はバログンの凱旋を祝ったかの様に モナコに幸運を
もたらせた 個人的には何時も思う奇蹟の競技? 互角で戦ったランス
にもゴールチャンスは何回も有った ほんの一寸一ミリが運を分ける
無念にゴール枠外れて頭を抱える選手陣 溜息付く我々サポーター然り
誰もが認める様に今宵は本当に[チーム伊東]だった。 フィールドを
右から左から状況判断早く走り回りリーダーシップ発揮して居た
キャプテン:アブドラミド@35~6歳 現場ディレクター伊東選手30歳
この二人のタフな活躍を観ると 日本で良く話題に上る年齢は一切
関係無いと改めて感じさせる。仏では年齢云々は略話題に上らず
日本では 二言目にはプレミア:ブンデス移籍を持ち出す有名ブランド
嗜好の方が多い様に思えるが ブランドでの活躍は重要か? ランスを
観ていると逆にクラブを一流に押し上る貢献度が重要で箔が付くのでは?
個人的には[鶏口となるも牛後となるなかれ]派 伊東選手の差配で
チームが動く躍動感&実績を残す事はプレミア:ブンデスと同じ実力
では無いだろうか? それ程ブランドと選手レベルが違うのか?
スティル監督:仏メディア等 モナコ契約総額3500万ユーロの選手陣と比べ
何の違いもなかった 高額選手が試合を左右する訳では無いと 胸を張り
スタッド・ランスの選手陣を誇り褒め讃えた こんなチームポリシーも
ランスのめり込みの要因か? ランスがじっくりデータを研究して本物を
見出した逸材 スティル監督曰く『私は伊東の性格を良く知っている』
スタッド・ランスVs モナコ戦は前回の リヨン戦を大きく上回る入場者
19.000人との事。 最近はランスの地方報道関係も非常に活発になって
インスタが興味深い。 今週始まる日本代表選 呉々も怪我せず頑張って
欲しい 味覚の秋を堪能して元気に帰仏して 次試合で又 素晴らしい
活躍を見せて欲しい
仏メディア 評価7を付ける孤軍奮闘 大活躍の伊東純也選手天晴
初秋21時ともなれば ディゲームと違い手に汗握る程 暑く無い筈の応援席
然し 白熱帯びる熱戦に球場の熱気は最高潮 半端無かった
素晴らしい試合に大興奮『Allerアレ(仏語 行け)! イトウ!イトウ!』
球場全体に轟く『アレ イトウ』コールは響き渡り鳴り止まなかった
ドリブル仕掛ける伊東選手を後押しする様に『アレ いとう ITO 』
3対1の点差に 一点でもと懇願するかの様に声振り絞る応援団
誰もがITOに勝利を託して居た様な 然し残念ながらの結果に終え
南野選手のモナコの勝利となった 『伊東一人の力で立向うのは無理』
地元紙も孤軍奮闘では叶わぬゲームを認めた
10月7日 スタッド・ランス Vs モナコ戦 @ オグスト・ドローヌスタジアム
[チーム伊東]が全員一致で力併せ互角に頑張ったがゴール勝負の競技
ゴールが決まらなければ残念無念 ランスも数多の惜しいゴールに泣いた
然し昨夜の試合は本当に素晴らしく 今朝のメディア分析でも証明された互角
戦力的には勝てた試合でも有った。 流石 今シーズン首位のモナコ決定力は
上手 その上 昨シーズン スタッド・ランス得点王 フォラリン バログンの
凱旋祝い??に1G献上
何れにしても伊東選手の活躍は凄まじかった 何しろモナコでは
[チーム伊東]として研究されて居るそうな(南野選手談) @ 激しいマーク
は半端なく 周知とは言え酷かった ドリブル突破に強行阻止で何回も
倒され 怪我せずに済んだのは幸運 その都度 モナコに与えられたイエロ
カードは3枚 \(^o^)/
ホームの試合で負けてしまったが 大満足の試合運び 伊東選手大奮闘を
応援席 誰もが讃えた 健闘した素晴らしい試合に現地メディ他
メディア評は7でトップと共に[ Homme de Match オム ド マッチ ]
(英Man Of The Mutch) に選出された。 正に[チーム伊東]に相応しい
タイトル受賞 ランスに素晴らしい 夕べをもたらせた
試合開始時刻21時に関らず 背後の席には応援旗を持参した家族が陣取り
10歳前後の二人の男児伴う両親&祖父母と云った文字通り家族総勢
応援団(笑)目の前を全力疾走のドリブルで駆け上がる姿に身を乗出
して必死に『いとう』を連呼 瞬足の素晴らしい走りで止められ
ない相手選手は反則を犯しイエローが次々出された
残念ながら勝利の女神はバログンの凱旋を祝ったかの様に モナコに幸運を
もたらせた 個人的には何時も思う奇蹟の競技? 互角で戦ったランス
にもゴールチャンスは何回も有った ほんの一寸一ミリが運を分ける
無念にゴール枠外れて頭を抱える選手陣 溜息付く我々サポーター然り
誰もが認める様に今宵は本当に[チーム伊東]だった。 フィールドを
右から左から状況判断早く走り回りリーダーシップ発揮して居た
キャプテン:アブドラミド@35~6歳 現場ディレクター伊東選手30歳
この二人のタフな活躍を観ると 日本で良く話題に上る年齢は一切
関係無いと改めて感じさせる。仏では年齢云々は略話題に上らず
日本では 二言目にはプレミア:ブンデス移籍を持ち出す有名ブランド
嗜好の方が多い様に思えるが ブランドでの活躍は重要か? ランスを
観ていると逆にクラブを一流に押し上る貢献度が重要で箔が付くのでは?
個人的には[鶏口となるも牛後となるなかれ]派 伊東選手の差配で
チームが動く躍動感&実績を残す事はプレミア:ブンデスと同じ実力
では無いだろうか? それ程ブランドと選手レベルが違うのか?
スティル監督:仏メディア等 モナコ契約総額3500万ユーロの選手陣と比べ
何の違いもなかった 高額選手が試合を左右する訳では無いと 胸を張り
スタッド・ランスの選手陣を誇り褒め讃えた こんなチームポリシーも
ランスのめり込みの要因か? ランスがじっくりデータを研究して本物を
見出した逸材 スティル監督曰く『私は伊東の性格を良く知っている』
スタッド・ランスVs モナコ戦は前回の リヨン戦を大きく上回る入場者
19.000人との事。 最近はランスの地方報道関係も非常に活発になって
インスタが興味深い。 今週始まる日本代表選 呉々も怪我せず頑張って
欲しい 味覚の秋を堪能して元気に帰仏して 次試合で又 素晴らしい
活躍を見せて欲しい
伊東純也選手応援@ランスへの旅#3 [サッカー]
神出鬼没『エッ!!』と思う瞬間に完璧な神業披露の伊東純也選手に
目が釘付け 想像絶する感動的な試合展開 @ 益々 Live観戦は
止められない この旅は3度目の正直\(^o^)/
ホームでの勝利に遭遇〓輝かしい技巧に天晴
https://www.youtube.com/watch?v=SZy0ASrlsek
※動画の仏人コメントも好意的↓
[試合と結果を見てもランスが魅力的であることはわかる
正直言ってランスは来季の欧州カップ戦出場権を獲得すると思う]
勝手な個人分析から ランスはチーム伊東に変貌しつゝある様な(笑)
新参者も既に 3回目の生観戦になると訪れる度に日本の攻撃戦略形態を
感じさせる進化が見られる。 現場ディレクターとでも言うべきか?? (笑)
伊東選手の差配&自身の絶妙なタイミングは瞬時構想に描かれて居るの
だろう 全体が見える応援席から金髪 @ 伊東選手を追って感じた
今季は右に伊東純也選手 左に中村敬斗選手と両翼を日本代表が担い
同郷の好 意思の疎通が効果的だろう。 応援席も更に熱が入る
『絶対に伊東は外せない? 』 PCと睨めっこのウィル スティル監督
と現場の伊東ディレクターは二人三脚 目指す試合感覚に阿吽の
呼吸が漂い 伊東選手を通して進化する日本サッカーの攻撃形態が欧州上陸
影響を与え始めているのでは無いだろうか
ゲーム機が手放せない程のゲーム好き伊東選手 Vs サッカー実践体験無し
サッカーゲームマニアから監督を目指したスティル監督 30歳コンビの
接点は非常に興味深くテクノ時代へ向け未来の戦略が創造されつゝあると
感じ取れる。 昨シーズン ライセンス無しの ウィル・スティルを監督に採用
毎月罰金払いつゝも監督として採用したランス経営陣 クラブ建直しへの
太っ腹 半端ない意気込みを感ずる。
ランスへ赴く度に新たな発見と愉しさ倍増 チーム伊東を感じさせる試合
運びに全員が勝利の為に一丸となって戦う姿勢が鮮明に表れている
[チーム勝利の為に戦う ゴール&アシストどちらも重要]と常日頃の
伊東純也選手の ポリシー[詞]を実践して居る様に見受けられる
饒舌では無く寧ろ控え目で謙虚 & パワフルな技巧と献身的な姿を選手陣が
理解しチーム伊東が起動か?? [チームの勝利ファ-スト]で成果を挙げる
姿が 信頼関係を築き選手陣を纏めて居るのだろう。 応援席からもそんな
雰囲気が感じ取れる程にコミュニケーションも確立され 有意義な展開を
見せている。 ゴールだけを狙う奇蹟競技から ゴール迄のプロセスに熱狂
するスポーツへ変貌 円陣を組む頻度も多くなった様な?
5月 最終戦の中継放送で『来シーズンは伊東とムネティの双肩に掛かる
だろう』『ランスにはあと2~3人の伊東が必要だ』と予想した仏エキップ
[ラジオブルー]キャスターの予想通りランスを背負って成功に導きつゝ
ある伊東選手とムネツィ。 ランスは今シーズン選手強化に努め多くの
新しい選手を獲得。
幅広いデータを基に数年掛けてしっかり吟味する辣腕スカウトの獲得した
選手陣 伊東:中村両選手然り 選手のスカウトにも半端ないランス
確固たるチームワーク形成に尽力 チームで戦う本来のサッカークラブ
構築を感じさせる 仏L1制覇を祈りつゝ一喜一憂しながら試合を謳歌
ランスの公式インスタにコメントした地元仏人『サポーターでは無いが
今迄は只 球場に観戦に出掛けた 然し今日の試合でサッカーが是程愉しい
競技だった事を知った 今後を期待したい]と綴っていたが 既にファン
感情に新たな息吹を吹き込んで居る様な
ゴールだけの奇蹟スポーツ的に興味薄だった吾身に追っかけ対象の
仲間入りを果たしたサッカー観戦 10月1日は7歳の双子の少年と
パパが隣席 背中には既にNAKAMURA 17 が刷り込まれて居た
パパは日の丸の旗を持参 試合後に掲げていらした
Mercie beacoup pour les Japonnais
日曜13時の試合開始 案の定 日差しは強かったが 周囲には子連れファンも
多く ITO & NAKAMURAを身に着けたプティサポーターで賑って居た
入場者 16,477 (含むLyon サポーター) 勝利の瞬間 総立の観客 嵐の様な唸り
圧巻の素晴らしい時に遭遇 感謝感動\(^o^)/
今回は出口に整列した完全武装の機動隊員10人程が異様だった 仏では
PSG、OM、OL等 意外と過激なサポーターの多い地域相手の試合
負けて暴れるサポーター対策を敷いたのだろう。 何時も静かなデローヌ
球場では珍しい光景に少々驚き( ゚Д゚) リヨンクラブの抱える売買問題も
球団の不調に影を落として居るのだろうか?
有名クラブが 海外の富豪のお金儲けに狙われて居る昨今 Stad de Reims
スタッド・ランスは素晴らしい建直しに着手して居る。サッカーを本当の
スポーツ競技としてファンを引き付けるべく努力 片や残念ながら
哲学もモラルも持合せない富豪群団:米国の富豪John TEXTOR買収に因り
古豪オリンピック・リヨネ(リヨン) は今季18位と 最下位を彷徨って居る
※此のオーナー ジョン テクスト-氏は投資した金額を回収後 早くこの地を
去りたいとの報道。 先月 日本代表戦後に独逸:トルコの代表監督を解任に
追込んだ日本代表。今度はクラブのオーナー退任の危機に追込んだ様な(苦笑)
日本代表が所属するランス 特に2Gに絡んで勝利をもたらせた伊東選手は
立役者
リヨンに限らず 老舗OMオリンピック・マルセイユ買収報道も。此方は又
サウジアラビアの名前が浮上。 既に失敗したPSGパリ サンジェルマン 億単
契約のトップスリー メッシ、エムバッペ、ネイマール 結果出せずに解散
今回は監督に ジダンと云う抱合せをちらつかせている様な スポーツ界に
乱れ飛ぶオイルマネーの札束
さて試合前に立寄ったカフェで 地元サッカーファンの女性客とギャルソン
『今日はどっちだと思う?』の問いに肩をすくめて『リヨンじゃない?』と
苦笑い 何と無く納得 本来地元ファンで有れば『ランス』と答えたいが
前回のブレスト戦然り意外とホーム負けが少なくないランス(苦笑)
そう云えば インスタ@公式サイト reimsvdt:Reims VDT 8月頃の投稿で
ランスオーナーJ.P.カイユ氏に 質問状
『日本で親善試合を伴う夏のツアーを想像してみては如何でしょう?
競争力を維持しながら成長を続けるには、新しいリソースを見つける必要が
あります!!』是を見付けて即 イイネ!! して意思表示
『非常にいいアイデア支持します @ 乞う実現 』云々返信(笑)
皆でイイねして 若し夏に実現したらイイね!! 日程に併せて帰国計画立て
孫達連れて応援に赴きたい ネイマール より人気の伊東選手
+中村選手 きっとは即完売 間違いなし
目が釘付け 想像絶する感動的な試合展開 @ 益々 Live観戦は
止められない この旅は3度目の正直\(^o^)/
ホームでの勝利に遭遇〓輝かしい技巧に天晴
https://www.youtube.com/watch?v=SZy0ASrlsek
※動画の仏人コメントも好意的↓
[試合と結果を見てもランスが魅力的であることはわかる
正直言ってランスは来季の欧州カップ戦出場権を獲得すると思う]
勝手な個人分析から ランスはチーム伊東に変貌しつゝある様な(笑)
新参者も既に 3回目の生観戦になると訪れる度に日本の攻撃戦略形態を
感じさせる進化が見られる。 現場ディレクターとでも言うべきか?? (笑)
伊東選手の差配&自身の絶妙なタイミングは瞬時構想に描かれて居るの
だろう 全体が見える応援席から金髪 @ 伊東選手を追って感じた
今季は右に伊東純也選手 左に中村敬斗選手と両翼を日本代表が担い
同郷の好 意思の疎通が効果的だろう。 応援席も更に熱が入る
『絶対に伊東は外せない? 』 PCと睨めっこのウィル スティル監督
と現場の伊東ディレクターは二人三脚 目指す試合感覚に阿吽の
呼吸が漂い 伊東選手を通して進化する日本サッカーの攻撃形態が欧州上陸
影響を与え始めているのでは無いだろうか
ゲーム機が手放せない程のゲーム好き伊東選手 Vs サッカー実践体験無し
サッカーゲームマニアから監督を目指したスティル監督 30歳コンビの
接点は非常に興味深くテクノ時代へ向け未来の戦略が創造されつゝあると
感じ取れる。 昨シーズン ライセンス無しの ウィル・スティルを監督に採用
毎月罰金払いつゝも監督として採用したランス経営陣 クラブ建直しへの
太っ腹 半端ない意気込みを感ずる。
ランスへ赴く度に新たな発見と愉しさ倍増 チーム伊東を感じさせる試合
運びに全員が勝利の為に一丸となって戦う姿勢が鮮明に表れている
[チーム勝利の為に戦う ゴール&アシストどちらも重要]と常日頃の
伊東純也選手の ポリシー[詞]を実践して居る様に見受けられる
饒舌では無く寧ろ控え目で謙虚 & パワフルな技巧と献身的な姿を選手陣が
理解しチーム伊東が起動か?? [チームの勝利ファ-スト]で成果を挙げる
姿が 信頼関係を築き選手陣を纏めて居るのだろう。 応援席からもそんな
雰囲気が感じ取れる程にコミュニケーションも確立され 有意義な展開を
見せている。 ゴールだけを狙う奇蹟競技から ゴール迄のプロセスに熱狂
するスポーツへ変貌 円陣を組む頻度も多くなった様な?
5月 最終戦の中継放送で『来シーズンは伊東とムネティの双肩に掛かる
だろう』『ランスにはあと2~3人の伊東が必要だ』と予想した仏エキップ
[ラジオブルー]キャスターの予想通りランスを背負って成功に導きつゝ
ある伊東選手とムネツィ。 ランスは今シーズン選手強化に努め多くの
新しい選手を獲得。
幅広いデータを基に数年掛けてしっかり吟味する辣腕スカウトの獲得した
選手陣 伊東:中村両選手然り 選手のスカウトにも半端ないランス
確固たるチームワーク形成に尽力 チームで戦う本来のサッカークラブ
構築を感じさせる 仏L1制覇を祈りつゝ一喜一憂しながら試合を謳歌
ランスの公式インスタにコメントした地元仏人『サポーターでは無いが
今迄は只 球場に観戦に出掛けた 然し今日の試合でサッカーが是程愉しい
競技だった事を知った 今後を期待したい]と綴っていたが 既にファン
感情に新たな息吹を吹き込んで居る様な
ゴールだけの奇蹟スポーツ的に興味薄だった吾身に追っかけ対象の
仲間入りを果たしたサッカー観戦 10月1日は7歳の双子の少年と
パパが隣席 背中には既にNAKAMURA 17 が刷り込まれて居た
パパは日の丸の旗を持参 試合後に掲げていらした
Mercie beacoup pour les Japonnais
日曜13時の試合開始 案の定 日差しは強かったが 周囲には子連れファンも
多く ITO & NAKAMURAを身に着けたプティサポーターで賑って居た
入場者 16,477 (含むLyon サポーター) 勝利の瞬間 総立の観客 嵐の様な唸り
圧巻の素晴らしい時に遭遇 感謝感動\(^o^)/
今回は出口に整列した完全武装の機動隊員10人程が異様だった 仏では
PSG、OM、OL等 意外と過激なサポーターの多い地域相手の試合
負けて暴れるサポーター対策を敷いたのだろう。 何時も静かなデローヌ
球場では珍しい光景に少々驚き( ゚Д゚) リヨンクラブの抱える売買問題も
球団の不調に影を落として居るのだろうか?
有名クラブが 海外の富豪のお金儲けに狙われて居る昨今 Stad de Reims
スタッド・ランスは素晴らしい建直しに着手して居る。サッカーを本当の
スポーツ競技としてファンを引き付けるべく努力 片や残念ながら
哲学もモラルも持合せない富豪群団:米国の富豪John TEXTOR買収に因り
古豪オリンピック・リヨネ(リヨン) は今季18位と 最下位を彷徨って居る
※此のオーナー ジョン テクスト-氏は投資した金額を回収後 早くこの地を
去りたいとの報道。 先月 日本代表戦後に独逸:トルコの代表監督を解任に
追込んだ日本代表。今度はクラブのオーナー退任の危機に追込んだ様な(苦笑)
日本代表が所属するランス 特に2Gに絡んで勝利をもたらせた伊東選手は
立役者
リヨンに限らず 老舗OMオリンピック・マルセイユ買収報道も。此方は又
サウジアラビアの名前が浮上。 既に失敗したPSGパリ サンジェルマン 億単
契約のトップスリー メッシ、エムバッペ、ネイマール 結果出せずに解散
今回は監督に ジダンと云う抱合せをちらつかせている様な スポーツ界に
乱れ飛ぶオイルマネーの札束
さて試合前に立寄ったカフェで 地元サッカーファンの女性客とギャルソン
『今日はどっちだと思う?』の問いに肩をすくめて『リヨンじゃない?』と
苦笑い 何と無く納得 本来地元ファンで有れば『ランス』と答えたいが
前回のブレスト戦然り意外とホーム負けが少なくないランス(苦笑)
そう云えば インスタ@公式サイト reimsvdt:Reims VDT 8月頃の投稿で
ランスオーナーJ.P.カイユ氏に 質問状
『日本で親善試合を伴う夏のツアーを想像してみては如何でしょう?
競争力を維持しながら成長を続けるには、新しいリソースを見つける必要が
あります!!』是を見付けて即 イイネ!! して意思表示
『非常にいいアイデア支持します @ 乞う実現 』云々返信(笑)
皆でイイねして 若し夏に実現したらイイね!! 日程に併せて帰国計画立て
孫達連れて応援に赴きたい ネイマール より人気の伊東選手
+中村選手 きっとは即完売 間違いなし
ダニエル リュスティオニ@リヨン歌劇場開幕 [リヨン.fr]
残念ながらの訃報 20日 シュテファン・グルド氏の死去が報道された
2週間前 胆管癌で余命10ヶ月と云うメッセージ[↓]と共に引退を報告。
律儀な方で バイロイト音楽祭の閉幕を待って引退報告。バイロイトに
対する感謝が綴られていた[↓] また一人偉大なワグナー歌手が逝去。
【心よりご冥福をお祈り致します】
【For all of my fans and well wishers: I have waited till the end of
the Bayreuth festival, so as not to hinder the tremendous and heroic
efforts displayed by this years 2023 team. I have nothing but joy and
admiration for the Werkstatt continuing efforts toward excellence.
I was diagnosed with bile duct cancer with complications.
It is Cholangio- Carcinoma, a fatal disease with an outlook of
several months to 10 months. There is no cure.
I did not wish anything to cloud this years achievements, and I am
grateful to Bayreuth, for teaching me all that I could have hoped
to know about the performance of this great musicians works.
With many found memories… Stephen Gould 】
略一年前 2022年10月 リヨン歌劇場のタンホイザーが 個人的最期に
なってしまった
‥‥‥‥〓‥‥‥‥〓‥‥‥
さてシーズン開幕 創立40周年を迎えた リヨンオペラ管弦楽団
音楽監督 Daniele Rustioniダニエレ リュスティオニ指揮コンサート
意表突くプログラム @ チャイコフスキーバレー音楽と云う画期的な
選曲 バレー音楽をコンサートで聴くのは個人的には初体験
≪眠れる森の美女≫ ≪くるみ割り人形≫ 後半≪白鳥の湖≫ と通常
バレーの舞台を通して聴いて居るメロディ 失礼ながら何と無く
ダンスの脇役的存在? でじっくり耳を傾けて演奏を聴く程では
無かった 特に著名な指揮者が振る訳でも無く 想い込めて聴く
機会にも遭遇しなかった。
余りにも身近で親しみ易いチャイコフスキー〓バレー音楽
華やかな衣装を纏ったダンサーの美麗な姿態の動き 一挙手一投足を
見逃すまいと見入る舞台ついついがお留守になる 個人的には
想定外の選曲に感激しながらリヨンオペラ管弦楽団の演奏に陶酔
40周年記念に相応しい華麗な曲で シーズン幕開けのリヨン歌劇場
{ 2023年9月15日 リヨン歌劇場[管弦楽団40周年記念コンサート]
このオープニングコンサートは 2017年からリヨン歌劇場の音楽監督を
務める ダニエレ・ルスティオーニが最も有名な[チャイコフスキーの
バレエ音楽]で オーケストラ創立40周年記念式典の開幕を告げます。
それらはあなたの子供の魂を確実に目覚めさせる事でしょう }
@ 劇場のメッセージ
※そう云えば1983年生まれの マエストロ リュスティオニも
管弦楽団創立の年に誕生された奇遇 今年40周年で40歳(笑)
Bon Anniversaire
>>>>> 40ans de l’Orchestre de l’Opera de Lyon <<<<<
40 周年 リヨン オペラ オーケストラ
2023年9月15日 リヨン歌劇場 ≪リヨン管弦楽団40周年記念≫
指揮:ダニエレ リュスティオニ
演奏:リヨン・オペラ管弦楽団
プログラム
La Belle au bois dormant, suite op.66a 眠れる森の美女
Casse - Noisette, suite op.20a 胡桃割り人形
休憩
Le Lac des sygnes, suite op.20a 白鳥の湖
メッセージ通り 魂の目覚めを感じさせる 素晴らしい幻想的な輝き
想像絶する感動を覚えた リュスティオニの情感伴う豊かな感性
壮麗な音質が聴衆の心に浸透する まるでパレットから飛び
出した色彩豊かな音符が優雅に舞台を舞う如く(^^♪
14日22時に最終決定を下したこの出張観劇 一ヵ月余りの滞日を
終え9月13日夜 帰仏 予約済チケットと睨めっこ
『行くか? 止めるか?』原因は恐るべく睡魔の襲撃 @ 時差ボケ
迷った挙句 一か八 @ 14日 22時 定宿サイトで予約 ホッ:安堵
綱渡り人生経験者(苦笑)まぁなる様になる 失敗しても自業自得
シーズン開幕&40周年記念は 特別な記念コンサート。 春の
≪ワグナーコンサート≫もそうだったが ダニエレの指揮は半端ない
『感動は想定内』と云う事で大当り〓( ^ω^)・
問題の睡魔との闘いを 勝利に導いたのは マエストロの豪華
メニュのお陰だろう\(^o^)/ 実は出掛け前 睡魔の心配で
プログラムを良く確認せず[チャイコフスキー]しか頭に無かった
その上 今回は平土間一列目 マエストロのお膝元 居眠り禁物の
二重苦が不安を増長 然し演目確認でが覚めたうっかり者
プログラム頂いて思わず『エッ嘘―!!』チャイコフスキーバレー音楽
の見出しに目は冴え渡り 鬼に金棒 怖いもの無しと現金な
もので 睡魔は彼方へ吹っ飛んだ(苦笑)
ルンルン気分でお隣さんとの会話も弾み[☆] 心浮き浮き開幕を
待った 暗記して居る様なメロディーが頭上を霞め 目に浮ぶ
美しいバレーダンサーの姿が過る 是程しみじみバレー音楽を
嗜んだのは初めて 本当に素晴らしく愉しかった\(^o^)/
Mercie Maestro Daniele Rustioni & Orchestra Opera de Lyon
スカラ座で駆け回って居たのだろう幼少時代が眼に浮ぶ様な音楽好
[子供の魂を目覚めさせる]と言うメッセージから 自身の体験が
感じ取れる選曲 音楽漬けを感じさせるリュスティオニ
饒舌では無いが 装飾の無い自然体のメッセージに情熱が滲む
追っ掛けている伊東純也選手からも感じ取れる理屈では無い
[好き]と云う情熱 & 究極の結果が期待出来る自然体の天才肌
生まれた時に備わった感性を自身で育む。ただ好きと云う自身
自然体のプレッシャーで並外れた個性を発揮出来る逸材だろう。
現代の若者は悠々自適に プロフェッショナルを謳歌して居る様に
見受けられる 将来が愉しみ 益々 追っ駆けに拍車が掛かる(笑)
為せば成る? 13日の帰仏から 翌14日 一日荷物整理に明け暮れ
15~16日とTGV超特急で移動 音楽の旅 そして翌日17日には
巴里~ランス往復 燦燦と降り注ぐ太陽を浴びながら 球場で
サッカー観戦
前売りチケット購入済と云う義務が後押しで 飛回ったお陰か
今回は睡魔と時差ボケ回避 出来た様な 老婆の休日\(^o^)/
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
追記:劇場メッセージ
リヨンオペラ管弦楽団の歴史を築き 是からも作り続ける偉大な
指揮者三名 @ 現 ダニエレ・ルスティオニ、 前任者 ケント・ナガノ
大野和士. 其々音楽監督としてリヨンオペラ管弦楽団と共に足跡を
残した偉大な音楽監督、創立40周年を記念して彼らと共に歴史を
辿る素晴らしい機会となるでしょう。
2023年11月26日@16時 ケント ナガノ ≪コンサート≫
プログラム [ Ludwig Van Beethoven ]
氏は1988年~1998年迄 リヨン歌劇場の音楽監督を務めた後
2015年からハンブルグ国立歌劇場の音楽監督及びハンブルク・
フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。
2024年1月13日 @ 20時 大野和士≪コンサート≫
プログラム[プロコフィエフ、ラヴェル、ショーソン]
氏は東京フィルハーモニー交響楽団を指揮した後、ブリュッセル
ラ・モネの音楽監督に就任。 後に 2008年から2017年まで音楽監督
としてリヨンオペラ管弦楽団に就任。
2週間前 胆管癌で余命10ヶ月と云うメッセージ[↓]と共に引退を報告。
律儀な方で バイロイト音楽祭の閉幕を待って引退報告。バイロイトに
対する感謝が綴られていた[↓] また一人偉大なワグナー歌手が逝去。
【心よりご冥福をお祈り致します】
【For all of my fans and well wishers: I have waited till the end of
the Bayreuth festival, so as not to hinder the tremendous and heroic
efforts displayed by this years 2023 team. I have nothing but joy and
admiration for the Werkstatt continuing efforts toward excellence.
I was diagnosed with bile duct cancer with complications.
It is Cholangio- Carcinoma, a fatal disease with an outlook of
several months to 10 months. There is no cure.
I did not wish anything to cloud this years achievements, and I am
grateful to Bayreuth, for teaching me all that I could have hoped
to know about the performance of this great musicians works.
With many found memories… Stephen Gould 】
略一年前 2022年10月 リヨン歌劇場のタンホイザーが 個人的最期に
なってしまった
‥‥‥‥〓‥‥‥‥〓‥‥‥
さてシーズン開幕 創立40周年を迎えた リヨンオペラ管弦楽団
音楽監督 Daniele Rustioniダニエレ リュスティオニ指揮コンサート
意表突くプログラム @ チャイコフスキーバレー音楽と云う画期的な
選曲 バレー音楽をコンサートで聴くのは個人的には初体験
≪眠れる森の美女≫ ≪くるみ割り人形≫ 後半≪白鳥の湖≫ と通常
バレーの舞台を通して聴いて居るメロディ 失礼ながら何と無く
ダンスの脇役的存在? でじっくり耳を傾けて演奏を聴く程では
無かった 特に著名な指揮者が振る訳でも無く 想い込めて聴く
機会にも遭遇しなかった。
余りにも身近で親しみ易いチャイコフスキー〓バレー音楽
華やかな衣装を纏ったダンサーの美麗な姿態の動き 一挙手一投足を
見逃すまいと見入る舞台ついついがお留守になる 個人的には
想定外の選曲に感激しながらリヨンオペラ管弦楽団の演奏に陶酔
40周年記念に相応しい華麗な曲で シーズン幕開けのリヨン歌劇場
{ 2023年9月15日 リヨン歌劇場[管弦楽団40周年記念コンサート]
このオープニングコンサートは 2017年からリヨン歌劇場の音楽監督を
務める ダニエレ・ルスティオーニが最も有名な[チャイコフスキーの
バレエ音楽]で オーケストラ創立40周年記念式典の開幕を告げます。
それらはあなたの子供の魂を確実に目覚めさせる事でしょう }
@ 劇場のメッセージ
※そう云えば1983年生まれの マエストロ リュスティオニも
管弦楽団創立の年に誕生された奇遇 今年40周年で40歳(笑)
Bon Anniversaire
>>>>> 40ans de l’Orchestre de l’Opera de Lyon <<<<<
40 周年 リヨン オペラ オーケストラ
2023年9月15日 リヨン歌劇場 ≪リヨン管弦楽団40周年記念≫
指揮:ダニエレ リュスティオニ
演奏:リヨン・オペラ管弦楽団
プログラム
La Belle au bois dormant, suite op.66a 眠れる森の美女
Casse - Noisette, suite op.20a 胡桃割り人形
休憩
Le Lac des sygnes, suite op.20a 白鳥の湖
メッセージ通り 魂の目覚めを感じさせる 素晴らしい幻想的な輝き
想像絶する感動を覚えた リュスティオニの情感伴う豊かな感性
壮麗な音質が聴衆の心に浸透する まるでパレットから飛び
出した色彩豊かな音符が優雅に舞台を舞う如く(^^♪
14日22時に最終決定を下したこの出張観劇 一ヵ月余りの滞日を
終え9月13日夜 帰仏 予約済チケットと睨めっこ
『行くか? 止めるか?』原因は恐るべく睡魔の襲撃 @ 時差ボケ
迷った挙句 一か八 @ 14日 22時 定宿サイトで予約 ホッ:安堵
綱渡り人生経験者(苦笑)まぁなる様になる 失敗しても自業自得
シーズン開幕&40周年記念は 特別な記念コンサート。 春の
≪ワグナーコンサート≫もそうだったが ダニエレの指揮は半端ない
『感動は想定内』と云う事で大当り〓( ^ω^)・
問題の睡魔との闘いを 勝利に導いたのは マエストロの豪華
メニュのお陰だろう\(^o^)/ 実は出掛け前 睡魔の心配で
プログラムを良く確認せず[チャイコフスキー]しか頭に無かった
その上 今回は平土間一列目 マエストロのお膝元 居眠り禁物の
二重苦が不安を増長 然し演目確認でが覚めたうっかり者
プログラム頂いて思わず『エッ嘘―!!』チャイコフスキーバレー音楽
の見出しに目は冴え渡り 鬼に金棒 怖いもの無しと現金な
もので 睡魔は彼方へ吹っ飛んだ(苦笑)
ルンルン気分でお隣さんとの会話も弾み[☆] 心浮き浮き開幕を
待った 暗記して居る様なメロディーが頭上を霞め 目に浮ぶ
美しいバレーダンサーの姿が過る 是程しみじみバレー音楽を
嗜んだのは初めて 本当に素晴らしく愉しかった\(^o^)/
Mercie Maestro Daniele Rustioni & Orchestra Opera de Lyon
スカラ座で駆け回って居たのだろう幼少時代が眼に浮ぶ様な音楽好
[子供の魂を目覚めさせる]と言うメッセージから 自身の体験が
感じ取れる選曲 音楽漬けを感じさせるリュスティオニ
饒舌では無いが 装飾の無い自然体のメッセージに情熱が滲む
追っ掛けている伊東純也選手からも感じ取れる理屈では無い
[好き]と云う情熱 & 究極の結果が期待出来る自然体の天才肌
生まれた時に備わった感性を自身で育む。ただ好きと云う自身
自然体のプレッシャーで並外れた個性を発揮出来る逸材だろう。
現代の若者は悠々自適に プロフェッショナルを謳歌して居る様に
見受けられる 将来が愉しみ 益々 追っ駆けに拍車が掛かる(笑)
為せば成る? 13日の帰仏から 翌14日 一日荷物整理に明け暮れ
15~16日とTGV超特急で移動 音楽の旅 そして翌日17日には
巴里~ランス往復 燦燦と降り注ぐ太陽を浴びながら 球場で
サッカー観戦
前売りチケット購入済と云う義務が後押しで 飛回ったお陰か
今回は睡魔と時差ボケ回避 出来た様な 老婆の休日\(^o^)/
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
追記:劇場メッセージ
リヨンオペラ管弦楽団の歴史を築き 是からも作り続ける偉大な
指揮者三名 @ 現 ダニエレ・ルスティオニ、 前任者 ケント・ナガノ
大野和士. 其々音楽監督としてリヨンオペラ管弦楽団と共に足跡を
残した偉大な音楽監督、創立40周年を記念して彼らと共に歴史を
辿る素晴らしい機会となるでしょう。
2023年11月26日@16時 ケント ナガノ ≪コンサート≫
プログラム [ Ludwig Van Beethoven ]
氏は1988年~1998年迄 リヨン歌劇場の音楽監督を務めた後
2015年からハンブルグ国立歌劇場の音楽監督及びハンブルク・
フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。
2024年1月13日 @ 20時 大野和士≪コンサート≫
プログラム[プロコフィエフ、ラヴェル、ショーソン]
氏は東京フィルハーモニー交響楽団を指揮した後、ブリュッセル
ラ・モネの音楽監督に就任。 後に 2008年から2017年まで音楽監督
としてリヨンオペラ管弦楽団に就任。
伊東純也選手応援 @ ランスへの旅 # 2 [サッカー]
『あぁぁ』と残念ながらの惜しい場面は多かったが 素晴らしい試合
結果はどうであれ大満足の試合を魅せて頂いた 両サイド担う躍動的
日本代表 @ 伊東純也選手&仲村敬斗選手の活躍 灼熱のグランドを
右往左往 全速力で走り抜ける姿に敬服 勝っても負けてもライブ観戦
醍醐味は半端無い2023年 9月 17日 Sd.ランス Vs ブレスト戦
見逃せない一瞬一瞬 目を凝らし試合にのめり込む この度は背後に
解説付き? 5~6歳と思われる少年とパパの会話が略解説と思える程に
興味深く有意義だった 父親に投げ掛ける声の通る質問主は熱狂的
[イトウ]ファンを思わせるサッカー少年
父親の説明は非常に丁寧で 専門的な知識を交え質問に答えていた。
新参者に取っては『なるほど』と納得させられる良い解説だった。
日曜の昼下り キャップを被った子供連れ:父子の姿が目立った
3/4歳??と思える様な子供の同行も多く [ ITO 7 ] を刷り込んだ赤&白の
ランスカラーのユニフォームに身を包み兄弟で[伊東][中村]を分けて
居る風なファンも(笑) 散歩がてらに出掛けられる球場は自然豊かな
公園と隣接 長閑な雰囲気のオギュスト・デローヌ競技場は家族が集う
憩いの場
前回 @ 5月21日 初ゴール観戦から虜になったスタッド・ランス 白熱の
試合観戦でついつい夢中になり 愉しみ乍ら老化防止 脳の活性化&体力
造りと一石二鳥の健康体保持に励む 退職後の中高齢者向けに最適な
趣味 孫と一緒に愉しみながら選手名やルールを覚えるボケ防止&
若返り作戦 孫とコミュニケーションに勤しむ身としては 背後の会話を
聴きながら『そうなんだ』と微笑ましい会話に耳を傾ける
@ 2時15分 試合前のウォミングアップで出て来た選手陣 客席方向に
近づいて来た時『イトー』子供の掛け声が飛んだ とっさに振り向き
手を挙げた伊東選手 Sdランスで大活躍の[伊東]選手の人気は
半端無い。 試合での活躍のみならず こうしたさり気無い優しさも
ファンを魅了するのだろう
勝敗に関係なく試合の後は気分爽快 必死でドリブルする選手陣
頭でを捌く巧みなジャンプ 目の前で繰広げる技巧に眼を奪われ
ながら 只 応援して居るだけの我々も 何と無く自分も走っている様な
気分になり試合終了と共に身も心も軽くなる様な錯覚に陥る(笑)
スポーツ観戦も嫌いでは無いが まさかライブを観る程のファンになる
とは想定外。 オペラ:コンサート同様 やはり贔屓歌手:興味深い選手
に遭遇するとライブ観戦に心浮立つ 逆に目的無いと意気消沈
投資の見返りは欲しい(苦笑)
そんなこんな 今シーズンも 伊東選手に惹かれてランス詣で開始何しろ
素晴らしい活躍 シーズン初回のマルセイユ戦は レキップ中継に耳を傾け
開始早々 圧巻のゴールに驚嘆( ゚Д゚) ゴール映像は略同時にスマホのfree
サッカー中継で動画着信 PCで中継聴きながらゴール映像はスマホで
確認 便利な世の中になった物である(笑)
古稀世代も愉しめる仏デジタル普及社会の背景は 80年代から政府の計画的
取組が功を奏したと言っても過言では無いだろう。 当時 既に郵便局には
mini-teleミニテレと呼ばれた小型TVの様なPCが設置され分厚いイエロー頁
@ 電話帳の切替に成功\(^o^)/
年金受給者向けの対策は厚生省から郵送で直接質問状が届き 18歳からの
労働状況を克明に申告。是が年金受給の際の納付金額年数の査定に効果発揮
仏社会のデジタル化は 一日にしてならず
失礼[m(_ _)m] さて横道にそれてしまったが スタジアムに戻ると
今夏の世界的猛暑に仏も脅かされた様な 幾ら9月とは言え残暑の余熱は
ランスも未だ健在だった 燦燦と注ぐ日差しは 5月より半端ない暑さ
真っ黒に日焼けして帰宅 現地で強烈な太陽を浴びつゝ 記憶が蘇り
『そう云えば帽子』忘れた〓 然し時遅かりし この度は SR
イニシアル入り帽子を現地調達で暑さを凌いだ
流石フランス 赤白紺の三色から選べる イタリア企画のスマートな帽子
素材:縫製等 非常にお洒落なデザイン 勿論製品はMde in Chineでは有るが
頭デッカチ帽子嫌いの我が身にもしっかりフィット 還暦に赤を着用しな
かったので『まぁ好いか』と遅れ馳せながら赤を選択(苦笑)
次回の観戦時には お土産用に購入予定 サッカーファン @ SdRランス
ファンで無くとも 此のイニシアルは気に入られそう(笑)
野球帽よりエレガントで 今年還暦お洒落な後輩へのも検討中
結果はどうであれ大満足の試合を魅せて頂いた 両サイド担う躍動的
日本代表 @ 伊東純也選手&仲村敬斗選手の活躍 灼熱のグランドを
右往左往 全速力で走り抜ける姿に敬服 勝っても負けてもライブ観戦
醍醐味は半端無い2023年 9月 17日 Sd.ランス Vs ブレスト戦
見逃せない一瞬一瞬 目を凝らし試合にのめり込む この度は背後に
解説付き? 5~6歳と思われる少年とパパの会話が略解説と思える程に
興味深く有意義だった 父親に投げ掛ける声の通る質問主は熱狂的
[イトウ]ファンを思わせるサッカー少年
父親の説明は非常に丁寧で 専門的な知識を交え質問に答えていた。
新参者に取っては『なるほど』と納得させられる良い解説だった。
日曜の昼下り キャップを被った子供連れ:父子の姿が目立った
3/4歳??と思える様な子供の同行も多く [ ITO 7 ] を刷り込んだ赤&白の
ランスカラーのユニフォームに身を包み兄弟で[伊東][中村]を分けて
居る風なファンも(笑) 散歩がてらに出掛けられる球場は自然豊かな
公園と隣接 長閑な雰囲気のオギュスト・デローヌ競技場は家族が集う
憩いの場
前回 @ 5月21日 初ゴール観戦から虜になったスタッド・ランス 白熱の
試合観戦でついつい夢中になり 愉しみ乍ら老化防止 脳の活性化&体力
造りと一石二鳥の健康体保持に励む 退職後の中高齢者向けに最適な
趣味 孫と一緒に愉しみながら選手名やルールを覚えるボケ防止&
若返り作戦 孫とコミュニケーションに勤しむ身としては 背後の会話を
聴きながら『そうなんだ』と微笑ましい会話に耳を傾ける
@ 2時15分 試合前のウォミングアップで出て来た選手陣 客席方向に
近づいて来た時『イトー』子供の掛け声が飛んだ とっさに振り向き
手を挙げた伊東選手 Sdランスで大活躍の[伊東]選手の人気は
半端無い。 試合での活躍のみならず こうしたさり気無い優しさも
ファンを魅了するのだろう
勝敗に関係なく試合の後は気分爽快 必死でドリブルする選手陣
頭でを捌く巧みなジャンプ 目の前で繰広げる技巧に眼を奪われ
ながら 只 応援して居るだけの我々も 何と無く自分も走っている様な
気分になり試合終了と共に身も心も軽くなる様な錯覚に陥る(笑)
スポーツ観戦も嫌いでは無いが まさかライブを観る程のファンになる
とは想定外。 オペラ:コンサート同様 やはり贔屓歌手:興味深い選手
に遭遇するとライブ観戦に心浮立つ 逆に目的無いと意気消沈
投資の見返りは欲しい(苦笑)
そんなこんな 今シーズンも 伊東選手に惹かれてランス詣で開始何しろ
素晴らしい活躍 シーズン初回のマルセイユ戦は レキップ中継に耳を傾け
開始早々 圧巻のゴールに驚嘆( ゚Д゚) ゴール映像は略同時にスマホのfree
サッカー中継で動画着信 PCで中継聴きながらゴール映像はスマホで
確認 便利な世の中になった物である(笑)
古稀世代も愉しめる仏デジタル普及社会の背景は 80年代から政府の計画的
取組が功を奏したと言っても過言では無いだろう。 当時 既に郵便局には
mini-teleミニテレと呼ばれた小型TVの様なPCが設置され分厚いイエロー頁
@ 電話帳の切替に成功\(^o^)/
年金受給者向けの対策は厚生省から郵送で直接質問状が届き 18歳からの
労働状況を克明に申告。是が年金受給の際の納付金額年数の査定に効果発揮
仏社会のデジタル化は 一日にしてならず
失礼[m(_ _)m] さて横道にそれてしまったが スタジアムに戻ると
今夏の世界的猛暑に仏も脅かされた様な 幾ら9月とは言え残暑の余熱は
ランスも未だ健在だった 燦燦と注ぐ日差しは 5月より半端ない暑さ
真っ黒に日焼けして帰宅 現地で強烈な太陽を浴びつゝ 記憶が蘇り
『そう云えば帽子』忘れた〓 然し時遅かりし この度は SR
イニシアル入り帽子を現地調達で暑さを凌いだ
流石フランス 赤白紺の三色から選べる イタリア企画のスマートな帽子
素材:縫製等 非常にお洒落なデザイン 勿論製品はMde in Chineでは有るが
頭デッカチ帽子嫌いの我が身にもしっかりフィット 還暦に赤を着用しな
かったので『まぁ好いか』と遅れ馳せながら赤を選択(苦笑)
次回の観戦時には お土産用に購入予定 サッカーファン @ SdRランス
ファンで無くとも 此のイニシアルは気に入られそう(笑)
野球帽よりエレガントで 今年還暦お洒落な後輩へのも検討中
日本の夏@HIP HOP ダンス [東京.jp]
本来爽やかな秋の気配を感ずる9月〓 然しながら今年は猛暑続行
何時まで続く事やら? 8月の訃報も多く 先ず高齢歌手陣の訃報着信
8月16日 Renata Scotto レナタ スコット[享年89歳]
8月22日 Robert Hale ロベルト ヘイル [享年90歳]
【謹んで ご冥福をお祈り致します】
残念ながら レナタ スコットを舞台で拝聴する機会は無かった
ロベルト ヘイルは おぼろげながら バイロイトで聴いた記憶はあるが
資料が手元に無い為 確認出来ない ≪トリスタン・イゾルデ≫ 指揮:
ダニエル バレンボイム、衣装:山本耀司、トリスタン:ジィグフリド
イェルサレム、イゾルデ:ワルトラウト マイヤー、マルケ王を演じた
のが ロベルト ヘイルだった気がする長身のカリスマ有るエレガントな
方だった。 勿論 クルベナル:ファルク シュトルックマンの髪型が
少々特殊だった記憶は鮮明(苦笑)
追記:完璧な人違いで Mattias Holleの間違えでした。悪しからず。
1999年8月28日演出:Heiner Muller / メルロ:Poul Elming
ポール エルミンは この年 [ PARSIFAL ] パルシファルも演じていた。
真面な時代のバイロイトが懐かしい
・・・・・・・・・・・・・・・・
その他 訃報では無いがテナー:Stephen Gouldシュテファン グルド
61歳 引退情報 未だ正式な声明は出されて居ない様で有るが健康上の
理由で引退を決意されたそうな? 今年のバイロイト 主演 3演目
キャンセルの状況から相当のダメージを抱えてられるのではと予想
して居たが
※個人的には 昨年 @ リヨンオペラ座≪タンホイザー≫が最後の
公演になってしまうのだろうか??
老若世代交代もじわじわ押寄せて居るが ワグナーに関しては意外と
年増の経験豊富な歌手陣が安泰の様なバイロイト音楽祭。 演出の
酷さに オペラの魅力半減を感じる昨今 個人的尺度で好みを選択
して来た為 声人不足と言っても過言では無いかも?
若手の素晴らしい迫力の美声を聴いても 昔の様に追掛けて聴きたい
声は皆無。 厳格なコンクールを潜り抜けて来られた逸材である事は
周知だが高レベルでも音質が一律で心に響かず興味が湧かない
40年余りテナー、バリトン等 声人を追掛けて来たがそろそろ終焉か?
そんなこんなクラシック オペラ界を横目に 帰国して脱オペラ?
この侭 引籠り状態で 徐々に音符との縁が希薄になるのだろうかと
興味薄れる中 @ HIP HOP〓〓とやらで 気分活性化???
孫紛いの姪の発表会 @ 1月小ホールで観て以来 4月、8月と続いて
大ホールで大掛りな発表会を鑑賞。 HIP HOPに対して ストリート
ダンスと安易な想像をした事を改心[m(_ _)m] 巴里バスティユ
≪イゴール公≫【韃靼人の踊り】振付がヒップ ホップダンスで意気
消沈したが 演出自体に不満を抱いていた所で 追討ち掛けられた
事にガッカリ
個人的には街なかで自然体で踊る若者 何か分からない動きのダンスを
するグループ『ヒップポップをストリートダンスと云う代物』と失礼な
表現をして居た。 練習するのは大変だろうと思いながらも『 適当に
踊っても誰にも気付かれず:間違っても目立たず 解らないだろう?』
風に勝手な憶測に及んだ
然し今回 練習風景から本番迄 鑑賞して 複雑な振付に関らず一生懸命
頑張っているダンサーに対して誠に失礼だったと反省[m(_ _)m]
軽快なリズムに乗って つい体で拍子取ってしまう観客 新たな世界に遭遇
愉しいヒップホップのリズム感は 高齢者も自然に体が動きだす (苦笑)
世の中どんどん変化を遂げる新たな流行 あの激しい複雑な動きを
リピートする 子供達の姿に驚かされる〓( ゚Д゚) アッパレ
子供の頃からこうした運動神経を養って置く事は 老後に向けた一歩
個人的には30代から始めた[ベべちゃん体操]と孫に云われる体操?
ストレッチと云う方がモダンで有るが 80年代に始めた頃は未だ
体操が正しい(苦笑)
ガルニエでクラシックバレーを観た翌朝 鏡の前で前日のダンサーを
思い浮かべ何気に体を動かした。 そして始めた第一歩 先ずは同じ
動作の繰返しを10回[→][→] から初め徐々に増やしつゝ10~50回へ。
体が動きたい動作を自分で工夫して その都度増やし 今では10種類
ほどの動きを毎朝風呂場の鏡の前で遂行
薬に頼らず健康体を維持したいと 足腰中心に筋肉を感じながら鍛えて
駿足を維持している。 然し此の土台は今考えれば 7階迄の螺旋階段を
昇りつめた屋根裏部屋が原点か? 20㎏のサムソナイトが引っ越し時
には3倍程に膨れ上がった荷物を独りで運び下ろす運動も功を奏して
居るのだろうか??
今尚 エレベーター使わず 階段利用で暮らす仏人高齢者の足腰も長年
鍛えられた筋肉の賜物か? 今は田舎と巴里を行き来する友人も巴里の
住居は4階 @ エレ無し。 100歳近い友人の母親も5階 @ エレ無し
体力:耐力は日常生活で筋肉を鍛える事が重要ポイントだろう。
100年以上前の石造りの建築物に住む住人 エレ付:エレ無しで相場も
変る。 大掛かりな工事で螺旋階段の真中ギリギリに組み込まれた
エレベーター 当住居は略二人乗り。 大型スーツケースは一度に二つ
運べないと言っても有るだけ御の字。 不便が体を鍛えるとポジチブ
に受入れ階段利用で体力維持に切磋琢磨(笑)
車椅子の姉 特養に面会に訪れる度に 出来るだけ自力で生きられる様
今から体力鍛え 周りに面倒掛けずに済む様努力したいと 日々拍車の
掛る[ベべちゃん体操](笑)
何時まで続く事やら? 8月の訃報も多く 先ず高齢歌手陣の訃報着信
8月16日 Renata Scotto レナタ スコット[享年89歳]
8月22日 Robert Hale ロベルト ヘイル [享年90歳]
【謹んで ご冥福をお祈り致します】
残念ながら レナタ スコットを舞台で拝聴する機会は無かった
ロベルト ヘイルは おぼろげながら バイロイトで聴いた記憶はあるが
資料が手元に無い為 確認出来ない ≪トリスタン・イゾルデ≫ 指揮:
ダニエル バレンボイム、衣装:山本耀司、トリスタン:ジィグフリド
イェルサレム、イゾルデ:ワルトラウト マイヤー、マルケ王を演じた
のが ロベルト ヘイルだった気がする長身のカリスマ有るエレガントな
方だった。 勿論 クルベナル:ファルク シュトルックマンの髪型が
少々特殊だった記憶は鮮明(苦笑)
追記:完璧な人違いで Mattias Holleの間違えでした。悪しからず。
1999年8月28日演出:Heiner Muller / メルロ:Poul Elming
ポール エルミンは この年 [ PARSIFAL ] パルシファルも演じていた。
真面な時代のバイロイトが懐かしい
・・・・・・・・・・・・・・・・
その他 訃報では無いがテナー:Stephen Gouldシュテファン グルド
61歳 引退情報 未だ正式な声明は出されて居ない様で有るが健康上の
理由で引退を決意されたそうな? 今年のバイロイト 主演 3演目
キャンセルの状況から相当のダメージを抱えてられるのではと予想
して居たが
※個人的には 昨年 @ リヨンオペラ座≪タンホイザー≫が最後の
公演になってしまうのだろうか??
老若世代交代もじわじわ押寄せて居るが ワグナーに関しては意外と
年増の経験豊富な歌手陣が安泰の様なバイロイト音楽祭。 演出の
酷さに オペラの魅力半減を感じる昨今 個人的尺度で好みを選択
して来た為 声人不足と言っても過言では無いかも?
若手の素晴らしい迫力の美声を聴いても 昔の様に追掛けて聴きたい
声は皆無。 厳格なコンクールを潜り抜けて来られた逸材である事は
周知だが高レベルでも音質が一律で心に響かず興味が湧かない
40年余りテナー、バリトン等 声人を追掛けて来たがそろそろ終焉か?
そんなこんなクラシック オペラ界を横目に 帰国して脱オペラ?
この侭 引籠り状態で 徐々に音符との縁が希薄になるのだろうかと
興味薄れる中 @ HIP HOP〓〓とやらで 気分活性化???
孫紛いの姪の発表会 @ 1月小ホールで観て以来 4月、8月と続いて
大ホールで大掛りな発表会を鑑賞。 HIP HOPに対して ストリート
ダンスと安易な想像をした事を改心[m(_ _)m] 巴里バスティユ
≪イゴール公≫【韃靼人の踊り】振付がヒップ ホップダンスで意気
消沈したが 演出自体に不満を抱いていた所で 追討ち掛けられた
事にガッカリ
個人的には街なかで自然体で踊る若者 何か分からない動きのダンスを
するグループ『ヒップポップをストリートダンスと云う代物』と失礼な
表現をして居た。 練習するのは大変だろうと思いながらも『 適当に
踊っても誰にも気付かれず:間違っても目立たず 解らないだろう?』
風に勝手な憶測に及んだ
然し今回 練習風景から本番迄 鑑賞して 複雑な振付に関らず一生懸命
頑張っているダンサーに対して誠に失礼だったと反省[m(_ _)m]
軽快なリズムに乗って つい体で拍子取ってしまう観客 新たな世界に遭遇
愉しいヒップホップのリズム感は 高齢者も自然に体が動きだす (苦笑)
世の中どんどん変化を遂げる新たな流行 あの激しい複雑な動きを
リピートする 子供達の姿に驚かされる〓( ゚Д゚) アッパレ
子供の頃からこうした運動神経を養って置く事は 老後に向けた一歩
個人的には30代から始めた[ベべちゃん体操]と孫に云われる体操?
ストレッチと云う方がモダンで有るが 80年代に始めた頃は未だ
体操が正しい(苦笑)
ガルニエでクラシックバレーを観た翌朝 鏡の前で前日のダンサーを
思い浮かべ何気に体を動かした。 そして始めた第一歩 先ずは同じ
動作の繰返しを10回[→][→] から初め徐々に増やしつゝ10~50回へ。
体が動きたい動作を自分で工夫して その都度増やし 今では10種類
ほどの動きを毎朝風呂場の鏡の前で遂行
薬に頼らず健康体を維持したいと 足腰中心に筋肉を感じながら鍛えて
駿足を維持している。 然し此の土台は今考えれば 7階迄の螺旋階段を
昇りつめた屋根裏部屋が原点か? 20㎏のサムソナイトが引っ越し時
には3倍程に膨れ上がった荷物を独りで運び下ろす運動も功を奏して
居るのだろうか??
今尚 エレベーター使わず 階段利用で暮らす仏人高齢者の足腰も長年
鍛えられた筋肉の賜物か? 今は田舎と巴里を行き来する友人も巴里の
住居は4階 @ エレ無し。 100歳近い友人の母親も5階 @ エレ無し
体力:耐力は日常生活で筋肉を鍛える事が重要ポイントだろう。
100年以上前の石造りの建築物に住む住人 エレ付:エレ無しで相場も
変る。 大掛かりな工事で螺旋階段の真中ギリギリに組み込まれた
エレベーター 当住居は略二人乗り。 大型スーツケースは一度に二つ
運べないと言っても有るだけ御の字。 不便が体を鍛えるとポジチブ
に受入れ階段利用で体力維持に切磋琢磨(笑)
車椅子の姉 特養に面会に訪れる度に 出来るだけ自力で生きられる様
今から体力鍛え 周りに面倒掛けずに済む様努力したいと 日々拍車の
掛る[ベべちゃん体操](笑)
神々の黄昏★バイロイト2023 ~♪ [バイロイト.de]
昨年端折って後悔無し とは失礼だが 何れにしても演出に対しては
端折って正解だった様な気にさせられる 歌手陣は皆 頑張って
酷い演出に立向い各自の理解範囲で演技 @ 歌唱を全う:アッパレ
それにしても原作と掛離れていると想像も及ばない と云うか想像
させて頂ける物語とは程無い。その上 誰がどれか? ジィグフリ-ド&
ノルン 以外は担当者がおぼつかない 適当な演出に見えるが??
3晩連夜出演の Andreas Schager アンドレアス シャゲー 今年は
出ずっぱり まぁ≪リング≫ の ジィグフリ-ドは同一人物同じ歌手が
歌う事に違和感はないが 本来 ≪オランダ人≫のエリックが予定
されて居たが ヨセフ カレヤの降板で 急遽 パルシファルに変身(笑)
※然しながらのバイロイト アッパレ\(^o^)/ 一月前の降板で
代役決定 其れもしっかり経験積んだ歌手が代役勤める豊富な人材
昨年の≪ワルキューレ≫で舞台負傷のヴォタン Tomasz Konieczny
@トマス コニツニィの代役然り 3幕目をパーフェクトに演じた
Mikael Kupfer Radecky ミカエル クプファ ラデッキィ 流石の
バイロイト 一部で評判落して居るが土台は揺るぎない(安堵)
≪ジィグフリ-ド≫ ≪パルシファル≫ ≪神々の黄昏≫ 29,30,31日
全てアンドレアス シャゲーの独り舞台 ワグナー・テナーと
して完璧に全て歌える歌手が略不在のご時世で存在感抜群のご活躍。
バリトン歌手Falk Struckmann ファルク シュトルックマン を彷彿
させる。
※ベルリンの初演拝聴の頃から体型変らず演技力伴う歌唱で舞台を
盛上げる歌手 現代ワグナー歌手として貴重な存在。 26年@100年
際の計画に於いてバイロイトに欠かせない貴重なスター K.F.フォクト
& A.シャゲー二人は カテリナ ワグナー女史を支え音楽祭を背負って
立つ二大スター[☆][☆] 魅悪の演出を尊重しキャンセルせずに舞台を
愉しんで居るプロ精神に敬服
GOTTERDAMMERUNG
2023年7月31日
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Siegfried:Andreas Schager
Gunther:Michael Kupfer-Radecky
Alberich:Olafur Sigurdarson / Hagen:Mika Kares
Brunnhilde:Catherine Foster
Gutrune:Aile Asszonyi / Waltraute:Christa Mayer
1. Norn:Okka von der Damerau / 2. Norn:Claire Barnett-Jones
3. Norn:Kelly God / Woglinde:Evelin Novak
Wellgunde:Stephanie Houtzeel / Floshilde:Simone Schroder
Pietari Inkinen ピエタリインキネンの指揮も無事に大役終了。来年は
Philippe Jordan フィリップ ジョルダンが≪リング≫ 指揮にノミネート
されている何故??
バイロイト常連 女性歌手陣 Catherine Foster カテリヌ フォステ-
Christa Mayer クリスタ メイエー 共に貫録の歌唱。 個人的には
若手に比べ少々音質に魅力が薄れた感も否めないが
バイロイトは昔から 有名著名歌手は比較的少なく 実力のある歌手陣
の集合体の様なイメージが強い。 そして ジョン トムリンソン や
ハンス ゾートン等常連も多かった。 ジョン トムリンソンは二度の
≪リング≫でヴォタンを務めた。 粗削りの声質では有ったが 威厳があり
存在感抜群だった。
1999年10月1日 ≪モゼ&アロン≫ ジェムス レヴァイン指揮で
ジョン トムリンソン NYメト デビュの折 インタヴュの記者が
『バイロイトで長年 活躍されて居るのに メトデビュが何故 今か?』
風な質問が有った 返答の詳細は忘却の彼方で有るが 個人的にも
『エッそうだったの?』と驚いた記憶が有る @ 余談
バイロイトのリハーサル拘束期間が3ヶ月と云う事で バイロイト
ブランドより 家族との休暇優先や 自由優先を選んだ歌手の話も
身近に伺った事が有るが 今でも3ヶ月拘束なのか? オケピット
の中 チェロの友人は一ヶ月前にバイロイトへ家族大移動して居る
彼の地を好む個人の性格や家族状況から人其々の生き方が伺える
K.F.フォクトの様に バイロイトの劇場近くで お子様達 男児5人
(だった気がするが) と広い庭で走り回るのが お気に入りの様だと
情報通の独逸人から伺った事が有るが 真相や如何に
バイロイトで知合った独女性 オペラ通でその昔 メト迄 追掛けた
ドミンゴファン と云う事でオペラ好き&声の好みが合う知人との
話は尽きず そんな状況からも 直接チケット入手可能な限り
夏が来れば バイロイトを訪れるだろう
端折って正解だった様な気にさせられる 歌手陣は皆 頑張って
酷い演出に立向い各自の理解範囲で演技 @ 歌唱を全う:アッパレ
それにしても原作と掛離れていると想像も及ばない と云うか想像
させて頂ける物語とは程無い。その上 誰がどれか? ジィグフリ-ド&
ノルン 以外は担当者がおぼつかない 適当な演出に見えるが??
3晩連夜出演の Andreas Schager アンドレアス シャゲー 今年は
出ずっぱり まぁ≪リング≫ の ジィグフリ-ドは同一人物同じ歌手が
歌う事に違和感はないが 本来 ≪オランダ人≫のエリックが予定
されて居たが ヨセフ カレヤの降板で 急遽 パルシファルに変身(笑)
※然しながらのバイロイト アッパレ\(^o^)/ 一月前の降板で
代役決定 其れもしっかり経験積んだ歌手が代役勤める豊富な人材
昨年の≪ワルキューレ≫で舞台負傷のヴォタン Tomasz Konieczny
@トマス コニツニィの代役然り 3幕目をパーフェクトに演じた
Mikael Kupfer Radecky ミカエル クプファ ラデッキィ 流石の
バイロイト 一部で評判落して居るが土台は揺るぎない(安堵)
≪ジィグフリ-ド≫ ≪パルシファル≫ ≪神々の黄昏≫ 29,30,31日
全てアンドレアス シャゲーの独り舞台 ワグナー・テナーと
して完璧に全て歌える歌手が略不在のご時世で存在感抜群のご活躍。
バリトン歌手Falk Struckmann ファルク シュトルックマン を彷彿
させる。
※ベルリンの初演拝聴の頃から体型変らず演技力伴う歌唱で舞台を
盛上げる歌手 現代ワグナー歌手として貴重な存在。 26年@100年
際の計画に於いてバイロイトに欠かせない貴重なスター K.F.フォクト
& A.シャゲー二人は カテリナ ワグナー女史を支え音楽祭を背負って
立つ二大スター[☆][☆] 魅悪の演出を尊重しキャンセルせずに舞台を
愉しんで居るプロ精神に敬服
GOTTERDAMMERUNG
2023年7月31日
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Siegfried:Andreas Schager
Gunther:Michael Kupfer-Radecky
Alberich:Olafur Sigurdarson / Hagen:Mika Kares
Brunnhilde:Catherine Foster
Gutrune:Aile Asszonyi / Waltraute:Christa Mayer
1. Norn:Okka von der Damerau / 2. Norn:Claire Barnett-Jones
3. Norn:Kelly God / Woglinde:Evelin Novak
Wellgunde:Stephanie Houtzeel / Floshilde:Simone Schroder
Pietari Inkinen ピエタリインキネンの指揮も無事に大役終了。来年は
Philippe Jordan フィリップ ジョルダンが≪リング≫ 指揮にノミネート
されている何故??
バイロイト常連 女性歌手陣 Catherine Foster カテリヌ フォステ-
Christa Mayer クリスタ メイエー 共に貫録の歌唱。 個人的には
若手に比べ少々音質に魅力が薄れた感も否めないが
バイロイトは昔から 有名著名歌手は比較的少なく 実力のある歌手陣
の集合体の様なイメージが強い。 そして ジョン トムリンソン や
ハンス ゾートン等常連も多かった。 ジョン トムリンソンは二度の
≪リング≫でヴォタンを務めた。 粗削りの声質では有ったが 威厳があり
存在感抜群だった。
1999年10月1日 ≪モゼ&アロン≫ ジェムス レヴァイン指揮で
ジョン トムリンソン NYメト デビュの折 インタヴュの記者が
『バイロイトで長年 活躍されて居るのに メトデビュが何故 今か?』
風な質問が有った 返答の詳細は忘却の彼方で有るが 個人的にも
『エッそうだったの?』と驚いた記憶が有る @ 余談
バイロイトのリハーサル拘束期間が3ヶ月と云う事で バイロイト
ブランドより 家族との休暇優先や 自由優先を選んだ歌手の話も
身近に伺った事が有るが 今でも3ヶ月拘束なのか? オケピット
の中 チェロの友人は一ヶ月前にバイロイトへ家族大移動して居る
彼の地を好む個人の性格や家族状況から人其々の生き方が伺える
K.F.フォクトの様に バイロイトの劇場近くで お子様達 男児5人
(だった気がするが) と広い庭で走り回るのが お気に入りの様だと
情報通の独逸人から伺った事が有るが 真相や如何に
バイロイトで知合った独女性 オペラ通でその昔 メト迄 追掛けた
ドミンゴファン と云う事でオペラ好き&声の好みが合う知人との
話は尽きず そんな状況からも 直接チケット入手可能な限り
夏が来れば バイロイトを訪れるだろう
パルシファル★バイロイト 2023 ~♪ [バイロイト.de]
新演出 ≪パルシファル≫ワグナーデビュの予定で愉しみにして居た
Joseph Careja ヨセフ カレヤ 残念ながら ドクターストップで降板
代役は Andreas Schager アンドレアス シャゲー と云う事で今年の
バイロイトを背負う助っ人スター★★★
前回 ≪パルシファル≫もA.シャゲーで拝聴したが バイロイト専属歌手?
K.F.フォクトと二人でバイロイトを支えている貢献者\(^o^)/ 演出が
魅悪&不細工でも この二人が舞台に立つだけで 舞台に華が咲く存在感
抜群の二大スター★★
音楽祭開始前に体調不良で降板の Stefan Gould シュテファン グルドに
続き: Joseph Calleja ヨセフ カレヤと テナー二人降板の憂目に有ったが
幸い K.F.フォクト& A.シャゲーと云う二大ワグナーテナーが代演を引受
輝かしいキャスト変更に感謝感激
当初クンドリィもEkaterina Semenchukエカテリナ セメンチュクだった
が初回3公演降板で Elina Garanca エリナ ガランチャに変更。最終的には
後半4公演はEkaterina Gubanova エカテリナ グバノヴァ 代役となった。
エリナ ガランチャのワグナーは初めてだが 流石の歌唱力美麗な音質で
素晴らしかった 只 残念ながらの演出でワルトラウト メイエーの様な
妖艶:魅惑のクンドリィにお目に掛かれず 酷い衣装と振付[あれ程
酷い衣装デザインが出来るのか?]と個人的に色彩&デザインの魅悪さに
呆れるが 舞台装置然りその感覚は半端無かった( ゚Д゚)
~~~~~PARSIFAL~~~~~
2023年7月30日 バイロイト ≪パルシファル≫
指揮:Pablo Heras-Casado
演出:Jay Scheib / 舞台装置:Mimi Lien
衣装:Meentje Nielsen / 照明:Rainer Casper
VIDEO:Joshua Higgason / 脚本:Marlene Schleicher
コーラスマスター:Eberhard Friedrich
Amfortas:Derek Welton / Titurel:Tobias Kehrer
Parsifal:Andreas Schager / Gurnemanz:Georg Zeppenfeld
Kundry:El?na Garan?a / Klingsor:Jordan Shanahan
観ていて粗筋を忘れる程『エッ是って パルシファルよね?』と自問自答
する演出でさっぱり頭に入らず『何是?』風な半分夢現の様な錯覚に陥る
二幕目は輪を掛けて トロピカルカラー満載 南国か? パルシファルを誘惑
する花の精達の衣装もグロテスク と云いたい放題で失礼[m(_ _)m]
素晴らしい演奏と美麗な歌唱に耳だけ傾け 毎日 雨がちの涼しい
バイロイトで 南国トロピカル舞台の ビジュアルだけでも暖を凌いだ(苦笑)
※出掛け前 7月半ば過ぎ2週間近く 暑い日が続いた為 久々暑いバイロイト
と持ち物は真夏用を準備〓 然し8月に入っての予報は略連日雨模様
一日中では無く 降ったり止んだりの繰り返し 3幕目位になると 日も落ち
冷気が漂う。 そんな中で『ついうっかり』宿に戻ると 鼻水と仲良し(苦笑)
https://paridayori.exblog.jp
フェスティバル開催前 昔のウィーン劇場支配人 イアン ホーレンダー氏の
コラムを目にした[バイロイトは終るのだろうか]と警告を発した。原作と
掛離れた演出を続ければ 観客の足は遠のくだろう チケットゲットに何年も
待ち続けたファンは失望して去るだろう。
オペラ界全体、特に音楽をサポートするオリジナルの台本を無視、変更と
原作無視するオペラ界の責任者に対する警告であると共に バイロイト音楽祭
の魅力の低下を懸念している。 チケットが完売しないと言う事はヴォータン
が予言した結末は徐々に現実になる可能性があるという。
個人的にも正にその通りだと感ずる。 既に今年は≪リング≫のチケットが
売残り セット券を剥がし単券化して売り裁いている様な。 そんなこんな
色々物議を醸す 演出家群団とは言え まぁ歌手に救われれば怒りも半減と
云う事でチケット取れれば 又足を運ぶだろう?(苦笑) 指揮者&歌手陣
の質にも因るが
Joseph Careja ヨセフ カレヤ 残念ながら ドクターストップで降板
代役は Andreas Schager アンドレアス シャゲー と云う事で今年の
バイロイトを背負う助っ人スター★★★
前回 ≪パルシファル≫もA.シャゲーで拝聴したが バイロイト専属歌手?
K.F.フォクトと二人でバイロイトを支えている貢献者\(^o^)/ 演出が
魅悪&不細工でも この二人が舞台に立つだけで 舞台に華が咲く存在感
抜群の二大スター★★
音楽祭開始前に体調不良で降板の Stefan Gould シュテファン グルドに
続き: Joseph Calleja ヨセフ カレヤと テナー二人降板の憂目に有ったが
幸い K.F.フォクト& A.シャゲーと云う二大ワグナーテナーが代演を引受
輝かしいキャスト変更に感謝感激
当初クンドリィもEkaterina Semenchukエカテリナ セメンチュクだった
が初回3公演降板で Elina Garanca エリナ ガランチャに変更。最終的には
後半4公演はEkaterina Gubanova エカテリナ グバノヴァ 代役となった。
エリナ ガランチャのワグナーは初めてだが 流石の歌唱力美麗な音質で
素晴らしかった 只 残念ながらの演出でワルトラウト メイエーの様な
妖艶:魅惑のクンドリィにお目に掛かれず 酷い衣装と振付[あれ程
酷い衣装デザインが出来るのか?]と個人的に色彩&デザインの魅悪さに
呆れるが 舞台装置然りその感覚は半端無かった( ゚Д゚)
~~~~~PARSIFAL~~~~~
2023年7月30日 バイロイト ≪パルシファル≫
指揮:Pablo Heras-Casado
演出:Jay Scheib / 舞台装置:Mimi Lien
衣装:Meentje Nielsen / 照明:Rainer Casper
VIDEO:Joshua Higgason / 脚本:Marlene Schleicher
コーラスマスター:Eberhard Friedrich
Amfortas:Derek Welton / Titurel:Tobias Kehrer
Parsifal:Andreas Schager / Gurnemanz:Georg Zeppenfeld
Kundry:El?na Garan?a / Klingsor:Jordan Shanahan
観ていて粗筋を忘れる程『エッ是って パルシファルよね?』と自問自答
する演出でさっぱり頭に入らず『何是?』風な半分夢現の様な錯覚に陥る
二幕目は輪を掛けて トロピカルカラー満載 南国か? パルシファルを誘惑
する花の精達の衣装もグロテスク と云いたい放題で失礼[m(_ _)m]
素晴らしい演奏と美麗な歌唱に耳だけ傾け 毎日 雨がちの涼しい
バイロイトで 南国トロピカル舞台の ビジュアルだけでも暖を凌いだ(苦笑)
※出掛け前 7月半ば過ぎ2週間近く 暑い日が続いた為 久々暑いバイロイト
と持ち物は真夏用を準備〓 然し8月に入っての予報は略連日雨模様
一日中では無く 降ったり止んだりの繰り返し 3幕目位になると 日も落ち
冷気が漂う。 そんな中で『ついうっかり』宿に戻ると 鼻水と仲良し(苦笑)
https://paridayori.exblog.jp
フェスティバル開催前 昔のウィーン劇場支配人 イアン ホーレンダー氏の
コラムを目にした[バイロイトは終るのだろうか]と警告を発した。原作と
掛離れた演出を続ければ 観客の足は遠のくだろう チケットゲットに何年も
待ち続けたファンは失望して去るだろう。
オペラ界全体、特に音楽をサポートするオリジナルの台本を無視、変更と
原作無視するオペラ界の責任者に対する警告であると共に バイロイト音楽祭
の魅力の低下を懸念している。 チケットが完売しないと言う事はヴォータン
が予言した結末は徐々に現実になる可能性があるという。
個人的にも正にその通りだと感ずる。 既に今年は≪リング≫のチケットが
売残り セット券を剥がし単券化して売り裁いている様な。 そんなこんな
色々物議を醸す 演出家群団とは言え まぁ歌手に救われれば怒りも半減と
云う事でチケット取れれば 又足を運ぶだろう?(苦笑) 指揮者&歌手陣
の質にも因るが
ジーグフリド★バイロイト 2023 ~♪ [バイロイト.de]
何だかんだ ≪リング≫ 3日目 恋に目覚める ≪ジーグフリド≫では
有るが この度は ブリュンヒルデをエスコート?するロン毛の執事登場
彼方此方でジーグフリドを遮る風な態度 ブリュンヒルデに恋している?
将又 守っているのか? 正体不明の執事(苦笑)
さて一幕は一般家庭で子供の誕生会に登場する ハートの赤い風船が
暗すぎる舞台に彩を添え?ジーグフリドがミーメに子供部屋の様な
バラックで ピストル(ノートン)の再生を嘆願中? 本来壊れたノートン
鋳物を梳かし叩き直す筈がこの演出では銃に置換えている
まぁ何でも良いけれど 部屋の中には人形ごっこの様な? 椅子に座る
ゲテモノ紛いのマリオネット風人形やら 得体の知れないおもちゃ類が
時々蹴飛ばされたり ひっくり返えされたりを観ると 演出家の潜在的
幼児性が感じ取れると 観客同士で意見交換
演出の趣旨 ≪リング≫ は指輪では無く子供に置換えたと云う
風な 良く分からない構想では有るが 其の為 頻繁に子供が現れる?
非情に下品な振付や衣装 暴力的シーンも多く常識も疑われる?
今回のリングプログラム購入せず。 独@英訳を読んでも理解は
到底無理と認識。 生の舞台を観劇してさえさっぱり理解出来ない為
解説本は不要 個人的に解る代物では無く 無理せず自然の成行き
に任せ 演奏&歌唱に没頭 音響を愉しんだ
・・・( ^ω^)・・・SIEGFRIED・・・( ^ω^)・・・
2023年7月29日 バイロイト ≪ ジーグフリド ≫
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Siegfried:Andreas Schager / Mime:Arnold Bezuyen
Der Wanderer:Tomasz Konieczny
Alberich:Olafur Sigurdarson / Fafner:Tobias Kehrer
Erda:Okka von der Damerau
Brunnhilde:Daniela Kohler / Waldvogel:Alexandra Steiner
ピエタリ インキネンの指揮も 少しずつドラマティックにはなって
来たが 個人的には惹き込まれる程の魅力は感じられず特筆は無い。
ジーグフリード:Andreas Schager アンドレアス シャゲーは独壇場
コントロールが不在だと随所に爆声発揮 @ ベルリンデビュ当時が
過る(笑) ニュアンス伴う美しいフレーズも勿論 存在感発揮の
コメディアン
ブリュンヒルデ:Daniela Kohler ダニエラ コーレー 昨年に続き
繊細な美声をご披露頂き この演出では華奢な白のドレスでロン毛の
白馬執事にエスコートされ愛らしい少女風 ブリュンヒルデを演じた。
ワルキューレから登場する正体不明のこのロン毛執事は 実は白馬の
化身との情報も?? 神々の架空の世界@想像に任せ何でも在り??
一般常識から想像を巡らせると理解困難の演出家Valentin Schwarz
ヴァレンタン シュワルツ軍団。 舞台挨拶の折 膨大なブーイング
に晒され頭を上げられず 全員手を繋ぎ蟹歩きでご登場との情報も
そんなこんな 取敢えず3話迄クリアー 然しあの簡易ベンチ風板張り
座席で4時間を惹き付けるワグナーの曲は天晴 必死で観て
いないと理解出来ない演出に因り舞台に集中 演出の際どさも功を
奏して居るのだろうか?(苦笑)
最近は世代交代で若い観客が増えているカーテンコールで嵐の様な
拍手と足踏 こうした観客には常識物語より物語詐称の方が興味深く
新鮮味があるのだろうか? 若い独ファンは子供の頃から独音楽で
生活し聴き慣れ そして音楽祭は先祖代々のチケット枠を継いでいる
お孫さん達も多いのだろうか? 勝手な想像であるが
長時間ワグナー観客に お子様が多いのも納得
有るが この度は ブリュンヒルデをエスコート?するロン毛の執事登場
彼方此方でジーグフリドを遮る風な態度 ブリュンヒルデに恋している?
将又 守っているのか? 正体不明の執事(苦笑)
さて一幕は一般家庭で子供の誕生会に登場する ハートの赤い風船が
暗すぎる舞台に彩を添え?ジーグフリドがミーメに子供部屋の様な
バラックで ピストル(ノートン)の再生を嘆願中? 本来壊れたノートン
鋳物を梳かし叩き直す筈がこの演出では銃に置換えている
まぁ何でも良いけれど 部屋の中には人形ごっこの様な? 椅子に座る
ゲテモノ紛いのマリオネット風人形やら 得体の知れないおもちゃ類が
時々蹴飛ばされたり ひっくり返えされたりを観ると 演出家の潜在的
幼児性が感じ取れると 観客同士で意見交換
演出の趣旨 ≪リング≫ は指輪では無く子供に置換えたと云う
風な 良く分からない構想では有るが 其の為 頻繁に子供が現れる?
非情に下品な振付や衣装 暴力的シーンも多く常識も疑われる?
今回のリングプログラム購入せず。 独@英訳を読んでも理解は
到底無理と認識。 生の舞台を観劇してさえさっぱり理解出来ない為
解説本は不要 個人的に解る代物では無く 無理せず自然の成行き
に任せ 演奏&歌唱に没頭 音響を愉しんだ
・・・( ^ω^)・・・SIEGFRIED・・・( ^ω^)・・・
2023年7月29日 バイロイト ≪ ジーグフリド ≫
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Siegfried:Andreas Schager / Mime:Arnold Bezuyen
Der Wanderer:Tomasz Konieczny
Alberich:Olafur Sigurdarson / Fafner:Tobias Kehrer
Erda:Okka von der Damerau
Brunnhilde:Daniela Kohler / Waldvogel:Alexandra Steiner
ピエタリ インキネンの指揮も 少しずつドラマティックにはなって
来たが 個人的には惹き込まれる程の魅力は感じられず特筆は無い。
ジーグフリード:Andreas Schager アンドレアス シャゲーは独壇場
コントロールが不在だと随所に爆声発揮 @ ベルリンデビュ当時が
過る(笑) ニュアンス伴う美しいフレーズも勿論 存在感発揮の
コメディアン
ブリュンヒルデ:Daniela Kohler ダニエラ コーレー 昨年に続き
繊細な美声をご披露頂き この演出では華奢な白のドレスでロン毛の
白馬執事にエスコートされ愛らしい少女風 ブリュンヒルデを演じた。
ワルキューレから登場する正体不明のこのロン毛執事は 実は白馬の
化身との情報も?? 神々の架空の世界@想像に任せ何でも在り??
一般常識から想像を巡らせると理解困難の演出家Valentin Schwarz
ヴァレンタン シュワルツ軍団。 舞台挨拶の折 膨大なブーイング
に晒され頭を上げられず 全員手を繋ぎ蟹歩きでご登場との情報も
そんなこんな 取敢えず3話迄クリアー 然しあの簡易ベンチ風板張り
座席で4時間を惹き付けるワグナーの曲は天晴 必死で観て
いないと理解出来ない演出に因り舞台に集中 演出の際どさも功を
奏して居るのだろうか?(苦笑)
最近は世代交代で若い観客が増えているカーテンコールで嵐の様な
拍手と足踏 こうした観客には常識物語より物語詐称の方が興味深く
新鮮味があるのだろうか? 若い独ファンは子供の頃から独音楽で
生活し聴き慣れ そして音楽祭は先祖代々のチケット枠を継いでいる
お孫さん達も多いのだろうか? 勝手な想像であるが
長時間ワグナー観客に お子様が多いのも納得
タンホイザー★バイロイト 2023 ~♪ [バイロイト.de]
チケット予約の折 どういう訳か1日スルーして居た(苦笑) 出掛け前
旅準備 @ 名前を記入して印刷完了。 日付毎に並べて『エッ?』28日が
抜けてる『この日何も無かったかな??』カレンダーを確認すると( ゚Д゚)
≪タンホイザー≫だった。
『嘘』予約入れ忘れた上 確認請求書が届いた際も気付かず と云うか
最近何か思い込みで確認せず昔からの[ついうっかり] が頻繁になった
巴里でも開演時間の間違え 印刷したその日でも見逃して居たり確認せず
の思い込み。 思いたくないが[歳のせい? ボケ?]進行中?
そんな訳で この旅は危機一髪に遭遇 売残り≪リング≫ を他所眼に
≪タンホイザー≫ 気付いた時には既に完売。 現地で当日券に挑戦と言う
初体験で長蛇の列に参加[最後の一枚]を手繰り寄せ安堵 (ホッ)
然しながら視界不良の聴くだけ席『まぁ良いか それ程 興味ある演出
でも無し もう一度観てるし』と聴くだけ席での目的K.Fフォクトの美声。
シュテファン・グルド ⇒ クラウス・フロリアン・フォクトへキャスト
変更 そんな訳でチケット争奪戦に輪を掛けた??
30余年で初経験の天井桟敷 11ユーロ 初挑戦 @ フォクトのタンホイザー
拝聴 2年前の舞台を想い浮かべつゝパリアッチのピエロ風衣装の
タンホイザー:ジョセフィヌベケー風黒人女性:ブリキの太鼓風小男:
超スリムなスパンコールのドレスに 身を包んだ ヴェニュス等
キャンピングカーに乗込んだ旅芸人がCG投影される林:森を駆け巡る
映像が思い浮かぶ
前奏曲を聴きながら鮮明に蘇るイメージを辿りつゝ素晴らしい音響で
美声を拝聴出来た 声に集中する事がこれ程充実するものか
美しい天井を眺めながら繊細なフォクトの美声に陶酔
~~~~~TANNHAUSER~~~~~
2023年7月28日 バイロイト≪タンホイザー≫
指揮:Nathalie Stutzmann
演出:Tobias Kratzer / 舞台装置&衣装:Rainer Sellmaier
照明:Reinhard Traub / VIDEO: Manuel Braun
脚本:Konrad Kuhn / コーラスマスター:Eberhard Friedrich
Landgraf Hermann:Gunther Groissbock
Tannhauser:Klaus Florian Vogt
Elisabeth:Elisabeth Teige / Reinmar von Zweter:Jens-Erik Aasbo
Venus:Ekaterina Gubanova / Biterolf:Olafur Sigurdarson
Wolfram von Eschenbach:Markus Eiche
Walther:Siyabonga Maqungo / Heinrich:Jorge Rodriguez-Norton
今年は女性指揮者Nathalie Stutzmann ナタリー・シュトゥツマンに交替
≪オランダ人≫ 指揮のウクライナ女性 Oksana Lyniv オクサナ リニフ
デビュー後 女性指揮者採用の増えているバイロイト 非常に精力的な
指揮で公演を成功させた。 休憩時間にご両親に遭遇 にっこり挨拶された
が此方は何方か存じ上げず(苦笑) 娘さんの為 ご愛敬だったのか?
何処迄も伸びる高音 K.F.フォクトのタンホイザーは素晴らしかった
J.ボッタやS.グルドの豊かな声質とは違った 繊細な響き奏でる美麗な
音色 あの演出であれば舞台姿観ずとも声に陶酔
エリザベッタ Elisabeth Teige エリザベス テーゲ 前回のR.ダヴィドソン
降板で≪ワルキューレ≫ ジーグリンデと掛持ちしたが疲れ知らずの好演
その他は 前回と同じキャストで構成され ヘルマン:Gunther Groissbock
ヴェニュス:Elisabeth Gubanova 共に安定した歌唱で成功を収めた
4階迄の階段を上り下り体力消耗と思われるが 盛装のご年配方も
多く見受けられ 例え天井桟敷とは云え 流石のバイロイト TPOの
消えた巴里とは違い気が引き締まる〓
年に一度 @ 一週間 大好きなワグナー漬けで贅沢な時を過ごす
此の人生に悔いなしと云った所か(笑) 聴くだけで有れば家で
録音を聴いても変り無い様に思えるが 例え聴くだけでも
生の醍醐味は半端ない あの狭い天井の低いスペースが
満席と云う新たな発見と驚きそして忘れ難い感激 ( ゚Д゚)
旅準備 @ 名前を記入して印刷完了。 日付毎に並べて『エッ?』28日が
抜けてる『この日何も無かったかな??』カレンダーを確認すると( ゚Д゚)
≪タンホイザー≫だった。
『嘘』予約入れ忘れた上 確認請求書が届いた際も気付かず と云うか
最近何か思い込みで確認せず昔からの[ついうっかり] が頻繁になった
巴里でも開演時間の間違え 印刷したその日でも見逃して居たり確認せず
の思い込み。 思いたくないが[歳のせい? ボケ?]進行中?
そんな訳で この旅は危機一髪に遭遇 売残り≪リング≫ を他所眼に
≪タンホイザー≫ 気付いた時には既に完売。 現地で当日券に挑戦と言う
初体験で長蛇の列に参加[最後の一枚]を手繰り寄せ安堵 (ホッ)
然しながら視界不良の聴くだけ席『まぁ良いか それ程 興味ある演出
でも無し もう一度観てるし』と聴くだけ席での目的K.Fフォクトの美声。
シュテファン・グルド ⇒ クラウス・フロリアン・フォクトへキャスト
変更 そんな訳でチケット争奪戦に輪を掛けた??
30余年で初経験の天井桟敷 11ユーロ 初挑戦 @ フォクトのタンホイザー
拝聴 2年前の舞台を想い浮かべつゝパリアッチのピエロ風衣装の
タンホイザー:ジョセフィヌベケー風黒人女性:ブリキの太鼓風小男:
超スリムなスパンコールのドレスに 身を包んだ ヴェニュス等
キャンピングカーに乗込んだ旅芸人がCG投影される林:森を駆け巡る
映像が思い浮かぶ
前奏曲を聴きながら鮮明に蘇るイメージを辿りつゝ素晴らしい音響で
美声を拝聴出来た 声に集中する事がこれ程充実するものか
美しい天井を眺めながら繊細なフォクトの美声に陶酔
~~~~~TANNHAUSER~~~~~
2023年7月28日 バイロイト≪タンホイザー≫
指揮:Nathalie Stutzmann
演出:Tobias Kratzer / 舞台装置&衣装:Rainer Sellmaier
照明:Reinhard Traub / VIDEO: Manuel Braun
脚本:Konrad Kuhn / コーラスマスター:Eberhard Friedrich
Landgraf Hermann:Gunther Groissbock
Tannhauser:Klaus Florian Vogt
Elisabeth:Elisabeth Teige / Reinmar von Zweter:Jens-Erik Aasbo
Venus:Ekaterina Gubanova / Biterolf:Olafur Sigurdarson
Wolfram von Eschenbach:Markus Eiche
Walther:Siyabonga Maqungo / Heinrich:Jorge Rodriguez-Norton
今年は女性指揮者Nathalie Stutzmann ナタリー・シュトゥツマンに交替
≪オランダ人≫ 指揮のウクライナ女性 Oksana Lyniv オクサナ リニフ
デビュー後 女性指揮者採用の増えているバイロイト 非常に精力的な
指揮で公演を成功させた。 休憩時間にご両親に遭遇 にっこり挨拶された
が此方は何方か存じ上げず(苦笑) 娘さんの為 ご愛敬だったのか?
何処迄も伸びる高音 K.F.フォクトのタンホイザーは素晴らしかった
J.ボッタやS.グルドの豊かな声質とは違った 繊細な響き奏でる美麗な
音色 あの演出であれば舞台姿観ずとも声に陶酔
エリザベッタ Elisabeth Teige エリザベス テーゲ 前回のR.ダヴィドソン
降板で≪ワルキューレ≫ ジーグリンデと掛持ちしたが疲れ知らずの好演
その他は 前回と同じキャストで構成され ヘルマン:Gunther Groissbock
ヴェニュス:Elisabeth Gubanova 共に安定した歌唱で成功を収めた
4階迄の階段を上り下り体力消耗と思われるが 盛装のご年配方も
多く見受けられ 例え天井桟敷とは云え 流石のバイロイト TPOの
消えた巴里とは違い気が引き締まる〓
年に一度 @ 一週間 大好きなワグナー漬けで贅沢な時を過ごす
此の人生に悔いなしと云った所か(笑) 聴くだけで有れば家で
録音を聴いても変り無い様に思えるが 例え聴くだけでも
生の醍醐味は半端ない あの狭い天井の低いスペースが
満席と云う新たな発見と驚きそして忘れ難い感激 ( ゚Д゚)
ワルキューレ★バイロイト 2023 ~♪ [バイロイト.de]
嵐で停電? 電気工事人:フンディングが脚立の上で懐中電灯頼りに回路を
確認中? 部品が足りず外出 留守中 頭陀袋片手に疲労困憊で迷込んだ
ジーグムンド〓 妊婦(誰の子??) のジーグリンデが心配そうに気遣い
ジーグムンドに水を差しだす
まぁこんな幕開けで お腹の赤ちゃんが誰? フンディングの子? 是が
今回の[リング:]の謎だかこじ付けだか?? 聞いても何かさっぱり
理解出来ず 説明受けても別に重要 ポイントは如何でも良い感じで
『まぁ何でも有りで良いかな?』(苦笑)
昨年も思ったが 若い演出家:失業対策かと思える程に多くの不要な?
登場人物を彼方此方に配置。 物語の説明に人材を登場させているのか?
ヴォタンとフリッカが揉めている所 周りをSP隊の様な男性諸君を配置
水が零れるとメイドカフェ衣装の使用人が バケツと雑巾持って登場
もう此処迄来ると笑う他ないコメディ? ジーグムンド& フンディング
との闘いで ブリュンヒルデが ジーグムンドを天国へ導く会話中 隣室に
ヴォタンが現れ確認の為?? 待機。 フリッカも様子伺い? 傍で成行きを
見張ると云う説明的 余計な登場人物。 創造性の無い演出家? 想像
出来ない観客向け 親切に説明を施す趣旨なのであろうか??
漫画見過ぎの若い演出家群団が ご自分達の演出を想像出来ない観客に
丁寧に『実はこうなんですよ』風に態々関連人物を登場させてご説明?
原作遠のく舞台進行 物語を追うと言うより 舞台装置の前で演じる学芸会。
フンディングと戦うジーグムンドは 戦わずして 背後から父ヴォータンに
銃殺される〓 『何か良く分からない?』 侭に舞台は進展
・・・( ^ω^)・・・DIE WALKURE・・・( ^ω^)・・・
2023年7月27日 バイロイト≪ワルキューレ≫
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Siegmund:Klaus Florian Vogt / Hunding:Georg Zeppenfeld
Wotan:Tomasz Konieczny / Sieglinde:Elisabeth Teige
Brunnhilde:Catherine Foster / Fricka:Christa Mayer
Gerhilde:Kelly God / Ortlinde:Brit-Tone Mullertz
Waltraute:Claire Barnett-Jones / Schwertleite:Christa Mayer
Helmwige:Daniela Kohler / Grimgerde:Marie Henriette Reinhold
Siegrune:Stephanie Houtzeel / Rossweisse:Simone Schroder
美声ジーグムンド:Klaus Florian Vogt クラウス フロリアン フォクト
数少ないワグナーテナーで 益々存在感発揮\(^o^)/
ジーグリンデ:Elisabeth Teige エリザベス テーゲ 演技力伴う美麗な
音色 可憐なジーグリンデを演じた 初演のLise Davidsenリゼ
ダヴィドセンより小柄でフォクトとのバランスも良く愛らしかった
妊婦姿も気にならず〓〓
フンディング:Georg Zeppenfeldゲオルグ ゼッペンフェルト バイロイト
音楽祭に欠かせないバスとして 略毎日出ずっぱり 歌い込んで居るので
申し分無く役柄を熟している 重要な脇役。
ヴォタン:Tomasz Konieczny トマス コニツェニィも今回はヴォタン
旅人と同一人物が演じた。 昨年はヴォタンのキャストが日替りだった。
昔は J.トムリンソン:A.タイトス:F.シュトルックマン:A.ドメン等
ヴォタンは独りで3演目通して演じたが 近年は酷い演出の関係か?
日替りキャストに変っていた。
この演出 @ 派手なスーツ姿で大企業のオーナー風情のヴォタン
声質:演技共に無難な役造りで 喝采を浴びた コニツェニィ
昔の様なヴォタンの貫録や威厳と云うものは必要なく 逆に現代的
演出では普通に演じる事が重要?なのだろう[普通]に美声を奏でた(笑)
ブリュンヒルデ:Catherine Foster カテリナ フォスター 前回の
≪リング≫で既に拝聴。 今回も≪ワルキューレ≫≪神々の黄昏≫で
演技:歌唱共に年季の入った ブリュンヒルデを演じた
フリッカ:Christa Mayerクリスタ マイヤー 個人的には美声から少し
外れる声質では有るが 此方も貫禄のフリッカを演じた。 まぁこの
演出では全員が其々の役を無難に熟したと言う感じ 指揮者然り
果てさて此の章から 得体の知れないロン毛の執事がジーグリンデを
エスコート 生まれた子供を抱き抱え『エッあれ誰?』風にご登場
役を理解して演じるとかは不要 演出家の思う侭に立ち位置把握して?
そんな風に感じ取れる演出。 誰が見ても 何方の感想伺っても 誰もが
ネガティブ回答 『もう良い~』風な意見も多く 昨年の評判で激減
目の前の2列10席近くが空席 ドアを閉めた後 係員が中央に詰める様
促して其々観易い席へ大移動 個人的には見晴らしが良くなって最適
チケットに態々名前を明記の上 入場時にはパスーポート等 写真付き
身分証明書と一緒に提示と云う物々しさは変わらず。 座席手前の入口
でさえチケット再表示と云う厳重チェック。 天井桟敷から空席に移動
するバスティユとは大違い。幾らワグナーの孫娘としても この度は
苦境を感じさせるネガティブ演出にチケット売残り。 今後のカテリナ
ワグナーの立場や如何に???
24年の≪リング≫は 未だこの演出で有るが フィリップ ジョルダン
指揮に変るそうな?? 何れにしてもコロナ禍に因るキャンセルで一年
短縮公演は 此の魅悪演出に取って 幸いだったかもしれない。。。
26年の新リングの年はバイロイト祝祭劇場150周年とかで 全10演目
(含むRIENZ) を計画しているそうな
確認中? 部品が足りず外出 留守中 頭陀袋片手に疲労困憊で迷込んだ
ジーグムンド〓 妊婦(誰の子??) のジーグリンデが心配そうに気遣い
ジーグムンドに水を差しだす
まぁこんな幕開けで お腹の赤ちゃんが誰? フンディングの子? 是が
今回の[リング:]の謎だかこじ付けだか?? 聞いても何かさっぱり
理解出来ず 説明受けても別に重要 ポイントは如何でも良い感じで
『まぁ何でも有りで良いかな?』(苦笑)
昨年も思ったが 若い演出家:失業対策かと思える程に多くの不要な?
登場人物を彼方此方に配置。 物語の説明に人材を登場させているのか?
ヴォタンとフリッカが揉めている所 周りをSP隊の様な男性諸君を配置
水が零れるとメイドカフェ衣装の使用人が バケツと雑巾持って登場
もう此処迄来ると笑う他ないコメディ? ジーグムンド& フンディング
との闘いで ブリュンヒルデが ジーグムンドを天国へ導く会話中 隣室に
ヴォタンが現れ確認の為?? 待機。 フリッカも様子伺い? 傍で成行きを
見張ると云う説明的 余計な登場人物。 創造性の無い演出家? 想像
出来ない観客向け 親切に説明を施す趣旨なのであろうか??
漫画見過ぎの若い演出家群団が ご自分達の演出を想像出来ない観客に
丁寧に『実はこうなんですよ』風に態々関連人物を登場させてご説明?
原作遠のく舞台進行 物語を追うと言うより 舞台装置の前で演じる学芸会。
フンディングと戦うジーグムンドは 戦わずして 背後から父ヴォータンに
銃殺される〓 『何か良く分からない?』 侭に舞台は進展
・・・( ^ω^)・・・DIE WALKURE・・・( ^ω^)・・・
2023年7月27日 バイロイト≪ワルキューレ≫
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Siegmund:Klaus Florian Vogt / Hunding:Georg Zeppenfeld
Wotan:Tomasz Konieczny / Sieglinde:Elisabeth Teige
Brunnhilde:Catherine Foster / Fricka:Christa Mayer
Gerhilde:Kelly God / Ortlinde:Brit-Tone Mullertz
Waltraute:Claire Barnett-Jones / Schwertleite:Christa Mayer
Helmwige:Daniela Kohler / Grimgerde:Marie Henriette Reinhold
Siegrune:Stephanie Houtzeel / Rossweisse:Simone Schroder
美声ジーグムンド:Klaus Florian Vogt クラウス フロリアン フォクト
数少ないワグナーテナーで 益々存在感発揮\(^o^)/
ジーグリンデ:Elisabeth Teige エリザベス テーゲ 演技力伴う美麗な
音色 可憐なジーグリンデを演じた 初演のLise Davidsenリゼ
ダヴィドセンより小柄でフォクトとのバランスも良く愛らしかった
妊婦姿も気にならず〓〓
フンディング:Georg Zeppenfeldゲオルグ ゼッペンフェルト バイロイト
音楽祭に欠かせないバスとして 略毎日出ずっぱり 歌い込んで居るので
申し分無く役柄を熟している 重要な脇役。
ヴォタン:Tomasz Konieczny トマス コニツェニィも今回はヴォタン
旅人と同一人物が演じた。 昨年はヴォタンのキャストが日替りだった。
昔は J.トムリンソン:A.タイトス:F.シュトルックマン:A.ドメン等
ヴォタンは独りで3演目通して演じたが 近年は酷い演出の関係か?
日替りキャストに変っていた。
この演出 @ 派手なスーツ姿で大企業のオーナー風情のヴォタン
声質:演技共に無難な役造りで 喝采を浴びた コニツェニィ
昔の様なヴォタンの貫録や威厳と云うものは必要なく 逆に現代的
演出では普通に演じる事が重要?なのだろう[普通]に美声を奏でた(笑)
ブリュンヒルデ:Catherine Foster カテリナ フォスター 前回の
≪リング≫で既に拝聴。 今回も≪ワルキューレ≫≪神々の黄昏≫で
演技:歌唱共に年季の入った ブリュンヒルデを演じた
フリッカ:Christa Mayerクリスタ マイヤー 個人的には美声から少し
外れる声質では有るが 此方も貫禄のフリッカを演じた。 まぁこの
演出では全員が其々の役を無難に熟したと言う感じ 指揮者然り
果てさて此の章から 得体の知れないロン毛の執事がジーグリンデを
エスコート 生まれた子供を抱き抱え『エッあれ誰?』風にご登場
役を理解して演じるとかは不要 演出家の思う侭に立ち位置把握して?
そんな風に感じ取れる演出。 誰が見ても 何方の感想伺っても 誰もが
ネガティブ回答 『もう良い~』風な意見も多く 昨年の評判で激減
目の前の2列10席近くが空席 ドアを閉めた後 係員が中央に詰める様
促して其々観易い席へ大移動 個人的には見晴らしが良くなって最適
チケットに態々名前を明記の上 入場時にはパスーポート等 写真付き
身分証明書と一緒に提示と云う物々しさは変わらず。 座席手前の入口
でさえチケット再表示と云う厳重チェック。 天井桟敷から空席に移動
するバスティユとは大違い。幾らワグナーの孫娘としても この度は
苦境を感じさせるネガティブ演出にチケット売残り。 今後のカテリナ
ワグナーの立場や如何に???
24年の≪リング≫は 未だこの演出で有るが フィリップ ジョルダン
指揮に変るそうな?? 何れにしてもコロナ禍に因るキャンセルで一年
短縮公演は 此の魅悪演出に取って 幸いだったかもしれない。。。
26年の新リングの年はバイロイト祝祭劇場150周年とかで 全10演目
(含むRIENZ) を計画しているそうな
ラインの黄金★バイロイト 2023 ~♪ [バイロイト.de]
夏はやっぱりワグナー聴かなきゃ風な 衝動に駆られ もうそろそろ
バイロイト詣で終了しようかな? と思いつゝ チケット確認メールを
着信すると何となく来てしまう(苦笑) 残念ながら昔の様な感動感激は
薄れつゝあるが木陰で夏の納涼大会の様な風物詩〓 木立の中で聴く
大好きな雰囲気についつい足が向いてしまい 今年もまた馳せ参じた\(^o^)/
初日からブラボーの嵐で幕を下ろした≪ラインの黄金≫ 終演20時半と
云っても日没 21時の夏時間 カーテンコールは延々と止まず〓
個人的にはお先に失礼と 足元の明るい内 散歩がてら徒歩で帰路に就いた
今年から正面玄関の前に大型バスが何台も待機 何事かと不安げに
情報収集(苦笑)
お客様待ちでたむろして居た運転手さんが『何処のホテル?』ホテル
名を告げると『あれだよ』とホテル名が読取れた。 今迄は駐車場迄
行く内に帰路半分程辿り着く道筋 余韻に浸りながら徒歩でと乗車せず
歩行速度も年齢の割に益々早くなり まるで強歩のごぼう抜き(笑)
歩行速度の関係もあるが 余韻に浸る程の感激も無く『そう云えば~』
二年目ともなれば 酷かった演出:舞台装置も大分真面に修正されて
昨年ほど魅悪では無かった印象を受けた?? と云うか? 見慣れた??
歌手陣は昨年同様 団栗の背比べ 皆様素晴らしい美声をご披露頂き
全員でブラボー&足踏みの観客応援団 最近の傾向
・・・・・…DAS RHEINGOLD…・・・・・
2023年7月26日 バイロイト≪ラインの黄金≫
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Wotan:Tomasz Konieczny / Donner:Raimund Nolte
Fricka:Christa Mayer / Froh:Attilio Glaser
Loge:Daniel Kirch / Freia:Hailey Clark
Erda:Okka von der Damerau
Alberich:Olafur Sigurdarson / Fafner:Tobias Kehrer
Mime:Arnold Bezuyen / Fasolt:Jens-Erik Aasbo
昨年コロナ感染でキャンセルだった Pietari Inkinen ピエタリ インキネン
今年は元気な指揮で幕を開けたが 個人的には普通だった。 何が如何と云う
訳では無く無難に振ってると言う感じで ドラマが生まれない単調さもあり
少々退屈気味の感も否めない[m(_ _)m]
出演者も美声軍団で特に若手はいつも通りコンクール並 美声を競った
衣装がコンテンポラリーの為 歌手の見分けがつかず 声質歌唱スタイルも
全て似通った男性軍。 美声をご披露して頂けるだけで愉しいコンサート
拝聴の様な。 年長さんヴォタン Tomasz Koniecznyトマス コニツェニィ
昨年は初日から椅子破壊と云う不運に遭遇されたが 今年は小道具掛りが
しっかりチェック??(苦笑) 問題起きず安堵:ホッ 此処かしこ全面
的に厳重チェックを兼ね且 少しずつアレンジしたのだろう全ては覚えて
居ないが まぁ煩雑さは軽減されていた様な。。。。
何れにしてもボックスオフィス:座席係もデータチェックして下さった
かの様に 昨年は右端:今年は左端と云う事で昨年観えなかった半分を確認
出来て風景が変った事も 変化が有った様に感じられるのだろうか(苦笑)
個人的には真中から観る事は絶対に無いだろう? バイロイト祝祭劇場は
通路が無い為 入場は右か左から 半円上の中央に着くのは至難の業。
昔 折角だから良い席をと 中央に近い席で 姉と一緒に懲りた経験が・・
ちょっと遅れて入場すると途中の方々全員に ご起立願う羽目に トホホ
欧米人は気にせず平気で毎回同じ方が遅れて来たりするが日本人の心情
他人を立たせる事は人迷惑と思ってしまい 近年は邪魔にならない端を選択
そんなこんな今年もバイロイトフェスティバル開幕 悪趣味≪リング≫
今年は≪リング≫のチケットが初めて売れ残ったそうな この実態を
しっかり分析して何が原因か? 次回の演出に生かして欲しい
二週間前まで バイロイトも灼熱の欧州に漏れず 30℃を記録して居たが
フェスティヴァル開始から 雨に祟られ気温も低く 活気無い音楽祭の幕開
バイロイト詣で終了しようかな? と思いつゝ チケット確認メールを
着信すると何となく来てしまう(苦笑) 残念ながら昔の様な感動感激は
薄れつゝあるが木陰で夏の納涼大会の様な風物詩〓 木立の中で聴く
大好きな雰囲気についつい足が向いてしまい 今年もまた馳せ参じた\(^o^)/
初日からブラボーの嵐で幕を下ろした≪ラインの黄金≫ 終演20時半と
云っても日没 21時の夏時間 カーテンコールは延々と止まず〓
個人的にはお先に失礼と 足元の明るい内 散歩がてら徒歩で帰路に就いた
今年から正面玄関の前に大型バスが何台も待機 何事かと不安げに
情報収集(苦笑)
お客様待ちでたむろして居た運転手さんが『何処のホテル?』ホテル
名を告げると『あれだよ』とホテル名が読取れた。 今迄は駐車場迄
行く内に帰路半分程辿り着く道筋 余韻に浸りながら徒歩でと乗車せず
歩行速度も年齢の割に益々早くなり まるで強歩のごぼう抜き(笑)
歩行速度の関係もあるが 余韻に浸る程の感激も無く『そう云えば~』
二年目ともなれば 酷かった演出:舞台装置も大分真面に修正されて
昨年ほど魅悪では無かった印象を受けた?? と云うか? 見慣れた??
歌手陣は昨年同様 団栗の背比べ 皆様素晴らしい美声をご披露頂き
全員でブラボー&足踏みの観客応援団 最近の傾向
・・・・・…DAS RHEINGOLD…・・・・・
2023年7月26日 バイロイト≪ラインの黄金≫
指揮:Pietari Inkinen
演出:Valentin Schwarz / 舞台装置:Andrea Cozzi
衣装:Andy Besuch / 脚本:Konrad Kuhn
照明:Reinhard Traub / VIDEO:Luis August Krawen
Wotan:Tomasz Konieczny / Donner:Raimund Nolte
Fricka:Christa Mayer / Froh:Attilio Glaser
Loge:Daniel Kirch / Freia:Hailey Clark
Erda:Okka von der Damerau
Alberich:Olafur Sigurdarson / Fafner:Tobias Kehrer
Mime:Arnold Bezuyen / Fasolt:Jens-Erik Aasbo
昨年コロナ感染でキャンセルだった Pietari Inkinen ピエタリ インキネン
今年は元気な指揮で幕を開けたが 個人的には普通だった。 何が如何と云う
訳では無く無難に振ってると言う感じで ドラマが生まれない単調さもあり
少々退屈気味の感も否めない[m(_ _)m]
出演者も美声軍団で特に若手はいつも通りコンクール並 美声を競った
衣装がコンテンポラリーの為 歌手の見分けがつかず 声質歌唱スタイルも
全て似通った男性軍。 美声をご披露して頂けるだけで愉しいコンサート
拝聴の様な。 年長さんヴォタン Tomasz Koniecznyトマス コニツェニィ
昨年は初日から椅子破壊と云う不運に遭遇されたが 今年は小道具掛りが
しっかりチェック??(苦笑) 問題起きず安堵:ホッ 此処かしこ全面
的に厳重チェックを兼ね且 少しずつアレンジしたのだろう全ては覚えて
居ないが まぁ煩雑さは軽減されていた様な。。。。
何れにしてもボックスオフィス:座席係もデータチェックして下さった
かの様に 昨年は右端:今年は左端と云う事で昨年観えなかった半分を確認
出来て風景が変った事も 変化が有った様に感じられるのだろうか(苦笑)
個人的には真中から観る事は絶対に無いだろう? バイロイト祝祭劇場は
通路が無い為 入場は右か左から 半円上の中央に着くのは至難の業。
昔 折角だから良い席をと 中央に近い席で 姉と一緒に懲りた経験が・・
ちょっと遅れて入場すると途中の方々全員に ご起立願う羽目に トホホ
欧米人は気にせず平気で毎回同じ方が遅れて来たりするが日本人の心情
他人を立たせる事は人迷惑と思ってしまい 近年は邪魔にならない端を選択
そんなこんな今年もバイロイトフェスティバル開幕 悪趣味≪リング≫
今年は≪リング≫のチケットが初めて売れ残ったそうな この実態を
しっかり分析して何が原因か? 次回の演出に生かして欲しい
二週間前まで バイロイトも灼熱の欧州に漏れず 30℃を記録して居たが
フェスティヴァル開始から 雨に祟られ気温も低く 活気無い音楽祭の幕開
ダヴィド・フレイ&ルノォ・カプソン★シャンゼリゼ劇場 [パリ:TCE.fr]
David Fray ダヴィド フレイ:ピアノと Renaud Capucon ルノォ カプソン
ヴァイオリンのデユエットは まるでピアノと弦が語り合う様な和やかな
雰囲気に包まれ うっとり聴き惚れ 惹き込まれつゝ優雅な宵を過ごした
初めて遭遇したエレガントな曲 素晴らしい音色を堪能させて頂いた
フランスを代表するピアニスト & チェロリストと云う 二大演奏家の
ジョイントコンサート 想像絶する豪華版。 阿吽の呼吸で奏でる
メロディーは逸品 演奏家の自然体 其の侭が 穏やかな音質を醸し
そよ風が吹き抜ける様な爽やかさを感じさせた華麗な情景
ダヴィド・フレイのピアノコンサートは大好きで ほゞ毎年 TCEで
リサイタル聴かせて頂いて居るが ルノォ・カプソンのヴァイオリンは
単独での経験は無く リカルド・シャィ指揮で 2020年スカラフィルとの
コンチェルトで拝聴
※ルノォ・カプソン(兄) & Gautier Capucon ゴティエ カプソン(弟)
兄:ヴァイオリン & 弟:チェロと兄弟揃って弦奏者 残念ながら二人
揃った演奏は未経験で有るが 弟 ゴティエは フィリップ・ジョルダン
指揮でウィーン交響楽団のコンチェルトを聴かせて頂いた(2018年)
今回のプログラムは ダヴィド・フレイに白紙委任 @ お任せと題した
コンサート。 リサイタルでも良く聴かせて頂いて居る得意な作曲家??
シューベルトの作品でセッティングされたメニューは[↓]
*****@ Carte Blanche a David Fray @*****
2023年6月26日 シャンゼリゼ劇場 ≪ダヴィッド フレイ@白紙委任≫
ピアノ:David Fray | ダヴィド・フレイ
ヴァイオリン:Renaud Capucon | ルノォ・カプソン
Le troisieme rendez-vous de la carte blanche Schubert de
David Fray avec Renaud Capucon
三回目を迎える ルノォ・カプソン と ダヴィド ・フレイ
【シューベルト白紙委任】javascript:editor1.setTextAlign('left');
PROGRAMME 演目
CARTE BLANCHE A DAVID FRAY ダヴィド ・フレイの白紙カード
*Schubert Sonate pour violon et piano ≪ Grand duo ≫
op. 162 D. 574 シューベルト:ヴァイオリンとピアノのデュエット】
ソナタ 第5番 イ長調 Op.162 D.574
*Rondo brillant pour violon et piano en si mineur op.70 D. 895
ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 作品70 D.895
休憩
*Sonatine pour violon et piano n° 2 op. 137 D. 385
シューベルト:ヴァイオリン&ピアノの為のソナチネ
第2番 イ短調 D.385
*Fantaisie pour violon et piano op. posth. 159 D. 934
シューベルト ヴァイオリンとピアノのためのファンタジア159 934
優しく愛らしいメロディで穏やかな展開 時に哀愁を帯びた憂いが
感じられ また弾むようなリズムと快いテンポで快活にドラマが繰り
広げられる そして寂しく劇的な盛り上がりを魅せつゝ消え入る
様な憂鬱な雰囲気を伴う静けさを感じさせ 優美な終焉を迎えた
シューベルト熟知:ダヴィッドに因り選ばれたプログラム構成に感無量
万雷の拍手 & コロナ禍以来少なめブラヴォ止まず 3曲のアンコールを
頂いた Mercie Baucoup et Bravo les Grands Artistes
幸い 過激派暴動の前で 交通機関が通常の夜間運行に因り 無事帰宅(安堵)
残念ながら今月に入って 若者の夜間外出禁止令と共に公共交通機関の
時間短縮でバス党の高齢者も夜間外出自粛状態に~トホホ
メトロ利用者は問題無いが個人的には もう10年程利用無し。
最終バス22時ではオペラ観劇は間に合わない
W杯決勝戦の晩の様に の運行無い場合は健足に頼るが
ジレジョンヌ:黄色いベスト以来 デモ隊が暴動化[人種差別]名目で
集団略奪軍団となり 事件と関係ない破壊:盗賊軍団が 盗み目的で過激な
行為を企てている。 今回も暴動化したのは 15~6歳中心に下は13歳から
事件の真相も何も分からない若者が 悪質な大人の組織に誘導された感は
個人的には否めない。
シラク大統領時代に起きた 未成年者の事件 当時 大統領は[未成年者が
夜8時過ぎに一人で街を彷徨う行動は親の責任]として 保護者同伴の無い
未成年者の夜8時過ぎ外禁令が発動された事が有る。 最近のメディアは
何かに付けて[人種差別]を引き合いに騒ぎ立てるが 移民三世:四世の
彼ら自身[人種差別されている]と云う妄想で責任転嫁して居る様にも
感ずる。
何かと米国の黒人差別運動と結び付けようとするが 根本的に違う事を
しっかり分析して 報道すべきだろう。 50年前 テッド・ラピドュスに
勤めた頃 アルジェリア人の バイヤと云う20歳の女性と一緒に仕事した。
彼女は『仏人は自分達を差別して居る』と批判的に色々な話を聞かされた
相談に乗りながら分析すると コンプレクスの塊で 潜在的に被害妄想に
陥っている面も有るのだろうとの個人的結論に至った。。。
追記:
メディアのプロパガンダ的に差別を煽る報道も暴動に拍車を掛けた様な
[北アフリカの17歳をポリスが拳銃で撃って死なせた]と云うタイトル
常日頃 潜在的に[差別]を感じている若者はそれ行けとなった??⁇
然しその前に何故この事件が起きたか⁇ 一般常識からしたら17歳で
黄色のメルセデス・ベンツでバス道を走り回り警察の制止に従わず
強行制止に及んだ警官⁇ 一旦停止して直ぐ発車を試みようと再発車⁇
一般人に対する安全対策の為 警察官は強固阻止の為 銃を発射して
しまった??
先ず疑問は17歳の免許取得は24年1月からの予定 と云う事は無免許
その上 一般乗入れ禁止のバス路線侵入となれば制止するのは当然。
其処で逃げればその後 一般人を巻込む事故等の危険性を配慮して
強行制止は警察官の業務からすれば当然で 人種差別では無い。
メディアのプロパガンダが 米国の黒人差別的に悪意を持って報道の
結果 人種差別を盾に 暴動:強奪軍団の行動を煽ったと言っても過言
では無いだろう。 銃発射の尋問を受けた警察官に対する拘留を解除
すべきと仏社会の 80%が支持。 暴動に対する法規制をより厳格に
すべきと云う意見が 90%の支持を受けている。
[貧困が 人種差別が]云々で暴動化の原因として居るが この黄色の
超高額:高級車メルセデスベンツは誰が提供したものか⁇ 父親は
子供達が小さい頃 4年間の留置の間に 母親から離婚を申し受け 絶対に
子供に合わないと言う誓約を求められ息子には逢った事が無かった
との事
多くの複雑な事情が人間形成に影響を及ぼして居るであろうが 今回の
暴動&破壊軍団は【人種差別】を利用した暴動で有る事は間違いない
事に誰もが苦言を呈している。
ヴァイオリンのデユエットは まるでピアノと弦が語り合う様な和やかな
雰囲気に包まれ うっとり聴き惚れ 惹き込まれつゝ優雅な宵を過ごした
初めて遭遇したエレガントな曲 素晴らしい音色を堪能させて頂いた
フランスを代表するピアニスト & チェロリストと云う 二大演奏家の
ジョイントコンサート 想像絶する豪華版。 阿吽の呼吸で奏でる
メロディーは逸品 演奏家の自然体 其の侭が 穏やかな音質を醸し
そよ風が吹き抜ける様な爽やかさを感じさせた華麗な情景
ダヴィド・フレイのピアノコンサートは大好きで ほゞ毎年 TCEで
リサイタル聴かせて頂いて居るが ルノォ・カプソンのヴァイオリンは
単独での経験は無く リカルド・シャィ指揮で 2020年スカラフィルとの
コンチェルトで拝聴
※ルノォ・カプソン(兄) & Gautier Capucon ゴティエ カプソン(弟)
兄:ヴァイオリン & 弟:チェロと兄弟揃って弦奏者 残念ながら二人
揃った演奏は未経験で有るが 弟 ゴティエは フィリップ・ジョルダン
指揮でウィーン交響楽団のコンチェルトを聴かせて頂いた(2018年)
今回のプログラムは ダヴィド・フレイに白紙委任 @ お任せと題した
コンサート。 リサイタルでも良く聴かせて頂いて居る得意な作曲家??
シューベルトの作品でセッティングされたメニューは[↓]
*****@ Carte Blanche a David Fray @*****
2023年6月26日 シャンゼリゼ劇場 ≪ダヴィッド フレイ@白紙委任≫
ピアノ:David Fray | ダヴィド・フレイ
ヴァイオリン:Renaud Capucon | ルノォ・カプソン
Le troisieme rendez-vous de la carte blanche Schubert de
David Fray avec Renaud Capucon
三回目を迎える ルノォ・カプソン と ダヴィド ・フレイ
【シューベルト白紙委任】javascript:editor1.setTextAlign('left');
PROGRAMME 演目
CARTE BLANCHE A DAVID FRAY ダヴィド ・フレイの白紙カード
*Schubert Sonate pour violon et piano ≪ Grand duo ≫
op. 162 D. 574 シューベルト:ヴァイオリンとピアノのデュエット】
ソナタ 第5番 イ長調 Op.162 D.574
*Rondo brillant pour violon et piano en si mineur op.70 D. 895
ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 作品70 D.895
休憩
*Sonatine pour violon et piano n° 2 op. 137 D. 385
シューベルト:ヴァイオリン&ピアノの為のソナチネ
第2番 イ短調 D.385
*Fantaisie pour violon et piano op. posth. 159 D. 934
シューベルト ヴァイオリンとピアノのためのファンタジア159 934
優しく愛らしいメロディで穏やかな展開 時に哀愁を帯びた憂いが
感じられ また弾むようなリズムと快いテンポで快活にドラマが繰り
広げられる そして寂しく劇的な盛り上がりを魅せつゝ消え入る
様な憂鬱な雰囲気を伴う静けさを感じさせ 優美な終焉を迎えた
シューベルト熟知:ダヴィッドに因り選ばれたプログラム構成に感無量
万雷の拍手 & コロナ禍以来少なめブラヴォ止まず 3曲のアンコールを
頂いた Mercie Baucoup et Bravo les Grands Artistes
幸い 過激派暴動の前で 交通機関が通常の夜間運行に因り 無事帰宅(安堵)
残念ながら今月に入って 若者の夜間外出禁止令と共に公共交通機関の
時間短縮でバス党の高齢者も夜間外出自粛状態に~トホホ
メトロ利用者は問題無いが個人的には もう10年程利用無し。
最終バス22時ではオペラ観劇は間に合わない
W杯決勝戦の晩の様に の運行無い場合は健足に頼るが
ジレジョンヌ:黄色いベスト以来 デモ隊が暴動化[人種差別]名目で
集団略奪軍団となり 事件と関係ない破壊:盗賊軍団が 盗み目的で過激な
行為を企てている。 今回も暴動化したのは 15~6歳中心に下は13歳から
事件の真相も何も分からない若者が 悪質な大人の組織に誘導された感は
個人的には否めない。
シラク大統領時代に起きた 未成年者の事件 当時 大統領は[未成年者が
夜8時過ぎに一人で街を彷徨う行動は親の責任]として 保護者同伴の無い
未成年者の夜8時過ぎ外禁令が発動された事が有る。 最近のメディアは
何かに付けて[人種差別]を引き合いに騒ぎ立てるが 移民三世:四世の
彼ら自身[人種差別されている]と云う妄想で責任転嫁して居る様にも
感ずる。
何かと米国の黒人差別運動と結び付けようとするが 根本的に違う事を
しっかり分析して 報道すべきだろう。 50年前 テッド・ラピドュスに
勤めた頃 アルジェリア人の バイヤと云う20歳の女性と一緒に仕事した。
彼女は『仏人は自分達を差別して居る』と批判的に色々な話を聞かされた
相談に乗りながら分析すると コンプレクスの塊で 潜在的に被害妄想に
陥っている面も有るのだろうとの個人的結論に至った。。。
追記:
メディアのプロパガンダ的に差別を煽る報道も暴動に拍車を掛けた様な
[北アフリカの17歳をポリスが拳銃で撃って死なせた]と云うタイトル
常日頃 潜在的に[差別]を感じている若者はそれ行けとなった??⁇
然しその前に何故この事件が起きたか⁇ 一般常識からしたら17歳で
黄色のメルセデス・ベンツでバス道を走り回り警察の制止に従わず
強行制止に及んだ警官⁇ 一旦停止して直ぐ発車を試みようと再発車⁇
一般人に対する安全対策の為 警察官は強固阻止の為 銃を発射して
しまった??
先ず疑問は17歳の免許取得は24年1月からの予定 と云う事は無免許
その上 一般乗入れ禁止のバス路線侵入となれば制止するのは当然。
其処で逃げればその後 一般人を巻込む事故等の危険性を配慮して
強行制止は警察官の業務からすれば当然で 人種差別では無い。
メディアのプロパガンダが 米国の黒人差別的に悪意を持って報道の
結果 人種差別を盾に 暴動:強奪軍団の行動を煽ったと言っても過言
では無いだろう。 銃発射の尋問を受けた警察官に対する拘留を解除
すべきと仏社会の 80%が支持。 暴動に対する法規制をより厳格に
すべきと云う意見が 90%の支持を受けている。
[貧困が 人種差別が]云々で暴動化の原因として居るが この黄色の
超高額:高級車メルセデスベンツは誰が提供したものか⁇ 父親は
子供達が小さい頃 4年間の留置の間に 母親から離婚を申し受け 絶対に
子供に合わないと言う誓約を求められ息子には逢った事が無かった
との事
多くの複雑な事情が人間形成に影響を及ぼして居るであろうが 今回の
暴動&破壊軍団は【人種差別】を利用した暴動で有る事は間違いない
事に誰もが苦言を呈している。
サッカー新参者 @ 伊東純也選手応援 S.ランスへの旅 [サッカー]
人生初めてのライヴ観戦で幸運に巡り合えたサッカー 日々情報収集に余念が
ない?? と云うか PC開けると仏MSNニュース@タイトルがに飛込む 此処
一月程のお騒がせ報道はサッカー選手の移籍期間 メルカート情報
と云う訳で否応なしにサッカー情報が目に付く 特に絶対有り得ないと
確信しつゝも心配だった 伊東純也選手の移籍無し確認 (安堵) SDRのメディア
注目も高まりつゝある様で 来季の新ユニフォーム紹介の写真も MSNで大きく
取り上げられ掲載されてちょっとびっくり ( ゚Д゚)
今季最終戦 @ 6月3日は残念ながらのゴール不足 試合開始早々幸先良く
伊東選手のコーナーキックから フォラリン バログンが最後のご奉仕 1点先制
誰もが[今日こそは勝ち点3を追加]と期待に燃えた筈〓 然し後半 3点逆転
され 今シーズンを敗戦で終えた
モンペリエの2ゴール決めたWAHI ワイ もこの日が モンペリエでの最終試合
だった様で きっと張切って居たのだろう WAHIは 今シーズン19ゴールで
7位だが 鮮やかゴール10選に名を連ねる実力派 残念ながらこの日は底力
発揮出来なかった バログンだが 21点でL1堂々4位の実力 双方 20,21歳と
若き闘志 アッパレ
バログンの今シーズン:ゴール特集動画で 伊東純也選手との素晴らしい
デユエットの活躍も見て取れる [↓]
https://www.youtube.com/watch?v=J-Hk1D7-72A
6月3日はレキップの実況中継を聴きながら試合を追ったが解説者曰く
『ランスにはあと2~3人ITOが必要だ』と孤軍奮闘の伊東純也選手を讃えて
いた 監督として若い30歳のWill Still 同じ30歳の 伊東純也選手との
二人三脚が繰り広げる活躍に熱い視線が注がれるSDR どんな試合展開を
生出すか?? メディアは興味深く来シーズンに期待を寄せている
解説者でさえ[あと2~3人の伊東が必要]と指摘する様に大奮闘 伊東選手の
存在は Will Stillウィル スティル監督に取っては 当然 必要不可欠 バログン選手と
素晴らしい連携で今シーズン 19試合不敗記録を打立てた スタッド・ランスに
とって 伊東純也選手は絶対手放せない貴重な存在
バログンの抜けた来シーズン 伊東純也選手の双肩にかかって居ると言っても過言
ではないSDR ヘンクからの移籍に2年間説得続けた珠玉を1シーズンで手放す訳は
無いと確信した通り マルセイユ:プレミア等から引手数多でも 耀く逸材をそう
簡単に お金で手打ちするSDRでは無い。 ジャンピエール カイユ会長は古豪クラブ
建直し計画を胸に秘めてるのだろうか?? 実現させるべく W 30歳に夢を託して
サポーター軍団も 3日の最終戦 @ ホームでの敗戦に関らずブーイング少なく
驚いた レキップ解説者『ブーイングは余り出てませんね!!』 サポーター軍団も
バログンの最終試合 & 孤軍奮闘 伊東選手に対する敬意を表してブーイングは
出さなかったのだろうかと 中継聴きながら勝手な想像を巡らせた
確実なデータを基に冷静に 選手の活躍を分析する 仏評論家:ジャーナリストは
伊東選手の テクニックの素晴らしさ 駿足のみならず敏速な行動 詳細を見極めて
放送にも熱が入り[ITO~ ITO~]と後半はその一挙手一投足を伝えるかの如く
行動をつぶさに報道 [凄い活躍]を視聴者に感じさせた
来シーズンはチームを引っ張て是非 上位5位に入って優勝やCL戦参加を勝ち
取って欲しい 仏L1は全体的に団栗の背比べ程に余り点差がない様な 今季
優勝の億単豪華スター軍団 PSGと 2位 R.ランスとの差はたった1点だった
何百億円もの契約金が飛交う富豪クラブと 地方軍団.Rランスの活躍を観ると
ゴールが決まらなければ『まぁこんなもの』メッシ: ネィマール:エムバッペ
三本の矢の光明や如何に ?
球場観戦は初心者であるが 長年サッカー業界のお家騒動情報をにした
年々疑問は深まる?? 誰もが騒ぐ有名ブランド?? ビッグクラブの選手陣:
ゴールが奇跡競技と捉える個人的見解から分析すると有名ブランドつまり
富豪の投資金額で順位が決まる?? ゴール生産者軍団???
オリンピック・マルセイユが優勝して騒がれた80年代 ベルナール タピと
云うアディダス買収の起業家 政治家としても社会党政権に利用され色々問題
起こし不憫な生涯:終焉となったが
今や サウジアラビア富豪の手に渡り レアル・マドリッド並みに超有名スター
[ メッシ:ネイマール:エムバッペ ] を 揃えエリート軍団を構成したPSG 本来
大スター群団として君臨してもおかしくないが『船頭多くして』風な 監督も
捌ききれなかった大物3者? 誰かが足を振ればネットが揺れる 然し
ゴール無ければ木阿弥 仏杯逃した富豪群団
旬を過ぎた有名スターは 輝かしい実績を携えサウジアラビア orマイアミへ
超有名:人気スターの試合観戦で観光客増加 人寄せパンダの経済効果を見越して
湧く現地 アジア杯発展の期待も掛かるとの報道も
今後のサッカーマップはどの様な展開を魅せるか興味深い 金欠病に
疾駆八苦の欧州 富豪群団の存続も赤信号が灯り初めて居る様な情報も
富豪群団が何時も勝つとは限らない状況 仏評論家の幅広い分析を聴いて
居ると 今後の動向に興味が湧く野次馬
来シーズンはライブ観戦 @ 現地応援に赴きたい 仏L1で大活躍 期待の星
伊東純也選手[Il viaggio a Reims ランスへの旅]開始(笑)
※オペラ:ジョアキノ・ロッシーニ作[ランスへの旅]1980年代 一度だけ
観劇した事が有る。 丁度 クラウディオ・アバドが公演 話題になった頃
パリ:シャトレ劇場で上演され オペラ:デビュタント 初心者としては興味
深く馳せ参じた。 物語も把握せず ( 資料が見つからず ) 赴き 出演者の多さ &
長時間の公演 何も解らずに終わった記憶が過る(苦笑)
その後は 機会にも恵まれず non mercieで観劇する事は無かったが この旅
ランス大聖堂を訪れ[フランス国王シャルル10世の戴冠式]の為に作曲された
この曲を想い出した。 ランスのオペラ座は今年[100年際]との事 良い演目が
有れば 序に観劇したい オペラとこんなご縁があるとは露知らず
プログラムチェックを忘れずに(笑)
そう云えば オペラ&サッカーはご縁がある ジゼッペ・ヴェルディ[アイーダ]は
サッカーの応援曲になって居る様な(苦笑) 競技場で流れる応援歌
ない?? と云うか PC開けると仏MSNニュース@タイトルがに飛込む 此処
一月程のお騒がせ報道はサッカー選手の移籍期間 メルカート情報
と云う訳で否応なしにサッカー情報が目に付く 特に絶対有り得ないと
確信しつゝも心配だった 伊東純也選手の移籍無し確認 (安堵) SDRのメディア
注目も高まりつゝある様で 来季の新ユニフォーム紹介の写真も MSNで大きく
取り上げられ掲載されてちょっとびっくり ( ゚Д゚)
今季最終戦 @ 6月3日は残念ながらのゴール不足 試合開始早々幸先良く
伊東選手のコーナーキックから フォラリン バログンが最後のご奉仕 1点先制
誰もが[今日こそは勝ち点3を追加]と期待に燃えた筈〓 然し後半 3点逆転
され 今シーズンを敗戦で終えた
モンペリエの2ゴール決めたWAHI ワイ もこの日が モンペリエでの最終試合
だった様で きっと張切って居たのだろう WAHIは 今シーズン19ゴールで
7位だが 鮮やかゴール10選に名を連ねる実力派 残念ながらこの日は底力
発揮出来なかった バログンだが 21点でL1堂々4位の実力 双方 20,21歳と
若き闘志 アッパレ
バログンの今シーズン:ゴール特集動画で 伊東純也選手との素晴らしい
デユエットの活躍も見て取れる [↓]
https://www.youtube.com/watch?v=J-Hk1D7-72A
6月3日はレキップの実況中継を聴きながら試合を追ったが解説者曰く
『ランスにはあと2~3人ITOが必要だ』と孤軍奮闘の伊東純也選手を讃えて
いた 監督として若い30歳のWill Still 同じ30歳の 伊東純也選手との
二人三脚が繰り広げる活躍に熱い視線が注がれるSDR どんな試合展開を
生出すか?? メディアは興味深く来シーズンに期待を寄せている
解説者でさえ[あと2~3人の伊東が必要]と指摘する様に大奮闘 伊東選手の
存在は Will Stillウィル スティル監督に取っては 当然 必要不可欠 バログン選手と
素晴らしい連携で今シーズン 19試合不敗記録を打立てた スタッド・ランスに
とって 伊東純也選手は絶対手放せない貴重な存在
バログンの抜けた来シーズン 伊東純也選手の双肩にかかって居ると言っても過言
ではないSDR ヘンクからの移籍に2年間説得続けた珠玉を1シーズンで手放す訳は
無いと確信した通り マルセイユ:プレミア等から引手数多でも 耀く逸材をそう
簡単に お金で手打ちするSDRでは無い。 ジャンピエール カイユ会長は古豪クラブ
建直し計画を胸に秘めてるのだろうか?? 実現させるべく W 30歳に夢を託して
サポーター軍団も 3日の最終戦 @ ホームでの敗戦に関らずブーイング少なく
驚いた レキップ解説者『ブーイングは余り出てませんね!!』 サポーター軍団も
バログンの最終試合 & 孤軍奮闘 伊東選手に対する敬意を表してブーイングは
出さなかったのだろうかと 中継聴きながら勝手な想像を巡らせた
確実なデータを基に冷静に 選手の活躍を分析する 仏評論家:ジャーナリストは
伊東選手の テクニックの素晴らしさ 駿足のみならず敏速な行動 詳細を見極めて
放送にも熱が入り[ITO~ ITO~]と後半はその一挙手一投足を伝えるかの如く
行動をつぶさに報道 [凄い活躍]を視聴者に感じさせた
来シーズンはチームを引っ張て是非 上位5位に入って優勝やCL戦参加を勝ち
取って欲しい 仏L1は全体的に団栗の背比べ程に余り点差がない様な 今季
優勝の億単豪華スター軍団 PSGと 2位 R.ランスとの差はたった1点だった
何百億円もの契約金が飛交う富豪クラブと 地方軍団.Rランスの活躍を観ると
ゴールが決まらなければ『まぁこんなもの』メッシ: ネィマール:エムバッペ
三本の矢の光明や如何に ?
球場観戦は初心者であるが 長年サッカー業界のお家騒動情報をにした
年々疑問は深まる?? 誰もが騒ぐ有名ブランド?? ビッグクラブの選手陣:
ゴールが奇跡競技と捉える個人的見解から分析すると有名ブランドつまり
富豪の投資金額で順位が決まる?? ゴール生産者軍団???
オリンピック・マルセイユが優勝して騒がれた80年代 ベルナール タピと
云うアディダス買収の起業家 政治家としても社会党政権に利用され色々問題
起こし不憫な生涯:終焉となったが
今や サウジアラビア富豪の手に渡り レアル・マドリッド並みに超有名スター
[ メッシ:ネイマール:エムバッペ ] を 揃えエリート軍団を構成したPSG 本来
大スター群団として君臨してもおかしくないが『船頭多くして』風な 監督も
捌ききれなかった大物3者? 誰かが足を振ればネットが揺れる 然し
ゴール無ければ木阿弥 仏杯逃した富豪群団
旬を過ぎた有名スターは 輝かしい実績を携えサウジアラビア orマイアミへ
超有名:人気スターの試合観戦で観光客増加 人寄せパンダの経済効果を見越して
湧く現地 アジア杯発展の期待も掛かるとの報道も
今後のサッカーマップはどの様な展開を魅せるか興味深い 金欠病に
疾駆八苦の欧州 富豪群団の存続も赤信号が灯り初めて居る様な情報も
富豪群団が何時も勝つとは限らない状況 仏評論家の幅広い分析を聴いて
居ると 今後の動向に興味が湧く野次馬
来シーズンはライブ観戦 @ 現地応援に赴きたい 仏L1で大活躍 期待の星
伊東純也選手[Il viaggio a Reims ランスへの旅]開始(笑)
※オペラ:ジョアキノ・ロッシーニ作[ランスへの旅]1980年代 一度だけ
観劇した事が有る。 丁度 クラウディオ・アバドが公演 話題になった頃
パリ:シャトレ劇場で上演され オペラ:デビュタント 初心者としては興味
深く馳せ参じた。 物語も把握せず ( 資料が見つからず ) 赴き 出演者の多さ &
長時間の公演 何も解らずに終わった記憶が過る(苦笑)
その後は 機会にも恵まれず non mercieで観劇する事は無かったが この旅
ランス大聖堂を訪れ[フランス国王シャルル10世の戴冠式]の為に作曲された
この曲を想い出した。 ランスのオペラ座は今年[100年際]との事 良い演目が
有れば 序に観劇したい オペラとこんなご縁があるとは露知らず
プログラムチェックを忘れずに(笑)
そう云えば オペラ&サッカーはご縁がある ジゼッペ・ヴェルディ[アイーダ]は
サッカーの応援曲になって居る様な(苦笑) 競技場で流れる応援歌
バレー*モリス ベジャ-ル vs イナズマ純也 [サッカー]
一喜一憂の宵だった(苦笑)先ずは久々のバスティユ 今年になって
初めての観劇 昨暮12月≪ 運命の力 ≫以来?? 疎遠だった事が判明( ゚Д゚)
失礼では有るが 聴きたい歌手& 観たい演目無く 興味薄で足が遠のいている
巴里オペラ座
そんな中 どうしても外せなかった巨匠 ≪ MAURICE BEJART ≫
振付の三部作?? とは勝手に命名の三作品 @ 危機一髪でチケットゲット
28日が千秋楽 『そう云えば』と思い出したのが25日 サイト開けて( ゚Д゚)
残るは27日 @ 最期の3席。遠目だったが幸い好きな席 バレー公演には
全体の動きが見渡せる特等席に安堵
と云う訳で魅惑の世界へ潜入 優美なダンスに陶酔した1時間
流石のモリス・ベジャ-ル 繊細で流動的な動き伴う斬新な表現力 &
肉体美の美しさ惹き出す傑作〓 80年代は巴里公演も多く頻繁に
二十世紀バレー:ローザンヌ・バレー:東京バレー等 数多の公演を堪能
させて頂いた。
暗い舞台 スポット的照明が姿態を鮮明に描き出し 浮き彫りになる
一挙手一投足 舞台脇の上階から全てを一望に見渡せる席だった為
まるで万華鏡を覗く如く 目を離せない美麗な世界への誘い
改めて ベジャール振付の神秘的な創造性に魅了された
ベジャール&ジョルジュ・ドン 記憶に残る貴重な公演が走馬灯の様に
脳裏を駆け巡る。。。若かりし頃 ダンス:オペラに関してデビュタント:
初心者の頃 多種多様な舞台に興味を持ち彼方此方彷徨い40年目となるが
眼を見張る数奇の経験が今尚心を温めている
*********** MAURICE BEJART **********
2023年5月27日 バスティユ≪モリス・ベジャール≫
モリス・ベジャールとパリ国立オペラ座とのパートナーシップは 40年以上
オペラ座に20以上の作品が提供された。この度 オペラ座バレー団は15年前に
亡くなられた氏が 70年代に創作した振付けと強烈な音楽との結合で輝き放つ
3作品を披露
振付:Maurice Bejard / 指揮者:Patrick Lange
エトワ-ル・ダンサ-/プルミエ-ル・ダンサ-/ オペラ座バレ-団
【L'Oiseau de feu 火の鳥】Igor Stravinsky イゴ-ル ストラヴィンスキィ
振付:Maurice Bejart / 衣装:Joelle Roustan / Roger Bernard
L'Oiseau de feu火の鳥:Antoine Kirscher
L’Oiseau de Phenix 不死鳥 : Florimond Lorieux
ベジャール:バレー団のダンサーの為に創作されたストラヴィンスキ-の
[火の鳥] 力強い音楽に基づく青春の賛歌 生命の源 情熱とエネルギーの
真髄を表現
‥‥‥‥‥‥‥‥
【Le Chant du compagnon errant 放浪の同胞の歌】Gustav Mahler G.マ-ラ-
振付:Maurice Bejart / 衣装:Joelle Roustan & Roger Bernard
Soliste homme rouge 赤い男 : Audric Bezard
Soliste homme bleu 青い男 : Mathieu Ganio
歌唱:バリトン Tomas Tatzi
2人の男性ダンサーに因る[放浪の同胞者の歌]グスタヴ・マーラーの
歌曲に合わせた親密な作品 ベジャールの詞に対する厳格さと優雅さの
表現が鮮明に発揮されている
・・・・・・・・・・
【Bolero ボレロ 】 Maurice Ravel モリス ラヴェル
振付:Maurice Bejart / 照明:Dominique Roman
Bolero ソリスト: Ludmila Pagliero
神話的な[ボレロ]はラヴェルの音楽と合体 ダンサーに囲まれ
テーブルに唯一人立つ主役は 生命への活力に満ちた呼びかけの様に
エロティックで催眠術的なダンスの魅惑的なリズムに身を任せる
※オペラ座のプログラム紹介から抜粋
・・・・・・・・・・・
今回 ボレロのソリストは女性ダンサー:ルドミラ・パリエロ だった
華奢な姿態が因り繊細さを強調 流動的で優美な振付に身を任せ踊る姿は
妖精の様な雰囲気を醸した
今迄観劇した[ボレロ]は ジョルジュ・ドンや二コラ・ルルッシュ等
逞しい筋肉保持者の男性ダンサーで表現された。 女性ダンサーでは
シルヴィ・ギヨム @ 動画拝見。 然し彼女もしっかりした姿態で
今回の パリエロの繊細さは持合せなかった。 何時も知名度で選ぶダンサー
この度は選ぶ余裕なくと言うか 最近の若手ダンサーほゞ全て初耳ネーム
先入観無く新鮮な公演に遭遇出来る愉しみを感ずる
総合的に素晴らしい 創造的な振付に改めて モリス・ベジャールの
偉大さが偲ばれる
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
果てさて一喜は前半 @ オペラ座バレーで無事終了\(^o^)/
後半の一憂は SDR対リヨンの試合。 終演同時に一目散に帰路を急ぐ
目の前 対面に到着するバス乗車の為 赤信号で渋滞道路の横断も厭わず
危険を冒しつゝ帰宅を急いだ
試合は後半開始10分 然し既にスコアーは2-0 でリヨン優勢 途中
レッドカードを引いたSDR 独りアウト 10人で戦った 泣きっ面に蜂の
SDR では有ったが 孤軍奮闘 果敢に攻め込んだ 伊東純也選手
二度の幻ゴールで残念ながらの3-0で敗戦
然し伊東選手の活躍をレキップ放送担当:フランスブルー解説者は好評価
『来シーズンは バログンが居ない可能性も? 中心は伊東とムネッティに
なるだろう』との予想で伊東選手に期待を寄せていた!!! 『エエッ?? 』
『SDR得点王 バログン?? レンタルだった為 里帰りになるの??』
でも大丈夫SDRには ヘンクのアシスト王 伊東純也選手が居るから
と楽観的予想
今夜に限らず ここ数試合で既に数回 幻ゴール 残念無念の伊東選手
若しオフサイドの幻になって居なければ10ゴールに達して居たかも
返す返す先週の華麗なシュートを観られたのは幸運だったと改めて
感謝感激 来シーズン SDRホームのマティネ試合は応援に赴きたい
『あの素晴らしいゴールをもう一度』 ゴール量産して欲しい
唯 色々ビッグチーム名の乱れ飛ぶ移籍話 来シーズンも居るか如何か?
※追記6月2日
前述レキップの解説者談の予想通り バログンは明日3日 今季最終試合が
SDRでの最後になるそうな アデュ キャプテンがインタヴュで
記者の質問に返答 伊東選手がSDRを背負って立つ事になるだろう〓
未だ観に行きたいので SDRに残って欲しいと祈っている
個人的計画としては 既に年間予約済のTCE & [リヨンオペラ] 其処に
SDR の観戦が増えれば 目的地が二分するだろう(笑)
益々バスティユ@巴里オペラ座とは疎遠になりそうな気配(苦笑)
それにしても無責任な音楽監督Gustavo Dudamelグスタヴォ デュダメル
電撃辞任?? 来シーズン23/24の演目発表をつい最近終えたばかりで既に
年間予約も開始『早く言ってよ』 と迷惑被る 関係者も多いだろう?
[家族との絆]風な理由を挙げて居るが まぁ人の事情は憶測出来ない。
個人的には縁の薄い指揮者だった。 何れにしても現行@ロス・フィル
契約に加え 26年からはNYフィルとの契約成立で将来安定 準備期間の長い
オペラの指揮より コンサートの方が気楽で良いのかも知れない?
とは勝手な憶測で失礼[m(_ _)m]
初めての観劇 昨暮12月≪ 運命の力 ≫以来?? 疎遠だった事が判明( ゚Д゚)
失礼では有るが 聴きたい歌手& 観たい演目無く 興味薄で足が遠のいている
巴里オペラ座
そんな中 どうしても外せなかった巨匠 ≪ MAURICE BEJART ≫
振付の三部作?? とは勝手に命名の三作品 @ 危機一髪でチケットゲット
28日が千秋楽 『そう云えば』と思い出したのが25日 サイト開けて( ゚Д゚)
残るは27日 @ 最期の3席。遠目だったが幸い好きな席 バレー公演には
全体の動きが見渡せる特等席に安堵
と云う訳で魅惑の世界へ潜入 優美なダンスに陶酔した1時間
流石のモリス・ベジャ-ル 繊細で流動的な動き伴う斬新な表現力 &
肉体美の美しさ惹き出す傑作〓 80年代は巴里公演も多く頻繁に
二十世紀バレー:ローザンヌ・バレー:東京バレー等 数多の公演を堪能
させて頂いた。
暗い舞台 スポット的照明が姿態を鮮明に描き出し 浮き彫りになる
一挙手一投足 舞台脇の上階から全てを一望に見渡せる席だった為
まるで万華鏡を覗く如く 目を離せない美麗な世界への誘い
改めて ベジャール振付の神秘的な創造性に魅了された
ベジャール&ジョルジュ・ドン 記憶に残る貴重な公演が走馬灯の様に
脳裏を駆け巡る。。。若かりし頃 ダンス:オペラに関してデビュタント:
初心者の頃 多種多様な舞台に興味を持ち彼方此方彷徨い40年目となるが
眼を見張る数奇の経験が今尚心を温めている
*********** MAURICE BEJART **********
2023年5月27日 バスティユ≪モリス・ベジャール≫
モリス・ベジャールとパリ国立オペラ座とのパートナーシップは 40年以上
オペラ座に20以上の作品が提供された。この度 オペラ座バレー団は15年前に
亡くなられた氏が 70年代に創作した振付けと強烈な音楽との結合で輝き放つ
3作品を披露
振付:Maurice Bejard / 指揮者:Patrick Lange
エトワ-ル・ダンサ-/プルミエ-ル・ダンサ-/ オペラ座バレ-団
【L'Oiseau de feu 火の鳥】Igor Stravinsky イゴ-ル ストラヴィンスキィ
振付:Maurice Bejart / 衣装:Joelle Roustan / Roger Bernard
L'Oiseau de feu火の鳥:Antoine Kirscher
L’Oiseau de Phenix 不死鳥 : Florimond Lorieux
ベジャール:バレー団のダンサーの為に創作されたストラヴィンスキ-の
[火の鳥] 力強い音楽に基づく青春の賛歌 生命の源 情熱とエネルギーの
真髄を表現
‥‥‥‥‥‥‥‥
【Le Chant du compagnon errant 放浪の同胞の歌】Gustav Mahler G.マ-ラ-
振付:Maurice Bejart / 衣装:Joelle Roustan & Roger Bernard
Soliste homme rouge 赤い男 : Audric Bezard
Soliste homme bleu 青い男 : Mathieu Ganio
歌唱:バリトン Tomas Tatzi
2人の男性ダンサーに因る[放浪の同胞者の歌]グスタヴ・マーラーの
歌曲に合わせた親密な作品 ベジャールの詞に対する厳格さと優雅さの
表現が鮮明に発揮されている
・・・・・・・・・・
【Bolero ボレロ 】 Maurice Ravel モリス ラヴェル
振付:Maurice Bejart / 照明:Dominique Roman
Bolero ソリスト: Ludmila Pagliero
神話的な[ボレロ]はラヴェルの音楽と合体 ダンサーに囲まれ
テーブルに唯一人立つ主役は 生命への活力に満ちた呼びかけの様に
エロティックで催眠術的なダンスの魅惑的なリズムに身を任せる
※オペラ座のプログラム紹介から抜粋
・・・・・・・・・・・
今回 ボレロのソリストは女性ダンサー:ルドミラ・パリエロ だった
華奢な姿態が因り繊細さを強調 流動的で優美な振付に身を任せ踊る姿は
妖精の様な雰囲気を醸した
今迄観劇した[ボレロ]は ジョルジュ・ドンや二コラ・ルルッシュ等
逞しい筋肉保持者の男性ダンサーで表現された。 女性ダンサーでは
シルヴィ・ギヨム @ 動画拝見。 然し彼女もしっかりした姿態で
今回の パリエロの繊細さは持合せなかった。 何時も知名度で選ぶダンサー
この度は選ぶ余裕なくと言うか 最近の若手ダンサーほゞ全て初耳ネーム
先入観無く新鮮な公演に遭遇出来る愉しみを感ずる
総合的に素晴らしい 創造的な振付に改めて モリス・ベジャールの
偉大さが偲ばれる
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
果てさて一喜は前半 @ オペラ座バレーで無事終了\(^o^)/
後半の一憂は SDR対リヨンの試合。 終演同時に一目散に帰路を急ぐ
目の前 対面に到着するバス乗車の為 赤信号で渋滞道路の横断も厭わず
危険を冒しつゝ帰宅を急いだ
試合は後半開始10分 然し既にスコアーは2-0 でリヨン優勢 途中
レッドカードを引いたSDR 独りアウト 10人で戦った 泣きっ面に蜂の
SDR では有ったが 孤軍奮闘 果敢に攻め込んだ 伊東純也選手
二度の幻ゴールで残念ながらの3-0で敗戦
然し伊東選手の活躍をレキップ放送担当:フランスブルー解説者は好評価
『来シーズンは バログンが居ない可能性も? 中心は伊東とムネッティに
なるだろう』との予想で伊東選手に期待を寄せていた!!! 『エエッ?? 』
『SDR得点王 バログン?? レンタルだった為 里帰りになるの??』
でも大丈夫SDRには ヘンクのアシスト王 伊東純也選手が居るから
と楽観的予想
今夜に限らず ここ数試合で既に数回 幻ゴール 残念無念の伊東選手
若しオフサイドの幻になって居なければ10ゴールに達して居たかも
返す返す先週の華麗なシュートを観られたのは幸運だったと改めて
感謝感激 来シーズン SDRホームのマティネ試合は応援に赴きたい
『あの素晴らしいゴールをもう一度』 ゴール量産して欲しい
唯 色々ビッグチーム名の乱れ飛ぶ移籍話 来シーズンも居るか如何か?
※追記6月2日
前述レキップの解説者談の予想通り バログンは明日3日 今季最終試合が
SDRでの最後になるそうな アデュ キャプテンがインタヴュで
記者の質問に返答 伊東選手がSDRを背負って立つ事になるだろう〓
未だ観に行きたいので SDRに残って欲しいと祈っている
個人的計画としては 既に年間予約済のTCE & [リヨンオペラ] 其処に
SDR の観戦が増えれば 目的地が二分するだろう(笑)
益々バスティユ@巴里オペラ座とは疎遠になりそうな気配(苦笑)
それにしても無責任な音楽監督Gustavo Dudamelグスタヴォ デュダメル
電撃辞任?? 来シーズン23/24の演目発表をつい最近終えたばかりで既に
年間予約も開始『早く言ってよ』 と迷惑被る 関係者も多いだろう?
[家族との絆]風な理由を挙げて居るが まぁ人の事情は憶測出来ない。
個人的には縁の薄い指揮者だった。 何れにしても現行@ロス・フィル
契約に加え 26年からはNYフィルとの契約成立で将来安定 準備期間の長い
オペラの指揮より コンサートの方が気楽で良いのかも知れない?
とは勝手な憶測で失礼[m(_ _)m]
伊東純也選手 のスーパーゴール @ S.ランス [サッカー]
今宵も最高\(^o^)/ だった一幕目(笑) 残念ながらの二幕目で
同点に追付かれ(2-2)の同点に終わった 然しながら個人的には
素晴らしい記念すべき最高の宵を過ごした 天晴 イナズマ純也
https://www.youtube.com/watch?v=d420dMPSU9A
https://www.youtube.com/watch?v=37U-9KXkWvo
生まれて初めての生観戦で まさかのゴール 演出に大満足
度肝抜く開戦早々のゴール『エッ こんな幸運』思わず隣席人と
一緒に立ち上り『ITO』を叫んで居た(苦笑) [郷に入れば郷に従え]
でも無いが あの感激は自然と行動に出てしまう(笑)
サッカー場でのライヴ観戦がこれ程 魅力的で感動的な競技だった事を
遅れ馳せながら知る機会を得られた事は 此の先 老い討ち掛かる身に
輝かしい未来を開いて呉れた様な 多大な元気を頂いた
幸い体力の衰えは未だ感じず 孫の自転車を健脚で追掛ける体力保持
食わず嫌いだった サッカーのライヴ観戦 是は80年代に起った
悲惨な状況が想い浮かび『サッカー場で観戦何て絶対有り得ない』
[君子危うきに近寄らず]と勝手に決込んで興味薄のサッカー 危険を
冒してまで出向く気は毛頭無かった が、きっかけは昨年のW杯
清々しい日本選手の活躍と人柄に 危険のイメージは払拭された。
特に伊東純也選手所属の 仏ランスは 非情に由緒ある穏やかな街。
大聖堂の見学も兼ね 巴里から日帰り出来る距離間も完璧
と云う訳で 軽く腰は上った。
巴里:東駅 ⇔ ランス:中央駅 TGVダイレクトで45分
緑生い茂る爽やかな公園と隣接するオギュスト・競技場 素晴らしい
自然環境に恵まれ 和気藹々と会話の弾む競技場 S.ランスのチケット
購入者に対するフォローも半端ない。 選手の到着時刻、開戦前の
ウォーミングアップの時間等 諸々分刻みの予定をメールで配信。
開戦3時に関らず 2時半には既に選手の練習風景を眼下に愉しむ
事が出来る。 試合前のサポーター盛上げ解説は活気あふれ 開始
前から応援の旗振りと合唱が始まる サッカー場って
こんなに活気溢れ愉しい所とは露知らず 今後も体力保持出来る
間は[巴里-ランス]の追っ掛け予定が追加されるだろう(笑)
絶対に[オリンピック・マルセイユ]に移籍しないで欲しいと願望
ランスでの試合も日帰りできる時間帯のみOK 夜20:21:22時
開戦は謹んで辞退。 深夜に近い競技場は高齢者:お一人様は遠慮
させて頂く方が無難(苦笑)
とそんな訳で 初観戦早々素晴らしい試合を魅せられて 病みつきに
なりそうな気配を感ずる。 何しろゴールだけで無く終盤 眼下を
全力疾走のドリブルで駆け抜ける姿に独り『がんばれガンバレ』
と日本語で何回も叫んで居た(苦笑) 周りも色々叫んで居るので 何も
考えず瞬間的に 運動会で走る子供を応援する如く 自然に叫んで居た
様な。。。
愉しい一日を有難う 伊東純也選手&スタット・ド・ランスの選手の
皆さん素晴らしい試合を本当に有難う!! そして Will Still 監督
お疲れ様でした。 此の先2試合@リヨン&モンペリエ戦で 6点
確保して欲しい。 宜しくお願い致します
呉々も怪我に気を付けて頑張って欲しい
※余りに大袈裟なアクションで倒れ込む アンジェの選手陣に容赦ない
耳を劈く強烈な SDRファンのブーイングの嵐 双方共ちょっと
行き過ぎ感は否めなかった (苦笑)
5月半ば過ぎ 照付ける強烈な日差しは半端ない暑さのフランス
うっかり帽子を忘れたと云うか 写真を観ると屋根が有りそうな気配に
初心者には 想い及ばず 燦燦と降り注ぐ直射日光を浴びる状態に
然しピッチを観ると選手陣は猛暑に関らわず を追掛け縦横無尽に駆け
巡る肉体保持者軍団 アッパレ
**************** ************* ***********
何と無く奇遇を感じさせられる 追っ駆けたい魅惑に駆られるきっかけ
1983年丁度40年前 プラシド・ドミンゴとの出会いもそうだった。
初めて舞台公演[オテロ]を観劇した日 [この人の舞台を観劇したい]
と云う欲望に駆られた。 当時 追っ駆けとか何とか一切知らない時代
唯単に ドミンゴの美麗な声を聴きたいと言うだけで始まった追っかけ。
あの晩の衝撃 今回の衝撃に似たものを感ずる。 初観戦でいきなり
華麗なゴールを魅せられ その上終盤には 必死にドリブルで走り抜ける
全力疾走の駿足を目の当りに 伊東純也選手の活躍を是からも応援
したい衝動に駆られるのは自然の成行き(微笑)
惹かれる魅惑の要因に遭遇の運命を双方に感ずる(笑)
https://paridayori.exblog.jp
同点に追付かれ(2-2)の同点に終わった 然しながら個人的には
素晴らしい記念すべき最高の宵を過ごした 天晴 イナズマ純也
https://www.youtube.com/watch?v=d420dMPSU9A
https://www.youtube.com/watch?v=37U-9KXkWvo
生まれて初めての生観戦で まさかのゴール 演出に大満足
度肝抜く開戦早々のゴール『エッ こんな幸運』思わず隣席人と
一緒に立ち上り『ITO』を叫んで居た(苦笑) [郷に入れば郷に従え]
でも無いが あの感激は自然と行動に出てしまう(笑)
サッカー場でのライヴ観戦がこれ程 魅力的で感動的な競技だった事を
遅れ馳せながら知る機会を得られた事は 此の先 老い討ち掛かる身に
輝かしい未来を開いて呉れた様な 多大な元気を頂いた
幸い体力の衰えは未だ感じず 孫の自転車を健脚で追掛ける体力保持
食わず嫌いだった サッカーのライヴ観戦 是は80年代に起った
悲惨な状況が想い浮かび『サッカー場で観戦何て絶対有り得ない』
[君子危うきに近寄らず]と勝手に決込んで興味薄のサッカー 危険を
冒してまで出向く気は毛頭無かった が、きっかけは昨年のW杯
清々しい日本選手の活躍と人柄に 危険のイメージは払拭された。
特に伊東純也選手所属の 仏ランスは 非情に由緒ある穏やかな街。
大聖堂の見学も兼ね 巴里から日帰り出来る距離間も完璧
と云う訳で 軽く腰は上った。
巴里:東駅 ⇔ ランス:中央駅 TGVダイレクトで45分
緑生い茂る爽やかな公園と隣接するオギュスト・競技場 素晴らしい
自然環境に恵まれ 和気藹々と会話の弾む競技場 S.ランスのチケット
購入者に対するフォローも半端ない。 選手の到着時刻、開戦前の
ウォーミングアップの時間等 諸々分刻みの予定をメールで配信。
開戦3時に関らず 2時半には既に選手の練習風景を眼下に愉しむ
事が出来る。 試合前のサポーター盛上げ解説は活気あふれ 開始
前から応援の旗振りと合唱が始まる サッカー場って
こんなに活気溢れ愉しい所とは露知らず 今後も体力保持出来る
間は[巴里-ランス]の追っ掛け予定が追加されるだろう(笑)
絶対に[オリンピック・マルセイユ]に移籍しないで欲しいと願望
ランスでの試合も日帰りできる時間帯のみOK 夜20:21:22時
開戦は謹んで辞退。 深夜に近い競技場は高齢者:お一人様は遠慮
させて頂く方が無難(苦笑)
とそんな訳で 初観戦早々素晴らしい試合を魅せられて 病みつきに
なりそうな気配を感ずる。 何しろゴールだけで無く終盤 眼下を
全力疾走のドリブルで駆け抜ける姿に独り『がんばれガンバレ』
と日本語で何回も叫んで居た(苦笑) 周りも色々叫んで居るので 何も
考えず瞬間的に 運動会で走る子供を応援する如く 自然に叫んで居た
様な。。。
愉しい一日を有難う 伊東純也選手&スタット・ド・ランスの選手の
皆さん素晴らしい試合を本当に有難う!! そして Will Still 監督
お疲れ様でした。 此の先2試合@リヨン&モンペリエ戦で 6点
確保して欲しい。 宜しくお願い致します
呉々も怪我に気を付けて頑張って欲しい
※余りに大袈裟なアクションで倒れ込む アンジェの選手陣に容赦ない
耳を劈く強烈な SDRファンのブーイングの嵐 双方共ちょっと
行き過ぎ感は否めなかった (苦笑)
5月半ば過ぎ 照付ける強烈な日差しは半端ない暑さのフランス
うっかり帽子を忘れたと云うか 写真を観ると屋根が有りそうな気配に
初心者には 想い及ばず 燦燦と降り注ぐ直射日光を浴びる状態に
然しピッチを観ると選手陣は猛暑に関らわず を追掛け縦横無尽に駆け
巡る肉体保持者軍団 アッパレ
**************** ************* ***********
何と無く奇遇を感じさせられる 追っ駆けたい魅惑に駆られるきっかけ
1983年丁度40年前 プラシド・ドミンゴとの出会いもそうだった。
初めて舞台公演[オテロ]を観劇した日 [この人の舞台を観劇したい]
と云う欲望に駆られた。 当時 追っ駆けとか何とか一切知らない時代
唯単に ドミンゴの美麗な声を聴きたいと言うだけで始まった追っかけ。
あの晩の衝撃 今回の衝撃に似たものを感ずる。 初観戦でいきなり
華麗なゴールを魅せられ その上終盤には 必死にドリブルで走り抜ける
全力疾走の駿足を目の当りに 伊東純也選手の活躍を是からも応援
したい衝動に駆られるのは自然の成行き(微笑)
惹かれる魅惑の要因に遭遇の運命を双方に感ずる(笑)
https://paridayori.exblog.jp
マリナ レべカ & カリン デシャイェ [パリ:TCE.fr]
ソプラノ&メゾ 女性二人のコンサート 初めての経験で興味津々大好きな
Marina Rebeka マリナ レべカ に惹かれ馳せ参じた プログラム @
ガエタノ・ドニゼッティ女王三部作から [マリア・シュチュアダ]
[アンナ・ボレナ]と聴き逃せない素晴らしい選曲
[マリア スチュアダ] 前奏曲で開幕 断頭台で壮絶な生涯を終える悲劇の
女王:エリザベッタ 然し想像し難い軽やかなテンポ & 愉しくさえ
想えるルズムに拍子取る様につい体が動き出してしまう程 このDVDの
再生回数は半端ない(苦笑) 原作を尊重し シンプル且つ厳粛さを感じ
させるモダンクラシックのピエル・ルイジ・ピッジ巨匠の演出は 鮮明に
脳裏に刻まれている
マリナ・レベカの[アンナ ボレナ]は 既にボルドーで舞台公演を拝聴
幽閉の身で王とジョヴァンナの結婚式の祝砲を聴き気丈に息絶える崇高な
女王の美声に陶酔した想い出が蘇る 仏メゾ:Karine Deshayes カリン
デシャイェ と 情感豊かな美しいデユエットをご披露頂いた
極め付けは ヴィンチェンツォ ベリーニ[ノルマ] 荘厳のベルカント
マリナ レべカの伸びやかで壮麗な[カスタ ディヴァ]は圧巻だった
美麗な歌唱に総立の観客 拍手とブラヴォに沸いた
****** Marina Rebeka & Karine Deshayes |******
2023年3月21日 Theatre des Champs-Elysees シャンゼリゼ劇場
指揮:Speranza Scappucci
ソプラノ:Marina Rebeka / メゾソプラノ:Karine Deshayes
Orchestre de chambre de Paris 巴里室内交響楽団
プログラム:前半
Gaetano Donizetti:Maria Stuarda Prelude
≪ Oh nube! Che lieve per l'aria ti aggiri...
Nella pace del mesto riposo ≫ (M. Rebeka)
≪ Ah! quando all'ara scorgemi ≫ (K. Deshayes)
Anna Bolena
≪ Piangete voi?… Al dolce guidami ≫ (M. Rebeka)
≪ Per questa fiamma ≫ (K. Deshayes)
≪ Dio, che mi vedi in core ≫ (duo)
- Entracte -休憩 et 後半
Gioachino Rossini / Semiramide:Sinfonia
Elisabetta, Regina d'Inghilterra
≪ Non bastan quelle lacrime ≫ (duo)
Semiramide:≪ Bel raggio lusinghier ≫ (K. Deshayes)
Vincenzo Bellini:Norma≪ Casta diva ≫ (M. Rebeka)
≪ Mira, o Norma ≫ (duo)
デモ&ストそして ゴミの山と云う巴里の街 ルンルン気分で出掛ける神経は
持合せて居らず 然しながら好きな公演は諦められず一念発起で腰上げた
誰もが引籠りたくなる巴里:フランスの社会状況?? この度は仏人ファンの
多い Marina Rebekaマリナ レべカのコンサートでさえ お気の毒に空席が
目立った
何時迄続くのだろう スト&デモ まぁ昔からスト&デモは日常茶飯事の
フランス バスの迂回:途中ストップは慣れっこだったが 近年のデモは
労働者の後ろに 過激な破壊軍団が追随して店舗を破壊して強盗紛い
機動隊との衝突が常習化している。 是が恐ろしいく外出控える高齢者???
コンサートの前日もコンコルド広場で過激なデモ隊と機動隊の衝突情報。
拙宅からTCE行のバスは国会:外務省等 政府関係の建造物の建ち並ぶ
ルートの為 途中何が起きても良い様に 時間の余裕をたっぷり見て出掛けた。
幸い何も起こらず バスの運行も順調で1時間前に到着。 30分前開場の為
高級ブティック街 モンテーニュ通りを散策
4~5年振りにモンテーニュ通りをゆっくり眺めた ディオール、
ルイ ヴュトン、ヴァレンティノ、シャネル等 軒を連ねる『エッ!!』
パコラヴァンも未だ有ったの??風な驚きも( ゚Д゚) 同時にモンテーニュ通り
では ゴミの姿を見つける事は不可能だった事にも驚嘆(笑)
ゴミ収集のストで 巴里の街を賑わす ゴミデコレーション 不思議
なのは この高級ブランド店舗の建ち並ぶモンテーニュ通りにゴミは
一切見当たらなかった『エッ!! どうして?? 家も税金払っているのに??』
Diorディオール店の前で待機する 暇そうなリムジンの運転手さん曰く
『此処は深夜に収集に来るから』と何の事かその先は訊ねずコンサート
会場へ隣席の仏紳士に伺うと『高級店はプライベートのゴミ収集を雇って
居る様だ』との事。 深層解明
そう云えば 近所の細い路地にレストランが軒を連ねるサンジェルマン
界隈見事なゴミ無しに ( ゚Д゚) 然し今頃はどうなって居るのだろう?
3月27日に離陸した後は フィガロ電子版で様子を伺って居るが まぁ
何とかなる国。 政府がしっかり政治を行う国なので 一般国民は別に
心配無し。 タクシーの運転手さんと話しながら 我々外国人に取って
『何だかんだ フランスは暮らし易い恵まれた国だね』と安堵
Marina Rebeka マリナ レべカ に惹かれ馳せ参じた プログラム @
ガエタノ・ドニゼッティ女王三部作から [マリア・シュチュアダ]
[アンナ・ボレナ]と聴き逃せない素晴らしい選曲
[マリア スチュアダ] 前奏曲で開幕 断頭台で壮絶な生涯を終える悲劇の
女王:エリザベッタ 然し想像し難い軽やかなテンポ & 愉しくさえ
想えるルズムに拍子取る様につい体が動き出してしまう程 このDVDの
再生回数は半端ない(苦笑) 原作を尊重し シンプル且つ厳粛さを感じ
させるモダンクラシックのピエル・ルイジ・ピッジ巨匠の演出は 鮮明に
脳裏に刻まれている
マリナ・レベカの[アンナ ボレナ]は 既にボルドーで舞台公演を拝聴
幽閉の身で王とジョヴァンナの結婚式の祝砲を聴き気丈に息絶える崇高な
女王の美声に陶酔した想い出が蘇る 仏メゾ:Karine Deshayes カリン
デシャイェ と 情感豊かな美しいデユエットをご披露頂いた
極め付けは ヴィンチェンツォ ベリーニ[ノルマ] 荘厳のベルカント
マリナ レべカの伸びやかで壮麗な[カスタ ディヴァ]は圧巻だった
美麗な歌唱に総立の観客 拍手とブラヴォに沸いた
****** Marina Rebeka & Karine Deshayes |******
2023年3月21日 Theatre des Champs-Elysees シャンゼリゼ劇場
指揮:Speranza Scappucci
ソプラノ:Marina Rebeka / メゾソプラノ:Karine Deshayes
Orchestre de chambre de Paris 巴里室内交響楽団
プログラム:前半
Gaetano Donizetti:Maria Stuarda Prelude
≪ Oh nube! Che lieve per l'aria ti aggiri...
Nella pace del mesto riposo ≫ (M. Rebeka)
≪ Ah! quando all'ara scorgemi ≫ (K. Deshayes)
Anna Bolena
≪ Piangete voi?… Al dolce guidami ≫ (M. Rebeka)
≪ Per questa fiamma ≫ (K. Deshayes)
≪ Dio, che mi vedi in core ≫ (duo)
- Entracte -休憩 et 後半
Gioachino Rossini / Semiramide:Sinfonia
Elisabetta, Regina d'Inghilterra
≪ Non bastan quelle lacrime ≫ (duo)
Semiramide:≪ Bel raggio lusinghier ≫ (K. Deshayes)
Vincenzo Bellini:Norma≪ Casta diva ≫ (M. Rebeka)
≪ Mira, o Norma ≫ (duo)
デモ&ストそして ゴミの山と云う巴里の街 ルンルン気分で出掛ける神経は
持合せて居らず 然しながら好きな公演は諦められず一念発起で腰上げた
誰もが引籠りたくなる巴里:フランスの社会状況?? この度は仏人ファンの
多い Marina Rebekaマリナ レべカのコンサートでさえ お気の毒に空席が
目立った
何時迄続くのだろう スト&デモ まぁ昔からスト&デモは日常茶飯事の
フランス バスの迂回:途中ストップは慣れっこだったが 近年のデモは
労働者の後ろに 過激な破壊軍団が追随して店舗を破壊して強盗紛い
機動隊との衝突が常習化している。 是が恐ろしいく外出控える高齢者???
コンサートの前日もコンコルド広場で過激なデモ隊と機動隊の衝突情報。
拙宅からTCE行のバスは国会:外務省等 政府関係の建造物の建ち並ぶ
ルートの為 途中何が起きても良い様に 時間の余裕をたっぷり見て出掛けた。
幸い何も起こらず バスの運行も順調で1時間前に到着。 30分前開場の為
高級ブティック街 モンテーニュ通りを散策
4~5年振りにモンテーニュ通りをゆっくり眺めた ディオール、
ルイ ヴュトン、ヴァレンティノ、シャネル等 軒を連ねる『エッ!!』
パコラヴァンも未だ有ったの??風な驚きも( ゚Д゚) 同時にモンテーニュ通り
では ゴミの姿を見つける事は不可能だった事にも驚嘆(笑)
ゴミ収集のストで 巴里の街を賑わす ゴミデコレーション 不思議
なのは この高級ブランド店舗の建ち並ぶモンテーニュ通りにゴミは
一切見当たらなかった『エッ!! どうして?? 家も税金払っているのに??』
Diorディオール店の前で待機する 暇そうなリムジンの運転手さん曰く
『此処は深夜に収集に来るから』と何の事かその先は訊ねずコンサート
会場へ隣席の仏紳士に伺うと『高級店はプライベートのゴミ収集を雇って
居る様だ』との事。 深層解明
そう云えば 近所の細い路地にレストランが軒を連ねるサンジェルマン
界隈見事なゴミ無しに ( ゚Д゚) 然し今頃はどうなって居るのだろう?
3月27日に離陸した後は フィガロ電子版で様子を伺って居るが まぁ
何とかなる国。 政府がしっかり政治を行う国なので 一般国民は別に
心配無し。 タクシーの運転手さんと話しながら 我々外国人に取って
『何だかんだ フランスは暮らし易い恵まれた国だね』と安堵
西班牙の宵*サウスエラ★サル・ガヴォ [サル・ガヴォ.fr]
『巨匠の最期のコンサートを』と出掛けられた観客の度肝を抜く
アンティックゴールドの様な年季の入った響きに驚嘆 82歳の翁
Placido Domingoプラシド・ドミンゴ氏 大成功 @ サル・ガヴォ
82歳と云うご高齢を鑑みて『最後だろう』と足を運んだ観客総勢を
魅了( ゚Д゚) 想定外のコンサートを繰広げた △*▼*△ (笑)
※この日のチケット 先週まで第一カテゴリーは相当席残って居た。
お気の毒にと心配したが 15%引き着信。当日は略満席\(^o^)/
ストやデモで地方からの友人は残念ながら上京出来なかったが
※『82歳で未だ歌ってるの?? そろそろ引退すべきじゃない?』
風に声聴かず年齢だけで判断される事の多い ドミンゴ氏
然し響きの良い低音、微妙なニュアンスの成熟した音色 聡明感の有る
衰えしらずの高音域 [美麗な一声]でネガティブ予想は覆され一曲目の
歌唱が終わると拍手&ブラボーの嵐 誰もが想像を絶する華麗な
声質に衝撃を受けた様な( ゚Д゚)
サウスエラを知り尽くした情感豊かな表現力 一言一句丁寧な発声
変らぬ美声に胸打たれ偉大な存在感に敬意を表した
壮麗なパイプオルガンを背景に宝石箱の様な上品でコンパクトの
サルガヴォの舞台 飛交うの輝きを放つ美声に包み込まれた
~~~~~~~~NOCHE ESPANOLA~~~~~~~~
2023年3月9日 サルガヴォ ≪西班牙の宵≫
指揮者:Jordi BERNACER
出演者:Placido DOMINGO & Maria KATAEVA
演奏:Orchestre Colonne コロンヌ楽団
プログラム:前半
Gimenez:Intermezzo (La boda de Luis Alonso)
Soutullo y Vert:≪ Quiero desterrar ≫ (La del soto del parral)
Serrano:≪ ? Que te importa que no venga ? ≫ (Los claveles)
Fdez Caballero:≪ No cantes ma La Africana ≫ (El d?o de La Africana)
Granados:Interlude (Goyescas)
Guerrero:≪ Mi aldea ≫ (Los gavilanes)
Serrano:Prelude (La revoltosa)
Sorozabal:≪ Non puede ser ≫ (La tabernera del puerto)
Entracte:休憩 後半
Moreno-Torroba:Luche la fe por el triunfo ≫ (Luisa Fernanda)
De Falla:Farruca (Le Tricorne)
Luna:≪ De Espana vengo ≫ (El nino judo)
Penella:≪ ?Me llamabas Rafaeliyo ? ≫ (El gato montes)
Soutullo y Vert:Intermedio (La leyenda del beso)
Moreno-Torroba:≪ En mi tierra extremena ≫ (Luisa Fernanda)
Vives:Fandango (Dona Francisquita)
Sorozabal:≪ Hace tiempo que vengo al taller ≫ (La del manojo del rosas)
Bis :アンコール
Chapi:≪ Carceleras ≫ (Las hijas del zebedeo)
Moreno-Torroba:≪ Amor, vida de mi vida ≫ (Maravilla)
Gomez:≪ La morena de mi copla ≫
Lara:≪ Granada ≫
指揮者:Jordi Bernacer ヨルディ ベルナセル 1976年西班牙
生まれの若きマエストロ。 ドミンゴ氏とは既に何回も共演
西班牙歌曲を熟知 阿吽の呼吸でノスタルジックな演奏を披露
ソプラノ Maria Kataeva マリア カタエヴァ 2014年オペラリア
@巴里で3位受賞。 個人的には2019年にドレスデンの天井桟敷で
≪カルメン≫拝聴 愉しい公演だった
≪西班牙の宵≫ サルスエラ歌曲コンサート 既に数回観劇して
居るが オランジュ@アンティック劇場以来の感動に浸った
劇場内と野外劇場では比較は出来ないが双方共に生声を堪能
繊細で叙情的 生声が如何に魅惑的か避けて通れぬ貴重な瞬間
個人的にはマイク無しで聴きたい 声量の落ちる昨今
サル・ガヴォの様な宝石箱の様な 小さな劇場で息張らず発声
出来るコンサートを愉しみたい
終演と共に総立の観衆 称賛の拍手とブラボーは止まず
色褪せぬ歌唱力 大成功を収められ 何時迄も舞台を去りたく
無い心情は当然だろう
アンティックゴールドの様な年季の入った響きに驚嘆 82歳の翁
Placido Domingoプラシド・ドミンゴ氏 大成功 @ サル・ガヴォ
82歳と云うご高齢を鑑みて『最後だろう』と足を運んだ観客総勢を
魅了( ゚Д゚) 想定外のコンサートを繰広げた △*▼*△ (笑)
※この日のチケット 先週まで第一カテゴリーは相当席残って居た。
お気の毒にと心配したが 15%引き着信。当日は略満席\(^o^)/
ストやデモで地方からの友人は残念ながら上京出来なかったが
※『82歳で未だ歌ってるの?? そろそろ引退すべきじゃない?』
風に声聴かず年齢だけで判断される事の多い ドミンゴ氏
然し響きの良い低音、微妙なニュアンスの成熟した音色 聡明感の有る
衰えしらずの高音域 [美麗な一声]でネガティブ予想は覆され一曲目の
歌唱が終わると拍手&ブラボーの嵐 誰もが想像を絶する華麗な
声質に衝撃を受けた様な( ゚Д゚)
サウスエラを知り尽くした情感豊かな表現力 一言一句丁寧な発声
変らぬ美声に胸打たれ偉大な存在感に敬意を表した
壮麗なパイプオルガンを背景に宝石箱の様な上品でコンパクトの
サルガヴォの舞台 飛交うの輝きを放つ美声に包み込まれた
~~~~~~~~NOCHE ESPANOLA~~~~~~~~
2023年3月9日 サルガヴォ ≪西班牙の宵≫
指揮者:Jordi BERNACER
出演者:Placido DOMINGO & Maria KATAEVA
演奏:Orchestre Colonne コロンヌ楽団
プログラム:前半
Gimenez:Intermezzo (La boda de Luis Alonso)
Soutullo y Vert:≪ Quiero desterrar ≫ (La del soto del parral)
Serrano:≪ ? Que te importa que no venga ? ≫ (Los claveles)
Fdez Caballero:≪ No cantes ma La Africana ≫ (El d?o de La Africana)
Granados:Interlude (Goyescas)
Guerrero:≪ Mi aldea ≫ (Los gavilanes)
Serrano:Prelude (La revoltosa)
Sorozabal:≪ Non puede ser ≫ (La tabernera del puerto)
Entracte:休憩 後半
Moreno-Torroba:Luche la fe por el triunfo ≫ (Luisa Fernanda)
De Falla:Farruca (Le Tricorne)
Luna:≪ De Espana vengo ≫ (El nino judo)
Penella:≪ ?Me llamabas Rafaeliyo ? ≫ (El gato montes)
Soutullo y Vert:Intermedio (La leyenda del beso)
Moreno-Torroba:≪ En mi tierra extremena ≫ (Luisa Fernanda)
Vives:Fandango (Dona Francisquita)
Sorozabal:≪ Hace tiempo que vengo al taller ≫ (La del manojo del rosas)
Bis :アンコール
Chapi:≪ Carceleras ≫ (Las hijas del zebedeo)
Moreno-Torroba:≪ Amor, vida de mi vida ≫ (Maravilla)
Gomez:≪ La morena de mi copla ≫
Lara:≪ Granada ≫
指揮者:Jordi Bernacer ヨルディ ベルナセル 1976年西班牙
生まれの若きマエストロ。 ドミンゴ氏とは既に何回も共演
西班牙歌曲を熟知 阿吽の呼吸でノスタルジックな演奏を披露
ソプラノ Maria Kataeva マリア カタエヴァ 2014年オペラリア
@巴里で3位受賞。 個人的には2019年にドレスデンの天井桟敷で
≪カルメン≫拝聴 愉しい公演だった
≪西班牙の宵≫ サルスエラ歌曲コンサート 既に数回観劇して
居るが オランジュ@アンティック劇場以来の感動に浸った
劇場内と野外劇場では比較は出来ないが双方共に生声を堪能
繊細で叙情的 生声が如何に魅惑的か避けて通れぬ貴重な瞬間
個人的にはマイク無しで聴きたい 声量の落ちる昨今
サル・ガヴォの様な宝石箱の様な 小さな劇場で息張らず発声
出来るコンサートを愉しみたい
終演と共に総立の観衆 称賛の拍手とブラボーは止まず
色褪せぬ歌唱力 大成功を収められ 何時迄も舞台を去りたく
無い心情は当然だろう
巨匠フランコ・ゼフィレリ生誕100周年記念★フィレンツェ~♪ [フィレンツェ]
フィレンツ訪問の際 赴く【ZEFFIRELLI美術館】この度は想い掛けず
Franco Zeffirelli フランコ ゼフィレリ 生誕100周年記念に遭遇
4回目になるが まさかの生誕100周年記念で通常の資料 懐かしい
オペラ演出模型等 貴重な資料が因り膨らんで居た
※因みに ゼフィレリ氏と仲良し Maria Callasマリア・カラスも
1923年生まれで同様に【生誕100周年記念】 カラス女史は53歳と
短命だったが まさかの同年代生まれとは 存じ上げ無かった。
巨匠ゼフィレリ氏の手描きデッサンに因る構想から作品が出来る迄の
工程が展示紹介され 舞台化された繊細な模型も展示されている。
小部屋毎に演出作品の舞台装置や衣装等 気の遠くなる様な緻密な
拘りの仕事ぶりが伺える。
映画作品も多く出演された有名女優の写真展示に懐かしさを覚えた
今回は100周年を記念して功績を讃える映像も広間で紹介され自由鑑賞
短編だったが1回で立ち去れず3回もリピート(笑)
オペラ音楽と共に大画面に映し出される昔日の映像を観ながら
古き良き時代の原作を尊重した素晴らしい作品の数々に懐かしい
想い出が蘇り胸躍らせ見入った
氏の作品は40年前 1983年のスカラ座 ≪トーランドット≫ 初演が
きっかけ 信じ難い美麗な色彩感覚 衝撃的舞台に陶酔 あの晩
ゼフィレリの名前が強烈に刻まれ 個人好みの演出家となった
※ 残念ながら出演予定だったドミンゴ氏 キャンセルで カラフ:
フランコ・ボニゾリ と確認した時は心臓が止まりそうだった
この晩『嘘っ』とキャンセルの衝撃は半端無かった( ゚Д゚)
それ以来 常に旅のリスクを準備する心構えが備わった(苦笑)
後にこの≪トーランドット≫ はNY.メトで豪華絢爛な舞台に変身
スカラ座初演の[美麗な色彩感覚]の名残り残さぬ別物に
バブル期は浪費演出として賛否両論も
NY.メトでは 渡米の折に観劇 何回もリピートした中には巨匠
ルチアノ・パバロッティや サルヴァトレ・リチトラの美声で
素晴らしいカラフに遭遇 その後 リチトラは シチリアで
オートバイ事故に因る衝撃的な訃報に心痛
1986年≪椿姫≫ ガルニエ座:ヴィオレッタ Cecilia Gasdia
セシリア・ガスディア & アルフレッド:Giacomo Aragall
ジアコモ・アラガルの共演。 オペラ初心者の頃 緊張して観:
聴き入った
1986年 映画 ≪オテロ≫ @ ガルニエオペラ座で上映 監督:
フランコ・ゼフィレリ初め デズデモナ:カティア・リチェレリ
オテロ:プラシド・ドミンゴ / イヤゴ:ジュスティノ・ディアツ
等舞台挨拶に ご登場\(^o^)/
1990年 NY.メト @ シーズン:オープニング≪ラ ボエム≫で
ミミ:Mirella Freniミレラ・フレニ / ロドルフォ:プラシド・
ドミンゴ共演 素晴らしい公演を二晩聴く機会に恵まれ感激\(^o^)/
あれ以来ドミンゴ氏の≪ラ ボエム≫ は無かった様な
1994年 スカラ座 ≪ラ ボエム≫ ミレラ・フレニ/Nicolai Ghiorov
ニコライ・ギオロフ & 初耳 Roberto Alagna ロベルト・アラニャ
ロドルフォ だった。 仕事で出張中 天井桟敷で観劇
同演出 近年は2012年 スカラ座 指揮:Daniele Rustioni ダニエレ
リュスティオニ / Vittorio Grigoloヴィットリオ・グリゴロ/ Angela
Gheorghiuアンジェラ・ゲオルギュ が記憶に残る。 然しメトに
比べると派手さは無く レトロ感覚が印象的だった。
1997年NYメト≪カルメン≫ プラシド・ドミンゴ / Waltraud Meier
ワルトラウト・メイエー / Gino Quilico ジノ・キリコ のダンディな
エスカミヨが大好きだった
他に≪ノルマ≫ ≪マダム・バタフライ≫ ≪ドンジョヴァンニ≫
≪パリアッチ≫ ≪カヴァレリア・ロスティカナ≫ 等DVDで拝見
※≪アイダ≫はスカラ座で 本命≪影の無い女≫ の序と云う感じで観劇
キャストは誰でも良い風に記憶は残らず。只 豪華演出の行進で前の観客
大きな頭を左右に振って舞台を追って居た為 不愉快さだけが記憶に残る
※2012年 ミラノ:スカラ座 ≪アイダ≫
★指揮:Omer Meir Wellber / 演出:Franco Zeffirelli
アイーダ:Oksana Dyka / アモナスロ:Ambrogio Maestri /
王:Roberto Tagliavini :ロベルト・タリアヴィニが歌ってらしたとは
こうしてみると ドミンゴ氏の演技が半端無いのは 映画:舞台監督 巨匠
ルッキノ・ヴィスコンティの本物志向の流れ酌む ゼフィレリと組んで
多くの作品を熟して来られた経験が身に付き 自然体の演技伴う歌唱で
役になり切って観客を魅了する要因だろう
今回のドミンゴ氏の存在でまるで違う公演になったのも 一声 &
一挙手一投足が創り出す雰囲気 [故郷プロヴァンスを 想い出させ
帰郷を促す老いた父] 親心が涙を誘う。 周囲の歌手陣も惹き込まれ
代役とは明らかに違う演技:歌唱で必然的に舞台が活き活き進展
ドラマが深まる
※昨暮:≪運命の力≫ アンナ・ネトレプコ Vs アンナ・ピロツィで既に
経験したが 大物歌手の存在で同じ演目がまるで違う雰囲気のドラマを
創出 因って大物を追掛ける貴重な経験は止められない(苦笑)
そんなこんな 巨匠:ゼフィレリ&ドミンゴから 自然とオペラの
興味は深まった。 興味を削がれ 嫌悪感を感ずる現代の原作詐称の
魅悪のオペラ演出に足遠のく昨今 良い指揮者:演出家:歌手と3拍子
揃った舞台が如何に貴重か 比較すると近年興味半減は必然か??
次回は何時になるか不測のフィレンツェ訪問 再訪の機会が叶えば
ゼフィレリ美術館でレトロ感覚のタイムスリップに浸りたい
https://paridayori.exblog.jp/32959774/
Franco Zeffirelli フランコ ゼフィレリ 生誕100周年記念に遭遇
4回目になるが まさかの生誕100周年記念で通常の資料 懐かしい
オペラ演出模型等 貴重な資料が因り膨らんで居た
※因みに ゼフィレリ氏と仲良し Maria Callasマリア・カラスも
1923年生まれで同様に【生誕100周年記念】 カラス女史は53歳と
短命だったが まさかの同年代生まれとは 存じ上げ無かった。
巨匠ゼフィレリ氏の手描きデッサンに因る構想から作品が出来る迄の
工程が展示紹介され 舞台化された繊細な模型も展示されている。
小部屋毎に演出作品の舞台装置や衣装等 気の遠くなる様な緻密な
拘りの仕事ぶりが伺える。
映画作品も多く出演された有名女優の写真展示に懐かしさを覚えた
今回は100周年を記念して功績を讃える映像も広間で紹介され自由鑑賞
短編だったが1回で立ち去れず3回もリピート(笑)
オペラ音楽と共に大画面に映し出される昔日の映像を観ながら
古き良き時代の原作を尊重した素晴らしい作品の数々に懐かしい
想い出が蘇り胸躍らせ見入った
氏の作品は40年前 1983年のスカラ座 ≪トーランドット≫ 初演が
きっかけ 信じ難い美麗な色彩感覚 衝撃的舞台に陶酔 あの晩
ゼフィレリの名前が強烈に刻まれ 個人好みの演出家となった
※ 残念ながら出演予定だったドミンゴ氏 キャンセルで カラフ:
フランコ・ボニゾリ と確認した時は心臓が止まりそうだった
この晩『嘘っ』とキャンセルの衝撃は半端無かった( ゚Д゚)
それ以来 常に旅のリスクを準備する心構えが備わった(苦笑)
後にこの≪トーランドット≫ はNY.メトで豪華絢爛な舞台に変身
スカラ座初演の[美麗な色彩感覚]の名残り残さぬ別物に
バブル期は浪費演出として賛否両論も
NY.メトでは 渡米の折に観劇 何回もリピートした中には巨匠
ルチアノ・パバロッティや サルヴァトレ・リチトラの美声で
素晴らしいカラフに遭遇 その後 リチトラは シチリアで
オートバイ事故に因る衝撃的な訃報に心痛
1986年≪椿姫≫ ガルニエ座:ヴィオレッタ Cecilia Gasdia
セシリア・ガスディア & アルフレッド:Giacomo Aragall
ジアコモ・アラガルの共演。 オペラ初心者の頃 緊張して観:
聴き入った
1986年 映画 ≪オテロ≫ @ ガルニエオペラ座で上映 監督:
フランコ・ゼフィレリ初め デズデモナ:カティア・リチェレリ
オテロ:プラシド・ドミンゴ / イヤゴ:ジュスティノ・ディアツ
等舞台挨拶に ご登場\(^o^)/
1990年 NY.メト @ シーズン:オープニング≪ラ ボエム≫で
ミミ:Mirella Freniミレラ・フレニ / ロドルフォ:プラシド・
ドミンゴ共演 素晴らしい公演を二晩聴く機会に恵まれ感激\(^o^)/
あれ以来ドミンゴ氏の≪ラ ボエム≫ は無かった様な
1994年 スカラ座 ≪ラ ボエム≫ ミレラ・フレニ/Nicolai Ghiorov
ニコライ・ギオロフ & 初耳 Roberto Alagna ロベルト・アラニャ
ロドルフォ だった。 仕事で出張中 天井桟敷で観劇
同演出 近年は2012年 スカラ座 指揮:Daniele Rustioni ダニエレ
リュスティオニ / Vittorio Grigoloヴィットリオ・グリゴロ/ Angela
Gheorghiuアンジェラ・ゲオルギュ が記憶に残る。 然しメトに
比べると派手さは無く レトロ感覚が印象的だった。
1997年NYメト≪カルメン≫ プラシド・ドミンゴ / Waltraud Meier
ワルトラウト・メイエー / Gino Quilico ジノ・キリコ のダンディな
エスカミヨが大好きだった
他に≪ノルマ≫ ≪マダム・バタフライ≫ ≪ドンジョヴァンニ≫
≪パリアッチ≫ ≪カヴァレリア・ロスティカナ≫ 等DVDで拝見
※≪アイダ≫はスカラ座で 本命≪影の無い女≫ の序と云う感じで観劇
キャストは誰でも良い風に記憶は残らず。只 豪華演出の行進で前の観客
大きな頭を左右に振って舞台を追って居た為 不愉快さだけが記憶に残る
※2012年 ミラノ:スカラ座 ≪アイダ≫
★指揮:Omer Meir Wellber / 演出:Franco Zeffirelli
アイーダ:Oksana Dyka / アモナスロ:Ambrogio Maestri /
王:Roberto Tagliavini :ロベルト・タリアヴィニが歌ってらしたとは
こうしてみると ドミンゴ氏の演技が半端無いのは 映画:舞台監督 巨匠
ルッキノ・ヴィスコンティの本物志向の流れ酌む ゼフィレリと組んで
多くの作品を熟して来られた経験が身に付き 自然体の演技伴う歌唱で
役になり切って観客を魅了する要因だろう
今回のドミンゴ氏の存在でまるで違う公演になったのも 一声 &
一挙手一投足が創り出す雰囲気 [故郷プロヴァンスを 想い出させ
帰郷を促す老いた父] 親心が涙を誘う。 周囲の歌手陣も惹き込まれ
代役とは明らかに違う演技:歌唱で必然的に舞台が活き活き進展
ドラマが深まる
※昨暮:≪運命の力≫ アンナ・ネトレプコ Vs アンナ・ピロツィで既に
経験したが 大物歌手の存在で同じ演目がまるで違う雰囲気のドラマを
創出 因って大物を追掛ける貴重な経験は止められない(苦笑)
そんなこんな 巨匠:ゼフィレリ&ドミンゴから 自然とオペラの
興味は深まった。 興味を削がれ 嫌悪感を感ずる現代の原作詐称の
魅悪のオペラ演出に足遠のく昨今 良い指揮者:演出家:歌手と3拍子
揃った舞台が如何に貴重か 比較すると近年興味半減は必然か??
次回は何時になるか不測のフィレンツェ訪問 再訪の機会が叶えば
ゼフィレリ美術館でレトロ感覚のタイムスリップに浸りたい
https://paridayori.exblog.jp/32959774/
椿姫★フィレンツェ歌劇場~♪ [フィレンツェ]
残念ながらの初回 12 & 15日 Placido Domingo プラシド・ドミンゴ氏
体調不良に因るキャンセル 15 & 17日を選んで救われた\(^o^)/
17日は声 & 体調共に完璧 何が有っても全て受容れOKで赴いて居る
出張観劇とは云え やはり旅先でキャンセルの憂目に会うのはショック
幸い17日に素晴らしい美声を聴かせて頂けて救われたが 先月82歳を
迎えられた翁 声を聴けるだけでも幸運か 艶のある衰えしらずの逸品
演技伴う美麗な歌唱は 〔キャンセルの憂目〕と背中合わせを想定内の
覚悟で挑戦(苦笑) 無事な時は大当り 〓
氏の存在でまるで違う公演:演目を観劇している様な 代役との違いは
半端無い 幾ら代役とは云え 声だけ良ければ風な 失礼ながらの
〔木偶坊〕表情も硬く想定内では有るが『もう少し誰かアドヴァイス
して上げて』と心の中で叫んでいた(苦笑)
1960年代 アヴァンギャルドの巴里を背景にした演出?? 意図は深く
考えず【ナイトクラブ:娼婦の館】の雰囲気の中で朗々と美声奏でる
オペラリア受賞者。 アリア毎に観客はブラボーと拍手の嵐。 歌唱力
抜群 豊富な声量に酔い知れる天井桟敷のファンを魅了
若手が其々美声を奏でるアリア集:コンサートの様相に 歌手自身も
自己満足に浸って居る様な(笑)エンタメを愉しむ観客 まぁ声聴く
だけの演奏会風公演としては満足を得られただろう
我々ドミンゴファンにとっては 氏の存在がまるで違う演目を魅せ
られるのは想定内では有るが余りの違いに驚嘆( ゚Д゚) 氏の存在で
悲哀ドラマ[ TRAVIATA椿姫] 開幕。 是を観ずに帰仏した 友人達
『声は良いけど 代役観に態々遠路遥々訪れた訳では無い』と失望
一回のキャンセルでも半端ないショックなのに 12 &15日の二回
遭遇した友人はお気の毒 片やウィーンのご高齢者軍団は3回の
日程で3度目の正直を射止めた 『リスクの大き過ぎる出張観劇
もう止める』と云う同世代の仏友人。 個人的にも同感では有るが
生を追掛ける上で 此のリスクは常に避けて通れぬ想定では有る
氏の御年82歳はリスクが多過ぎるが『若しかしたら?』と賭けに出て
しまう 素晴らしい舞台に遭遇した時の感動は半端ない。 美麗な声量と
存在感『もう終りにしよう』と思いながらも叙情的歌唱に喜びの気分を
味わうと『止められない』ギャンブルと同じ様なもの(苦笑) 想定外の
ハップ二ングに遭遇しながらも 素晴らしい公演 氏が舞台を去らない
限り止められる日は訪れないのだろうか(笑)
~~~~~~LA TRAVIATA~~~~~~
2023年2月15&17日 フィレンツェ5月劇場 ≪椿姫≫
指揮:Zubin Mehta/ 衣装:Mariana Fracasso
演出:Davide Livermore / 舞台装置:Gio Forma
照明:Antonio Castro / ヴィデオ:D-wok
コーラス&オーケストラフィレンツェマッジョミュージカル
Coro e Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino
コーラスマスター:Lorenzo Fratini
Violetta Valery:Aida Garifullina
Alfredo Germont:Francesco Meli
Giorgio Germont:Placido Domingo(17)/ Amartuvshin Enkhbat(15)
Gastone, Visconte di Letorieres:Joseph Dahdah
Flora Bervoix:Ana Victoria Pitts
Annina:Caterina Meldolesi
Il barone Duphol:Francesco Samuele Venuti
Il marchese d'Obigny:Matteo Mancini
Il Dottor Grenvil:Volodomyr Morozov
指揮は巨匠:Zubin Mehta ズビン メタ氏 ご高齢にも関らず精力的な
指揮で観客を魅了した 個人的には15日は少々爆音の感も否めず
歌手陣も揃って声を張上げていた が 17日 プラシド・ドミンゴ
パパジェルモンの日は 相当ヴォリュームもテンポも落ち着いた感じで
聴き易い音質を醸した(笑)
※ダニエル・バレンボイム氏も同様 同じ演目の中でも 巨匠と若手の
区別を付けて強弱を施して居る。 記憶に焼付いて居るのはベルリン
【スペードの女王】当時 ドミンゴ氏:テナー時代の最終域に入った頃
バレンボイムの忖度は半端無かった。
バリトンに変更したての頃も ベルリン @ シラー劇場【マクベス】等も
感じられた。 この時は風邪を患って数回キャンセルの後の公演だった
想えば長いお付合い 今年で40周年を迎えた追っ掛け観劇 & 感激
ヴィオレッタ ヴァレリ:Aida Garifullinaアイダ・ガリフリナ 2017年
衝撃的 @ バスティユの≪雪娘≫ この時 何回もリピートで通ったにも
関わらず 再演もリピート(笑) ロシア人演出家:Dmitri Tcherniakov
ディミトリ・チェルニアコフ あの演出だけはお伽の国の様で愉しかった
然しバイロイト≪オランダ人≫は non mercie 個人的には頂けなかった
アルフレッド・ジェルモン:Francesco Meli フランチェスコ・メリ
ドミンゴ氏との共演で既に10年以上になると思うが 艶やかな美声
演技力も抜群に向上 今回は半端ない叙情的歌唱を聴かせて頂いた
爆音歌手の増える若手テナーの中で 流石イタリアン巨匠:ムティや
メタに寵愛されるのが理解出来る本格派 貴重なテナー
アルフレッド・パパ代役 Amartuvshin Enkhbat A.アンクバ モンゴル人
オペラリア受賞者 @ フィレンツェ初舞台? ドミンゴ氏の親心は大成功
フィレンツの観客に素晴らしい歌唱を披露した事で 明るい未来も開けた
だろう。 半端ない声質 & 歌唱力は逸品。 既に何回も聴かせて頂いて
居るが フィレンツェには 初耳観客も多かっただろう。
※個人的には 巴里TCEのコンサート形式≪ナブッコ≫ レオ・ヌッチの
代役を皮切りに ≪エルナニ≫ スカラ座≪アイダ≫ ルカ・サルジの代役、
ウィーン≪ナブッコ≫三幕目 ドミンゴの代役:ピンチヒッター等 数多
大物先輩の代役を難なく勤められ 大喝采に沸いた記憶が蘇る
或る日 ヨハン・ボッタの様に バリトン界の一人者に成長されるだろう
体型が似ている事から繊細な演技を望む事は無理だが 幸いバリトンの
役柄としては威厳ある役が多いので今後に期待が掛かる。。
15日の巴里離陸時 フィレンツェの悪天候で 離着陸不可との状況に
因り3時間遅れの到着。 然しこの旅も又 16日のスト:デモ回避(苦笑)
常に何かしらの ハプニング遭遇は仕方ないのか?? 試練を潜り抜け
幸運に辿り着けた事を喜ぶべきだろう
体調不良に因るキャンセル 15 & 17日を選んで救われた\(^o^)/
17日は声 & 体調共に完璧 何が有っても全て受容れOKで赴いて居る
出張観劇とは云え やはり旅先でキャンセルの憂目に会うのはショック
幸い17日に素晴らしい美声を聴かせて頂けて救われたが 先月82歳を
迎えられた翁 声を聴けるだけでも幸運か 艶のある衰えしらずの逸品
演技伴う美麗な歌唱は 〔キャンセルの憂目〕と背中合わせを想定内の
覚悟で挑戦(苦笑) 無事な時は大当り 〓
氏の存在でまるで違う公演:演目を観劇している様な 代役との違いは
半端無い 幾ら代役とは云え 声だけ良ければ風な 失礼ながらの
〔木偶坊〕表情も硬く想定内では有るが『もう少し誰かアドヴァイス
して上げて』と心の中で叫んでいた(苦笑)
1960年代 アヴァンギャルドの巴里を背景にした演出?? 意図は深く
考えず【ナイトクラブ:娼婦の館】の雰囲気の中で朗々と美声奏でる
オペラリア受賞者。 アリア毎に観客はブラボーと拍手の嵐。 歌唱力
抜群 豊富な声量に酔い知れる天井桟敷のファンを魅了
若手が其々美声を奏でるアリア集:コンサートの様相に 歌手自身も
自己満足に浸って居る様な(笑)エンタメを愉しむ観客 まぁ声聴く
だけの演奏会風公演としては満足を得られただろう
我々ドミンゴファンにとっては 氏の存在がまるで違う演目を魅せ
られるのは想定内では有るが余りの違いに驚嘆( ゚Д゚) 氏の存在で
悲哀ドラマ[ TRAVIATA椿姫] 開幕。 是を観ずに帰仏した 友人達
『声は良いけど 代役観に態々遠路遥々訪れた訳では無い』と失望
一回のキャンセルでも半端ないショックなのに 12 &15日の二回
遭遇した友人はお気の毒 片やウィーンのご高齢者軍団は3回の
日程で3度目の正直を射止めた 『リスクの大き過ぎる出張観劇
もう止める』と云う同世代の仏友人。 個人的にも同感では有るが
生を追掛ける上で 此のリスクは常に避けて通れぬ想定では有る
氏の御年82歳はリスクが多過ぎるが『若しかしたら?』と賭けに出て
しまう 素晴らしい舞台に遭遇した時の感動は半端ない。 美麗な声量と
存在感『もう終りにしよう』と思いながらも叙情的歌唱に喜びの気分を
味わうと『止められない』ギャンブルと同じ様なもの(苦笑) 想定外の
ハップ二ングに遭遇しながらも 素晴らしい公演 氏が舞台を去らない
限り止められる日は訪れないのだろうか(笑)
~~~~~~LA TRAVIATA~~~~~~
2023年2月15&17日 フィレンツェ5月劇場 ≪椿姫≫
指揮:Zubin Mehta/ 衣装:Mariana Fracasso
演出:Davide Livermore / 舞台装置:Gio Forma
照明:Antonio Castro / ヴィデオ:D-wok
コーラス&オーケストラフィレンツェマッジョミュージカル
Coro e Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino
コーラスマスター:Lorenzo Fratini
Violetta Valery:Aida Garifullina
Alfredo Germont:Francesco Meli
Giorgio Germont:Placido Domingo(17)/ Amartuvshin Enkhbat(15)
Gastone, Visconte di Letorieres:Joseph Dahdah
Flora Bervoix:Ana Victoria Pitts
Annina:Caterina Meldolesi
Il barone Duphol:Francesco Samuele Venuti
Il marchese d'Obigny:Matteo Mancini
Il Dottor Grenvil:Volodomyr Morozov
指揮は巨匠:Zubin Mehta ズビン メタ氏 ご高齢にも関らず精力的な
指揮で観客を魅了した 個人的には15日は少々爆音の感も否めず
歌手陣も揃って声を張上げていた が 17日 プラシド・ドミンゴ
パパジェルモンの日は 相当ヴォリュームもテンポも落ち着いた感じで
聴き易い音質を醸した(笑)
※ダニエル・バレンボイム氏も同様 同じ演目の中でも 巨匠と若手の
区別を付けて強弱を施して居る。 記憶に焼付いて居るのはベルリン
【スペードの女王】当時 ドミンゴ氏:テナー時代の最終域に入った頃
バレンボイムの忖度は半端無かった。
バリトンに変更したての頃も ベルリン @ シラー劇場【マクベス】等も
感じられた。 この時は風邪を患って数回キャンセルの後の公演だった
想えば長いお付合い 今年で40周年を迎えた追っ掛け観劇 & 感激
ヴィオレッタ ヴァレリ:Aida Garifullinaアイダ・ガリフリナ 2017年
衝撃的 @ バスティユの≪雪娘≫ この時 何回もリピートで通ったにも
関わらず 再演もリピート(笑) ロシア人演出家:Dmitri Tcherniakov
ディミトリ・チェルニアコフ あの演出だけはお伽の国の様で愉しかった
然しバイロイト≪オランダ人≫は non mercie 個人的には頂けなかった
アルフレッド・ジェルモン:Francesco Meli フランチェスコ・メリ
ドミンゴ氏との共演で既に10年以上になると思うが 艶やかな美声
演技力も抜群に向上 今回は半端ない叙情的歌唱を聴かせて頂いた
爆音歌手の増える若手テナーの中で 流石イタリアン巨匠:ムティや
メタに寵愛されるのが理解出来る本格派 貴重なテナー
アルフレッド・パパ代役 Amartuvshin Enkhbat A.アンクバ モンゴル人
オペラリア受賞者 @ フィレンツェ初舞台? ドミンゴ氏の親心は大成功
フィレンツの観客に素晴らしい歌唱を披露した事で 明るい未来も開けた
だろう。 半端ない声質 & 歌唱力は逸品。 既に何回も聴かせて頂いて
居るが フィレンツェには 初耳観客も多かっただろう。
※個人的には 巴里TCEのコンサート形式≪ナブッコ≫ レオ・ヌッチの
代役を皮切りに ≪エルナニ≫ スカラ座≪アイダ≫ ルカ・サルジの代役、
ウィーン≪ナブッコ≫三幕目 ドミンゴの代役:ピンチヒッター等 数多
大物先輩の代役を難なく勤められ 大喝采に沸いた記憶が蘇る
或る日 ヨハン・ボッタの様に バリトン界の一人者に成長されるだろう
体型が似ている事から繊細な演技を望む事は無理だが 幸いバリトンの
役柄としては威厳ある役が多いので今後に期待が掛かる。。
15日の巴里離陸時 フィレンツェの悪天候で 離着陸不可との状況に
因り3時間遅れの到着。 然しこの旅も又 16日のスト:デモ回避(苦笑)
常に何かしらの ハプニング遭遇は仕方ないのか?? 試練を潜り抜け
幸運に辿り着けた事を喜ぶべきだろう
ベートヴェン&ワグナー★リヨン歌劇場~♪ [リヨン.fr]
二週続けてのリヨン詣で そろそろ旅を終ろうと想いながら 年間予約で
飛付いた演目。 遠路遥々出掛けずとも 巴里にはガルニエ&バスティユ
巴里フィル:TCEと事欠かないプログラム目白押し。 然しながら何でも
良いと言う訳では無く 気が進まない演目はスルー(苦笑)
失礼ながら心浮立ち馳せ参じたいと思う個人的好み欠如。 既に観劇済
≪カルメン≫≪トロヴァトレ≫等 単にリピートで行かないと言う事では
無く魅力的な聴きたい歌手不在。 若手に挑戦すべく意欲も沸かず
寒さと歳のせいでもなさそうな?
興味深い公演は遠方でも:寒さも:歳も関係なく 腰も軽く(笑)
と云う訳で今 リヨン行きTGVの車中で寛ぎつゝ筆を進めている@2月5日
この旅も また危機一髪の綱渡り ストを掻い潜り決行 明日6日 無事に
帰路の車中で感激を認めて居る事を祈りつゝ 7日火曜日はスト予報が出て
いる中 一日 違いで無事に決行出来たのは幸運だろう
~~~~~~~~~~~~~~~
圧巻のコンサートに興奮 & 感動の昼下がり @ ワグナー≪リング≫を
1時間10分で浴びる凄まじさ( ゚Д゚) 1987年:巨匠Lorin Mazelロリン
マゼル氏がアレンジ:編集された[Le Ring sans paroles歌詞の無いリング]
[ラインの黄金 → ワルキュレ→ジィグフリド→神々の黄昏]曲の進行
と共に過去に観劇した其々の場面が素晴らしい 想い出と共に脳裏を過る
さざ波のライン:地下で黄金を打つ音:嵐の中を駆け巡るジィグムンド:
元気溌溂ワルキュレ:燃上る炎〓に包まれるブリュンヒルデ;ノートンを
手に洞窟へ挑む ジィグフリッド 小鳥に導かれ:劇的な神々の黄昏等々
演奏を聴きながら走馬灯の様に数々のシーンが蘇る オーケストラが繰り
広げる荘厳で劇的な演奏 ワグナーの塊の様な リュスティオニの躍動感
溢れる輝かしい音質 未知の世界と遭遇 避けて通れぬ奇跡の出会い
素晴らしい時に陶酔
巨匠:ロリン・マゼル氏がこんな粋な編集:アレンジメントを残されて
居た事 この度 初めて知った
危機一髪を無事乗越えられ音楽の神様に感謝観劇 綱渡り続く人生 今迄も
是からも続くであろう運命に任せた 運試し人生を歩む高齢者(笑)
TGVの車窓から延々と続く長閑な風景を眺めながら リュステイオニ居る
限りリヨンへの旅は終らないだろう 出来る限り長く続いて欲しいと願う
このコンサートの前座も最高 ベートヴェン≪トリプル コンチェルト≫
第一部は チェロ:ヴァイオリン:ピアノ 3ソリスト&オーケストラ演奏
ピアノは リュスティオニの弾き振りで素晴らしいピアノ生演奏も聴かせて
頂いた 感動の幕開けは 二部への期待が大きく膨らみ 弦の繊細な調べは
美麗だった こんなに素晴らしいマエストロ 仏国内で多くの
ご活躍を祈る
※[リヨン歌劇場管弦楽団創立40周年記念コンサート] との趣旨を
演奏後 マエストロから紹介が有り 38年勤務のクラリネット奏者へ
花束が〓贈られた〓
ロンドン公演も多いリュスティオニで有るが 共に2時間直行の列車の旅でも
双方比べると断然 仏TGVがユーロスターより 数十倍も魅力的
そして リヨンの街並み:ホテル:ポール・ボキューズの生誕地 食は逸品:
絹織物発祥地等 個人的に興味深い街。 @ 2月6日 TGV 車中にて
リヨン歌劇場に是非とも望むのは数年かけて≪リング≫を計画して欲しい
マエストロ:リュスティオニのワグナーは素晴らしい 演出はどうでも
良い現代。 バイロイトでさえ 魅悪演出で歌手陣も若手満載 @ リヨンで
情熱的:迫力の≪リング≫を聴かせて頂ければ 最高に幸せ
次シーズンのプログラムが待ちどうしい
~~~~ BEETHOVEN / WAGNER ~~~~
2023年2月5日 リヨン歌劇場≪ベートヴェン / ワグナー≫
一部:Ludwig Van Beethoven
Triple concerto op.56, pour violon, violoncelle et piano
Daniele Rustioni, direction musical et piano:ピアノ&指揮
Nicolas Gourbeix, violon:ヴァイオリン
Ewa Miecznikowska, violoncelle:チェロ
Orchestre de l’Opera de Lyon
Entract : 休憩
二部:Richard Wagner
Le Ring sans paroles ( arrangement de Lorin Mazel 1987 )
Daniele Rustioni, direction musical 指揮
Orchestre de l’Opera de Lyon :リヨン歌劇場管弦楽団
https://paridayori.exblog.jp/32898605/
飛付いた演目。 遠路遥々出掛けずとも 巴里にはガルニエ&バスティユ
巴里フィル:TCEと事欠かないプログラム目白押し。 然しながら何でも
良いと言う訳では無く 気が進まない演目はスルー(苦笑)
失礼ながら心浮立ち馳せ参じたいと思う個人的好み欠如。 既に観劇済
≪カルメン≫≪トロヴァトレ≫等 単にリピートで行かないと言う事では
無く魅力的な聴きたい歌手不在。 若手に挑戦すべく意欲も沸かず
寒さと歳のせいでもなさそうな?
興味深い公演は遠方でも:寒さも:歳も関係なく 腰も軽く(笑)
と云う訳で今 リヨン行きTGVの車中で寛ぎつゝ筆を進めている@2月5日
この旅も また危機一髪の綱渡り ストを掻い潜り決行 明日6日 無事に
帰路の車中で感激を認めて居る事を祈りつゝ 7日火曜日はスト予報が出て
いる中 一日 違いで無事に決行出来たのは幸運だろう
~~~~~~~~~~~~~~~
圧巻のコンサートに興奮 & 感動の昼下がり @ ワグナー≪リング≫を
1時間10分で浴びる凄まじさ( ゚Д゚) 1987年:巨匠Lorin Mazelロリン
マゼル氏がアレンジ:編集された[Le Ring sans paroles歌詞の無いリング]
[ラインの黄金 → ワルキュレ→ジィグフリド→神々の黄昏]曲の進行
と共に過去に観劇した其々の場面が素晴らしい 想い出と共に脳裏を過る
さざ波のライン:地下で黄金を打つ音:嵐の中を駆け巡るジィグムンド:
元気溌溂ワルキュレ:燃上る炎〓に包まれるブリュンヒルデ;ノートンを
手に洞窟へ挑む ジィグフリッド 小鳥に導かれ:劇的な神々の黄昏等々
演奏を聴きながら走馬灯の様に数々のシーンが蘇る オーケストラが繰り
広げる荘厳で劇的な演奏 ワグナーの塊の様な リュスティオニの躍動感
溢れる輝かしい音質 未知の世界と遭遇 避けて通れぬ奇跡の出会い
素晴らしい時に陶酔
巨匠:ロリン・マゼル氏がこんな粋な編集:アレンジメントを残されて
居た事 この度 初めて知った
危機一髪を無事乗越えられ音楽の神様に感謝観劇 綱渡り続く人生 今迄も
是からも続くであろう運命に任せた 運試し人生を歩む高齢者(笑)
TGVの車窓から延々と続く長閑な風景を眺めながら リュステイオニ居る
限りリヨンへの旅は終らないだろう 出来る限り長く続いて欲しいと願う
このコンサートの前座も最高 ベートヴェン≪トリプル コンチェルト≫
第一部は チェロ:ヴァイオリン:ピアノ 3ソリスト&オーケストラ演奏
ピアノは リュスティオニの弾き振りで素晴らしいピアノ生演奏も聴かせて
頂いた 感動の幕開けは 二部への期待が大きく膨らみ 弦の繊細な調べは
美麗だった こんなに素晴らしいマエストロ 仏国内で多くの
ご活躍を祈る
※[リヨン歌劇場管弦楽団創立40周年記念コンサート] との趣旨を
演奏後 マエストロから紹介が有り 38年勤務のクラリネット奏者へ
花束が〓贈られた〓
ロンドン公演も多いリュスティオニで有るが 共に2時間直行の列車の旅でも
双方比べると断然 仏TGVがユーロスターより 数十倍も魅力的
そして リヨンの街並み:ホテル:ポール・ボキューズの生誕地 食は逸品:
絹織物発祥地等 個人的に興味深い街。 @ 2月6日 TGV 車中にて
リヨン歌劇場に是非とも望むのは数年かけて≪リング≫を計画して欲しい
マエストロ:リュスティオニのワグナーは素晴らしい 演出はどうでも
良い現代。 バイロイトでさえ 魅悪演出で歌手陣も若手満載 @ リヨンで
情熱的:迫力の≪リング≫を聴かせて頂ければ 最高に幸せ
次シーズンのプログラムが待ちどうしい
~~~~ BEETHOVEN / WAGNER ~~~~
2023年2月5日 リヨン歌劇場≪ベートヴェン / ワグナー≫
一部:Ludwig Van Beethoven
Triple concerto op.56, pour violon, violoncelle et piano
Daniele Rustioni, direction musical et piano:ピアノ&指揮
Nicolas Gourbeix, violon:ヴァイオリン
Ewa Miecznikowska, violoncelle:チェロ
Orchestre de l’Opera de Lyon
Entract : 休憩
二部:Richard Wagner
Le Ring sans paroles ( arrangement de Lorin Mazel 1987 )
Daniele Rustioni, direction musical 指揮
Orchestre de l’Opera de Lyon :リヨン歌劇場管弦楽団
https://paridayori.exblog.jp/32898605/