スーザン・グラハム★メリー・ウィドー ♪♪ [パリ:ガルニエ.fr]
あゝやっぱり～誘惑に勝てず又、聴いてしまった～ 初日とは違う演目を
聴いた様だった。 流石 スーザン・グラハムのハンナ、代役と声量の違いが
顕著なのは当然と確信していたが 相棒のダニロ：ボー・スコヴゥスが、
初日は声量の細い代役に気を使って居た事が判明～!! 迫力ある熟練
歌手陣の甘美なデユエットは本当に素晴らしかった～♪★♪＊♪☆♪
『随分声量が落ちたなぁ～』 と気になり メリー・ウィドーの軽い役が是では
お相手がグラハムなのに大丈夫かと、心配だった初日のボー～ 取り越し苦労で
良かった～ホッ ♪♪ 代役の声量への優しい配慮：心遣いだったとは～!!
ボー：ダニロらしい粋な計らい～ 役柄を通して素敵なダンディズムが反映
されていたとは～★♪＊♪ 入手困難な完売チケットオケ・正面の見晴らしの
良い席をゲット～最高の舞台を満喫～!! 美声と演技派カップルの繰広げる～
豪華な魅惑のドラマを堪能した～♪♪
4～5週間も掛けてリハーサルを行う歌手陣～ キャンセルの代役が一夜で
舞台に立つのは至難の業～!☆! 改めて初日のクリスティナは大舞台を務めた
～と拍手を送りたい～＊!＊!＊ 声量は細かったが繊細でエレガントな動き～
其れなりに役をこなした 【美麗のハンナ】 とボーのエスコートに～有難う
のブラボー♪★＊♪★♯
グラハム＆スコヴスはオシャレな熟年カップル～ 富豪の未亡人ハンナを愛し
ながらも屁理屈でじらす：ダニロ～ 追えば逃げる：逃げれば追う～ 心理を
逆手に絶妙な駆け引きで ⇒ 軍配はハンナに～♪♪ 非常に楽しく息統合の
軽快な掛合い～ 目の離せないお似合いカップル～★☆★
年齢的にも丁度釣り合いが取れ～ 歳を重ねても 茶目っ気 たっぷりのボー：
ダニロ～ 演ずる役 其の侭のスコヴゥス～ 嗜めるハンナ：グラハム～♪★
自信に満ちたハリウッド女優並～?!～華が有り漂う気品～ 心得た笑いを
誘うニュアンスを醸し出す粋なマダムの振舞いは、見事に観客の心を
掴んでいた～!♪♪!
ビュストを黒のべロアであしらった～ 柔らかく揺れる繊細なレースの社交
ドレスをさり気無く着こなすセンス～★♪＊♪★ リハーサルを重ねた本来の
スターティング：メンバーで聴けた公演は最高だった～♪♪ 今回はグリゼット
フレンチ・カンカンの力を借りずとも～ ハンナ＆ダニロが盛大に盛上げた
終盤のスマートなリードはアッパレ～ ボー：グラハム～♪＊★♯＊
余計なものを全て取り除いた～ 広々とした殺風景な舞台～ 登場人物が
其々の思惑で演ずる空間～ コミカルな演技に因り～活き活きと人物が描き
出され～ オペレッタの面白さを創り出す～＊★♪＊☆
【唇は語らずとも】静かに優雅に～ワルツを踊れるスペース～ シンプルな
良さを生かした演出～♪＊★＊♪ 不要と思われる中央の垂れ幕：カーテンも
充分活躍している重要な脇役見落としてはならない存在～♪♪ 終幕：殺風景な
舞台が一変豪華な宝石の様に燦々と輝くアール・デコ調の見事なシャンデリア
圧巻だった～★＊☆＊★
~~~~~^~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~^~~~~~
2012年3月19日 パリ：ガルニエ ≪陽気な未亡人：メリー・ウィドー≫
★指揮：Asher Fisch / 演出：Jorge lavelli / 舞台装置：Antonio Lagarto
ハンナ・グラワリ：Susan Graham / ミルコ男爵：Harald Serafin
ダニロ：Bo Skovhus / ヴァランシェンヌ：Ana Maria Labin
カミ―ユ：Daniel Behile
☆スーザン・グラハムはNY：メト≪ トリドのイフィジェ二― ≫ でドミンゴと
の共演が良かった。 パリ：バステーユでは ≪ ウェルテル≫ 等、色々聴く
機会に恵まれ美声＆演技派で、満足感を覚える好きな歌手～♪♪
~~~★~~~~~~~~☆~~~~~~~~★~~~~~~~~☆~~~~~~~~~★~~~
2009年3月18日 パリ：バステーユ ≪ヴェルテール≫
★指揮：Kent Nagano / 演出：Jürgen Rose / 舞台・衣装：Jürgen Rose
Werther：Rolando Villazon / Albert：Ludovic Tézier
Charlotte：Susan Graham / Sophie：Adriana Kucerova
☆シャルロット役も堂に入っていた～グラハム～ ロランド・ヴィラゾン：
休養復帰後パリでの初演目～ 心なしか勢いが欠けて居た様だったが気の
せいか～演目のせいか～?! 繊細なテナー 声を酷使せず～ 大事に歌い続けて
欲しい～!!
聴いた様だった。 流石 スーザン・グラハムのハンナ、代役と声量の違いが
顕著なのは当然と確信していたが 相棒のダニロ：ボー・スコヴゥスが、
初日は声量の細い代役に気を使って居た事が判明～!! 迫力ある熟練
歌手陣の甘美なデユエットは本当に素晴らしかった～♪★♪＊♪☆♪
『随分声量が落ちたなぁ～』 と気になり メリー・ウィドーの軽い役が是では
お相手がグラハムなのに大丈夫かと、心配だった初日のボー～ 取り越し苦労で
良かった～ホッ ♪♪ 代役の声量への優しい配慮：心遣いだったとは～!!
ボー：ダニロらしい粋な計らい～ 役柄を通して素敵なダンディズムが反映
されていたとは～★♪＊♪ 入手困難な完売チケットオケ・正面の見晴らしの
良い席をゲット～最高の舞台を満喫～!! 美声と演技派カップルの繰広げる～
豪華な魅惑のドラマを堪能した～♪♪
4～5週間も掛けてリハーサルを行う歌手陣～ キャンセルの代役が一夜で
舞台に立つのは至難の業～!☆! 改めて初日のクリスティナは大舞台を務めた
～と拍手を送りたい～＊!＊!＊ 声量は細かったが繊細でエレガントな動き～
其れなりに役をこなした 【美麗のハンナ】 とボーのエスコートに～有難う
のブラボー♪★＊♪★♯
グラハム＆スコヴスはオシャレな熟年カップル～ 富豪の未亡人ハンナを愛し
ながらも屁理屈でじらす：ダニロ～ 追えば逃げる：逃げれば追う～ 心理を
逆手に絶妙な駆け引きで ⇒ 軍配はハンナに～♪♪ 非常に楽しく息統合の
軽快な掛合い～ 目の離せないお似合いカップル～★☆★
年齢的にも丁度釣り合いが取れ～ 歳を重ねても 茶目っ気 たっぷりのボー：
ダニロ～ 演ずる役 其の侭のスコヴゥス～ 嗜めるハンナ：グラハム～♪★
自信に満ちたハリウッド女優並～?!～華が有り漂う気品～ 心得た笑いを
誘うニュアンスを醸し出す粋なマダムの振舞いは、見事に観客の心を
掴んでいた～!♪♪!
ビュストを黒のべロアであしらった～ 柔らかく揺れる繊細なレースの社交
ドレスをさり気無く着こなすセンス～★♪＊♪★ リハーサルを重ねた本来の
スターティング：メンバーで聴けた公演は最高だった～♪♪ 今回はグリゼット
フレンチ・カンカンの力を借りずとも～ ハンナ＆ダニロが盛大に盛上げた
終盤のスマートなリードはアッパレ～ ボー：グラハム～♪＊★♯＊
余計なものを全て取り除いた～ 広々とした殺風景な舞台～ 登場人物が
其々の思惑で演ずる空間～ コミカルな演技に因り～活き活きと人物が描き
出され～ オペレッタの面白さを創り出す～＊★♪＊☆
【唇は語らずとも】静かに優雅に～ワルツを踊れるスペース～ シンプルな
良さを生かした演出～♪＊★＊♪ 不要と思われる中央の垂れ幕：カーテンも
充分活躍している重要な脇役見落としてはならない存在～♪♪ 終幕：殺風景な
舞台が一変豪華な宝石の様に燦々と輝くアール・デコ調の見事なシャンデリア
圧巻だった～★＊☆＊★
~~~~~^~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~^~~~~~
2012年3月19日 パリ：ガルニエ ≪陽気な未亡人：メリー・ウィドー≫
★指揮：Asher Fisch / 演出：Jorge lavelli / 舞台装置：Antonio Lagarto
ハンナ・グラワリ：Susan Graham / ミルコ男爵：Harald Serafin
ダニロ：Bo Skovhus / ヴァランシェンヌ：Ana Maria Labin
カミ―ユ：Daniel Behile
☆スーザン・グラハムはNY：メト≪ トリドのイフィジェ二― ≫ でドミンゴと
の共演が良かった。 パリ：バステーユでは ≪ ウェルテル≫ 等、色々聴く
機会に恵まれ美声＆演技派で、満足感を覚える好きな歌手～♪♪
~~~★~~~~~~~~☆~~~~~~~~★~~~~~~~~☆~~~~~~~~~★~~~
2009年3月18日 パリ：バステーユ ≪ヴェルテール≫
★指揮：Kent Nagano / 演出：Jürgen Rose / 舞台・衣装：Jürgen Rose
Werther：Rolando Villazon / Albert：Ludovic Tézier
Charlotte：Susan Graham / Sophie：Adriana Kucerova
☆シャルロット役も堂に入っていた～グラハム～ ロランド・ヴィラゾン：
休養復帰後パリでの初演目～ 心なしか勢いが欠けて居た様だったが気の
せいか～演目のせいか～?! 繊細なテナー 声を酷使せず～ 大事に歌い続けて
欲しい～!!
コメント 0