伊東純也選手応援@ランスへの旅#3 [サッカー]
神出鬼没『エッ!!』と思う瞬間に完璧な神業披露の伊東純也選手に
目が釘付け 想像絶する感動的な試合展開 @ 益々 Live観戦は
止められない この旅は3度目の正直\(^o^)/
ホームでの勝利に遭遇〓輝かしい技巧に天晴
https://www.youtube.com/watch?v=SZy0ASrlsek
※動画の仏人コメントも好意的↓
[試合と結果を見てもランスが魅力的であることはわかる
正直言ってランスは来季の欧州カップ戦出場権を獲得すると思う]
勝手な個人分析から ランスはチーム伊東に変貌しつゝある様な(笑)
新参者も既に 3回目の生観戦になると訪れる度に日本の攻撃戦略形態を
感じさせる進化が見られる。 現場ディレクターとでも言うべきか?? (笑)
伊東選手の差配&自身の絶妙なタイミングは瞬時構想に描かれて居るの
だろう 全体が見える応援席から金髪 @ 伊東選手を追って感じた
今季は右に伊東純也選手 左に中村敬斗選手と両翼を日本代表が担い
同郷の好 意思の疎通が効果的だろう。 応援席も更に熱が入る
『絶対に伊東は外せない? 』 PCと睨めっこのウィル スティル監督
と現場の伊東ディレクターは二人三脚 目指す試合感覚に阿吽の
呼吸が漂い 伊東選手を通して進化する日本サッカーの攻撃形態が欧州上陸
影響を与え始めているのでは無いだろうか
ゲーム機が手放せない程のゲーム好き伊東選手 Vs サッカー実践体験無し
サッカーゲームマニアから監督を目指したスティル監督 30歳コンビの
接点は非常に興味深くテクノ時代へ向け未来の戦略が創造されつゝあると
感じ取れる。 昨シーズン ライセンス無しの ウィル・スティルを監督に採用
毎月罰金払いつゝも監督として採用したランス経営陣 クラブ建直しへの
太っ腹 半端ない意気込みを感ずる。
ランスへ赴く度に新たな発見と愉しさ倍増 チーム伊東を感じさせる試合
運びに全員が勝利の為に一丸となって戦う姿勢が鮮明に表れている
[チーム勝利の為に戦う ゴール&アシストどちらも重要]と常日頃の
伊東純也選手の ポリシー[詞]を実践して居る様に見受けられる
饒舌では無く寧ろ控え目で謙虚 & パワフルな技巧と献身的な姿を選手陣が
理解しチーム伊東が起動か?? [チームの勝利ファ-スト]で成果を挙げる
姿が 信頼関係を築き選手陣を纏めて居るのだろう。 応援席からもそんな
雰囲気が感じ取れる程にコミュニケーションも確立され 有意義な展開を
見せている。 ゴールだけを狙う奇蹟競技から ゴール迄のプロセスに熱狂
するスポーツへ変貌 円陣を組む頻度も多くなった様な?
5月 最終戦の中継放送で『来シーズンは伊東とムネティの双肩に掛かる
だろう』『ランスにはあと2~3人の伊東が必要だ』と予想した仏エキップ
[ラジオブルー]キャスターの予想通りランスを背負って成功に導きつゝ
ある伊東選手とムネツィ。 ランスは今シーズン選手強化に努め多くの
新しい選手を獲得。
幅広いデータを基に数年掛けてしっかり吟味する辣腕スカウトの獲得した
選手陣 伊東:中村両選手然り 選手のスカウトにも半端ないランス
確固たるチームワーク形成に尽力 チームで戦う本来のサッカークラブ
構築を感じさせる 仏L1制覇を祈りつゝ一喜一憂しながら試合を謳歌
ランスの公式インスタにコメントした地元仏人『サポーターでは無いが
今迄は只 球場に観戦に出掛けた 然し今日の試合でサッカーが是程愉しい
競技だった事を知った 今後を期待したい]と綴っていたが 既にファン
感情に新たな息吹を吹き込んで居る様な
ゴールだけの奇蹟スポーツ的に興味薄だった吾身に追っかけ対象の
仲間入りを果たしたサッカー観戦 10月1日は7歳の双子の少年と
パパが隣席 背中には既にNAKAMURA 17 が刷り込まれて居た
パパは日の丸の旗を持参 試合後に掲げていらした
Mercie beacoup pour les Japonnais
日曜13時の試合開始 案の定 日差しは強かったが 周囲には子連れファンも
多く ITO & NAKAMURAを身に着けたプティサポーターで賑って居た
入場者 16,477 (含むLyon サポーター) 勝利の瞬間 総立の観客 嵐の様な唸り
圧巻の素晴らしい時に遭遇 感謝感動\(^o^)/
今回は出口に整列した完全武装の機動隊員10人程が異様だった 仏では
PSG、OM、OL等 意外と過激なサポーターの多い地域相手の試合
負けて暴れるサポーター対策を敷いたのだろう。 何時も静かなデローヌ
球場では珍しい光景に少々驚き( ゚Д゚) リヨンクラブの抱える売買問題も
球団の不調に影を落として居るのだろうか?
有名クラブが 海外の富豪のお金儲けに狙われて居る昨今 Stad de Reims
スタッド・ランスは素晴らしい建直しに着手して居る。サッカーを本当の
スポーツ競技としてファンを引き付けるべく努力 片や残念ながら
哲学もモラルも持合せない富豪群団:米国の富豪John TEXTOR買収に因り
古豪オリンピック・リヨネ(リヨン) は今季18位と 最下位を彷徨って居る
※此のオーナー ジョン テクスト-氏は投資した金額を回収後 早くこの地を
去りたいとの報道。 先月 日本代表戦後に独逸:トルコの代表監督を解任に
追込んだ日本代表。今度はクラブのオーナー退任の危機に追込んだ様な(苦笑)
日本代表が所属するランス 特に2Gに絡んで勝利をもたらせた伊東選手は
立役者
リヨンに限らず 老舗OMオリンピック・マルセイユ買収報道も。此方は又
サウジアラビアの名前が浮上。 既に失敗したPSGパリ サンジェルマン 億単
契約のトップスリー メッシ、エムバッペ、ネイマール 結果出せずに解散
今回は監督に ジダンと云う抱合せをちらつかせている様な スポーツ界に
乱れ飛ぶオイルマネーの札束
さて試合前に立寄ったカフェで 地元サッカーファンの女性客とギャルソン
『今日はどっちだと思う?』の問いに肩をすくめて『リヨンじゃない?』と
苦笑い 何と無く納得 本来地元ファンで有れば『ランス』と答えたいが
前回のブレスト戦然り意外とホーム負けが少なくないランス(苦笑)
そう云えば インスタ@公式サイト reimsvdt:Reims VDT 8月頃の投稿で
ランスオーナーJ.P.カイユ氏に 質問状
『日本で親善試合を伴う夏のツアーを想像してみては如何でしょう?
競争力を維持しながら成長を続けるには、新しいリソースを見つける必要が
あります!!』是を見付けて即 イイネ!! して意思表示
『非常にいいアイデア支持します @ 乞う実現 』云々返信(笑)
皆でイイねして 若し夏に実現したらイイね!! 日程に併せて帰国計画立て
孫達連れて応援に赴きたい ネイマール より人気の伊東選手
+中村選手 きっとは即完売 間違いなし
目が釘付け 想像絶する感動的な試合展開 @ 益々 Live観戦は
止められない この旅は3度目の正直\(^o^)/
ホームでの勝利に遭遇〓輝かしい技巧に天晴
https://www.youtube.com/watch?v=SZy0ASrlsek
※動画の仏人コメントも好意的↓
[試合と結果を見てもランスが魅力的であることはわかる
正直言ってランスは来季の欧州カップ戦出場権を獲得すると思う]
勝手な個人分析から ランスはチーム伊東に変貌しつゝある様な(笑)
新参者も既に 3回目の生観戦になると訪れる度に日本の攻撃戦略形態を
感じさせる進化が見られる。 現場ディレクターとでも言うべきか?? (笑)
伊東選手の差配&自身の絶妙なタイミングは瞬時構想に描かれて居るの
だろう 全体が見える応援席から金髪 @ 伊東選手を追って感じた
今季は右に伊東純也選手 左に中村敬斗選手と両翼を日本代表が担い
同郷の好 意思の疎通が効果的だろう。 応援席も更に熱が入る
『絶対に伊東は外せない? 』 PCと睨めっこのウィル スティル監督
と現場の伊東ディレクターは二人三脚 目指す試合感覚に阿吽の
呼吸が漂い 伊東選手を通して進化する日本サッカーの攻撃形態が欧州上陸
影響を与え始めているのでは無いだろうか
ゲーム機が手放せない程のゲーム好き伊東選手 Vs サッカー実践体験無し
サッカーゲームマニアから監督を目指したスティル監督 30歳コンビの
接点は非常に興味深くテクノ時代へ向け未来の戦略が創造されつゝあると
感じ取れる。 昨シーズン ライセンス無しの ウィル・スティルを監督に採用
毎月罰金払いつゝも監督として採用したランス経営陣 クラブ建直しへの
太っ腹 半端ない意気込みを感ずる。
ランスへ赴く度に新たな発見と愉しさ倍増 チーム伊東を感じさせる試合
運びに全員が勝利の為に一丸となって戦う姿勢が鮮明に表れている
[チーム勝利の為に戦う ゴール&アシストどちらも重要]と常日頃の
伊東純也選手の ポリシー[詞]を実践して居る様に見受けられる
饒舌では無く寧ろ控え目で謙虚 & パワフルな技巧と献身的な姿を選手陣が
理解しチーム伊東が起動か?? [チームの勝利ファ-スト]で成果を挙げる
姿が 信頼関係を築き選手陣を纏めて居るのだろう。 応援席からもそんな
雰囲気が感じ取れる程にコミュニケーションも確立され 有意義な展開を
見せている。 ゴールだけを狙う奇蹟競技から ゴール迄のプロセスに熱狂
するスポーツへ変貌 円陣を組む頻度も多くなった様な?
5月 最終戦の中継放送で『来シーズンは伊東とムネティの双肩に掛かる
だろう』『ランスにはあと2~3人の伊東が必要だ』と予想した仏エキップ
[ラジオブルー]キャスターの予想通りランスを背負って成功に導きつゝ
ある伊東選手とムネツィ。 ランスは今シーズン選手強化に努め多くの
新しい選手を獲得。
幅広いデータを基に数年掛けてしっかり吟味する辣腕スカウトの獲得した
選手陣 伊東:中村両選手然り 選手のスカウトにも半端ないランス
確固たるチームワーク形成に尽力 チームで戦う本来のサッカークラブ
構築を感じさせる 仏L1制覇を祈りつゝ一喜一憂しながら試合を謳歌
ランスの公式インスタにコメントした地元仏人『サポーターでは無いが
今迄は只 球場に観戦に出掛けた 然し今日の試合でサッカーが是程愉しい
競技だった事を知った 今後を期待したい]と綴っていたが 既にファン
感情に新たな息吹を吹き込んで居る様な
ゴールだけの奇蹟スポーツ的に興味薄だった吾身に追っかけ対象の
仲間入りを果たしたサッカー観戦 10月1日は7歳の双子の少年と
パパが隣席 背中には既にNAKAMURA 17 が刷り込まれて居た
パパは日の丸の旗を持参 試合後に掲げていらした
Mercie beacoup pour les Japonnais
日曜13時の試合開始 案の定 日差しは強かったが 周囲には子連れファンも
多く ITO & NAKAMURAを身に着けたプティサポーターで賑って居た
入場者 16,477 (含むLyon サポーター) 勝利の瞬間 総立の観客 嵐の様な唸り
圧巻の素晴らしい時に遭遇 感謝感動\(^o^)/
今回は出口に整列した完全武装の機動隊員10人程が異様だった 仏では
PSG、OM、OL等 意外と過激なサポーターの多い地域相手の試合
負けて暴れるサポーター対策を敷いたのだろう。 何時も静かなデローヌ
球場では珍しい光景に少々驚き( ゚Д゚) リヨンクラブの抱える売買問題も
球団の不調に影を落として居るのだろうか?
有名クラブが 海外の富豪のお金儲けに狙われて居る昨今 Stad de Reims
スタッド・ランスは素晴らしい建直しに着手して居る。サッカーを本当の
スポーツ競技としてファンを引き付けるべく努力 片や残念ながら
哲学もモラルも持合せない富豪群団:米国の富豪John TEXTOR買収に因り
古豪オリンピック・リヨネ(リヨン) は今季18位と 最下位を彷徨って居る
※此のオーナー ジョン テクスト-氏は投資した金額を回収後 早くこの地を
去りたいとの報道。 先月 日本代表戦後に独逸:トルコの代表監督を解任に
追込んだ日本代表。今度はクラブのオーナー退任の危機に追込んだ様な(苦笑)
日本代表が所属するランス 特に2Gに絡んで勝利をもたらせた伊東選手は
立役者
リヨンに限らず 老舗OMオリンピック・マルセイユ買収報道も。此方は又
サウジアラビアの名前が浮上。 既に失敗したPSGパリ サンジェルマン 億単
契約のトップスリー メッシ、エムバッペ、ネイマール 結果出せずに解散
今回は監督に ジダンと云う抱合せをちらつかせている様な スポーツ界に
乱れ飛ぶオイルマネーの札束
さて試合前に立寄ったカフェで 地元サッカーファンの女性客とギャルソン
『今日はどっちだと思う?』の問いに肩をすくめて『リヨンじゃない?』と
苦笑い 何と無く納得 本来地元ファンで有れば『ランス』と答えたいが
前回のブレスト戦然り意外とホーム負けが少なくないランス(苦笑)
そう云えば インスタ@公式サイト reimsvdt:Reims VDT 8月頃の投稿で
ランスオーナーJ.P.カイユ氏に 質問状
『日本で親善試合を伴う夏のツアーを想像してみては如何でしょう?
競争力を維持しながら成長を続けるには、新しいリソースを見つける必要が
あります!!』是を見付けて即 イイネ!! して意思表示
『非常にいいアイデア支持します @ 乞う実現 』云々返信(笑)
皆でイイねして 若し夏に実現したらイイね!! 日程に併せて帰国計画立て
孫達連れて応援に赴きたい ネイマール より人気の伊東選手
+中村選手 きっとは即完売 間違いなし
チーム伊東応援@ランスへの旅#4 [サッカー]
双方全力尽くし戦った画期的な圧巻の試合には中々遭遇出来ないだろう!!
仏メディア 評価7を付ける孤軍奮闘 大活躍の伊東純也選手天晴
初秋21時ともなれば ディゲームと違い手に汗握る程 暑く無い筈の応援席
然し 白熱帯びる熱戦に球場の熱気は最高潮 半端無かった
素晴らしい試合に大興奮『Allerアレ(仏語 行け)! イトウ!イトウ!』
球場全体に轟く『アレ イトウ』コールは響き渡り鳴り止まなかった
ドリブル仕掛ける伊東選手を後押しする様に『アレ いとう ITO 』
3対1の点差に 一点でもと懇願するかの様に声振り絞る応援団
誰もがITOに勝利を託して居た様な 然し残念ながらの結果に終え
南野選手のモナコの勝利となった 『伊東一人の力で立向うのは無理』
地元紙も孤軍奮闘では叶わぬゲームを認めた
10月7日 スタッド・ランス Vs モナコ戦 @ オグスト・ドローヌスタジアム
[チーム伊東]が全員一致で力併せ互角に頑張ったがゴール勝負の競技
ゴールが決まらなければ残念無念 ランスも数多の惜しいゴールに泣いた
然し昨夜の試合は本当に素晴らしく 今朝のメディア分析でも証明された互角
戦力的には勝てた試合でも有った。 流石 今シーズン首位のモナコ決定力は
上手 その上 昨シーズン スタッド・ランス得点王 フォラリン バログンの
凱旋祝い??に1G献上
何れにしても伊東選手の活躍は凄まじかった 何しろモナコでは
[チーム伊東]として研究されて居るそうな(南野選手談) @ 激しいマーク
は半端なく 周知とは言え酷かった ドリブル突破に強行阻止で何回も
倒され 怪我せずに済んだのは幸運 その都度 モナコに与えられたイエロ
カードは3枚 \(^o^)/
ホームの試合で負けてしまったが 大満足の試合運び 伊東選手大奮闘を
応援席 誰もが讃えた 健闘した素晴らしい試合に現地メディ他
メディア評は7でトップと共に[ Homme de Match オム ド マッチ ]
(英Man Of The Mutch) に選出された。 正に[チーム伊東]に相応しい
タイトル受賞 ランスに素晴らしい 夕べをもたらせた
試合開始時刻21時に関らず 背後の席には応援旗を持参した家族が陣取り
10歳前後の二人の男児伴う両親&祖父母と云った文字通り家族総勢
応援団(笑)目の前を全力疾走のドリブルで駆け上がる姿に身を乗出
して必死に『いとう』を連呼 瞬足の素晴らしい走りで止められ
ない相手選手は反則を犯しイエローが次々出された
残念ながら勝利の女神はバログンの凱旋を祝ったかの様に モナコに幸運を
もたらせた 個人的には何時も思う奇蹟の競技? 互角で戦ったランス
にもゴールチャンスは何回も有った ほんの一寸一ミリが運を分ける
無念にゴール枠外れて頭を抱える選手陣 溜息付く我々サポーター然り
誰もが認める様に今宵は本当に[チーム伊東]だった。 フィールドを
右から左から状況判断早く走り回りリーダーシップ発揮して居た
キャプテン:アブドラミド@35~6歳 現場ディレクター伊東選手30歳
この二人のタフな活躍を観ると 日本で良く話題に上る年齢は一切
関係無いと改めて感じさせる。仏では年齢云々は略話題に上らず
日本では 二言目にはプレミア:ブンデス移籍を持ち出す有名ブランド
嗜好の方が多い様に思えるが ブランドでの活躍は重要か? ランスを
観ていると逆にクラブを一流に押し上る貢献度が重要で箔が付くのでは?
個人的には[鶏口となるも牛後となるなかれ]派 伊東選手の差配で
チームが動く躍動感&実績を残す事はプレミア:ブンデスと同じ実力
では無いだろうか? それ程ブランドと選手レベルが違うのか?
スティル監督:仏メディア等 モナコ契約総額3500万ユーロの選手陣と比べ
何の違いもなかった 高額選手が試合を左右する訳では無いと 胸を張り
スタッド・ランスの選手陣を誇り褒め讃えた こんなチームポリシーも
ランスのめり込みの要因か? ランスがじっくりデータを研究して本物を
見出した逸材 スティル監督曰く『私は伊東の性格を良く知っている』
スタッド・ランスVs モナコ戦は前回の リヨン戦を大きく上回る入場者
19.000人との事。 最近はランスの地方報道関係も非常に活発になって
インスタが興味深い。 今週始まる日本代表選 呉々も怪我せず頑張って
欲しい 味覚の秋を堪能して元気に帰仏して 次試合で又 素晴らしい
活躍を見せて欲しい
仏メディア 評価7を付ける孤軍奮闘 大活躍の伊東純也選手天晴
初秋21時ともなれば ディゲームと違い手に汗握る程 暑く無い筈の応援席
然し 白熱帯びる熱戦に球場の熱気は最高潮 半端無かった
素晴らしい試合に大興奮『Allerアレ(仏語 行け)! イトウ!イトウ!』
球場全体に轟く『アレ イトウ』コールは響き渡り鳴り止まなかった
ドリブル仕掛ける伊東選手を後押しする様に『アレ いとう ITO 』
3対1の点差に 一点でもと懇願するかの様に声振り絞る応援団
誰もがITOに勝利を託して居た様な 然し残念ながらの結果に終え
南野選手のモナコの勝利となった 『伊東一人の力で立向うのは無理』
地元紙も孤軍奮闘では叶わぬゲームを認めた
10月7日 スタッド・ランス Vs モナコ戦 @ オグスト・ドローヌスタジアム
[チーム伊東]が全員一致で力併せ互角に頑張ったがゴール勝負の競技
ゴールが決まらなければ残念無念 ランスも数多の惜しいゴールに泣いた
然し昨夜の試合は本当に素晴らしく 今朝のメディア分析でも証明された互角
戦力的には勝てた試合でも有った。 流石 今シーズン首位のモナコ決定力は
上手 その上 昨シーズン スタッド・ランス得点王 フォラリン バログンの
凱旋祝い??に1G献上
何れにしても伊東選手の活躍は凄まじかった 何しろモナコでは
[チーム伊東]として研究されて居るそうな(南野選手談) @ 激しいマーク
は半端なく 周知とは言え酷かった ドリブル突破に強行阻止で何回も
倒され 怪我せずに済んだのは幸運 その都度 モナコに与えられたイエロ
カードは3枚 \(^o^)/
ホームの試合で負けてしまったが 大満足の試合運び 伊東選手大奮闘を
応援席 誰もが讃えた 健闘した素晴らしい試合に現地メディ他
メディア評は7でトップと共に[ Homme de Match オム ド マッチ ]
(英Man Of The Mutch) に選出された。 正に[チーム伊東]に相応しい
タイトル受賞 ランスに素晴らしい 夕べをもたらせた
試合開始時刻21時に関らず 背後の席には応援旗を持参した家族が陣取り
10歳前後の二人の男児伴う両親&祖父母と云った文字通り家族総勢
応援団(笑)目の前を全力疾走のドリブルで駆け上がる姿に身を乗出
して必死に『いとう』を連呼 瞬足の素晴らしい走りで止められ
ない相手選手は反則を犯しイエローが次々出された
残念ながら勝利の女神はバログンの凱旋を祝ったかの様に モナコに幸運を
もたらせた 個人的には何時も思う奇蹟の競技? 互角で戦ったランス
にもゴールチャンスは何回も有った ほんの一寸一ミリが運を分ける
無念にゴール枠外れて頭を抱える選手陣 溜息付く我々サポーター然り
誰もが認める様に今宵は本当に[チーム伊東]だった。 フィールドを
右から左から状況判断早く走り回りリーダーシップ発揮して居た
キャプテン:アブドラミド@35~6歳 現場ディレクター伊東選手30歳
この二人のタフな活躍を観ると 日本で良く話題に上る年齢は一切
関係無いと改めて感じさせる。仏では年齢云々は略話題に上らず
日本では 二言目にはプレミア:ブンデス移籍を持ち出す有名ブランド
嗜好の方が多い様に思えるが ブランドでの活躍は重要か? ランスを
観ていると逆にクラブを一流に押し上る貢献度が重要で箔が付くのでは?
個人的には[鶏口となるも牛後となるなかれ]派 伊東選手の差配で
チームが動く躍動感&実績を残す事はプレミア:ブンデスと同じ実力
では無いだろうか? それ程ブランドと選手レベルが違うのか?
スティル監督:仏メディア等 モナコ契約総額3500万ユーロの選手陣と比べ
何の違いもなかった 高額選手が試合を左右する訳では無いと 胸を張り
スタッド・ランスの選手陣を誇り褒め讃えた こんなチームポリシーも
ランスのめり込みの要因か? ランスがじっくりデータを研究して本物を
見出した逸材 スティル監督曰く『私は伊東の性格を良く知っている』
スタッド・ランスVs モナコ戦は前回の リヨン戦を大きく上回る入場者
19.000人との事。 最近はランスの地方報道関係も非常に活発になって
インスタが興味深い。 今週始まる日本代表選 呉々も怪我せず頑張って
欲しい 味覚の秋を堪能して元気に帰仏して 次試合で又 素晴らしい
活躍を見せて欲しい
ローエングリン*KFフォクト★バスティユ [パリ.fr]
嘘みたい? 目を疑った チケットをプリントアウトして 一応キャスト
確認 宝籤当選の様な驚き( ゚Д゚) ロエングリン [Klaus Florian Vogt]
本来[Piotre Bechzra]の筈が但書き(11日を除く)となって居た。 最近は
サッカー優先で プログラムに興味薄の巴里オペラ座 メール着信の折 序に
チェック程度。。
そして当日の朝 確認メール着信\(^o^)/ 体調不良による主役交代
ピォトール ベチェゼラも悪くないが個人的好みから[ローエングリン]は
クラウス フロリアン フォクトのイメージで完成されて居る
心浮立ち早めに出掛けたがバスは?? の状態で宛てにならず タクシーも
乗車の赤ランプ点灯車両が渋滞気味の道路に溢れ?
『デモは明日の予定なのに?』『エッ?』緑点灯の空車が目の前に瞬間手を
挙げた止めるつもりなく頭の中は検討中の筈だったが止った為 乗込んだ
幸運だった 渋滞は延々バスティユ少し手前迄続き バス運行の気配無し
20分前の到着に安堵(ホッ)然し料金見た時に25euroと思わぬ請求額に
驚いた( ゚Д゚) ここ10年程パリ市内ではタクシーの乗車無く価格の見当は
つかなかったが値上がりは半端ない
※空港行は ウーバータクシーとの競争で公共タクシー不利との結論に
因り 65euro前後で定額設定の為 渋滞でも料金変らず。 渋滞で高額に
なる上 バス&タクシー優先道を走れずと言う事で ウーバーから
ビジネスマンを引き戻したそうな(余談)
さてこの日のチケット 発売当時から販売状況悪く劇場は早めに値引き
プロモを掛けた為 値引きで予約?『あぁそう云えば安かったんだ』と
印刷の際に想い出し喜んだ差額は交通費に回ったトホホ
[金は天下の回り物](苦笑)時間に余裕で到着 感謝観劇\(^o^)/
そんなこんな心浮立つ肝心の[ローエングリン]は戦争中だった
ベルリン在のロシア人 演出家とは言えそんな関係でも無いだろうが
精神病院や傷病兵治療の病院 美しい前奏曲に浸る目の前にCG映像で
詐称物語の説明を必要とする代物?? 荒れた戦地が広がる悲惨な映像
観る気無しで目を閉じて美しい調べに浸る つもりだったが
演出が戦争背景と云う事も有ってか静かに進む白鳥 消え入りそうな
さざ波の美麗なハーモニーよ何処へ? そう白鳥とは関係なくバック
パーカー 迷彩服着用でご登場のローエングリン 戦場からご帰還?
風な演出では音楽的に個人好みの美麗な前奏曲 @ 白鳥のイメージは
存在せず 幻想的なロマンと程遠く期待は外れた
演出に同調して戦場をイメージ 既に闘いの熱狂が感じ取れる様な
力強く少々過激な指揮で開幕 若い英国人 指揮者Alexander Soddy
アレクサンダー ソディ『まぁ是で良いのだ? 』風に気を入れず
ワグナー[ローエングリン]の演奏を聴いた
舞台は壁で仕切られた細切れの空間 其処へ風呂上り用室内着を
羽織ったエルザと その化身が如何わしい動きで 慌ただしく走り回り
音楽に陶酔するすべもなく 演出意図は探索せず排除 何れにしても
台詞とは程遠い舞台に理解するすべもなく
精神障害を患った エルザを取巻く亡霊の様な化身が時に裸体で出現
何の意味が有るのだろう過度の振付( ゚Д゚) 良くまぁ是程の小道具を
駆使して難解極まる複雑なドラマに仕立てたものだ? と腹立たしく
眼鏡外して演奏に徹した 新演出の酷さは想定内とはいえ詐称物語
[ローエングリン]は 原作&台詞と相違 演出家の自己満劇場
本来 ワグネリアンと呼ばれるワグナーオタクの多い仏蘭西では 売出
同時にSOLD OUT 完売で入手 困難状況に陥る為 誰も年間予約で
抑える。 然し近年 バイロイトに横並び 魅悪想定内の演出
観客は詐称劇に対する不買運動を起こして居るかの様にさえ思える程
空席が目立った
愚痴大会で失礼[m(_ _)m] 唯一のチャンス KFフォクトの出演と云う
素晴らしい夕べに遭遇の感謝観劇
・・・・・・LOHENGRIN・・・・・・
2023年10月11日 バスティユ≪ロ-エングリン≫
指揮:Alexander Soddy
演出,装置,衣装:Kirill Serebrennikov
装置:Olga Pavluk / 衣装:Tatiana Dolmatovskaya
照明:Franck Evin / コーラスマスター:Ching-Lien Wu
Heinrich Der Volger:Kwangchul Youn
Lohengrin:Klaus Florian Vogt
Elsa von Brabant:Sinead Campbell Wallace
Friedrich von Telramund:Wolfgang Koch / Ortrud:Nina Stemme
英国出身の若手指揮者@Alexander Soddy アレキサンダー ソディ
活気に満ちた指揮『マッ好いか』と演出に合わせた演奏と認識?
何しろ精神障害を来したエルザと傷病兵の館@テルラムンドは義足で
杖を突く状態(苦笑) もう何でもありの舞台に『別に~』特別な
期待せずでは有ったが???
幸いお目当て★ Klaus Florian Vogtクラウス フロリアン フォクト
[ローエングリン]だけが飛びぬけて素晴らしかった(個人好み)
何が好きって登場のアリア 澄んだボーイソプラノの様な甘い高音
叙情的な想い込める優しいニュアンス フォクトの美麗な歌唱に
救われた\(^o^)/ 最期の身分を名乗るアリアは荘厳な雰囲気を
醸し且エネルギッシュな歌唱 激しいコーラスを超して天空を舞う
一幕と三幕のアリア この二曲を堪能出来ればもう感謝感動
本来は ピオトルのつもりだったが ワグナーは初耳『試しに聴こう』
程度に予約した まぁ残念ながらの休演 個人的には『禍転じて福』
この酷い演出で フォクト不在で有れば 間違いなく 三幕目端折って
帰宅した だろう
三幕目端折って帰宅された観客も少なくなかった様な 休憩時間後
着席すると廻りに空席が増えていた( ゚Д゚) 二幕の傷病兵の病院が
酷かった。 ベッドで治療受ける患者の他 黒い大きな袋が数多
運び込まれ 中から出てきたのは全裸の男性 袋を出て後ろ向きに
一人ずつ楽屋方向へ姿を消した( ゚Д゚)
この時 少なからず周りからざわめきが上がった。 慣れっこの
仏人客にもショックだった様な? 後ろの女性は顔を隠しオロオロ
この方々勿論 三幕目は姿が消えていた。 この馬鹿々々しい演出に
フォクト居なければ二幕で帰宅は当然だった。
是を芸術と呼ぶので有ろうか? 又は観客を無視して居るのだろうか?
既に原作無視の詐称。 台詞と無関係の代物を芸術と主張するのか??
まぁ個人的にオペラは芸術と云うよりエンタメとして娯楽を愉しんで
居るが余りに酷い演出家の原作詐称は許し難い
現在のオペラ座支配人はカナダ人の ヌーフ 20年前?のモルティエ時代
ONPで モルティエのアシスタントだったそうな。支配人に決定した頃
嫌な予感はして居たが勘は当たった。 シーズン開始から足を運ぶ気に
なる作品は無い。 曲だけでもと云う事で[ローエングリン]値引き誘惑
チケットゲットの他 来年の[アドリアナ・ルクルブール]歌手で決定
アンナ・ネトレプコの予定?で予約済 @ 再演の為 修正なければ
演出の心配は無し(安堵)
と横道にそれたが ローエングリン歌手陣は略及第 ハインリッヒ王:
Kwangchul Younクワングシュル ユンのバスの響きは素晴らしい
1993年第一回目のオペラリア入賞者で今年30周年 ベルリンSOBで
ワグナーを歌い込みバイロイトでも長年のご活躍。 深みのある響きは
威厳伴う素晴らしい歌唱力
同年の入賞者 オルトルート:Nina Stemme ニナシュテム も貫録の歌唱
然し高音になると少し響きが崩れる事もあり そろそろ年齢を感じさせる
テルラムンド:Wolfgang Koch ウォルフガング コッホ ワグナー作品で
ロンドン、バイロイト等色々聴かせて頂いて居るが 別に特筆は無い
※特に個人的事情から忘れ難い オルトルート:ワルトラウトメイエー
テルラムンド:ファルク シュトルックマンと云う絶品コンビを聴いて
以来 バリトンは誰が歌っても[別に]風 興味薄で失礼[m(_ _)m]
準主役エルザ:Sinead Campbell Wallace シネァド カンベル ワラスは
残念ながら声質:音質共に美声とは言い難く 個人的 好みからは遥か
霞が掛かっていた 多分演出のせいも影響したか? 安定的な声が
出せなかった要因も在るかも知れない? 精神病患者にされベットに
括り付けられたり お気の毒な演出
何れにしても迫力の演奏&コーラス フォクトの美声に救われた
[ローエングリン]だった
確認 宝籤当選の様な驚き( ゚Д゚) ロエングリン [Klaus Florian Vogt]
本来[Piotre Bechzra]の筈が但書き(11日を除く)となって居た。 最近は
サッカー優先で プログラムに興味薄の巴里オペラ座 メール着信の折 序に
チェック程度。。
そして当日の朝 確認メール着信\(^o^)/ 体調不良による主役交代
ピォトール ベチェゼラも悪くないが個人的好みから[ローエングリン]は
クラウス フロリアン フォクトのイメージで完成されて居る
心浮立ち早めに出掛けたがバスは?? の状態で宛てにならず タクシーも
乗車の赤ランプ点灯車両が渋滞気味の道路に溢れ?
『デモは明日の予定なのに?』『エッ?』緑点灯の空車が目の前に瞬間手を
挙げた止めるつもりなく頭の中は検討中の筈だったが止った為 乗込んだ
幸運だった 渋滞は延々バスティユ少し手前迄続き バス運行の気配無し
20分前の到着に安堵(ホッ)然し料金見た時に25euroと思わぬ請求額に
驚いた( ゚Д゚) ここ10年程パリ市内ではタクシーの乗車無く価格の見当は
つかなかったが値上がりは半端ない
※空港行は ウーバータクシーとの競争で公共タクシー不利との結論に
因り 65euro前後で定額設定の為 渋滞でも料金変らず。 渋滞で高額に
なる上 バス&タクシー優先道を走れずと言う事で ウーバーから
ビジネスマンを引き戻したそうな(余談)
さてこの日のチケット 発売当時から販売状況悪く劇場は早めに値引き
プロモを掛けた為 値引きで予約?『あぁそう云えば安かったんだ』と
印刷の際に想い出し喜んだ差額は交通費に回ったトホホ
[金は天下の回り物](苦笑)時間に余裕で到着 感謝観劇\(^o^)/
そんなこんな心浮立つ肝心の[ローエングリン]は戦争中だった
ベルリン在のロシア人 演出家とは言えそんな関係でも無いだろうが
精神病院や傷病兵治療の病院 美しい前奏曲に浸る目の前にCG映像で
詐称物語の説明を必要とする代物?? 荒れた戦地が広がる悲惨な映像
観る気無しで目を閉じて美しい調べに浸る つもりだったが
演出が戦争背景と云う事も有ってか静かに進む白鳥 消え入りそうな
さざ波の美麗なハーモニーよ何処へ? そう白鳥とは関係なくバック
パーカー 迷彩服着用でご登場のローエングリン 戦場からご帰還?
風な演出では音楽的に個人好みの美麗な前奏曲 @ 白鳥のイメージは
存在せず 幻想的なロマンと程遠く期待は外れた
演出に同調して戦場をイメージ 既に闘いの熱狂が感じ取れる様な
力強く少々過激な指揮で開幕 若い英国人 指揮者Alexander Soddy
アレクサンダー ソディ『まぁ是で良いのだ? 』風に気を入れず
ワグナー[ローエングリン]の演奏を聴いた
舞台は壁で仕切られた細切れの空間 其処へ風呂上り用室内着を
羽織ったエルザと その化身が如何わしい動きで 慌ただしく走り回り
音楽に陶酔するすべもなく 演出意図は探索せず排除 何れにしても
台詞とは程遠い舞台に理解するすべもなく
精神障害を患った エルザを取巻く亡霊の様な化身が時に裸体で出現
何の意味が有るのだろう過度の振付( ゚Д゚) 良くまぁ是程の小道具を
駆使して難解極まる複雑なドラマに仕立てたものだ? と腹立たしく
眼鏡外して演奏に徹した 新演出の酷さは想定内とはいえ詐称物語
[ローエングリン]は 原作&台詞と相違 演出家の自己満劇場
本来 ワグネリアンと呼ばれるワグナーオタクの多い仏蘭西では 売出
同時にSOLD OUT 完売で入手 困難状況に陥る為 誰も年間予約で
抑える。 然し近年 バイロイトに横並び 魅悪想定内の演出
観客は詐称劇に対する不買運動を起こして居るかの様にさえ思える程
空席が目立った
愚痴大会で失礼[m(_ _)m] 唯一のチャンス KFフォクトの出演と云う
素晴らしい夕べに遭遇の感謝観劇
・・・・・・LOHENGRIN・・・・・・
2023年10月11日 バスティユ≪ロ-エングリン≫
指揮:Alexander Soddy
演出,装置,衣装:Kirill Serebrennikov
装置:Olga Pavluk / 衣装:Tatiana Dolmatovskaya
照明:Franck Evin / コーラスマスター:Ching-Lien Wu
Heinrich Der Volger:Kwangchul Youn
Lohengrin:Klaus Florian Vogt
Elsa von Brabant:Sinead Campbell Wallace
Friedrich von Telramund:Wolfgang Koch / Ortrud:Nina Stemme
英国出身の若手指揮者@Alexander Soddy アレキサンダー ソディ
活気に満ちた指揮『マッ好いか』と演出に合わせた演奏と認識?
何しろ精神障害を来したエルザと傷病兵の館@テルラムンドは義足で
杖を突く状態(苦笑) もう何でもありの舞台に『別に~』特別な
期待せずでは有ったが???
幸いお目当て★ Klaus Florian Vogtクラウス フロリアン フォクト
[ローエングリン]だけが飛びぬけて素晴らしかった(個人好み)
何が好きって登場のアリア 澄んだボーイソプラノの様な甘い高音
叙情的な想い込める優しいニュアンス フォクトの美麗な歌唱に
救われた\(^o^)/ 最期の身分を名乗るアリアは荘厳な雰囲気を
醸し且エネルギッシュな歌唱 激しいコーラスを超して天空を舞う
一幕と三幕のアリア この二曲を堪能出来ればもう感謝感動
本来は ピオトルのつもりだったが ワグナーは初耳『試しに聴こう』
程度に予約した まぁ残念ながらの休演 個人的には『禍転じて福』
この酷い演出で フォクト不在で有れば 間違いなく 三幕目端折って
帰宅した だろう
三幕目端折って帰宅された観客も少なくなかった様な 休憩時間後
着席すると廻りに空席が増えていた( ゚Д゚) 二幕の傷病兵の病院が
酷かった。 ベッドで治療受ける患者の他 黒い大きな袋が数多
運び込まれ 中から出てきたのは全裸の男性 袋を出て後ろ向きに
一人ずつ楽屋方向へ姿を消した( ゚Д゚)
この時 少なからず周りからざわめきが上がった。 慣れっこの
仏人客にもショックだった様な? 後ろの女性は顔を隠しオロオロ
この方々勿論 三幕目は姿が消えていた。 この馬鹿々々しい演出に
フォクト居なければ二幕で帰宅は当然だった。
是を芸術と呼ぶので有ろうか? 又は観客を無視して居るのだろうか?
既に原作無視の詐称。 台詞と無関係の代物を芸術と主張するのか??
まぁ個人的にオペラは芸術と云うよりエンタメとして娯楽を愉しんで
居るが余りに酷い演出家の原作詐称は許し難い
現在のオペラ座支配人はカナダ人の ヌーフ 20年前?のモルティエ時代
ONPで モルティエのアシスタントだったそうな。支配人に決定した頃
嫌な予感はして居たが勘は当たった。 シーズン開始から足を運ぶ気に
なる作品は無い。 曲だけでもと云う事で[ローエングリン]値引き誘惑
チケットゲットの他 来年の[アドリアナ・ルクルブール]歌手で決定
アンナ・ネトレプコの予定?で予約済 @ 再演の為 修正なければ
演出の心配は無し(安堵)
と横道にそれたが ローエングリン歌手陣は略及第 ハインリッヒ王:
Kwangchul Younクワングシュル ユンのバスの響きは素晴らしい
1993年第一回目のオペラリア入賞者で今年30周年 ベルリンSOBで
ワグナーを歌い込みバイロイトでも長年のご活躍。 深みのある響きは
威厳伴う素晴らしい歌唱力
同年の入賞者 オルトルート:Nina Stemme ニナシュテム も貫録の歌唱
然し高音になると少し響きが崩れる事もあり そろそろ年齢を感じさせる
テルラムンド:Wolfgang Koch ウォルフガング コッホ ワグナー作品で
ロンドン、バイロイト等色々聴かせて頂いて居るが 別に特筆は無い
※特に個人的事情から忘れ難い オルトルート:ワルトラウトメイエー
テルラムンド:ファルク シュトルックマンと云う絶品コンビを聴いて
以来 バリトンは誰が歌っても[別に]風 興味薄で失礼[m(_ _)m]
準主役エルザ:Sinead Campbell Wallace シネァド カンベル ワラスは
残念ながら声質:音質共に美声とは言い難く 個人的 好みからは遥か
霞が掛かっていた 多分演出のせいも影響したか? 安定的な声が
出せなかった要因も在るかも知れない? 精神病患者にされベットに
括り付けられたり お気の毒な演出
何れにしても迫力の演奏&コーラス フォクトの美声に救われた
[ローエングリン]だった
伊東純也選手応援@ランスへの旅#5 [サッカー]
いま入ったニュースと映像に憤慨。 今夜のオリンピック マルセイユ
対 オリンピック リヨネ(リヨン) の試合の為 現地に向かうリヨン
選手のバスが マルセイユサポーターに襲われ投石され窓ガラス破損
その破片で額に大怪我を負ったお気の毒な リヨン Fabio Grosso
ファビオ グロッソ監督の姿 @ 2023年10月29日
追記:11月3日 ファビオ グロッソ監督は怪我を負った片目 失明の
可能性が有ったとの報道に 涙腺が緩み幸運を祈る胸中。 事故 2日後
Xに試合中止のお詫びと サポーターへ感謝のメッセージ 投稿。
暴漢への恨み 一言も無く 心優しい スポーツマン精神を持った方と
受止めた。 2006年W杯優勝に輝いた 伊代表。 今回 対戦相手の
現オリンピック・マルセイユの監督 Gennaro Gattuso ガトゥゾは
一緒にW杯を戦ったイタリア代表だった 幸運に安堵
※OLファビオ グロッソDF & OMジェナロ ガトゥゾFWで 両監督は
2006年W杯 イタリアの優勝チームで一緒に戦った同士 この大会は
鮮明に記憶に刻まれて居る。 伊 X 仏戦で 伊の選手の挑発に乗った
Z.ジダンの頭突きで 赤紙退場の後 PKで負けた仏
素人にも衝撃的 出来事だった( ゚Д゚)
※あのチームにいた方々が今 仏古豪チームの監督に就任され敵対して
戦って居ると言うのも奇遇 [今日の友は明日の敵 ][ 昨日の敵は今日の友]
OMオリンピック・マルセイユと OLオリンピック・リヨネのサポーター
問題は サッカーと関係なく 根深い問題も含んで居る様な??
何はともあれ お互い無事に試合出来る事を祈りつゝ
この事故に因りスタジアムには既に観客は動員されて居たが 試合は
中止 是は当然の事で選手陣の動揺に想い馳せる 昨年は7位に
終わったが今年は最下位を彷徨って居る。 OMに取っては投石して
危害を加える程 強い相手では無い今年の成績にも拘らず 何故選手の
バスに危害を加えたか? 7~8人が逮捕されて居る様であるが
丁度 ランスから戻り 昨日 28日のランスVs ロリアンの試合を回想
して居た所に飛込んだ報道。 昨日は生憎の悪天候 小雨降る中 間一髪
ゴール決めたSDRスタッド・ランス @ 久々の勝利に沸いた\(^o^)/
選手の方々 雨の中お疲れ様でした 観客は雨でも快晴の様な爽快感
気分 晴れ晴れ 足元軽く家路に向う道すがら サポーターは勝利の
興奮冷めやらず 喜び溢れる会話は途切れずと 多くの人々の心を歓喜で
満たす サッカー この喜びを味わう賭けも愉しみに輪を掛け 勝利の
歓喜&敗戦の落胆が次回へ 繋ぐチェーンとなるのだろう。 勝っても
負けても辞められないライブ観戦
ゴール決まる直前 残念ながら興奮状態の Will Still ウイル スティル監督は
審判から赤紙:レッド カード贈呈され退場へ 独り二階の観客席から指示
出す ハプニング(苦笑) まぁ若気の至りと云うか試合後のインタヴューで
『馬鹿な事をしてしまった』と後悔 それ程 熱が入りチームの為
のめり込んで居た本気度は流石 今の所 5位をキープして居る\(^o^)/
我らが日本代表 伊東純也選手は 小雨の中 気温も下がり滑り易すそうな
芝にも拘らず闊達に右往左往 素晴らしい活躍をご披露頂いた
何回か惜しいゴールミス 然し変らずの駿足駆使 意表突く速攻技巧
試合の流れに惹き込まれ感動 この日は『ちょっと他の位置を試そう』
と何時もの反対側へ移動 その頭上 劇場であれば天井桟敷の様な?
2階に陣取った子供軍団 [イトウ ITO]コールと云うか合掌は
半端なく試合を指揮した(笑)
※因みに スタッド・ランスのインスタに 3人のリーダーとして
紹介された [ メンタル・リーダー:ABDELHAMID アブドラミド]
[努力・リーダー:MUNETSI ムネツィ ] [ テクニック・リーダー
ITO イトウ ] と云う事でランスのリーダー 三本の矢として重要な
役割を担って居る。
※リーグアン公式サイトで第8節終了時点の各ポジション高評価選手
発表に於いても専門家の点数に因る評価は高く
1位:ブレストFWロマン・デルカスティリョ
2位:スタッドランス FW 伊東純也
3位:PSG パリサンジェルマン FWキリアン・エムバペ
※28日の試合後、リーグ・アン公式HPでこの日のMOMに選出された
試合終了後のサポーター挨拶の折 現在 怪我治療中の 中村敬斗選手も
同行 順調な回復が期待出来そうな気配だった チームは鼻を骨折
ムネッツィ選手 イエローコレクションで出場停止になる テディ他
怪我人&イエローの選手陣を多数抱えるチーム 出来れば11月のPSG
辺りの試合で復帰して ランス兄弟:伊東選手と中村選手:日本代表が
両翼 担って 現在の5位以上をキープして 今年は是非ユーロカップ
出場権を獲得して欲しい
雨模様の天気『雨の日はどうなるのだろう?』と素人には想像難く
屋根の無い前方席の心配も脳裏を過った『雨でも傘は差せず トホホ』
然しこんな時ご活躍頂く フード付きスエットが役に立つ 生まれて
この方 フード付きスエット等 着用した事が無かったと言うより購入
する気も用途も無かった
然し袖を通してみると[なるほど便利]若い方が 羽織る気軽さを体験
家族へもお裾分けを考え SDRブティックへ注文。 綿の内起毛で暖かく
軽く着易く便利。 寒い時は上から色々羽織っても着膨れせず 暑ければ
アーティチョーク(朝鮮あざみ)の様に一枚ずつ剥がせる便利さも。
選手用なので素材&デザイン:縫製がしっかり計算されている SDRの
誘惑メールで調達(笑)功を奏した\(^o^)/ [郷に入っては郷に~]
風な楽しみも
昔 巴里上陸の頃 盛んに観掛けたトラックの前に就いたミシュラン人形
ダウン着用の様なマスコット人形を観て『ダウンは絶対着ないだろう』
現役中に取引をした 有名 仏メーカー[モンクレール]後買収され
現伊メーカーとなったが 90年代初め日本でトップの大型取引をして
居た当社 然し個人的には興味無く 未だに持合せ無し
想えば サッカーに興味を持ち追っ掛け始めたスポーツ観戦人生で
これ程 多方面に変化を来すとは思い及ばずスタジアム向け衣装等(笑)
思いがけずの 新たなファッション挑戦が興味深い(笑)日本の孫紛に
逢って感想を伺うのも愉しみな@巴里のシニア
昨暮は子供用靴売場で一緒に見ながら アキレスの駿足を購入
黒に踵だけグリーンと言う 少し派手めかな?? と思ったが『いいよ』
と褒めて貰って安堵。 何しろ 履いた途端 走り出したくなる様な
軽さで履き易く お洒落感覚も備えお気に入りリスト仲間入り(笑)
対 オリンピック リヨネ(リヨン) の試合の為 現地に向かうリヨン
選手のバスが マルセイユサポーターに襲われ投石され窓ガラス破損
その破片で額に大怪我を負ったお気の毒な リヨン Fabio Grosso
ファビオ グロッソ監督の姿 @ 2023年10月29日
追記:11月3日 ファビオ グロッソ監督は怪我を負った片目 失明の
可能性が有ったとの報道に 涙腺が緩み幸運を祈る胸中。 事故 2日後
Xに試合中止のお詫びと サポーターへ感謝のメッセージ 投稿。
暴漢への恨み 一言も無く 心優しい スポーツマン精神を持った方と
受止めた。 2006年W杯優勝に輝いた 伊代表。 今回 対戦相手の
現オリンピック・マルセイユの監督 Gennaro Gattuso ガトゥゾは
一緒にW杯を戦ったイタリア代表だった 幸運に安堵
※OLファビオ グロッソDF & OMジェナロ ガトゥゾFWで 両監督は
2006年W杯 イタリアの優勝チームで一緒に戦った同士 この大会は
鮮明に記憶に刻まれて居る。 伊 X 仏戦で 伊の選手の挑発に乗った
Z.ジダンの頭突きで 赤紙退場の後 PKで負けた仏
素人にも衝撃的 出来事だった( ゚Д゚)
※あのチームにいた方々が今 仏古豪チームの監督に就任され敵対して
戦って居ると言うのも奇遇 [今日の友は明日の敵 ][ 昨日の敵は今日の友]
OMオリンピック・マルセイユと OLオリンピック・リヨネのサポーター
問題は サッカーと関係なく 根深い問題も含んで居る様な??
何はともあれ お互い無事に試合出来る事を祈りつゝ
この事故に因りスタジアムには既に観客は動員されて居たが 試合は
中止 是は当然の事で選手陣の動揺に想い馳せる 昨年は7位に
終わったが今年は最下位を彷徨って居る。 OMに取っては投石して
危害を加える程 強い相手では無い今年の成績にも拘らず 何故選手の
バスに危害を加えたか? 7~8人が逮捕されて居る様であるが
丁度 ランスから戻り 昨日 28日のランスVs ロリアンの試合を回想
して居た所に飛込んだ報道。 昨日は生憎の悪天候 小雨降る中 間一髪
ゴール決めたSDRスタッド・ランス @ 久々の勝利に沸いた\(^o^)/
選手の方々 雨の中お疲れ様でした 観客は雨でも快晴の様な爽快感
気分 晴れ晴れ 足元軽く家路に向う道すがら サポーターは勝利の
興奮冷めやらず 喜び溢れる会話は途切れずと 多くの人々の心を歓喜で
満たす サッカー この喜びを味わう賭けも愉しみに輪を掛け 勝利の
歓喜&敗戦の落胆が次回へ 繋ぐチェーンとなるのだろう。 勝っても
負けても辞められないライブ観戦
ゴール決まる直前 残念ながら興奮状態の Will Still ウイル スティル監督は
審判から赤紙:レッド カード贈呈され退場へ 独り二階の観客席から指示
出す ハプニング(苦笑) まぁ若気の至りと云うか試合後のインタヴューで
『馬鹿な事をしてしまった』と後悔 それ程 熱が入りチームの為
のめり込んで居た本気度は流石 今の所 5位をキープして居る\(^o^)/
我らが日本代表 伊東純也選手は 小雨の中 気温も下がり滑り易すそうな
芝にも拘らず闊達に右往左往 素晴らしい活躍をご披露頂いた
何回か惜しいゴールミス 然し変らずの駿足駆使 意表突く速攻技巧
試合の流れに惹き込まれ感動 この日は『ちょっと他の位置を試そう』
と何時もの反対側へ移動 その頭上 劇場であれば天井桟敷の様な?
2階に陣取った子供軍団 [イトウ ITO]コールと云うか合掌は
半端なく試合を指揮した(笑)
※因みに スタッド・ランスのインスタに 3人のリーダーとして
紹介された [ メンタル・リーダー:ABDELHAMID アブドラミド]
[努力・リーダー:MUNETSI ムネツィ ] [ テクニック・リーダー
ITO イトウ ] と云う事でランスのリーダー 三本の矢として重要な
役割を担って居る。
※リーグアン公式サイトで第8節終了時点の各ポジション高評価選手
発表に於いても専門家の点数に因る評価は高く
1位:ブレストFWロマン・デルカスティリョ
2位:スタッドランス FW 伊東純也
3位:PSG パリサンジェルマン FWキリアン・エムバペ
※28日の試合後、リーグ・アン公式HPでこの日のMOMに選出された
試合終了後のサポーター挨拶の折 現在 怪我治療中の 中村敬斗選手も
同行 順調な回復が期待出来そうな気配だった チームは鼻を骨折
ムネッツィ選手 イエローコレクションで出場停止になる テディ他
怪我人&イエローの選手陣を多数抱えるチーム 出来れば11月のPSG
辺りの試合で復帰して ランス兄弟:伊東選手と中村選手:日本代表が
両翼 担って 現在の5位以上をキープして 今年は是非ユーロカップ
出場権を獲得して欲しい
雨模様の天気『雨の日はどうなるのだろう?』と素人には想像難く
屋根の無い前方席の心配も脳裏を過った『雨でも傘は差せず トホホ』
然しこんな時ご活躍頂く フード付きスエットが役に立つ 生まれて
この方 フード付きスエット等 着用した事が無かったと言うより購入
する気も用途も無かった
然し袖を通してみると[なるほど便利]若い方が 羽織る気軽さを体験
家族へもお裾分けを考え SDRブティックへ注文。 綿の内起毛で暖かく
軽く着易く便利。 寒い時は上から色々羽織っても着膨れせず 暑ければ
アーティチョーク(朝鮮あざみ)の様に一枚ずつ剥がせる便利さも。
選手用なので素材&デザイン:縫製がしっかり計算されている SDRの
誘惑メールで調達(笑)功を奏した\(^o^)/ [郷に入っては郷に~]
風な楽しみも
昔 巴里上陸の頃 盛んに観掛けたトラックの前に就いたミシュラン人形
ダウン着用の様なマスコット人形を観て『ダウンは絶対着ないだろう』
現役中に取引をした 有名 仏メーカー[モンクレール]後買収され
現伊メーカーとなったが 90年代初め日本でトップの大型取引をして
居た当社 然し個人的には興味無く 未だに持合せ無し
想えば サッカーに興味を持ち追っ掛け始めたスポーツ観戦人生で
これ程 多方面に変化を来すとは思い及ばずスタジアム向け衣装等(笑)
思いがけずの 新たなファッション挑戦が興味深い(笑)日本の孫紛に
逢って感想を伺うのも愉しみな@巴里のシニア
昨暮は子供用靴売場で一緒に見ながら アキレスの駿足を購入
黒に踵だけグリーンと言う 少し派手めかな?? と思ったが『いいよ』
と褒めて貰って安堵。 何しろ 履いた途端 走り出したくなる様な
軽さで履き易く お洒落感覚も備えお気に入りリスト仲間入り(笑)