日本の夏@HIP HOP ダンス [東京.jp]
本来爽やかな秋の気配を感ずる9月〓 然しながら今年は猛暑続行
何時まで続く事やら? 8月の訃報も多く 先ず高齢歌手陣の訃報着信
8月16日 Renata Scotto レナタ スコット[享年89歳]
8月22日 Robert Hale ロベルト ヘイル [享年90歳]
【謹んで ご冥福をお祈り致します】
残念ながら レナタ スコットを舞台で拝聴する機会は無かった
ロベルト ヘイルは おぼろげながら バイロイトで聴いた記憶はあるが
資料が手元に無い為 確認出来ない ≪トリスタン・イゾルデ≫ 指揮:
ダニエル バレンボイム、衣装:山本耀司、トリスタン:ジィグフリド
イェルサレム、イゾルデ:ワルトラウト マイヤー、マルケ王を演じた
のが ロベルト ヘイルだった気がする長身のカリスマ有るエレガントな
方だった。 勿論 クルベナル:ファルク シュトルックマンの髪型が
少々特殊だった記憶は鮮明(苦笑)
追記:完璧な人違いで Mattias Holleの間違えでした。悪しからず。
1999年8月28日演出:Heiner Muller / メルロ:Poul Elming
ポール エルミンは この年 [ PARSIFAL ] パルシファルも演じていた。
真面な時代のバイロイトが懐かしい
・・・・・・・・・・・・・・・・
その他 訃報では無いがテナー:Stephen Gouldシュテファン グルド
61歳 引退情報 未だ正式な声明は出されて居ない様で有るが健康上の
理由で引退を決意されたそうな? 今年のバイロイト 主演 3演目
キャンセルの状況から相当のダメージを抱えてられるのではと予想
して居たが
※個人的には 昨年 @ リヨンオペラ座≪タンホイザー≫が最後の
公演になってしまうのだろうか??
老若世代交代もじわじわ押寄せて居るが ワグナーに関しては意外と
年増の経験豊富な歌手陣が安泰の様なバイロイト音楽祭。 演出の
酷さに オペラの魅力半減を感じる昨今 個人的尺度で好みを選択
して来た為 声人不足と言っても過言では無いかも?
若手の素晴らしい迫力の美声を聴いても 昔の様に追掛けて聴きたい
声は皆無。 厳格なコンクールを潜り抜けて来られた逸材である事は
周知だが高レベルでも音質が一律で心に響かず興味が湧かない
40年余りテナー、バリトン等 声人を追掛けて来たがそろそろ終焉か?
そんなこんなクラシック オペラ界を横目に 帰国して脱オペラ?
この侭 引籠り状態で 徐々に音符との縁が希薄になるのだろうかと
興味薄れる中 @ HIP HOP〓〓とやらで 気分活性化???
孫紛いの姪の発表会 @ 1月小ホールで観て以来 4月、8月と続いて
大ホールで大掛りな発表会を鑑賞。 HIP HOPに対して ストリート
ダンスと安易な想像をした事を改心[m(_ _)m] 巴里バスティユ
≪イゴール公≫【韃靼人の踊り】振付がヒップ ホップダンスで意気
消沈したが 演出自体に不満を抱いていた所で 追討ち掛けられた
事にガッカリ
個人的には街なかで自然体で踊る若者 何か分からない動きのダンスを
するグループ『ヒップポップをストリートダンスと云う代物』と失礼な
表現をして居た。 練習するのは大変だろうと思いながらも『 適当に
踊っても誰にも気付かれず:間違っても目立たず 解らないだろう?』
風に勝手な憶測に及んだ
然し今回 練習風景から本番迄 鑑賞して 複雑な振付に関らず一生懸命
頑張っているダンサーに対して誠に失礼だったと反省[m(_ _)m]
軽快なリズムに乗って つい体で拍子取ってしまう観客 新たな世界に遭遇
愉しいヒップホップのリズム感は 高齢者も自然に体が動きだす (苦笑)
世の中どんどん変化を遂げる新たな流行 あの激しい複雑な動きを
リピートする 子供達の姿に驚かされる〓( ゚Д゚) アッパレ
子供の頃からこうした運動神経を養って置く事は 老後に向けた一歩
個人的には30代から始めた[ベべちゃん体操]と孫に云われる体操?
ストレッチと云う方がモダンで有るが 80年代に始めた頃は未だ
体操が正しい(苦笑)
ガルニエでクラシックバレーを観た翌朝 鏡の前で前日のダンサーを
思い浮かべ何気に体を動かした。 そして始めた第一歩 先ずは同じ
動作の繰返しを10回[→][→] から初め徐々に増やしつゝ10~50回へ。
体が動きたい動作を自分で工夫して その都度増やし 今では10種類
ほどの動きを毎朝風呂場の鏡の前で遂行
薬に頼らず健康体を維持したいと 足腰中心に筋肉を感じながら鍛えて
駿足を維持している。 然し此の土台は今考えれば 7階迄の螺旋階段を
昇りつめた屋根裏部屋が原点か? 20㎏のサムソナイトが引っ越し時
には3倍程に膨れ上がった荷物を独りで運び下ろす運動も功を奏して
居るのだろうか??
今尚 エレベーター使わず 階段利用で暮らす仏人高齢者の足腰も長年
鍛えられた筋肉の賜物か? 今は田舎と巴里を行き来する友人も巴里の
住居は4階 @ エレ無し。 100歳近い友人の母親も5階 @ エレ無し
体力:耐力は日常生活で筋肉を鍛える事が重要ポイントだろう。
100年以上前の石造りの建築物に住む住人 エレ付:エレ無しで相場も
変る。 大掛かりな工事で螺旋階段の真中ギリギリに組み込まれた
エレベーター 当住居は略二人乗り。 大型スーツケースは一度に二つ
運べないと言っても有るだけ御の字。 不便が体を鍛えるとポジチブ
に受入れ階段利用で体力維持に切磋琢磨(笑)
車椅子の姉 特養に面会に訪れる度に 出来るだけ自力で生きられる様
今から体力鍛え 周りに面倒掛けずに済む様努力したいと 日々拍車の
掛る[ベべちゃん体操](笑)
何時まで続く事やら? 8月の訃報も多く 先ず高齢歌手陣の訃報着信
8月16日 Renata Scotto レナタ スコット[享年89歳]
8月22日 Robert Hale ロベルト ヘイル [享年90歳]
【謹んで ご冥福をお祈り致します】
残念ながら レナタ スコットを舞台で拝聴する機会は無かった
ロベルト ヘイルは おぼろげながら バイロイトで聴いた記憶はあるが
資料が手元に無い為 確認出来ない ≪トリスタン・イゾルデ≫ 指揮:
ダニエル バレンボイム、衣装:山本耀司、トリスタン:ジィグフリド
イェルサレム、イゾルデ:ワルトラウト マイヤー、マルケ王を演じた
のが ロベルト ヘイルだった気がする長身のカリスマ有るエレガントな
方だった。 勿論 クルベナル:ファルク シュトルックマンの髪型が
少々特殊だった記憶は鮮明(苦笑)
追記:完璧な人違いで Mattias Holleの間違えでした。悪しからず。
1999年8月28日演出:Heiner Muller / メルロ:Poul Elming
ポール エルミンは この年 [ PARSIFAL ] パルシファルも演じていた。
真面な時代のバイロイトが懐かしい
・・・・・・・・・・・・・・・・
その他 訃報では無いがテナー:Stephen Gouldシュテファン グルド
61歳 引退情報 未だ正式な声明は出されて居ない様で有るが健康上の
理由で引退を決意されたそうな? 今年のバイロイト 主演 3演目
キャンセルの状況から相当のダメージを抱えてられるのではと予想
して居たが
※個人的には 昨年 @ リヨンオペラ座≪タンホイザー≫が最後の
公演になってしまうのだろうか??
老若世代交代もじわじわ押寄せて居るが ワグナーに関しては意外と
年増の経験豊富な歌手陣が安泰の様なバイロイト音楽祭。 演出の
酷さに オペラの魅力半減を感じる昨今 個人的尺度で好みを選択
して来た為 声人不足と言っても過言では無いかも?
若手の素晴らしい迫力の美声を聴いても 昔の様に追掛けて聴きたい
声は皆無。 厳格なコンクールを潜り抜けて来られた逸材である事は
周知だが高レベルでも音質が一律で心に響かず興味が湧かない
40年余りテナー、バリトン等 声人を追掛けて来たがそろそろ終焉か?
そんなこんなクラシック オペラ界を横目に 帰国して脱オペラ?
この侭 引籠り状態で 徐々に音符との縁が希薄になるのだろうかと
興味薄れる中 @ HIP HOP〓〓とやらで 気分活性化???
孫紛いの姪の発表会 @ 1月小ホールで観て以来 4月、8月と続いて
大ホールで大掛りな発表会を鑑賞。 HIP HOPに対して ストリート
ダンスと安易な想像をした事を改心[m(_ _)m] 巴里バスティユ
≪イゴール公≫【韃靼人の踊り】振付がヒップ ホップダンスで意気
消沈したが 演出自体に不満を抱いていた所で 追討ち掛けられた
事にガッカリ
個人的には街なかで自然体で踊る若者 何か分からない動きのダンスを
するグループ『ヒップポップをストリートダンスと云う代物』と失礼な
表現をして居た。 練習するのは大変だろうと思いながらも『 適当に
踊っても誰にも気付かれず:間違っても目立たず 解らないだろう?』
風に勝手な憶測に及んだ
然し今回 練習風景から本番迄 鑑賞して 複雑な振付に関らず一生懸命
頑張っているダンサーに対して誠に失礼だったと反省[m(_ _)m]
軽快なリズムに乗って つい体で拍子取ってしまう観客 新たな世界に遭遇
愉しいヒップホップのリズム感は 高齢者も自然に体が動きだす (苦笑)
世の中どんどん変化を遂げる新たな流行 あの激しい複雑な動きを
リピートする 子供達の姿に驚かされる〓( ゚Д゚) アッパレ
子供の頃からこうした運動神経を養って置く事は 老後に向けた一歩
個人的には30代から始めた[ベべちゃん体操]と孫に云われる体操?
ストレッチと云う方がモダンで有るが 80年代に始めた頃は未だ
体操が正しい(苦笑)
ガルニエでクラシックバレーを観た翌朝 鏡の前で前日のダンサーを
思い浮かべ何気に体を動かした。 そして始めた第一歩 先ずは同じ
動作の繰返しを10回[→][→] から初め徐々に増やしつゝ10~50回へ。
体が動きたい動作を自分で工夫して その都度増やし 今では10種類
ほどの動きを毎朝風呂場の鏡の前で遂行
薬に頼らず健康体を維持したいと 足腰中心に筋肉を感じながら鍛えて
駿足を維持している。 然し此の土台は今考えれば 7階迄の螺旋階段を
昇りつめた屋根裏部屋が原点か? 20㎏のサムソナイトが引っ越し時
には3倍程に膨れ上がった荷物を独りで運び下ろす運動も功を奏して
居るのだろうか??
今尚 エレベーター使わず 階段利用で暮らす仏人高齢者の足腰も長年
鍛えられた筋肉の賜物か? 今は田舎と巴里を行き来する友人も巴里の
住居は4階 @ エレ無し。 100歳近い友人の母親も5階 @ エレ無し
体力:耐力は日常生活で筋肉を鍛える事が重要ポイントだろう。
100年以上前の石造りの建築物に住む住人 エレ付:エレ無しで相場も
変る。 大掛かりな工事で螺旋階段の真中ギリギリに組み込まれた
エレベーター 当住居は略二人乗り。 大型スーツケースは一度に二つ
運べないと言っても有るだけ御の字。 不便が体を鍛えるとポジチブ
に受入れ階段利用で体力維持に切磋琢磨(笑)
車椅子の姉 特養に面会に訪れる度に 出来るだけ自力で生きられる様
今から体力鍛え 周りに面倒掛けずに済む様努力したいと 日々拍車の
掛る[ベべちゃん体操](笑)
伊東純也選手応援 @ ランスへの旅 # 2 [サッカー]
『あぁぁ』と残念ながらの惜しい場面は多かったが 素晴らしい試合
結果はどうであれ大満足の試合を魅せて頂いた 両サイド担う躍動的
日本代表 @ 伊東純也選手&仲村敬斗選手の活躍 灼熱のグランドを
右往左往 全速力で走り抜ける姿に敬服 勝っても負けてもライブ観戦
醍醐味は半端無い2023年 9月 17日 Sd.ランス Vs ブレスト戦
見逃せない一瞬一瞬 目を凝らし試合にのめり込む この度は背後に
解説付き? 5~6歳と思われる少年とパパの会話が略解説と思える程に
興味深く有意義だった 父親に投げ掛ける声の通る質問主は熱狂的
[イトウ]ファンを思わせるサッカー少年
父親の説明は非常に丁寧で 専門的な知識を交え質問に答えていた。
新参者に取っては『なるほど』と納得させられる良い解説だった。
日曜の昼下り キャップを被った子供連れ:父子の姿が目立った
3/4歳??と思える様な子供の同行も多く [ ITO 7 ] を刷り込んだ赤&白の
ランスカラーのユニフォームに身を包み兄弟で[伊東][中村]を分けて
居る風なファンも(笑) 散歩がてらに出掛けられる球場は自然豊かな
公園と隣接 長閑な雰囲気のオギュスト・デローヌ競技場は家族が集う
憩いの場
前回 @ 5月21日 初ゴール観戦から虜になったスタッド・ランス 白熱の
試合観戦でついつい夢中になり 愉しみ乍ら老化防止 脳の活性化&体力
造りと一石二鳥の健康体保持に励む 退職後の中高齢者向けに最適な
趣味 孫と一緒に愉しみながら選手名やルールを覚えるボケ防止&
若返り作戦 孫とコミュニケーションに勤しむ身としては 背後の会話を
聴きながら『そうなんだ』と微笑ましい会話に耳を傾ける
@ 2時15分 試合前のウォミングアップで出て来た選手陣 客席方向に
近づいて来た時『イトー』子供の掛け声が飛んだ とっさに振り向き
手を挙げた伊東選手 Sdランスで大活躍の[伊東]選手の人気は
半端無い。 試合での活躍のみならず こうしたさり気無い優しさも
ファンを魅了するのだろう
勝敗に関係なく試合の後は気分爽快 必死でドリブルする選手陣
頭でを捌く巧みなジャンプ 目の前で繰広げる技巧に眼を奪われ
ながら 只 応援して居るだけの我々も 何と無く自分も走っている様な
気分になり試合終了と共に身も心も軽くなる様な錯覚に陥る(笑)
スポーツ観戦も嫌いでは無いが まさかライブを観る程のファンになる
とは想定外。 オペラ:コンサート同様 やはり贔屓歌手:興味深い選手
に遭遇するとライブ観戦に心浮立つ 逆に目的無いと意気消沈
投資の見返りは欲しい(苦笑)
そんなこんな 今シーズンも 伊東選手に惹かれてランス詣で開始何しろ
素晴らしい活躍 シーズン初回のマルセイユ戦は レキップ中継に耳を傾け
開始早々 圧巻のゴールに驚嘆( ゚Д゚) ゴール映像は略同時にスマホのfree
サッカー中継で動画着信 PCで中継聴きながらゴール映像はスマホで
確認 便利な世の中になった物である(笑)
古稀世代も愉しめる仏デジタル普及社会の背景は 80年代から政府の計画的
取組が功を奏したと言っても過言では無いだろう。 当時 既に郵便局には
mini-teleミニテレと呼ばれた小型TVの様なPCが設置され分厚いイエロー頁
@ 電話帳の切替に成功\(^o^)/
年金受給者向けの対策は厚生省から郵送で直接質問状が届き 18歳からの
労働状況を克明に申告。是が年金受給の際の納付金額年数の査定に効果発揮
仏社会のデジタル化は 一日にしてならず
失礼[m(_ _)m] さて横道にそれてしまったが スタジアムに戻ると
今夏の世界的猛暑に仏も脅かされた様な 幾ら9月とは言え残暑の余熱は
ランスも未だ健在だった 燦燦と注ぐ日差しは 5月より半端ない暑さ
真っ黒に日焼けして帰宅 現地で強烈な太陽を浴びつゝ 記憶が蘇り
『そう云えば帽子』忘れた〓 然し時遅かりし この度は SR
イニシアル入り帽子を現地調達で暑さを凌いだ
流石フランス 赤白紺の三色から選べる イタリア企画のスマートな帽子
素材:縫製等 非常にお洒落なデザイン 勿論製品はMde in Chineでは有るが
頭デッカチ帽子嫌いの我が身にもしっかりフィット 還暦に赤を着用しな
かったので『まぁ好いか』と遅れ馳せながら赤を選択(苦笑)
次回の観戦時には お土産用に購入予定 サッカーファン @ SdRランス
ファンで無くとも 此のイニシアルは気に入られそう(笑)
野球帽よりエレガントで 今年還暦お洒落な後輩へのも検討中
結果はどうであれ大満足の試合を魅せて頂いた 両サイド担う躍動的
日本代表 @ 伊東純也選手&仲村敬斗選手の活躍 灼熱のグランドを
右往左往 全速力で走り抜ける姿に敬服 勝っても負けてもライブ観戦
醍醐味は半端無い2023年 9月 17日 Sd.ランス Vs ブレスト戦
見逃せない一瞬一瞬 目を凝らし試合にのめり込む この度は背後に
解説付き? 5~6歳と思われる少年とパパの会話が略解説と思える程に
興味深く有意義だった 父親に投げ掛ける声の通る質問主は熱狂的
[イトウ]ファンを思わせるサッカー少年
父親の説明は非常に丁寧で 専門的な知識を交え質問に答えていた。
新参者に取っては『なるほど』と納得させられる良い解説だった。
日曜の昼下り キャップを被った子供連れ:父子の姿が目立った
3/4歳??と思える様な子供の同行も多く [ ITO 7 ] を刷り込んだ赤&白の
ランスカラーのユニフォームに身を包み兄弟で[伊東][中村]を分けて
居る風なファンも(笑) 散歩がてらに出掛けられる球場は自然豊かな
公園と隣接 長閑な雰囲気のオギュスト・デローヌ競技場は家族が集う
憩いの場
前回 @ 5月21日 初ゴール観戦から虜になったスタッド・ランス 白熱の
試合観戦でついつい夢中になり 愉しみ乍ら老化防止 脳の活性化&体力
造りと一石二鳥の健康体保持に励む 退職後の中高齢者向けに最適な
趣味 孫と一緒に愉しみながら選手名やルールを覚えるボケ防止&
若返り作戦 孫とコミュニケーションに勤しむ身としては 背後の会話を
聴きながら『そうなんだ』と微笑ましい会話に耳を傾ける
@ 2時15分 試合前のウォミングアップで出て来た選手陣 客席方向に
近づいて来た時『イトー』子供の掛け声が飛んだ とっさに振り向き
手を挙げた伊東選手 Sdランスで大活躍の[伊東]選手の人気は
半端無い。 試合での活躍のみならず こうしたさり気無い優しさも
ファンを魅了するのだろう
勝敗に関係なく試合の後は気分爽快 必死でドリブルする選手陣
頭でを捌く巧みなジャンプ 目の前で繰広げる技巧に眼を奪われ
ながら 只 応援して居るだけの我々も 何と無く自分も走っている様な
気分になり試合終了と共に身も心も軽くなる様な錯覚に陥る(笑)
スポーツ観戦も嫌いでは無いが まさかライブを観る程のファンになる
とは想定外。 オペラ:コンサート同様 やはり贔屓歌手:興味深い選手
に遭遇するとライブ観戦に心浮立つ 逆に目的無いと意気消沈
投資の見返りは欲しい(苦笑)
そんなこんな 今シーズンも 伊東選手に惹かれてランス詣で開始何しろ
素晴らしい活躍 シーズン初回のマルセイユ戦は レキップ中継に耳を傾け
開始早々 圧巻のゴールに驚嘆( ゚Д゚) ゴール映像は略同時にスマホのfree
サッカー中継で動画着信 PCで中継聴きながらゴール映像はスマホで
確認 便利な世の中になった物である(笑)
古稀世代も愉しめる仏デジタル普及社会の背景は 80年代から政府の計画的
取組が功を奏したと言っても過言では無いだろう。 当時 既に郵便局には
mini-teleミニテレと呼ばれた小型TVの様なPCが設置され分厚いイエロー頁
@ 電話帳の切替に成功\(^o^)/
年金受給者向けの対策は厚生省から郵送で直接質問状が届き 18歳からの
労働状況を克明に申告。是が年金受給の際の納付金額年数の査定に効果発揮
仏社会のデジタル化は 一日にしてならず
失礼[m(_ _)m] さて横道にそれてしまったが スタジアムに戻ると
今夏の世界的猛暑に仏も脅かされた様な 幾ら9月とは言え残暑の余熱は
ランスも未だ健在だった 燦燦と注ぐ日差しは 5月より半端ない暑さ
真っ黒に日焼けして帰宅 現地で強烈な太陽を浴びつゝ 記憶が蘇り
『そう云えば帽子』忘れた〓 然し時遅かりし この度は SR
イニシアル入り帽子を現地調達で暑さを凌いだ
流石フランス 赤白紺の三色から選べる イタリア企画のスマートな帽子
素材:縫製等 非常にお洒落なデザイン 勿論製品はMde in Chineでは有るが
頭デッカチ帽子嫌いの我が身にもしっかりフィット 還暦に赤を着用しな
かったので『まぁ好いか』と遅れ馳せながら赤を選択(苦笑)
次回の観戦時には お土産用に購入予定 サッカーファン @ SdRランス
ファンで無くとも 此のイニシアルは気に入られそう(笑)
野球帽よりエレガントで 今年還暦お洒落な後輩へのも検討中
ダニエル リュスティオニ@リヨン歌劇場開幕 [リヨン.fr]
残念ながらの訃報 20日 シュテファン・グルド氏の死去が報道された
2週間前 胆管癌で余命10ヶ月と云うメッセージ[↓]と共に引退を報告。
律儀な方で バイロイト音楽祭の閉幕を待って引退報告。バイロイトに
対する感謝が綴られていた[↓] また一人偉大なワグナー歌手が逝去。
【心よりご冥福をお祈り致します】
【For all of my fans and well wishers: I have waited till the end of
the Bayreuth festival, so as not to hinder the tremendous and heroic
efforts displayed by this years 2023 team. I have nothing but joy and
admiration for the Werkstatt continuing efforts toward excellence.
I was diagnosed with bile duct cancer with complications.
It is Cholangio- Carcinoma, a fatal disease with an outlook of
several months to 10 months. There is no cure.
I did not wish anything to cloud this years achievements, and I am
grateful to Bayreuth, for teaching me all that I could have hoped
to know about the performance of this great musicians works.
With many found memories… Stephen Gould 】
略一年前 2022年10月 リヨン歌劇場のタンホイザーが 個人的最期に
なってしまった
‥‥‥‥〓‥‥‥‥〓‥‥‥
さてシーズン開幕 創立40周年を迎えた リヨンオペラ管弦楽団
音楽監督 Daniele Rustioniダニエレ リュスティオニ指揮コンサート
意表突くプログラム @ チャイコフスキーバレー音楽と云う画期的な
選曲 バレー音楽をコンサートで聴くのは個人的には初体験
≪眠れる森の美女≫ ≪くるみ割り人形≫ 後半≪白鳥の湖≫ と通常
バレーの舞台を通して聴いて居るメロディ 失礼ながら何と無く
ダンスの脇役的存在? でじっくり耳を傾けて演奏を聴く程では
無かった 特に著名な指揮者が振る訳でも無く 想い込めて聴く
機会にも遭遇しなかった。
余りにも身近で親しみ易いチャイコフスキー〓バレー音楽
華やかな衣装を纏ったダンサーの美麗な姿態の動き 一挙手一投足を
見逃すまいと見入る舞台ついついがお留守になる 個人的には
想定外の選曲に感激しながらリヨンオペラ管弦楽団の演奏に陶酔
40周年記念に相応しい華麗な曲で シーズン幕開けのリヨン歌劇場
{ 2023年9月15日 リヨン歌劇場[管弦楽団40周年記念コンサート]
このオープニングコンサートは 2017年からリヨン歌劇場の音楽監督を
務める ダニエレ・ルスティオーニが最も有名な[チャイコフスキーの
バレエ音楽]で オーケストラ創立40周年記念式典の開幕を告げます。
それらはあなたの子供の魂を確実に目覚めさせる事でしょう }
@ 劇場のメッセージ
※そう云えば1983年生まれの マエストロ リュスティオニも
管弦楽団創立の年に誕生された奇遇 今年40周年で40歳(笑)
Bon Anniversaire
>>>>> 40ans de l’Orchestre de l’Opera de Lyon <<<<<
40 周年 リヨン オペラ オーケストラ
2023年9月15日 リヨン歌劇場 ≪リヨン管弦楽団40周年記念≫
指揮:ダニエレ リュスティオニ
演奏:リヨン・オペラ管弦楽団
プログラム
La Belle au bois dormant, suite op.66a 眠れる森の美女
Casse - Noisette, suite op.20a 胡桃割り人形
休憩
Le Lac des sygnes, suite op.20a 白鳥の湖
メッセージ通り 魂の目覚めを感じさせる 素晴らしい幻想的な輝き
想像絶する感動を覚えた リュスティオニの情感伴う豊かな感性
壮麗な音質が聴衆の心に浸透する まるでパレットから飛び
出した色彩豊かな音符が優雅に舞台を舞う如く(^^♪
14日22時に最終決定を下したこの出張観劇 一ヵ月余りの滞日を
終え9月13日夜 帰仏 予約済チケットと睨めっこ
『行くか? 止めるか?』原因は恐るべく睡魔の襲撃 @ 時差ボケ
迷った挙句 一か八 @ 14日 22時 定宿サイトで予約 ホッ:安堵
綱渡り人生経験者(苦笑)まぁなる様になる 失敗しても自業自得
シーズン開幕&40周年記念は 特別な記念コンサート。 春の
≪ワグナーコンサート≫もそうだったが ダニエレの指揮は半端ない
『感動は想定内』と云う事で大当り〓( ^ω^)・
問題の睡魔との闘いを 勝利に導いたのは マエストロの豪華
メニュのお陰だろう\(^o^)/ 実は出掛け前 睡魔の心配で
プログラムを良く確認せず[チャイコフスキー]しか頭に無かった
その上 今回は平土間一列目 マエストロのお膝元 居眠り禁物の
二重苦が不安を増長 然し演目確認でが覚めたうっかり者
プログラム頂いて思わず『エッ嘘―!!』チャイコフスキーバレー音楽
の見出しに目は冴え渡り 鬼に金棒 怖いもの無しと現金な
もので 睡魔は彼方へ吹っ飛んだ(苦笑)
ルンルン気分でお隣さんとの会話も弾み[☆] 心浮き浮き開幕を
待った 暗記して居る様なメロディーが頭上を霞め 目に浮ぶ
美しいバレーダンサーの姿が過る 是程しみじみバレー音楽を
嗜んだのは初めて 本当に素晴らしく愉しかった\(^o^)/
Mercie Maestro Daniele Rustioni & Orchestra Opera de Lyon
スカラ座で駆け回って居たのだろう幼少時代が眼に浮ぶ様な音楽好
[子供の魂を目覚めさせる]と言うメッセージから 自身の体験が
感じ取れる選曲 音楽漬けを感じさせるリュスティオニ
饒舌では無いが 装飾の無い自然体のメッセージに情熱が滲む
追っ掛けている伊東純也選手からも感じ取れる理屈では無い
[好き]と云う情熱 & 究極の結果が期待出来る自然体の天才肌
生まれた時に備わった感性を自身で育む。ただ好きと云う自身
自然体のプレッシャーで並外れた個性を発揮出来る逸材だろう。
現代の若者は悠々自適に プロフェッショナルを謳歌して居る様に
見受けられる 将来が愉しみ 益々 追っ駆けに拍車が掛かる(笑)
為せば成る? 13日の帰仏から 翌14日 一日荷物整理に明け暮れ
15~16日とTGV超特急で移動 音楽の旅 そして翌日17日には
巴里~ランス往復 燦燦と降り注ぐ太陽を浴びながら 球場で
サッカー観戦
前売りチケット購入済と云う義務が後押しで 飛回ったお陰か
今回は睡魔と時差ボケ回避 出来た様な 老婆の休日\(^o^)/
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
追記:劇場メッセージ
リヨンオペラ管弦楽団の歴史を築き 是からも作り続ける偉大な
指揮者三名 @ 現 ダニエレ・ルスティオニ、 前任者 ケント・ナガノ
大野和士. 其々音楽監督としてリヨンオペラ管弦楽団と共に足跡を
残した偉大な音楽監督、創立40周年を記念して彼らと共に歴史を
辿る素晴らしい機会となるでしょう。
2023年11月26日@16時 ケント ナガノ ≪コンサート≫
プログラム [ Ludwig Van Beethoven ]
氏は1988年~1998年迄 リヨン歌劇場の音楽監督を務めた後
2015年からハンブルグ国立歌劇場の音楽監督及びハンブルク・
フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。
2024年1月13日 @ 20時 大野和士≪コンサート≫
プログラム[プロコフィエフ、ラヴェル、ショーソン]
氏は東京フィルハーモニー交響楽団を指揮した後、ブリュッセル
ラ・モネの音楽監督に就任。 後に 2008年から2017年まで音楽監督
としてリヨンオペラ管弦楽団に就任。
2週間前 胆管癌で余命10ヶ月と云うメッセージ[↓]と共に引退を報告。
律儀な方で バイロイト音楽祭の閉幕を待って引退報告。バイロイトに
対する感謝が綴られていた[↓] また一人偉大なワグナー歌手が逝去。
【心よりご冥福をお祈り致します】
【For all of my fans and well wishers: I have waited till the end of
the Bayreuth festival, so as not to hinder the tremendous and heroic
efforts displayed by this years 2023 team. I have nothing but joy and
admiration for the Werkstatt continuing efforts toward excellence.
I was diagnosed with bile duct cancer with complications.
It is Cholangio- Carcinoma, a fatal disease with an outlook of
several months to 10 months. There is no cure.
I did not wish anything to cloud this years achievements, and I am
grateful to Bayreuth, for teaching me all that I could have hoped
to know about the performance of this great musicians works.
With many found memories… Stephen Gould 】
略一年前 2022年10月 リヨン歌劇場のタンホイザーが 個人的最期に
なってしまった
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さてシーズン開幕 創立40周年を迎えた リヨンオペラ管弦楽団
音楽監督 Daniele Rustioniダニエレ リュスティオニ指揮コンサート
意表突くプログラム @ チャイコフスキーバレー音楽と云う画期的な
選曲 バレー音楽をコンサートで聴くのは個人的には初体験
≪眠れる森の美女≫ ≪くるみ割り人形≫ 後半≪白鳥の湖≫ と通常
バレーの舞台を通して聴いて居るメロディ 失礼ながら何と無く
ダンスの脇役的存在? でじっくり耳を傾けて演奏を聴く程では
無かった 特に著名な指揮者が振る訳でも無く 想い込めて聴く
機会にも遭遇しなかった。
余りにも身近で親しみ易いチャイコフスキー〓バレー音楽
華やかな衣装を纏ったダンサーの美麗な姿態の動き 一挙手一投足を
見逃すまいと見入る舞台ついついがお留守になる 個人的には
想定外の選曲に感激しながらリヨンオペラ管弦楽団の演奏に陶酔
40周年記念に相応しい華麗な曲で シーズン幕開けのリヨン歌劇場
{ 2023年9月15日 リヨン歌劇場[管弦楽団40周年記念コンサート]
このオープニングコンサートは 2017年からリヨン歌劇場の音楽監督を
務める ダニエレ・ルスティオーニが最も有名な[チャイコフスキーの
バレエ音楽]で オーケストラ創立40周年記念式典の開幕を告げます。
それらはあなたの子供の魂を確実に目覚めさせる事でしょう }
@ 劇場のメッセージ
※そう云えば1983年生まれの マエストロ リュスティオニも
管弦楽団創立の年に誕生された奇遇 今年40周年で40歳(笑)
Bon Anniversaire
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40 周年 リヨン オペラ オーケストラ
2023年9月15日 リヨン歌劇場 ≪リヨン管弦楽団40周年記念≫
指揮:ダニエレ リュスティオニ
演奏:リヨン・オペラ管弦楽団
プログラム
La Belle au bois dormant, suite op.66a 眠れる森の美女
Casse - Noisette, suite op.20a 胡桃割り人形
休憩
Le Lac des sygnes, suite op.20a 白鳥の湖
メッセージ通り 魂の目覚めを感じさせる 素晴らしい幻想的な輝き
想像絶する感動を覚えた リュスティオニの情感伴う豊かな感性
壮麗な音質が聴衆の心に浸透する まるでパレットから飛び
出した色彩豊かな音符が優雅に舞台を舞う如く(^^♪
14日22時に最終決定を下したこの出張観劇 一ヵ月余りの滞日を
終え9月13日夜 帰仏 予約済チケットと睨めっこ
『行くか? 止めるか?』原因は恐るべく睡魔の襲撃 @ 時差ボケ
迷った挙句 一か八 @ 14日 22時 定宿サイトで予約 ホッ:安堵
綱渡り人生経験者(苦笑)まぁなる様になる 失敗しても自業自得
シーズン開幕&40周年記念は 特別な記念コンサート。 春の
≪ワグナーコンサート≫もそうだったが ダニエレの指揮は半端ない
『感動は想定内』と云う事で大当り〓( ^ω^)・
問題の睡魔との闘いを 勝利に導いたのは マエストロの豪華
メニュのお陰だろう\(^o^)/ 実は出掛け前 睡魔の心配で
プログラムを良く確認せず[チャイコフスキー]しか頭に無かった
その上 今回は平土間一列目 マエストロのお膝元 居眠り禁物の
二重苦が不安を増長 然し演目確認でが覚めたうっかり者
プログラム頂いて思わず『エッ嘘―!!』チャイコフスキーバレー音楽
の見出しに目は冴え渡り 鬼に金棒 怖いもの無しと現金な
もので 睡魔は彼方へ吹っ飛んだ(苦笑)
ルンルン気分でお隣さんとの会話も弾み[☆] 心浮き浮き開幕を
待った 暗記して居る様なメロディーが頭上を霞め 目に浮ぶ
美しいバレーダンサーの姿が過る 是程しみじみバレー音楽を
嗜んだのは初めて 本当に素晴らしく愉しかった\(^o^)/
Mercie Maestro Daniele Rustioni & Orchestra Opera de Lyon
スカラ座で駆け回って居たのだろう幼少時代が眼に浮ぶ様な音楽好
[子供の魂を目覚めさせる]と言うメッセージから 自身の体験が
感じ取れる選曲 音楽漬けを感じさせるリュスティオニ
饒舌では無いが 装飾の無い自然体のメッセージに情熱が滲む
追っ掛けている伊東純也選手からも感じ取れる理屈では無い
[好き]と云う情熱 & 究極の結果が期待出来る自然体の天才肌
生まれた時に備わった感性を自身で育む。ただ好きと云う自身
自然体のプレッシャーで並外れた個性を発揮出来る逸材だろう。
現代の若者は悠々自適に プロフェッショナルを謳歌して居る様に
見受けられる 将来が愉しみ 益々 追っ駆けに拍車が掛かる(笑)
為せば成る? 13日の帰仏から 翌14日 一日荷物整理に明け暮れ
15~16日とTGV超特急で移動 音楽の旅 そして翌日17日には
巴里~ランス往復 燦燦と降り注ぐ太陽を浴びながら 球場で
サッカー観戦
前売りチケット購入済と云う義務が後押しで 飛回ったお陰か
今回は睡魔と時差ボケ回避 出来た様な 老婆の休日\(^o^)/
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追記:劇場メッセージ
リヨンオペラ管弦楽団の歴史を築き 是からも作り続ける偉大な
指揮者三名 @ 現 ダニエレ・ルスティオニ、 前任者 ケント・ナガノ
大野和士. 其々音楽監督としてリヨンオペラ管弦楽団と共に足跡を
残した偉大な音楽監督、創立40周年を記念して彼らと共に歴史を
辿る素晴らしい機会となるでしょう。
2023年11月26日@16時 ケント ナガノ ≪コンサート≫
プログラム [ Ludwig Van Beethoven ]
氏は1988年~1998年迄 リヨン歌劇場の音楽監督を務めた後
2015年からハンブルグ国立歌劇場の音楽監督及びハンブルク・
フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。
2024年1月13日 @ 20時 大野和士≪コンサート≫
プログラム[プロコフィエフ、ラヴェル、ショーソン]
氏は東京フィルハーモニー交響楽団を指揮した後、ブリュッセル
ラ・モネの音楽監督に就任。 後に 2008年から2017年まで音楽監督
としてリヨンオペラ管弦楽団に就任。