トスカ &W杯 スピードマスターIMM ★ バスティユ~♪ [サッカー]
流石オペラリア受賞者 三者共演は珠玉の輝き発揮\(^o^)/ バスティユ
≪トスカ≫ トスカ:Elena Stikhina / カヴァラドッシ: Joseph Calleja
スカルピア: Roman Burdenko 主役三役 実力派揃いの半端ない公演に
巡り会い 久々素晴らしい夕べを堪能
開幕直前 場内放送『ジョセフ・カレジャは 少し調子を崩してますが
歌います』のお断り通り 高音に僅かながら支障を来したが 抜群の声量
歌唱力は変らず 存在感抜群で遠目にパヴァロッティを彷彿とさせた
Pierre Audiピエール オ-ディの演出は既に何回か鑑賞済 原作を尊重した
クラシック・モダン 落着いた構成で好感持てる舞台装置も 歌手陣の邪魔
にならず脇役に徹した作品
~~ TOSCA ~~
2022年11月17日 バスティユ ≪ トスカ ≫
指揮:Paolo Bortolameolli / Dramaturgie 脚本:Klaus Bertisch
演出:Pierre Audi / 舞台装置:Christof Hetzer
衣装:Robby Duiveman / 照明:Jean Kalman
Chef des Choeurs コーラスマスター:Alessandro Di Stefano
Floria Toscaトスカ:Elena Stikhina
Mario Cavaradossiカヴァラドッシ : Joseph Calleja
Scarpia スカルピア男爵 : Roman Burdenko/ Spoletta : Michael Colvin
Angelotti アンジェロッティ : Sava Vemi? / Sagrestano : Renato Girolami
指揮者:Paolo Bortolameolli パオロ ボルトラメオリ メキシカンで南米
&米国中心 東欧等でもご活躍中 特筆は無いが相応の指揮に満足
Floria Tosca トスカ:Elena Stikhina エレナ スティキナ は どんな役を
聴いても演技伴う歌唱 美麗な声質は逸品 2019年6月1日 偶然の代役
開幕寸前 マイク片手の関係者 『ヨンチェヴァの代役で≪トスカ≫ を』
グリゴロと共演。 圧巻の歌唱に ヨンチェヴァ @ キャンセルは霞の
彼方へ飛んで居た あの日の ≪トスカ≫ に再会 \(^o^)/
2019年12月の ≪ イゴール公 ≫ では 雲雀のさえずりの様な素晴らしい高音を
堪能させて頂いた 2016年 オペラリア受賞
Mario Cavaradossi カヴァラドッシ: Joseph Calleja ジョセフ カレジャ
マルタ出身の現代テナーの筆頭 残念ながら何時もの様な魅惑の高音は
セーブ 絵描きのユニフォーム羽織った カヴァラドッシの後姿は
パヴァロッティそっくりになって 在りし日のルチアノを想い出す
オペラリア受賞1999年 コンクール初期 既に20年余りのベテラン
来春の[カルメン]は調子を戻して ドン・ジョゼに期待を寄せて
演出は好みで無い Calixto Bieito パレルモ & パリで 聴きたい歌手に
惹かれ何回もリピートさせて頂いたが
Il Barone Scarpia スカルピア男爵 : Roman Burdenko ロマン ブルデンコ
ロシア出身の2012年 オペラリア受賞者 初耳バリトンでは有ったが
ロシア勢の奏でる音質は本当に素晴らしい響きを醸す声質 エレガントな
容姿で嫌味の無いスカルピアだった(笑)
主役三人 実力者の揃い踏みと云う豪華版。 最近は若手歌手の名前も
覚えられずで 聴き耳立てて声で判断 然し一声惚れは中々現れない
まぁ幸い追っかけが減って 老体も鞭打たれず 安堵かも(苦笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて今日11月20日 開幕【Wcup W杯】4年前と違って今回はノリノリ
情報検索を探ると応援したい 清々しい 選手ばかりで愉しみ倍増
素晴らしい成績残せるチームと期待している トルシエジャパン以来の
被り付き(笑)
特筆は勿論 仏代表と云うか フランスリーグ S.ランスで大活躍の
伊東純也君 フランス関連だけでなく 神奈川@神大卒業生とか
神大のお陰で不便な田園地 我家の近くをバスが通過する様になった
感謝感謝の神奈川大学(笑)
そんなこんな 日仏共に同郷の好で親近感を覚え素晴らしい活躍を
期待 絶対に奇跡を起こすと確信している森保ジャパン 此の先
23,27,12月1日と12月18日の決勝迄が離せない
呉々も怪我の無い様 心から祈願☆彡 通常 日本のスポーツ選手は
何と無く 日の丸背負わされている様な雰囲気が漂うが この度の森保
ジャパンは 自分の励んで来た道を謳歌出来るマイペース雰囲気を漂わせ
頼もしい。
批評や批判は誰も意見を言う権利はある。 然し当事者の立場を尊重して
頑張って来た道筋を鑑みる余裕も欲しい。 言うは易し為すは難し。
代表に選ばれるのはほんの一握り。 努力して来た成果 選手の背景も良く
理解すべきだろう。 好きで失敗する訳では無し 体調も崩す訳では無い。
のびのび自由に我が道を努力して歩んで来た方々 シュートは入る方が
奇跡と思える個人的見解(苦笑)70年代 初めて友人宅で家族揃って
TV観戦した時 2時間近く走って何も入らずに終わる試合を観て
『是ってまぐれ当りに近い競技』と独り密かに思った 生きた人間
当り外れに色々運もつき纏う 好きな充分謳歌して欲しい
頑張れ森保ニッポン
頑張れ期待の俊足 スピードマスターIMM
伊東純也:三笘薫:前田大然
PS.そう云えば一人 ネイマールと間違えそうな紳士も (笑)
謙虚に若手を纏める重要な存在 頑張れ べべちゃんのパパ
追記 @ 23日
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/25s19L79bTx5NPTqdNdRuJ
気持ちの良い 素晴らしいゴール \(^o^)/ 天晴 森保ジャパン
≪トスカ≫ トスカ:Elena Stikhina / カヴァラドッシ: Joseph Calleja
スカルピア: Roman Burdenko 主役三役 実力派揃いの半端ない公演に
巡り会い 久々素晴らしい夕べを堪能
開幕直前 場内放送『ジョセフ・カレジャは 少し調子を崩してますが
歌います』のお断り通り 高音に僅かながら支障を来したが 抜群の声量
歌唱力は変らず 存在感抜群で遠目にパヴァロッティを彷彿とさせた
Pierre Audiピエール オ-ディの演出は既に何回か鑑賞済 原作を尊重した
クラシック・モダン 落着いた構成で好感持てる舞台装置も 歌手陣の邪魔
にならず脇役に徹した作品
~~ TOSCA ~~
2022年11月17日 バスティユ ≪ トスカ ≫
指揮:Paolo Bortolameolli / Dramaturgie 脚本:Klaus Bertisch
演出:Pierre Audi / 舞台装置:Christof Hetzer
衣装:Robby Duiveman / 照明:Jean Kalman
Chef des Choeurs コーラスマスター:Alessandro Di Stefano
Floria Toscaトスカ:Elena Stikhina
Mario Cavaradossiカヴァラドッシ : Joseph Calleja
Scarpia スカルピア男爵 : Roman Burdenko/ Spoletta : Michael Colvin
Angelotti アンジェロッティ : Sava Vemi? / Sagrestano : Renato Girolami
指揮者:Paolo Bortolameolli パオロ ボルトラメオリ メキシカンで南米
&米国中心 東欧等でもご活躍中 特筆は無いが相応の指揮に満足
Floria Tosca トスカ:Elena Stikhina エレナ スティキナ は どんな役を
聴いても演技伴う歌唱 美麗な声質は逸品 2019年6月1日 偶然の代役
開幕寸前 マイク片手の関係者 『ヨンチェヴァの代役で≪トスカ≫ を』
グリゴロと共演。 圧巻の歌唱に ヨンチェヴァ @ キャンセルは霞の
彼方へ飛んで居た あの日の ≪トスカ≫ に再会 \(^o^)/
2019年12月の ≪ イゴール公 ≫ では 雲雀のさえずりの様な素晴らしい高音を
堪能させて頂いた 2016年 オペラリア受賞
Mario Cavaradossi カヴァラドッシ: Joseph Calleja ジョセフ カレジャ
マルタ出身の現代テナーの筆頭 残念ながら何時もの様な魅惑の高音は
セーブ 絵描きのユニフォーム羽織った カヴァラドッシの後姿は
パヴァロッティそっくりになって 在りし日のルチアノを想い出す
オペラリア受賞1999年 コンクール初期 既に20年余りのベテラン
来春の[カルメン]は調子を戻して ドン・ジョゼに期待を寄せて
演出は好みで無い Calixto Bieito パレルモ & パリで 聴きたい歌手に
惹かれ何回もリピートさせて頂いたが
Il Barone Scarpia スカルピア男爵 : Roman Burdenko ロマン ブルデンコ
ロシア出身の2012年 オペラリア受賞者 初耳バリトンでは有ったが
ロシア勢の奏でる音質は本当に素晴らしい響きを醸す声質 エレガントな
容姿で嫌味の無いスカルピアだった(笑)
主役三人 実力者の揃い踏みと云う豪華版。 最近は若手歌手の名前も
覚えられずで 聴き耳立てて声で判断 然し一声惚れは中々現れない
まぁ幸い追っかけが減って 老体も鞭打たれず 安堵かも(苦笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて今日11月20日 開幕【Wcup W杯】4年前と違って今回はノリノリ
情報検索を探ると応援したい 清々しい 選手ばかりで愉しみ倍増
素晴らしい成績残せるチームと期待している トルシエジャパン以来の
被り付き(笑)
特筆は勿論 仏代表と云うか フランスリーグ S.ランスで大活躍の
伊東純也君 フランス関連だけでなく 神奈川@神大卒業生とか
神大のお陰で不便な田園地 我家の近くをバスが通過する様になった
感謝感謝の神奈川大学(笑)
そんなこんな 日仏共に同郷の好で親近感を覚え素晴らしい活躍を
期待 絶対に奇跡を起こすと確信している森保ジャパン 此の先
23,27,12月1日と12月18日の決勝迄が離せない
呉々も怪我の無い様 心から祈願☆彡 通常 日本のスポーツ選手は
何と無く 日の丸背負わされている様な雰囲気が漂うが この度の森保
ジャパンは 自分の励んで来た道を謳歌出来るマイペース雰囲気を漂わせ
頼もしい。
批評や批判は誰も意見を言う権利はある。 然し当事者の立場を尊重して
頑張って来た道筋を鑑みる余裕も欲しい。 言うは易し為すは難し。
代表に選ばれるのはほんの一握り。 努力して来た成果 選手の背景も良く
理解すべきだろう。 好きで失敗する訳では無し 体調も崩す訳では無い。
のびのび自由に我が道を努力して歩んで来た方々 シュートは入る方が
奇跡と思える個人的見解(苦笑)70年代 初めて友人宅で家族揃って
TV観戦した時 2時間近く走って何も入らずに終わる試合を観て
『是ってまぐれ当りに近い競技』と独り密かに思った 生きた人間
当り外れに色々運もつき纏う 好きな充分謳歌して欲しい
頑張れ森保ニッポン
頑張れ期待の俊足 スピードマスターIMM
伊東純也:三笘薫:前田大然
PS.そう云えば一人 ネイマールと間違えそうな紳士も (笑)
謙虚に若手を纏める重要な存在 頑張れ べべちゃんのパパ
追記 @ 23日
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/25s19L79bTx5NPTqdNdRuJ
気持ちの良い 素晴らしいゴール \(^o^)/ 天晴 森保ジャパン
W杯11人の侍 Vs ラ ぺリコール ★ シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
素晴らしい試合に感涙 感動の11人の侍 ピッチに立つのは常に11人
選手交代で 誰がピッチに立っても 11人 この度の日本は全ての選手の
意志が高く準備万端の自己を持った侍軍団の総合芸術 一点豪華主義は
不要のスポーツ チームワークを重視する競技
監督に不意に声掛けられても何時でも代役で跳び出せる そして立場を
理解し精力的に力を発揮出来る高い感度を備えた選手揃 11人の
チームワークとはそんなものだろう 誰が如何代っても常に同じ質を
発揮出来る華麗な駒
森保ジャパンの総力は其々が個性:特技を備えピッチで発揮出来る集合体
独り独りが完成され 同じ目的を目指す 高度レベルの選手軍団 個人的に
TV無い為 PCで 仏LEQUIPE & 日刊SPの電子版中継で試合を追った。
前半は長く感じられた所で HTと安堵を覆す 2-0の表示『エッ 嘘??』
だった。 オフサイドで独点入らず 1-0で後半へ ホッ
後半は出入りが多く『in out を繰り返す内に Gool Gool』と『アッ』
と云う間の決着に 何と早く時間が過ぎた事だろう〓 心浮き浮き独り
顔が 綻んだ \(^o^)/ (*>α<*) \(^o^)/
此の浮いた心に拍車を掛ける様なテンポの愉しい オッフェンバックの
コミックオペラ ≪ ラ ぺリコール ≫ 鑑賞の為 TCEに馳せ参じた
~~~~~~~ PERICOLE ~~~~~~
2022年11月23日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ぺリコル ≫
指揮:Marc Minkowski
演出&衣装:Laurent Pelly / 照明:Michel Le Borgne
脚本Agathe Melinand | adaptation des dialogues
舞台美術:Chantal Thomas | scenographie
衣装協力者:Jean-Jacques Delmotte
La Perichole:Marina Viotti
Piquillo:Stanislas de Barbeyrac
Don Andres de Ribeira:Laurent Naouri
Le Comte Miguel de Panatellas:Rodolphe Briand
Don Pedro de Hinoyosa:Lionel Lhote / Manuelita:Chloe Briot
Guadalena /Alix Le Saux | Berginella / Ninetta
Eleonore Pancrazi :Mastrilla / Brambilla:Natalie Perez
Les Musiciens du Louvre:ルーヴル音楽演奏家
コーラスマスター:Salvatore Caputo / 国立ボルドーオペラ座合唱隊
Ch?ur de l’Opera National de Bordeaux
1984年10月11日 以来の38年振り 当時も愉しかったが 是程
愉しい演目だったとは 情景は忘却の彼方へ消え失せ愉しかったと
言う事しか覚えていない
さて38年振≪ラ ぺリコル≫ W杯勝利に酔いしれる心を見透かされた
様なテンポの前奏曲 オケを覗き込むと イケイケムードの巨匠
Marc Minkowski マーク ミンコフスキィ 体中から音符が飛散る様な
情熱で音色豊かにオケピットは沸き立って居た
氏率いる[ルーヴル演奏家楽団]気持ち良いリズムに奏者と共に陶酔
Jacques Offenbach ジャック オッフェンバックを 熟知した指揮者
此の愉しさは言葉に出来ない絶妙な雰囲気を漂わせた
それにしてもオッフェンバックの愉しさは逸品 素晴らしい\(^o^)/
幕が開くとボルドー合唱団が所狭しと走り回り コミカル演出の一人者
Laurent Pellyロラン ペリ 演出家群団 ご一行様の創作 笑に掛けては
逸品。 ガルニエ≪Platee:プラテ≫もミンコフスキィ指揮&ペリの
セット公演。 ベルリンSOBのバレンボイム & クップファ-の様な
関係か? と勝手な想像(笑)
歌手陣は ラ ぺリコル:Marina Viotti マリナ ヴィオッティ 体当り
演技伴う美声をご披露頂いた
ピキィヨ:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
仏人気テナー コメディでもしっかり美声伴う演技で会場を沸かせた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
23日感激:観劇後 上記迄 認めた後 寝てしまって
今日27日の試合で一抜けになると期待したが やっぱり当り
外れの厳しい奇跡的競技 終ると誰もが『あゝすれば こうすれば
こうすべきでは無かった』風に色々評論が飛ぶ 然し是が
23日の独逸ファンもそう思っただろう。 想えばその昔(笑:数年前)
ベルリンシラー劇場公演後に 某歌手ご一行様と食事へ イタリアン・
レストランには既に大型TVの前に ファンが並び 試合に見入って居た
遅れ馳せながらのご到着 独バリトン某歌手は いきなりTV前の席へ
勝手に座り身動きせず 欧州杯 独逸対イタリアに釘付け
8人程の多勢の為 我々の席はTVから離れた所に準備されていた。
主役を他所に 我々は食事を始めたが『ハッ』と思い出した様に
夫人が『ねぇあそこに座って居るの 家の旦那なの 何も食べて無い
と思うから これ持って行って 』とウェイターに ご自分の
半分を頼んだ あの夕べが想い浮かんだ(苦笑)
日本に負けた日 @ きっと歯ぎしりして悔しがって居られただろう
そう[あの一瞬]サッカーの勝敗を決める ゴール。 誰が如何と
云うのではない[当り外れの奇跡&運に因る競技]である事は否定
出来ない 独の集中攻撃ゴールから守った名手:権田君でさえ
指先がずれただけで防げない不運も
さて気を取直し 12月1日のスペイン戦をドロー以上に頑張ろう
絶対に一歩進んで もう少し出場機会を見せて欲しい素晴らしい
森保軍団 頑張れ森保エキップ L'EQUIPE
Bon Courage 頑張れピッチに立つ11人の侍
選手交代で 誰がピッチに立っても 11人 この度の日本は全ての選手の
意志が高く準備万端の自己を持った侍軍団の総合芸術 一点豪華主義は
不要のスポーツ チームワークを重視する競技
監督に不意に声掛けられても何時でも代役で跳び出せる そして立場を
理解し精力的に力を発揮出来る高い感度を備えた選手揃 11人の
チームワークとはそんなものだろう 誰が如何代っても常に同じ質を
発揮出来る華麗な駒
森保ジャパンの総力は其々が個性:特技を備えピッチで発揮出来る集合体
独り独りが完成され 同じ目的を目指す 高度レベルの選手軍団 個人的に
TV無い為 PCで 仏LEQUIPE & 日刊SPの電子版中継で試合を追った。
前半は長く感じられた所で HTと安堵を覆す 2-0の表示『エッ 嘘??』
だった。 オフサイドで独点入らず 1-0で後半へ ホッ
後半は出入りが多く『in out を繰り返す内に Gool Gool』と『アッ』
と云う間の決着に 何と早く時間が過ぎた事だろう〓 心浮き浮き独り
顔が 綻んだ \(^o^)/ (*>α<*) \(^o^)/
此の浮いた心に拍車を掛ける様なテンポの愉しい オッフェンバックの
コミックオペラ ≪ ラ ぺリコール ≫ 鑑賞の為 TCEに馳せ参じた
~~~~~~~ PERICOLE ~~~~~~
2022年11月23日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ぺリコル ≫
指揮:Marc Minkowski
演出&衣装:Laurent Pelly / 照明:Michel Le Borgne
脚本Agathe Melinand | adaptation des dialogues
舞台美術:Chantal Thomas | scenographie
衣装協力者:Jean-Jacques Delmotte
La Perichole:Marina Viotti
Piquillo:Stanislas de Barbeyrac
Don Andres de Ribeira:Laurent Naouri
Le Comte Miguel de Panatellas:Rodolphe Briand
Don Pedro de Hinoyosa:Lionel Lhote / Manuelita:Chloe Briot
Guadalena /Alix Le Saux | Berginella / Ninetta
Eleonore Pancrazi :Mastrilla / Brambilla:Natalie Perez
Les Musiciens du Louvre:ルーヴル音楽演奏家
コーラスマスター:Salvatore Caputo / 国立ボルドーオペラ座合唱隊
Ch?ur de l’Opera National de Bordeaux
1984年10月11日 以来の38年振り 当時も愉しかったが 是程
愉しい演目だったとは 情景は忘却の彼方へ消え失せ愉しかったと
言う事しか覚えていない
さて38年振≪ラ ぺリコル≫ W杯勝利に酔いしれる心を見透かされた
様なテンポの前奏曲 オケを覗き込むと イケイケムードの巨匠
Marc Minkowski マーク ミンコフスキィ 体中から音符が飛散る様な
情熱で音色豊かにオケピットは沸き立って居た
氏率いる[ルーヴル演奏家楽団]気持ち良いリズムに奏者と共に陶酔
Jacques Offenbach ジャック オッフェンバックを 熟知した指揮者
此の愉しさは言葉に出来ない絶妙な雰囲気を漂わせた
それにしてもオッフェンバックの愉しさは逸品 素晴らしい\(^o^)/
幕が開くとボルドー合唱団が所狭しと走り回り コミカル演出の一人者
Laurent Pellyロラン ペリ 演出家群団 ご一行様の創作 笑に掛けては
逸品。 ガルニエ≪Platee:プラテ≫もミンコフスキィ指揮&ペリの
セット公演。 ベルリンSOBのバレンボイム & クップファ-の様な
関係か? と勝手な想像(笑)
歌手陣は ラ ぺリコル:Marina Viotti マリナ ヴィオッティ 体当り
演技伴う美声をご披露頂いた
ピキィヨ:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
仏人気テナー コメディでもしっかり美声伴う演技で会場を沸かせた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
23日感激:観劇後 上記迄 認めた後 寝てしまって
今日27日の試合で一抜けになると期待したが やっぱり当り
外れの厳しい奇跡的競技 終ると誰もが『あゝすれば こうすれば
こうすべきでは無かった』風に色々評論が飛ぶ 然し是が
23日の独逸ファンもそう思っただろう。 想えばその昔(笑:数年前)
ベルリンシラー劇場公演後に 某歌手ご一行様と食事へ イタリアン・
レストランには既に大型TVの前に ファンが並び 試合に見入って居た
遅れ馳せながらのご到着 独バリトン某歌手は いきなりTV前の席へ
勝手に座り身動きせず 欧州杯 独逸対イタリアに釘付け
8人程の多勢の為 我々の席はTVから離れた所に準備されていた。
主役を他所に 我々は食事を始めたが『ハッ』と思い出した様に
夫人が『ねぇあそこに座って居るの 家の旦那なの 何も食べて無い
と思うから これ持って行って 』とウェイターに ご自分の
半分を頼んだ あの夕べが想い浮かんだ(苦笑)
日本に負けた日 @ きっと歯ぎしりして悔しがって居られただろう
そう[あの一瞬]サッカーの勝敗を決める ゴール。 誰が如何と
云うのではない[当り外れの奇跡&運に因る競技]である事は否定
出来ない 独の集中攻撃ゴールから守った名手:権田君でさえ
指先がずれただけで防げない不運も
さて気を取直し 12月1日のスペイン戦をドロー以上に頑張ろう
絶対に一歩進んで もう少し出場機会を見せて欲しい素晴らしい
森保軍団 頑張れ森保エキップ L'EQUIPE
Bon Courage 頑張れピッチに立つ11人の侍