謹賀新年★ニューイヤーコンサート~♪ [東京.jp]

2024年の年明けは能登半島の地震災害と云う 想像絶する悲惨な震災
報道に心痛む幕開けとなった〓 80年代初め 石川県に住む40年来の
友人に案内され能登半島を訪れた日が想い出される。 震災に遇われた
方々のお気の毒な姿に もろくなった涙腺が緩む[涙][涙] 友人宅は金沢
市内だった為 重度の震災を免れた様で 気丈な声を拝聴し 安堵[黒ハート]

この地方 福井にも病院を経営されて居られる 友人ご家族が居住
東北震災の時と同様 親戚や知人の住む地方はやはり より身近に感じ
心痛む[涙] 被害を受けられた方々に 心よりお見舞い申し上げます[黒ハート] 

さて年末年始 我家は東京からダックス・ミニ[犬]同行で秦野の実家へ
家族大移動[カバン][カバン] 常時:住人無くWifiは通じずのWifi難民[涙] 
辛うじて独りの携帯Wifiからお零れ頂き[携帯電話] 最低通信は出来たが
PC使用不可[パソコン] 

そして家族との生活は自由謳歌の独り暮らし老人には 少々勝手が違い
家庭団欒とか歩調を併せるのが重要 そんなこんなホテル移住の独身に
戻り やっとPCに取組める事に[メモ][本]

〓遅れ馳せながら新春のお慶び申し上げます 本年もどうぞ宜しく。
開始以来13年目を迎え 最近は更新減にも拘らず多くの皆様にアクセス
頂き昨年41万超えで感謝感激です。 単に自己資料として記録を残す
軽い気持ちで始めた日記@ブログにも拘らず外気との繋がりが感じられ
ボケない様 言葉を探しつゝ 今後も頑張るつもりです[メモ]

最近は言葉/表現が以前の様にスムーズに出ず『アレ アレ アレ・・』
状態が頭痛の種(苦笑) 只 思い出す為の試行錯誤等 訓練する事で
ボケ防止を優先。 続く限り記憶を残す挑戦と云う程 大層な内容では
無いが 個人的想い出記録として雑多諸々勝手に綴る予定です[メモ]

さて2024年も1月8日 [ニュー・イヤー・コンサート] 鑑賞で開幕[るんるん]
『そう云えば 何故? ウィーンから中継のニューイヤーコンサートを
聴かなかったのかしら?』と不思議な思いが過った。 そうあの日は
全ての局が震災一色で我々もTVに噛付き地震状況を見守った[目][目]  

NHKは中継を断念だった様な? 後日 妹からの情報提供で[メモ]
『日曜日の昼間 再放送したわ』との事。 然し時遅かりし終了後
だった[涙]

幸い8日に昨年同様 ≪ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団≫
来日公演に因るニューイヤーコンサート鑑賞で新年幕開け[るんるん] 
東京オペラシティ・ホールで生演奏拝聴。 昨年もノリノリだった
8才の姪は 今年も活き活き聴き惚れ『ラデツキー大好き』と
アンコールの [ラデツキー行進曲] が 待ち遠しかった様な(笑)

『来年はもう良いかしらね?』の問いに『来年も絶対来たい』と今から
リクエストを頂いた(笑) ヨハン・シュトラウスの愉しいコンサート
観客70%近くは 中:高齢者。 子供や若い観客が極小なのは残念[涙]
本場 ウィーンで有れば 親子連れが多く来場して賑やかであろう・[るんるん]
出来れば子供の頃からこうした本場の演奏に親しめる環境が出来る事が
よりクラシックへの親しみが増えるだろうと勝手な想像

※ 個人的に母の膝で聴いた≪天国と地獄≫ 3才の時 日劇春の踊りで
拳闘のグローブを付けたキュウピィさんと共にインプットされたメロディ
≪天国と地獄≫ 生まれて初めて聴いた記憶の方が 強くインプットされる
のだろうか? 近年の記憶は思い出すのに一苦労だが(苦笑)

<前半>
ヨハン・ シュトラウス2世: 喜歌劇 [蝙蝠] 序曲 
ヨーゼフ シュトラウス:  ポルカ・マズルカ [燃える恋] op.129        
ヨハン・シュトラウス2世: トリッチ・トラッチ・ポルカ op.214       
ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ [レモンの花咲くところ] op.364         
ヨハン・シュトラウス2世: [メロディエン・カドリーユ] op.112
ヨハン・ シュトラウス2世: ワルツ [ウィーン気質] op.354 

<後半>
カール・ミヒャエル・ツィラー:喜歌劇 [財務責任者]より
               [いらっしゃいませ] op.518
ヨハン・ シュトラウス2世 : フランス風 ポルカ
[クラップフェンの森で] op.336 
エドゥアルト・シュトラウス : ポルカ・シュネル
[ブレーキ掛けずに] op.238
フランツ・レハール:ワルツ [金と銀] op.79
ヨハン・ シュトラウス2世: ポルカ・シュネル [観光列車] op.281
ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ「美しく青きドナウ」op.314

・・・・・・・・・・・・・・・・
追記[メモ][本]
この度の震災 丁度帰国中の出来事で感じた事であるが 何と無く自衛隊に
お任せ風の日本政府の始動『被災地に入ると足手纏い』とか云われ自粛を
求められる様な? 仏政権では大統領:担当閣僚が即 現地入り現場を
[視察] では無く政府の立場で差配する。 大統領初め担当閣僚は速やかに
国民に寄添い任務を全うする方々 各省庁の職務を担って居る為 行動が
速やかである[走る人]

我々仏在住者から見ると是が当り前 と云う政治の中で長年暮らしていると
グレーの繋ぎ:災害用ユニフォーム:衣装を着て官邸で官僚の書いた原稿
読んでいる風な 首相は何となく 被災地を想う演出の様に見受られ 理解に
苦しむ。

※議員を先生と呼ぶ習慣が上から目線『政治禍は偉い』と云う錯覚を
生出して居るのでは無いだろうか? 議員バッジで国民との上下関係を
演出する様な? 上級国民??? 悪い事をしても罪は帳消し??? [ドル袋][ドル袋]

※イラク戦争反対を国連安保理で主張し 総立の喝采を浴びた仏外務大臣
ドミニク・ドヴィルパンは 当時フィガロ紙のインタヴューで『我々は
国民の足元を照らすカンテラ:公僕です』と謙虚に語って居られた。

※2024年1月9日に誕生した仏首相 34歳と云う最年少の首相。 年齢
関係なく政治家としての切れ味は抜群[手(チョキ)] 個人的には次期 大統領を
目指して欲しいと 期待している。

※2018年に歴代 最年少スポークスマンとして任命されたガブリエル
アタル首相。 この就任情報を知らずに コロナ禍の最中 偶々フィガロの
中継動画を目にして驚いた。 その後もTV出演の動画を見る度
ジャーナリストの質問に フリーハンドで的確な応答に驚嘆。 是が
本当の政治家だろう。 日本の政治ごっこ風な政治家との違いは明瞭[メモ]

※政治資金は勉強会費用? 当選してから税金で勉強しなければならない
方が議員になる?? 日本の不思議??? 本来勉強を終えてしっかり経験を
積んだ方が政治を行うのが 普通では無いかと 疑問視している?? 

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