西班牙の宵*サウスエラ★サル・ガヴォ [サル・ガヴォ.fr]
『巨匠の最期のコンサートを』と出掛けられた観客の度肝を抜く
アンティックゴールドの様な年季の入った響きに驚嘆 82歳の翁
Placido Domingoプラシド・ドミンゴ氏 大成功 @ サル・ガヴォ
82歳と云うご高齢を鑑みて『最後だろう』と足を運んだ観客総勢を
魅了( ゚Д゚) 想定外のコンサートを繰広げた △*▼*△ (笑)
※この日のチケット 先週まで第一カテゴリーは相当席残って居た。
お気の毒にと心配したが 15%引き着信。当日は略満席\(^o^)/
ストやデモで地方からの友人は残念ながら上京出来なかったが
※『82歳で未だ歌ってるの?? そろそろ引退すべきじゃない?』
風に声聴かず年齢だけで判断される事の多い ドミンゴ氏
然し響きの良い低音、微妙なニュアンスの成熟した音色 聡明感の有る
衰えしらずの高音域 [美麗な一声]でネガティブ予想は覆され一曲目の
歌唱が終わると拍手&ブラボーの嵐 誰もが想像を絶する華麗な
声質に衝撃を受けた様な( ゚Д゚)
サウスエラを知り尽くした情感豊かな表現力 一言一句丁寧な発声
変らぬ美声に胸打たれ偉大な存在感に敬意を表した
壮麗なパイプオルガンを背景に宝石箱の様な上品でコンパクトの
サルガヴォの舞台 飛交うの輝きを放つ美声に包み込まれた
~~~~~~~~NOCHE ESPANOLA~~~~~~~~
2023年3月9日 サルガヴォ ≪西班牙の宵≫
指揮者:Jordi BERNACER
出演者:Placido DOMINGO & Maria KATAEVA
演奏:Orchestre Colonne コロンヌ楽団
プログラム:前半
Gimenez:Intermezzo (La boda de Luis Alonso)
Soutullo y Vert:≪ Quiero desterrar ≫ (La del soto del parral)
Serrano:≪ ? Que te importa que no venga ? ≫ (Los claveles)
Fdez Caballero:≪ No cantes ma La Africana ≫ (El d?o de La Africana)
Granados:Interlude (Goyescas)
Guerrero:≪ Mi aldea ≫ (Los gavilanes)
Serrano:Prelude (La revoltosa)
Sorozabal:≪ Non puede ser ≫ (La tabernera del puerto)
Entracte:休憩 後半
Moreno-Torroba:Luche la fe por el triunfo ≫ (Luisa Fernanda)
De Falla:Farruca (Le Tricorne)
Luna:≪ De Espana vengo ≫ (El nino judo)
Penella:≪ ?Me llamabas Rafaeliyo ? ≫ (El gato montes)
Soutullo y Vert:Intermedio (La leyenda del beso)
Moreno-Torroba:≪ En mi tierra extremena ≫ (Luisa Fernanda)
Vives:Fandango (Dona Francisquita)
Sorozabal:≪ Hace tiempo que vengo al taller ≫ (La del manojo del rosas)
Bis :アンコール
Chapi:≪ Carceleras ≫ (Las hijas del zebedeo)
Moreno-Torroba:≪ Amor, vida de mi vida ≫ (Maravilla)
Gomez:≪ La morena de mi copla ≫
Lara:≪ Granada ≫
指揮者:Jordi Bernacer ヨルディ ベルナセル 1976年西班牙
生まれの若きマエストロ。 ドミンゴ氏とは既に何回も共演
西班牙歌曲を熟知 阿吽の呼吸でノスタルジックな演奏を披露
ソプラノ Maria Kataeva マリア カタエヴァ 2014年オペラリア
@巴里で3位受賞。 個人的には2019年にドレスデンの天井桟敷で
≪カルメン≫拝聴 愉しい公演だった
≪西班牙の宵≫ サルスエラ歌曲コンサート 既に数回観劇して
居るが オランジュ@アンティック劇場以来の感動に浸った
劇場内と野外劇場では比較は出来ないが双方共に生声を堪能
繊細で叙情的 生声が如何に魅惑的か避けて通れぬ貴重な瞬間
個人的にはマイク無しで聴きたい 声量の落ちる昨今
サル・ガヴォの様な宝石箱の様な 小さな劇場で息張らず発声
出来るコンサートを愉しみたい
終演と共に総立の観衆 称賛の拍手とブラボーは止まず
色褪せぬ歌唱力 大成功を収められ 何時迄も舞台を去りたく
無い心情は当然だろう
アンティックゴールドの様な年季の入った響きに驚嘆 82歳の翁
Placido Domingoプラシド・ドミンゴ氏 大成功 @ サル・ガヴォ
82歳と云うご高齢を鑑みて『最後だろう』と足を運んだ観客総勢を
魅了( ゚Д゚) 想定外のコンサートを繰広げた △*▼*△ (笑)
※この日のチケット 先週まで第一カテゴリーは相当席残って居た。
お気の毒にと心配したが 15%引き着信。当日は略満席\(^o^)/
ストやデモで地方からの友人は残念ながら上京出来なかったが
※『82歳で未だ歌ってるの?? そろそろ引退すべきじゃない?』
風に声聴かず年齢だけで判断される事の多い ドミンゴ氏
然し響きの良い低音、微妙なニュアンスの成熟した音色 聡明感の有る
衰えしらずの高音域 [美麗な一声]でネガティブ予想は覆され一曲目の
歌唱が終わると拍手&ブラボーの嵐 誰もが想像を絶する華麗な
声質に衝撃を受けた様な( ゚Д゚)
サウスエラを知り尽くした情感豊かな表現力 一言一句丁寧な発声
変らぬ美声に胸打たれ偉大な存在感に敬意を表した
壮麗なパイプオルガンを背景に宝石箱の様な上品でコンパクトの
サルガヴォの舞台 飛交うの輝きを放つ美声に包み込まれた
~~~~~~~~NOCHE ESPANOLA~~~~~~~~
2023年3月9日 サルガヴォ ≪西班牙の宵≫
指揮者:Jordi BERNACER
出演者:Placido DOMINGO & Maria KATAEVA
演奏:Orchestre Colonne コロンヌ楽団
プログラム:前半
Gimenez:Intermezzo (La boda de Luis Alonso)
Soutullo y Vert:≪ Quiero desterrar ≫ (La del soto del parral)
Serrano:≪ ? Que te importa que no venga ? ≫ (Los claveles)
Fdez Caballero:≪ No cantes ma La Africana ≫ (El d?o de La Africana)
Granados:Interlude (Goyescas)
Guerrero:≪ Mi aldea ≫ (Los gavilanes)
Serrano:Prelude (La revoltosa)
Sorozabal:≪ Non puede ser ≫ (La tabernera del puerto)
Entracte:休憩 後半
Moreno-Torroba:Luche la fe por el triunfo ≫ (Luisa Fernanda)
De Falla:Farruca (Le Tricorne)
Luna:≪ De Espana vengo ≫ (El nino judo)
Penella:≪ ?Me llamabas Rafaeliyo ? ≫ (El gato montes)
Soutullo y Vert:Intermedio (La leyenda del beso)
Moreno-Torroba:≪ En mi tierra extremena ≫ (Luisa Fernanda)
Vives:Fandango (Dona Francisquita)
Sorozabal:≪ Hace tiempo que vengo al taller ≫ (La del manojo del rosas)
Bis :アンコール
Chapi:≪ Carceleras ≫ (Las hijas del zebedeo)
Moreno-Torroba:≪ Amor, vida de mi vida ≫ (Maravilla)
Gomez:≪ La morena de mi copla ≫
Lara:≪ Granada ≫
指揮者:Jordi Bernacer ヨルディ ベルナセル 1976年西班牙
生まれの若きマエストロ。 ドミンゴ氏とは既に何回も共演
西班牙歌曲を熟知 阿吽の呼吸でノスタルジックな演奏を披露
ソプラノ Maria Kataeva マリア カタエヴァ 2014年オペラリア
@巴里で3位受賞。 個人的には2019年にドレスデンの天井桟敷で
≪カルメン≫拝聴 愉しい公演だった
≪西班牙の宵≫ サルスエラ歌曲コンサート 既に数回観劇して
居るが オランジュ@アンティック劇場以来の感動に浸った
劇場内と野外劇場では比較は出来ないが双方共に生声を堪能
繊細で叙情的 生声が如何に魅惑的か避けて通れぬ貴重な瞬間
個人的にはマイク無しで聴きたい 声量の落ちる昨今
サル・ガヴォの様な宝石箱の様な 小さな劇場で息張らず発声
出来るコンサートを愉しみたい
終演と共に総立の観衆 称賛の拍手とブラボーは止まず
色褪せぬ歌唱力 大成功を収められ 何時迄も舞台を去りたく
無い心情は当然だろう
二人のフォスカリ*P.ドミンゴ ★ サル・ガヴォ~♪ [サル・ガヴォ.fr]
ヴァレンタインデーに先んじて愛のプレゼント ≪二人のフォスカリ≫
大好きな演目 特に ロベルト・デ・ビアジォのDVDで数え切れない程
リピートした曲&声質共に一番のお気に入り この度はマエストロ
プラシド・ドミンゴ氏 率いる若手集団に因る浴びる様な音響で堪能させて
頂いたサル・ガヴォのコンサート 素晴らしかった
指揮:Mathieu Herzog マチュ・ヘルツォグ & Appasionatoアパシオナト
若手精鋭演奏家軍団に因る演奏は迫力満点 対する若手歌手陣もソプラノ
Anna Pirozzi アンナ・ピロッツィを筆頭に テナー:Arturo Chacon Cruz
アルトロ・シャコン・クルツ & バス、バリトン他 男女コーラス隊 全員が
競う如きヴォリューム 全開で 900人足らずの小劇場で爆音奏でた(苦笑)
此の爆音の中でドラマティックな抒情的 美麗なバリテナ-:ドミンゴ氏の
情感籠る響きは優美に輝きを放った 雑音と相反する情緒豊かな音色を
奏でる年季歌唱 壮麗な迫力は若手の爆音に染まらず逆に際立ち耳に
心に滑り込む 目を瞑り素晴らしいDVDの情景を思い浮かべながら
フォスカリパパに陶酔
~~~~~~~I DUE FOSCARI~~~~~~~
2022年 2月12日 サル・ガヴォ≪二人のフォスカリ≫
指揮: Mathieu Herzog
演奏:L'Ensemble Appassionato:アパシオナァト・アンサンブル
Foscari フォスカリ父: Placido Domingo
Lucrezia Contarini ルクレツィア・コンタリニ:Anna Pirozzi
Jacopo Foscari ヤコポ・フォスカ: Arturo Chacon Cruz
LOREDANO 政敵ロレダノ: Emanuele Cordaro
BARBARIGO:Diego Godoy
マチュ・エルツォグの精力的な指揮で若い音楽家を差配 若手精鋭
演奏家も勢い余って強烈な音響を奏で 総体的には素晴らしい演奏を
訊かせて頂いた。
コンサート形式でも歌唱力でドラマを紡ぐ 若手の中に一人の偉大な
巨匠が存在するだけで 手綱を取る如く全てが引き締められる
開幕前『ドミンゴ氏 多少風邪気味ですが~』のお断りに取敢えず心配
したが [安全運転の為の予防線かな??] と想定内 勿論支障なく完璧
パパフォスカリは安泰だった\(^o^)/
ヤコポ・フォスカリ:A.C.クルツ 既に何回も拝聴して悪くは無いが
声質が今一好みに遠い パレルモ@ドン・ジョゼ、ヴァレンシア@
アルフレッド そして昨年@ウィーン[ スペインの宵 ] ドミンゴ氏と
共演が多い為 比較的聴いて居るが まぁ普通。 最近は多少変化も??
メキシコ人で オペラリア入賞者の様な経歴保持者では有るが・・・
ヤコポ・フォスカリ妻:ルクレティア・コンタリニ:アンナ・ピロティ
大柄の体形から 力任せの歌唱で個人的に苦手だが 終了後 旧知の
友人達との意見交換でも『ちょっと強烈過ぎ』と感じた方が多勢?
ロレダノ& バルバリゴ:バス/バリトンもただ歌ってた風にニュアンス
とか関係なかった様な(苦笑)失礼[m(_ _)m] 巨匠との共演で緊張??
『頑張らなくちゃ』風に声を張上げていたのかも?
音の宝石箱[サル・ガヴォ]壮麗なコンサートに感動した聴衆 世紀の
巨匠に敬意を表し総立ちで 嵐の様な拍手とブラボーに沸いた
≪二人のフォスカリ≫ コンサート形式は既に数回聴いた経験がある
演奏 & 出演歌手陣の質の違いは如実に現れる。コンチェルトへボーの
演奏は逸品 声人テナー:デ・ビアジョの美麗な音質 & バリトン
ソプラノも素晴らしかった
マドリッドでは ドミンゴ氏&バス:ロベルト・タリアヴィニの崇高な
ジョイントが蘇る。 物悲しいハープの調べが胸に残る
オペラのコンサート形式は 舞台を極めた歌手陣が揃うと 情緒あふれる
ニュアンスで情景が描かれ 余計な演出が附随するより 歌唱に陶酔
出来る
~~~~~~~~?~~~~~~~?~~~~~~?~~~~~~~
さて今回の冬季オリンピック 色々納得行かない疑念を抱く報道も多く
世間を賑わして居る 胡散臭い採点:ユニフォーム問題等 お気の毒な
選手続出で興味半減 そんな中 急に飛び出したドーピング疑惑とやら。
然しながら大好きなフィギュアスケートは スルー出来ない。
残念ながら グルノーブルに会場が移ってから 仏杯をライヴで観る機会と
疎遠になったが 益々繊細になるバレーダンサーの様な選手の演技に魅了
される。 薬物疑惑:ドーピング検査陽性と云う事で まるで犯罪者扱い
されているロシアKamila Valieva カミラ ワリエワ選手 然し氷上の
演技を見る限り 素人には薬に頼って得た演技テクニックとは思えない
遥かに超越した超絶技巧。 彼女の挑戦 強敏な精神と練習の賜物と見える。
人其々持って生まれた特質に どの様に磨きを懸けるか本人の努力次第
唯 彼女を悪者扱い?? にして叩く心無い批判を 浴びせる権利があるの
だろうか? 当事者も身に覚えのない事故的な不運の様な?
憶測だらけの状況で批判は如何な物か? 個人的には美麗な演技 信じ
難い跳躍力 迫力 柔軟な姿態 身体能力の優れた選手の超絶技巧を拝見
稀な存在の選手の演技を観られる事が重要だと捉えている。
例えメダルの授与が無くても メダル以上の輝きを発揮した事を観客の
心に印象付け 美麗な演技を眼に焼付ける事はメダル以上の価値
ある経験だと想う 頑張って欲しい 金も銀も銅(どう)でも良い(苦笑)
素晴らしい演技を観客の心に焼き付けて欲しい 出場を許可した関係者に
感謝感激
>>>>>>>>>
追記:
この問題を読む度に個人的に疑惑が急浮上 先ず12月検査を何故
今頃?? それも報道の出所が米国と云事も 個人的には何か不信感を抱く??
そして 丁度 時同じくして ロシアのウクライナ侵攻問題は偶然か?
代表選出の前にも 何回も検査を受けて 問題なかった為 団体競技出場
出来たのだろうと認識。 それが何故? 今 急に??
どれ程 長い期間の効用がある薬なのか? 現在の試合に大きな影響を
もたらせるものなのか? 今の素晴らしい演技は 2ヶ月前の薬の効果
なのか⁇ 米ロの政治絡みで多くの疑問が生まれる。
ロシアの超トップスター選手を スケープゴートにしたのか???
ウクライナ X ロシア紛争に 米国のロシア虐めか? 尽きぬ疑問。
色々感ずる事も多く単純にスケート選手のドーピングにしては余りに
矛盾して居る部分も多く個人的には『アッそう』と単純に納得しかねる
謎が 多々湧いて来る
ワリエワには明日絶対に 素晴らしい演技を ご披露頂きたい。 純粋に
スケートに取組まなければ あれ程の超絶技巧は生まれないだろう。
頑張れワリエワ 金も銀も必要ない観客の目が証明する
スケボーの歩夢君も採点に疑問を呈し 沙羅さんのジャンプ:スーツ
問題も疑惑だらけ ??? 忖度や政争の犠牲者にしてはいけない
頑張れワリエワ
大好きな演目 特に ロベルト・デ・ビアジォのDVDで数え切れない程
リピートした曲&声質共に一番のお気に入り この度はマエストロ
プラシド・ドミンゴ氏 率いる若手集団に因る浴びる様な音響で堪能させて
頂いたサル・ガヴォのコンサート 素晴らしかった
指揮:Mathieu Herzog マチュ・ヘルツォグ & Appasionatoアパシオナト
若手精鋭演奏家軍団に因る演奏は迫力満点 対する若手歌手陣もソプラノ
Anna Pirozzi アンナ・ピロッツィを筆頭に テナー:Arturo Chacon Cruz
アルトロ・シャコン・クルツ & バス、バリトン他 男女コーラス隊 全員が
競う如きヴォリューム 全開で 900人足らずの小劇場で爆音奏でた(苦笑)
此の爆音の中でドラマティックな抒情的 美麗なバリテナ-:ドミンゴ氏の
情感籠る響きは優美に輝きを放った 雑音と相反する情緒豊かな音色を
奏でる年季歌唱 壮麗な迫力は若手の爆音に染まらず逆に際立ち耳に
心に滑り込む 目を瞑り素晴らしいDVDの情景を思い浮かべながら
フォスカリパパに陶酔
~~~~~~~I DUE FOSCARI~~~~~~~
2022年 2月12日 サル・ガヴォ≪二人のフォスカリ≫
指揮: Mathieu Herzog
演奏:L'Ensemble Appassionato:アパシオナァト・アンサンブル
Foscari フォスカリ父: Placido Domingo
Lucrezia Contarini ルクレツィア・コンタリニ:Anna Pirozzi
Jacopo Foscari ヤコポ・フォスカ: Arturo Chacon Cruz
LOREDANO 政敵ロレダノ: Emanuele Cordaro
BARBARIGO:Diego Godoy
マチュ・エルツォグの精力的な指揮で若い音楽家を差配 若手精鋭
演奏家も勢い余って強烈な音響を奏で 総体的には素晴らしい演奏を
訊かせて頂いた。
コンサート形式でも歌唱力でドラマを紡ぐ 若手の中に一人の偉大な
巨匠が存在するだけで 手綱を取る如く全てが引き締められる
開幕前『ドミンゴ氏 多少風邪気味ですが~』のお断りに取敢えず心配
したが [安全運転の為の予防線かな??] と想定内 勿論支障なく完璧
パパフォスカリは安泰だった\(^o^)/
ヤコポ・フォスカリ:A.C.クルツ 既に何回も拝聴して悪くは無いが
声質が今一好みに遠い パレルモ@ドン・ジョゼ、ヴァレンシア@
アルフレッド そして昨年@ウィーン[ スペインの宵 ] ドミンゴ氏と
共演が多い為 比較的聴いて居るが まぁ普通。 最近は多少変化も??
メキシコ人で オペラリア入賞者の様な経歴保持者では有るが・・・
ヤコポ・フォスカリ妻:ルクレティア・コンタリニ:アンナ・ピロティ
大柄の体形から 力任せの歌唱で個人的に苦手だが 終了後 旧知の
友人達との意見交換でも『ちょっと強烈過ぎ』と感じた方が多勢?
ロレダノ& バルバリゴ:バス/バリトンもただ歌ってた風にニュアンス
とか関係なかった様な(苦笑)失礼[m(_ _)m] 巨匠との共演で緊張??
『頑張らなくちゃ』風に声を張上げていたのかも?
音の宝石箱[サル・ガヴォ]壮麗なコンサートに感動した聴衆 世紀の
巨匠に敬意を表し総立ちで 嵐の様な拍手とブラボーに沸いた
≪二人のフォスカリ≫ コンサート形式は既に数回聴いた経験がある
演奏 & 出演歌手陣の質の違いは如実に現れる。コンチェルトへボーの
演奏は逸品 声人テナー:デ・ビアジョの美麗な音質 & バリトン
ソプラノも素晴らしかった
マドリッドでは ドミンゴ氏&バス:ロベルト・タリアヴィニの崇高な
ジョイントが蘇る。 物悲しいハープの調べが胸に残る
オペラのコンサート形式は 舞台を極めた歌手陣が揃うと 情緒あふれる
ニュアンスで情景が描かれ 余計な演出が附随するより 歌唱に陶酔
出来る
~~~~~~~~?~~~~~~~?~~~~~~?~~~~~~~
さて今回の冬季オリンピック 色々納得行かない疑念を抱く報道も多く
世間を賑わして居る 胡散臭い採点:ユニフォーム問題等 お気の毒な
選手続出で興味半減 そんな中 急に飛び出したドーピング疑惑とやら。
然しながら大好きなフィギュアスケートは スルー出来ない。
残念ながら グルノーブルに会場が移ってから 仏杯をライヴで観る機会と
疎遠になったが 益々繊細になるバレーダンサーの様な選手の演技に魅了
される。 薬物疑惑:ドーピング検査陽性と云う事で まるで犯罪者扱い
されているロシアKamila Valieva カミラ ワリエワ選手 然し氷上の
演技を見る限り 素人には薬に頼って得た演技テクニックとは思えない
遥かに超越した超絶技巧。 彼女の挑戦 強敏な精神と練習の賜物と見える。
人其々持って生まれた特質に どの様に磨きを懸けるか本人の努力次第
唯 彼女を悪者扱い?? にして叩く心無い批判を 浴びせる権利があるの
だろうか? 当事者も身に覚えのない事故的な不運の様な?
憶測だらけの状況で批判は如何な物か? 個人的には美麗な演技 信じ
難い跳躍力 迫力 柔軟な姿態 身体能力の優れた選手の超絶技巧を拝見
稀な存在の選手の演技を観られる事が重要だと捉えている。
例えメダルの授与が無くても メダル以上の輝きを発揮した事を観客の
心に印象付け 美麗な演技を眼に焼付ける事はメダル以上の価値
ある経験だと想う 頑張って欲しい 金も銀も銅(どう)でも良い(苦笑)
素晴らしい演技を観客の心に焼き付けて欲しい 出場を許可した関係者に
感謝感激
>>>>>>>>>
追記:
この問題を読む度に個人的に疑惑が急浮上 先ず12月検査を何故
今頃?? それも報道の出所が米国と云事も 個人的には何か不信感を抱く??
そして 丁度 時同じくして ロシアのウクライナ侵攻問題は偶然か?
代表選出の前にも 何回も検査を受けて 問題なかった為 団体競技出場
出来たのだろうと認識。 それが何故? 今 急に??
どれ程 長い期間の効用がある薬なのか? 現在の試合に大きな影響を
もたらせるものなのか? 今の素晴らしい演技は 2ヶ月前の薬の効果
なのか⁇ 米ロの政治絡みで多くの疑問が生まれる。
ロシアの超トップスター選手を スケープゴートにしたのか???
ウクライナ X ロシア紛争に 米国のロシア虐めか? 尽きぬ疑問。
色々感ずる事も多く単純にスケート選手のドーピングにしては余りに
矛盾して居る部分も多く個人的には『アッそう』と単純に納得しかねる
謎が 多々湧いて来る
ワリエワには明日絶対に 素晴らしい演技を ご披露頂きたい。 純粋に
スケートに取組まなければ あれ程の超絶技巧は生まれないだろう。
頑張れワリエワ 金も銀も必要ない観客の目が証明する
スケボーの歩夢君も採点に疑問を呈し 沙羅さんのジャンプ:スーツ
問題も疑惑だらけ ??? 忖度や政争の犠牲者にしてはいけない
頑張れワリエワ