フィリップ・ジョルダン*コンサート ★ 巴里フィル~♪ [パリ:フィル.fr]

[光陰矢の如し]もう一月前になるが 現代は[ 光ファイヴァーの如し ]
とでも云うので有ろうか[雷] 何れにしても余りに慌ただしく『アッ』と
云う間に過ぎ去った師走だった[走る人][走る人] 

2009~2021の12年間 国立巴里オペラ座 音楽監督を担った Philippe
Jordan フィリップ ジョルダン 凱旋コンサート@ 巴里管弦楽団指揮は
デビュだったとは意外[るんるん] 久々エレガントな音質 透明性高く繊細で柔和な
ニュアンスの演奏 ジョルダン特有の世界に陶酔[黒ハート] 素晴らしい演奏会に
感動も一入 深夜ほゞ乗客の居ない国営バス車中 暗く外の見えない車窓
演奏を回想しながら 帰路を辿った[バス]

翌日 2日はランスへの旅 [サッカー] 伊東純也選手応援へ[サッカー][走る人] 当初 試合は
3日の予定だったが 是また『嘘ォォ』的なハップ二ング( ゚Д゚) 前倒し
(日程&時間変更はよくある事)予約の際 1日の余裕を確認したが?
幸い試合開始21時とナイターだった為 早朝の移動時間は免れた
この試合は既に記載済では有るが 良い試合だった[サッカー] 

※そう云えば翌3日の帰宅路 伊東選手に遭遇と云う巡り合わせ( ゚Д゚)[黒ハート]
是からも[犬]も歩けば? と外出すれば? 巴里の何処かで遭遇するかも? 
と思いながらも まぁ引籠りには無縁では有るが(苦笑)

継いで5日はTCEシャンゼリゼ劇場で リヨン歌劇場の引っ越し公演
マエストロ:Daniele Rustioni ダニエレ リュステイオニ指揮に因る
コンサート形式 ≪アドリアナ ルクヴルー≫ 鑑賞

そして既に記載のミラノ開幕≪ドン・カルロ≫ 9/10日パリ-ミラノの旅
此方記載済では有るがこの旅も何か慌ただしかった[走る人] 昼のフライトで
余裕を持って出掛けたが 途中集中豪雨と云う想定外の悪天候に見舞われ
空港行ロワシーバス道冠水 前方では事故発生と云う最悪事態に[雨] 

お気の毒に運転手さんも相当焦っていらしたが『まぁイタリア行便は
何時も遅れるし』と鷹括って居た。 が全力疾走[走る人]『遅延かしら?』
と荷物検査:税関で尋ねると既にボーディング開始『ゲートは直ぐ前
地下へ急いで』風なアドヴァイス 到着時:略ボーディング終了[NG]
辛うじて最後通告の客待ちバスが待機『ふぅぅ』乗込んで驚嘆( ゚Д゚) 

[目]の前に見覚えのある方が同乗 マエストロ:チュン・ミュンフン氏 
事故と冠水で空港到着が遅れた乗客が多かった様で AF関係者は既に
周知[メモ] とは云え離陸を遅らせる事は出来ず(苦笑) 機内着席して
メール確認 @ [ボーディング終了[NG]良いご旅行を]のメッセージを
ボーディング前に着信して居た[涙] 本来 乗れない筈だった危機一髪[雷]
AFメール[mail to] 見ながら最後迄待って頂き感謝[黒ハート] この旅は往復共に
綱渡りのアヴァンチュール 危機を逃れた危ない高齢者〓

[るんるん] ORCHESTRE DE PARIS PHILIPPE JORDAN[るんるん]

2023年12月1日 パリフィル≪フィリップ・ジョルダン*コンサート≫ 
ORCHESTRE DE PARIS / PHILIPPE JORDAN
指揮:Philippe Jordan
Orchestre de Paris パリ管弦楽団
プログラム @ Schubert, Bruckner:シューベルト&ブルックナー
オーケストラにスポットライトを当てた シューベルトの未完成 &
ブルックナー のロマンチックな交響曲 珠玉の作品2曲がゲルマンの
伝統にどれほど貢献していたかを感じさせる。

PROGRAMME
前半:Franz Schubert:Symphonie n° 8 "Inachevee"
https://www.youtube.com/watch?v=0DLa_96hy7s

ENTRACTE 休憩

後半:Anton Bruckner:Symphonie n° 9

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