カルミナ・ブラナ*山田和樹★シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]

[Carmina Burana カルミナ ブラナ]壮麗な曲 ライヴコンサートは初体験 
ラジオから流れる曲は良く耳にして居たが 是程壮大に舞台で繰広げられる
コンサートとは想像に難く この度 個人的新たな経験の一頁に加わった[本][メモ]
シャンゼリゼ劇場の舞台にひしめく@オケ奏者:歌唱団 圧倒的迫力を呈し
大成功を収められたマエストロ:山田和樹氏[るんるん] おめでとう アッパレ[モータースポーツ]
Bravo [演劇] Felicitations [指でOK][指でOK]

2016年からモンテカルロ管弦楽団の音楽監督就任:その後2023年から英国
バーミンガム管弦楽団の音楽&芸術主任も就任。 日本では既に幅広く多くの
セクションでご活躍されて居る様で 今後も機会が有れば出向き度いと巴里の
プログラムを愉しみに心して居る[黒ハート]

失礼ながら情報入手したのは 5年前の夏。 コンサートの企画情報を見た時
『エッ?? モンテカルロ音楽芸術監督の山田和樹さんて秦野出身の方なのね』
と同郷を知った。『凄いわね』と言う事で 応援しなければとかねがね思って
居たが モンテカルロへ出張観劇に訪れた際は 残念ながら他の指揮者

この度も危機一髪 ≪アドリアナ≫ の翌日 風邪の症状は改善せず更に
咳込が酷く心配だった[涙] コンサートで1時間20分休憩無の長丁場 
案内の方に事情を話し『咳き込んだら途中抜け出して大丈夫かしら??』
『勿論 マダム 問題有りませんよ』と云う事で安堵。 荘厳な演奏に緊張
した咳も委縮? 1時間20分 難なく無事終了(安堵)

輝かしい素晴らしい大スペクタクル\(^o^)/ 選ぶ演目に因るのか??
近年シャンゼリゼ劇場は空席が目立ち『お気の毒[涙]』と思う事も多々
有ったがこの日はアレーナタイプの半円:天井桟敷席迄完売に驚嘆( ゚Д゚)
是程人気の演目とは存じず更なる驚きは5~6歳の子供の姿見受けられ
『エッ?』1時間20分休憩無し 開演20時 終了22時半[三日月][☆][三日月]

『T’as ete courageusよく頑張ったね!!』褒める父親 & 男児 帰宅時に
脇を歩く父子の会話が耳に[耳] 男児は少々疲れ気味だったが 静かに
頷いて居た。子供の合唱が入る場合もあるそうな? そんな訳で休憩
時間にも極少数では有ったがお子さんの姿を見掛けた。 バイロイト
では一幕2時間近いワグナーもお子さんの姿を良く見掛けるが 親御
さんがしっかり内容把握して同行させて居られるのだろう。ライヴ
鑑賞やライヴ観戦[百聞は一見に如かず]貴重な体験 [目][耳][るんるん][サッカー]

   ・・・・・・・CARMINA BURANA・・・・・・

2024年1月26日 シャンゼリゼ劇場 ≪カルミナ ブラナ≫
指揮者:山田 和樹
ソリスト@ソプラノ:Regula Muhlemann
ソリスト@カウンター・テナーMatthias Rexroth
ソリスト@バリトン:Ludovic Tezier
Orchestre National de France
フランス国立管弦楽団
ラジオ・フランス合唱団 : ラジオフランス:コーラスマスター

プログラム
前半
Roussel Bacchus et Ariane, suite n° 2
後半
Carmina Burana
独唱 : ソプラノ、カウンターテナー、バリトン
合唱編成 2重独唱(テノール2、バリトン、バス2)、
大混声合唱、小混声合唱

壮大なオーケストラ編成:フルート:ピッコロ、ファゴット、
オーボエ:コーラングレ、クラリネット:バス・クラリネット、
コントラファゴット、ホルン、トランペット、チューバ、
トロンボーン、ティンパニ:ピッコロ・ティンパニ、

打楽器: グロッケンシュピール、シロフォン、カスタネット、
クレセル、クロタル、トライアングル、アンティーク・シンバル、
シンバル、タムタム、鐘、チューブラーベル、タンブリン、
小太鼓、大太鼓、チェレスタ、ピアノ、弦五部

定席上から見下ろすと 通常のオケ編成では見掛けない多くの
楽器が並んで居た [るんるん]

僧院長:バリトン@仏人大スター ルドヴィック テジェが 指揮者脇に
陣取り非常に説得力のある落着いた音質で 詩を紡いだ[本][るんるん] 
素晴らしかった[指でOK][手(チョキ)][指でOK]

https://www.youtube.com/watch?v=MPjy55Y6hWU&t=211s

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