W杯11人の侍 *森保ジャパン★ドーハ [サッカー]
ブラボー BRAVO 森保ジャポン 侍ブルー @ こわごわ試合
速報を LEQUIPE電子版 で追った NHK&日刊より早く
画面が観えない分 TVで観るよりドキドキした ( ゚Д゚) ( ゚Д゚[↓]
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/6aotAd7chcYlldGATxZsKB
FIFA ゴール集 選手入場の美しい画面も拝見出来てラッキー
何か起こると期待して居たが 若い血潮が全身全霊掛けて挑む姿は
本当に素晴らしい\(^o^)/ この先もずっと頑張って欲しい
伊東純也君のS.ランスのWサイトも 仏クラブ代表の様な扱いで
伊東選手の活躍を追って居る(笑)
*2022年W杯のGS最後の試合で 日本はスペインと対戦し
初回 ドイツに2-1で勝利した侍ブルーは 新たな偉業を達成した。
スタッド・ド・ランスの 伊東純也とチームメイトは ラ・ロハを
2-1で下し スペインを抑えてグループEを1位で終えた。
*日本選抜の背番号14を着用した伊東選手は 様々な変化に応じて
対応 右サイドで試合を開始して 左サイドで試合を終えるという
画期的なプレーをした。
*第8回準決勝 @12月5日(月)午後4時から、伊東純也とチーム
メイトが 2018年世界王者のクロアチアと対戦します。
→ 観る様にとの ご案内でしょう(笑)
と云う事で 仏スタッド・ランス も 舞上がって居る様な応援情報
仏S.RANSからW杯出場の唯一の選手として クラブが一体となって
応援して居るのが感じ取れる嬉しいサポター
90分精力的に走る タフな体力と衰えぬ俊足 果敢なアタックで体当
堂安君のゴールもアシスト 三苫→前田→伊東と文字通り俊足
トリオ揃踏みの活躍 素晴らしいコンビネーション\(^o^)/
TV無くてもしっかり確認 [↓][↓]
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/6aotAd7chcYlldGATxZsKB
是に浮かれず 未だ先を目指して頑張って欲しい 呉々も怪我に
気を付けて
素晴らしい試合 感動を有難う 感激の涙が込上げた
余談:そう云えば 西班牙のレオノラ王女が 西班牙の若いGavi ガヴィ
選手に恋してる??と言う仏SMS情報(笑) 若い王女様もきっと
サッカーファンなのだろう
昔40年余り前 今の天皇陛下が皇太子殿下の頃 何方か若い歌手の
ファンとかでコンサートにお出掛けとか話を聴いた事が(苦笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~
速報を LEQUIPE電子版 で追った NHK&日刊より早く
画面が観えない分 TVで観るよりドキドキした ( ゚Д゚) ( ゚Д゚[↓]
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/6aotAd7chcYlldGATxZsKB
FIFA ゴール集 選手入場の美しい画面も拝見出来てラッキー
何か起こると期待して居たが 若い血潮が全身全霊掛けて挑む姿は
本当に素晴らしい\(^o^)/ この先もずっと頑張って欲しい
伊東純也君のS.ランスのWサイトも 仏クラブ代表の様な扱いで
伊東選手の活躍を追って居る(笑)
*2022年W杯のGS最後の試合で 日本はスペインと対戦し
初回 ドイツに2-1で勝利した侍ブルーは 新たな偉業を達成した。
スタッド・ド・ランスの 伊東純也とチームメイトは ラ・ロハを
2-1で下し スペインを抑えてグループEを1位で終えた。
*日本選抜の背番号14を着用した伊東選手は 様々な変化に応じて
対応 右サイドで試合を開始して 左サイドで試合を終えるという
画期的なプレーをした。
*第8回準決勝 @12月5日(月)午後4時から、伊東純也とチーム
メイトが 2018年世界王者のクロアチアと対戦します。
→ 観る様にとの ご案内でしょう(笑)
と云う事で 仏スタッド・ランス も 舞上がって居る様な応援情報
仏S.RANSからW杯出場の唯一の選手として クラブが一体となって
応援して居るのが感じ取れる嬉しいサポター
90分精力的に走る タフな体力と衰えぬ俊足 果敢なアタックで体当
堂安君のゴールもアシスト 三苫→前田→伊東と文字通り俊足
トリオ揃踏みの活躍 素晴らしいコンビネーション\(^o^)/
TV無くてもしっかり確認 [↓][↓]
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/6aotAd7chcYlldGATxZsKB
是に浮かれず 未だ先を目指して頑張って欲しい 呉々も怪我に
気を付けて
素晴らしい試合 感動を有難う 感激の涙が込上げた
余談:そう云えば 西班牙のレオノラ王女が 西班牙の若いGavi ガヴィ
選手に恋してる??と言う仏SMS情報(笑) 若い王女様もきっと
サッカーファンなのだろう
昔40年余り前 今の天皇陛下が皇太子殿下の頃 何方か若い歌手の
ファンとかでコンサートにお出掛けとか話を聴いた事が(苦笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~
エロディアド*ダニエレ リュスティオニ ★ シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
さて今年もまた リヨン歌劇場の引っ越し公演 ご足労いただいた
奏者&コーラス軍団 ソリスト等 総勢の大移動 TGV超特急で
たった2時間 引っ越し公演の移動はバス??と思えるが 楽器携帯で
移動は大変な労力〓 お疲れ様でした。 お陰様で素晴らしい
コンサートを聴かせて頂き大満足の夕べに感謝観劇
≪エロディアド≫ 初耳観劇27年前@1995年11月7日 ウィーン
SOV以来 24周年記念 マスネは何時も全体的に印象に薄い曲が
多く 観劇の記憶は有るが 略 忘却の彼方へ 影を潜めている
そんな状況でも非常に印象的だった演出に覚えがある。 手描きペイントの
衣装&舞台装置は鮮やかに脳裏を霞める。 が まさかこの時の舞台装置
&衣装担当が 昨夏バイロイトで騒々しくバケツのペンキを撒き散らした
あの芸術家 Hermann Nitsch ヘルマン ニチュ氏 (と発音か??) だった
とは露知らず
プログラムの表紙観て『若しや』と名前を確認すると『〓だった』
昨年のバイロイト音楽祭 ≪ ワルキューレ ≫ コンサート形式で
ペンキ芸術を舞台一杯に ご披露頂いた巨匠 当時の写真に舞台装置
&衣装制作風景が掲載されていた
直線裁ちでシンプルを極めた単に被るだけの 大きなポンチョの様な
将又 サックドレス風 着物を平面的に広げた様な衣装デザインだった
タイトルロール ≪エロディアド≫ Agnes Bartsaアニエス・バルツァ
& ヨカナン Placido Domingoプラシド・ドミンゴ の共演だった為
配役と作品は良く覚えて居るが 残念ながら Jules Massenetジュル・
マスネの曲は記憶に留まらず それ以来聴く機会に恵まれず CD
検索もせず仕舞い [m(_ _)m]
この度 コンサート形式だったが 演奏も歌唱も素晴らしく 特に情感
籠るマエストロ:Daniele Rustioni ダニエレ・リュスティオニの指揮は
半端無い 華麗なハープ&弦の旋律 場面に応じて変化を来す
ハーモニーの繊細さ 洗練されたオーケストレーションに魅了された
実力派揃いの歌手陣に因り 活き活きとしたドラマが描かれ素晴らしい
歌唱をご披露頂いた。 特に エロディアード:Ekaterina Semenchuku
エカテリナ セメンチュック 演技伴う圧巻の舞台が描かれる様な貫録の
歌唱 高音域も良かった。舞台が有ればもっとドラマティックな迫力の
歌唱が期待出来た演技派。
旦那エロード:Etienne Dupuis エティエヌ デュプィ 深みのある響きの
表現力豊かな美声バリトン 既に≪椿姫≫ ≪ペレアス メリサンド≫ 等
聴かせて頂き想定内の満足を得られた。
ジャン(ヨカナン):Jean-Francois Borrasジャン-フランソワ ボラス
仏テナーの筆頭 素晴らしい高音を奏でる。 TCE≪マクベス≫ マクドフの
一声が耳に残る。 が 残念ながら其れ以来 余り聴く機会が無い
サロメ:Nicole Car 二コル カー 繊細な声質のソプラノ 美麗な高音を
聴かせて頂いた。 バスティユの出演も多い様であるが 日程的に中々
巡り合わず 聴く機会が無かった
・・・(*α*)・・・HERODIADE・・・(*δ*)・・・
2022年11月25日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ヘロディアド ≫
指揮:Daniele Rustioni
コーラスマスター:Benedict Kearns
リヨン国立オペラ:オーケストラ&コーラス
Orchestre et Ch?urs de l’Opera National de Lyon
Herodiade エロディアド:Ekaterina Semenchuk
Salomeサロメ:Nicole Car / Le grand Pretre:Pete Thanapat*
Jeanジャン:Jean-Francois Borras / Vitellius:Pawel Trojak*
Herodeエロド:Etienne Dupuis / Phanuel:Nicolas Courjal
Une Voix dans le temple:Robert Lewis*
Une jeune babylonienne:Giulia Scopelliti*
マエストロ:ダニエル・リュスティオニ がリヨン音楽監督になって
以来 今日迄 公演の少ない曲に巡り会える機会が増えた。 個人的に
聴かず嫌いの曲も有るが 指揮者:歌手:演出等 何かしらの魅力を
見出せる公演で無ければ 遠路遥々出掛ける気も起きない
そんな中 仏国内 & 近めのリヨンで D.リュスティオニが埋もれた
在庫の中から新たな作品を引出して 演奏して頂けるのは幸運と
言うべきだろう 新たな挑戦が出来るのは感慨深い 今後も多くの
新作に遭遇出来る事を期待しつつ
奏者&コーラス軍団 ソリスト等 総勢の大移動 TGV超特急で
たった2時間 引っ越し公演の移動はバス??と思えるが 楽器携帯で
移動は大変な労力〓 お疲れ様でした。 お陰様で素晴らしい
コンサートを聴かせて頂き大満足の夕べに感謝観劇
≪エロディアド≫ 初耳観劇27年前@1995年11月7日 ウィーン
SOV以来 24周年記念 マスネは何時も全体的に印象に薄い曲が
多く 観劇の記憶は有るが 略 忘却の彼方へ 影を潜めている
そんな状況でも非常に印象的だった演出に覚えがある。 手描きペイントの
衣装&舞台装置は鮮やかに脳裏を霞める。 が まさかこの時の舞台装置
&衣装担当が 昨夏バイロイトで騒々しくバケツのペンキを撒き散らした
あの芸術家 Hermann Nitsch ヘルマン ニチュ氏 (と発音か??) だった
とは露知らず
プログラムの表紙観て『若しや』と名前を確認すると『〓だった』
昨年のバイロイト音楽祭 ≪ ワルキューレ ≫ コンサート形式で
ペンキ芸術を舞台一杯に ご披露頂いた巨匠 当時の写真に舞台装置
&衣装制作風景が掲載されていた
直線裁ちでシンプルを極めた単に被るだけの 大きなポンチョの様な
将又 サックドレス風 着物を平面的に広げた様な衣装デザインだった
タイトルロール ≪エロディアド≫ Agnes Bartsaアニエス・バルツァ
& ヨカナン Placido Domingoプラシド・ドミンゴ の共演だった為
配役と作品は良く覚えて居るが 残念ながら Jules Massenetジュル・
マスネの曲は記憶に留まらず それ以来聴く機会に恵まれず CD
検索もせず仕舞い [m(_ _)m]
この度 コンサート形式だったが 演奏も歌唱も素晴らしく 特に情感
籠るマエストロ:Daniele Rustioni ダニエレ・リュスティオニの指揮は
半端無い 華麗なハープ&弦の旋律 場面に応じて変化を来す
ハーモニーの繊細さ 洗練されたオーケストレーションに魅了された
実力派揃いの歌手陣に因り 活き活きとしたドラマが描かれ素晴らしい
歌唱をご披露頂いた。 特に エロディアード:Ekaterina Semenchuku
エカテリナ セメンチュック 演技伴う圧巻の舞台が描かれる様な貫録の
歌唱 高音域も良かった。舞台が有ればもっとドラマティックな迫力の
歌唱が期待出来た演技派。
旦那エロード:Etienne Dupuis エティエヌ デュプィ 深みのある響きの
表現力豊かな美声バリトン 既に≪椿姫≫ ≪ペレアス メリサンド≫ 等
聴かせて頂き想定内の満足を得られた。
ジャン(ヨカナン):Jean-Francois Borrasジャン-フランソワ ボラス
仏テナーの筆頭 素晴らしい高音を奏でる。 TCE≪マクベス≫ マクドフの
一声が耳に残る。 が 残念ながら其れ以来 余り聴く機会が無い
サロメ:Nicole Car 二コル カー 繊細な声質のソプラノ 美麗な高音を
聴かせて頂いた。 バスティユの出演も多い様であるが 日程的に中々
巡り合わず 聴く機会が無かった
・・・(*α*)・・・HERODIADE・・・(*δ*)・・・
2022年11月25日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ヘロディアド ≫
指揮:Daniele Rustioni
コーラスマスター:Benedict Kearns
リヨン国立オペラ:オーケストラ&コーラス
Orchestre et Ch?urs de l’Opera National de Lyon
Herodiade エロディアド:Ekaterina Semenchuk
Salomeサロメ:Nicole Car / Le grand Pretre:Pete Thanapat*
Jeanジャン:Jean-Francois Borras / Vitellius:Pawel Trojak*
Herodeエロド:Etienne Dupuis / Phanuel:Nicolas Courjal
Une Voix dans le temple:Robert Lewis*
Une jeune babylonienne:Giulia Scopelliti*
マエストロ:ダニエル・リュスティオニ がリヨン音楽監督になって
以来 今日迄 公演の少ない曲に巡り会える機会が増えた。 個人的に
聴かず嫌いの曲も有るが 指揮者:歌手:演出等 何かしらの魅力を
見出せる公演で無ければ 遠路遥々出掛ける気も起きない
そんな中 仏国内 & 近めのリヨンで D.リュスティオニが埋もれた
在庫の中から新たな作品を引出して 演奏して頂けるのは幸運と
言うべきだろう 新たな挑戦が出来るのは感慨深い 今後も多くの
新作に遭遇出来る事を期待しつつ
W杯 お疲れ様 感動を有難う [サッカー]
お互い最後迄 諦めず戦った運命の分かれ途 お疲れさまでした
120分=1ゲーム半近い貴重な試合を魅せられ素晴らしい選手陣に
感無量 本当に有難う 通常 90分余りで決着の付く試合に
比べ120分の激闘を戦い抜いた 11人の侍 感動の試合に感謝感激
拍手&BRAVO ブラボー
でも本音を言えば あの素晴らしいチームでもう一戦観たかった
残念ながらサッカーはゴールで決まるスポーツ。 何しろあの枠に
を入れる技術を磨く事が今後の課題だろう。 誰が何処の担当でも
が来た時あの枠に入れられる様に。 今年の得点王 平塚:町野君が
観られなかった事は残念だった。 PK戦だけでも出て欲しかった(苦笑)
サッカーは98年@仏W杯の頃から興味を持ち始めた きっかけは
NHK衛星TVで現地リポートをさせて頂いて居た頃 97年 マルセイユの
組合せ抽選会に合わせ話題を依頼された googl 検索の無い時代
新聞 雑誌 ラジオ等の情報収集で何気ににつかまった(笑)
当時96年から ベルリンSOB @ ワグナー通いが始まった頃で
98年は毎週末 @ ベルリン通いに勤しんだ 巴里はTV
無しの生活だが ホテルで観劇前の時間潰しにTVを付けると
中継 『ジョー! ナナミ!ジャパン』と試合中継で叫ぶ声に
『誰??』とそれが城さんと名波さんと云う名前で有る事が解った
頑張って来た選手に対し成田空港の水掛は絶対に許せなかった
今は現場で水を掛けないかもしれないが ネットで云いたい放題の
報道を見ると本当に嘆かわしい Tweet飛ばす前に先ず何を
書いて居るか一度見直して欲しい
個人的には素人ファンで有るが この98年仏杯は忘れ難き Z.ジダン
大活躍の年 あの巧みで美麗なバレリーナの様な爪先:足裁きに
魅了され W杯の時だけファンに(笑) 当時のZ.Zの迫力は桁違い。
仏優勝に関しても『フランスには ジダンがいるから』風に国民が
確信していた〓\(^o^)/
大スター★にも関らず非常に謙虚な方でそんなお人柄も仏ファンを
惹き付けたのだろう 目立つ事 俺様を嫌う仏社会
そう云えばあの年 エッフェル塔の下に組まれたステージで行われた
3テナーのコンサートを 遠くから大画面を通して鑑賞
通常 初夏に行われるW杯 季節的にはメンズの展示会シーズン伊仏
共に盛上りは半端ない そんな訳で仕事柄 日本からの出張者も
多く ホテルのホールに提供された大型スクリーンを観ながらメンズ
バイヤーから色々教授され愉しんだ。 C.ロナルドや L.メッシの
若かりし頃 。。。
そして日本の監督に就任した トルシエ監督 当時は巴里市庁舎前の
大画面の前に立って居た(笑) 時差に因り昼間見る事が出来た
森保監督の選手選考は素晴らしかった 皆様本当にお疲れ様でした
感激&感動を有難う 巴里は未だフランスが残って居るが 仏選手は
キリアン & グリーズマンしか名前知らず[m(_ _)m] まぁ頑張って
さて南国を後にして 冬将軍到来 雪の便りも届き 今日は巴里も
3℃と 急な寒さに 暖房の温度を上げるか思案中 政府の設定19℃
では暮らせない高齢者
~~~~~~~~~
追記 @ 12月6日 西班牙 対 モロッコ戦も延長戦 PK 3対0で決着
モロッコ勝利 昨日の日本のPK戦に対し エンリケ監督は
[ PKの練習を1000回する様に常日頃選手に指示を出して居る ]との
報道も目にしたが ゴールとはそんなものPK負けの 森保ジャパン
が特別では無かった事が証明された
森保監督の人間性は素晴らしい 日本的情感と節度を持っ稀な方
個々の持ち味を分析し 選手選考に生かして居られると判断出来る
自然体で個性豊かな選手が集結。 現代日本には珍しい
W杯選手解散前に 26人が二チームに分かれて 解散試合をして
質の高い選手陣のチームワークを 再度見せて欲しいと個人的願望
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/24omCQte8BW85haAm9hFut
120分=1ゲーム半近い貴重な試合を魅せられ素晴らしい選手陣に
感無量 本当に有難う 通常 90分余りで決着の付く試合に
比べ120分の激闘を戦い抜いた 11人の侍 感動の試合に感謝感激
拍手&BRAVO ブラボー
でも本音を言えば あの素晴らしいチームでもう一戦観たかった
残念ながらサッカーはゴールで決まるスポーツ。 何しろあの枠に
を入れる技術を磨く事が今後の課題だろう。 誰が何処の担当でも
が来た時あの枠に入れられる様に。 今年の得点王 平塚:町野君が
観られなかった事は残念だった。 PK戦だけでも出て欲しかった(苦笑)
サッカーは98年@仏W杯の頃から興味を持ち始めた きっかけは
NHK衛星TVで現地リポートをさせて頂いて居た頃 97年 マルセイユの
組合せ抽選会に合わせ話題を依頼された googl 検索の無い時代
新聞 雑誌 ラジオ等の情報収集で何気ににつかまった(笑)
当時96年から ベルリンSOB @ ワグナー通いが始まった頃で
98年は毎週末 @ ベルリン通いに勤しんだ 巴里はTV
無しの生活だが ホテルで観劇前の時間潰しにTVを付けると
中継 『ジョー! ナナミ!ジャパン』と試合中継で叫ぶ声に
『誰??』とそれが城さんと名波さんと云う名前で有る事が解った
頑張って来た選手に対し成田空港の水掛は絶対に許せなかった
今は現場で水を掛けないかもしれないが ネットで云いたい放題の
報道を見ると本当に嘆かわしい Tweet飛ばす前に先ず何を
書いて居るか一度見直して欲しい
個人的には素人ファンで有るが この98年仏杯は忘れ難き Z.ジダン
大活躍の年 あの巧みで美麗なバレリーナの様な爪先:足裁きに
魅了され W杯の時だけファンに(笑) 当時のZ.Zの迫力は桁違い。
仏優勝に関しても『フランスには ジダンがいるから』風に国民が
確信していた〓\(^o^)/
大スター★にも関らず非常に謙虚な方でそんなお人柄も仏ファンを
惹き付けたのだろう 目立つ事 俺様を嫌う仏社会
そう云えばあの年 エッフェル塔の下に組まれたステージで行われた
3テナーのコンサートを 遠くから大画面を通して鑑賞
通常 初夏に行われるW杯 季節的にはメンズの展示会シーズン伊仏
共に盛上りは半端ない そんな訳で仕事柄 日本からの出張者も
多く ホテルのホールに提供された大型スクリーンを観ながらメンズ
バイヤーから色々教授され愉しんだ。 C.ロナルドや L.メッシの
若かりし頃 。。。
そして日本の監督に就任した トルシエ監督 当時は巴里市庁舎前の
大画面の前に立って居た(笑) 時差に因り昼間見る事が出来た
森保監督の選手選考は素晴らしかった 皆様本当にお疲れ様でした
感激&感動を有難う 巴里は未だフランスが残って居るが 仏選手は
キリアン & グリーズマンしか名前知らず[m(_ _)m] まぁ頑張って
さて南国を後にして 冬将軍到来 雪の便りも届き 今日は巴里も
3℃と 急な寒さに 暖房の温度を上げるか思案中 政府の設定19℃
では暮らせない高齢者
~~~~~~~~~
追記 @ 12月6日 西班牙 対 モロッコ戦も延長戦 PK 3対0で決着
モロッコ勝利 昨日の日本のPK戦に対し エンリケ監督は
[ PKの練習を1000回する様に常日頃選手に指示を出して居る ]との
報道も目にしたが ゴールとはそんなものPK負けの 森保ジャパン
が特別では無かった事が証明された
森保監督の人間性は素晴らしい 日本的情感と節度を持っ稀な方
個々の持ち味を分析し 選手選考に生かして居られると判断出来る
自然体で個性豊かな選手が集結。 現代日本には珍しい
W杯選手解散前に 26人が二チームに分かれて 解散試合をして
質の高い選手陣のチームワークを 再度見せて欲しいと個人的願望
https://www.fifa.com/fifaplus/fr/watch/24omCQte8BW85haAm9hFut
W杯 @ 森保監督 & L'équipe 続投祈願 [サッカー]
今回の結果は負けでは無く 当り籤を惹かなかっただけだろう。 本来
延長戦までやって引き分けと云う事は 内容分析ではお互いの力は同等
其の為 決着付かずと言う事で PKで決着付ける訳で おまけ籤??
個人的分析では 8強に行くレベルだった事は間違いない。 クロアチア
モドリッチ選手の談話にもある様に 日本との闘いが如何に難しかったか
と云う事は同じ水準に居ると言う証明だろう。
あの ネイマール要するブラジルも歯が立たない クロアチアと互角に
戦った日本選手 8強に値する実力と確認する 欧州のクラブから
のオファーは半端ないと云われるW杯選手 本当に認められた証
上から目線の ご高齢評論家や 昔の自己経験から 云いたい放題の批判を
浴びせて居る (SMSニュースのタイトルだけで中身は確認して無い)が
まぁ中身読むまでも無く 安易な内容を想像出来る
然し今回の日本に関する世界の評価記事で 日本のサッカーがマンネリ
脱出の創造性を生む質の高い試合方法で有った事は間違いないだろう
サッカーは[勝敗だけが目的]の様な化石スポーツから 勝つ迄の工程で
如何に意義のある戦いをするかと云う点を評価された 森保監督の采配を
継続すべきと思う。
現代サッカーは常に進歩して 日本選手の個々のレベルは非常に向上
している。 日本の評論家は 他と比べる事からしか論じられないが
選手を良く観ている欧州専門家はその業績データを収集 分析して
評価基準として居る。
素晴らしい例が 伊東純也選手 所属のS.ランスで公表されたデータ
伊東選手の 一挙手一投足に近いデータに驚嘆。 是を基に評価される
と納得出来る。 S.ランスのスタッフも驚きを隠せない報告。 たった
一人のデータでさえ これ程 専門家集団を驚かす日本の選手。 日本の
全選手の活躍データを確認すれば 選手の半端無い向上に 口先だけの
評論は出来ないだろう 真中辺りに動画が[↓][→]
https://www.lunion.fr/id434359/article/2022-12-06/minutes-centres-passes-le-bilan-chiffre-de-junya-ito-stade-de-reims-la-coupe-du
閉鎖的な日本社会に希望を見出せなかった若い世代へ 自由に果敢に
挑戦する勇気を与えた事は間違いない。 もう要らない上から目線で
頭ごなしの老齢評論家 会社で偉そうな俺様上司風情。 森保監督を
観ると選手と仲間感覚で会話が出来て 選手からの提案を一緒に考え
られる 現代社会はそんな時代。
昔日本は カメラや車を 欧米から学び:藍より青しの結果を残し
世界へ逆輸出。 サッカーも欧米から上陸したスポーツでは有るが
日本が戦い方や テクニックを追越す時代が来るだろう。 今回そんな
気配を感じさせる戦術も 日本に於けるW杯人気を盛上げたのだろう。
一挙頭(手を使えない) 一投足 に接する微妙なタイミングに
ドキドキさせられながら 心で頑張れと応援していた(笑)是程愉しい
ゲーム感覚は初めての経験。 長友氏が云う様に[年齢では無い] 個々の
身体能力 俺様の居ない謙虚な自然体のチームワークにブラボー
森保監督の描く創造の世界は 将来 日本のみならず世界のサッカー界
の景色を変えるだろう
桃栗三年柿八年 毎回4年歩っきりで交代するW杯監督で一番残念
だったのは トルシエ監督 森保監督と根本的に似ている面を感じた。
当時NHKのドキュメント番組を観て T監督の選手育成に感心した
等々世界を変える日が訪れる日本サッカー 優勝より先に世界制覇??
森保監督の描く創造の世界に期待\(^o^)/
アフリカの某国大使館勤務した友人の話を聞いた事が有る
『小さい頃から裸足で通りや路地裏で蹴って居る。其れしか遊び
道具がない』と幼少から身に着けた感性でを扱っている。
Z.ZやC.R の様に スカウトに見いだされ子供の頃から親と離れ預け
られる子供もいる。 CRは母恋しさに泣いていたとかの報道も
Z.Zの母親は『家では何もしてやれないので是非お願い致します』
と南仏 @ 上流階級のスカウトの家で躾を受けながら教育された等
選手其々 [ローマは一日にしてならず] 一生懸命生きる姿にドラマが
存在する。
アルゼンチン:ブラジル:アフリカ各地の選手を観る度に自然の中で
培った強い感性 それを崩すには日本の知恵を生かした防御:攻撃法が
新たな戦術としてサッカーの世界を変えて行くだろう
延長戦までやって引き分けと云う事は 内容分析ではお互いの力は同等
其の為 決着付かずと言う事で PKで決着付ける訳で おまけ籤??
個人的分析では 8強に行くレベルだった事は間違いない。 クロアチア
モドリッチ選手の談話にもある様に 日本との闘いが如何に難しかったか
と云う事は同じ水準に居ると言う証明だろう。
あの ネイマール要するブラジルも歯が立たない クロアチアと互角に
戦った日本選手 8強に値する実力と確認する 欧州のクラブから
のオファーは半端ないと云われるW杯選手 本当に認められた証
上から目線の ご高齢評論家や 昔の自己経験から 云いたい放題の批判を
浴びせて居る (SMSニュースのタイトルだけで中身は確認して無い)が
まぁ中身読むまでも無く 安易な内容を想像出来る
然し今回の日本に関する世界の評価記事で 日本のサッカーがマンネリ
脱出の創造性を生む質の高い試合方法で有った事は間違いないだろう
サッカーは[勝敗だけが目的]の様な化石スポーツから 勝つ迄の工程で
如何に意義のある戦いをするかと云う点を評価された 森保監督の采配を
継続すべきと思う。
現代サッカーは常に進歩して 日本選手の個々のレベルは非常に向上
している。 日本の評論家は 他と比べる事からしか論じられないが
選手を良く観ている欧州専門家はその業績データを収集 分析して
評価基準として居る。
素晴らしい例が 伊東純也選手 所属のS.ランスで公表されたデータ
伊東選手の 一挙手一投足に近いデータに驚嘆。 是を基に評価される
と納得出来る。 S.ランスのスタッフも驚きを隠せない報告。 たった
一人のデータでさえ これ程 専門家集団を驚かす日本の選手。 日本の
全選手の活躍データを確認すれば 選手の半端無い向上に 口先だけの
評論は出来ないだろう 真中辺りに動画が[↓][→]
https://www.lunion.fr/id434359/article/2022-12-06/minutes-centres-passes-le-bilan-chiffre-de-junya-ito-stade-de-reims-la-coupe-du
閉鎖的な日本社会に希望を見出せなかった若い世代へ 自由に果敢に
挑戦する勇気を与えた事は間違いない。 もう要らない上から目線で
頭ごなしの老齢評論家 会社で偉そうな俺様上司風情。 森保監督を
観ると選手と仲間感覚で会話が出来て 選手からの提案を一緒に考え
られる 現代社会はそんな時代。
昔日本は カメラや車を 欧米から学び:藍より青しの結果を残し
世界へ逆輸出。 サッカーも欧米から上陸したスポーツでは有るが
日本が戦い方や テクニックを追越す時代が来るだろう。 今回そんな
気配を感じさせる戦術も 日本に於けるW杯人気を盛上げたのだろう。
一挙頭(手を使えない) 一投足 に接する微妙なタイミングに
ドキドキさせられながら 心で頑張れと応援していた(笑)是程愉しい
ゲーム感覚は初めての経験。 長友氏が云う様に[年齢では無い] 個々の
身体能力 俺様の居ない謙虚な自然体のチームワークにブラボー
森保監督の描く創造の世界は 将来 日本のみならず世界のサッカー界
の景色を変えるだろう
桃栗三年柿八年 毎回4年歩っきりで交代するW杯監督で一番残念
だったのは トルシエ監督 森保監督と根本的に似ている面を感じた。
当時NHKのドキュメント番組を観て T監督の選手育成に感心した
等々世界を変える日が訪れる日本サッカー 優勝より先に世界制覇??
森保監督の描く創造の世界に期待\(^o^)/
アフリカの某国大使館勤務した友人の話を聞いた事が有る
『小さい頃から裸足で通りや路地裏で蹴って居る。其れしか遊び
道具がない』と幼少から身に着けた感性でを扱っている。
Z.ZやC.R の様に スカウトに見いだされ子供の頃から親と離れ預け
られる子供もいる。 CRは母恋しさに泣いていたとかの報道も
Z.Zの母親は『家では何もしてやれないので是非お願い致します』
と南仏 @ 上流階級のスカウトの家で躾を受けながら教育された等
選手其々 [ローマは一日にしてならず] 一生懸命生きる姿にドラマが
存在する。
アルゼンチン:ブラジル:アフリカ各地の選手を観る度に自然の中で
培った強い感性 それを崩すには日本の知恵を生かした防御:攻撃法が
新たな戦術としてサッカーの世界を変えて行くだろう
運命の力*アンナ ネトレプコ★バスティユ~♪ [パリ.fr]
眩い崇高な美声に釘付け ブログ開始した2012年の初演から遥々 10年ぶり
再演≪運命の力≫ レオノラ 神々しい魅惑の高音 壮麗な感動の歌唱に陶酔
Anna Netrebkoアンナ ネトレプコの豊かな高音域伴う演技は逸品 情感伴う
歌唱は実存するかの様な錯覚を覚える プラチナの輝き
上流階級の従順な子女 愛する父との最期の晩餐 心の痛みを感じさせる
悲運を背負った運命に翻弄される心情がありありと描かれる状況に応じた
美麗な音質 目の前で繰広げられるドラマに 観客は息を殺して成行きを
見守るかの様な静寂が漂った
抜群のキャリア & 歌唱誇る男声諸氏 兄ドン・カルロ:Ludovic Tezier
ルドヴィック テジエ & 司祭バス:Ferruccio Furlanetto フェルチィォ
フルラネット 双方最高のキャストに恵まれた公演 想像絶する テジエの
音質 拝聴する度に感動が深まる 流麗な音域の広さを駆使したいぶし銀の
声質に深く惹き込まれる
存在感抜群の大御所 巨匠フルラネットの神々しい威厳ある大祭司 渋い
アンティックゴールドの偉大な存在が ネトレプコを一段と惹き立てた
将来有望な若手イタリアン指揮者:Jader Bignamini ジャデ ビニャミニ
初耳では有ったが 楽器其々が奏でる繊細な音質を情緒豊かに構成 特に弦
ハープの調べは 哀愁帯びたレオノラの心情に寄添い目頭を押さえた
素晴らしい演奏に魅了され 演出との一体感で明暗のコントラストが因り
鮮明に描き出された 将来が愉しみな イタリアン指揮者に遭遇
ノエルを控えた 日曜の昼下がり贅沢な贈物を頂いた様な22年の大
・・・・ LA FORCE DU DESTIN・・・・
2022年12月12、18日 バスティユ≪運命の力≫
指揮:Jader Bignamini/ 舞台装置:Alain Chambon
演出:Jean-Claude Auvray / 衣装:Maria Chiara Donato
振付:Terry John Bates / 振付協力者:Paolo Ferri
照明:Laurent Castaingt /コーラスマスター:Ching-Lien Wuose
Il Marchese di Calatrava :James Creswell
Donna Leonora :Anna Netrebko/ Anna Pirozzi(12日)
Don Carlo di Vargas :Ludovic Tezier
Don Alvaro :Russell Thomas
Preziosilla :Elena Maximova
Padre Guardiano :Ferruccio Furlanetto
Fra Melitone :Nicola Alaimo
追記:
このJean-Claude Auvray ジャン-クロゥド オォヴレィ 演出 初演2011年
Philippe Jordan フィリップ ジョルダンの提案で一幕 カラトラヴァ侯爵邸
穏やかな晩餐を覆す 悲劇が生まれた経緯の後に序曲が演奏される構成。
初演の際『エッ』意表を突かれたが想定外の素晴らしい舞台に魅了された
J-C.オォヴレ演出は原作を尊重 深刻な明暗の対象表現が因り悲壮感極まる
ドラマを展開 特にレオノラの僧院を認められる儀式では神に救われる
安堵感を漂わせ 金糸の豪華な内掛け衣装を纏った ネトレプコはまるで
お雛様の様だった
今回のキャストで レオノラの恋人ドン・アルヴァロを演じた:Russell
Thomas ルセル トマス 初耳米国人テナー NYメト初め米国中心に
ご活躍の様な‥ 只 個人的には声質が今一 低めで バリテナーでは無いが
艶やかな高音の伸びが欠如 経験豊富な歌手陣の中で存在感が薄かった
レオノラは:A.ネトレプコ & Anna Pirozzi アンナ ピロッツィ の
ダブルキャスト 流石 ネトレプコの公演日は年間予約時からほゞ 完売
状態の為 早々に手配 7月には既に12月21日をゲット したが年末の
帰国計画前だった為 ヴァカンス後に予定変更『12日の初日』を再予約。
然し公演日7日前 『アッ』と驚くバスティユからの驚嘆メール『嘘ォ』
健康上の都合により歌手交代?? 無情にも ネトレプコ:キャンセル
情報着信 完売に望みなし 然し諦めず即 サイト検索で辛うじて
1席 @ 18日 大好きな通路脇席を素早くゲットで危機一髪 難を逃れ
感謝感劇\(^o^)/
12日のアンナ・ピロッツィは ドミンゴ氏との共演で 数回拝聴して
居るが 彼女の声も個人的好みの枠を超えていた R.ムッティに
見出された 声量の有る美声を奏でる優秀な人材で ドミンゴ氏も
頻繁に共演者に登用
然し個人的には残念ながら18日とは運電の差 共演キャストにも多大
な影響を及ぼすのだろうか? ネトレプコの日の共演者 テジエは因り
深みのある豊かな音質を奏で フルラネットも老体に鞭打?渋い従来の
歌唱をご披露頂き 12日とは違う演目を観たかのような錯覚を覚えた
さて至福の時を過ごした18日は 残念ながらべつの問題浮上
フランスVsアルゼンチンの決勝戦 日曜日の マティネ公演は帰宅
時間に都合が良いと喜びも束の間 開演時間14時終演予定18時
サッカーの試合開始16時 試合終了予定18時で是また帰宅時間の
トラブルを危惧 W杯ならぬW問題を抱え観劇
オペラは時間通り終演 本来 是程劇的な素晴らしい公演のマティネで
有れば延々と続くカーテンコール 嵐の様な拍手は止まず 然しこの晩は
一度で降幕の何故? そう観客及び関係者各位 帰宅を急いだ 勝利に因る
過激な交通マヒを案じて 誰もが足早に劇場を後にした
然し劇場を出ると街中は静まり 人影もなく『エッ若しや延長?』の
予想は的中〓 バスの運行は当てにならず 背後を振返りつゝ歩を進める
時折 観衆の大声が響き渡る カフェやレストランに集まったサッカー
ファンの PK成功の喜びと落胆の叫びだった(笑)
小雨の中『家へ着く迄 決着しません様に』と祈りつゝ延長時間と
PK戦の時間を計算して歩を早めた。 幸い自宅に到着時に決着。
アルゼンチン優勝で交通混乱に巻き込まれずで安堵。 仏敗戦で
此の晩はとても静かだった
クラクション鳴らして走行する車は無く 若し鳴らしたらきっと袋叩きに
有ったかも(苦笑) 個人的にはまぁどちらが優勝しても関係なく
静かに終了した事が重要[m(_ _)m] 然し日曜の夕暮メイン通りから
人影が略消える程の侮れないサッカー人気
個人的には仏代表監督 @ ディディエ デシャンに興味皆無。 因って
仏代表も『べつに~』と云う訳で 応援リストから除外。 期待は次期
監督就任を騒がれていた Z.ジダン。 この度 D.D契約更新と云う事で
益々興味遠のく仏代表 Tant pis タンピー しょうがない
愉しみは仏リーグ:S.ランスの伊東純也選手の今後の活躍\(^o^)/
期待して応援 年齢云々云われるが 次期W杯は モドリッチ選手の
様な存在で出場して欲しい
今回のW杯活躍後 欧州で活躍する日本選手の移籍市場の人気&噂も
目にするが 先ずは常時出場出来る状況確保がベスト。
【鶏口となるも牛後となるなかれ】強豪ブランドより出場機会重視
再演≪運命の力≫ レオノラ 神々しい魅惑の高音 壮麗な感動の歌唱に陶酔
Anna Netrebkoアンナ ネトレプコの豊かな高音域伴う演技は逸品 情感伴う
歌唱は実存するかの様な錯覚を覚える プラチナの輝き
上流階級の従順な子女 愛する父との最期の晩餐 心の痛みを感じさせる
悲運を背負った運命に翻弄される心情がありありと描かれる状況に応じた
美麗な音質 目の前で繰広げられるドラマに 観客は息を殺して成行きを
見守るかの様な静寂が漂った
抜群のキャリア & 歌唱誇る男声諸氏 兄ドン・カルロ:Ludovic Tezier
ルドヴィック テジエ & 司祭バス:Ferruccio Furlanetto フェルチィォ
フルラネット 双方最高のキャストに恵まれた公演 想像絶する テジエの
音質 拝聴する度に感動が深まる 流麗な音域の広さを駆使したいぶし銀の
声質に深く惹き込まれる
存在感抜群の大御所 巨匠フルラネットの神々しい威厳ある大祭司 渋い
アンティックゴールドの偉大な存在が ネトレプコを一段と惹き立てた
将来有望な若手イタリアン指揮者:Jader Bignamini ジャデ ビニャミニ
初耳では有ったが 楽器其々が奏でる繊細な音質を情緒豊かに構成 特に弦
ハープの調べは 哀愁帯びたレオノラの心情に寄添い目頭を押さえた
素晴らしい演奏に魅了され 演出との一体感で明暗のコントラストが因り
鮮明に描き出された 将来が愉しみな イタリアン指揮者に遭遇
ノエルを控えた 日曜の昼下がり贅沢な贈物を頂いた様な22年の大
・・・・ LA FORCE DU DESTIN・・・・
2022年12月12、18日 バスティユ≪運命の力≫
指揮:Jader Bignamini/ 舞台装置:Alain Chambon
演出:Jean-Claude Auvray / 衣装:Maria Chiara Donato
振付:Terry John Bates / 振付協力者:Paolo Ferri
照明:Laurent Castaingt /コーラスマスター:Ching-Lien Wuose
Il Marchese di Calatrava :James Creswell
Donna Leonora :Anna Netrebko/ Anna Pirozzi(12日)
Don Carlo di Vargas :Ludovic Tezier
Don Alvaro :Russell Thomas
Preziosilla :Elena Maximova
Padre Guardiano :Ferruccio Furlanetto
Fra Melitone :Nicola Alaimo
追記:
このJean-Claude Auvray ジャン-クロゥド オォヴレィ 演出 初演2011年
Philippe Jordan フィリップ ジョルダンの提案で一幕 カラトラヴァ侯爵邸
穏やかな晩餐を覆す 悲劇が生まれた経緯の後に序曲が演奏される構成。
初演の際『エッ』意表を突かれたが想定外の素晴らしい舞台に魅了された
J-C.オォヴレ演出は原作を尊重 深刻な明暗の対象表現が因り悲壮感極まる
ドラマを展開 特にレオノラの僧院を認められる儀式では神に救われる
安堵感を漂わせ 金糸の豪華な内掛け衣装を纏った ネトレプコはまるで
お雛様の様だった
今回のキャストで レオノラの恋人ドン・アルヴァロを演じた:Russell
Thomas ルセル トマス 初耳米国人テナー NYメト初め米国中心に
ご活躍の様な‥ 只 個人的には声質が今一 低めで バリテナーでは無いが
艶やかな高音の伸びが欠如 経験豊富な歌手陣の中で存在感が薄かった
レオノラは:A.ネトレプコ & Anna Pirozzi アンナ ピロッツィ の
ダブルキャスト 流石 ネトレプコの公演日は年間予約時からほゞ 完売
状態の為 早々に手配 7月には既に12月21日をゲット したが年末の
帰国計画前だった為 ヴァカンス後に予定変更『12日の初日』を再予約。
然し公演日7日前 『アッ』と驚くバスティユからの驚嘆メール『嘘ォ』
健康上の都合により歌手交代?? 無情にも ネトレプコ:キャンセル
情報着信 完売に望みなし 然し諦めず即 サイト検索で辛うじて
1席 @ 18日 大好きな通路脇席を素早くゲットで危機一髪 難を逃れ
感謝感劇\(^o^)/
12日のアンナ・ピロッツィは ドミンゴ氏との共演で 数回拝聴して
居るが 彼女の声も個人的好みの枠を超えていた R.ムッティに
見出された 声量の有る美声を奏でる優秀な人材で ドミンゴ氏も
頻繁に共演者に登用
然し個人的には残念ながら18日とは運電の差 共演キャストにも多大
な影響を及ぼすのだろうか? ネトレプコの日の共演者 テジエは因り
深みのある豊かな音質を奏で フルラネットも老体に鞭打?渋い従来の
歌唱をご披露頂き 12日とは違う演目を観たかのような錯覚を覚えた
さて至福の時を過ごした18日は 残念ながらべつの問題浮上
フランスVsアルゼンチンの決勝戦 日曜日の マティネ公演は帰宅
時間に都合が良いと喜びも束の間 開演時間14時終演予定18時
サッカーの試合開始16時 試合終了予定18時で是また帰宅時間の
トラブルを危惧 W杯ならぬW問題を抱え観劇
オペラは時間通り終演 本来 是程劇的な素晴らしい公演のマティネで
有れば延々と続くカーテンコール 嵐の様な拍手は止まず 然しこの晩は
一度で降幕の何故? そう観客及び関係者各位 帰宅を急いだ 勝利に因る
過激な交通マヒを案じて 誰もが足早に劇場を後にした
然し劇場を出ると街中は静まり 人影もなく『エッ若しや延長?』の
予想は的中〓 バスの運行は当てにならず 背後を振返りつゝ歩を進める
時折 観衆の大声が響き渡る カフェやレストランに集まったサッカー
ファンの PK成功の喜びと落胆の叫びだった(笑)
小雨の中『家へ着く迄 決着しません様に』と祈りつゝ延長時間と
PK戦の時間を計算して歩を早めた。 幸い自宅に到着時に決着。
アルゼンチン優勝で交通混乱に巻き込まれずで安堵。 仏敗戦で
此の晩はとても静かだった
クラクション鳴らして走行する車は無く 若し鳴らしたらきっと袋叩きに
有ったかも(苦笑) 個人的にはまぁどちらが優勝しても関係なく
静かに終了した事が重要[m(_ _)m] 然し日曜の夕暮メイン通りから
人影が略消える程の侮れないサッカー人気
個人的には仏代表監督 @ ディディエ デシャンに興味皆無。 因って
仏代表も『べつに~』と云う訳で 応援リストから除外。 期待は次期
監督就任を騒がれていた Z.ジダン。 この度 D.D契約更新と云う事で
益々興味遠のく仏代表 Tant pis タンピー しょうがない
愉しみは仏リーグ:S.ランスの伊東純也選手の今後の活躍\(^o^)/
期待して応援 年齢云々云われるが 次期W杯は モドリッチ選手の
様な存在で出場して欲しい
今回のW杯活躍後 欧州で活躍する日本選手の移籍市場の人気&噂も
目にするが 先ずは常時出場出来る状況確保がベスト。
【鶏口となるも牛後となるなかれ】強豪ブランドより出場機会重視