フィリップ・ジョルダン*コンサート ★ 巴里フィル~♪ [パリ:フィル.fr]
[光陰矢の如し]もう一月前になるが 現代は[ 光ファイヴァーの如し ]
とでも云うので有ろうか 何れにしても余りに慌ただしく『アッ』と
云う間に過ぎ去った師走だった
2009~2021の12年間 国立巴里オペラ座 音楽監督を担った Philippe
Jordan フィリップ ジョルダン 凱旋コンサート@ 巴里管弦楽団指揮は
デビュだったとは意外 久々エレガントな音質 透明性高く繊細で柔和な
ニュアンスの演奏 ジョルダン特有の世界に陶酔 素晴らしい演奏会に
感動も一入 深夜ほゞ乗客の居ない国営バス車中 暗く外の見えない車窓
演奏を回想しながら 帰路を辿った
翌日 2日はランスへの旅 伊東純也選手応援へ 当初 試合は
3日の予定だったが 是また『嘘ォォ』的なハップ二ング( ゚Д゚) 前倒し
(日程&時間変更はよくある事)予約の際 1日の余裕を確認したが?
幸い試合開始21時とナイターだった為 早朝の移動時間は免れた
この試合は既に記載済では有るが 良い試合だった
※そう云えば翌3日の帰宅路 伊東選手に遭遇と云う巡り合わせ( ゚Д゚)
是からもも歩けば? と外出すれば? 巴里の何処かで遭遇するかも?
と思いながらも まぁ引籠りには無縁では有るが(苦笑)
継いで5日はTCEシャンゼリゼ劇場で リヨン歌劇場の引っ越し公演
マエストロ:Daniele Rustioni ダニエレ リュステイオニ指揮に因る
コンサート形式 ≪アドリアナ ルクヴルー≫ 鑑賞
そして既に記載のミラノ開幕≪ドン・カルロ≫ 9/10日パリ-ミラノの旅
此方記載済では有るがこの旅も何か慌ただしかった 昼のフライトで
余裕を持って出掛けたが 途中集中豪雨と云う想定外の悪天候に見舞われ
空港行ロワシーバス道冠水 前方では事故発生と云う最悪事態に
お気の毒に運転手さんも相当焦っていらしたが『まぁイタリア行便は
何時も遅れるし』と鷹括って居た。 が全力疾走『遅延かしら?』
と荷物検査:税関で尋ねると既にボーディング開始『ゲートは直ぐ前
地下へ急いで』風なアドヴァイス 到着時:略ボーディング終了
辛うじて最後通告の客待ちバスが待機『ふぅぅ』乗込んで驚嘆( ゚Д゚)
の前に見覚えのある方が同乗 マエストロ:チュン・ミュンフン氏
事故と冠水で空港到着が遅れた乗客が多かった様で AF関係者は既に
周知 とは云え離陸を遅らせる事は出来ず(苦笑) 機内着席して
メール確認 @ [ボーディング終了良いご旅行を]のメッセージを
ボーディング前に着信して居た 本来 乗れない筈だった危機一髪
AFメール 見ながら最後迄待って頂き感謝 この旅は往復共に
綱渡りのアヴァンチュール 危機を逃れた危ない高齢者〓
ORCHESTRE DE PARIS PHILIPPE JORDAN
2023年12月1日 パリフィル≪フィリップ・ジョルダン*コンサート≫
ORCHESTRE DE PARIS / PHILIPPE JORDAN
指揮:Philippe Jordan
Orchestre de Paris パリ管弦楽団
プログラム @ Schubert, Bruckner:シューベルト&ブルックナー
オーケストラにスポットライトを当てた シューベルトの未完成 &
ブルックナー のロマンチックな交響曲 珠玉の作品2曲がゲルマンの
伝統にどれほど貢献していたかを感じさせる。
PROGRAMME
前半:Franz Schubert:Symphonie n° 8 "Inachevee"
https://www.youtube.com/watch?v=0DLa_96hy7s
ENTRACTE 休憩
後半:Anton Bruckner:Symphonie n° 9
とでも云うので有ろうか 何れにしても余りに慌ただしく『アッ』と
云う間に過ぎ去った師走だった
2009~2021の12年間 国立巴里オペラ座 音楽監督を担った Philippe
Jordan フィリップ ジョルダン 凱旋コンサート@ 巴里管弦楽団指揮は
デビュだったとは意外 久々エレガントな音質 透明性高く繊細で柔和な
ニュアンスの演奏 ジョルダン特有の世界に陶酔 素晴らしい演奏会に
感動も一入 深夜ほゞ乗客の居ない国営バス車中 暗く外の見えない車窓
演奏を回想しながら 帰路を辿った
翌日 2日はランスへの旅 伊東純也選手応援へ 当初 試合は
3日の予定だったが 是また『嘘ォォ』的なハップ二ング( ゚Д゚) 前倒し
(日程&時間変更はよくある事)予約の際 1日の余裕を確認したが?
幸い試合開始21時とナイターだった為 早朝の移動時間は免れた
この試合は既に記載済では有るが 良い試合だった
※そう云えば翌3日の帰宅路 伊東選手に遭遇と云う巡り合わせ( ゚Д゚)
是からもも歩けば? と外出すれば? 巴里の何処かで遭遇するかも?
と思いながらも まぁ引籠りには無縁では有るが(苦笑)
継いで5日はTCEシャンゼリゼ劇場で リヨン歌劇場の引っ越し公演
マエストロ:Daniele Rustioni ダニエレ リュステイオニ指揮に因る
コンサート形式 ≪アドリアナ ルクヴルー≫ 鑑賞
そして既に記載のミラノ開幕≪ドン・カルロ≫ 9/10日パリ-ミラノの旅
此方記載済では有るがこの旅も何か慌ただしかった 昼のフライトで
余裕を持って出掛けたが 途中集中豪雨と云う想定外の悪天候に見舞われ
空港行ロワシーバス道冠水 前方では事故発生と云う最悪事態に
お気の毒に運転手さんも相当焦っていらしたが『まぁイタリア行便は
何時も遅れるし』と鷹括って居た。 が全力疾走『遅延かしら?』
と荷物検査:税関で尋ねると既にボーディング開始『ゲートは直ぐ前
地下へ急いで』風なアドヴァイス 到着時:略ボーディング終了
辛うじて最後通告の客待ちバスが待機『ふぅぅ』乗込んで驚嘆( ゚Д゚)
の前に見覚えのある方が同乗 マエストロ:チュン・ミュンフン氏
事故と冠水で空港到着が遅れた乗客が多かった様で AF関係者は既に
周知 とは云え離陸を遅らせる事は出来ず(苦笑) 機内着席して
メール確認 @ [ボーディング終了良いご旅行を]のメッセージを
ボーディング前に着信して居た 本来 乗れない筈だった危機一髪
AFメール 見ながら最後迄待って頂き感謝 この旅は往復共に
綱渡りのアヴァンチュール 危機を逃れた危ない高齢者〓
ORCHESTRE DE PARIS PHILIPPE JORDAN
2023年12月1日 パリフィル≪フィリップ・ジョルダン*コンサート≫
ORCHESTRE DE PARIS / PHILIPPE JORDAN
指揮:Philippe Jordan
Orchestre de Paris パリ管弦楽団
プログラム @ Schubert, Bruckner:シューベルト&ブルックナー
オーケストラにスポットライトを当てた シューベルトの未完成 &
ブルックナー のロマンチックな交響曲 珠玉の作品2曲がゲルマンの
伝統にどれほど貢献していたかを感じさせる。
PROGRAMME
前半:Franz Schubert:Symphonie n° 8 "Inachevee"
https://www.youtube.com/watch?v=0DLa_96hy7s
ENTRACTE 休憩
後半:Anton Bruckner:Symphonie n° 9
謹賀新年★ニューイヤーコンサート~♪ [東京.jp]
2024年の年明けは能登半島の地震災害と云う 想像絶する悲惨な震災
報道に心痛む幕開けとなった〓 80年代初め 石川県に住む40年来の
友人に案内され能登半島を訪れた日が想い出される。 震災に遇われた
方々のお気の毒な姿に もろくなった涙腺が緩む 友人宅は金沢
市内だった為 重度の震災を免れた様で 気丈な声を拝聴し 安堵
この地方 福井にも病院を経営されて居られる 友人ご家族が居住
東北震災の時と同様 親戚や知人の住む地方はやはり より身近に感じ
心痛む 被害を受けられた方々に 心よりお見舞い申し上げます
さて年末年始 我家は東京からダックス・ミニ同行で秦野の実家へ
家族大移動 常時:住人無くWifiは通じずのWifi難民
辛うじて独りの携帯Wifiからお零れ頂き 最低通信は出来たが
PC使用不可
そして家族との生活は自由謳歌の独り暮らし老人には 少々勝手が違い
家庭団欒とか歩調を併せるのが重要 そんなこんなホテル移住の独身に
戻り やっとPCに取組める事に
〓遅れ馳せながら新春のお慶び申し上げます 本年もどうぞ宜しく。
開始以来13年目を迎え 最近は更新減にも拘らず多くの皆様にアクセス
頂き昨年41万超えで感謝感激です。 単に自己資料として記録を残す
軽い気持ちで始めた日記@ブログにも拘らず外気との繋がりが感じられ
ボケない様 言葉を探しつゝ 今後も頑張るつもりです
最近は言葉/表現が以前の様にスムーズに出ず『アレ アレ アレ・・』
状態が頭痛の種(苦笑) 只 思い出す為の試行錯誤等 訓練する事で
ボケ防止を優先。 続く限り記憶を残す挑戦と云う程 大層な内容では
無いが 個人的想い出記録として雑多諸々勝手に綴る予定です
さて2024年も1月8日 [ニュー・イヤー・コンサート] 鑑賞で開幕
『そう云えば 何故? ウィーンから中継のニューイヤーコンサートを
聴かなかったのかしら?』と不思議な思いが過った。 そうあの日は
全ての局が震災一色で我々もTVに噛付き地震状況を見守った
NHKは中継を断念だった様な? 後日 妹からの情報提供で
『日曜日の昼間 再放送したわ』との事。 然し時遅かりし終了後
だった
幸い8日に昨年同様 ≪ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団≫
来日公演に因るニューイヤーコンサート鑑賞で新年幕開け
東京オペラシティ・ホールで生演奏拝聴。 昨年もノリノリだった
8才の姪は 今年も活き活き聴き惚れ『ラデツキー大好き』と
アンコールの [ラデツキー行進曲] が 待ち遠しかった様な(笑)
『来年はもう良いかしらね?』の問いに『来年も絶対来たい』と今から
リクエストを頂いた(笑) ヨハン・シュトラウスの愉しいコンサート
観客70%近くは 中:高齢者。 子供や若い観客が極小なのは残念
本場 ウィーンで有れば 親子連れが多く来場して賑やかであろう・
出来れば子供の頃からこうした本場の演奏に親しめる環境が出来る事が
よりクラシックへの親しみが増えるだろうと勝手な想像
※ 個人的に母の膝で聴いた≪天国と地獄≫ 3才の時 日劇春の踊りで
拳闘のグローブを付けたキュウピィさんと共にインプットされたメロディ
≪天国と地獄≫ 生まれて初めて聴いた記憶の方が 強くインプットされる
のだろうか? 近年の記憶は思い出すのに一苦労だが(苦笑)
<前半>
ヨハン・ シュトラウス2世: 喜歌劇 [蝙蝠] 序曲
ヨーゼフ シュトラウス: ポルカ・マズルカ [燃える恋] op.129
ヨハン・シュトラウス2世: トリッチ・トラッチ・ポルカ op.214
ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ [レモンの花咲くところ] op.364
ヨハン・シュトラウス2世: [メロディエン・カドリーユ] op.112
ヨハン・ シュトラウス2世: ワルツ [ウィーン気質] op.354
<後半>
カール・ミヒャエル・ツィラー:喜歌劇 [財務責任者]より
[いらっしゃいませ] op.518
ヨハン・ シュトラウス2世 : フランス風 ポルカ
[クラップフェンの森で] op.336
エドゥアルト・シュトラウス : ポルカ・シュネル
[ブレーキ掛けずに] op.238
フランツ・レハール:ワルツ [金と銀] op.79
ヨハン・ シュトラウス2世: ポルカ・シュネル [観光列車] op.281
ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ「美しく青きドナウ」op.314
・・・・・・・・・・・・・・・・
追記
この度の震災 丁度帰国中の出来事で感じた事であるが 何と無く自衛隊に
お任せ風の日本政府の始動『被災地に入ると足手纏い』とか云われ自粛を
求められる様な? 仏政権では大統領:担当閣僚が即 現地入り現場を
[視察] では無く政府の立場で差配する。 大統領初め担当閣僚は速やかに
国民に寄添い任務を全うする方々 各省庁の職務を担って居る為 行動が
速やかである
我々仏在住者から見ると是が当り前 と云う政治の中で長年暮らしていると
グレーの繋ぎ:災害用ユニフォーム:衣装を着て官邸で官僚の書いた原稿
読んでいる風な 首相は何となく 被災地を想う演出の様に見受られ 理解に
苦しむ。
※議員を先生と呼ぶ習慣が上から目線『政治禍は偉い』と云う錯覚を
生出して居るのでは無いだろうか? 議員バッジで国民との上下関係を
演出する様な? 上級国民??? 悪い事をしても罪は帳消し???
※イラク戦争反対を国連安保理で主張し 総立の喝采を浴びた仏外務大臣
ドミニク・ドヴィルパンは 当時フィガロ紙のインタヴューで『我々は
国民の足元を照らすカンテラ:公僕です』と謙虚に語って居られた。
※2024年1月9日に誕生した仏首相 34歳と云う最年少の首相。 年齢
関係なく政治家としての切れ味は抜群 個人的には次期 大統領を
目指して欲しいと 期待している。
※2018年に歴代 最年少スポークスマンとして任命されたガブリエル
アタル首相。 この就任情報を知らずに コロナ禍の最中 偶々フィガロの
中継動画を目にして驚いた。 その後もTV出演の動画を見る度
ジャーナリストの質問に フリーハンドで的確な応答に驚嘆。 是が
本当の政治家だろう。 日本の政治ごっこ風な政治家との違いは明瞭
※政治資金は勉強会費用? 当選してから税金で勉強しなければならない
方が議員になる?? 日本の不思議??? 本来勉強を終えてしっかり経験を
積んだ方が政治を行うのが 普通では無いかと 疑問視している??
報道に心痛む幕開けとなった〓 80年代初め 石川県に住む40年来の
友人に案内され能登半島を訪れた日が想い出される。 震災に遇われた
方々のお気の毒な姿に もろくなった涙腺が緩む 友人宅は金沢
市内だった為 重度の震災を免れた様で 気丈な声を拝聴し 安堵
この地方 福井にも病院を経営されて居られる 友人ご家族が居住
東北震災の時と同様 親戚や知人の住む地方はやはり より身近に感じ
心痛む 被害を受けられた方々に 心よりお見舞い申し上げます
さて年末年始 我家は東京からダックス・ミニ同行で秦野の実家へ
家族大移動 常時:住人無くWifiは通じずのWifi難民
辛うじて独りの携帯Wifiからお零れ頂き 最低通信は出来たが
PC使用不可
そして家族との生活は自由謳歌の独り暮らし老人には 少々勝手が違い
家庭団欒とか歩調を併せるのが重要 そんなこんなホテル移住の独身に
戻り やっとPCに取組める事に
〓遅れ馳せながら新春のお慶び申し上げます 本年もどうぞ宜しく。
開始以来13年目を迎え 最近は更新減にも拘らず多くの皆様にアクセス
頂き昨年41万超えで感謝感激です。 単に自己資料として記録を残す
軽い気持ちで始めた日記@ブログにも拘らず外気との繋がりが感じられ
ボケない様 言葉を探しつゝ 今後も頑張るつもりです
最近は言葉/表現が以前の様にスムーズに出ず『アレ アレ アレ・・』
状態が頭痛の種(苦笑) 只 思い出す為の試行錯誤等 訓練する事で
ボケ防止を優先。 続く限り記憶を残す挑戦と云う程 大層な内容では
無いが 個人的想い出記録として雑多諸々勝手に綴る予定です
さて2024年も1月8日 [ニュー・イヤー・コンサート] 鑑賞で開幕
『そう云えば 何故? ウィーンから中継のニューイヤーコンサートを
聴かなかったのかしら?』と不思議な思いが過った。 そうあの日は
全ての局が震災一色で我々もTVに噛付き地震状況を見守った
NHKは中継を断念だった様な? 後日 妹からの情報提供で
『日曜日の昼間 再放送したわ』との事。 然し時遅かりし終了後
だった
幸い8日に昨年同様 ≪ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団≫
来日公演に因るニューイヤーコンサート鑑賞で新年幕開け
東京オペラシティ・ホールで生演奏拝聴。 昨年もノリノリだった
8才の姪は 今年も活き活き聴き惚れ『ラデツキー大好き』と
アンコールの [ラデツキー行進曲] が 待ち遠しかった様な(笑)
『来年はもう良いかしらね?』の問いに『来年も絶対来たい』と今から
リクエストを頂いた(笑) ヨハン・シュトラウスの愉しいコンサート
観客70%近くは 中:高齢者。 子供や若い観客が極小なのは残念
本場 ウィーンで有れば 親子連れが多く来場して賑やかであろう・
出来れば子供の頃からこうした本場の演奏に親しめる環境が出来る事が
よりクラシックへの親しみが増えるだろうと勝手な想像
※ 個人的に母の膝で聴いた≪天国と地獄≫ 3才の時 日劇春の踊りで
拳闘のグローブを付けたキュウピィさんと共にインプットされたメロディ
≪天国と地獄≫ 生まれて初めて聴いた記憶の方が 強くインプットされる
のだろうか? 近年の記憶は思い出すのに一苦労だが(苦笑)
<前半>
ヨハン・ シュトラウス2世: 喜歌劇 [蝙蝠] 序曲
ヨーゼフ シュトラウス: ポルカ・マズルカ [燃える恋] op.129
ヨハン・シュトラウス2世: トリッチ・トラッチ・ポルカ op.214
ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ [レモンの花咲くところ] op.364
ヨハン・シュトラウス2世: [メロディエン・カドリーユ] op.112
ヨハン・ シュトラウス2世: ワルツ [ウィーン気質] op.354
<後半>
カール・ミヒャエル・ツィラー:喜歌劇 [財務責任者]より
[いらっしゃいませ] op.518
ヨハン・ シュトラウス2世 : フランス風 ポルカ
[クラップフェンの森で] op.336
エドゥアルト・シュトラウス : ポルカ・シュネル
[ブレーキ掛けずに] op.238
フランツ・レハール:ワルツ [金と銀] op.79
ヨハン・ シュトラウス2世: ポルカ・シュネル [観光列車] op.281
ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ「美しく青きドナウ」op.314
・・・・・・・・・・・・・・・・
追記
この度の震災 丁度帰国中の出来事で感じた事であるが 何と無く自衛隊に
お任せ風の日本政府の始動『被災地に入ると足手纏い』とか云われ自粛を
求められる様な? 仏政権では大統領:担当閣僚が即 現地入り現場を
[視察] では無く政府の立場で差配する。 大統領初め担当閣僚は速やかに
国民に寄添い任務を全うする方々 各省庁の職務を担って居る為 行動が
速やかである
我々仏在住者から見ると是が当り前 と云う政治の中で長年暮らしていると
グレーの繋ぎ:災害用ユニフォーム:衣装を着て官邸で官僚の書いた原稿
読んでいる風な 首相は何となく 被災地を想う演出の様に見受られ 理解に
苦しむ。
※議員を先生と呼ぶ習慣が上から目線『政治禍は偉い』と云う錯覚を
生出して居るのでは無いだろうか? 議員バッジで国民との上下関係を
演出する様な? 上級国民??? 悪い事をしても罪は帳消し???
※イラク戦争反対を国連安保理で主張し 総立の喝采を浴びた仏外務大臣
ドミニク・ドヴィルパンは 当時フィガロ紙のインタヴューで『我々は
国民の足元を照らすカンテラ:公僕です』と謙虚に語って居られた。
※2024年1月9日に誕生した仏首相 34歳と云う最年少の首相。 年齢
関係なく政治家としての切れ味は抜群 個人的には次期 大統領を
目指して欲しいと 期待している。
※2018年に歴代 最年少スポークスマンとして任命されたガブリエル
アタル首相。 この就任情報を知らずに コロナ禍の最中 偶々フィガロの
中継動画を目にして驚いた。 その後もTV出演の動画を見る度
ジャーナリストの質問に フリーハンドで的確な応答に驚嘆。 是が
本当の政治家だろう。 日本の政治ごっこ風な政治家との違いは明瞭
※政治資金は勉強会費用? 当選してから税金で勉強しなければならない
方が議員になる?? 日本の不思議??? 本来勉強を終えてしっかり経験を
積んだ方が政治を行うのが 普通では無いかと 疑問視している??
アドリアナ・ルクヴル-ル*アンナ・ネトレブコ★バスティユ~♪ [パリ.fr]
『あの~♪ 素晴らしい声をもう一度』神々しい歌唱のAnna Netrbko
アンナ ネトレブコ で幕を開けた2024年 奇しくも一ト月前 2023年を
締め括った素晴らしい歌唱で新年を迎えられるとは 想定外の幸運
年末年始 隣国伊仏オペラ座のコンビネーションに感謝感激\(^o^)/
両劇場が故意に組まれた日程では無いだろう事は 周知では有るが偶々の
ご縁が直ぐ目の前に現れ 逃す術なく双方満喫させて頂けた恩恵
個人的には危機一髪の綱渡りで有ったが 望めば叶う事を常に確信(苦笑)
静に幻想的に緩やかに滑らかに天を突く素晴らしい高音域 誰もが美麗な
音色を一音さえも聴き逃すまいと聴き耳立てて居るかのような緊張感漂う
静寂に包まれた アドリアナの冒頭アリア[Io son l'umile ancella私は
謙虚な侍女です]終ると共に嵐の様な拍手に包まれ期待感増長
演技伴う壮麗な物腰 豪華な衣装を優雅に着熟す身の熟し 舞台狭しと動き
回る華麗な姿はひと際 歌姫を際立たせた。 洗練された容姿に伴い長年
磨き抜かれた美しい音の結晶は宝石の輝きを散りばめる如く 珠玉の輝き
放ったまるで アドリアナの化身が佇むかの様な幻想を感じさせた
・・・・・・〓・・ADRIANA LECOUVREUR・・〓・・・・・・
2024年1月25日 バスティユ ≪アドリアナ ルクヴルー≫
指揮:Jader Bignamini / 照明:Adam Silverman
演出:David McVicar / 振付:Andrew George
舞台装置:Charles Edwards / 衣装:Brigitte Reiffenstuel
コンサートマスター:Alessandro Di Stefano
Orchestre et Ch?urs de l’Opera national de Paris
Adriana Lecouvreur:Anna Netrebko
Maurizio, Conte di Sassonia:Yusif Eyvazov
La Princesse de Bouillon:Clementine Margaine
Michonnet:Ambrogio Maestri
Le Prince de Bouillon:Sava Vemic / Quinault:Christophe Gay
L' Abbe de Chazeuil:Rodolphe Briand / Poisson:Julien Dran
指揮者:Jader Bignamini ジャデ- ビニャミニ 流石 イタリア@
ピアツェンツァ出身 イタリアン音質に長けて居り 物語を尊重した
舞台演出に即した繊細で演劇的な演奏をご披露頂いた。 愉しい
オペラコミックの高速テンポとしっとり聴かせるアリア其々の
シチュエーションをドラマティックに構成 初耳では有ったが 素晴らしい
指揮者だった
David McVicarダヴィッド マク ヴィカー率いる演出家群団は安泰
既に2015年6/7月頃Angela Gheorghiu, Svetla Vassileva のダブル
キャストの折 双方共に聴かせた頂いた。 物語を尊重したクラシックの
こうした良い演出は何時迄も残して欲しいと願う
ミショネ:Ambrogio Maestri アンブロジョ マエストリ 久々の来仏
では有るが 本当に多種多様な演目で聴かせて頂いた 人間性の慈悲
慈愛 内面の優しさを表現出来る役者 体系からしても頼れる保護的面を
感じさせ微妙に複雑な状況を控え目にエスコートする 深みのあるバス
サソニア伯爵 マウリツィオ:Yusif Eyvazov ユシフ エィヴァゾフ
歌唱力抜群の素晴らしいテナー 高音域も力強く勇敢な軍人をご披露
然し個人的には声質が好みのタイプでは無い為 独唱ではそれ程問題
無いが美麗なネトレブコとの二重唱は残念ながら感動には至らない
ブイヨン王女:Sava Vemi? サヴァ ヴェミック 彼女も初耳だったが
力の入る高音は少し聴きずらい要素もあった。 ダブルキャストで
22日迄はEkaterina Semenchuk エカテリナ セメンチュクだったが
残念ながら一公演前に終了 アドリアナに対峙する 放漫な恋の
ライヴァル @ ブイヨン王女は 歌い込んで演技力抜群 貫禄ある
セメンチュクで聴けなかった事は残念
然しこの度は個人的事情に因る物で まぁ二兎はゲット出来ないながら
素晴らしい公演を 新年早々から堪能出来た事は 有難き幸せ
本来この日も危機一髪の状況で有った。 勿論これ程のキャスト&演出
となれば 通常年間予約で完売 然しそんな中好きな席をゲット出来
何時もオペラの神様に見守られて居る気がする
24日日本からの帰国。時差抱えて潜り込めるか? 非常に不安だった
が『まぁ為せば成る?』と掴んだ好みの席 そんな中 時差との
戦いは解消出来たが 問題は乾燥に因る風邪症状で咳払いに悩まされ
機内では頭痛がして寛げないと言う 初めての経験( ゚Д゚)
幸い素晴らしい歌手陣のアリア毎に 嵐の様な拍手が延々と続きマスクで
カモフラージュ@内緒で咳払いしても お隣近所:周りの方にご迷惑に
ならず楽な気持ちで最後迄堪能できた(ホッ!!) 色々対処方を生み出す
事もボケ防止かな???(苦笑)
今年も又色々アヴァンチュールに立向いながら良い公演だけに絞り込み
挑戦して行きたいと願っている
アンナ ネトレブコ で幕を開けた2024年 奇しくも一ト月前 2023年を
締め括った素晴らしい歌唱で新年を迎えられるとは 想定外の幸運
年末年始 隣国伊仏オペラ座のコンビネーションに感謝感激\(^o^)/
両劇場が故意に組まれた日程では無いだろう事は 周知では有るが偶々の
ご縁が直ぐ目の前に現れ 逃す術なく双方満喫させて頂けた恩恵
個人的には危機一髪の綱渡りで有ったが 望めば叶う事を常に確信(苦笑)
静に幻想的に緩やかに滑らかに天を突く素晴らしい高音域 誰もが美麗な
音色を一音さえも聴き逃すまいと聴き耳立てて居るかのような緊張感漂う
静寂に包まれた アドリアナの冒頭アリア[Io son l'umile ancella私は
謙虚な侍女です]終ると共に嵐の様な拍手に包まれ期待感増長
演技伴う壮麗な物腰 豪華な衣装を優雅に着熟す身の熟し 舞台狭しと動き
回る華麗な姿はひと際 歌姫を際立たせた。 洗練された容姿に伴い長年
磨き抜かれた美しい音の結晶は宝石の輝きを散りばめる如く 珠玉の輝き
放ったまるで アドリアナの化身が佇むかの様な幻想を感じさせた
・・・・・・〓・・ADRIANA LECOUVREUR・・〓・・・・・・
2024年1月25日 バスティユ ≪アドリアナ ルクヴルー≫
指揮:Jader Bignamini / 照明:Adam Silverman
演出:David McVicar / 振付:Andrew George
舞台装置:Charles Edwards / 衣装:Brigitte Reiffenstuel
コンサートマスター:Alessandro Di Stefano
Orchestre et Ch?urs de l’Opera national de Paris
Adriana Lecouvreur:Anna Netrebko
Maurizio, Conte di Sassonia:Yusif Eyvazov
La Princesse de Bouillon:Clementine Margaine
Michonnet:Ambrogio Maestri
Le Prince de Bouillon:Sava Vemic / Quinault:Christophe Gay
L' Abbe de Chazeuil:Rodolphe Briand / Poisson:Julien Dran
指揮者:Jader Bignamini ジャデ- ビニャミニ 流石 イタリア@
ピアツェンツァ出身 イタリアン音質に長けて居り 物語を尊重した
舞台演出に即した繊細で演劇的な演奏をご披露頂いた。 愉しい
オペラコミックの高速テンポとしっとり聴かせるアリア其々の
シチュエーションをドラマティックに構成 初耳では有ったが 素晴らしい
指揮者だった
David McVicarダヴィッド マク ヴィカー率いる演出家群団は安泰
既に2015年6/7月頃Angela Gheorghiu, Svetla Vassileva のダブル
キャストの折 双方共に聴かせた頂いた。 物語を尊重したクラシックの
こうした良い演出は何時迄も残して欲しいと願う
ミショネ:Ambrogio Maestri アンブロジョ マエストリ 久々の来仏
では有るが 本当に多種多様な演目で聴かせて頂いた 人間性の慈悲
慈愛 内面の優しさを表現出来る役者 体系からしても頼れる保護的面を
感じさせ微妙に複雑な状況を控え目にエスコートする 深みのあるバス
サソニア伯爵 マウリツィオ:Yusif Eyvazov ユシフ エィヴァゾフ
歌唱力抜群の素晴らしいテナー 高音域も力強く勇敢な軍人をご披露
然し個人的には声質が好みのタイプでは無い為 独唱ではそれ程問題
無いが美麗なネトレブコとの二重唱は残念ながら感動には至らない
ブイヨン王女:Sava Vemi? サヴァ ヴェミック 彼女も初耳だったが
力の入る高音は少し聴きずらい要素もあった。 ダブルキャストで
22日迄はEkaterina Semenchuk エカテリナ セメンチュクだったが
残念ながら一公演前に終了 アドリアナに対峙する 放漫な恋の
ライヴァル @ ブイヨン王女は 歌い込んで演技力抜群 貫禄ある
セメンチュクで聴けなかった事は残念
然しこの度は個人的事情に因る物で まぁ二兎はゲット出来ないながら
素晴らしい公演を 新年早々から堪能出来た事は 有難き幸せ
本来この日も危機一髪の状況で有った。 勿論これ程のキャスト&演出
となれば 通常年間予約で完売 然しそんな中好きな席をゲット出来
何時もオペラの神様に見守られて居る気がする
24日日本からの帰国。時差抱えて潜り込めるか? 非常に不安だった
が『まぁ為せば成る?』と掴んだ好みの席 そんな中 時差との
戦いは解消出来たが 問題は乾燥に因る風邪症状で咳払いに悩まされ
機内では頭痛がして寛げないと言う 初めての経験( ゚Д゚)
幸い素晴らしい歌手陣のアリア毎に 嵐の様な拍手が延々と続きマスクで
カモフラージュ@内緒で咳払いしても お隣近所:周りの方にご迷惑に
ならず楽な気持ちで最後迄堪能できた(ホッ!!) 色々対処方を生み出す
事もボケ防止かな???(苦笑)
今年も又色々アヴァンチュールに立向いながら良い公演だけに絞り込み
挑戦して行きたいと願っている