ラインの黄金 ★ ラジオ・フランス・ミュジック~♪ [パリ.fr]
マエストロ:フィリップ・ジョルダン 巴里最後の公演 新演出 ≪リング≫ は
コロナ禍の犠牲となった 7年前 @ 13年 マエストロ就任当時の≪リング≫
この演出は好きだったので『何故? 態々悪評高い(個人的に) 演出家選出??』と
疑問は尽きなかったが オペラ座支配人のライバル意識:意地だったのか??苦笑
残念ながら最終的に今年の ≪リング≫ は無観客コンサート形式となった
10月には 演出 & 舞台装置排除が通達され『 別に~』と意に介さなかったが
その後 外出自粛&観客数云々のソシアルディスタンス制限等 政府の規制が
日増しに厳しく 一旦予約キャンセルで 席の再予約。
演出無で聴けるのは本望:何しろ演奏&歌唱でOK と鷹括って喜んでいた。
11月感染者増大で最終的に映画館 & 劇場の全面閉鎖が通達され@ 無観客
コンサート決定 ラジオ:フランス・ミュージックの全面サポートで
ライヴ(録音) 放送が実施された
当初 個人的には画面付きのStreaming が良いと残念に思ったが 昨日の初日
拝聴して是で良かったと納得 素晴らしい≪ラインの黄金≫を聴かせて
頂いた 美麗な声を深く堪能 奏者とのコミュニケーションを感じながら
『マエストロの繊細な指示 要求は半端無かっただろう』と想い及んだ(Δ〇>Φ<●П)
夜20時開始で音量等 ご近所様に気遣い肩身の狭い ≪ラインゴールド≫では
あったが 幸い上下(1,3&4階)住人留守で心置きなく拝聴出来\(^o^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
非常にエレガントでドラマティックな≪ラインの黄金≫ 素晴らしい音質
聴いて居るだけで物語に惹きこまれつゝイメージを追う メリハリの利いた
構成でテンポ良く まるで目の前で演じて居るかのような錯覚を覚えた
ニュアンス駆使した歌唱力 声優並みの歌手陣揃に天晴
『物語:台詞に関して理解力抜群の歌手陣が揃い素晴らしいチームワークに
恵まれた』とインタヴューで語ってられた マエストロ:ジョルダンの信頼と
活気あるインパクトの効いた成果は如実に現れた。
サロンで寛ぎ お茶を飲みながら リラックスしてこれ程 豪華演奏を聴かせて
頂き ペールノエル=サンタの贈物に感謝感激 この先あと3日間
20時開始の4~5時間はちょっと (ζ●>Δ<●) 今後の予定は
明日28日≪ワルキューレ≫ 30日≪ジーグフリード≫ 間二日於いて最終日
1月2日 ≪神々の黄昏≫
・・・(Φ●>Δ<◎Φ)・・・
2020年12月26日 Paris Bastilleライブ収録 ≪ラインの黄金≫
ラジオ:フランス・ミュージック放送
L’OR DU RHIN
指揮:Philippe Jordan
Orchestre de l’Opera National de Pari
WOTAN : Iain Paterson / DONNER : Lauri Vasar
FROH : Matthew Newlin / FAFNER : Dmitry Ivashchenko
LOGE : Norbert Ernst / ALBERICH : Jochen Schmeckenbecher
MIME : Gerhard Siegel / FASOLT : Wilhelm Schwinghammer
FRICKA : Ekaterina Gubanova / FLOSSHILDE : Claudia Huckle
FREIA : Anna Gabler / WOGLINDE : Tamara Banje?evi?
ERDA : Wiebke Lehmkuhl / WELLGUNDE : Maria Kataeva
ヴォータン:Iain Patersonイアィン・パテルソン ベルリンで初めて聴いた
16年から バイロイトでヴォタン/ クルヴェナル、ドレスデンでグンター等
コンスタントに聴かせて頂いて居るが 落着いた貫録のある好みの声質で
ドラマティック歌唱をご披露頂き 存在感発揮。 当初からシュトルックマンに
似た音質:歌唱で興味を持って某日:バイロイト≪リング≫ の舞台を愉しみに
している
※一度だけ前回の魅悪演出の[ワルキューレ]で聴いた事が有る。
甘くソフトで美麗な声質 若いドンナー & フロー の響きは美しく
女性陣:フリッカ、フレイァ & エルダも柔和な美声を奏でた
開始早々PCで聴き始めたが 携帯VAIOの為 音質に納得せずほゞ骨董品
の仲間入り 貫録の80年代:日本VICTORラジカセ&CDを引寄せた。
流石Made in Japanの音質 スピーカー:G-HORN&バッフルは半端ない音響
美麗で重厚な響きを奏でた\(^o^)/
良くこんな重いのを持って来たと思う程に重量のある製品 CD&Wカセット
残念ながら装飾機能は遥か昔にお暇頂いたが 流石のヴィクター音質は逸品
年に一度 巴里祭コンサート中継放送で活躍中 通常はラジオ・クラシック
掛けっぱなしの為 チャンネル変更が大変で中々見つからない程
と言う訳で局ごとに ラジオを変えると云うのも贅沢の様であるが 仏は電波が
多くちょっと触るだけで他局放送が割込む程 多くの局が存在する~ふぅぅ
そろそろ廃棄を考え中だったが こういう事態に遭遇するとやはり捨てなくて
良かったと安堵~ホッ
フランス・ミュージックも毎回 局を見つけ出すのが大変で:見付けたら
動かさない様に印付けて他の局は聴かない様にしている。
リングのリハーサル風景とインタヴュ録画 仏独英:他国語で分かりづらいが
コロナ禍と云うハンディを背負った中で 準備に挑んだ全ての関係者の心意気
雰囲気が感じ取れ 公演に臨む方々の並々ならぬ努力が感じられ 改めてオペラ
と云う総合芸術の奥深さ重厚さに頭が下がる
https://chezsoi.operadeparis.fr/videos/une-odyssee-du-ring
コロナ禍の犠牲となった 7年前 @ 13年 マエストロ就任当時の≪リング≫
この演出は好きだったので『何故? 態々悪評高い(個人的に) 演出家選出??』と
疑問は尽きなかったが オペラ座支配人のライバル意識:意地だったのか??苦笑
残念ながら最終的に今年の ≪リング≫ は無観客コンサート形式となった
10月には 演出 & 舞台装置排除が通達され『 別に~』と意に介さなかったが
その後 外出自粛&観客数云々のソシアルディスタンス制限等 政府の規制が
日増しに厳しく 一旦予約キャンセルで 席の再予約。
演出無で聴けるのは本望:何しろ演奏&歌唱でOK と鷹括って喜んでいた。
11月感染者増大で最終的に映画館 & 劇場の全面閉鎖が通達され@ 無観客
コンサート決定 ラジオ:フランス・ミュージックの全面サポートで
ライヴ(録音) 放送が実施された
当初 個人的には画面付きのStreaming が良いと残念に思ったが 昨日の初日
拝聴して是で良かったと納得 素晴らしい≪ラインの黄金≫を聴かせて
頂いた 美麗な声を深く堪能 奏者とのコミュニケーションを感じながら
『マエストロの繊細な指示 要求は半端無かっただろう』と想い及んだ(Δ〇>Φ<●П)
夜20時開始で音量等 ご近所様に気遣い肩身の狭い ≪ラインゴールド≫では
あったが 幸い上下(1,3&4階)住人留守で心置きなく拝聴出来\(^o^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
非常にエレガントでドラマティックな≪ラインの黄金≫ 素晴らしい音質
聴いて居るだけで物語に惹きこまれつゝイメージを追う メリハリの利いた
構成でテンポ良く まるで目の前で演じて居るかのような錯覚を覚えた
ニュアンス駆使した歌唱力 声優並みの歌手陣揃に天晴
『物語:台詞に関して理解力抜群の歌手陣が揃い素晴らしいチームワークに
恵まれた』とインタヴューで語ってられた マエストロ:ジョルダンの信頼と
活気あるインパクトの効いた成果は如実に現れた。
サロンで寛ぎ お茶を飲みながら リラックスしてこれ程 豪華演奏を聴かせて
頂き ペールノエル=サンタの贈物に感謝感激 この先あと3日間
20時開始の4~5時間はちょっと (ζ●>Δ<●) 今後の予定は
明日28日≪ワルキューレ≫ 30日≪ジーグフリード≫ 間二日於いて最終日
1月2日 ≪神々の黄昏≫
・・・(Φ●>Δ<◎Φ)・・・
2020年12月26日 Paris Bastilleライブ収録 ≪ラインの黄金≫
ラジオ:フランス・ミュージック放送
L’OR DU RHIN
指揮:Philippe Jordan
Orchestre de l’Opera National de Pari
WOTAN : Iain Paterson / DONNER : Lauri Vasar
FROH : Matthew Newlin / FAFNER : Dmitry Ivashchenko
LOGE : Norbert Ernst / ALBERICH : Jochen Schmeckenbecher
MIME : Gerhard Siegel / FASOLT : Wilhelm Schwinghammer
FRICKA : Ekaterina Gubanova / FLOSSHILDE : Claudia Huckle
FREIA : Anna Gabler / WOGLINDE : Tamara Banje?evi?
ERDA : Wiebke Lehmkuhl / WELLGUNDE : Maria Kataeva
ヴォータン:Iain Patersonイアィン・パテルソン ベルリンで初めて聴いた
16年から バイロイトでヴォタン/ クルヴェナル、ドレスデンでグンター等
コンスタントに聴かせて頂いて居るが 落着いた貫録のある好みの声質で
ドラマティック歌唱をご披露頂き 存在感発揮。 当初からシュトルックマンに
似た音質:歌唱で興味を持って某日:バイロイト≪リング≫ の舞台を愉しみに
している
※一度だけ前回の魅悪演出の[ワルキューレ]で聴いた事が有る。
甘くソフトで美麗な声質 若いドンナー & フロー の響きは美しく
女性陣:フリッカ、フレイァ & エルダも柔和な美声を奏でた
開始早々PCで聴き始めたが 携帯VAIOの為 音質に納得せずほゞ骨董品
の仲間入り 貫録の80年代:日本VICTORラジカセ&CDを引寄せた。
流石Made in Japanの音質 スピーカー:G-HORN&バッフルは半端ない音響
美麗で重厚な響きを奏でた\(^o^)/
良くこんな重いのを持って来たと思う程に重量のある製品 CD&Wカセット
残念ながら装飾機能は遥か昔にお暇頂いたが 流石のヴィクター音質は逸品
年に一度 巴里祭コンサート中継放送で活躍中 通常はラジオ・クラシック
掛けっぱなしの為 チャンネル変更が大変で中々見つからない程
と言う訳で局ごとに ラジオを変えると云うのも贅沢の様であるが 仏は電波が
多くちょっと触るだけで他局放送が割込む程 多くの局が存在する~ふぅぅ
そろそろ廃棄を考え中だったが こういう事態に遭遇するとやはり捨てなくて
良かったと安堵~ホッ
フランス・ミュージックも毎回 局を見つけ出すのが大変で:見付けたら
動かさない様に印付けて他の局は聴かない様にしている。
リングのリハーサル風景とインタヴュ録画 仏独英:他国語で分かりづらいが
コロナ禍と云うハンディを背負った中で 準備に挑んだ全ての関係者の心意気
雰囲気が感じ取れ 公演に臨む方々の並々ならぬ努力が感じられ 改めてオペラ
と云う総合芸術の奥深さ重厚さに頭が下がる
https://chezsoi.operadeparis.fr/videos/une-odyssee-du-ring
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