シモン・ボッカネグラ☆ウィーン~♪ [ウィーン]
艶やかで深みのある響き:強敏な声質:衰え知らずの驚嘆の美声に陶酔
≪ オテロ ≫を彷彿とさせる圧巻~ ≪シモン・ボッカネグラ≫ バリトン:
プラシド・ドミンゴ:初演2009年 @ ベルリンSOB:デビュから既に
10年目を迎え益々神々しく揺るぎない ≪ シモン・ボッカネグラ ≫ 創造
≪ オテロ ≫ に匹敵する氏のバリトン18番として定着~**
ジェノヴァ平民派の初代総統 ≪シモン・ボッカネグラ≫ & ヴェネティア
将軍ムーア人 ≪オテロ≫ 双方共に、ハンディを背負いつゝも総鑑:将軍の
地位に就いた背景~ 嫉妬:恩讐に起因する悲劇のドラマを展開
総鑑:将軍と云う偉業を果す精悍な役柄:存在感抜群の演技:歌唱:容姿で
完璧に演じる\(^o^)/
バリトン&テナー(バリ/テナー):広音域を自在に操る巨匠:演技伴う歌唱は
物語の情景を叙情的に描く~ ドミンゴ氏の音質で双方を聴くと ≪ シモン ≫ と
≪ オテロ ≫ がダブる 贅沢な音質に陶酔させて頂き感謝観劇
※余談:スカラ座 @ リニューアル・オープンで拝聴を最期に ≪ オテロ ≫
観劇封印の予定だった。が、ファルク・シュトルックマンの [イヤーゴ] を
聴く為、ウィーンの [ オテロ=ボッタ] に出向いた。 ボクシング勝利者の
圧死と云う演出の悪夢に後悔 その後は完全に封印~[×]
ウィーンの演出で聴く≪シモン≫もう何回目か~ 個人的には欧米各地の
公演をほゞ制覇したが (笑) この演出も観る度、改善され照明も美麗に
モダンに衣替えして居る様な ストレートの白い衣装もよりスマートな
品格のあるタイトなシルエットに~〓 威厳伴う自然体の動きは舞台を
知り尽くした巨匠の為せる業 ?
※此の演出:当初は余り好みでは無かった?と云うか嫌いに近かった (苦笑)
色使いカーテン等、ナイトクラブ風な~トーマス・ハンプソン & フェルッチョ・
フルラネットのコンビで観たのが最初だが、アメリアの影が薄く記憶に無い~
(プログラム捜索中)
背景も海辺に小屋が立って申訳程度のさざ波で海を表現、取って付けた様に
クリスマスツリーの様なキラキラ★がチラついていたが~ 今回は
[ 海は広いな~] と背景一面が海になりスッキリ穏やかな波 余計な
造作が消え登場人物の演じるシルエットが鮮明に浮上り感慨深く、より感動を
深めた。。
スター☆と云う言葉はドミンゴ氏の為に在る様な~ 舞台を華やかに導く ☆彡
舞台の隅々まで知り尽し演技では無い立ち位置が自然に描かれる。 例え昨日
迄、他国の舞台に立って居たとしても~ 今日の舞台は既に登場人物になり切り
歌い演じる。 ナポレオン神話どころの話では無い超越した巨匠 ☆?
【 天は二物を与えず 】と云うが[天]から与えられた声:容姿:人格:諸々を
ベースにご自身の多大な努力で膨大なキャパを修得~ 挑戦し続ける姿に敬服
~~ SIMON BOCCANEGRA ~~
2019年3月22 & 25日 ウィーン歌劇場 ≪ シモン・ボッカネグラ ≫
指揮:Philippe Auguin / 舞台装置:Stefan Mayer
演出:Peter Stein / 衣装:Moidele Bickel
Simon Boccanegra:Placido Domingo / Fiesco:Kwangchul Youn
Gabriele Adorno:Francesco Meli / Amelia:Eleonora Buratto
2日間共に舞台取っ付き席:オケピット頭上で声:演奏を浴びる迫力
フィリップ・オーギャンの指揮:特筆は無いが情緒豊かな音質を奏でた
精鋭ぞろいのウィーンフィル奏者:演奏だけでも素晴らしい~!!
※そう云えば指揮者:フィリップ・オーギャン & F.メリ~ ジェノヴァ
≪カルメン≫ で 演出に見合う愉しい演奏を聴かせて頂いた~(^^♪
高レベル歌手陣の揃った美声ご披露頂き満足至極~
直接耳に届く歌唱 @ 鮮明な表情に興味深く惹かれた
ドミンゴ氏と頻繁な共演で歌唱 & 演技に益々磨き掛る:ガブリエル・アドルノ
:フランチェスコ・メリ~ ドラマティックな歌唱で存在感発揮\(^o^)/
メト、スカラ、ザルツブルク音楽祭、オランジュ等々 ドミンゴ氏の相棒 N0.1.
声質も歌唱も非常に響きの良いハーモニーを醸す相性も抜群~
謙虚な物腰、変わらぬ自然体~ 後継者として最高 流石:氏の愛弟子
※氏との共演で多彩な演目拝聴、然し義息:ガブリエル・アドルノは初耳
この演出で聴いた:アドルノ @ テナー歌手は数知れないが。。。
アメリア:エレオノォラ・ブラット~ 清楚な響きの音質で可憐さを備えつゝ
父:シモンを守る気丈な:アメリア~ シモンとの親子の名乗り:二重唱が
美麗だった~
※想えば心にしみる感動は16年 @ メト:レヴァイン指揮:感激のデュエット
シモン & アメリア[Lianna Haroutounian] 二人の心情が透けて見える如き歌唱
惹きだす指揮者の手腕~ 今尚、蘇る記憶と共に胸に熱く込上げる
※個人的には是が J.レヴァイン最終公演~ その後、ベルリンフィル公演の
機会に恵まれチケット握りしめていたが悪天候でキャンセルを余儀なくされ
初耳のレヴァイン指揮 @ ベルリンフィルを聴く機会を失った~トホホ
物議を醸し引退したが、大好きな指揮者だった:ジェームス・レヴァイン
当初:16年 ≪ シモン ≫ の頃、勇退の噂が出ていた。。あの時、引退して
居れば醜聞は避けられたかも~? 何はともあれ【 罪を憎んで芸を憎まず 】
あの素晴らしい演奏はいつまでも:心に耳に~鮮明に焼付いている
≪ オテロ ≫を彷彿とさせる圧巻~ ≪シモン・ボッカネグラ≫ バリトン:
プラシド・ドミンゴ:初演2009年 @ ベルリンSOB:デビュから既に
10年目を迎え益々神々しく揺るぎない ≪ シモン・ボッカネグラ ≫ 創造
≪ オテロ ≫ に匹敵する氏のバリトン18番として定着~**
ジェノヴァ平民派の初代総統 ≪シモン・ボッカネグラ≫ & ヴェネティア
将軍ムーア人 ≪オテロ≫ 双方共に、ハンディを背負いつゝも総鑑:将軍の
地位に就いた背景~ 嫉妬:恩讐に起因する悲劇のドラマを展開
総鑑:将軍と云う偉業を果す精悍な役柄:存在感抜群の演技:歌唱:容姿で
完璧に演じる\(^o^)/
バリトン&テナー(バリ/テナー):広音域を自在に操る巨匠:演技伴う歌唱は
物語の情景を叙情的に描く~ ドミンゴ氏の音質で双方を聴くと ≪ シモン ≫ と
≪ オテロ ≫ がダブる 贅沢な音質に陶酔させて頂き感謝観劇
※余談:スカラ座 @ リニューアル・オープンで拝聴を最期に ≪ オテロ ≫
観劇封印の予定だった。が、ファルク・シュトルックマンの [イヤーゴ] を
聴く為、ウィーンの [ オテロ=ボッタ] に出向いた。 ボクシング勝利者の
圧死と云う演出の悪夢に後悔 その後は完全に封印~[×]
ウィーンの演出で聴く≪シモン≫もう何回目か~ 個人的には欧米各地の
公演をほゞ制覇したが (笑) この演出も観る度、改善され照明も美麗に
モダンに衣替えして居る様な ストレートの白い衣装もよりスマートな
品格のあるタイトなシルエットに~〓 威厳伴う自然体の動きは舞台を
知り尽くした巨匠の為せる業 ?
※此の演出:当初は余り好みでは無かった?と云うか嫌いに近かった (苦笑)
色使いカーテン等、ナイトクラブ風な~トーマス・ハンプソン & フェルッチョ・
フルラネットのコンビで観たのが最初だが、アメリアの影が薄く記憶に無い~
(プログラム捜索中)
背景も海辺に小屋が立って申訳程度のさざ波で海を表現、取って付けた様に
クリスマスツリーの様なキラキラ★がチラついていたが~ 今回は
[ 海は広いな~] と背景一面が海になりスッキリ穏やかな波 余計な
造作が消え登場人物の演じるシルエットが鮮明に浮上り感慨深く、より感動を
深めた。。
スター☆と云う言葉はドミンゴ氏の為に在る様な~ 舞台を華やかに導く ☆彡
舞台の隅々まで知り尽し演技では無い立ち位置が自然に描かれる。 例え昨日
迄、他国の舞台に立って居たとしても~ 今日の舞台は既に登場人物になり切り
歌い演じる。 ナポレオン神話どころの話では無い超越した巨匠 ☆?
【 天は二物を与えず 】と云うが[天]から与えられた声:容姿:人格:諸々を
ベースにご自身の多大な努力で膨大なキャパを修得~ 挑戦し続ける姿に敬服
~~ SIMON BOCCANEGRA ~~
2019年3月22 & 25日 ウィーン歌劇場 ≪ シモン・ボッカネグラ ≫
指揮:Philippe Auguin / 舞台装置:Stefan Mayer
演出:Peter Stein / 衣装:Moidele Bickel
Simon Boccanegra:Placido Domingo / Fiesco:Kwangchul Youn
Gabriele Adorno:Francesco Meli / Amelia:Eleonora Buratto
2日間共に舞台取っ付き席:オケピット頭上で声:演奏を浴びる迫力
フィリップ・オーギャンの指揮:特筆は無いが情緒豊かな音質を奏でた
精鋭ぞろいのウィーンフィル奏者:演奏だけでも素晴らしい~!!
※そう云えば指揮者:フィリップ・オーギャン & F.メリ~ ジェノヴァ
≪カルメン≫ で 演出に見合う愉しい演奏を聴かせて頂いた~(^^♪
高レベル歌手陣の揃った美声ご披露頂き満足至極~
直接耳に届く歌唱 @ 鮮明な表情に興味深く惹かれた
ドミンゴ氏と頻繁な共演で歌唱 & 演技に益々磨き掛る:ガブリエル・アドルノ
:フランチェスコ・メリ~ ドラマティックな歌唱で存在感発揮\(^o^)/
メト、スカラ、ザルツブルク音楽祭、オランジュ等々 ドミンゴ氏の相棒 N0.1.
声質も歌唱も非常に響きの良いハーモニーを醸す相性も抜群~
謙虚な物腰、変わらぬ自然体~ 後継者として最高 流石:氏の愛弟子
※氏との共演で多彩な演目拝聴、然し義息:ガブリエル・アドルノは初耳
この演出で聴いた:アドルノ @ テナー歌手は数知れないが。。。
アメリア:エレオノォラ・ブラット~ 清楚な響きの音質で可憐さを備えつゝ
父:シモンを守る気丈な:アメリア~ シモンとの親子の名乗り:二重唱が
美麗だった~
※想えば心にしみる感動は16年 @ メト:レヴァイン指揮:感激のデュエット
シモン & アメリア[Lianna Haroutounian] 二人の心情が透けて見える如き歌唱
惹きだす指揮者の手腕~ 今尚、蘇る記憶と共に胸に熱く込上げる
※個人的には是が J.レヴァイン最終公演~ その後、ベルリンフィル公演の
機会に恵まれチケット握りしめていたが悪天候でキャンセルを余儀なくされ
初耳のレヴァイン指揮 @ ベルリンフィルを聴く機会を失った~トホホ
物議を醸し引退したが、大好きな指揮者だった:ジェームス・レヴァイン
当初:16年 ≪ シモン ≫ の頃、勇退の噂が出ていた。。あの時、引退して
居れば醜聞は避けられたかも~? 何はともあれ【 罪を憎んで芸を憎まず 】
あの素晴らしい演奏はいつまでも:心に耳に~鮮明に焼付いている
神々の黄昏 Vs 猪突猛進 ★ シュタァツオパア~♪ [ウィーン]
帰欧早々弾丸ツアー並みの願っても無い好演目が目白押し~ 残念ながらの完売は
想定内~ そんな悲壮感を抱く中、想いも寄らぬ幸運に恵まれ素晴らしい公演に
遭遇 ≪神々の黄昏≫ @ ウィーン歌劇場
お目当ては勿論:ハーゲン @ ファルク・シュトルックマン & ワルトラウト @
ワルトラウト・マイヤー 長らくのご無沙汰:二人の共演~ キャリアとしての
歳の瀬も迫り? 『是を逃したら? この先、再び聴く機会があるだろうか~?』と
勝手な憶測で衝動に駆られ是非聴きたかった公演~
予定が立たぬ間に、プログラム発表&発売から束の間で、リングセット券はほゞ
完売状態、諦めの胸中だった~ その上、年始日本からの帰欧で時差ぼけと云う
ハンディを考慮すると決意は今一??? 不安定な心理状態の侭:時は流れ~
然し帰仏以来『どうしても聴きたい』と云う願望が沸騰~ 現地関係者にsms
送信 @ 遠回しに完売事情を語ったが『そだね:Sold Out だから難しいね~』と
慰めの返信で協力頂けない状況を察知。。。 今回は6週間と云う長期滞日で時差
ボケも重症~トホホ [諦めるっきゃない] と心機一転:先ずは目先の予定18日
≪ドミンゴ・ガラコン≫ で心静めた~ホッ
翌19日は拙宅眼下を通過する壮大な数の【黄色いチョッキ】団をフォーカス
土曜定期デモ隊を眺め野次馬に変身:写真撮影に勤しんだ~ 突如携帯にsms
着信『 何是?? オォォ~!! マッマミィア 』ロト当選 ? 将又 宝籤当選のお報せ ?
さながらの吉報が届き即決~[\(^o^)/] 絶対逃せないと馳せ参じた猪突猛進~??
ウィーンからのsms 『関係者がキャンセルでチケットが~』最後まで読む事無く
即答~ フライト & ホテル予約:同時進行あっという間に旅支度完了~ホッ
翌早朝 @ 5時には空港への車中だった~安堵
【 為せば成る 】巴里迄突っ走った猪突猛進:年女〓 にとって避けて通れぬ
魅惑の声に運命も後押しして呉れたのだろう【感謝:感謝】12月 ≪ フィデリオ ≫
から1ト月半のご無沙汰*素晴らしいオペラの舞台を堪能:感動させて頂いた
神様:本当にありがとう:Merci beaucoup~:Dankeschon
>>>>>>GOTTERDAMMERUNG<<<<<<
2019年1月20日 ウィーン・シュタァツオパァ≪神々の黄昏≫
指揮:Axel Kober / 衣装:Marianne Glittenberg
演出:Sven-Eric Bechtolf / 舞台装置:Rolf Glittenberg
Siegfried:Stephen Gould / Gunther:Tomasz Konieczny
Hagen:Falk Struckmann / Waltraute:Waltraud Meier
Brunnhilde:Irene Theorin / Gurtrune:Anna Gabler
☆ウィーン @ 最新リング演出、4演目通して観劇した事は無いが ≪神々の黄昏≫
は二度目。。昔の演出の頃は、いつも3週目を迎える≪神々~≫は端折った~
巴里=ウィーンを毎週末:月3回も往復する時間 & 財政の余裕も無かった~
☆前公演では3演目で、ヴォータン演ずる:シュトルックマンの美声を聴けたが
ハーゲンに変った現在 『まぁ≪神々~≫だけでも良いかな~』風に省略を決め
込んだ~ と言う訳で他、3演目の新作舞台は未だお目に掛っていない。
≪ 神々≫ の新演出は悪く無い、きっと他3演目も悪く無いだろうと期待~ΘΨ
ある日、全てにお目通りする日を期待しつゝ◎
☆指揮者:Axel Kober=アクセル・コベー は、とても良かった~ 非常に洗練
された繊細なニュアンス伴い抒情的にドラマを構成した~◎◎
冒頭:川の流れさざ波が頭上を流れているかのような 繊細な音質~
是から始まるドラマティックな人間模様が想像難い穏やかさを感じさせ心和む
※前回のサイモン・ラトル は何しろ忙しなく、ペットボトル片手に自己満足風に
振り急ぎ、終わった時はほっとした。 残念ながら、オペラの感動は欠乏▼
☆お目当て、ワルトラウト:Waltraud Meier=ワルトラウト・マイヤー:上品
過ぎる [ ワルトラウト ] 若く溌溂と元気なブリュンヒルデを嗜め:説得する
姉妹を好演~ ワグナーにマイヤー有りの存在感は健在且つ抜群~!
☆ブリュンヒルデ:Irene Theorin=イレネ テオリン 演技伴う美声を奏で貫録
だった◎
※こちらも前回は、エヴリン・ヘリティユス(Herlitzius)金切り声の歌唱に些か
閉口 & カリスマも薄く好みでは無かった。
☆ジーグフリッド:Stephen Gould=シュテファン・グルド:前回同様:美声の
歌唱はいつ聴いても素晴らしい~(^^♪ ヨハン・ボッタ並体型 & 愛嬌ある雰囲気
ボッタを彷彿させる純真なジーグフリードを演じた~**
※公演後、関係者と食事中:グルド、テオリン等、出演者が続々其々の家族
友人達とテーブルを囲んだ。グルド入店時遠目に映った姿はまるでボッタの
様相~ 思わず関係者と『何かボッタが現れた様な錯覚を覚える』と、お互い
同感だった 返す返す早死が悔やまれるヨハン・ボッタ~
☆グンター:Tomasz Konieczny= トマツ コニエツニィ 此方は舞台登場早々
『エマニュエル マクロン風貌』と隣席に耳打ち お互い同感で苦笑§Φ
声は普通のバリトンで美声を奏でた~(^^♪ 既に巴里やウィーンで何回か
拝聴サプライズは無かった~が、歌唱の発音がクリアでは無い様に感ずる?
☆ハーゲン:Falk Struckmann=ファルク シュトルックマン に異変がある訳
無い ニュアンス伴う台詞語るが如き音域広いドラマティック歌唱~
演技力抜群で常に大満足に浸る @ 唯一無二のバスバリトン~
☆総体的に高レベルの歌唱力保持:歌手陣に恵まれ 個人的:ニューイヤー
オペラ観劇は [ 目出度し ] のスタートを切った~~☆彡
。。。。。。。。。。。。。
余談
関係者席を頂いた為、ハプニングに遭遇 一幕目:隣席に昔懐かしい巴里の
音楽監督を務められた:マエストロ:ジェームス・コンロン氏~
マエストロは、バスティユ就任の前、80年代、既にガルニエで活躍され
何回か公演を聴かせて頂いた想い出が蘇り、束の間:昔話に華が咲いた
1983 / 1984:Boris Godounov
1984 / 1985:Tosca le 06, decembre
・・・・・
1984年12月6日 ガルニエ ≪ トスカ ≫
指揮:James Conlon / 衣装:Franca Squarciapino
演出:Jean-Claude Auvray / 舞台装置:Jean-Paul Chambas
巴里国立オペラ交響楽団 / 巴里国立オペラ合唱団
Floria Tosca:Hildegard Behrens
Mario Cavaradossi:Luciano Pavarotti
Barone Scarpia:Gabriel Bacquier / Spoletta:Michel Sénéchal
Cesare Angelotti:Jean-Louis Soumagnas
Il Sagrestano:Jean-Philippe Courtis
・・・・・
1985年7月3日 ガルニエ ≪ トスカ ≫
指揮:James Conlon / 衣装:Franca Squarciapino
演出:Jean-Claude Auvray / 舞台装置:Jean-Paul Chambas
Floria Tosca:Raina Kabaivanska
Mario Cavaradossi:Giacomo Aragall
Barone Scarpia :Sherrill Milnes
Cesare Angelotti:Jean-Louis Soumagnas
Spoletta:Robert Dumé / Il Sagrestano :Philippe Duminy
★ガルニエ時代:12月6日[トスカ] 初日、カヴァラドッシ:パバロッティ
登場の場面で降幕、支配人登場『ご心配なく最初から再開します』との挨拶
2幕:拷問から抜出たカヴァラドッシ=パバロッティ、トスカ:ベーレンスに
支えられ椅子に腰掛ける所で破壊。スカルピア @ ミルンズと云う当時の
豪華キャストが揃った 各種ハプニングに因り、この日の記憶は鮮明に
蘇る。。客席には、シモーヌ ド ボボワール女史のお姿も健在だった~
以下@ バスティユ公演
1995 / 1996:Boheme 1996 / 1997:Lohengrin
1996 / 1997:Rigoletto
1997/ 1998:Carmen 1997 / 1998:Noces de Figaro
1997 / 1998:Traviata 1997 / 1998:Tristan et Isolde
1998 / 1999:Don Carlo 1998 / 1999:Don Giovanni
1998 / 1999:Parsifal
1999 / 2000:Contes d’Hoffemann 1999 / 2000:Turandot
1999 / 2000:Vaisseau fantome
2000 / 2001:Don Carlo 2000 / 2001:Don Quichotte
2000 / 2001:Nabucco 2000 / 2001:Peter Grimes
2001 / 2002:Chevalier a la rose 2001 / 2002:Macbeth
2002 / 2003:Boris Godounov 2002 / 2003:Parsifal
2002 / 2003:Vepres siciliennes 2003 / 2004:Salome
2003 /2004:Vaisseau fantome
2003 / 2004:Chateau de Barbe-Bleue [ガルニエ]
10年間:任期中に聴かせて頂いた演目:支配人:ユグ・ガル 時代のバスティユ
一番充実した頃だった。 シュトルックマンも≪オランダ人≫ ≪サロメ≫
指揮は違ったが≪トスカ≫ 等、頻繁に来仏:好演。。。
想定内~ そんな悲壮感を抱く中、想いも寄らぬ幸運に恵まれ素晴らしい公演に
遭遇 ≪神々の黄昏≫ @ ウィーン歌劇場
お目当ては勿論:ハーゲン @ ファルク・シュトルックマン & ワルトラウト @
ワルトラウト・マイヤー 長らくのご無沙汰:二人の共演~ キャリアとしての
歳の瀬も迫り? 『是を逃したら? この先、再び聴く機会があるだろうか~?』と
勝手な憶測で衝動に駆られ是非聴きたかった公演~
予定が立たぬ間に、プログラム発表&発売から束の間で、リングセット券はほゞ
完売状態、諦めの胸中だった~ その上、年始日本からの帰欧で時差ぼけと云う
ハンディを考慮すると決意は今一??? 不安定な心理状態の侭:時は流れ~
然し帰仏以来『どうしても聴きたい』と云う願望が沸騰~ 現地関係者にsms
送信 @ 遠回しに完売事情を語ったが『そだね:Sold Out だから難しいね~』と
慰めの返信で協力頂けない状況を察知。。。 今回は6週間と云う長期滞日で時差
ボケも重症~トホホ [諦めるっきゃない] と心機一転:先ずは目先の予定18日
≪ドミンゴ・ガラコン≫ で心静めた~ホッ
翌19日は拙宅眼下を通過する壮大な数の【黄色いチョッキ】団をフォーカス
土曜定期デモ隊を眺め野次馬に変身:写真撮影に勤しんだ~ 突如携帯にsms
着信『 何是?? オォォ~!! マッマミィア 』ロト当選 ? 将又 宝籤当選のお報せ ?
さながらの吉報が届き即決~[\(^o^)/] 絶対逃せないと馳せ参じた猪突猛進~??
ウィーンからのsms 『関係者がキャンセルでチケットが~』最後まで読む事無く
即答~ フライト & ホテル予約:同時進行あっという間に旅支度完了~ホッ
翌早朝 @ 5時には空港への車中だった~安堵
【 為せば成る 】巴里迄突っ走った猪突猛進:年女〓 にとって避けて通れぬ
魅惑の声に運命も後押しして呉れたのだろう【感謝:感謝】12月 ≪ フィデリオ ≫
から1ト月半のご無沙汰*素晴らしいオペラの舞台を堪能:感動させて頂いた
神様:本当にありがとう:Merci beaucoup~:Dankeschon
>>>>>>GOTTERDAMMERUNG<<<<<<
2019年1月20日 ウィーン・シュタァツオパァ≪神々の黄昏≫
指揮:Axel Kober / 衣装:Marianne Glittenberg
演出:Sven-Eric Bechtolf / 舞台装置:Rolf Glittenberg
Siegfried:Stephen Gould / Gunther:Tomasz Konieczny
Hagen:Falk Struckmann / Waltraute:Waltraud Meier
Brunnhilde:Irene Theorin / Gurtrune:Anna Gabler
☆ウィーン @ 最新リング演出、4演目通して観劇した事は無いが ≪神々の黄昏≫
は二度目。。昔の演出の頃は、いつも3週目を迎える≪神々~≫は端折った~
巴里=ウィーンを毎週末:月3回も往復する時間 & 財政の余裕も無かった~
☆前公演では3演目で、ヴォータン演ずる:シュトルックマンの美声を聴けたが
ハーゲンに変った現在 『まぁ≪神々~≫だけでも良いかな~』風に省略を決め
込んだ~ と言う訳で他、3演目の新作舞台は未だお目に掛っていない。
≪ 神々≫ の新演出は悪く無い、きっと他3演目も悪く無いだろうと期待~ΘΨ
ある日、全てにお目通りする日を期待しつゝ◎
☆指揮者:Axel Kober=アクセル・コベー は、とても良かった~ 非常に洗練
された繊細なニュアンス伴い抒情的にドラマを構成した~◎◎
冒頭:川の流れさざ波が頭上を流れているかのような 繊細な音質~
是から始まるドラマティックな人間模様が想像難い穏やかさを感じさせ心和む
※前回のサイモン・ラトル は何しろ忙しなく、ペットボトル片手に自己満足風に
振り急ぎ、終わった時はほっとした。 残念ながら、オペラの感動は欠乏▼
☆お目当て、ワルトラウト:Waltraud Meier=ワルトラウト・マイヤー:上品
過ぎる [ ワルトラウト ] 若く溌溂と元気なブリュンヒルデを嗜め:説得する
姉妹を好演~ ワグナーにマイヤー有りの存在感は健在且つ抜群~!
☆ブリュンヒルデ:Irene Theorin=イレネ テオリン 演技伴う美声を奏で貫録
だった◎
※こちらも前回は、エヴリン・ヘリティユス(Herlitzius)金切り声の歌唱に些か
閉口 & カリスマも薄く好みでは無かった。
☆ジーグフリッド:Stephen Gould=シュテファン・グルド:前回同様:美声の
歌唱はいつ聴いても素晴らしい~(^^♪ ヨハン・ボッタ並体型 & 愛嬌ある雰囲気
ボッタを彷彿させる純真なジーグフリードを演じた~**
※公演後、関係者と食事中:グルド、テオリン等、出演者が続々其々の家族
友人達とテーブルを囲んだ。グルド入店時遠目に映った姿はまるでボッタの
様相~ 思わず関係者と『何かボッタが現れた様な錯覚を覚える』と、お互い
同感だった 返す返す早死が悔やまれるヨハン・ボッタ~
☆グンター:Tomasz Konieczny= トマツ コニエツニィ 此方は舞台登場早々
『エマニュエル マクロン風貌』と隣席に耳打ち お互い同感で苦笑§Φ
声は普通のバリトンで美声を奏でた~(^^♪ 既に巴里やウィーンで何回か
拝聴サプライズは無かった~が、歌唱の発音がクリアでは無い様に感ずる?
☆ハーゲン:Falk Struckmann=ファルク シュトルックマン に異変がある訳
無い ニュアンス伴う台詞語るが如き音域広いドラマティック歌唱~
演技力抜群で常に大満足に浸る @ 唯一無二のバスバリトン~
☆総体的に高レベルの歌唱力保持:歌手陣に恵まれ 個人的:ニューイヤー
オペラ観劇は [ 目出度し ] のスタートを切った~~☆彡
。。。。。。。。。。。。。
余談
関係者席を頂いた為、ハプニングに遭遇 一幕目:隣席に昔懐かしい巴里の
音楽監督を務められた:マエストロ:ジェームス・コンロン氏~
マエストロは、バスティユ就任の前、80年代、既にガルニエで活躍され
何回か公演を聴かせて頂いた想い出が蘇り、束の間:昔話に華が咲いた
1983 / 1984:Boris Godounov
1984 / 1985:Tosca le 06, decembre
・・・・・
1984年12月6日 ガルニエ ≪ トスカ ≫
指揮:James Conlon / 衣装:Franca Squarciapino
演出:Jean-Claude Auvray / 舞台装置:Jean-Paul Chambas
巴里国立オペラ交響楽団 / 巴里国立オペラ合唱団
Floria Tosca:Hildegard Behrens
Mario Cavaradossi:Luciano Pavarotti
Barone Scarpia:Gabriel Bacquier / Spoletta:Michel Sénéchal
Cesare Angelotti:Jean-Louis Soumagnas
Il Sagrestano:Jean-Philippe Courtis
・・・・・
1985年7月3日 ガルニエ ≪ トスカ ≫
指揮:James Conlon / 衣装:Franca Squarciapino
演出:Jean-Claude Auvray / 舞台装置:Jean-Paul Chambas
Floria Tosca:Raina Kabaivanska
Mario Cavaradossi:Giacomo Aragall
Barone Scarpia :Sherrill Milnes
Cesare Angelotti:Jean-Louis Soumagnas
Spoletta:Robert Dumé / Il Sagrestano :Philippe Duminy
★ガルニエ時代:12月6日[トスカ] 初日、カヴァラドッシ:パバロッティ
登場の場面で降幕、支配人登場『ご心配なく最初から再開します』との挨拶
2幕:拷問から抜出たカヴァラドッシ=パバロッティ、トスカ:ベーレンスに
支えられ椅子に腰掛ける所で破壊。スカルピア @ ミルンズと云う当時の
豪華キャストが揃った 各種ハプニングに因り、この日の記憶は鮮明に
蘇る。。客席には、シモーヌ ド ボボワール女史のお姿も健在だった~
以下@ バスティユ公演
1995 / 1996:Boheme 1996 / 1997:Lohengrin
1996 / 1997:Rigoletto
1997/ 1998:Carmen 1997 / 1998:Noces de Figaro
1997 / 1998:Traviata 1997 / 1998:Tristan et Isolde
1998 / 1999:Don Carlo 1998 / 1999:Don Giovanni
1998 / 1999:Parsifal
1999 / 2000:Contes d’Hoffemann 1999 / 2000:Turandot
1999 / 2000:Vaisseau fantome
2000 / 2001:Don Carlo 2000 / 2001:Don Quichotte
2000 / 2001:Nabucco 2000 / 2001:Peter Grimes
2001 / 2002:Chevalier a la rose 2001 / 2002:Macbeth
2002 / 2003:Boris Godounov 2002 / 2003:Parsifal
2002 / 2003:Vepres siciliennes 2003 / 2004:Salome
2003 /2004:Vaisseau fantome
2003 / 2004:Chateau de Barbe-Bleue [ガルニエ]
10年間:任期中に聴かせて頂いた演目:支配人:ユグ・ガル 時代のバスティユ
一番充実した頃だった。 シュトルックマンも≪オランダ人≫ ≪サロメ≫
指揮は違ったが≪トスカ≫ 等、頻繁に来仏:好演。。。
回想録:ドミンゴ40周年記念ガラ★ SOW:シュタツオパ-(^^♪ [ウィーン]
2007年5月19日の40周年記念ガラコン:想い出を書き留めたメモ発見~!!
@『 エェェッ? オーケストラがオケピットに~?? 』本来当たり前の事で有るが
特別公演 @ 通常のガラコンの様なコンサート形式~ との認識から当然オケも
舞台上と思い込んでいた~ が、オケがオケピットで喜んだ~\(^o^)/
舞台装置 ≪ワルキューレ≫ 一幕 :プラシド・ドミンゴ & デボラ・ヴォイト
初演 @ 1992年12月19日の公演が鮮明に想い浮かび~ 随所でD.ヴォイトと
W.マイヤーがダブった。。 この演出で、マイヤーとの共演を数回聴いたせいも
有るのだろう~♪♪ ドミンゴの変らぬ美声~カリスマに感激~!!
残念ながらこの演出も今年 ( 2007年 ) は新演出に世代交代~??? 色々な意味で
想い出深い哀愁を秘めた ≪ワルキューレ≫ 一幕だった~**
休憩を挟んで後半のプログラム ≪ オテロ ≫ 4幕を演ずる前に、ドミンゴ氏の
シュタツオパ―に於ける [ 記憶に残る名シーン @ 代表的アリア歌唱集 ] 風に
出演軌跡を集約した映像がスクリーンに蘇った回想録~ 舞台一杯の大型
画面に映し出される若き日々の魅惑的演技 & 力強く伸びる声量~ 加えて容姿
端麗にうっとり~ どっぷり懐古に浸った~
1985年 1月 ≪ ローエングリン ≫ は、忘れ難き記念すべき強い印象の残る
映像~ 1月1日:年明けと共にウィーン:オペラ鑑賞への旅立~
凍て付く零下の銀世界 ≪ 蝙蝠 ≫ を観賞♪ ドミンゴ氏の指揮だった~(^^♪
[☆] 奇遇とはこんなものか~(笑) この ≪ 蝙蝠 ≫ のチケットは現地調達~
午後4過ぎ チケット入手で喜び勇み (初めての経験だった為) 宿へ引返す途中:
帽子を目深に被った紳士とすれ違った『エェッ??~ドミンゴさん?』 判明した
のは、この晩の公演後:滑らない様~ 足元に気遣いつゝ歩を進める背後から
4人連れに追い越された~VДV ドミンゴ氏ご一行様で~ お姿確認。。。
1月4日 @ 旅の最大目的 ≪ ローエングリン ≫ 剣を胸に携え美しく響き
渡る声と共に、甲冑の衣装で現れた凛々しい姿~ 夢の様な幻想的な舞台に
吸い込まれる感動~ 舞台の大画面に当時の映像が映し出されると
昨日の事の様に想いだされ感無量~ あの晩:紗の大画面に浮び上った
映像は白鳥の姿だったが~
続く映像:パリアッチ:西部の娘:ドン・カルロ:エロディアード
ホフマン物語:プロフェット・・1993年6月のフォルックスオパー
イル・タバロ公演後~路面電車で移動 シュタツオパー:パリアッチ
公演と云うW公演の特別企画も、映像を通して蘇る数々の懐かしい
思い出~ 熱いものが幾度も込上げた~
最期 ≪ オテロ ≫ 4幕:デズデモナと息絶えるオテロ~に感動~
世界中のファンを魅了し何時もファンを喜ばせる為、誠心誠意を尽し
舞台に立つ姿に感動と尊敬の念を抱く~◎●◎ 多くの想い出と
同じだけ沢山のパワーを頂いた。 是からも新たな感動を与えて呉る
氏が歌い続ける限り~ 聴き続けるだろう~♪♪♪♪♪♪
・・・・・・♪・・・♪・・・♪・・・
あれからまさかの10年:未だ観劇 & 感激:続行中とは想像し難い(笑)
2009年 @ SOB≪シモン・ボッカネグラ≫ バリトンで復帰:SOW @
2011年:同 ≪シモン・ボッカネグラ≫で返咲き~ レパートリーも
増え続け 氏の辞書に [ 引退 ]と云う言葉は存在しない~
出会いから来年35年を迎える吾身、人生の半分をドミンゴ氏のお蔭で
[オペラ好 & 漬 ] で過ごし [ 我が人生に悔いなし♪ ] 贅沢な人生を
送れた事に改めて感謝感激~\(* ^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・
ウィーンシュタツオパー:テナー時代の観劇演目
詳細見付けるのが大変~フゥゥッ~!!
………………………………………………
1985年1月1日 ≪蝙蝠≫ 指揮 / Placido Domingo
Eisenstein:Bernd Weikl / Rosalinde:Barbara Daniels / Adele:Urike Steinsky
1985年1月4日 ≪ローエングリン≫ 指揮:Peter Schneider
Lohengrin:Placido Domingo / Heinrich:Peter Wimberger
Elsa:Catarina Ligendza / Ortrud:Leonie Rysanek / Telramund:Harmann Bech
1985年6月24日 ≪パリアッチ≫ 指揮:Adam Fischer
Canio:Placido Domingo / Tonio:Matteo Manuguerra
Nedda:Ileana Cotrubas / Pepper:Heinz Zednik / Silvio:Wolfgang Schone
1987年5月28日 ≪仮面舞踏会≫指揮者:Claudio Abbado
Gustaf III:Placido Domingo / Renato:Piero Cappuccilli
Amelia:Maria Chiara / Ulrica:Ludmilla Schemtschuk
1988年4月15日 ≪西部の娘≫ 指揮者:Leonard Slatkin
Dick Johnson:Placido Domingo / Minnie:Mara Zampieri
1991年6月27日 ≪トスカ≫ 指揮者:Fbio Luisi
Mario Cavaradossi:Placido Domingo / Scarpia:Sherill Milnes
Tosca:Hildegard Behrens / Angelotti:Gottfried Hornik
1992年5月24日 ≪ドン・カルロ≫ 指揮:Fabio Luisi
Don Carlo:Placido Domingo / Rodrigo:Leo Nucci
Eboli:Wartraud Meier / Elisabetta:Mara Zampierri
1992年12月19日 ≪ワルキューレ≫ 指揮:Christoph von Dohnanyl
Siegmund:Placido Domingo / Sieglinde:Waltraud Meier
Brunhilde:Hildegard Behrens / Wotan:Robert Hale
1993年6月18 & 21日 ≪イル・タバロ≫ フォルクスオパー
1993年6月21日 ≪パリアッチ≫ 指揮:Michel Halasz
Canio:Placido Domingo / Nedda:Joanna Borowska
Silvio:Bo Skovhus / Tonio:Bruno Pola
1993 年12月20日 ≪ホフマン物語≫ 指揮:Christian Badea
Hoffmann:Placido Domingo / Olympia:Natallie Dessay
Antonia:Barbara Frittoli / Giulietta:Eliane Coelho
Lindorf / Coppelius / Miracle / Dapertutto:Bryn Terfel
1994年4月16日 ≪パリアッチ≫ 指揮:Fabio Luisi
Canio:Placido Domingo / Nedda:Nancy Gustafson
Silvio:Bo Skovhus / Tonio:Bruno Pola
1995年11月7日 ≪エロディアード≫ 指揮:Marcello Viotti
Jean:Placido Domingo / Herodiade:Agnes Baltsa / Phanuel:Kurt Rydl
Herode:Alain Fondary / Salome:Eliane Soelho
1996年6月16 & 20日 ≪ワルキューレ≫ 指揮:Daniel Barenboim
Siegmund:Placido Domingo / Brunhilde:Deborah Polaski
Wotan:Falk Struckmann / Siegmund:Waltraud Meier/ Hunding:Rene Pape
1997年1月18日 ≪イドメネオ≫ 指揮:Peter Scheneider
Idomeneo:Placido Domingo / Elettra:Eliane Coelho
Idamante:Angelika Kirchschlager / Ilia:Petra-Maria Schnitzer
1997年1月21日 ≪スティフェリオ≫ 指揮:Fabio Luisi
Stiffelio:Placido Domingo / Lina:Iano Tamar / Jorg:Peter Koves
Stankar:Vladimir Chernov / Raffaele:Ruben Broitmann
1997年2月21 & 24日 ≪オテロ≫ 指揮:Daniel Oren
Otello:Placido Domingo / Cassio:Miro Dovorsky
Desdemona:Barbara Frittoli / Jago:Bernd Weikl
1998年5月31日& 6月3日 ≪ル・プロフェット≫指揮:Marcello Viotti
Jean de Lyede:Placido Domingo / Berthe:Viktoria Loukianetz
Fides:Agnes Baltsa / Le Comte d’Oberthal:Davide Damiani
2005年6月26日 ≪パルシファル≫ 指揮:Christian Thielemenn
Parsifal:Placido Domingo / Gurnemanz:Franz-Josef Selig
Kundry:Waltraud Meier / Amfortas:Falk Struckmann
2005年11月5日 ≪シュタツオパー50周年記念:ガラ・コンサート≫
Aida @ 4幕~ Radames:Placido Domingo / Amneris:Agnes Baltsa
2007年5月19日 ≪プラシド・ドミンゴ40周年記念≫
1部:≪ワルキューレ @ 1幕≫指揮:Adam Fischer
Sigmund:Plasido Domingo / Sieglinde:Deborah Voigt /他
2部:≪オテロ @ 4幕≫ 指揮:Daniele Gatti
Otello:Placido Domingo / Desdemona:Kassimira Stoyanova/他
@『 エェェッ? オーケストラがオケピットに~?? 』本来当たり前の事で有るが
特別公演 @ 通常のガラコンの様なコンサート形式~ との認識から当然オケも
舞台上と思い込んでいた~ が、オケがオケピットで喜んだ~\(^o^)/
舞台装置 ≪ワルキューレ≫ 一幕 :プラシド・ドミンゴ & デボラ・ヴォイト
初演 @ 1992年12月19日の公演が鮮明に想い浮かび~ 随所でD.ヴォイトと
W.マイヤーがダブった。。 この演出で、マイヤーとの共演を数回聴いたせいも
有るのだろう~♪♪ ドミンゴの変らぬ美声~カリスマに感激~!!
残念ながらこの演出も今年 ( 2007年 ) は新演出に世代交代~??? 色々な意味で
想い出深い哀愁を秘めた ≪ワルキューレ≫ 一幕だった~**
休憩を挟んで後半のプログラム ≪ オテロ ≫ 4幕を演ずる前に、ドミンゴ氏の
シュタツオパ―に於ける [ 記憶に残る名シーン @ 代表的アリア歌唱集 ] 風に
出演軌跡を集約した映像がスクリーンに蘇った回想録~ 舞台一杯の大型
画面に映し出される若き日々の魅惑的演技 & 力強く伸びる声量~ 加えて容姿
端麗にうっとり~ どっぷり懐古に浸った~
1985年 1月 ≪ ローエングリン ≫ は、忘れ難き記念すべき強い印象の残る
映像~ 1月1日:年明けと共にウィーン:オペラ鑑賞への旅立~
凍て付く零下の銀世界 ≪ 蝙蝠 ≫ を観賞♪ ドミンゴ氏の指揮だった~(^^♪
[☆] 奇遇とはこんなものか~(笑) この ≪ 蝙蝠 ≫ のチケットは現地調達~
午後4過ぎ チケット入手で喜び勇み (初めての経験だった為) 宿へ引返す途中:
帽子を目深に被った紳士とすれ違った『エェッ??~ドミンゴさん?』 判明した
のは、この晩の公演後:滑らない様~ 足元に気遣いつゝ歩を進める背後から
4人連れに追い越された~VДV ドミンゴ氏ご一行様で~ お姿確認。。。
1月4日 @ 旅の最大目的 ≪ ローエングリン ≫ 剣を胸に携え美しく響き
渡る声と共に、甲冑の衣装で現れた凛々しい姿~ 夢の様な幻想的な舞台に
吸い込まれる感動~ 舞台の大画面に当時の映像が映し出されると
昨日の事の様に想いだされ感無量~ あの晩:紗の大画面に浮び上った
映像は白鳥の姿だったが~
続く映像:パリアッチ:西部の娘:ドン・カルロ:エロディアード
ホフマン物語:プロフェット・・1993年6月のフォルックスオパー
イル・タバロ公演後~路面電車で移動 シュタツオパー:パリアッチ
公演と云うW公演の特別企画も、映像を通して蘇る数々の懐かしい
思い出~ 熱いものが幾度も込上げた~
最期 ≪ オテロ ≫ 4幕:デズデモナと息絶えるオテロ~に感動~
世界中のファンを魅了し何時もファンを喜ばせる為、誠心誠意を尽し
舞台に立つ姿に感動と尊敬の念を抱く~◎●◎ 多くの想い出と
同じだけ沢山のパワーを頂いた。 是からも新たな感動を与えて呉る
氏が歌い続ける限り~ 聴き続けるだろう~♪♪♪♪♪♪
・・・・・・♪・・・♪・・・♪・・・
あれからまさかの10年:未だ観劇 & 感激:続行中とは想像し難い(笑)
2009年 @ SOB≪シモン・ボッカネグラ≫ バリトンで復帰:SOW @
2011年:同 ≪シモン・ボッカネグラ≫で返咲き~ レパートリーも
増え続け 氏の辞書に [ 引退 ]と云う言葉は存在しない~
出会いから来年35年を迎える吾身、人生の半分をドミンゴ氏のお蔭で
[オペラ好 & 漬 ] で過ごし [ 我が人生に悔いなし♪ ] 贅沢な人生を
送れた事に改めて感謝感激~\(* ^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・
ウィーンシュタツオパー:テナー時代の観劇演目
詳細見付けるのが大変~フゥゥッ~!!
………………………………………………
1985年1月1日 ≪蝙蝠≫ 指揮 / Placido Domingo
Eisenstein:Bernd Weikl / Rosalinde:Barbara Daniels / Adele:Urike Steinsky
1985年1月4日 ≪ローエングリン≫ 指揮:Peter Schneider
Lohengrin:Placido Domingo / Heinrich:Peter Wimberger
Elsa:Catarina Ligendza / Ortrud:Leonie Rysanek / Telramund:Harmann Bech
1985年6月24日 ≪パリアッチ≫ 指揮:Adam Fischer
Canio:Placido Domingo / Tonio:Matteo Manuguerra
Nedda:Ileana Cotrubas / Pepper:Heinz Zednik / Silvio:Wolfgang Schone
1987年5月28日 ≪仮面舞踏会≫指揮者:Claudio Abbado
Gustaf III:Placido Domingo / Renato:Piero Cappuccilli
Amelia:Maria Chiara / Ulrica:Ludmilla Schemtschuk
1988年4月15日 ≪西部の娘≫ 指揮者:Leonard Slatkin
Dick Johnson:Placido Domingo / Minnie:Mara Zampieri
1991年6月27日 ≪トスカ≫ 指揮者:Fbio Luisi
Mario Cavaradossi:Placido Domingo / Scarpia:Sherill Milnes
Tosca:Hildegard Behrens / Angelotti:Gottfried Hornik
1992年5月24日 ≪ドン・カルロ≫ 指揮:Fabio Luisi
Don Carlo:Placido Domingo / Rodrigo:Leo Nucci
Eboli:Wartraud Meier / Elisabetta:Mara Zampierri
1992年12月19日 ≪ワルキューレ≫ 指揮:Christoph von Dohnanyl
Siegmund:Placido Domingo / Sieglinde:Waltraud Meier
Brunhilde:Hildegard Behrens / Wotan:Robert Hale
1993年6月18 & 21日 ≪イル・タバロ≫ フォルクスオパー
1993年6月21日 ≪パリアッチ≫ 指揮:Michel Halasz
Canio:Placido Domingo / Nedda:Joanna Borowska
Silvio:Bo Skovhus / Tonio:Bruno Pola
1993 年12月20日 ≪ホフマン物語≫ 指揮:Christian Badea
Hoffmann:Placido Domingo / Olympia:Natallie Dessay
Antonia:Barbara Frittoli / Giulietta:Eliane Coelho
Lindorf / Coppelius / Miracle / Dapertutto:Bryn Terfel
1994年4月16日 ≪パリアッチ≫ 指揮:Fabio Luisi
Canio:Placido Domingo / Nedda:Nancy Gustafson
Silvio:Bo Skovhus / Tonio:Bruno Pola
1995年11月7日 ≪エロディアード≫ 指揮:Marcello Viotti
Jean:Placido Domingo / Herodiade:Agnes Baltsa / Phanuel:Kurt Rydl
Herode:Alain Fondary / Salome:Eliane Soelho
1996年6月16 & 20日 ≪ワルキューレ≫ 指揮:Daniel Barenboim
Siegmund:Placido Domingo / Brunhilde:Deborah Polaski
Wotan:Falk Struckmann / Siegmund:Waltraud Meier/ Hunding:Rene Pape
1997年1月18日 ≪イドメネオ≫ 指揮:Peter Scheneider
Idomeneo:Placido Domingo / Elettra:Eliane Coelho
Idamante:Angelika Kirchschlager / Ilia:Petra-Maria Schnitzer
1997年1月21日 ≪スティフェリオ≫ 指揮:Fabio Luisi
Stiffelio:Placido Domingo / Lina:Iano Tamar / Jorg:Peter Koves
Stankar:Vladimir Chernov / Raffaele:Ruben Broitmann
1997年2月21 & 24日 ≪オテロ≫ 指揮:Daniel Oren
Otello:Placido Domingo / Cassio:Miro Dovorsky
Desdemona:Barbara Frittoli / Jago:Bernd Weikl
1998年5月31日& 6月3日 ≪ル・プロフェット≫指揮:Marcello Viotti
Jean de Lyede:Placido Domingo / Berthe:Viktoria Loukianetz
Fides:Agnes Baltsa / Le Comte d’Oberthal:Davide Damiani
2005年6月26日 ≪パルシファル≫ 指揮:Christian Thielemenn
Parsifal:Placido Domingo / Gurnemanz:Franz-Josef Selig
Kundry:Waltraud Meier / Amfortas:Falk Struckmann
2005年11月5日 ≪シュタツオパー50周年記念:ガラ・コンサート≫
Aida @ 4幕~ Radames:Placido Domingo / Amneris:Agnes Baltsa
2007年5月19日 ≪プラシド・ドミンゴ40周年記念≫
1部:≪ワルキューレ @ 1幕≫指揮:Adam Fischer
Sigmund:Plasido Domingo / Sieglinde:Deborah Voigt /他
2部:≪オテロ @ 4幕≫ 指揮:Daniele Gatti
Otello:Placido Domingo / Desdemona:Kassimira Stoyanova/他
パルシファル Vs コンサート ★ ウィーン~(^^♪ [ウィーン]
嘘の様な気の抜けた~ 疲労感さえ感ずる ≪ パルシファル ≫ ほゞ想定内では
有った為、出張予定から完璧に外れて居た~▽◆ 出向いた方が悪い訳で残念
ながら久々に睡魔と戦う羽目に~Ψ 時折、グルネマンツの美声に揺起され~
緊張感を取戻しながら~ オケピットの真上、少し引き加減に腰かけ心地良い
素晴らしい演奏に浸った♪
先ず、ミリエッツの演出:舞台:衣装全て最悪 = 大嫌い~!! そんな中何故?
偶々届いた関係者の誘惑メール:グルネマンツ:F・シュトル ックマンを聴く
機会も減って行く事だろう~と、急遽決定~と同時に思いの外待ってましたと
ばかり、オケピット脇のボックス前列がずらっと再販にご登場~!!
舞台を観ずに済む聴くだけボックス @ 願ったり叶ったり~☆彡 と言う訳で勇み
出掛けたが~ 同じワグナーとは云え、巴里の劇的な ≪ マイスタージンガー ≫
公演後に選ぶ作品としては酷だった~トホホΘΨΘ 歌手陣は全て美声で声量も
有り申し分無かったが、ファルク以外は繊細さを持合せず、只、声を張り上げる
事に力注いでいらした~▽×◇
死にそうなアムフォルタス:ミヒャエル・ヴォルが血だらけの衣装でダルマさん
転んだ?風に赤い顔して倒れ~ 声も力強く悲壮感とは無縁、悲しみ苦しみは理解
でき難い~@^-^@ クンドリィ:ヴィオレッタ・ウルマナ 然り、近年:巴里公演
[ 運命の力 & ジョコンダ ] で気になった叫びを心配したが途中迄順調に過ぎ安堵
~と、思った矢先、2幕最後で耳を劈く様な叫び思わず耳を覆った~▼▽▼
そんなこんなで救世主:ファルク・シュトルックマンの説得力を伴う繊細な美声 &
アダム・フィッシャ指揮:ウィーンフィルの演奏がこの演出最期の≪パルシファル≫
最終公演を飾った~ホッ 次回、新演出は度の様になるのだろう~@@@
只、悪趣味満載:独逸圏の事、又どんな作品が舞台を賑わすか~?? それにしても
4月1日前に嘘の様な公演だった~
※追記:2016/17 カレンダーを観ると吉か狂か~¿? 不安が現実に~ 巴里で大悪評
≪ ファウストの劫罰 ≫ Vs まともだった?? スカラ座 ≪ 二人のフォスカリ ≫
両演出の差に物議をかもした演出家:Alvis Hermanis @ 担当: 結果や如何に~¿??
************ PARSIFAL **********
2016年3月30日 ウィーン*シュタアツオパー ≪ パルシファル ≫
★指揮:Adam Fischer / 演出:Christine Mielitz
Stefan Mayer / Ausstattung
Gurnemanz:Falk Struckmann
Amfortas:Michael Volle / Titurel:Ryan Speedo Green
Parsifal:Stephen Gould / Klingsor:Boaz Daniel
Kundry:Violeta Urmana / Erster Knappe:Ulrike Helzel
☆クンドリィのウルマナ、叫びは耐え難いが総体的に綺麗な音質を奏でた~◎
ワグナー作品の方が、イタリア物より合う様に思う~~●
☆パルシファル:シュテファン・グルド、演技する程の演出では無く、朗々と
美声を聴かせて頂けた。グルドもヴォルも一本調子では有るが、声質良く声量
有るので益々のご活躍~!!
☆バイロイトで日替演目を聴くが如く:28日 画期的 ≪マイスタージンガー≫
後、2日置いての ≪ パルシファル ≫ 復活祭の演目として取敢えず公演か?と
言う感の否めない公演『これ程違うの~』風に今更ながら選択の重要性を
感じさせられた。
※嫌いな演出では有るが @ 2005年6月25日、指揮:C.チーレマン
パルシファル:P.ドミンゴ / アムフォルタス:F. シュトルックマン
クンドリィ:W.マイアー と云う豪華キャストで聴いた想い出は強烈に
焼付き、お蔭で演出の酷さは半減 ?? 『是程、酷かったかしら~?』
と改めて驚き~ ヴィジュアル記憶は薄れて居た~?
~~~~~~~~~~~~~~~
4月1日@エプリル・フール当日:嘘の様な夢のパラディへの誘い~☆
振返れば本命は此方だったかも~?!! ウィーン交響楽団*ピアノコンサート
フィリップ・ジョルダン指揮 & ピエール-ロラン エマール : ピアノ独奏と
云う贅沢なプログラム:ピアノ協奏曲【皇帝】(^^♪ 巧みな:超絶技巧を
ご披露頂いたピアノ演奏、繊細な音を惹き立てる指揮者:ジョルダン *
絶妙な阿吽の呼吸~ 豪華な装飾の黄金の舞台を豊かな音色で染めた~(^^♪
休憩なしに着席の侭、忙しなくオケが再編され続く 《 ベラ・バルトク 》
【 かかし王子 】遥:彼方~ 静かに寄せ来るさざ波の如く『 エェッ~ 』
まるでワグナーを思わせる冒頭に驚きながらも~ そよ風に揺れる木々の若葉
シフォンの様な柔らかな透雲から垣間見える情景~ 様々な楽器が其々音色
豊かに主張:力強く壮大な迫力を帯び~ 舞台を舞う美麗な音の饗宴~ 情熱的
活力に占領された観客の胸深く~ 息苦しい程の感動を覚える~☆彡
バレーの躍動美を熟知:踊る様に♪が飛交う~ 愉しく活き活きとしたドラマ
展開~ まるで演ずる様な感性籠る指揮で操る音の祭典:奏でる楽器奏者~
華麗な曲と出会えた~ 貴重な選曲に感無量~♪☆★♪ 有難う~!!
Merci Beaucoup & Bravo \(~~)/
・*・*・ KONZERT KLAVIER:AIMARD UND JORDAN ・*・*・
2016年4月1日 WIENER KONZERTHHAUS≪Wiener Symphoniker≫
指揮:PHILIPPE JORDAN
ピアノ:PIERRE-LAURENT AIMARD:Klavier 演目:
LUDWIG VAN BEETHOVEN
Konzert fur Klavier und Orchester Nr. 5 Es-Dur op. 73 第1.楽章Allegro
第2.楽章Adagio un poco mosso
第3.楽章Allegro (Rondo)
BELA BARTOK
Konzertsuite aus dem Tanzspiel in einem Aufzug
[ A fabol faragott kiralyfi ]
"Der holzgeschnitzte Prinz", op. 13 Sz 60
バルトーク「かかし王子」op.13
☆壮麗なコンサート:管弦吹打:音のパレットから踊り出す様に奏でる多種楽器の
迫力は ≪ 英雄の生涯 ≫ シュトラウスを彷彿させる:バルトーク《かかし王子》
叙情的な美しさ & 華麗で荘厳な響きを醸す色彩豊かなオケの醍醐味を満喫~(^^♪
ドビュッシーやラヴェル~ 仏曲得意な:ジョルダンの情緒ある感性に脱帽~
☆フィリップ・ジョルダンの指揮に惹き込まれる昨今:お洒落感覚の微妙な
音質構成:繊細でデリケートなニュアンスを醸す感性に益々惹かれる~@@
オペラ&クラシックのオペ友先輩:仏女性諸氏に興味を話すと~
『お父様 ( アルミン・ジョルダン )もそう~ すごく丁寧に演奏構成され
素晴らしい指揮者だったわ~♪』と年配のご婦人が語ってられた~δΨδ
巴里常任指揮者就任早々の頃~ バスティーユ ≪ リング ≫ 初公演計画に
因み行われたコンフェランスで、丁寧に構想を語られて居たのが印象的~*
バスティーユで多くの公演を成功させつゝも謙虚に優美でエレガントな
音質を奏でる指揮:パリジャンのを掴んだ~☆彡
≪ マイスター ≫ 歌手:ブランドンのインタヴューで『 演出家と指揮者
全体のコミュニケ―ションが非常に良く、チームワークも素晴らしかった。
2カ月余りのリハーサルを和気藹々と重ねられ、自身の経験からも滅多に
無い良い雰囲気だった 』と好意的な談話が紹介されていた~♭(*o*)♯
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
有った為、出張予定から完璧に外れて居た~▽◆ 出向いた方が悪い訳で残念
ながら久々に睡魔と戦う羽目に~Ψ 時折、グルネマンツの美声に揺起され~
緊張感を取戻しながら~ オケピットの真上、少し引き加減に腰かけ心地良い
素晴らしい演奏に浸った♪
先ず、ミリエッツの演出:舞台:衣装全て最悪 = 大嫌い~!! そんな中何故?
偶々届いた関係者の誘惑メール:グルネマンツ:F・シュトル ックマンを聴く
機会も減って行く事だろう~と、急遽決定~と同時に思いの外待ってましたと
ばかり、オケピット脇のボックス前列がずらっと再販にご登場~!!
舞台を観ずに済む聴くだけボックス @ 願ったり叶ったり~☆彡 と言う訳で勇み
出掛けたが~ 同じワグナーとは云え、巴里の劇的な ≪ マイスタージンガー ≫
公演後に選ぶ作品としては酷だった~トホホΘΨΘ 歌手陣は全て美声で声量も
有り申し分無かったが、ファルク以外は繊細さを持合せず、只、声を張り上げる
事に力注いでいらした~▽×◇
死にそうなアムフォルタス:ミヒャエル・ヴォルが血だらけの衣装でダルマさん
転んだ?風に赤い顔して倒れ~ 声も力強く悲壮感とは無縁、悲しみ苦しみは理解
でき難い~@^-^@ クンドリィ:ヴィオレッタ・ウルマナ 然り、近年:巴里公演
[ 運命の力 & ジョコンダ ] で気になった叫びを心配したが途中迄順調に過ぎ安堵
~と、思った矢先、2幕最後で耳を劈く様な叫び思わず耳を覆った~▼▽▼
そんなこんなで救世主:ファルク・シュトルックマンの説得力を伴う繊細な美声 &
アダム・フィッシャ指揮:ウィーンフィルの演奏がこの演出最期の≪パルシファル≫
最終公演を飾った~ホッ 次回、新演出は度の様になるのだろう~@@@
只、悪趣味満載:独逸圏の事、又どんな作品が舞台を賑わすか~?? それにしても
4月1日前に嘘の様な公演だった~
※追記:2016/17 カレンダーを観ると吉か狂か~¿? 不安が現実に~ 巴里で大悪評
≪ ファウストの劫罰 ≫ Vs まともだった?? スカラ座 ≪ 二人のフォスカリ ≫
両演出の差に物議をかもした演出家:Alvis Hermanis @ 担当: 結果や如何に~¿??
************ PARSIFAL **********
2016年3月30日 ウィーン*シュタアツオパー ≪ パルシファル ≫
★指揮:Adam Fischer / 演出:Christine Mielitz
Stefan Mayer / Ausstattung
Gurnemanz:Falk Struckmann
Amfortas:Michael Volle / Titurel:Ryan Speedo Green
Parsifal:Stephen Gould / Klingsor:Boaz Daniel
Kundry:Violeta Urmana / Erster Knappe:Ulrike Helzel
☆クンドリィのウルマナ、叫びは耐え難いが総体的に綺麗な音質を奏でた~◎
ワグナー作品の方が、イタリア物より合う様に思う~~●
☆パルシファル:シュテファン・グルド、演技する程の演出では無く、朗々と
美声を聴かせて頂けた。グルドもヴォルも一本調子では有るが、声質良く声量
有るので益々のご活躍~!!
☆バイロイトで日替演目を聴くが如く:28日 画期的 ≪マイスタージンガー≫
後、2日置いての ≪ パルシファル ≫ 復活祭の演目として取敢えず公演か?と
言う感の否めない公演『これ程違うの~』風に今更ながら選択の重要性を
感じさせられた。
※嫌いな演出では有るが @ 2005年6月25日、指揮:C.チーレマン
パルシファル:P.ドミンゴ / アムフォルタス:F. シュトルックマン
クンドリィ:W.マイアー と云う豪華キャストで聴いた想い出は強烈に
焼付き、お蔭で演出の酷さは半減 ?? 『是程、酷かったかしら~?』
と改めて驚き~ ヴィジュアル記憶は薄れて居た~?
~~~~~~~~~~~~~~~
4月1日@エプリル・フール当日:嘘の様な夢のパラディへの誘い~☆
振返れば本命は此方だったかも~?!! ウィーン交響楽団*ピアノコンサート
フィリップ・ジョルダン指揮 & ピエール-ロラン エマール : ピアノ独奏と
云う贅沢なプログラム:ピアノ協奏曲【皇帝】(^^♪ 巧みな:超絶技巧を
ご披露頂いたピアノ演奏、繊細な音を惹き立てる指揮者:ジョルダン *
絶妙な阿吽の呼吸~ 豪華な装飾の黄金の舞台を豊かな音色で染めた~(^^♪
休憩なしに着席の侭、忙しなくオケが再編され続く 《 ベラ・バルトク 》
【 かかし王子 】遥:彼方~ 静かに寄せ来るさざ波の如く『 エェッ~ 』
まるでワグナーを思わせる冒頭に驚きながらも~ そよ風に揺れる木々の若葉
シフォンの様な柔らかな透雲から垣間見える情景~ 様々な楽器が其々音色
豊かに主張:力強く壮大な迫力を帯び~ 舞台を舞う美麗な音の饗宴~ 情熱的
活力に占領された観客の胸深く~ 息苦しい程の感動を覚える~☆彡
バレーの躍動美を熟知:踊る様に♪が飛交う~ 愉しく活き活きとしたドラマ
展開~ まるで演ずる様な感性籠る指揮で操る音の祭典:奏でる楽器奏者~
華麗な曲と出会えた~ 貴重な選曲に感無量~♪☆★♪ 有難う~!!
Merci Beaucoup & Bravo \(~~)/
・*・*・ KONZERT KLAVIER:AIMARD UND JORDAN ・*・*・
2016年4月1日 WIENER KONZERTHHAUS≪Wiener Symphoniker≫
指揮:PHILIPPE JORDAN
ピアノ:PIERRE-LAURENT AIMARD:Klavier 演目:
LUDWIG VAN BEETHOVEN
Konzert fur Klavier und Orchester Nr. 5 Es-Dur op. 73 第1.楽章Allegro
第2.楽章Adagio un poco mosso
第3.楽章Allegro (Rondo)
BELA BARTOK
Konzertsuite aus dem Tanzspiel in einem Aufzug
[ A fabol faragott kiralyfi ]
"Der holzgeschnitzte Prinz", op. 13 Sz 60
バルトーク「かかし王子」op.13
☆壮麗なコンサート:管弦吹打:音のパレットから踊り出す様に奏でる多種楽器の
迫力は ≪ 英雄の生涯 ≫ シュトラウスを彷彿させる:バルトーク《かかし王子》
叙情的な美しさ & 華麗で荘厳な響きを醸す色彩豊かなオケの醍醐味を満喫~(^^♪
ドビュッシーやラヴェル~ 仏曲得意な:ジョルダンの情緒ある感性に脱帽~
☆フィリップ・ジョルダンの指揮に惹き込まれる昨今:お洒落感覚の微妙な
音質構成:繊細でデリケートなニュアンスを醸す感性に益々惹かれる~@@
オペラ&クラシックのオペ友先輩:仏女性諸氏に興味を話すと~
『お父様 ( アルミン・ジョルダン )もそう~ すごく丁寧に演奏構成され
素晴らしい指揮者だったわ~♪』と年配のご婦人が語ってられた~δΨδ
巴里常任指揮者就任早々の頃~ バスティーユ ≪ リング ≫ 初公演計画に
因み行われたコンフェランスで、丁寧に構想を語られて居たのが印象的~*
バスティーユで多くの公演を成功させつゝも謙虚に優美でエレガントな
音質を奏でる指揮:パリジャンのを掴んだ~☆彡
≪ マイスター ≫ 歌手:ブランドンのインタヴューで『 演出家と指揮者
全体のコミュニケ―ションが非常に良く、チームワークも素晴らしかった。
2カ月余りのリハーサルを和気藹々と重ねられ、自身の経験からも滅多に
無い良い雰囲気だった 』と好意的な談話が紹介されていた~♭(*o*)♯
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神々の黄昏★シュタツオパー~♪♪ [ウィーン]
≪リング≫前3話を聴かずして ≪神々の黄昏≫だけ~と云うのも失礼な話かも~??
然しその昔、ファルク・シュトルックマンがヴォータンを歌って居る頃は、
此方も未だ現役、3回も巴里 ⇔ ウィーン往復等、時間的にも懐も青息吐息、
仕方無くヴォータンの居ない ≪ 神々~≫ を端折る選択となった~@@@
その完結の為、と言う訳でも無いが~ F.シュトルックマンの出演が≪神々~≫
ハーゲン:だけと云う事情から:前3話を端折った~(笑)▽●◇ 何しろ、彼で
ヴォータンを聴いて以来、アルベルト・ドーメン:ヴォルフガング・コッホ &
エギル・シルンス~等、失礼ながら好みの音質を得る事は出来ず、その上、
存在感不足:良い物を聴いてしまうと、後が難しい~▽◆ まぁ今回の分と、
昔の分を併せれば ≪リング≫ チクルス:完結になるか~ホッ\\◎^●^◎//
勝手なこじ付けでは有るが~!!!
……………GOTTERDAMMERUNG…….....
2015年5月25日 ウィーン*シュタツオパー≪神々の黄昏≫
★指揮:Simon Rattle / 演出:Sven-Eric Bechtolf
舞台装置:Rolf Glittenberg / 衣装:Marianne Glittenberg
Siegfried:Stephen Gould / Gutrune:Caroline Wenborne
Brunnhilde:Evelyn Herlitzius / Flosshilde:Juliette Mars
Hagen:Falk Struckmann / Alberich:Richard Paul Fink
Waltraute:Anne Sofie von Otter / Erste Norn:Monika Bohinec
Zweite Norn:Stephanie Houtzeel / Dritte Norn:Ildiko Raimondi
Woglinde:Ileana Tonca / Wellgunde:Ulrike Helzel
☆サイモン・ラトルの指揮は機会無く初めて拝聴させて頂いた。。。
が、個人的には、クリスチャン・ティーレマン好みなので、心に響く
感激は薄かった~*** 長汀場のワグナー、演奏家の若返りか若手が
目立った.. …今回の席は、オケピットを一望出来るボックスから、
良く観察出来た~?? 人其々では有るが、あれ程、水飲みながら指揮
する指揮者を観たのは初めてで驚き~δЮ 譜面台にボトルを置いて
ラッパ飲みしながらの指揮は、如何なものか~¿?
☆ファルク・シュトルックマン:ハーゲン~何時も役のクリエーティヴ
創造性が素晴らしいが、今回も厳しいハーゲンにコミカルな笑いを含め、
コーラス隊を指揮するが如き掻き立て~ 話題に~** 槍を持った姿は、
ヴォータンを彷彿させた~(^^♪ 舞台に立っただけでカリスマ:存在感
抜群の貴重なバリトン/バス~◎●◎ 繊細なニュアンスを駆使した美声と
共に絶妙な表情を伴う素晴らしい演技力:思いがけないひょうきんな
アイディアに、つい顔も綻ぶ~☆彡
☆シーグフリード:シュテファン・グルド:の歌唱は素晴らしかった~(^^♪
体型は、ヨハン・ボッタ並であるが、体型を感じさせない演技力で舞台を
掛け巡り、純真なジーグフリードを演じた~**
☆ブリュンヒルデ:エヴリン・ヘリティユス(Herlitzius) 小柄でスリムな
体型から個人的には、ブリュンヒルデの存在感希薄と感じたが、声が細く
特に高音の金キリ調には不満も残った~▽◇▲ TCEのブランキニの様に
最期:絞出す様に繊細な美声をご披露頂いて、観客の喝采は得たが~??
※公演後、関係者との食事で『リンダ・ワトソンとは比べ物にならない~!』
と本音を自白~?? 辺りを見回し声を低めに『勿論ヨ~ リンダは格別だワ』
とお互い本音トークを展開~ 後ろに:ジーグフリードが現れた~(笑)
然しその昔、ファルク・シュトルックマンがヴォータンを歌って居る頃は、
此方も未だ現役、3回も巴里 ⇔ ウィーン往復等、時間的にも懐も青息吐息、
仕方無くヴォータンの居ない ≪ 神々~≫ を端折る選択となった~@@@
その完結の為、と言う訳でも無いが~ F.シュトルックマンの出演が≪神々~≫
ハーゲン:だけと云う事情から:前3話を端折った~(笑)▽●◇ 何しろ、彼で
ヴォータンを聴いて以来、アルベルト・ドーメン:ヴォルフガング・コッホ &
エギル・シルンス~等、失礼ながら好みの音質を得る事は出来ず、その上、
存在感不足:良い物を聴いてしまうと、後が難しい~▽◆ まぁ今回の分と、
昔の分を併せれば ≪リング≫ チクルス:完結になるか~ホッ\\◎^●^◎//
勝手なこじ付けでは有るが~!!!
……………GOTTERDAMMERUNG…….....
2015年5月25日 ウィーン*シュタツオパー≪神々の黄昏≫
★指揮:Simon Rattle / 演出:Sven-Eric Bechtolf
舞台装置:Rolf Glittenberg / 衣装:Marianne Glittenberg
Siegfried:Stephen Gould / Gutrune:Caroline Wenborne
Brunnhilde:Evelyn Herlitzius / Flosshilde:Juliette Mars
Hagen:Falk Struckmann / Alberich:Richard Paul Fink
Waltraute:Anne Sofie von Otter / Erste Norn:Monika Bohinec
Zweite Norn:Stephanie Houtzeel / Dritte Norn:Ildiko Raimondi
Woglinde:Ileana Tonca / Wellgunde:Ulrike Helzel
☆サイモン・ラトルの指揮は機会無く初めて拝聴させて頂いた。。。
が、個人的には、クリスチャン・ティーレマン好みなので、心に響く
感激は薄かった~*** 長汀場のワグナー、演奏家の若返りか若手が
目立った.. …今回の席は、オケピットを一望出来るボックスから、
良く観察出来た~?? 人其々では有るが、あれ程、水飲みながら指揮
する指揮者を観たのは初めてで驚き~δЮ 譜面台にボトルを置いて
ラッパ飲みしながらの指揮は、如何なものか~¿?
☆ファルク・シュトルックマン:ハーゲン~何時も役のクリエーティヴ
創造性が素晴らしいが、今回も厳しいハーゲンにコミカルな笑いを含め、
コーラス隊を指揮するが如き掻き立て~ 話題に~** 槍を持った姿は、
ヴォータンを彷彿させた~(^^♪ 舞台に立っただけでカリスマ:存在感
抜群の貴重なバリトン/バス~◎●◎ 繊細なニュアンスを駆使した美声と
共に絶妙な表情を伴う素晴らしい演技力:思いがけないひょうきんな
アイディアに、つい顔も綻ぶ~☆彡
☆シーグフリード:シュテファン・グルド:の歌唱は素晴らしかった~(^^♪
体型は、ヨハン・ボッタ並であるが、体型を感じさせない演技力で舞台を
掛け巡り、純真なジーグフリードを演じた~**
☆ブリュンヒルデ:エヴリン・ヘリティユス(Herlitzius) 小柄でスリムな
体型から個人的には、ブリュンヒルデの存在感希薄と感じたが、声が細く
特に高音の金キリ調には不満も残った~▽◇▲ TCEのブランキニの様に
最期:絞出す様に繊細な美声をご披露頂いて、観客の喝采は得たが~??
※公演後、関係者との食事で『リンダ・ワトソンとは比べ物にならない~!』
と本音を自白~?? 辺りを見回し声を低めに『勿論ヨ~ リンダは格別だワ』
とお互い本音トークを展開~ 後ろに:ジーグフリードが現れた~(笑)
チェネレントラ★シュタツオパー~♪♪ [ウィーン]
舞台宣伝写真で『観たい~』と、単純な理由で観劇~ 何しろロッシーニ喜劇
大好き人間に外せ無い:エンタメ @ 爆笑物語~!! 人生笑って暮らすのが
一番~と楽しい演目は避けて通れない~(笑) そんな訳でまたしても、お笑い
更新の一夜~◎●◎ 現代版≪チェネレントラ≫ ひっちゃかめっちゃかは、
周知の演目~◎^●^◎ 何が有っても驚かない笑いを期待~☆彡
昔のアンジェリナ[チェネレントラ]は健気で控えめ、義姉妹に扱使われ~
灰被り=チェネレントラと呼ばれ哀れさが漂った~δЮζ 然し現代版は、
自己主張もしっかり~ 王子の宮廷招待に胸ときめかせ~[娘は死んだ]と
数に入れず~ つれなくする義父にせっついて同行を乞う~■◇□
現代っ子:アンジェリナは頼もしい~◎▲◎
物語の舞台 @ 王子様では無く[超高級クラシックカー販売会社] 御曹司??
クラシックカー好には避けて通れなかった演出 @ 車の写真が観劇希望を
刺激:赤・白・スカイブルーと3台のオープンカー @ 登場~!!!
息子の嫁探しに一役~?? お舅さんで有るオーナー = 本来王子の家庭教師:
アリドロ~@@@ その他:宮廷使用人はガレージの従業員:車の下に潜り
込んだり:磨いたり~ 女装の男性事務員は、まるでお姉軍団風:笑いが
留まらない程の爆笑演技~
立場を替えた王子と従者に対する態度:みすぼらしい物乞いに対する扱い等、
ドン・マニフィコ家の上下関係【チェネレントラの扱い:人間を外見で判断
する貧富差別的な安易な心情】演出趣旨に込めた~ 笑いの中に潜んだ風刺を、
現代風に解り易く表現 & 楽しく終わるだけでなく、教訓も含んだ良い公演を
楽しませて頂いた~(^^♪(^^♪
……….LA CENERENTOLA……
2015年5月23日 ウィーン*シュタツオパー≪チェネレントラ≫
★指揮:Evelino Pido | 演出:Sven-Eric Bechtolf | 装置:Rolf Glittenberg
衣装:Marianne Glittenberg | 照明:Jurgen Hoffmann
Don Ramiro:Benjamin Bruns | Dandini:Alessio Arduini
Don Magnifico:Paolo Rumetz | Clorinda:Hila Fahima
Angelina:Serena Malfi |Tisbe:Ilseyar Khayrullova
Alidoro:Michele Pertusi
☆ナブッコ & チェネレントラ~と連日、出ずっぱりのペルチュジィ、
幸い彼の存在がドラマを紡ぎ展開させている要~☆彡
舞台ディレクターの様なカリスマで~ 周りを動かしていた~(^^♪
☆アンジェリナ:チェネレントラ @ セレナ・マルフィ~ 美声では有るが、
キャリア・デビュータント~?? 歌唱も演技も普通に熟し、美声の御曹司
(王子様)ドン・ダミロと目出度く結ばれ~ホッ** 爆音も発せず整った
容姿の若手テナー:ベンジャミン・ブランと共に~白のクラシック
オープンカーでHappy Wedding ~チャ~オ ☆彡
☆時には、息抜きにこんなエンタメ喜劇が嬉しい~ 冬の出し物
≪チェネレントラ≫ ではあるが、此の演出で有れば春~が似合う
気が滅入る生憎の悪天候に救いの微笑~~>>*◎^●^◎*<<
☆残念ながらガルニエで聴いた様な気持ち良い*【巻き舌:グルッポ】が
聴けなかったのが、物足りなかった~▲▼
※ 此の宵【巻舌】不足では有ったが、帰路はハプニングに巻込まれた~¿?
トラムウエイ:路面電車が不通~××× 待てど暮らせど影見えず。。。
『1,D,71番は~¿?』と尋ねると『あぁ~今夜は音楽フェスティヴァルで~』
『エェッ~!!』そう云えば、市庁舎広場前を通過の度、到着日から毎日夜:
☆銀ぎら銀☆ド派手ネオンが広場を埋め尽くし~ スピーカーから爆音が流れ
多くの観客が居たが、完全無視で眺めて居た。
情報収集家(笑)には珍しく、風邪とキャンセル併合で相当、落ち込んで居た
と言う事か~?? 無関心に徹して居た~δЮζ
挙句、途中から人混みの深夜:徒歩を強いられた~▲×●
いつ何時何が起るか解らない @ 情報収集を怠ってはいけないと云う
教訓か~¿?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
果てさて待ちに待ったスカラ座:2015/16 シーズン演目発表。
大好き人間に外せ無い:エンタメ @ 爆笑物語~!! 人生笑って暮らすのが
一番~と楽しい演目は避けて通れない~(笑) そんな訳でまたしても、お笑い
更新の一夜~◎●◎ 現代版≪チェネレントラ≫ ひっちゃかめっちゃかは、
周知の演目~◎^●^◎ 何が有っても驚かない笑いを期待~☆彡
昔のアンジェリナ[チェネレントラ]は健気で控えめ、義姉妹に扱使われ~
灰被り=チェネレントラと呼ばれ哀れさが漂った~δЮζ 然し現代版は、
自己主張もしっかり~ 王子の宮廷招待に胸ときめかせ~[娘は死んだ]と
数に入れず~ つれなくする義父にせっついて同行を乞う~■◇□
現代っ子:アンジェリナは頼もしい~◎▲◎
物語の舞台 @ 王子様では無く[超高級クラシックカー販売会社] 御曹司??
クラシックカー好には避けて通れなかった演出 @ 車の写真が観劇希望を
刺激:赤・白・スカイブルーと3台のオープンカー @ 登場~!!!
息子の嫁探しに一役~?? お舅さんで有るオーナー = 本来王子の家庭教師:
アリドロ~@@@ その他:宮廷使用人はガレージの従業員:車の下に潜り
込んだり:磨いたり~ 女装の男性事務員は、まるでお姉軍団風:笑いが
留まらない程の爆笑演技~
立場を替えた王子と従者に対する態度:みすぼらしい物乞いに対する扱い等、
ドン・マニフィコ家の上下関係【チェネレントラの扱い:人間を外見で判断
する貧富差別的な安易な心情】演出趣旨に込めた~ 笑いの中に潜んだ風刺を、
現代風に解り易く表現 & 楽しく終わるだけでなく、教訓も含んだ良い公演を
楽しませて頂いた~(^^♪(^^♪
……….LA CENERENTOLA……
2015年5月23日 ウィーン*シュタツオパー≪チェネレントラ≫
★指揮:Evelino Pido | 演出:Sven-Eric Bechtolf | 装置:Rolf Glittenberg
衣装:Marianne Glittenberg | 照明:Jurgen Hoffmann
Don Ramiro:Benjamin Bruns | Dandini:Alessio Arduini
Don Magnifico:Paolo Rumetz | Clorinda:Hila Fahima
Angelina:Serena Malfi |Tisbe:Ilseyar Khayrullova
Alidoro:Michele Pertusi
☆ナブッコ & チェネレントラ~と連日、出ずっぱりのペルチュジィ、
幸い彼の存在がドラマを紡ぎ展開させている要~☆彡
舞台ディレクターの様なカリスマで~ 周りを動かしていた~(^^♪
☆アンジェリナ:チェネレントラ @ セレナ・マルフィ~ 美声では有るが、
キャリア・デビュータント~?? 歌唱も演技も普通に熟し、美声の御曹司
(王子様)ドン・ダミロと目出度く結ばれ~ホッ** 爆音も発せず整った
容姿の若手テナー:ベンジャミン・ブランと共に~白のクラシック
オープンカーでHappy Wedding ~チャ~オ ☆彡
☆時には、息抜きにこんなエンタメ喜劇が嬉しい~ 冬の出し物
≪チェネレントラ≫ ではあるが、此の演出で有れば春~が似合う
気が滅入る生憎の悪天候に救いの微笑~~>>*◎^●^◎*<<
☆残念ながらガルニエで聴いた様な気持ち良い*【巻き舌:グルッポ】が
聴けなかったのが、物足りなかった~▲▼
※ 此の宵【巻舌】不足では有ったが、帰路はハプニングに巻込まれた~¿?
トラムウエイ:路面電車が不通~××× 待てど暮らせど影見えず。。。
『1,D,71番は~¿?』と尋ねると『あぁ~今夜は音楽フェスティヴァルで~』
『エェッ~!!』そう云えば、市庁舎広場前を通過の度、到着日から毎日夜:
☆銀ぎら銀☆ド派手ネオンが広場を埋め尽くし~ スピーカーから爆音が流れ
多くの観客が居たが、完全無視で眺めて居た。
情報収集家(笑)には珍しく、風邪とキャンセル併合で相当、落ち込んで居た
と言う事か~?? 無関心に徹して居た~δЮζ
挙句、途中から人混みの深夜:徒歩を強いられた~▲×●
いつ何時何が起るか解らない @ 情報収集を怠ってはいけないと云う
教訓か~¿?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
果てさて待ちに待ったスカラ座:2015/16 シーズン演目発表。
ナブッコ ★ シュタッツオパー~♪♪ [ウィーン]
演出が嫌い~とか云いながら、又、来てしまった~▲▽ 今年の欧州:5月中旬
にも関わらずが多く肌寒い日々~ ウィーンも同様:衣装 @ 毛皮の襟付き
コートが暑そうに感じられなかったのは幸い~か?? 今回は愚痴の出る状況を
耐え~ 不運に嘆きつゝ身を任せ~◇!▲!□
この出張観劇も離陸:前日確認の為、劇場サイトチェック『エェッ~嘘~??』
又もや『振られた~』×δ× 本来タイトルロール @ プラシド・ドミンゴの筈、
出演者リストから:名前が消えて居た。。。 当初、10 & 14日の公演を
キャンセル、然し18 & 22日は、ご自身サイトで通達:18日は無事出演を果し
[やれやれ~]と胸を撫で下し安堵~も束の間、『Oh Mon Dieu』今シーズン
振られっぱなし、何処もキャスト変更多過ぎ~トホホ▼×◇×▼
こうなると歌って頂けるだけでも喜ぶべきか~◎◎ 特に、ドミンゴ氏は先を
考えると[聴ける時に~]が益々現実を帯びて来る。。。今回の様な、ご自身の
体調不良(10 & 14日) に加え、22日は妹さんの健康不良:個人的な姉の突発事故
等考えると、他人事では無い明日は我が身~▽◆▲
何とか代理:キャスト変更で事無きを得たが、、、やはり一度 @ ドミンゴで
聴いた演目:同じ舞台では差が多大~ 演目を愉しんだが、ほろ酔い気分~
緊張感欠乏 @ 気持ち良い睡魔には抵抗出来ず~δЮ
近年『ドミンゴはテナーなのに、バリトンを歌って居る~』風に、バリトンが
テナー音域を歌って【キング】とか~ 大々的宣伝で稼げる時代~@??@
何でも良いけど~ と或る方面では完璧に白け鳥も飛んで居るが~▽◇▲
ドミンゴのバリトンは、バリトンに出ない音域の美声バリトン?? テナー
時代から顕著な高低:広音域を駆使、ドラマティック歌唱 & 演技で魅惑
的な役を演じた。。。長年聴き慣れた演目~ 限りない数の歌手で聴いたが、
我々観客に取って例え素人感覚でも、その差の偉大さが感じ取れる~(^^♪
そんな訳で現代:バリトン:知名度のある実力派、代役:ゼリコ・ルチック
そして、バス:ミケーレ・ペルツュジィ:共々若手トップが揃い、加えて
年季の入ったアビガイル:マリア・グレギナと三者申し分無いキャストで、
ドラマを展開* 初回公演から修正も有ったか~と思われる演出も落ち着き
& 安定して楽しめた。 改めてドミンゴ氏の不在は残念だった~
。。。。。。。。。。。。NUBUCCO。。。。。。。。。。。。
2015年5月22日 ウィーン*シュタツオパー≪ナブッコ≫
★指揮:Jesus Lopez Cobos / 演出:Gunter Kramer / 衣装:Falk Bauer
舞台装置:Petra Buchholz & Manfred Voss / 照明:Manfred Voss
Nabucco:Zeljko Lucic / Ismaele:Carlos Osuna
Zaccaria : Michele Pertusi / Abigaille:Maria Guleghina
Fenena:Monika Bohinec / Anna:Simina Ivan
☆近年、リゴレット:スカルピア~等、聴かせて頂いているLucic であるが、
無難に役を熟して悪くは無いが、取り立てる程では無く、聴いた後の印象が
薄いのが残念。取って付けた様な演技に威厳が感じられないのも、何時もの
ドミンゴの舞台がダブルからであろう~▽◆●□▲
☆ザッカリア:ミッシェル・ペルチュジ、声 & 演技共に目覚ましい活躍で、
フルラネットの後継を感じさせる存在を確立しつゝある生粋:イタリアン
バス~☆彡
☆昔から≪トスカ≫ ≪フェドーラ≫等、ドミンゴとの共演も少なくなく、
良く聴いたが好みでは無い:マリア・グレギナでは有るが、長いキャリア
驚く声量に天晴~*
にも関わらずが多く肌寒い日々~ ウィーンも同様:衣装 @ 毛皮の襟付き
コートが暑そうに感じられなかったのは幸い~か?? 今回は愚痴の出る状況を
耐え~ 不運に嘆きつゝ身を任せ~◇!▲!□
この出張観劇も離陸:前日確認の為、劇場サイトチェック『エェッ~嘘~??』
又もや『振られた~』×δ× 本来タイトルロール @ プラシド・ドミンゴの筈、
出演者リストから:名前が消えて居た。。。 当初、10 & 14日の公演を
キャンセル、然し18 & 22日は、ご自身サイトで通達:18日は無事出演を果し
[やれやれ~]と胸を撫で下し安堵~も束の間、『Oh Mon Dieu』今シーズン
振られっぱなし、何処もキャスト変更多過ぎ~トホホ▼×◇×▼
こうなると歌って頂けるだけでも喜ぶべきか~◎◎ 特に、ドミンゴ氏は先を
考えると[聴ける時に~]が益々現実を帯びて来る。。。今回の様な、ご自身の
体調不良(10 & 14日) に加え、22日は妹さんの健康不良:個人的な姉の突発事故
等考えると、他人事では無い明日は我が身~▽◆▲
何とか代理:キャスト変更で事無きを得たが、、、やはり一度 @ ドミンゴで
聴いた演目:同じ舞台では差が多大~ 演目を愉しんだが、ほろ酔い気分~
緊張感欠乏 @ 気持ち良い睡魔には抵抗出来ず~δЮ
近年『ドミンゴはテナーなのに、バリトンを歌って居る~』風に、バリトンが
テナー音域を歌って【キング】とか~ 大々的宣伝で稼げる時代~@??@
何でも良いけど~ と或る方面では完璧に白け鳥も飛んで居るが~▽◇▲
ドミンゴのバリトンは、バリトンに出ない音域の美声バリトン?? テナー
時代から顕著な高低:広音域を駆使、ドラマティック歌唱 & 演技で魅惑
的な役を演じた。。。長年聴き慣れた演目~ 限りない数の歌手で聴いたが、
我々観客に取って例え素人感覚でも、その差の偉大さが感じ取れる~(^^♪
そんな訳で現代:バリトン:知名度のある実力派、代役:ゼリコ・ルチック
そして、バス:ミケーレ・ペルツュジィ:共々若手トップが揃い、加えて
年季の入ったアビガイル:マリア・グレギナと三者申し分無いキャストで、
ドラマを展開* 初回公演から修正も有ったか~と思われる演出も落ち着き
& 安定して楽しめた。 改めてドミンゴ氏の不在は残念だった~
。。。。。。。。。。。。NUBUCCO。。。。。。。。。。。。
2015年5月22日 ウィーン*シュタツオパー≪ナブッコ≫
★指揮:Jesus Lopez Cobos / 演出:Gunter Kramer / 衣装:Falk Bauer
舞台装置:Petra Buchholz & Manfred Voss / 照明:Manfred Voss
Nabucco:Zeljko Lucic / Ismaele:Carlos Osuna
Zaccaria : Michele Pertusi / Abigaille:Maria Guleghina
Fenena:Monika Bohinec / Anna:Simina Ivan
☆近年、リゴレット:スカルピア~等、聴かせて頂いているLucic であるが、
無難に役を熟して悪くは無いが、取り立てる程では無く、聴いた後の印象が
薄いのが残念。取って付けた様な演技に威厳が感じられないのも、何時もの
ドミンゴの舞台がダブルからであろう~▽◆●□▲
☆ザッカリア:ミッシェル・ペルチュジ、声 & 演技共に目覚ましい活躍で、
フルラネットの後継を感じさせる存在を確立しつゝある生粋:イタリアン
バス~☆彡
☆昔から≪トスカ≫ ≪フェドーラ≫等、ドミンゴとの共演も少なくなく、
良く聴いたが好みでは無い:マリア・グレギナでは有るが、長いキャリア
驚く声量に天晴~*
エレクトラ*ニナ・シュテム ★ シュタツオパー~♪♪ [ウィーン]
『此の旅は~』聴きたい曲が揃い~ NYを3泊で端折っても外せなかった~*◎*
オペラ三昧~ 現代オペラ界【美声巡りの旅】~!^♪^! スター☆クラス★女声主役の
演目を集中的に聴けた事は大満足~☆彡★ 最終日 ≪ エレクトラ ≫もブラボーの嵐
無事台風一過で終演~(^^♪
本来の目的 @ ファルク・シュトルックマンの【オレスト】(^^♪ その昔~
1999年4月:ベルリンで振られて以来、聴く機会に恵まれずやっと訪れた、
此の期を絶対逃せないと一念発起~〈苦笑〉◎◎ 然しながら~
出番 & 歌唱が余りに短過ぎ ≪エレクトラ≫ 前後の演目吟味~!!
日程を観ると~ 何と現在オペラ界に君臨する評判の女声が目白押し~
第一線スター ☆ 歌手を日替で毎晩聴ける旅~ 願っても無いチャンス到来*
即、ネット予約へ~δΨδ 紆余曲折は勿論想定内~ 結果は完ぺき~◎●◎
現代版新演出 ≪ エレクトラ ≫ 個人的には少々意図不明~?良く理解出来
なかったと云うか~ まぁ理解して観る程の演出では無く~ 美声を聴かせて
頂ければ本望~☆彡 その上、計算された様に取れた席は舞台取っ付き~
迫力のウィーンフィル:オケ演奏が突き上る~ オケピットのほゞ真上~(^^♪
流石、シュトラウスは力の入れ方が違う~と必然的に思わせるオケ奏者数~
前日のイタリアン【ドニゼッティ】より遥に多かった~(^^♪
かてて加えて救いの神~!! 血生臭い情景が耐えられない性格を周知~??
個人情報漏れか~? と思える程に願っても無い席だった。 若し正面か
反対側のボックスだったら~ 恐ろしい情景を目の当りにする破目に~▽◆□
舞台左側、ボックス型リフトが交差しながら上降~ 中には血まみれの~??
エレクトラの母が横たわり反対側に養父が~▽◆▲ まともに見たら
素晴らしい公演は半減~ 美声も演奏も見事に吹っ飛んだ~?だろう~と
想像に及ぶ~@@@
この恐怖の沙汰〈苦笑〉を目撃せず~ 好演を満喫させて頂け感謝観劇の宵を
更新~☆彡 迫力のエレクトラ @ 熱演のニナ・シュテム~ ワグナー:
シュトラウス:プッチーニ~ 演目を広げ役柄を確実に熟して居る実力派~**
……………..ELEKTRA……………
2015年4月11日 ウィーン*シュタツオパー≪エレクトラ≫
★指揮:Mikko Franck /演出:Uwe Eric Laufenberg
舞台装置:Rolf Glittenberg / 衣装:Marianne Glittenberg
照明:Andreas Gruter / 舞台装置アシスタント:Mario Ferrara
衣装アシスタント:Elke Scheuermann
Elektra:Nina Stemme / Schlepptragerin:Aura Twarowska
Klytamnestra :Anna Larsson / Aegisth:Norbert Ernst
Orest:Falk Struckmann / Pfleger des Orest:Wolfgang Bankl
Chrysothemis:Gun-Brit Barkmin / Vertraute:Simina Ivan
☆昨年暮:スカラ座:以来のシュトルックマン~ この所、聴く
機会が増えて嬉しい~ と云うのも、独逸圏 @ ハンブルグの
≪リング≫ は演出が嫌いで赴く気にならなかった~◇▲■
今、思うと~ 若しや?あれが最後のヴォータンだったか~??
後悔の念が~[m(_ _)m] 未だ頑張って歌って欲しいと祈りつゝ~☆彡
☆普通のバリトン:バスの声質と違って~ 独特のニュアンスに
惹き込まれる~◎●◎ 言葉を発する様な歌唱~ 必然的に
ドラマを紡ぎ~ 巧みに役を演ずる~ たった一曲のアリア~
存在感抜群で物語を占めた〈〆た〉 ウィーンまで出張した甲斐
有る貴重な舞台だった~(^^♪★(^^♪
※その昔:ワグナーを聴く為に、ベルリン:ウィーンへ通った。。
[リング:ヴォータン & グンター]
[ローエングリン:テルラムント][マイスター:ザックス]
[彷徨えるオランダ人:オランダ人&ダラント]
[パルシファル:アムフォルタス & グルネマンツ]
[トリスタン& イゾルデ:クルヴェナル & マルケ王]
[魔弾の射手:カスパー][画家マティス][ヴォツェック]
[フィデリオ:ドン・ピザロ][サロメ:ヨカナーン]
[エジプトのヘレナ:アルテル][エレクトラ:オレスト]
[影の無い女:バラク][トスカ:スカルピア][オテロ:イヤーゴ]
[アイーダ:アムネストロ][カルメン:エスカミーヨ]
各国劇場で150公演に及ぶ観劇~ 新たな役へ挑戦が続く限り
聴き続けたい:旅は終わらない~フゥッ @@@〈嬉しい悲鳴〉
*************************************
余談~
愉しい結果に辿り着くまでの状況は、時に楽では無い~▽×◆
今回は特に往復とも世間の事情に振り回されて『参り』ました。。
この所、ストに苛まされるフランス @ ラジオ、AF等、慣れっ子
とは云え、吾身に降り掛かる火の粉は避けたいのが本音~**
出掛け前のフライト:スト決行スタンバイ~ のAF.. 不意打ちで
何便が決行になるか、窓口担当者も知る由なく『PCで見られます』
と睨めっ子の2日間~フゥッ!!
一応回避の便では有ったが~ 気を抜けず早朝、時間の余裕たっぷり出掛け:
無事離着陸で~ホッ@@@ 着日:夜の公演を満喫~☆彡♪ 単純な者:
観劇 & 満足出来れば其れまでの煩雑は忘却の彼方へ⇒ 心は夢の中~◎●◎
さて帰り【ウィーン・マラソン】『エッ¿ 今日~?』と云いながらも深刻に
捉えず~ トラム・ウェイ〈路上電車〉& タクシーが通行止めでも空港往き
バス停迄、徒歩15分〈周囲に嫌がられる程の俊足〉@と云う間にバス停着
『エッ?嘘~』では無かった~バスも運休▲▽ 集まる同輩:現地人の誘導で
皆、揃ってメトロ & 空港往き電車で無事着~@*@
魔笛の様な試練を課せられながらも、状況クリアーしながら懲りずに続く
『美声巡り』次回はどんなアヴァンチュールが待受けて居るだろう~ЮΨδ
呆け防止も兼ね~ ファンの挑戦は続く~@@@
オペラ三昧~ 現代オペラ界【美声巡りの旅】~!^♪^! スター☆クラス★女声主役の
演目を集中的に聴けた事は大満足~☆彡★ 最終日 ≪ エレクトラ ≫もブラボーの嵐
無事台風一過で終演~(^^♪
本来の目的 @ ファルク・シュトルックマンの【オレスト】(^^♪ その昔~
1999年4月:ベルリンで振られて以来、聴く機会に恵まれずやっと訪れた、
此の期を絶対逃せないと一念発起~〈苦笑〉◎◎ 然しながら~
出番 & 歌唱が余りに短過ぎ ≪エレクトラ≫ 前後の演目吟味~!!
日程を観ると~ 何と現在オペラ界に君臨する評判の女声が目白押し~
第一線スター ☆ 歌手を日替で毎晩聴ける旅~ 願っても無いチャンス到来*
即、ネット予約へ~δΨδ 紆余曲折は勿論想定内~ 結果は完ぺき~◎●◎
現代版新演出 ≪ エレクトラ ≫ 個人的には少々意図不明~?良く理解出来
なかったと云うか~ まぁ理解して観る程の演出では無く~ 美声を聴かせて
頂ければ本望~☆彡 その上、計算された様に取れた席は舞台取っ付き~
迫力のウィーンフィル:オケ演奏が突き上る~ オケピットのほゞ真上~(^^♪
流石、シュトラウスは力の入れ方が違う~と必然的に思わせるオケ奏者数~
前日のイタリアン【ドニゼッティ】より遥に多かった~(^^♪
かてて加えて救いの神~!! 血生臭い情景が耐えられない性格を周知~??
個人情報漏れか~? と思える程に願っても無い席だった。 若し正面か
反対側のボックスだったら~ 恐ろしい情景を目の当りにする破目に~▽◆□
舞台左側、ボックス型リフトが交差しながら上降~ 中には血まみれの~??
エレクトラの母が横たわり反対側に養父が~▽◆▲ まともに見たら
素晴らしい公演は半減~ 美声も演奏も見事に吹っ飛んだ~?だろう~と
想像に及ぶ~@@@
この恐怖の沙汰〈苦笑〉を目撃せず~ 好演を満喫させて頂け感謝観劇の宵を
更新~☆彡 迫力のエレクトラ @ 熱演のニナ・シュテム~ ワグナー:
シュトラウス:プッチーニ~ 演目を広げ役柄を確実に熟して居る実力派~**
……………..ELEKTRA……………
2015年4月11日 ウィーン*シュタツオパー≪エレクトラ≫
★指揮:Mikko Franck /演出:Uwe Eric Laufenberg
舞台装置:Rolf Glittenberg / 衣装:Marianne Glittenberg
照明:Andreas Gruter / 舞台装置アシスタント:Mario Ferrara
衣装アシスタント:Elke Scheuermann
Elektra:Nina Stemme / Schlepptragerin:Aura Twarowska
Klytamnestra :Anna Larsson / Aegisth:Norbert Ernst
Orest:Falk Struckmann / Pfleger des Orest:Wolfgang Bankl
Chrysothemis:Gun-Brit Barkmin / Vertraute:Simina Ivan
☆昨年暮:スカラ座:以来のシュトルックマン~ この所、聴く
機会が増えて嬉しい~ と云うのも、独逸圏 @ ハンブルグの
≪リング≫ は演出が嫌いで赴く気にならなかった~◇▲■
今、思うと~ 若しや?あれが最後のヴォータンだったか~??
後悔の念が~[m(_ _)m] 未だ頑張って歌って欲しいと祈りつゝ~☆彡
☆普通のバリトン:バスの声質と違って~ 独特のニュアンスに
惹き込まれる~◎●◎ 言葉を発する様な歌唱~ 必然的に
ドラマを紡ぎ~ 巧みに役を演ずる~ たった一曲のアリア~
存在感抜群で物語を占めた〈〆た〉 ウィーンまで出張した甲斐
有る貴重な舞台だった~(^^♪★(^^♪
※その昔:ワグナーを聴く為に、ベルリン:ウィーンへ通った。。
[リング:ヴォータン & グンター]
[ローエングリン:テルラムント][マイスター:ザックス]
[彷徨えるオランダ人:オランダ人&ダラント]
[パルシファル:アムフォルタス & グルネマンツ]
[トリスタン& イゾルデ:クルヴェナル & マルケ王]
[魔弾の射手:カスパー][画家マティス][ヴォツェック]
[フィデリオ:ドン・ピザロ][サロメ:ヨカナーン]
[エジプトのヘレナ:アルテル][エレクトラ:オレスト]
[影の無い女:バラク][トスカ:スカルピア][オテロ:イヤーゴ]
[アイーダ:アムネストロ][カルメン:エスカミーヨ]
各国劇場で150公演に及ぶ観劇~ 新たな役へ挑戦が続く限り
聴き続けたい:旅は終わらない~フゥッ @@@〈嬉しい悲鳴〉
*************************************
余談~
愉しい結果に辿り着くまでの状況は、時に楽では無い~▽×◆
今回は特に往復とも世間の事情に振り回されて『参り』ました。。
この所、ストに苛まされるフランス @ ラジオ、AF等、慣れっ子
とは云え、吾身に降り掛かる火の粉は避けたいのが本音~**
出掛け前のフライト:スト決行スタンバイ~ のAF.. 不意打ちで
何便が決行になるか、窓口担当者も知る由なく『PCで見られます』
と睨めっ子の2日間~フゥッ!!
一応回避の便では有ったが~ 気を抜けず早朝、時間の余裕たっぷり出掛け:
無事離着陸で~ホッ@@@ 着日:夜の公演を満喫~☆彡♪ 単純な者:
観劇 & 満足出来れば其れまでの煩雑は忘却の彼方へ⇒ 心は夢の中~◎●◎
さて帰り【ウィーン・マラソン】『エッ¿ 今日~?』と云いながらも深刻に
捉えず~ トラム・ウェイ〈路上電車〉& タクシーが通行止めでも空港往き
バス停迄、徒歩15分〈周囲に嫌がられる程の俊足〉@と云う間にバス停着
『エッ?嘘~』では無かった~バスも運休▲▽ 集まる同輩:現地人の誘導で
皆、揃ってメトロ & 空港往き電車で無事着~@*@
魔笛の様な試練を課せられながらも、状況クリアーしながら懲りずに続く
『美声巡り』次回はどんなアヴァンチュールが待受けて居るだろう~ЮΨδ
呆け防止も兼ね~ ファンの挑戦は続く~@@@
アンナ・ボレナ*アンナ・ネトレプコ★ シュタツオパー~♪♪ [ウィーン]
≪アンナ・ボレナ≫ アンナ・ネトレプコの独り舞台だった~♪(^^♪
益々~磨きの掛るコロラトラ~ 天に届く逸品の響き~今迄聴いた歌手で
最高だった~☆彡♪☆彡 美貌:演技力:カリスマ全てを備えた貫禄~
様々なニュアンスの音色を揃えた音のパレットから空気を伝い~ 繊細な
音質を創造 & 醸し出す~◎※◎
ワインの樽を~ シャンパンの栓を開けた時~ 何とも云えぬ上品でほのかな
香りが漂う様に~@@ 力入れず叫ばずとも~ 天空を彷徨う如く~ 煌めく
星座の如く~ つい天を仰いで見てしまいそうな錯覚に襲われる~@♭♯@
豊かな伸びのある美声を喉の奥で巧みに操り~ 鈴を転がすかの様に~ 優しく
甘実で~ とろけそうな音質~ 只々、感動しつゝ我を忘れ~ 陶酔~☆彡
≪アンナ・ボレナ≫ 今シーズン初日~ 幕の降りるのを待ち切れない様に
瞬く間に総立ちの観客~ 独りで挨拶に出たアンナに~ 拍手 & ブラボーの嵐
成功を湛えた~δЮΨ 『有難うアンナ~ お疲れ様でした~☆♪☆彡』
************ANNA BOLENA******
2015年4月10日 ウィーン*シュタツオパー ≪ アンナ・ボレナ ≫
★指揮:Andriy Yurkevych / 演出:Eric Genovese / 照明:Bertrand Couderc
舞台装置:Jacques Gabel & Claire Sternberg / 衣装:Luisa Spinatelli
コーラスマスター:Johannes Haider
オーケストラ & コーラス:ウィーン・シュタッツオパー楽員
Enrico VIII: Luca Pisaroni / Smeton:Margarita Gritskova
Anna Bolena:Anna Netrebko
Giovanna Seymour:Ekaterina Semenchuk
Lord Riccardo Percy: Celso Albelo / Sir Hervey:Carlos Osuna
Lord Rochefort:Dan Paul Dumitrescu
☆広音域から繰出すドラマティックな音の響き~ 見事な歌唱力~
観客を唸らせ~ 絶賛を浴びた好演~ 終了と共に耳に届く感動の会話@
語り草となるだろう一夜に遭遇~ と云っても過言では無いだろう~☆彡
☆既に翌日、立寄ったアルカディアのショップで会話に及んだ仏人
『昨晩のネトレプコ聴いた~ もう~素晴らしくトリ肌が~』と~
夕刻、逢った関係者『昨日のネトレプコ如何だった~? 凄かった様だけど』と
内部で既に聞き及んで居た様な。
※ 実は売出から完売 =≫ほゞ入手不可能チケット、前日にスタンバイ不可~
お詫びメール着信~×■× ~を見越して既に関係者に打診 @ と驚く席を
入手して頂け、感謝観劇に至った!!! コネは余り利用し無いが、こんな時に
効用発揮~ 【伝家の宝刀】30年間で2度程~ お世話になった。
※ 2013年 @ NYで聴いて以来~ 今回:絶対に聴きたかった演目~
前回の比では無い~ 遥に超越した想像を絶する声の輝き~☆彡
☆そんなこんなで ≪アンナ ボレナ≫初日は、観客&関係者の間で大評判。。
声のみならず美貌:容姿を伴うカリスマ最高のアンナ。。 只、この演目は
今回で聴き納め~?? になる様な噂も伺うが~ 真相や如何に~??
☆ヘンリー三世:バスのルカ・ピザロニ @ 容姿も声も相応で好演~◎♪◎
薄暗く重苦しい物語の背景を担う舞台~ アイヴォリー:グリーン:ブルー
バステル系明るい美麗な色彩の豪華衣装に惹き付けられ救われた~δЮΨ
☆リカルド:テナー*チェルソ・アルベロ @ 余り美声とは言えない声質
近年の若手に多い、最期で思い切り自己主張を奏でるタイプ~ 個人的には
少々苦手~▲▽▲ 高レベルのネトレプコと差が付き過ぎと云うか~ 音色が
合わないと云うか~ 二重:三重唱で美しいハーモニーが聴けなかった事が、
心持残念~▲■▲ 又は、初日の緊張 & 大スターとの共演で、調子が出て
無かったのか~???
☆前日の≪薔薇の騎士≫に比べ、オケ奏者は心持ち少な目の感がした。
勿論、演奏は素晴らしかった。。。大成功の好演~ 何時迄も鳴り止まぬ拍手
ウィーン特有のカーテンコールに興ずる観客~*
貴重な舞台に遭遇した宵~ 誰もが感激に浸って居た~(^^♪(^^♪(^^♪
益々~磨きの掛るコロラトラ~ 天に届く逸品の響き~今迄聴いた歌手で
最高だった~☆彡♪☆彡 美貌:演技力:カリスマ全てを備えた貫禄~
様々なニュアンスの音色を揃えた音のパレットから空気を伝い~ 繊細な
音質を創造 & 醸し出す~◎※◎
ワインの樽を~ シャンパンの栓を開けた時~ 何とも云えぬ上品でほのかな
香りが漂う様に~@@ 力入れず叫ばずとも~ 天空を彷徨う如く~ 煌めく
星座の如く~ つい天を仰いで見てしまいそうな錯覚に襲われる~@♭♯@
豊かな伸びのある美声を喉の奥で巧みに操り~ 鈴を転がすかの様に~ 優しく
甘実で~ とろけそうな音質~ 只々、感動しつゝ我を忘れ~ 陶酔~☆彡
≪アンナ・ボレナ≫ 今シーズン初日~ 幕の降りるのを待ち切れない様に
瞬く間に総立ちの観客~ 独りで挨拶に出たアンナに~ 拍手 & ブラボーの嵐
成功を湛えた~δЮΨ 『有難うアンナ~ お疲れ様でした~☆♪☆彡』
************ANNA BOLENA******
2015年4月10日 ウィーン*シュタツオパー ≪ アンナ・ボレナ ≫
★指揮:Andriy Yurkevych / 演出:Eric Genovese / 照明:Bertrand Couderc
舞台装置:Jacques Gabel & Claire Sternberg / 衣装:Luisa Spinatelli
コーラスマスター:Johannes Haider
オーケストラ & コーラス:ウィーン・シュタッツオパー楽員
Enrico VIII: Luca Pisaroni / Smeton:Margarita Gritskova
Anna Bolena:Anna Netrebko
Giovanna Seymour:Ekaterina Semenchuk
Lord Riccardo Percy: Celso Albelo / Sir Hervey:Carlos Osuna
Lord Rochefort:Dan Paul Dumitrescu
☆広音域から繰出すドラマティックな音の響き~ 見事な歌唱力~
観客を唸らせ~ 絶賛を浴びた好演~ 終了と共に耳に届く感動の会話@
語り草となるだろう一夜に遭遇~ と云っても過言では無いだろう~☆彡
☆既に翌日、立寄ったアルカディアのショップで会話に及んだ仏人
『昨晩のネトレプコ聴いた~ もう~素晴らしくトリ肌が~』と~
夕刻、逢った関係者『昨日のネトレプコ如何だった~? 凄かった様だけど』と
内部で既に聞き及んで居た様な。
※ 実は売出から完売 =≫ほゞ入手不可能チケット、前日にスタンバイ不可~
お詫びメール着信~×■× ~を見越して既に関係者に打診 @ と驚く席を
入手して頂け、感謝観劇に至った!!! コネは余り利用し無いが、こんな時に
効用発揮~ 【伝家の宝刀】30年間で2度程~ お世話になった。
※ 2013年 @ NYで聴いて以来~ 今回:絶対に聴きたかった演目~
前回の比では無い~ 遥に超越した想像を絶する声の輝き~☆彡
☆そんなこんなで ≪アンナ ボレナ≫初日は、観客&関係者の間で大評判。。
声のみならず美貌:容姿を伴うカリスマ最高のアンナ。。 只、この演目は
今回で聴き納め~?? になる様な噂も伺うが~ 真相や如何に~??
☆ヘンリー三世:バスのルカ・ピザロニ @ 容姿も声も相応で好演~◎♪◎
薄暗く重苦しい物語の背景を担う舞台~ アイヴォリー:グリーン:ブルー
バステル系明るい美麗な色彩の豪華衣装に惹き付けられ救われた~δЮΨ
☆リカルド:テナー*チェルソ・アルベロ @ 余り美声とは言えない声質
近年の若手に多い、最期で思い切り自己主張を奏でるタイプ~ 個人的には
少々苦手~▲▽▲ 高レベルのネトレプコと差が付き過ぎと云うか~ 音色が
合わないと云うか~ 二重:三重唱で美しいハーモニーが聴けなかった事が、
心持残念~▲■▲ 又は、初日の緊張 & 大スターとの共演で、調子が出て
無かったのか~???
☆前日の≪薔薇の騎士≫に比べ、オケ奏者は心持ち少な目の感がした。
勿論、演奏は素晴らしかった。。。大成功の好演~ 何時迄も鳴り止まぬ拍手
ウィーン特有のカーテンコールに興ずる観客~*
貴重な舞台に遭遇した宵~ 誰もが感激に浸って居た~(^^♪(^^♪(^^♪
薔薇の騎士*エリナ・ガランチャ★ シュタツオパー~♪♪ [ウィーン]
浪漫の極み~ リヒャトル・シュトラウス @ 華麗で優雅なウィーンフィルの演奏~♪
歌唱~(^^♪ & 物語~☆彡 レトロな世界に導かれ陶酔~ 随所に美麗なメロディーが
散りばめられた ≪ 薔薇の騎士 ≫ ロマティックな舞台に惹き込まれ夢現~☆彡
侯爵夫人:オクタヴィアン伯爵:ゾフィー:其々の想いを奏でる独唱:二重:三重唱は
絶品~ 繊細な声質が交差し広り~背筋を震わせる~(^^♪ 声を紡ぐ様に奏でる音色は
薔薇色だった~♪@※@♪ またまた贅沢な至福の時に巡り会え~ 感謝感激~☆彡
@@@@@@@ROSENKAVALIER@@@@@@@@
2015年4月9日 ウィーン*シュタツオパー≪薔薇の騎士≫
★指揮:Adam Fischer / 演出:Otto Schenk / 舞台装置:Rudolf Heinrich
衣装:Erni Kniepert / 演奏&コーラス:ウィーン・シュタツオパー楽団
Feldmarschallin 侯爵夫人:Martina Serafin
Baron Ochs auf Lerchenauオック男爵:Wolfgang Bankl
Octavian伯爵: Elīna Garanča /
Sophie:Erin Morley / Faninal:Jochen Schmeckenbecher
Marianne Leitmetzerin:Caroline Wenborne
Valzacchi:Thomas Ebenstein / Annina:Ulrike Helzel
☆アダム・フィッシャー指揮~ イタリアもの因り力が入る~¿? かの様に~
オケ奏者:通常よりすし詰状態~¿? まるでパステルカラーの花の上を蝶が
舞う様な~ 柔らかく甘い音色を創造~ 是が≪薔薇の指揮〈騎士〉≫なの
だろう~@*@*@ ウィーンで聴く意義を感じる情緒を醸す公演を満喫~☆彡
☆歌手陣は勿論、タイトルロール:エリナ・ガランチャの美貌:美声が輝き
素晴らしかった~が、侯爵の品格を備えエレガントで上品な元師夫人を、
目の当りにする様な錯覚を覚える程の素晴らしさ:マルティナ・セラファン
見事な声質 & 演技:立ち居振る舞い:表情~ 全て最高だった~◎@◎@◎
本物の伯爵夫人に出逢えた様な~
オット・シェンクの演出は~ 時に古めかしさは否めない~***
然しこの ≪薔薇の騎士≫に関しては、ウィーンだから観られる演出と雰囲気
レトロ感覚全て織り込んだ~ 現代人向け歴史:芸術美術:ロマンを見学。。。
@*****@*****@DER ROSENKAVALIER @*****@*****@
1985年6月23日 ウィーン*シュタツオパー ≪ 薔薇の騎士 ≫
★指揮:Peter Scheider / 演出:Otto Schenk / 舞台装置:Rudolf Heinrich
衣装:Erni Kniepert / 演奏&コーラス:ウィーン・シュタツオパー楽団
Feldmarschallin 侯爵夫人:Gwyneth Jonses
Baron Ochs auf Lerchenauオック男爵:Helmut Berger-Tuna
Octavian伯爵:Brigitte Fassbaender
Sophie:Krisztina Laki / Faninal:Hans Helm
Marianne Leitmetzerin:Lotte Rysanek
Valzacchi:Heinz Zednik / Annina:Margarita Lilowa
********DER**ROSENKAVALIER*********
1990年9月25日 NY*メトロポリタン≪薔薇の騎士≫
★指揮:Carlos Kleiber / 演出:Nathniel Merrill /照明:Gil Wechsler
舞台監督:Bruce Donnell / 舞台装置 & 衣装:Robert O’Hearn
Octavian:Anne Sofie von Otter / Valzacchi:Anthony Laciura
Princess von Wedenberg:Felicity Lott
Baron Ochs:Anage Haugland / Annina:Sarah Walker
Sophie:Barbara Bonney / Faninal:Gttfried Hornik /
Marianne Leitmetzerin:Juliana Gondek
歌唱~(^^♪ & 物語~☆彡 レトロな世界に導かれ陶酔~ 随所に美麗なメロディーが
散りばめられた ≪ 薔薇の騎士 ≫ ロマティックな舞台に惹き込まれ夢現~☆彡
侯爵夫人:オクタヴィアン伯爵:ゾフィー:其々の想いを奏でる独唱:二重:三重唱は
絶品~ 繊細な声質が交差し広り~背筋を震わせる~(^^♪ 声を紡ぐ様に奏でる音色は
薔薇色だった~♪@※@♪ またまた贅沢な至福の時に巡り会え~ 感謝感激~☆彡
@@@@@@@ROSENKAVALIER@@@@@@@@
2015年4月9日 ウィーン*シュタツオパー≪薔薇の騎士≫
★指揮:Adam Fischer / 演出:Otto Schenk / 舞台装置:Rudolf Heinrich
衣装:Erni Kniepert / 演奏&コーラス:ウィーン・シュタツオパー楽団
Feldmarschallin 侯爵夫人:Martina Serafin
Baron Ochs auf Lerchenauオック男爵:Wolfgang Bankl
Octavian伯爵: Elīna Garanča /
Sophie:Erin Morley / Faninal:Jochen Schmeckenbecher
Marianne Leitmetzerin:Caroline Wenborne
Valzacchi:Thomas Ebenstein / Annina:Ulrike Helzel
☆アダム・フィッシャー指揮~ イタリアもの因り力が入る~¿? かの様に~
オケ奏者:通常よりすし詰状態~¿? まるでパステルカラーの花の上を蝶が
舞う様な~ 柔らかく甘い音色を創造~ 是が≪薔薇の指揮〈騎士〉≫なの
だろう~@*@*@ ウィーンで聴く意義を感じる情緒を醸す公演を満喫~☆彡
☆歌手陣は勿論、タイトルロール:エリナ・ガランチャの美貌:美声が輝き
素晴らしかった~が、侯爵の品格を備えエレガントで上品な元師夫人を、
目の当りにする様な錯覚を覚える程の素晴らしさ:マルティナ・セラファン
見事な声質 & 演技:立ち居振る舞い:表情~ 全て最高だった~◎@◎@◎
本物の伯爵夫人に出逢えた様な~
オット・シェンクの演出は~ 時に古めかしさは否めない~***
然しこの ≪薔薇の騎士≫に関しては、ウィーンだから観られる演出と雰囲気
レトロ感覚全て織り込んだ~ 現代人向け歴史:芸術美術:ロマンを見学。。。
@*****@*****@DER ROSENKAVALIER @*****@*****@
1985年6月23日 ウィーン*シュタツオパー ≪ 薔薇の騎士 ≫
★指揮:Peter Scheider / 演出:Otto Schenk / 舞台装置:Rudolf Heinrich
衣装:Erni Kniepert / 演奏&コーラス:ウィーン・シュタツオパー楽団
Feldmarschallin 侯爵夫人:Gwyneth Jonses
Baron Ochs auf Lerchenauオック男爵:Helmut Berger-Tuna
Octavian伯爵:Brigitte Fassbaender
Sophie:Krisztina Laki / Faninal:Hans Helm
Marianne Leitmetzerin:Lotte Rysanek
Valzacchi:Heinz Zednik / Annina:Margarita Lilowa
********DER**ROSENKAVALIER*********
1990年9月25日 NY*メトロポリタン≪薔薇の騎士≫
★指揮:Carlos Kleiber / 演出:Nathniel Merrill /照明:Gil Wechsler
舞台監督:Bruce Donnell / 舞台装置 & 衣装:Robert O’Hearn
Octavian:Anne Sofie von Otter / Valzacchi:Anthony Laciura
Princess von Wedenberg:Felicity Lott
Baron Ochs:Anage Haugland / Annina:Sarah Walker
Sophie:Barbara Bonney / Faninal:Gttfried Hornik /
Marianne Leitmetzerin:Juliana Gondek