マリス・ヤンソン & ロイヤル・コンチェルトへボー ★ サル・プレイエル ~♪♪ [パリ:SPL.fr]

4月1日 @ エイプリル・フール~¿? エェェッ ウソ~¿? 風に信じられない悪夢に
遭遇~¿? 突然~¿? お腹のgoogle & TGV 状態を察知~ 途中で離席を余儀なくされる
と云う体験 こんな事って有るの~¿? フゥッ~×▲◇  何時も幸せを謳歌して居る様な
我が人生に於て 嘘の様な初めての経験~!×!   素晴らしい宵を過す筈が一転~
マエストロ:ヤンソンス & ロイヤル・コンチェルトヘボー演奏家の方々
『 ご免なさい~』 途中退席と云う失礼を決行せざるを得なかった~トホホ▽◆▼◇

最期まで耐え様と頑張ったが何しろ自然現象~ 太刀打ち不可能の状況に~ 最終節を
端折って休止の間 @ 皆が咳払いをしている隙に静かに離席~ 目立たない様に脇の
階段を駆け降りた~(苦笑)**    笑い話の様な ≪ ポワソン・ダブリル:4月の魚 ≫
信じ難い嘘の様な経験だった~@

コンサートは素晴らしかった~!!★!! 特に一部は何の問題も無く充実して @
モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲 * フランク・ペーター・ズィメルマンの繊細な
音色に聴き入った~♪☆♪ まさかニ部で劇的 & 悲劇~¿? に見舞われようとは夢にも
思わず~ うっとり至福の時を刻んだ~由つ救われた “ 時 ” だった~#$%& 然し是も
又、人生¿? 災難何て何時何処で降りかかるか~¿? とは少々オーバーでは有るが~ΣФЖ  
まぁ今後~ 万が一に備え試練と対処を身に付けるべく~ 良い経験か~¿? と
ポジティブに受止め~(失笑)@@@

そんな訳で残念ながら至極の感動を得るべく @ マリス・ヤンソンス & コンチェルト
ヘボー引越し公演を苦悩と闘いながらの状況で~ 満喫出来無かった~(悔涙)  
救われたのは平土間一列目 直ぐ離席出来る位置でgoogle状態を忘れるべく~ 降り注ぐ
音響 & 振動を堪能出来た事は幸せと云うべきだろう~!♪!♪! ロイヤル・コンチェルト
ヘボー演奏:ブルックナーCD はシャイ―指揮で良く聴いているが~ 生演奏は
格別~♪☆@♪★@ 頭上で恰幅の奏者の奏でるチェロ & コントラバス~ 深みのある
荘厳な弦の響き~ 美しい調べに陶酔しつゝ~★♪★

♪。。。。。♪。。。。。♪。。。。。♪。。。。。♪。。。。。♪

2014年4月1日 サル・プレイエル
≪ロイヤル・コンチェルトヘボー*マリス・ヤンソンス≫
★指揮:Mariss Hansons / 演奏:Royal Concertogebouw Orchestra
ヴァイオリン独奏:Frank Peter Zimmermann

Wolfgang Amadeus Mozart : Concerto pour violon n°3
ウォルフガング アマデェウス モーツアルト : ヴァイオリン協奏曲 n°3
☆ズィメルマン:ヴァイオリン演奏は素晴らしかった♪★♪

休憩
Anton Bruckner : Symphonie n°7 / アントン ブルックナー:シンフォニー 7番

※ロイヤル・コンチェルトヘボーの奏者に日本女性の活躍が多いが~ 今回は恰幅の
 良い男性奏者が前に陣取って見通しが利かず~ 指揮者:マリス ヤンソンスさえも
 見失った~トホホ(笑)

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これ程~ 真近で音を感じられるコンサートも、あと半年余りだろう~¿?  
来年:2015年:オープンの巴里フィルハーモニー @ ヴィレットへの引越しが
予定されている~ 去る(サル)プレイエル??!!!! 2014/15シーズン演目カレンダーは、
前半 & 後半に別れ 後半2015年初頭からヴィレットへ移動後~ SPLでのクラシック・
コンサートは無くなり ジャズ&モダン音楽だけになるとか~ΣФЖ  巴里の端
≪ヴィレット音楽都市≫ 行きは良い良い~ 深夜の帰宅を思うと行く前にギブアップ~!XX!

ベルリンフィルの様な大きなホールで~ 体中に響き渡る振動を感ずる感激を味わえる
だろうか~¿?  ベルリンフィルでの観賞経験は有るが~ 劇的な感動は少ない~!!
ホールの面積が広ければ広いだけ~ 個人的には感動が希薄に感ずる~ЮΩ¶ФЖξ
後半 @ 頑張って良いコンサートを存分聴いて~ 去るプレイエルとなるのだろう~!!!

バスティーユ:オペラ座も良いが~ 何でも大きければ良いと云う訳でも無いだろう~!!
世界のグロバル化は果たして成功か~¿?  繊細な感性~ 職人気質の温もりが消えて
行く そんな一瞥の寂しさが胸を過る~▼◇¿??◇▲

職業柄 @ ファンション界を観ても~ お店に欲しいものは無く~ 粗素材&粗製安価商品が
所狭しと並ぶ昨今~ 魅力のある商品消失~!▽! 変貌するクラシック業界を身近に感じつゝ
~ 恵まれた良い時代に多くの経験が出来た事に感謝~★☆★

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追憶:
プログラムを見直しながら~ ロイヤル・コンチェルトヘボーの名誉指揮者:
リカルド・ シャイ ライプチヒ就任前 @ 1988年~ ロイヤル・コンチェルトヘボーで
の経歴も長かった~♪♪  想い出すのは80年代~ TCE ≪ 仏国立管弦楽団コンサート≫ の
キャンセル。。。

1985年 @ 未だ初心者~ 音楽業界の事情等、知る由も無い頃~ 今、プログラムを観ると
指揮者交代の印刷物が~ ぺラッと挟みこまれて居ただけ~ 何の説明も無い侭
深く検索もせず~ΣФЖ

後日@ 音楽通の仏友人の話 『 (仏の) オケが余りに酷く~ 帰ってしまった~』¿? と伺い
只、単純に 『 へェッ~ そぅだったの~ 』 風に鵜呑みにして~ 是また真相解明等、
思い及ぶ知識さえも持合せて居なかった。
シャイの年頭 ≪ ウィーンフィル※コンサート≫ 指揮はTEC 初公演だったかも~¿?!!!

80~90年代当時~ 仏オケの酷評は多々耳にした。 バスティーユ・オペラ音楽監督に
就任する筈だった D.バレムボイムも 『 先ずはオケの叩き直しから~ 』 と述べたと云う
話も伺った~~¿?!?!
         ........................................................
1985年12月20日 TCE ≪ 仏国立管弦楽団 * ロッシーニ:コンサート≫
★指揮:Ricardo Chailly / 演奏:Orchestre National De France
ソプラノ:Lella Cuberli / メゾ・ソプラノ:Lucia Valentini-Terrani
テナ-:Chris Merritt / バス:Samuel Ramey
…………………………………………….
此の晩 Ricardo Chailly の替りを務めたのが~ Myung Whun Chung だったとは
プログラムの印刷物を見るまで想い出さなかった~(失礼)
其の後、仏管を現在のレベルに引上げた ご尽力~!!  バスティーユ音楽監督就任~
チュンの仏活躍は目覚ましく~ 多くの仏ファンを魅了し続けている~!!★!!
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