ミハイル・プレトネフ & ロシア国立管弦楽団 ☆ サル・プレイエル~♪♪ [パリ:SPL.fr]

滑り込みセーフ @ 凄いコンサートを堪能させて頂いた~♪☆♪ ミハイル・プレトネフ
牽きいるロシア国立管弦楽団:演奏会~!♪★!♪! ロシアの巨匠*チャイコフスキィ &
プロコフィエフ~ 壮麗且つダイナミックにご披露頂き~ 魂を揺さぶられる夢心地の
ひと宵を過ごした~ΣФЖ

クラシックバレー華やかな舞台で聴き慣た曲 プロコフィエフ ≪ ロメオ & ジュリエット ≫
チャイコフスキィ ≪ 眠れる森の美女 ≫ !☆! 然し何時もバレーの為の演奏域から
脱せず曲への思い入れする程の演奏で聴いた事は無かった~♪☆♪ 情熱的な演奏
のみで曲に傾倒した初めての壮絶な体験~♪@♪  祖国の巨匠を深く理解~ 閃光の
煌めきに包まれた指揮者 & 演奏家諸氏の素晴らしい公演に感動~♪!♪★!♪!♪

全身を電流が突抜ける様な迫力の音響~ 演奏にしびれ大満足に浸った~!!@@!!
胸ときめかせ幸せ絶頂 @ ルンルン気分で午前様~\\☆^b^★//  深夜 @ 静寂の巴里
月曜日というだけで無く~ 復活祭休暇でパリジャンの不在も少なからずか~?!!? 
態々ロシアから多勢でご足労頂たにも拘わず、お気の毒な程、空席が目立った!▼◇▲!

演奏者総数は、コンセルトヘボーの比では無かった。。流石ロシア~の威力を感じ
させる迫力の演奏家諸氏~!!! 偉大な作曲家:プロコフィエフ & チャイコフスキィ
@ 選曲で一段と拍車の掛る輝かしい演奏は圧巻だった~★♪^0^♪★

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2014年4月14日 巴里*サル・プレイエル≪ロシア国立管弦楽団演奏会≫
★指揮:Mikhail Pletnev / 演奏:Russian National Orchestra
ピアノ独奏:Nikolai Lugansky
※演目
Serguei Prokofiev:
Romeo et Juliette – Extraits des Suites n°1,n°2, et n°3
セルゲイ・プロコフィエフ ≪ロメオとジュリエット≫ 組曲1,2,3番:抜粋

※10年程前か、ROHの感動的シーンが蘇る:シルヴィ・ギレム & 二コラ・ルリシュ
共演のバレーを是非観たいと云う姪を連れて観劇~*※* 繊細を究める二人の
最期に涙した 情景が鮮明に浮び~ 荘厳な演奏とダブらせ感動も一入~♪※♪

Concerto pour piano n°3 / ピアノ協奏曲第3番
※超絶技巧を駆使した~??!! 絶妙なテクニックの演奏~ 大型グランド・ピアノ に
映る驚くべく指先の動きに目が釘付けになった~♪@?!!?!

休憩

Piotr Ilitch Tchaikovski:ピオトル イリッヒ チャイコフスキィ
La Belle au bois dormant (Suite) arrangement de Mikhail Plentnev
チャイコフスキー《眠れる森の美女》⇒ ミハイル・プレトネフ編曲

☆アンコールは [ 第二幕 @ オーロラ姫の目覚め~ ] 精力的な演奏を終えた後の
ビス~ 指揮者&演奏家のバイタリティーに改めて驚嘆~ ブラボー!!!

※子供の頃、ディズニー:アニメ ≪眠れる森の美女≫ が仏人:シャルル・ペロー作
お伽話とは知らずに見入った~○●◎ 1975年7月1日 ルーヴル中庭で初めてのバレー
観賞 ≪ 眠れる森の美女 ≫ に招待された時も仏訳で ≪La Belle au bois dormant≫
と云うんだ~ 風に勝手に思い込み~ プログラムを読んで知った原作者名 @ ▼◇▲

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個人的には縁遠いロシア演奏家~ 意外と馴染みが薄い~ 強いて言えば偶々オペラの
指揮で聴いたヴァレリィ・ゲルギエフ & マリンスキー:オペラ & バレー で数回程~@
今回も特に予定して居なかった公演では有る~!!&@&!! 先週末にサルプレイエルの
カレンダーを観ながら 『 アァ~ 是聴きたい~!! 』 と思いつゝ~ 当日は既に忘却の
彼方へ気付いたのが午後6時~!! 20時開演5分前 @ 窓口到着 & チケット購入~ホッ!!!

毎度~ 際どい状況に遭遇~ 是も全て身から出た錆~¿?☆♪☆ΨФЖ 然し幸いにも
素晴らしい公演を聴き逃す事無く感動の一夜を更新~ 喜びに浸りつゝ感謝~!♪★!♪!
プログラムを読み~初めて知った 天才ピアニスト:指揮者 & オケ創立者 @ ミハイル
プレトネフ氏の超輝かしい経歴に尊敬の念を抱く~#$%&¿?!!  偶然か否か~¿? 
丁度この日 @ 4月14日 プレトネフ氏のお誕生日~ "ボン・アニヴェルセール"
"お誕生日おめでとうございます"

知らずに聴き逃して居る~こうした素晴らしい巨匠 & 演奏家が世界中に沢山居るの
だろう~#$%&¿?!! 音楽雑誌を読む事も無く~ 批評家 & 宣伝も余り興味無く~
情報収集はラジオ番組 & 昔馴染み~ 個人好みと勘だけに頼る偶然の出逢い~(苦笑)
勝手気侭 & 気楽な人生 @ 明日は何処へ~ΣΨФЖ

……..Σ……………ψ……………Ф……………Ж………

追憶 & 余談
小学唱歌で馴染み深く口ずさむロシア民謡:音楽~ 作曲家 & 曲も大好き~♪※♪
然し~ ロシアオペラとの出会いは1980年12月 @ モスクワ*ボリショイ劇場~!♪!
観光ツアーの一環でオペラを聴くと云う因り~ 一幕を見学させて頂いた~◎▽●

金箔が豊富に張り巡らされた劇場内~ 権力:成金趣味風~ 豪華さを放って居た~!!!
冷戦時代、極寒:零下の巷 @ 配給を受る市民が並ぶ情景から想像及ばぬ場内~@@
『 共産圏上層部はこんな贅沢して~ ぬくぬくオペラ鑑賞~¿? 』風に無い知識で
勝手な想像~▼◇Ж オペラよりそちらの方に関心持った時代~@■@

オペラ ≪ ムツェンスク郡のマクベス夫人 ≫ 日本語通訳のクララさんに粗筋の
説明を受け~ ボックス席から観劇~♪♪   うす暗い陰湿な情景 & 粗筋から想像を
膨らませるイメージは既に好みの範囲を逸脱~◇Ж◇ その後、このオペラへの興味
半減~ 数年後 @ 巴里でも聴いたが 一幕観て帰宅 ⇒ 個人的リストから消滅~¿?!!

幼児体験の様な 曰くでは有るが~ 第一印象を強烈に感ずる為~ 後々後遺症を
残す事も少なからず~(苦笑) 当時の観光ツアー @ オペラ見学と云うのは~
各国あんな風だったのだろう~と想像に及ぶ~** 一幕観劇後、添乗員に急かされ
団体バスで駅へ~ 深夜 @ 立派な蒸気機関車~? で一路 ⇒ 旧レニングラードへ~zzz
ボックス型車両~ 二人部屋 @ 向い合わせ寝台車の寝心地は良かった~\\-へ-//
起床ラッパの如く朝は音楽が掛り~ 一斉に起こされた~フッ~\\*^0^*//

個人旅行が侭ならぬ頃の旧ソビエト~ 団体ツアー初体験~ ??@?? あれから30年余
@ 現在のモスクワ:どんな風に様変りしたか~¿?  強烈 & 鮮明に残る第一印象~
貴重な経験として想い留め~ 多分、再訪は無いだろう~★@※@☆
旧レニングラード @ エルミタージュ美術館:人影まばらな素晴らしい館内にうっとり
ボナールの絵の前で撮った若き日の写真、アルバムを繰りつゝ目に浮かぶ情景~◎Ж◎

    >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
 
  果さて昔日の記憶から~~~ ヴァレリ・ゲルギエフで聴いた演目~↓↓↓

2002年6月15日 ロンドン*ROH ≪スペードの女王≫
★指揮:Valery Gergiev / 演出:Francesca Zanbello / 舞台装置:Julia Pevzner
衣装:Nicky Gillubrand / 照明:Mark McCullough / 振付:Vivienne Newport
ゲルマン:Placido Domingo / チェカリンスキィ:Robin Leggate /
スリン:Jeremy White / エレツキィ公爵:Thomas Allen /
トムスキィ伯爵:Nicolai Putulin / 伯爵夫人:Josephine Barstow /
リザ:Susan Chilcott / マシャ:Elizabeth Sikora

☆ゲルギエフの指揮は少々スローテンポ @ ドミンゴ:アーレン:バルストゥ~歌手
年齢に合せたの?と、思う程に(失礼) ザンベロのメルヘン調:演出は美しく今でも
目に浮かぶ~!!

※≪スペードの女王 ≫ は、この翌年 : 2003年12月5 &8日@ ベルリンで聴いた
D.バレムボイム指揮の方が~ 個人的には数段良かった~\\*♪^o^♪*//

………………………………………………………

2002年3月 巴里*シャトレ劇場≪スペードの女王≫コンサート形式
★指揮:Valery Gergiev :マリンスキィ:オケ出張公演
伯爵夫人:Elena Obraszowa / ゲルマン:Vladimir Galouzine
マリンスキィ:オーケストラ来仏公演 @ コンサート形式
当初 @ ゲルマンをドミンゴが歌う予定だったが~ キャンセルで主役二人の他は
誰が歌ったか~¿? プログラムも見付らない~(購入しなかったかも~)¿?

☆1985年6月24日 @ ウィーン ≪カヴァリエラ・ルスティカナ≫ で聴いた
エレナ・オブラツォワが懐かしかった~!※! 深紅の口紅に同色のドレス~
歳を重ねても美しい容姿 & 張りの有る美声をご披露頂いた~!♪♪!

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2003年4月4 & 6日 NY*メトロポリタン≪パルシファル≫
★指揮:Valery Gergiev / 演出:
パルシファル:Placido Domingo / グルネマンツ:Rone Pape
アムフォルタス:Falk Struckmann / クンドリー:Violetta Urmana

☆到着日の観劇は少々厳しいが、この晩は時差も併せて~夢遊病状態で聴く程に
スローな指揮 @ 睡魔と闘った~!!! 翌日のNY タイムズさえも~
[スローのレヴァインを上回るスロー @ 最終日までには何とかして欲しい~¿?]
風な報道も~▼
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