カルメン*エリナ・ガランチャ ★ オペラバスティーユ~♪ [パリ.fr]
華やかに繰広げたオペラコミック ≪ カルメン ≫?? シーズン最終公演\(^o^)/
ウィーン:メト:ROH~で評判だった ?? エリナ・ガランチャの ≪ カルメン ≫
タイトルロールを聴く目的だけで、好みでは無い演出 [ Mr.ビエイト] にも拘らず
3月に続き颯爽と再観劇に赴いたが~ 想定外だった~(^^♪
従来の ≪カルメン≫ 不在~? ガランチャの美声は、本来のカルメン音質とは
異なり上品過ぎて迫力に欠けた感は否めなかったが~ 下品な演出を観易く仕立
直し頂きラッキー \(^o^)/ エロティック:卑猥な演技に体当りで挑戦~!!
然し [ 昼顔 ] @ドヌーブ如き~?? 上流階級マダム風貌のガランチャ、金髪ロン毛
[ カルメン ] 高級娼婦風様相 & エレガントな声質で情熱に欠けた違和感が逆に
コミカルで都会のカルメン風だった~ (微笑)
既に観た演出がこれ程、雰囲気の違う軽いエンタメ・コミックと化し:リピート
客には興味深く充分に愉しませて頂いた~ホッ ΩЮΨ ガランチャのテンポ良い
軽快な動きとドラマティック歌唱が、コミカルな愉しさを創出したのだろう
前回の移民大移動風から一転 [コーザ・ノストラ ] 煙草密輸のマフィア軍団??
コールガール同行で派手に馬鹿騒ぎ~ 演出の本質:俗悪:卑猥は変らないが~
美麗な声質で迫力欠如 ≪ カルメン ≫ とは言え『 ガランチャの声で聴く~演ずる
カルメン』 個人的には愉しい舞台を満喫させて頂いた~ エンタメSHOW~
昨暮から5回目:物好きと云うかまさか [ パレルモ & 巴里 ] が同演出とは~??
いずれにしても聴きたい [ 声 ] が目的だった為の結果~▽◆〇 余りイメージ
湧かなかった:ガランチャ ≪カルメン≫ 声:演技共に想定外の天晴~
何だかんだ功労賞はやはり盛上り抜群の終幕:カラフルを超えた賑やかな衣装で
舞台最前列に横並び:右往左往しながら闘牛士を迎え手を振る民衆~ 何回観ても
この場面が最高 & 爆笑で魅悪 ≪ カルメン ≫ が全て吹っ飛ぶ歓喜~ヽ(^。^)ノ
ドン・ジョゼ:ロベルト・アラニャ~ 仏:唯一のスター☆テナー?となれば
強力な国の後押し~?? 毎日ラジオ・クラシックでTV&ラジオ中継 etc の
宣伝 @ オペラ界も此処まで来たか~?? 風に視聴率:ご商売優先~??
バスティユの様な大型劇場を満杯にする為のファン@ 減少傾向のオペラ人口?!!?
因って素人観客を呼込む為には、多少でも知名度で勝負~ 質:好き:嫌いは
個人主義~ 其々の嗜好で愉しむ~
7月14日の巴里祭後から:夏の観光シーズン開幕:演目 & 歌手の知名度が
功を奏し:卑猥なエンタメ演出でも完売の会場は大盛況に沸いた~〓
アラニャの必死の歌唱も天高く良く響き渡る音響装置完備のバスティユ:
オケピットの音が霞む程に~( 微笑 )
〓*********CARMEN ********〓
2017年7月16日 オペラ・バスティーユ ≪ カルメン ≫
指揮:Mark Elder:衣装:Merce Paloma
演出:Calixto Bieito / 照明:Alberto Rodriguez Vega
舞台装置:Alfons Flores / コーラスマスター:Jose Luis Basso
国立巴里オペラ管弦楽団& コーラス団:国立巴里オペラ子供合唱団
カルメン:Elina Garanca / モラル:Jean-Luc Ballestra
ドン・ジョゼ:Roberto Alagna /ル ダンケール:Boris Grappe
エスカミヨ:Ildar Abdrazakov / ズニガ:Francois Lis
ミカエラ:Maria Agresta / ル レマンダド:Francois Rougier
フラスキタ:Vannina Santoni / メルセデス:Antoinette Dennefeld
カルメン:ガランチャ / ドン・ジョゼ:アラニャ / ミカエラ:アグレスタ
主要歌手三人 @ このキャストは、16日たった一回特別公演~☆彡
千秋楽を華やかに終えるオペラ座の粋な計らいは~ 大成功だった
☆マーク・エルダー指揮は伝統的音質を醸した~ホッ●◎●
☆カヴァレリア・ルスティカナ / ヴェルテル / 薔薇の騎士etc…etc
美麗な音質のメゾ:エリナ・ガランチャ:カルメンは心持インパクトに
欠けたが、5回も観た此の演出がまるで違う印象を受けた [ カルメン ]
新鮮だった~〓〓
☆ミカエラ:マリア・アグレスタ~ 歌唱は難なくクリアー そして幼馴染
ドン・ジョゼ:ロベルト・アラニャ~ も出だし『大丈夫~? 頑張れ~ 』風
懸念も有ったが、徐々に調子を上げた~ホッ◎●
☆然し [ petit village:小さな村 ] ご出身のお二人~ 都会のカルメンに対し
垢抜けない:村出身風な野暮ったい衣装と演技、演出通りで良かったのかも
知れないが~ ガランチャ:カルメンとは余りに対照的だった~〓 vs
※思えば、マッシモ劇場のドン・ジョゼ:ロベルト・デ・ビアジョは真っ白な
Y-シャツに革ジャン:洗練された衣装が好感度だった~ グレーのよれよれ
くたびれたランニングは、アラニャのご要望か~?? 革ジャン脱ぎ捨て中年の
ランニング姿をお披露目したかったのか?? [ 脱ぐのが好き ] と評判のアラニャ
想像に及ぶ~ΘΨΘ
☆エスカミヨ:イリダー・アブドラザコフ~ 問題無くクリアー では有るが
個人的には第二の[ 声人 ] が目的だった3月公演:ロベルト・タリアヴィニの
美麗な声質がに残り~ 存在感抜群の演技と共に消去は無理~_(._.)_
☆いずれにしても、あの演出をバックに演ずる役者が織りなす物語~
其々の声& 演技で盛大なイヴェントを繰広げ観客を喜ばせる:新時代
エンタメオペラ幕開~ 今期 ≪リゴレット≫ & ≪カルメン≫ と新仕様
創作オペラを観劇~ ≪ローエングリン≫ でさえ、カウフマン&
スケルトンでは演出の解釈違う表現でどちらが良いかは個人嗜好 V
現代のオペラファン:年代層:好みも大きく変りつゝある~ 又、歌手陣の
声質も多国籍で多種多様:美声爆音が出れば~?goo! 声は今一でも演技が
出来れば~?goo! 色々背後の強力プッシュ:アジャンスの力とかが物言う
時代でもある~?? 日本の大型芸能プロダクション.と何ら変わらず~ 劇場
支配人は人寄せパンダに頼る傾向~ 大衆劇場:バスティーユの集客や
如何に~
年間先行予約チケット販売の宣伝メールを頻繁に配信しながら、シーズン開幕
前に既に値引メール着信~ 俗悪演出には誰も責任取らず~と云うか関係者
には俗悪に観えないのだろうか~??? ?? と色々五択並べ乍らもつい期待:料金
払う観客:投資家~?? として一言愚痴も云わせて頂きたいv
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本来、17日 @ マドリッド王立劇場:プラシド・ドミンゴ ≪ マクベス ≫
拝聴予定だったが~を呑んだ。 巴里:年間予約済の後、マドリ発売時に
17日しか取れなかった~トホホ。当初、軽く考え双方とも決行予定だったが、
16日深夜帰宅後、翌日の出発時間を検討中~フライトはどんどん高騰~
その上、2年前の夏:40℃近い蒸し風呂状態の記憶も蘇り~フゥゥッ!! 多くの
経験から:カリアリ38℃~の後、老体に鞭打つ気力も薄れ~ 中止を決断
然し正解だったかも~ 現在のマドリッド38℃の予報と言う事は、日中40℃の
悪夢が脳裏を霞める~
巴里の今シーズン公演:終了~_(._.)_ 愚痴りながらも新発見:初経験を含め
色々愉しませて頂き感謝:観劇~ Merci Beaucoup !! 有難うございました
ブログに、お付き合い頂きました皆様、本当に有難うございました
来シーズンもどうぞよろしくお願い致します~v
夏のフェスティヴァルもたけなわ ≪ 彷徨える古希 ≫ いずこへ~
^^♪ ^^♪ ^^♪ ~ ~
ウィーン:メト:ROH~で評判だった ?? エリナ・ガランチャの ≪ カルメン ≫
タイトルロールを聴く目的だけで、好みでは無い演出 [ Mr.ビエイト] にも拘らず
3月に続き颯爽と再観劇に赴いたが~ 想定外だった~(^^♪
従来の ≪カルメン≫ 不在~? ガランチャの美声は、本来のカルメン音質とは
異なり上品過ぎて迫力に欠けた感は否めなかったが~ 下品な演出を観易く仕立
直し頂きラッキー \(^o^)/ エロティック:卑猥な演技に体当りで挑戦~!!
然し [ 昼顔 ] @ドヌーブ如き~?? 上流階級マダム風貌のガランチャ、金髪ロン毛
[ カルメン ] 高級娼婦風様相 & エレガントな声質で情熱に欠けた違和感が逆に
コミカルで都会のカルメン風だった~ (微笑)
既に観た演出がこれ程、雰囲気の違う軽いエンタメ・コミックと化し:リピート
客には興味深く充分に愉しませて頂いた~ホッ ΩЮΨ ガランチャのテンポ良い
軽快な動きとドラマティック歌唱が、コミカルな愉しさを創出したのだろう
前回の移民大移動風から一転 [コーザ・ノストラ ] 煙草密輸のマフィア軍団??
コールガール同行で派手に馬鹿騒ぎ~ 演出の本質:俗悪:卑猥は変らないが~
美麗な声質で迫力欠如 ≪ カルメン ≫ とは言え『 ガランチャの声で聴く~演ずる
カルメン』 個人的には愉しい舞台を満喫させて頂いた~ エンタメSHOW~
昨暮から5回目:物好きと云うかまさか [ パレルモ & 巴里 ] が同演出とは~??
いずれにしても聴きたい [ 声 ] が目的だった為の結果~▽◆〇 余りイメージ
湧かなかった:ガランチャ ≪カルメン≫ 声:演技共に想定外の天晴~
何だかんだ功労賞はやはり盛上り抜群の終幕:カラフルを超えた賑やかな衣装で
舞台最前列に横並び:右往左往しながら闘牛士を迎え手を振る民衆~ 何回観ても
この場面が最高 & 爆笑で魅悪 ≪ カルメン ≫ が全て吹っ飛ぶ歓喜~ヽ(^。^)ノ
ドン・ジョゼ:ロベルト・アラニャ~ 仏:唯一のスター☆テナー?となれば
強力な国の後押し~?? 毎日ラジオ・クラシックでTV&ラジオ中継 etc の
宣伝 @ オペラ界も此処まで来たか~?? 風に視聴率:ご商売優先~??
バスティユの様な大型劇場を満杯にする為のファン@ 減少傾向のオペラ人口?!!?
因って素人観客を呼込む為には、多少でも知名度で勝負~ 質:好き:嫌いは
個人主義~ 其々の嗜好で愉しむ~
7月14日の巴里祭後から:夏の観光シーズン開幕:演目 & 歌手の知名度が
功を奏し:卑猥なエンタメ演出でも完売の会場は大盛況に沸いた~〓
アラニャの必死の歌唱も天高く良く響き渡る音響装置完備のバスティユ:
オケピットの音が霞む程に~( 微笑 )
〓*********CARMEN ********〓
2017年7月16日 オペラ・バスティーユ ≪ カルメン ≫
指揮:Mark Elder:衣装:Merce Paloma
演出:Calixto Bieito / 照明:Alberto Rodriguez Vega
舞台装置:Alfons Flores / コーラスマスター:Jose Luis Basso
国立巴里オペラ管弦楽団& コーラス団:国立巴里オペラ子供合唱団
カルメン:Elina Garanca / モラル:Jean-Luc Ballestra
ドン・ジョゼ:Roberto Alagna /ル ダンケール:Boris Grappe
エスカミヨ:Ildar Abdrazakov / ズニガ:Francois Lis
ミカエラ:Maria Agresta / ル レマンダド:Francois Rougier
フラスキタ:Vannina Santoni / メルセデス:Antoinette Dennefeld
カルメン:ガランチャ / ドン・ジョゼ:アラニャ / ミカエラ:アグレスタ
主要歌手三人 @ このキャストは、16日たった一回特別公演~☆彡
千秋楽を華やかに終えるオペラ座の粋な計らいは~ 大成功だった
☆マーク・エルダー指揮は伝統的音質を醸した~ホッ●◎●
☆カヴァレリア・ルスティカナ / ヴェルテル / 薔薇の騎士etc…etc
美麗な音質のメゾ:エリナ・ガランチャ:カルメンは心持インパクトに
欠けたが、5回も観た此の演出がまるで違う印象を受けた [ カルメン ]
新鮮だった~〓〓
☆ミカエラ:マリア・アグレスタ~ 歌唱は難なくクリアー そして幼馴染
ドン・ジョゼ:ロベルト・アラニャ~ も出だし『大丈夫~? 頑張れ~ 』風
懸念も有ったが、徐々に調子を上げた~ホッ◎●
☆然し [ petit village:小さな村 ] ご出身のお二人~ 都会のカルメンに対し
垢抜けない:村出身風な野暮ったい衣装と演技、演出通りで良かったのかも
知れないが~ ガランチャ:カルメンとは余りに対照的だった~〓 vs
※思えば、マッシモ劇場のドン・ジョゼ:ロベルト・デ・ビアジョは真っ白な
Y-シャツに革ジャン:洗練された衣装が好感度だった~ グレーのよれよれ
くたびれたランニングは、アラニャのご要望か~?? 革ジャン脱ぎ捨て中年の
ランニング姿をお披露目したかったのか?? [ 脱ぐのが好き ] と評判のアラニャ
想像に及ぶ~ΘΨΘ
☆エスカミヨ:イリダー・アブドラザコフ~ 問題無くクリアー では有るが
個人的には第二の[ 声人 ] が目的だった3月公演:ロベルト・タリアヴィニの
美麗な声質がに残り~ 存在感抜群の演技と共に消去は無理~_(._.)_
☆いずれにしても、あの演出をバックに演ずる役者が織りなす物語~
其々の声& 演技で盛大なイヴェントを繰広げ観客を喜ばせる:新時代
エンタメオペラ幕開~ 今期 ≪リゴレット≫ & ≪カルメン≫ と新仕様
創作オペラを観劇~ ≪ローエングリン≫ でさえ、カウフマン&
スケルトンでは演出の解釈違う表現でどちらが良いかは個人嗜好 V
現代のオペラファン:年代層:好みも大きく変りつゝある~ 又、歌手陣の
声質も多国籍で多種多様:美声爆音が出れば~?goo! 声は今一でも演技が
出来れば~?goo! 色々背後の強力プッシュ:アジャンスの力とかが物言う
時代でもある~?? 日本の大型芸能プロダクション.と何ら変わらず~ 劇場
支配人は人寄せパンダに頼る傾向~ 大衆劇場:バスティーユの集客や
如何に~
年間先行予約チケット販売の宣伝メールを頻繁に配信しながら、シーズン開幕
前に既に値引メール着信~ 俗悪演出には誰も責任取らず~と云うか関係者
には俗悪に観えないのだろうか~??? ?? と色々五択並べ乍らもつい期待:料金
払う観客:投資家~?? として一言愚痴も云わせて頂きたいv
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本来、17日 @ マドリッド王立劇場:プラシド・ドミンゴ ≪ マクベス ≫
拝聴予定だったが~を呑んだ。 巴里:年間予約済の後、マドリ発売時に
17日しか取れなかった~トホホ。当初、軽く考え双方とも決行予定だったが、
16日深夜帰宅後、翌日の出発時間を検討中~フライトはどんどん高騰~
その上、2年前の夏:40℃近い蒸し風呂状態の記憶も蘇り~フゥゥッ!! 多くの
経験から:カリアリ38℃~の後、老体に鞭打つ気力も薄れ~ 中止を決断
然し正解だったかも~ 現在のマドリッド38℃の予報と言う事は、日中40℃の
悪夢が脳裏を霞める~
巴里の今シーズン公演:終了~_(._.)_ 愚痴りながらも新発見:初経験を含め
色々愉しませて頂き感謝:観劇~ Merci Beaucoup !! 有難うございました
ブログに、お付き合い頂きました皆様、本当に有難うございました
来シーズンもどうぞよろしくお願い致します~v
夏のフェスティヴァルもたけなわ ≪ 彷徨える古希 ≫ いずこへ~
^^♪ ^^♪ ^^♪ ~ ~
コメント 0