ローエングリン*K.F.フォグト ★ 東京文化会館~♪ [東京.jp]

暫しのご無沙汰 ≪ ローエングリン ≫ クラウス・フロリアン・フォグトに陶酔の
東京・春・音楽祭~♪~[曇り]~♪ コンサート形式だった為、声に集中出来:澄んだ
美声~ 白鳥に曳かれて現れる [ ローエングリン ] の姿は、ベルリンDOBが瞼に
浮かび~ 過日が鮮明に蘇った~[目][耳]

エルザ:レジーヌ・ハングラー:透明感のある繊細な歌唱:澄んだ美声のフォグト
[ ローエングリン ] と同質の響きを奏でる美麗な声質で、この世のものと思えない
ファンタジーの世界への誘いに夢現の [ ローエングリーン ] に遭遇~[曇り]

ホルン奏者の経歴:フォグト & ヴァイオリン:ヴィオラ奏者の経歴:ハングラー
繊細を極める丁寧な音質奏でる:磨かれた奏者の素質を感じさせる素晴らしい歌唱
神秘的で壮麗な美声:巡り会える事の稀な幸運~[バー][黒ハート][バー] お釈迦様に感謝~[桜][るんるん][桜]
個人的には、この二人だけで価値ある公演を愉しませて頂いた、と云っても過言では
無い感動を得た~!!!

東京文化会館は27年振り位になるが、会場全体は微塵も想い出せず~ 招待席だった
為、 [ 高円宮様ご夫妻 ] の前を通って席に着くと云うVIP席?? この記憶だけ辛うじて
蘇る。 今回、天井桟敷に近い4階席で『へぇ~上階は、こんな風だったの~??』と
高所恐怖症に苛まされつゝの前半、エルザ & ローエングリン以外は興味薄で遥彼方を
彷徨って居た~[曇り]

……… LOHENGRIN ………

2018年4月8日  東京上野文化会館 ≪ローエングリン≫
指揮:Ulf Schirmer / 演奏:NHK交響楽団
東京オペラ合唱団 / コーラスマスター:Thomas Lang
Lohengrin:Klaus Florian Vogt
Elsa von Brabant:Regine Hangler
Friedrich von Telramund:Egils Silins / Ortrud:Petra Lang
Konig Heinrich der Vogler:Ain Anger
Der Heerrufer des Konigs:Eijiro Kai

☆開演前『4月5日のコンサート後、発熱に因る、体調不良ですが歌います』
とのお断りに、僅かながら騒めきが起こった会場。 然し、ほゞ体調不良を
感じさせない:K.F.フォグトに大拍手~安堵\(^o^)/

☆まさかの同時期:K.F.フォグト来日 & 帰国のタイミング [ 東京・春・音楽祭 ]
初体験。 そして4月8日:お釈迦様の花祭り~ の偶然、孫紛いの姪逢いたさに
寄道した [ 築地本願寺 ] 前で忘れて居た行事を確認~[目]

☆桜の時期の帰国は、東日本大震災以来、今年は是非 [ お花見を~ ]と勇んで計画
したにも拘らず、一週間早咲きと云う狂い咲き??:散際間一髪で帰宅、庭の桜に
お目通り叶い:目出度し~安堵~[桜][桜]

☆本来:梅に鶯と云われる [ ホ‐ホケキョ ] 葉桜になった今尚、良い声を響かせ[ひよこ]
平和な自然環境を満喫中~[曇り][晴れ][雨] 4月3日の日没時には、スーパームーンと見違う
程の大きな太陽に遭遇~? 本来、眩しくて取れない太陽が、まるで月の様な
奇跡の映像:撮影に成功~?? 不思議な現象に驚嘆~?[三日月]

☆来年も、この時期に帰国すれば [ 東京・春・音楽祭 ] を堪能出来るで有ろうか??
歌手陣:プログラムに恵まれ貴重な時を味わえるか ? [耳][目][るんるん] 来年は、3月半ば帰国
予定を組んで桜開花に後れを取らない様:日程吟味 & 素晴らしいコンサートに巡り
逢える事を期待しつゝ計画したい[黒ハート]。。。[黒ハート]。。。

※余談
27年前 @ 1991年の観劇、指揮:小澤征爾氏 ≪ マノン・レスコー ≫ 記憶は遥彼方
カトリーヌ・マルフィタノ & メリギ ( ルイス・リマ:来日キャンセルで代役 )…
衣装担当:クリスチャン・ガスク(2016年:椿姫 @ バスティーユの衣装担当)だった。

当時、仕事で来日同行した仏人デザイナーの顧客:G氏と、開店祝のレセプションで
お目に掛り[ オペラ好 ] と紹介され & ご招待受け妹と馳せ参じた。 
ガスク氏は『日本人歌手に金髪のかつらは如何なものか~??』と、非常に悩んで
居らした~[曇り]

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