ワルキューレ★NY.メト*ライヴ中継:映画館~♪ [その他]
何とか平成の終わる前に~と気が抜けてしまいそうな~ 記憶を辿りつゝ日々PCに
向うが睡魔と孫には叶わない~トホホ もう一ト月前になるが鮮やかに蘇る宵
フィリップ・ジョルダン:NY.メト[リング ] 二日目 ≪ワルキューレ≫ 大成功を
収めた素晴らしい公演~ 映像を通して聴かせて頂いた
ロベール・ルパジュ 演出のメト[リング ]は、2012年 ≪神々の黄昏≫ 現地
観劇以来で興味深く赴いた 特に我らが[ 巴里オペラ座 ]のアイドル
フィリップ・ジョルダン 指揮となれば、スルーする筈が無い~\(^o^)/
土曜の夕刻、街はほゞ公共バス全面不通の状況下、幸い恵まれた健足で、オペラ
界隈の映画館へ徒歩で出向いた~
依然収まらぬ神出鬼没 [ 黄色いチョッキ団 ] 集合日 @ 土曜と言う事で通常は
引籠りに徹するが、時に引籠って居られない状況も(苦笑) 誰も見えない暗い
館内:ジョッギングスタイルに近い様相でスニーカーのお世話になった
ゆったり豪華なソファに体を静め寛ぎ気分~ 大画面でディテールを観察?しつつ
スピーカーから流れる爆音に些か参りつゝも 贅沢な時に浸った~
見所は幕間に紹介された興味深い舞台装置:想像を絶する巧妙な操作を要する
演出に驚嘆(・□・) 操作を一歩間違えば危険極まりない緻密な計算で創造
された装置の裏側を説明付きで見学出来た事は貴重だった~*** 2012年
現地観劇の折は目の前の舞台を眺めつつ勝手な想像 & 判断『 歌手にとっても
観客にとっても目まぐるしい迷惑な演出~』と思ったが、、、
演ずる歌手陣にとって非常に厳しい状況に遭遇だったのでは無いだろうか?と
想像に及ぶ。 特に最終章~ 逆さ吊りで燃盛る火に囲まれる:ブリュンヒルデ
此処迄する必要有るのか? 行き過ぎの演出に興味本位で観るのは歌手陣に
失礼と思い直し、ハードな演技に挑戦する精神に敬服~?
※司会者:デボラ・ボイト女史:2012年の[ リング ] で演じた [ブリュンヒルデ]
が鮮明に蘇り懐かしかった~
※余談:巴里バスティユ [オランダ人] でゼンタを歌った頃、或る晩:歌手陣
数人と会食、支払いは割勘が通例:請求書を提示され皆勝手に其々のカードを
出した中に黒のアメックス『エッ是誰~?』と騒めいたが、デボラのカードだった。
そしてもう一枚:得体の知れないカードに『何是?』『テレフォンカードだよ』
と冗談も~ その晩は某歌手のマネージャーが支払ったが~〓
懐かしい過日の想い出が脳裏を過る~気さくな良い方だった~♡
¶~Θ~Ψ~DIE WALKURE~Ψ~Θ~¶
2019年3月30日 NYメトロポリタン中継 ≪ ワルキューレ ≫
指揮:Philippe Jordan / 舞台装置:Carl Fillion
演出:Robert Lepage &共同演出:Neilson Vignola
ヴィデオ画像:Etienne Boucher照明 / 衣装:Francois St-Aubin
舞台監督:J. Knighten Smit, Gina Lapinskis
Brunnhil:Christine Goerke / Hunding: Gunther Groissbock,
Sieglinde:Eva-Maria Westbroek / Siegmund:Stuart Skelton
Wotan:Greer Grimsley / Fricka:Jamie Barton
ヴォタン:グリー・グライムスレィ、超長身 & 細身の容姿:画面に大写し
される姿:雰囲気に驚きΣ(・□・) まるで ドン・キショット( キホーテ)
その侭を彷彿とさせる(苦笑) 衣装を着けた井出達は完璧~ 二幕登場早々
つい顔が綻んだ~?
ブリュンヒルデ:クリスティヌ・ゴエルク=Christine Goerku 声も演技も
全力投入と感心させられる演技:最後の宙吊りは相当の訓練を要したのでは?
ジィグムンド:スチュアート・スケルトン=Stuart Skelton 数少ないワグナー
テナー、貴重な存在である。
ジィグリンデ:エヴァ・マリア・ウエストブロク=Eva-Maria Westbrock
タンホイザーのエリザベート @ メトヴュで、聴いて以来であるが、音質
歌唱力共にワグナー歌手として魅力的歌手。 来年の巴里:リングで
生声を拝聴出来るのが愉しみ~
フンディング:グンター・グロワスボック= Gunther Groissbock 深い響きの
美声バス: 2020年 @ バイロイト ≪リング≫ で、ヴォタンに抜擢されて
居る様な~ 素晴らしいヴォタンを期待できるだろう~☆彡
向うが睡魔と孫には叶わない~トホホ もう一ト月前になるが鮮やかに蘇る宵
フィリップ・ジョルダン:NY.メト[リング ] 二日目 ≪ワルキューレ≫ 大成功を
収めた素晴らしい公演~ 映像を通して聴かせて頂いた
ロベール・ルパジュ 演出のメト[リング ]は、2012年 ≪神々の黄昏≫ 現地
観劇以来で興味深く赴いた 特に我らが[ 巴里オペラ座 ]のアイドル
フィリップ・ジョルダン 指揮となれば、スルーする筈が無い~\(^o^)/
土曜の夕刻、街はほゞ公共バス全面不通の状況下、幸い恵まれた健足で、オペラ
界隈の映画館へ徒歩で出向いた~
依然収まらぬ神出鬼没 [ 黄色いチョッキ団 ] 集合日 @ 土曜と言う事で通常は
引籠りに徹するが、時に引籠って居られない状況も(苦笑) 誰も見えない暗い
館内:ジョッギングスタイルに近い様相でスニーカーのお世話になった
ゆったり豪華なソファに体を静め寛ぎ気分~ 大画面でディテールを観察?しつつ
スピーカーから流れる爆音に些か参りつゝも 贅沢な時に浸った~
見所は幕間に紹介された興味深い舞台装置:想像を絶する巧妙な操作を要する
演出に驚嘆(・□・) 操作を一歩間違えば危険極まりない緻密な計算で創造
された装置の裏側を説明付きで見学出来た事は貴重だった~*** 2012年
現地観劇の折は目の前の舞台を眺めつつ勝手な想像 & 判断『 歌手にとっても
観客にとっても目まぐるしい迷惑な演出~』と思ったが、、、
演ずる歌手陣にとって非常に厳しい状況に遭遇だったのでは無いだろうか?と
想像に及ぶ。 特に最終章~ 逆さ吊りで燃盛る火に囲まれる:ブリュンヒルデ
此処迄する必要有るのか? 行き過ぎの演出に興味本位で観るのは歌手陣に
失礼と思い直し、ハードな演技に挑戦する精神に敬服~?
※司会者:デボラ・ボイト女史:2012年の[ リング ] で演じた [ブリュンヒルデ]
が鮮明に蘇り懐かしかった~
※余談:巴里バスティユ [オランダ人] でゼンタを歌った頃、或る晩:歌手陣
数人と会食、支払いは割勘が通例:請求書を提示され皆勝手に其々のカードを
出した中に黒のアメックス『エッ是誰~?』と騒めいたが、デボラのカードだった。
そしてもう一枚:得体の知れないカードに『何是?』『テレフォンカードだよ』
と冗談も~ その晩は某歌手のマネージャーが支払ったが~〓
懐かしい過日の想い出が脳裏を過る~気さくな良い方だった~♡
¶~Θ~Ψ~DIE WALKURE~Ψ~Θ~¶
2019年3月30日 NYメトロポリタン中継 ≪ ワルキューレ ≫
指揮:Philippe Jordan / 舞台装置:Carl Fillion
演出:Robert Lepage &共同演出:Neilson Vignola
ヴィデオ画像:Etienne Boucher照明 / 衣装:Francois St-Aubin
舞台監督:J. Knighten Smit, Gina Lapinskis
Brunnhil:Christine Goerke / Hunding: Gunther Groissbock,
Sieglinde:Eva-Maria Westbroek / Siegmund:Stuart Skelton
Wotan:Greer Grimsley / Fricka:Jamie Barton
ヴォタン:グリー・グライムスレィ、超長身 & 細身の容姿:画面に大写し
される姿:雰囲気に驚きΣ(・□・) まるで ドン・キショット( キホーテ)
その侭を彷彿とさせる(苦笑) 衣装を着けた井出達は完璧~ 二幕登場早々
つい顔が綻んだ~?
ブリュンヒルデ:クリスティヌ・ゴエルク=Christine Goerku 声も演技も
全力投入と感心させられる演技:最後の宙吊りは相当の訓練を要したのでは?
ジィグムンド:スチュアート・スケルトン=Stuart Skelton 数少ないワグナー
テナー、貴重な存在である。
ジィグリンデ:エヴァ・マリア・ウエストブロク=Eva-Maria Westbrock
タンホイザーのエリザベート @ メトヴュで、聴いて以来であるが、音質
歌唱力共にワグナー歌手として魅力的歌手。 来年の巴里:リングで
生声を拝聴出来るのが愉しみ~
フンディング:グンター・グロワスボック= Gunther Groissbock 深い響きの
美声バス: 2020年 @ バイロイト ≪リング≫ で、ヴォタンに抜擢されて
居る様な~ 素晴らしいヴォタンを期待できるだろう~☆彡
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