巴里解放へ数日*文化芸術支援 [コロナ禍]
あと数日で外禁令からの解放:コロナの夜明けを待つ国民:厳格な外禁生活
から開放され不安を伴いながらも希望の扉を開く如き活気が感じられる昨今
エマニュエル・マクロン大統領初め関係閣僚及び政府関係者は国民の不安を
取除くべく今後の取組の詳細を丁寧に提示しながら国民を誘導して居る
芸術面に関しては[長期的な支援なしでは芸術文化は生き残れない」とする
芸術家 及びクラシック音楽家の代表等と懇談後、マクロン大統領は舞台文化
芸術関係専門家(俳優、技術者、器楽奏者、歌手、アート職人等)臨時労働者
(フリーランス)を失業保険対象とする補償を2021年8月末迄延長を認めた。
是の措置は通常の法律では法外の特別措置で有る事を言明
こうした文化界の危機と芸術家の訴えに対し【国は最も脆弱なものを保護し
創造を支援する:想像力なくして未来は生まれない:国はアーティストらの
支援を補償し続け文化芸術の創造を守ります】と マクロン大統領 声明
その他、キャンセルに追込まれたフェスティバルを支援する為の連帯基金を
制定。 芸術家支援を打出して居るが劇場の再開の条件は中々難しい様な。
多種多様の状況に置いて拘束される中:我々メロマン(音楽愛好家)にとって
関心事はオペラ座:コンサートホールの再開演の見通や如何に
『巴里オペラ座の破産は無い 国の支援が保証されている。 リハーサルは
5月11日からOKと云うが問題は当事者[演出:音楽家:裏方]及び
観客動員に関する諸々の問題 政府が打出す規制並びに衛生面を考慮
すると現在の状況で開演させる事は不可能である』と Stephane Lissner:
ステファン・リスネーオペラ座支配人はラジオ:フランス・アンテールの
インタヴューで述べた。
2700の観客席保有の劇場で国の提案した定義書を励行するには観客並びに
アーティストや従業員諸々にとって[実行不可能] ピット内の演奏家:
舞台で演じるアーティスト:無休憩等、我々観客が想像しても多くの難題を
抱えている事は明白。
今週は外禁令解禁に向け各方面に於ける行程を細部にわたって国民に提示
理解を求める政府。 外出時にはマスク必携:未着用は罰金 常に
1.5~2mの対人距離励行等の制定から考えても劇場での対応は困難▼
到底無理¶ΨΦ 舞台演出家:指揮者:演奏者:歌手陣:裏方:観客諸々が
全てマスク着用?? 想像を絶する
その上、席は一人置きで半数or三分の一の集客であれば 収益は見込めない。
休憩時間無しと云う凄いアイディア お持ちの方もいらっしゃる様な(苦笑)
[ワグナー]演目4~5時間はどうなる?? 特に今冬は[リング]の予定。
採算取れず健康保障も念頭に早々の開演等 有り得ない。 『安易な状況での
オペラ座再開を考えて居ない』とする リスネー支配人は拒否の方針。 秋に
回復が不可能であれば2021年迄 オペラ座閉鎖のオプションを理事会と検討
するとの事で今後の道程は険しい
各国オペラ座の状況は半端ない 墺太利:ウィーンも非常に難しく60%減益
国の援助は期待できないとドミニク・メイエー支配人はラジオのインタビュー
で苦悩を語ってられた。 仏人:メイエー氏は来期:秋のオープン迄、その後
ミラノ:スカラ座支配人に就任。
ドミニク・メイエー & ステファン・リスネー 両氏はその昔、TCE(D.M氏)
シャトレ(S.L氏)を立て直しその手腕を認められ 其々ウィーン& スカラ座
巴里の支配人に就任。 観客としては一日も早い再開を望むが如何なものか??
に見えない敵との闘いは透明人間と戦って居る様な 一喜一憂
何れにしても今夏は全滅 未だ フィレンツェ & ザルツブルグの予定は
生きてるが 海外からの入出国問題は各国とも難しくEU議会の議論待ち??
サッカー選手Cロナルドは自国:ポルトガルからイタリアに入国するのに
二週間の隔離措置との事で伊入国後:自宅待機。 自宅にジムが有る為
練習に問題無いそうな
我々一泊/二泊足らずの旅で二週間の隔離何て無理 出国出来ても入国で
二週間の隔離?? 夏に帰省出来るかも定かでは無い スカラ座
日本公演は如何なものか? 我々の趣味もパチンコ依存と変わらず
ストレスが溜まる 人の事は安易に攻められない▼
独逸は早期復帰:既にサッカーも@ 5月21日から再開とか? コロナ感染の
検査を毎週励行?? フランスは巴里五輪へ向けてコロナ対策:衛生管理開始
との報道も〓ラジオ
コロナ感染で世界が変わる中:個人的唯一の期待は仏社会がもう少し清潔に
なる事。 路上のポイ捨て @ ゴミを平気で捨てる習慣はじめ 公共の場で清潔
と言う感性を意識的に持合せて欲しい。 家の中の清潔度は驚嘆半端ないが
70年代:上陸した頃、初めに驚いたのは地下鉄を降りると出口でチケットを
地面に捨てて行く習慣。 路上の掃除は午前:午後 一日二回 路肩から水が
噴出し清掃員が箒で掃き水に流していた。 近年は清掃車が水撒きながら
掃除して行くが。。。 毎時間毎の報道で[衛生管理]の言葉が 先ず流れる
期待しよう (??>?<?)
然し衛生管理面で飲食関係へ政府の要求するマスク&手袋に関して〓
『マスクして手袋している店って保健所に入る感じで食事する雰囲気では無い』
とラジオの一般聴取者からの声に思わず苦笑
振返れば2月末から3月初に オペラ & コンサートへ赴いたのは危険を冒して
居た事になる 然しあの満席の観客でどれ程の感染者が出たのだろうか?
引続きテレワークは可能な限り奨励 メトロ:バス:鉄道は通常の50%運行予定
そう云えばバスも3月7日以来 ご無沙汰 毎晩:深夜1時過ぎバルコンに
出て縦横 縦断する空のバスにお勤めご苦労様のご挨拶
追記:5月8日 @ 11am
巴里オペラ座は7月14日の今シーズン終了日迄の全公演中止を決定
≪リゴレット≫≪ラ ボエム≫ 既にひと月前から両公演のチケット販売を
ストップして居り中止は想定内だったが確定が告知されると何か寂しい
※特に≪ラ ボエム≫ は グリゴロ:デムロ:スティキナ等 聴きたい歌手陣が
名を連ねていた為、微かな望みも無きにしに非ず。 其の為、サイトで
チェックして居た。 パチンコ依存症の様に公演が有ったらきっと
出掛けて居ただろう (苦笑) 勿論:仏の場合は政府の許可の下。
今日5月8日は75周年目の戦勝記念日で本来祝日 凱旋門では大統領初め
政府関係者のみの出席で寂しい式典だった様な 今 ラジオから流れる非常に
力強い歌唱:プラシド・ドミンゴの≪マルセイエーズ≫ こんな状況の中で
聴くと改めて活気あふるエネルギーを浴びる様な爽快な気分\(^o^)/
このCDは個人的にも時折 @ 8pm 医療関係者へ感謝の拍手の時
窓を開けて何気に流す事も♪♪
追記:ベルリンSOBから着信
5月8日 @ ベルリン SOB ≪ 75周年 終戦記念コンサート ≫ 中継
ベルリンも既に今シーズン閉鎖 無観客 特別コンサート
コロナ・ディスタンス で間隔を取る奏者 こんな風になるのかなぁ
指揮:ダニエル・バレンボイム & 奏者12人
何となく練習風景を観て居る雰囲気で異様な感じを受けた
から開放され不安を伴いながらも希望の扉を開く如き活気が感じられる昨今
エマニュエル・マクロン大統領初め関係閣僚及び政府関係者は国民の不安を
取除くべく今後の取組の詳細を丁寧に提示しながら国民を誘導して居る
芸術面に関しては[長期的な支援なしでは芸術文化は生き残れない」とする
芸術家 及びクラシック音楽家の代表等と懇談後、マクロン大統領は舞台文化
芸術関係専門家(俳優、技術者、器楽奏者、歌手、アート職人等)臨時労働者
(フリーランス)を失業保険対象とする補償を2021年8月末迄延長を認めた。
是の措置は通常の法律では法外の特別措置で有る事を言明
こうした文化界の危機と芸術家の訴えに対し【国は最も脆弱なものを保護し
創造を支援する:想像力なくして未来は生まれない:国はアーティストらの
支援を補償し続け文化芸術の創造を守ります】と マクロン大統領 声明
その他、キャンセルに追込まれたフェスティバルを支援する為の連帯基金を
制定。 芸術家支援を打出して居るが劇場の再開の条件は中々難しい様な。
多種多様の状況に置いて拘束される中:我々メロマン(音楽愛好家)にとって
関心事はオペラ座:コンサートホールの再開演の見通や如何に
『巴里オペラ座の破産は無い 国の支援が保証されている。 リハーサルは
5月11日からOKと云うが問題は当事者[演出:音楽家:裏方]及び
観客動員に関する諸々の問題 政府が打出す規制並びに衛生面を考慮
すると現在の状況で開演させる事は不可能である』と Stephane Lissner:
ステファン・リスネーオペラ座支配人はラジオ:フランス・アンテールの
インタヴューで述べた。
2700の観客席保有の劇場で国の提案した定義書を励行するには観客並びに
アーティストや従業員諸々にとって[実行不可能] ピット内の演奏家:
舞台で演じるアーティスト:無休憩等、我々観客が想像しても多くの難題を
抱えている事は明白。
今週は外禁令解禁に向け各方面に於ける行程を細部にわたって国民に提示
理解を求める政府。 外出時にはマスク必携:未着用は罰金 常に
1.5~2mの対人距離励行等の制定から考えても劇場での対応は困難▼
到底無理¶ΨΦ 舞台演出家:指揮者:演奏者:歌手陣:裏方:観客諸々が
全てマスク着用?? 想像を絶する
その上、席は一人置きで半数or三分の一の集客であれば 収益は見込めない。
休憩時間無しと云う凄いアイディア お持ちの方もいらっしゃる様な(苦笑)
[ワグナー]演目4~5時間はどうなる?? 特に今冬は[リング]の予定。
採算取れず健康保障も念頭に早々の開演等 有り得ない。 『安易な状況での
オペラ座再開を考えて居ない』とする リスネー支配人は拒否の方針。 秋に
回復が不可能であれば2021年迄 オペラ座閉鎖のオプションを理事会と検討
するとの事で今後の道程は険しい
各国オペラ座の状況は半端ない 墺太利:ウィーンも非常に難しく60%減益
国の援助は期待できないとドミニク・メイエー支配人はラジオのインタビュー
で苦悩を語ってられた。 仏人:メイエー氏は来期:秋のオープン迄、その後
ミラノ:スカラ座支配人に就任。
ドミニク・メイエー & ステファン・リスネー 両氏はその昔、TCE(D.M氏)
シャトレ(S.L氏)を立て直しその手腕を認められ 其々ウィーン& スカラ座
巴里の支配人に就任。 観客としては一日も早い再開を望むが如何なものか??
に見えない敵との闘いは透明人間と戦って居る様な 一喜一憂
何れにしても今夏は全滅 未だ フィレンツェ & ザルツブルグの予定は
生きてるが 海外からの入出国問題は各国とも難しくEU議会の議論待ち??
サッカー選手Cロナルドは自国:ポルトガルからイタリアに入国するのに
二週間の隔離措置との事で伊入国後:自宅待機。 自宅にジムが有る為
練習に問題無いそうな
我々一泊/二泊足らずの旅で二週間の隔離何て無理 出国出来ても入国で
二週間の隔離?? 夏に帰省出来るかも定かでは無い スカラ座
日本公演は如何なものか? 我々の趣味もパチンコ依存と変わらず
ストレスが溜まる 人の事は安易に攻められない▼
独逸は早期復帰:既にサッカーも@ 5月21日から再開とか? コロナ感染の
検査を毎週励行?? フランスは巴里五輪へ向けてコロナ対策:衛生管理開始
との報道も〓ラジオ
コロナ感染で世界が変わる中:個人的唯一の期待は仏社会がもう少し清潔に
なる事。 路上のポイ捨て @ ゴミを平気で捨てる習慣はじめ 公共の場で清潔
と言う感性を意識的に持合せて欲しい。 家の中の清潔度は驚嘆半端ないが
70年代:上陸した頃、初めに驚いたのは地下鉄を降りると出口でチケットを
地面に捨てて行く習慣。 路上の掃除は午前:午後 一日二回 路肩から水が
噴出し清掃員が箒で掃き水に流していた。 近年は清掃車が水撒きながら
掃除して行くが。。。 毎時間毎の報道で[衛生管理]の言葉が 先ず流れる
期待しよう (??>?<?)
然し衛生管理面で飲食関係へ政府の要求するマスク&手袋に関して〓
『マスクして手袋している店って保健所に入る感じで食事する雰囲気では無い』
とラジオの一般聴取者からの声に思わず苦笑
振返れば2月末から3月初に オペラ & コンサートへ赴いたのは危険を冒して
居た事になる 然しあの満席の観客でどれ程の感染者が出たのだろうか?
引続きテレワークは可能な限り奨励 メトロ:バス:鉄道は通常の50%運行予定
そう云えばバスも3月7日以来 ご無沙汰 毎晩:深夜1時過ぎバルコンに
出て縦横 縦断する空のバスにお勤めご苦労様のご挨拶
追記:5月8日 @ 11am
巴里オペラ座は7月14日の今シーズン終了日迄の全公演中止を決定
≪リゴレット≫≪ラ ボエム≫ 既にひと月前から両公演のチケット販売を
ストップして居り中止は想定内だったが確定が告知されると何か寂しい
※特に≪ラ ボエム≫ は グリゴロ:デムロ:スティキナ等 聴きたい歌手陣が
名を連ねていた為、微かな望みも無きにしに非ず。 其の為、サイトで
チェックして居た。 パチンコ依存症の様に公演が有ったらきっと
出掛けて居ただろう (苦笑) 勿論:仏の場合は政府の許可の下。
今日5月8日は75周年目の戦勝記念日で本来祝日 凱旋門では大統領初め
政府関係者のみの出席で寂しい式典だった様な 今 ラジオから流れる非常に
力強い歌唱:プラシド・ドミンゴの≪マルセイエーズ≫ こんな状況の中で
聴くと改めて活気あふるエネルギーを浴びる様な爽快な気分\(^o^)/
このCDは個人的にも時折 @ 8pm 医療関係者へ感謝の拍手の時
窓を開けて何気に流す事も♪♪
追記:ベルリンSOBから着信
5月8日 @ ベルリン SOB ≪ 75周年 終戦記念コンサート ≫ 中継
ベルリンも既に今シーズン閉鎖 無観客 特別コンサート
コロナ・ディスタンス で間隔を取る奏者 こんな風になるのかなぁ
指揮:ダニエル・バレンボイム & 奏者12人
何となく練習風景を観て居る雰囲気で異様な感じを受けた
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