神々の黄昏★ラジオフランス・ミュージック~♪ [パリ.fr]
年明け早々素晴らしい ≪リング≫ の輝き ラジオ放送とは思えない臨場感
まるで目の前で物語が繰り広げられているかの様な錯覚さえ覚えた
立体感溢れる音質 トネリコに掛った運命の糸に手繰り寄せられる如く穏やかな
ノルンの呟に吸寄せられる
ジィグフリドをからかうラインの乙女達 水の中で戯れて居る爽やかな姿 &
水の動きが感じ取れる美麗で繊細な表現 不幸にも 狩の酒宴で ジィグフリドが
徐々に昔の記憶を取戻し ハーゲンに刺され息絶え絶えに 舞台装置が無くて
も情景が鮮明に見える 表情醸す演奏が素晴らしかった
指揮者と奏者:歌手陣:感性の一致 ジョルダンの間の取り方も素晴らしかった
演奏だけでドラマを紡ぐ 何とも言えぬ公演を満喫させて頂いた。 観えない
舞台に対する創造力を最大限に引き出す演奏&歌唱 天晴 ブラヴォー
最高の≪リング≫に Merci Beaucoup ♪
シャゲーの声質は逸品 現代ワグナーテナーでは最高 22年のバイロイトは
K.F.フォグトと日替りで最上級の公演を聴かせて頂ける事を祈りつゝ 早々の
コロナ禍 退散を祈る。
マエストロ:フィリップ・ジョルダンの創造する音質を理解する演奏家軍団
並びに歌手陣 双方と阿吽のコミュニケーション等 半端ない時間を要した
リハーサル期間に想い及ぶ~ マエストロがインタヴューで言及した
関係者への 絶大な感謝の言葉からも感じ取れる。。。
※ジョルダンの音への拘り:音色に因る表現力等 若手の指導を垣間見る機会
マスタークラスを経験出来た事で ジョルダンの音への執着と表現を理解出来る
丁寧な感情表現の美麗な歌唱で構成された貴重な響き 感心しながらテキストに
目を凝らせた 独語の歌詞発音が是程難しいとは想像を絶するζΨΦδζ
ワグナー作品は25年間で何十回リピートしたか解らない程 各国で聴いて来た
ベルリンへは毎週通う程に 然し複雑な歌詞をインプットするすべは無かった
イタリアンは直ぐにに入り単語を聴き分けられるが 独語は普通の会話も
苦手な上 歌詞の発音でもアルファベットが溶ける如くの発音でテキストで
行を見失いフレーズを見つけ出すのは至難の業(苦笑)ふぅぅ
今迄 読まず嫌いのテキストを追ったにも拘らず好きにはならなかった独語
歌手陣に敬服 長い台詞を朗々とご披露頂いた ヴォタン、ブリュンヒルデ、
ジィグフリド、ハーゲン etc etcに敬意を表する(ζα>ε<αζ)??
これ程 ゆっくりした気分で ≪神々の黄昏≫ 4時間半を堪能できる機会は
滅多に訪れない ライブ収録の放送と云う特別な企画に感謝感動\(^o^)/
ノエル翌日から年越し〓 とお年玉〓を一緒に頂いた様な 自粛
外禁令のさなか @ コロナ禍の特殊事態でも無ければ 遭遇する事は有り
得無い ≪リング≫ ライブ中継を愉しむ様な事は 普通に 計画しても
先ず実現は難しかっただろう?
≪神々≫も独語歌詞を辿りながら没頭 拝聴しながら演奏&歌唱を勝手に分析
出来る程に充実した(苦笑) バイロイト:ベルリン:メトのCD & DVD
鑑賞と異なるのは ラジオに被り付き 個人的心構えの差か??(苦笑)
・・・( ^ω^)・・・
2021年1月2日 ラジオフランス・ミュージック録音≪神々の黄昏≫
LE CREPUSCULE DES DIEUX
指揮:Philippe Jordan
コンサートマスター:Jose Luis Basso
SIEGFRIED : Andreas Schager
GUNTHER: Johannes Martin Kranzle
ALBERICH: Jochen Schmeckenbecher
HAGEN: Ain Anger
BRUNNHILDE: Ricarda Merbeth / 1eERSTE NORN: Wiebke Lehmkuhl
GUTRUNE,1e DRITTE NORN: Anna Gabler / WELLGUNDE : Kai Ruutel
WALTRAUTE,2e ZWEITE NORN: Michaela Schuster
WOGLINDE: Tamara Banjensevic / FLOSSHILDE: Claudia Huckle
そう云えば 17年 アンドレアス・シャゲー、ファルク・シュトルックマン
& イアィン・パテルソン 三者揃い踏み ≪神々の黄昏≫ を既に聴いた
ドレスデン @ ゼンパーオパー 指揮:クリスティアン・チレマン
女性陣はニナ・シュテム、エディス・ハレーetcも素晴らしかったが
演出が有るとやはり演奏&声が演出の存在に多少奪われる(笑)
悪く無い演出だったが。。。
是からも歌手陣の世代交代は止むを得ない状況を抱える 聴きたい歌手の
揃う公演に足を運びたい。 早々に コロナ禍の退散を願う
クリスマスにバイロイトからが届いた。 歴代 ≪オランダ人≫ から
抜粋された白黒写真の卓上カレンダー 今年は ≪彷徨えるオランダ人≫
新演出がプログラムされる筈であるがそのイントロか???
フェスティヴァルの演目&日程:注文書の到着ももう直ぐだろうと愉しみに
している。 が本当に開催出来るだろうか???
今年は単品4演目の予定:22年≪リング≫ 新演出と併せ二年連続で観劇
出来れば そろそろ卒業しても良い頃 ? とか言いながらワグナーの演奏が
始まると心浮立 卒業は余程の問題が起きなければまぁ無理だろう (笑)
まるで目の前で物語が繰り広げられているかの様な錯覚さえ覚えた
立体感溢れる音質 トネリコに掛った運命の糸に手繰り寄せられる如く穏やかな
ノルンの呟に吸寄せられる
ジィグフリドをからかうラインの乙女達 水の中で戯れて居る爽やかな姿 &
水の動きが感じ取れる美麗で繊細な表現 不幸にも 狩の酒宴で ジィグフリドが
徐々に昔の記憶を取戻し ハーゲンに刺され息絶え絶えに 舞台装置が無くて
も情景が鮮明に見える 表情醸す演奏が素晴らしかった
指揮者と奏者:歌手陣:感性の一致 ジョルダンの間の取り方も素晴らしかった
演奏だけでドラマを紡ぐ 何とも言えぬ公演を満喫させて頂いた。 観えない
舞台に対する創造力を最大限に引き出す演奏&歌唱 天晴 ブラヴォー
最高の≪リング≫に Merci Beaucoup ♪
シャゲーの声質は逸品 現代ワグナーテナーでは最高 22年のバイロイトは
K.F.フォグトと日替りで最上級の公演を聴かせて頂ける事を祈りつゝ 早々の
コロナ禍 退散を祈る。
マエストロ:フィリップ・ジョルダンの創造する音質を理解する演奏家軍団
並びに歌手陣 双方と阿吽のコミュニケーション等 半端ない時間を要した
リハーサル期間に想い及ぶ~ マエストロがインタヴューで言及した
関係者への 絶大な感謝の言葉からも感じ取れる。。。
※ジョルダンの音への拘り:音色に因る表現力等 若手の指導を垣間見る機会
マスタークラスを経験出来た事で ジョルダンの音への執着と表現を理解出来る
丁寧な感情表現の美麗な歌唱で構成された貴重な響き 感心しながらテキストに
目を凝らせた 独語の歌詞発音が是程難しいとは想像を絶するζΨΦδζ
ワグナー作品は25年間で何十回リピートしたか解らない程 各国で聴いて来た
ベルリンへは毎週通う程に 然し複雑な歌詞をインプットするすべは無かった
イタリアンは直ぐにに入り単語を聴き分けられるが 独語は普通の会話も
苦手な上 歌詞の発音でもアルファベットが溶ける如くの発音でテキストで
行を見失いフレーズを見つけ出すのは至難の業(苦笑)ふぅぅ
今迄 読まず嫌いのテキストを追ったにも拘らず好きにはならなかった独語
歌手陣に敬服 長い台詞を朗々とご披露頂いた ヴォタン、ブリュンヒルデ、
ジィグフリド、ハーゲン etc etcに敬意を表する(ζα>ε<αζ)??
これ程 ゆっくりした気分で ≪神々の黄昏≫ 4時間半を堪能できる機会は
滅多に訪れない ライブ収録の放送と云う特別な企画に感謝感動\(^o^)/
ノエル翌日から年越し〓 とお年玉〓を一緒に頂いた様な 自粛
外禁令のさなか @ コロナ禍の特殊事態でも無ければ 遭遇する事は有り
得無い ≪リング≫ ライブ中継を愉しむ様な事は 普通に 計画しても
先ず実現は難しかっただろう?
≪神々≫も独語歌詞を辿りながら没頭 拝聴しながら演奏&歌唱を勝手に分析
出来る程に充実した(苦笑) バイロイト:ベルリン:メトのCD & DVD
鑑賞と異なるのは ラジオに被り付き 個人的心構えの差か??(苦笑)
・・・( ^ω^)・・・
2021年1月2日 ラジオフランス・ミュージック録音≪神々の黄昏≫
LE CREPUSCULE DES DIEUX
指揮:Philippe Jordan
コンサートマスター:Jose Luis Basso
SIEGFRIED : Andreas Schager
GUNTHER: Johannes Martin Kranzle
ALBERICH: Jochen Schmeckenbecher
HAGEN: Ain Anger
BRUNNHILDE: Ricarda Merbeth / 1eERSTE NORN: Wiebke Lehmkuhl
GUTRUNE,1e DRITTE NORN: Anna Gabler / WELLGUNDE : Kai Ruutel
WALTRAUTE,2e ZWEITE NORN: Michaela Schuster
WOGLINDE: Tamara Banjensevic / FLOSSHILDE: Claudia Huckle
そう云えば 17年 アンドレアス・シャゲー、ファルク・シュトルックマン
& イアィン・パテルソン 三者揃い踏み ≪神々の黄昏≫ を既に聴いた
ドレスデン @ ゼンパーオパー 指揮:クリスティアン・チレマン
女性陣はニナ・シュテム、エディス・ハレーetcも素晴らしかったが
演出が有るとやはり演奏&声が演出の存在に多少奪われる(笑)
悪く無い演出だったが。。。
是からも歌手陣の世代交代は止むを得ない状況を抱える 聴きたい歌手の
揃う公演に足を運びたい。 早々に コロナ禍の退散を願う
クリスマスにバイロイトからが届いた。 歴代 ≪オランダ人≫ から
抜粋された白黒写真の卓上カレンダー 今年は ≪彷徨えるオランダ人≫
新演出がプログラムされる筈であるがそのイントロか???
フェスティヴァルの演目&日程:注文書の到着ももう直ぐだろうと愉しみに
している。 が本当に開催出来るだろうか???
今年は単品4演目の予定:22年≪リング≫ 新演出と併せ二年連続で観劇
出来れば そろそろ卒業しても良い頃 ? とか言いながらワグナーの演奏が
始まると心浮立 卒業は余程の問題が起きなければまぁ無理だろう (笑)
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