巴里上陸50周年記念 vs 再幽霊船★バスティユ~♪ [パリ.fr]
早いもので巴里上陸以来今日 2021年11月7日 @ 50周年記念日
巴里年齢50歳。。。家族との交信が日本との距離を感じさせず生活
出来た事に改めて感謝
1971年11月7日 日曜日 50年後も同じ日曜日と云うのは奇遇?
羽田東京空港から20㎏のサムソナイトを携え アエロフロート:ソ連機に
搭乗 24歳 自分の干支の間に実現を計画。 以来50年 日本で暮らした
経験より二倍余り長い在仏生活。 とは言えあの頃と何ら変わらぬ気分で
暮らせる性格『貴女には巴里の水が合うんだね』と云う母の言葉は正解
※余りに変わらない為 帰国の度に母は『本当にフランスに居るのかい?』
と呆れていた(笑)
まさかの50周年 振り返ると『あっという間に過ぎ去った』と云う印象
この先10年20年も『アッ』と云う間に過ぎて行くのだろと云うか行先は
天国の可能性も(笑) 息張らず 肩張らず 自然の流れに身を置き 気楽に
歳を重ね成行きに任せて生きて来た。 神様の決めた運命だから風に
幸運も不運も 成功も失敗も『是が決められた人生』
当初の二年在仏目的が狂って 50年の長居になった原因は[オペラ]との
遭遇。 1979年のガルニエ座≪シモン・ボッカネグラ≫ 皮切りに来仏の
妹弟の友人関係にクラシック・ファンが多く 同行する度に興味が深まった。
そんなある日1983年@ロンドンROH≪オテロ≫でプラシド・ドミンゴ
との出逢い。 是も11月18日と11月は運命の糸に絡む月なのか??
この日を境にオペラの追っ掛けを本格的に開始 オペラ歴40年\(^o^)/
バイロイト観劇デビュ30周年等々[猪突猛進]歩んだ人生[光陰矢の如し]
お陰様で[この世の春]を謳歌しながら老後の人生を邁進中
体力が衰える迄 続くだろう[オペラ感激]是が体力維持の秘訣(笑)
コロナ禍でじっと我慢もラジオ& で苦にならず 子供服&お菓子造で
耐え凌ぎ まぁ何とか自力で愉しさ探し勝手に生きる幸せな人生
と言う訳で昨晩 3度目の≪ 幽霊船 @ 彷徨えるオランダ人 ≫を一列目
中央指揮者の背を観ながら(心持脇) 感激に浸った 素晴らしい
先週の今頃 2回目を聴いて諦めきれず シニア席に便乗 最高席に感謝
…………LE VAISSEAU FANTOME…………
2021年10月31日 & 11月6日 バスティユ ≪ 幽霊船≫
指揮:Hannu Lintu
演出:Willy Decker / 舞台装置&衣装:Wolfgang Gussmann
照明:Hans Toelstede / コーラスマスター:Ching-Lien Wu
Daland :Gunther Groissbock / Mary :Agnes Zwierko
Senta : Ricarda Merbeth / Der Steuermann : Thomas Atkins
Der Hollander : Tomasz Konieczny Erik : Michael Weinius /
荒れ狂う激しい波に巻き込まれ 喘ぐ様に両手大きく広げ波間から助けを
求める如く指揮者の動きが半端ない。 聴き惚れる此方も大波に負けじと
必死で波を掻い潜る船長と一心同体?? 感動的な一夜を更新\(*ζ*)/
≪幽霊船≫最終日 大成功に幕
キャスト変わらずで3回目ともなると聴き慣れ 個人的感想も少々辛口
オランダ人:トマス・コニツニィ 千秋楽とあって頑張り過ぎ?? 音響
装置の関係か? 力強く爆音になると声が濁音的に鮮明さを失った。
ゼンタは力み過ぎ 昨暮の ≪リング≫ ブリュンヒルデを想い出させ
個人的には 少々繊細なニュアンスに欠けたゼンタだった。 是は
エリックに責任が有ったのかも知れない(苦笑) 当初から攻撃的で
ゼンタに対する優しさが欠けていた為 お互いの主張が強固に現れた?
と勝手な言い分 粗探しでは無いが 3回目ともなると色々個人的
好みに因る分析で感想もシビア(苦笑) 然しながら現在の恵まれた
状況 @ ふと思い立ってオペラ座へ と云う環境は 本当に恵まれて
居ると思う 神様:仏様:キリスト様 有難う(>0<)
何時この地を離れるか? オペラ観劇の条件とか 日本で何するか?
まぁ何れにしても そろそろ終活:断捨離を開始する事が先決
何しろ半端なく増えた荷物は 20Kgのサムソナイトから 2台の大型
コンテナトラック @ 20年前の引っ越しを想い出す。 今から断捨離
開始しても方付くだろうか? 他界する前に(苦笑)
巴里年齢50歳。。。家族との交信が日本との距離を感じさせず生活
出来た事に改めて感謝
1971年11月7日 日曜日 50年後も同じ日曜日と云うのは奇遇?
羽田東京空港から20㎏のサムソナイトを携え アエロフロート:ソ連機に
搭乗 24歳 自分の干支の間に実現を計画。 以来50年 日本で暮らした
経験より二倍余り長い在仏生活。 とは言えあの頃と何ら変わらぬ気分で
暮らせる性格『貴女には巴里の水が合うんだね』と云う母の言葉は正解
※余りに変わらない為 帰国の度に母は『本当にフランスに居るのかい?』
と呆れていた(笑)
まさかの50周年 振り返ると『あっという間に過ぎ去った』と云う印象
この先10年20年も『アッ』と云う間に過ぎて行くのだろと云うか行先は
天国の可能性も(笑) 息張らず 肩張らず 自然の流れに身を置き 気楽に
歳を重ね成行きに任せて生きて来た。 神様の決めた運命だから風に
幸運も不運も 成功も失敗も『是が決められた人生』
当初の二年在仏目的が狂って 50年の長居になった原因は[オペラ]との
遭遇。 1979年のガルニエ座≪シモン・ボッカネグラ≫ 皮切りに来仏の
妹弟の友人関係にクラシック・ファンが多く 同行する度に興味が深まった。
そんなある日1983年@ロンドンROH≪オテロ≫でプラシド・ドミンゴ
との出逢い。 是も11月18日と11月は運命の糸に絡む月なのか??
この日を境にオペラの追っ掛けを本格的に開始 オペラ歴40年\(^o^)/
バイロイト観劇デビュ30周年等々[猪突猛進]歩んだ人生[光陰矢の如し]
お陰様で[この世の春]を謳歌しながら老後の人生を邁進中
体力が衰える迄 続くだろう[オペラ感激]是が体力維持の秘訣(笑)
コロナ禍でじっと我慢もラジオ& で苦にならず 子供服&お菓子造で
耐え凌ぎ まぁ何とか自力で愉しさ探し勝手に生きる幸せな人生
と言う訳で昨晩 3度目の≪ 幽霊船 @ 彷徨えるオランダ人 ≫を一列目
中央指揮者の背を観ながら(心持脇) 感激に浸った 素晴らしい
先週の今頃 2回目を聴いて諦めきれず シニア席に便乗 最高席に感謝
…………LE VAISSEAU FANTOME…………
2021年10月31日 & 11月6日 バスティユ ≪ 幽霊船≫
指揮:Hannu Lintu
演出:Willy Decker / 舞台装置&衣装:Wolfgang Gussmann
照明:Hans Toelstede / コーラスマスター:Ching-Lien Wu
Daland :Gunther Groissbock / Mary :Agnes Zwierko
Senta : Ricarda Merbeth / Der Steuermann : Thomas Atkins
Der Hollander : Tomasz Konieczny Erik : Michael Weinius /
荒れ狂う激しい波に巻き込まれ 喘ぐ様に両手大きく広げ波間から助けを
求める如く指揮者の動きが半端ない。 聴き惚れる此方も大波に負けじと
必死で波を掻い潜る船長と一心同体?? 感動的な一夜を更新\(*ζ*)/
≪幽霊船≫最終日 大成功に幕
キャスト変わらずで3回目ともなると聴き慣れ 個人的感想も少々辛口
オランダ人:トマス・コニツニィ 千秋楽とあって頑張り過ぎ?? 音響
装置の関係か? 力強く爆音になると声が濁音的に鮮明さを失った。
ゼンタは力み過ぎ 昨暮の ≪リング≫ ブリュンヒルデを想い出させ
個人的には 少々繊細なニュアンスに欠けたゼンタだった。 是は
エリックに責任が有ったのかも知れない(苦笑) 当初から攻撃的で
ゼンタに対する優しさが欠けていた為 お互いの主張が強固に現れた?
と勝手な言い分 粗探しでは無いが 3回目ともなると色々個人的
好みに因る分析で感想もシビア(苦笑) 然しながら現在の恵まれた
状況 @ ふと思い立ってオペラ座へ と云う環境は 本当に恵まれて
居ると思う 神様:仏様:キリスト様 有難う(>0<)
何時この地を離れるか? オペラ観劇の条件とか 日本で何するか?
まぁ何れにしても そろそろ終活:断捨離を開始する事が先決
何しろ半端なく増えた荷物は 20Kgのサムソナイトから 2台の大型
コンテナトラック @ 20年前の引っ越しを想い出す。 今から断捨離
開始しても方付くだろうか? 他界する前に(苦笑)
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