西班牙の宵*P.ドミンゴ★ウィーン歌劇場~♪ [ウィーン]
ドミンゴ氏のルーツ[サルスエラ]西班牙の曲で構成された素晴らしい
プログラムをご披露頂いた 12日以来 多少喉の不調は抱えられて
いた様で時々喉に手を当てたりの仕草は有ったが 衰えぬ美麗な逸品の
美声を聴かせて頂いた\(^o^)/ 共演の若手テナーが 遥か素人にさえ
感じられるほどに流石世紀の大スター 歳は取っても衰え知らず★
コンサートでしみじみ聴く声は昔の侭 テナーの高音域に届きそうに
音域広く艶やかな深みのある響きを奏でる氏の『引退したくない』Vs
『して欲しくない』と願う観客:相互関係が未だ々続くだろう
この旅は 仏英独 & 地元 墺太利のファン同窓会の様な 黄昏ファンが
多く マスクしていると想い出せない様相 突然声掛けられて『あぁぁ』
と再会を喜ぶ愉しみ 次回の再会を祈りつゝチャオ
・・・・・・・・NUIT ESPAGNE・・・・・・・・
2021年11月15日 ウィーンSOV ≪スペインの宵≫
指揮:Jordi Bernacer
バリトン:Placido Domingo
ソプラノ:Saioa Hernandez
テナー:Arturo Chacon-Cruz
プログラム @ 前半
Orchestre 演奏 : La Boda de Luis Alonso
Quiero desterrar - La del soto del parral : Placido Domingo
Que le importa que no venga? - Los Claveles : Saioa Hernandez
La roca fria del Calvario - La Dolorosa : Arturo Chacon-Cruz
Ten pena de mis amores - La del soto del parral :
Placido Domingo & Saioa Hernandez
Zwuschenspiel - Goyescas : Orchestra
Mi aldes - Los Gavilanes : Placido Domingo
Me Ilamavas .Rafaeliyo - El gato montes :
Saioa Hernandez & Arturo Chacon-Cruz
No puede ser - La tabernera de Puerto : Placido Domingo
休憩 @ 後半
Orchestre 演奏:Farruca - El sombrero de tres picos
Se fue, se fue la ingrata - Marina
Placido Domingo & Arturo Chacon-Cruz
Juntot.dende chavaliyo - El gato montes : Saioa Hernandez
No cantes mas la Africana - El due de la Africana
Placido Domingo et Saioa Hernandez
De este apacible rincon de Madrid - Luisa Fernanda
Arturo Chacon-Cruz
En mi tierra extremena - Luisa Fernanda
Placido Domingo et Saioa Hernandez
Orchestre 演奏: Danza ritual del fuego - El amor brujo
Luche la fe por el triunfo - Luisa Fernanda : Placido Domingo
Amor,mi raza sabe conquistar - La leyenda del beso
Saioa Hernandez & Arturo Chacon-Cruz
Hace tiempo que vengo al taller - La del manojo de rosas
Placido Domingo et Saioa Hernandez
[西班牙の宵]個人的には多少想定外だった。 実は2019年フランス
プロヴァンス地方 @ オランジュ・アンティック劇場で聴いた忘れ難き
[西班牙の宵]が印象強く蘇る。 片や屋内の舞台で通常のコンサート
形式 雰囲気は雲泥の差である事は勿論で有るが感動は希薄だった
若し あの公演 : あの感動を経験して無ければ 想いは違っただろう
全ての条件が揃ったあの晩の衝撃的公演は 劇場の舞台では再現出来ない
世界遺産のアンティック劇場 36mの石壁に投影されたアンダルシアの
風景の中で奏でる ドミンゴ氏のサルスエラ歌曲は 氏の生立ちその物を
表現するかの様な西班牙気質の郷愁を感じさせ最高の想い出を刻んだ
アントニオ・ガデスのフラメンコダンサーと共演 椅子を並べただけの
殺風景な居酒屋『此処が故郷 成功しても金持ちになっても故郷に戻る』
と云う様な歌詞 鮮明な情景と共に脳裏に焼付いて居る。。仏語訳だった
事も救われた。 今回は独語訳でさっぱり
https://www.facebook.com/PlacidoDomingo/videos/pcb.466773424809830/286762043385421/?type=3&theater
[↑]ドミンゴ氏FBで見つけたので 何時迄観られるか??
再観劇したい一夜の感激 @ 西班牙の宵 [☆]素晴らしかった
※今日19日は モンテ・カルロで[NUIT ESPAGNOLE]然し此方は
A.ガデス/ダンサーとジョイント そう云えば あの時 モンテカルロ
オーケストラの出張演奏だった。
ウィーンは[ナブッコ]と抱合せの出張観劇。 このコロナ禍期に
彼方此方飛んで居られない 取敢えず序に聴けた事は感謝観劇
素晴らしかった オランジュと比べる気は無いが 単に演出の違いだけ
では無く 共演歌手陣の違いも明白だった。
オペラリア @ サウスエラ部門受賞の:アナ・マリア・マルティネズ
テナー:イズマエル・ジョルディの脇役の存在も大きかった。
今回の サイオア・エルナンデス:ソプラノ 美声では有るが叙情的
歌唱に欠ける。 テナー:シャコン-クリュッツは 既に何回も聴いて
居るが 個人的には声質に深みなく 喉から声が出て居る様な声質に
残念ながら普通の劇場で普通に終わったコンサート と云う印象?
と云いたい放題では有るが やはり三ツ星レストランで贅沢味わった
後 普通のレストランは味気無い?と言う訳で今夜のモンテ・カルロに
想い馳せる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて危機一髪で脱出の墺太利 感染増加のウィーンは昨日から街中でも
警官がワクチン証明書のコントロールを始めたとか? 何時も持参して
いるので問題は無かったが。。ロックダウンも予想されるとか?? まぁ
難を逃れ 仏は問題無いが 自主的に自主隔離で 引籠り
ワクチンパス発行から プリントアウトした書類をプラスティック
ケースに入れて常時持ち歩き いつ何処でも直ぐ提示出来る様に肌身
離さず 数日前に丁度2回目接種から6ヶ月 3回目接種の予約OK
何れにしてもワクチン接種と CPR検査を徹底して何処へでも自由に
動ける状況に戻って欲しい。 外でマスク外してもOKだが個人的には
絶対外さない(苦笑) 何しろ人の息を吸いたくない空気感染予防
ウィーンから空港迄のタクシーで 荷物を積む為に降りて来た運転手
さんマスク外して居た為『車内では きっと外して居るだろう』と
直感 当り前の事だが 乗車してから マスク着用したが車内の
空気が心配で『 着過ぎて居る為 暑いので窓開けて良いかしら?』と
空港迄 窓開けた侭 顔を外に向けて[君子危うきに近寄らず](笑)
そう云えば 今回は出掛けから危機一髪の危険をはらんで居た @11日
午後3時発と云う事で時間の余裕が有り 通常よりタップリ時間を
取って出掛けた。 然し空港行バスは待てど暮せど 時間表示も
10分-20分と確認する度 延長している『エッ何是?』其処へやっと
付いたバス 45分遅延でバス待機の乗客が満員。
それでも無事乗車?? 果てさて問題は高速に入って蚤の歩み如き進行
状態?? もの凄い渋滞 要領の良い仏人達は脇からどんどん
横入り 何時までも進まない要領の悪い運転手さんに 危機感を感じ
『エェッ もう是じゃ間に合わない』と其処へ次のバスが既に後ろに
迫って居た。 『嘘 何しているのかなぁ この運転手さんは』と言う
訳で 幸い後ろの運転手さんの誘導でやっと切抜け空港着 救われた。
ボーディング 開始迄 あと五分
優先通関で愚痴ったら『凄く大きな事故が有ったみたいね』と既に
情報入手の税関員『大丈夫 間に合うわよ』と親切な優しい心遣い。
ゲイト着 同時にボーディング開始のアナウンス『ホッ 間に合った』
旅の開始早々アバンチュールに遭遇した今回 常に足腰鍛える重要性を
改めて感じさせられた(苦笑)
然し『喉元過ぎれば…』で今日まで忘れて居た(笑) ボケ防止の為
時々頭を使う様に試練が待ち受けているのかも? 何時何が起こるか?
ボケてはいられない
プログラムをご披露頂いた 12日以来 多少喉の不調は抱えられて
いた様で時々喉に手を当てたりの仕草は有ったが 衰えぬ美麗な逸品の
美声を聴かせて頂いた\(^o^)/ 共演の若手テナーが 遥か素人にさえ
感じられるほどに流石世紀の大スター 歳は取っても衰え知らず★
コンサートでしみじみ聴く声は昔の侭 テナーの高音域に届きそうに
音域広く艶やかな深みのある響きを奏でる氏の『引退したくない』Vs
『して欲しくない』と願う観客:相互関係が未だ々続くだろう
この旅は 仏英独 & 地元 墺太利のファン同窓会の様な 黄昏ファンが
多く マスクしていると想い出せない様相 突然声掛けられて『あぁぁ』
と再会を喜ぶ愉しみ 次回の再会を祈りつゝチャオ
・・・・・・・・NUIT ESPAGNE・・・・・・・・
2021年11月15日 ウィーンSOV ≪スペインの宵≫
指揮:Jordi Bernacer
バリトン:Placido Domingo
ソプラノ:Saioa Hernandez
テナー:Arturo Chacon-Cruz
プログラム @ 前半
Orchestre 演奏 : La Boda de Luis Alonso
Quiero desterrar - La del soto del parral : Placido Domingo
Que le importa que no venga? - Los Claveles : Saioa Hernandez
La roca fria del Calvario - La Dolorosa : Arturo Chacon-Cruz
Ten pena de mis amores - La del soto del parral :
Placido Domingo & Saioa Hernandez
Zwuschenspiel - Goyescas : Orchestra
Mi aldes - Los Gavilanes : Placido Domingo
Me Ilamavas .Rafaeliyo - El gato montes :
Saioa Hernandez & Arturo Chacon-Cruz
No puede ser - La tabernera de Puerto : Placido Domingo
休憩 @ 後半
Orchestre 演奏:Farruca - El sombrero de tres picos
Se fue, se fue la ingrata - Marina
Placido Domingo & Arturo Chacon-Cruz
Juntot.dende chavaliyo - El gato montes : Saioa Hernandez
No cantes mas la Africana - El due de la Africana
Placido Domingo et Saioa Hernandez
De este apacible rincon de Madrid - Luisa Fernanda
Arturo Chacon-Cruz
En mi tierra extremena - Luisa Fernanda
Placido Domingo et Saioa Hernandez
Orchestre 演奏: Danza ritual del fuego - El amor brujo
Luche la fe por el triunfo - Luisa Fernanda : Placido Domingo
Amor,mi raza sabe conquistar - La leyenda del beso
Saioa Hernandez & Arturo Chacon-Cruz
Hace tiempo que vengo al taller - La del manojo de rosas
Placido Domingo et Saioa Hernandez
[西班牙の宵]個人的には多少想定外だった。 実は2019年フランス
プロヴァンス地方 @ オランジュ・アンティック劇場で聴いた忘れ難き
[西班牙の宵]が印象強く蘇る。 片や屋内の舞台で通常のコンサート
形式 雰囲気は雲泥の差である事は勿論で有るが感動は希薄だった
若し あの公演 : あの感動を経験して無ければ 想いは違っただろう
全ての条件が揃ったあの晩の衝撃的公演は 劇場の舞台では再現出来ない
世界遺産のアンティック劇場 36mの石壁に投影されたアンダルシアの
風景の中で奏でる ドミンゴ氏のサルスエラ歌曲は 氏の生立ちその物を
表現するかの様な西班牙気質の郷愁を感じさせ最高の想い出を刻んだ
アントニオ・ガデスのフラメンコダンサーと共演 椅子を並べただけの
殺風景な居酒屋『此処が故郷 成功しても金持ちになっても故郷に戻る』
と云う様な歌詞 鮮明な情景と共に脳裏に焼付いて居る。。仏語訳だった
事も救われた。 今回は独語訳でさっぱり
https://www.facebook.com/PlacidoDomingo/videos/pcb.466773424809830/286762043385421/?type=3&theater
[↑]ドミンゴ氏FBで見つけたので 何時迄観られるか??
再観劇したい一夜の感激 @ 西班牙の宵 [☆]素晴らしかった
※今日19日は モンテ・カルロで[NUIT ESPAGNOLE]然し此方は
A.ガデス/ダンサーとジョイント そう云えば あの時 モンテカルロ
オーケストラの出張演奏だった。
ウィーンは[ナブッコ]と抱合せの出張観劇。 このコロナ禍期に
彼方此方飛んで居られない 取敢えず序に聴けた事は感謝観劇
素晴らしかった オランジュと比べる気は無いが 単に演出の違いだけ
では無く 共演歌手陣の違いも明白だった。
オペラリア @ サウスエラ部門受賞の:アナ・マリア・マルティネズ
テナー:イズマエル・ジョルディの脇役の存在も大きかった。
今回の サイオア・エルナンデス:ソプラノ 美声では有るが叙情的
歌唱に欠ける。 テナー:シャコン-クリュッツは 既に何回も聴いて
居るが 個人的には声質に深みなく 喉から声が出て居る様な声質に
残念ながら普通の劇場で普通に終わったコンサート と云う印象?
と云いたい放題では有るが やはり三ツ星レストランで贅沢味わった
後 普通のレストランは味気無い?と言う訳で今夜のモンテ・カルロに
想い馳せる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて危機一髪で脱出の墺太利 感染増加のウィーンは昨日から街中でも
警官がワクチン証明書のコントロールを始めたとか? 何時も持参して
いるので問題は無かったが。。ロックダウンも予想されるとか?? まぁ
難を逃れ 仏は問題無いが 自主的に自主隔離で 引籠り
ワクチンパス発行から プリントアウトした書類をプラスティック
ケースに入れて常時持ち歩き いつ何処でも直ぐ提示出来る様に肌身
離さず 数日前に丁度2回目接種から6ヶ月 3回目接種の予約OK
何れにしてもワクチン接種と CPR検査を徹底して何処へでも自由に
動ける状況に戻って欲しい。 外でマスク外してもOKだが個人的には
絶対外さない(苦笑) 何しろ人の息を吸いたくない空気感染予防
ウィーンから空港迄のタクシーで 荷物を積む為に降りて来た運転手
さんマスク外して居た為『車内では きっと外して居るだろう』と
直感 当り前の事だが 乗車してから マスク着用したが車内の
空気が心配で『 着過ぎて居る為 暑いので窓開けて良いかしら?』と
空港迄 窓開けた侭 顔を外に向けて[君子危うきに近寄らず](笑)
そう云えば 今回は出掛けから危機一髪の危険をはらんで居た @11日
午後3時発と云う事で時間の余裕が有り 通常よりタップリ時間を
取って出掛けた。 然し空港行バスは待てど暮せど 時間表示も
10分-20分と確認する度 延長している『エッ何是?』其処へやっと
付いたバス 45分遅延でバス待機の乗客が満員。
それでも無事乗車?? 果てさて問題は高速に入って蚤の歩み如き進行
状態?? もの凄い渋滞 要領の良い仏人達は脇からどんどん
横入り 何時までも進まない要領の悪い運転手さんに 危機感を感じ
『エェッ もう是じゃ間に合わない』と其処へ次のバスが既に後ろに
迫って居た。 『嘘 何しているのかなぁ この運転手さんは』と言う
訳で 幸い後ろの運転手さんの誘導でやっと切抜け空港着 救われた。
ボーディング 開始迄 あと五分
優先通関で愚痴ったら『凄く大きな事故が有ったみたいね』と既に
情報入手の税関員『大丈夫 間に合うわよ』と親切な優しい心遣い。
ゲイト着 同時にボーディング開始のアナウンス『ホッ 間に合った』
旅の開始早々アバンチュールに遭遇した今回 常に足腰鍛える重要性を
改めて感じさせられた(苦笑)
然し『喉元過ぎれば…』で今日まで忘れて居た(笑) ボケ防止の為
時々頭を使う様に試練が待ち受けているのかも? 何時何が起こるか?
ボケてはいられない
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