トラヴィアータ★コヴェント・ガーデン@ROH~♪♪ [ロンドン.uk]
こんなことって本当にあるんだな~ ダブル・サプライズ~♪♪ タイトルロールの
二人がキャンセル~~!! コヴェントガーデンの支配人も開幕前の舞台で言い訳に
躍起~ そして代役の紹介に必死だった~ 誰が悪い訳でもないのにお気の毒様~!!
然しこの代役劇は、結果的にセンセーショナルな成功をもたらせただろう~~♪♪
ソプラノ:ベルナルダ・ボブロの歌唱力は抜群~ 2010年に聴いたアンジェラ・
ゲオルギューより遥かに優れ、こなれた演技、容姿は80年代にNHK教育TVで観た
メトの≪トラヴィアタ≫ イレアナ・コトルバスを彷彿させた~♪☆♪ テナーは
聴きたいと思って居た若手、有望歌手~ チャ-ルス・カストロノヴォは、勿論美声、
容姿、演技共に素晴らしかった~♪♪
アメリカ人テナー:カストロノヴォ、昨年パリのシャトレ劇場でプラシド・ドミンゴ
と共演 ≪ IL POSTINO:イル・ポステーノ ≫ の郵便配達:マリオ・ルオッポロを好演
美 声、演技共素晴らしく大好評だった~♪♪ その後、エックス-アン-プロヴァンスの
≪トラヴィアータ ≫ でアルフレッドを歌い成功を納めて居た。 残念ながら聴く機会を
逃し残念だったが、まさかの遭遇で正に棚ボタだった~~♪★♪★♪
♪~★~♪~★~♪~★~♪~★~♪~★~♪
出掛け前にキャストをチェックした時、ソプラノは既に2日間の公演をキャンセル~
そしてボックス・オフィスに着くなり~ ヴィットリオ・グリゴロのキャンセルと
云う非情な通告を受けた~(号泣)!! 担当者も申し訳なさそうに『 今連絡が来ました。
今朝のドレス・リハーサルで決めた様で~ チケット如何しますか~??』と~
何れにしてもチケットはキャンセル出来ない『折角来たので勿論聴きます』と
気丈に~ 心は意気消沈~ トホホ~***
その時、聞いた代役の名前~ 既に放心状態~?!! チャ-ルス・カストロノヴォ~ ?!
どこかで聞いた名前だけれど 誰だったか~?? まあ誰でも良い~的に心此処に
有らず思い出す気も無くその上、余程のインパクトが無いと昔から横文字の名前は
覚えられない性質~ 最近は拍車が掛り~ 歳のせいにしている~!! と云うわけで
記憶を辿らぬ侭~ 宿への足取りは重かった。開演前~ まあ良い曲聴きながら
寝ていても良いし~ と元気出して劇場へ シュッパ-ツ~!!!
が転んでも只起きない~?! 災い転じて福~?! 素晴らしい代役に巡り合えた奇跡に
感謝~!! 素晴らしく~ 万雷の拍手を浴び、次シーズンのコヴェント・ガーデンの
プログラムに、二人は名前を連ねて居るかも~♪♪ 歌手はどんな状況でチャンスを
掴むか~ ドミンゴはメトでフランコ・コレッリの代役~ コトルバスはスカラ座で
ミレッラ・フレニの代役で大成功を納め、に後大劇場へのデビューを果たした~♪♪
今回は大物歌手の代役では無いので状況は違うかも知れないが、歌唱力は大きな
評価を得た筈~♪♪
と云う訳で~ ものの見事に、アルフレッド:グリゴロに振られた~♪♪ 彼の声は
繊細過ぎて半分はキャンセルの予想で出掛けた~ DOBからのキャンセルメールが
届いてから特に~ でも予想は絶対外れて欲しかった~!! グリゴロはオペラ歌手の
声質としては、壊れそうな儚さを含んでいる気がする~ 柔かで繊細なニュアンスを
醸し出すドラマティックな美声~ 返す返す聴けない事は残念であるが~ オペラの
キャリアは始ったばかり~ 声を酷使せず~ 無理せず~大事に歌って欲しいと
節に願う~♪★♪★♪
オペラ歌手としては繊細過ぎる稀な声質ながら、演技力抜群で息の長い、二-ル・
シコフに似た感じを受ける。 シコフを初めて聴いたのは82年パリ:ガルニエ
≪ロメオとジュリエット≫ その後 ≪ ウェルテル ≫ ≪ エヴゲニ・オネギン ≫
≪ ホフマン ≫ ≪ トスカ ≫ ≪ ドン・カルロ ≫ あちらこちらで聴く機会に恵まれたが、
非常にキャンセルも多かった~ 幕が降りると感情移入で殆ど憔悴しきった状態~
舞台挨拶に登場する姿には感動させられた~♪ リサイタルの時のグリゴロにも、
そんな姿、声質をダブらせながら聴いた~~♪♪
諦めず次回も挑戦~!♪! 出先でのキャンセルは観客に取って少々酷では有るが、
それに比べ『折角のチャンスを失う~』 歌手に取っての心情を推し量れば無念さは
計り知れないだろう~!! 今シーズン:スカラ座 ≪ リゴレット ≫ ≪ ラ ボエーム ≫ は
頑張って歌って欲しい~絶対に聴きたい~♪☆♪☆♪
*****♪**********☆**********♪**********☆**********♪*****
1986年1月20,30日 パリ:ガルニエ ≪トラヴィアータ≫
★指揮:ズビン・メータ / 演出:フランコ・ゼフィレリ
ヴィオレッタ:チェチリア・ガスディア / アルフレド:ジアコモ・アラガル
ダンス・エトワール:フランソワーズ・ルグレ / ミカエル・ドナー
☆ゼフィレリの演出は素晴らしかった。 パリなのでメトと違って豪華絢爛では
無く、 照明も心持暗く~ 時代背景を考慮すると、パリらしく良かった~♪☆♪
1986年6月6日 ウィーン:シュタッツオパー≪トラヴィアータ≫
★指揮:リッコ・サッカニ / 演出:オット・シェンク
ヴィオレッタ:エディタ・グルべロヴ / フローラ:ガブリエル・シマ
ジョルジュ・ジェルモン:ウォルフガング・ブレンデル
☆ウィーンはオット・シェンクの演出が多く残っているが、クラシックを超して
どれもちょっとオーソドックス過ぎて、古臭く感じるのが残念~~
1993年12月19日 ウィーン:シュタッツオパー≪トラヴィアータ≫
★指揮:ミヒャエル・ハラツ / 演出:オット・シェンク
ヴィオレッタ:ナンシー・グスタフソン / アルフレッド:エミル・イヴァノフ
1995年7月7日 ロンドン:コヴェント・ガーデン≪トラヴィアータ≫
★指揮:ゲオルグ・ショルティ / 演出:リチャード・エイレ
ヴィオレッタ:アンジェラ・ゲオルギュー /
アルフレッド:フランク・レオパード / ジョルジュ・ジェルモン:レオ・ヌッチ
☆休憩時間、表に出ると、 筑紫哲也氏がタバコを燻らせているのをお見かけした~
最期は、2006年6月21日:NHKホール、メト日本公演≪ワルキューレ≫直ぐ後ろの
席にいらしたが~ お仕事の関係で三幕目は端折られた様だった~~
2010年7月14日 ロンドン:コヴェント・ガーデン ≪トラヴィアータ≫
★指揮:イヴェス・アベル / 演出:リチャード・エイレ
ヴィオレッタ・ヴァレリ:アンジェラ・ゲオルギュー
アルフレッド・ジェルモン:ジェームス・ヴァランティ
2012年1月25日 ロンドン:コヴェント・ガーデン ≪トラヴィアータ≫
★指揮:マオリツィオ・ベニニ / 演出:リチャード・エイレ
ヴィオレッタ・ヴァレリ:ベルナンダ・ボブロ
アルフレッド・ジェルモン:チャールス・カストロノヴォ
ジョルジュ・ジェルモン:パオロ・ガヴァネリ / ドクター:ロベル・ロイド
☆ボブロは今迄聴いた中で最高のヴィオレッタ~カストロノヴァは一幕目緊張して
居た様だったが~ 片思いのヴィオレッタに愛を打明ける、緊張したアルフレッド
だったのか~?!! 二幕目後半から徐々に~ 双方共頂点に達し、三幕目:短時間に
凝縮された聴かせ所は圧巻だった~♪★♪ 特にヴィオレッタの最期~ 壮絶な演技を
伴った ドラマティックな歌唱力は見事~♪♪♪ 印象に残る想い出の一夜となった~!☆!
♪*****☆**********♪**********☆**********♪*****
メキシコ人作曲家:ダニエル・カタンの作品:LAとの共同プロダクションで既に、
LA公演は終えて居た≪イル ポスティーノ≫ 残念ながらカタン氏は公演前に他界。
CGを駆使したモダンで現代的、コンパクトに纏められた演出の構想も素晴らしく、
50年代のエレガントな衣装~ イタリアの貧しい小島、素朴な海辺の生活がほのぼの
表現されていた印象深い作品。初めて聴く音楽に違和感無く、仏では音楽家に
限らず文学評論家もこぞって観劇し、大好評を博した素敵な現代オペラ~♪♪
自転車を走らせ~ 詩人~ との交流~ 政治活動の中でドラマティックな最期を
遂げる郵便配達を 好演した、チャールス・カストロノヴォ~ コミカルで感慨深い
舞台が懐かしく胸に蘇る、印象的な舞台だった~~★
2011年6月20 & 24日 27 & 30日 パリ:シャトレ劇場≪イル ポスティーノ≫
★指揮:ジャン-イヴ・オッソンチェ / 演出:ロン・ダニエル
マリオ・ルオッポロ:チャ-ルス・カストロノヴァ/ダニエル・モンテネグロ(27,30日)
詩人 / パブロ・ネルダ:プラシド・ドミンゴ
二人がキャンセル~~!! コヴェントガーデンの支配人も開幕前の舞台で言い訳に
躍起~ そして代役の紹介に必死だった~ 誰が悪い訳でもないのにお気の毒様~!!
然しこの代役劇は、結果的にセンセーショナルな成功をもたらせただろう~~♪♪
ソプラノ:ベルナルダ・ボブロの歌唱力は抜群~ 2010年に聴いたアンジェラ・
ゲオルギューより遥かに優れ、こなれた演技、容姿は80年代にNHK教育TVで観た
メトの≪トラヴィアタ≫ イレアナ・コトルバスを彷彿させた~♪☆♪ テナーは
聴きたいと思って居た若手、有望歌手~ チャ-ルス・カストロノヴォは、勿論美声、
容姿、演技共に素晴らしかった~♪♪
アメリカ人テナー:カストロノヴォ、昨年パリのシャトレ劇場でプラシド・ドミンゴ
と共演 ≪ IL POSTINO:イル・ポステーノ ≫ の郵便配達:マリオ・ルオッポロを好演
美 声、演技共素晴らしく大好評だった~♪♪ その後、エックス-アン-プロヴァンスの
≪トラヴィアータ ≫ でアルフレッドを歌い成功を納めて居た。 残念ながら聴く機会を
逃し残念だったが、まさかの遭遇で正に棚ボタだった~~♪★♪★♪
♪~★~♪~★~♪~★~♪~★~♪~★~♪
出掛け前にキャストをチェックした時、ソプラノは既に2日間の公演をキャンセル~
そしてボックス・オフィスに着くなり~ ヴィットリオ・グリゴロのキャンセルと
云う非情な通告を受けた~(号泣)!! 担当者も申し訳なさそうに『 今連絡が来ました。
今朝のドレス・リハーサルで決めた様で~ チケット如何しますか~??』と~
何れにしてもチケットはキャンセル出来ない『折角来たので勿論聴きます』と
気丈に~ 心は意気消沈~ トホホ~***
その時、聞いた代役の名前~ 既に放心状態~?!! チャ-ルス・カストロノヴォ~ ?!
どこかで聞いた名前だけれど 誰だったか~?? まあ誰でも良い~的に心此処に
有らず思い出す気も無くその上、余程のインパクトが無いと昔から横文字の名前は
覚えられない性質~ 最近は拍車が掛り~ 歳のせいにしている~!! と云うわけで
記憶を辿らぬ侭~ 宿への足取りは重かった。開演前~ まあ良い曲聴きながら
寝ていても良いし~ と元気出して劇場へ シュッパ-ツ~!!!
が転んでも只起きない~?! 災い転じて福~?! 素晴らしい代役に巡り合えた奇跡に
感謝~!! 素晴らしく~ 万雷の拍手を浴び、次シーズンのコヴェント・ガーデンの
プログラムに、二人は名前を連ねて居るかも~♪♪ 歌手はどんな状況でチャンスを
掴むか~ ドミンゴはメトでフランコ・コレッリの代役~ コトルバスはスカラ座で
ミレッラ・フレニの代役で大成功を納め、に後大劇場へのデビューを果たした~♪♪
今回は大物歌手の代役では無いので状況は違うかも知れないが、歌唱力は大きな
評価を得た筈~♪♪
と云う訳で~ ものの見事に、アルフレッド:グリゴロに振られた~♪♪ 彼の声は
繊細過ぎて半分はキャンセルの予想で出掛けた~ DOBからのキャンセルメールが
届いてから特に~ でも予想は絶対外れて欲しかった~!! グリゴロはオペラ歌手の
声質としては、壊れそうな儚さを含んでいる気がする~ 柔かで繊細なニュアンスを
醸し出すドラマティックな美声~ 返す返す聴けない事は残念であるが~ オペラの
キャリアは始ったばかり~ 声を酷使せず~ 無理せず~大事に歌って欲しいと
節に願う~♪★♪★♪
オペラ歌手としては繊細過ぎる稀な声質ながら、演技力抜群で息の長い、二-ル・
シコフに似た感じを受ける。 シコフを初めて聴いたのは82年パリ:ガルニエ
≪ロメオとジュリエット≫ その後 ≪ ウェルテル ≫ ≪ エヴゲニ・オネギン ≫
≪ ホフマン ≫ ≪ トスカ ≫ ≪ ドン・カルロ ≫ あちらこちらで聴く機会に恵まれたが、
非常にキャンセルも多かった~ 幕が降りると感情移入で殆ど憔悴しきった状態~
舞台挨拶に登場する姿には感動させられた~♪ リサイタルの時のグリゴロにも、
そんな姿、声質をダブらせながら聴いた~~♪♪
諦めず次回も挑戦~!♪! 出先でのキャンセルは観客に取って少々酷では有るが、
それに比べ『折角のチャンスを失う~』 歌手に取っての心情を推し量れば無念さは
計り知れないだろう~!! 今シーズン:スカラ座 ≪ リゴレット ≫ ≪ ラ ボエーム ≫ は
頑張って歌って欲しい~絶対に聴きたい~♪☆♪☆♪
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1986年1月20,30日 パリ:ガルニエ ≪トラヴィアータ≫
★指揮:ズビン・メータ / 演出:フランコ・ゼフィレリ
ヴィオレッタ:チェチリア・ガスディア / アルフレド:ジアコモ・アラガル
ダンス・エトワール:フランソワーズ・ルグレ / ミカエル・ドナー
☆ゼフィレリの演出は素晴らしかった。 パリなのでメトと違って豪華絢爛では
無く、 照明も心持暗く~ 時代背景を考慮すると、パリらしく良かった~♪☆♪
1986年6月6日 ウィーン:シュタッツオパー≪トラヴィアータ≫
★指揮:リッコ・サッカニ / 演出:オット・シェンク
ヴィオレッタ:エディタ・グルべロヴ / フローラ:ガブリエル・シマ
ジョルジュ・ジェルモン:ウォルフガング・ブレンデル
☆ウィーンはオット・シェンクの演出が多く残っているが、クラシックを超して
どれもちょっとオーソドックス過ぎて、古臭く感じるのが残念~~
1993年12月19日 ウィーン:シュタッツオパー≪トラヴィアータ≫
★指揮:ミヒャエル・ハラツ / 演出:オット・シェンク
ヴィオレッタ:ナンシー・グスタフソン / アルフレッド:エミル・イヴァノフ
1995年7月7日 ロンドン:コヴェント・ガーデン≪トラヴィアータ≫
★指揮:ゲオルグ・ショルティ / 演出:リチャード・エイレ
ヴィオレッタ:アンジェラ・ゲオルギュー /
アルフレッド:フランク・レオパード / ジョルジュ・ジェルモン:レオ・ヌッチ
☆休憩時間、表に出ると、 筑紫哲也氏がタバコを燻らせているのをお見かけした~
最期は、2006年6月21日:NHKホール、メト日本公演≪ワルキューレ≫直ぐ後ろの
席にいらしたが~ お仕事の関係で三幕目は端折られた様だった~~
2010年7月14日 ロンドン:コヴェント・ガーデン ≪トラヴィアータ≫
★指揮:イヴェス・アベル / 演出:リチャード・エイレ
ヴィオレッタ・ヴァレリ:アンジェラ・ゲオルギュー
アルフレッド・ジェルモン:ジェームス・ヴァランティ
2012年1月25日 ロンドン:コヴェント・ガーデン ≪トラヴィアータ≫
★指揮:マオリツィオ・ベニニ / 演出:リチャード・エイレ
ヴィオレッタ・ヴァレリ:ベルナンダ・ボブロ
アルフレッド・ジェルモン:チャールス・カストロノヴォ
ジョルジュ・ジェルモン:パオロ・ガヴァネリ / ドクター:ロベル・ロイド
☆ボブロは今迄聴いた中で最高のヴィオレッタ~カストロノヴァは一幕目緊張して
居た様だったが~ 片思いのヴィオレッタに愛を打明ける、緊張したアルフレッド
だったのか~?!! 二幕目後半から徐々に~ 双方共頂点に達し、三幕目:短時間に
凝縮された聴かせ所は圧巻だった~♪★♪ 特にヴィオレッタの最期~ 壮絶な演技を
伴った ドラマティックな歌唱力は見事~♪♪♪ 印象に残る想い出の一夜となった~!☆!
♪*****☆**********♪**********☆**********♪*****
メキシコ人作曲家:ダニエル・カタンの作品:LAとの共同プロダクションで既に、
LA公演は終えて居た≪イル ポスティーノ≫ 残念ながらカタン氏は公演前に他界。
CGを駆使したモダンで現代的、コンパクトに纏められた演出の構想も素晴らしく、
50年代のエレガントな衣装~ イタリアの貧しい小島、素朴な海辺の生活がほのぼの
表現されていた印象深い作品。初めて聴く音楽に違和感無く、仏では音楽家に
限らず文学評論家もこぞって観劇し、大好評を博した素敵な現代オペラ~♪♪
自転車を走らせ~ 詩人~ との交流~ 政治活動の中でドラマティックな最期を
遂げる郵便配達を 好演した、チャールス・カストロノヴォ~ コミカルで感慨深い
舞台が懐かしく胸に蘇る、印象的な舞台だった~~★
2011年6月20 & 24日 27 & 30日 パリ:シャトレ劇場≪イル ポスティーノ≫
★指揮:ジャン-イヴ・オッソンチェ / 演出:ロン・ダニエル
マリオ・ルオッポロ:チャ-ルス・カストロノヴァ/ダニエル・モンテネグロ(27,30日)
詩人 / パブロ・ネルダ:プラシド・ドミンゴ
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