ベートヴェン交響曲＊P.ジョルダン★ バスティーユ～♪♪ [パリ.fr]
若い貴公子：フィリップ・ジョルダン～ エレガントなカリスマから
奏でる演奏はソフト& ハード 切れ味の良いパリジャン好みフランス的
オシャレセンスに加え～心持厳かな雰囲気も盛込んだ [ エロイカ ]
素敵なベートヴェンだった～＊＊
巴里着 @ 43周年記念日の自己プレゼント～とか勝手に理由を付けて
バスティーユへ滑り込んだ～!!! 本来、スカラ座 ≪シモン≫ は
思案中だった。 チケット発売当初：略完売に近く～ オケ脇：ボックス
二列目：略全面的：視界不良の席を滑り止めに抑えたが、、、いざ腰は
重かった～!!
そんな所へ完売だった @ フィリップ・ジョルダン：ベートヴェン：
第二回目：コンサートのチケットをゲット～!! スカラ座は益々
遠のいた～▼◆ でも～ ロンドンもキャンセルして～ 7月以来の
ご無沙汰だし～と、サイトを開けると～ 思いも因らぬ席が今回も
『 私を待って居た～』(苦笑) 逸早く押さえ～ 急遽旅決行の手配に
及んだ～\\◎^●^◎//
幸いAFはマイレージをこの日の為に収集～¿? ホッ～!! 空席確保で
無事離陸～ そんなこんなで一泊：トンボ帰りのミラノだった～フゥッ!!
何をしたかって ≪ シモン≫ を聴いただけだった～!! でも大きな収穫
今更、ミラノ見学もショッピングも必要無し～ ホテルに引籠り◎
素晴らしい ≪ 美声 & 演技 ≫ を堪能して帰宅～ホッ!!
コンサート @ 20時と時間的には休養時間が確保でき～ 余裕で
バスティーユへ赴いた～♪♪ TV中継と云う事で数多のカメラが
スタンバイ～☆♪♪☆
パリジェンヌのアイドル的存在～ 80歳を遥昔に迎えられた様な
隣席のマダムも 『もぅ～ ジョルダンは良いワ～!! この間も
リハ－サルを見学させて頂いたけれど～ 凄～く厳しく音には
敏感で非情に繊細な方よ～ とても興味深かったわ～◎●◎』
と話して下さった～♪♪
こんな嬉しいファンもフィリップを支えて居るのだろう＝☆
『素晴らしかったゎ～!!』小声だったがつい声が出てしまった風
“ブラボー”を叫んでいらしたスマートで愛らしい～ お洒落な
ご婦人だった～!♪♪!
2014年11月7日 バスティーユ≪ベートヴェン交響曲：コンサート≫
Concerts symphoniques
Ludwig Van Beethoven (2/5)
PHILIPPE JORDAN
Présentation
Cycle Ludwig Van Beethoven
Les Neuf Symphonies
指揮：Philippe Jordan
１部 曲目：Symphonie n° 1 en ut majeur, op. 21 交響曲第1番ハ長調
休憩
2部 曲目：Symphonie n° 3 en mi bémol majeur « Eroica », op. 55
交響曲第3番長調「エロイカ」、
↓↓↓完全録画をオペラ座から無断 @ 拝借¿? お暇な時にどうぞ
http://www.operadeparis.fr/live/cycle-ludwig-van-beethoven-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回想：
11月7日 @ 1971年 巴里に着陸して早43年～フゥッ～!!
想えば同じ11月7日 @ 2009年 ドミンゴ ≪シモン・ボッカネグラ≫
初演：観劇にベルリンへ～ 若しかしたら是が聴き納めかと 10月27日
11月4，7，10日と通った～ まさか5年後も衰えぬ迫力で舞台公演を
堪能させて頂けるとは～ お釈迦様でも～程に想像に難く～(苦笑)
先程、ラジオのニュースで【 ベルリンの壁崩壊25周年記念式典】に
仏大統領～ 出席の報道を聞いて思い出した。 公演中日の11月9日 @
ブランデンブルグ周辺は式典準備で賑い～絵を描いた発砲スチロールの
パネルを壁の有った位置に並べ～ 式典開始と共にドミノ倒しが始った
倒す前の写真も何処かに有る筈～☆
そんな記憶と共に蘇った ≪シモン・ボッカネグラ≫ あの日～式典で
バレムボイム指揮 @ ドミンゴの歌唱が披露された～♪♪ ベルリン在の
友人と見学に向う途中～ ☂脚は酷く傘で遮られる視界不良 & 半端で
無い人混み～ 風邪引いて肝心のオペラ公演を寝床で～!! となる事を恐れ
早々に方向転換～!!!
フリドリッヒ近辺 @ ホフマン物語の舞台と云われる居酒屋：レストランで
オペラ談義に時を忘れた～ホッ!!! 帰路の道すがら～夜空に打上げられる
花火を見て『そう云えば記念式典だったのよネ』風に思い出し、ドミンゴの
歌唱も既に忘却の彼方へ～Ψψ¶
そんなこんなであれから5年～ きっと今年も天気の悪いベルリン¿?
当時を遥かに超える観光客で賑う事だろう～と想像に及ぶ。
日中混み合う前に彼方此方～ 写真を撮り終えた後、ホテルに引籠り～
T V中継に見入った～!!
ベルリンの壁崩壊迄の歴史を辿りつゝ：メルケル首相を追った中継番組
歴史の裏付けを織り込み～ 非情に興味深い構成だった。ソ連支配の
共産圏時代～ 壁を境に生きた東西：同国民の生活環境の違い。
そう云えば～ 昨夏のバイロイト ≪ リング ≫ の演出家もあの時代に
育った若者なのだろう～ と思い及ぶ～!!!
東西の壁に遮断された旧東側共産圏～ ユダヤ人迫害の歴史～ 様々な
生立ちの人達が、其々の思惑を主張するかの様に～ 時に理解し難い
オペラの演出構想は、こうした複雑な政治的背景 & 育った環境が思想
理念に影響を及ぼし創造されるのだろうか～◎▽◆
奏でる演奏はソフト& ハード 切れ味の良いパリジャン好みフランス的
オシャレセンスに加え～心持厳かな雰囲気も盛込んだ [ エロイカ ]
素敵なベートヴェンだった～＊＊
巴里着 @ 43周年記念日の自己プレゼント～とか勝手に理由を付けて
バスティーユへ滑り込んだ～!!! 本来、スカラ座 ≪シモン≫ は
思案中だった。 チケット発売当初：略完売に近く～ オケ脇：ボックス
二列目：略全面的：視界不良の席を滑り止めに抑えたが、、、いざ腰は
重かった～!!
そんな所へ完売だった @ フィリップ・ジョルダン：ベートヴェン：
第二回目：コンサートのチケットをゲット～!! スカラ座は益々
遠のいた～▼◆ でも～ ロンドンもキャンセルして～ 7月以来の
ご無沙汰だし～と、サイトを開けると～ 思いも因らぬ席が今回も
『 私を待って居た～』(苦笑) 逸早く押さえ～ 急遽旅決行の手配に
及んだ～\\◎^●^◎//
幸いAFはマイレージをこの日の為に収集～¿? ホッ～!! 空席確保で
無事離陸～ そんなこんなで一泊：トンボ帰りのミラノだった～フゥッ!!
何をしたかって ≪ シモン≫ を聴いただけだった～!! でも大きな収穫
今更、ミラノ見学もショッピングも必要無し～ ホテルに引籠り◎
素晴らしい ≪ 美声 & 演技 ≫ を堪能して帰宅～ホッ!!
コンサート @ 20時と時間的には休養時間が確保でき～ 余裕で
バスティーユへ赴いた～♪♪ TV中継と云う事で数多のカメラが
スタンバイ～☆♪♪☆
パリジェンヌのアイドル的存在～ 80歳を遥昔に迎えられた様な
隣席のマダムも 『もぅ～ ジョルダンは良いワ～!! この間も
リハ－サルを見学させて頂いたけれど～ 凄～く厳しく音には
敏感で非情に繊細な方よ～ とても興味深かったわ～◎●◎』
と話して下さった～♪♪
こんな嬉しいファンもフィリップを支えて居るのだろう＝☆
『素晴らしかったゎ～!!』小声だったがつい声が出てしまった風
“ブラボー”を叫んでいらしたスマートで愛らしい～ お洒落な
ご婦人だった～!♪♪!
2014年11月7日 バスティーユ≪ベートヴェン交響曲：コンサート≫
Concerts symphoniques
Ludwig Van Beethoven (2/5)
PHILIPPE JORDAN
Présentation
Cycle Ludwig Van Beethoven
Les Neuf Symphonies
指揮：Philippe Jordan
１部 曲目：Symphonie n° 1 en ut majeur, op. 21 交響曲第1番ハ長調
休憩
2部 曲目：Symphonie n° 3 en mi bémol majeur « Eroica », op. 55
交響曲第3番長調「エロイカ」、
↓↓↓完全録画をオペラ座から無断 @ 拝借¿? お暇な時にどうぞ
http://www.operadeparis.fr/live/cycle-ludwig-van-beethoven-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
回想：
11月7日 @ 1971年 巴里に着陸して早43年～フゥッ～!!
想えば同じ11月7日 @ 2009年 ドミンゴ ≪シモン・ボッカネグラ≫
初演：観劇にベルリンへ～ 若しかしたら是が聴き納めかと 10月27日
11月4，7，10日と通った～ まさか5年後も衰えぬ迫力で舞台公演を
堪能させて頂けるとは～ お釈迦様でも～程に想像に難く～(苦笑)
先程、ラジオのニュースで【 ベルリンの壁崩壊25周年記念式典】に
仏大統領～ 出席の報道を聞いて思い出した。 公演中日の11月9日 @
ブランデンブルグ周辺は式典準備で賑い～絵を描いた発砲スチロールの
パネルを壁の有った位置に並べ～ 式典開始と共にドミノ倒しが始った
倒す前の写真も何処かに有る筈～☆
そんな記憶と共に蘇った ≪シモン・ボッカネグラ≫ あの日～式典で
バレムボイム指揮 @ ドミンゴの歌唱が披露された～♪♪ ベルリン在の
友人と見学に向う途中～ ☂脚は酷く傘で遮られる視界不良 & 半端で
無い人混み～ 風邪引いて肝心のオペラ公演を寝床で～!! となる事を恐れ
早々に方向転換～!!!
フリドリッヒ近辺 @ ホフマン物語の舞台と云われる居酒屋：レストランで
オペラ談義に時を忘れた～ホッ!!! 帰路の道すがら～夜空に打上げられる
花火を見て『そう云えば記念式典だったのよネ』風に思い出し、ドミンゴの
歌唱も既に忘却の彼方へ～Ψψ¶
そんなこんなであれから5年～ きっと今年も天気の悪いベルリン¿?
当時を遥かに超える観光客で賑う事だろう～と想像に及ぶ。
日中混み合う前に彼方此方～ 写真を撮り終えた後、ホテルに引籠り～
T V中継に見入った～!!
ベルリンの壁崩壊迄の歴史を辿りつゝ：メルケル首相を追った中継番組
歴史の裏付けを織り込み～ 非情に興味深い構成だった。ソ連支配の
共産圏時代～ 壁を境に生きた東西：同国民の生活環境の違い。
そう云えば～ 昨夏のバイロイト ≪ リング ≫ の演出家もあの時代に
育った若者なのだろう～ と思い及ぶ～!!!
東西の壁に遮断された旧東側共産圏～ ユダヤ人迫害の歴史～ 様々な
生立ちの人達が、其々の思惑を主張するかの様に～ 時に理解し難い
オペラの演出構想は、こうした複雑な政治的背景 & 育った環境が思想
理念に影響を及ぼし創造されるのだろうか～◎▽◆
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