カヴァレリア・ルスティカナ★バスティユ~♪ [パリ.fr]

そう云えばすっかり忘れて居た≪ カヴァレリア・ルスティカナ ≫~ 取敢えず
年越し前、今年の観劇を掲載しなければ~ と焦る~残り時間あと20分~!!!

ライブ舞台は久々~と云うか、20年振り位になるか~?? プラシド・ドミンゴが
未だテナーの頃(苦笑) ウィーンで、イル・タバロ & パリアッチをヴォルックス
& シュタツオパー掛持ち公演で聴いて以来~(^^♪

残念乍ら、カヴァレリア・ルスティカナ:は氏の声で聴けなかったが~ と云う
のも一幕目:イル・タバロ @ ヴォルックス・オパー 終了後:ファンに送られ
市電でシュタツオパーに移動:両方のチケット購入者も、シュタツオパ―
@ パリアッチへ移動~[電車][バス][電車]

お気の毒に両劇場共に、一幕目:空席が目立ち~ 方や二幕目:空席多数~[涙]
それにしても劇場側としては、一人の観客が同日 @ 二枚のチケット購入で
目出度し目出度し~\(^o^)/ 然し、歌手陣にはお気の毒だった~トホホ??
そんな余興も可能だった当時:大スター☆ (キングでも:王様でも無い~??)
宣伝不要~ 超越した迫力の美声でファンを魅了した大スター☆

( 一日:2枚のチケット購入せず:シュタツオパ & ヴォルックスオパーと各劇場
一枚ずつチケット購入で:一幕:二幕を各劇場で愉しんだ為、カヴァレリアも
愉しめた~ そして:双方の公演で4演目を聴く機会に恵まれた。)

さてバスティーユは新演出の為、勿論期待して居なかった。 お蔭で≪ 期待外れ ≫
と云う悪夢は無かったが~ 強いて言えば、外れたのは歌手陣*サントッツァ:
エリナ・ガランチャ が独り舞台を背負って居た風な~ 若し不在だったら
『 何だったのだろう 』風に終わっただろう~▼

功労賞は、エリナ・ガランチャ & 指揮者:カルロ・リツィ 奏でる美しい調べ
夫の浮気に心痛めるサントッツァの心痛がひしと感じ取れる音質 & 流石理解の
深いイタリアンシェフ~♪^^♪

~~~~~~~~~~CAVALLERIA RUSTICANA~~~~~~~~~~~

2016年12月9日 バスティーユ ≪ ラヴァレリア・ロスティカナ ≫
指揮者:Carlo Rizzi / 舞台装置:Sergio Tramonti
演出:Mario Martone / 衣装:Ursula Patzak
照明:Pasquale Mari / 振付:Raffaella Giordano
コーラスマスター:Jose Luis Basso ava
Orchestre et Ch?urs de l’Opera national de Paris
Cavalleria Rusticana : Production du Teatro alla Scala, Milan
ミラノスカラ座:演出
Santuzza:Elina Garanca / Lucia:Elena Zaremba
Turiddu:Yonghoon Lee / Alfio:Vitaliy Bilyy
Lola:Antoinette Dennefeld

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0