タンホイザー★バイロイト 2023 ~♪ [バイロイト.de]
チケット予約の折 どういう訳か1日スルーして居た(苦笑) 出掛け前
旅準備 @ 名前を記入して印刷完了。 日付毎に並べて『エッ?』28日が
抜けてる『この日何も無かったかな??』カレンダーを確認すると( ゚Д゚)
≪タンホイザー≫だった。
『嘘』予約入れ忘れた上 確認請求書が届いた際も気付かず と云うか
最近何か思い込みで確認せず昔からの[ついうっかり] が頻繁になった
巴里でも開演時間の間違え 印刷したその日でも見逃して居たり確認せず
の思い込み。 思いたくないが[歳のせい? ボケ?]進行中?
そんな訳で この旅は危機一髪に遭遇 売残り≪リング≫ を他所眼に
≪タンホイザー≫ 気付いた時には既に完売。 現地で当日券に挑戦と言う
初体験で長蛇の列に参加[最後の一枚]を手繰り寄せ安堵 (ホッ)
然しながら視界不良の聴くだけ席『まぁ良いか それ程 興味ある演出
でも無し もう一度観てるし』と聴くだけ席での目的K.Fフォクトの美声。
シュテファン・グルド ⇒ クラウス・フロリアン・フォクトへキャスト
変更 そんな訳でチケット争奪戦に輪を掛けた??
30余年で初経験の天井桟敷 11ユーロ 初挑戦 @ フォクトのタンホイザー
拝聴 2年前の舞台を想い浮かべつゝパリアッチのピエロ風衣装の
タンホイザー:ジョセフィヌベケー風黒人女性:ブリキの太鼓風小男:
超スリムなスパンコールのドレスに 身を包んだ ヴェニュス等
キャンピングカーに乗込んだ旅芸人がCG投影される林:森を駆け巡る
映像が思い浮かぶ
前奏曲を聴きながら鮮明に蘇るイメージを辿りつゝ素晴らしい音響で
美声を拝聴出来た 声に集中する事がこれ程充実するものか
美しい天井を眺めながら繊細なフォクトの美声に陶酔
~~~~~TANNHAUSER~~~~~
2023年7月28日 バイロイト≪タンホイザー≫
指揮:Nathalie Stutzmann
演出:Tobias Kratzer / 舞台装置&衣装:Rainer Sellmaier
照明:Reinhard Traub / VIDEO: Manuel Braun
脚本:Konrad Kuhn / コーラスマスター:Eberhard Friedrich
Landgraf Hermann:Gunther Groissbock
Tannhauser:Klaus Florian Vogt
Elisabeth:Elisabeth Teige / Reinmar von Zweter:Jens-Erik Aasbo
Venus:Ekaterina Gubanova / Biterolf:Olafur Sigurdarson
Wolfram von Eschenbach:Markus Eiche
Walther:Siyabonga Maqungo / Heinrich:Jorge Rodriguez-Norton
今年は女性指揮者Nathalie Stutzmann ナタリー・シュトゥツマンに交替
≪オランダ人≫ 指揮のウクライナ女性 Oksana Lyniv オクサナ リニフ
デビュー後 女性指揮者採用の増えているバイロイト 非常に精力的な
指揮で公演を成功させた。 休憩時間にご両親に遭遇 にっこり挨拶された
が此方は何方か存じ上げず(苦笑) 娘さんの為 ご愛敬だったのか?
何処迄も伸びる高音 K.F.フォクトのタンホイザーは素晴らしかった
J.ボッタやS.グルドの豊かな声質とは違った 繊細な響き奏でる美麗な
音色 あの演出であれば舞台姿観ずとも声に陶酔
エリザベッタ Elisabeth Teige エリザベス テーゲ 前回のR.ダヴィドソン
降板で≪ワルキューレ≫ ジーグリンデと掛持ちしたが疲れ知らずの好演
その他は 前回と同じキャストで構成され ヘルマン:Gunther Groissbock
ヴェニュス:Elisabeth Gubanova 共に安定した歌唱で成功を収めた
4階迄の階段を上り下り体力消耗と思われるが 盛装のご年配方も
多く見受けられ 例え天井桟敷とは云え 流石のバイロイト TPOの
消えた巴里とは違い気が引き締まる〓
年に一度 @ 一週間 大好きなワグナー漬けで贅沢な時を過ごす
此の人生に悔いなしと云った所か(笑) 聴くだけで有れば家で
録音を聴いても変り無い様に思えるが 例え聴くだけでも
生の醍醐味は半端ない あの狭い天井の低いスペースが
満席と云う新たな発見と驚きそして忘れ難い感激 ( ゚Д゚)
旅準備 @ 名前を記入して印刷完了。 日付毎に並べて『エッ?』28日が
抜けてる『この日何も無かったかな??』カレンダーを確認すると( ゚Д゚)
≪タンホイザー≫だった。
『嘘』予約入れ忘れた上 確認請求書が届いた際も気付かず と云うか
最近何か思い込みで確認せず昔からの[ついうっかり] が頻繁になった
巴里でも開演時間の間違え 印刷したその日でも見逃して居たり確認せず
の思い込み。 思いたくないが[歳のせい? ボケ?]進行中?
そんな訳で この旅は危機一髪に遭遇 売残り≪リング≫ を他所眼に
≪タンホイザー≫ 気付いた時には既に完売。 現地で当日券に挑戦と言う
初体験で長蛇の列に参加[最後の一枚]を手繰り寄せ安堵 (ホッ)
然しながら視界不良の聴くだけ席『まぁ良いか それ程 興味ある演出
でも無し もう一度観てるし』と聴くだけ席での目的K.Fフォクトの美声。
シュテファン・グルド ⇒ クラウス・フロリアン・フォクトへキャスト
変更 そんな訳でチケット争奪戦に輪を掛けた??
30余年で初経験の天井桟敷 11ユーロ 初挑戦 @ フォクトのタンホイザー
拝聴 2年前の舞台を想い浮かべつゝパリアッチのピエロ風衣装の
タンホイザー:ジョセフィヌベケー風黒人女性:ブリキの太鼓風小男:
超スリムなスパンコールのドレスに 身を包んだ ヴェニュス等
キャンピングカーに乗込んだ旅芸人がCG投影される林:森を駆け巡る
映像が思い浮かぶ
前奏曲を聴きながら鮮明に蘇るイメージを辿りつゝ素晴らしい音響で
美声を拝聴出来た 声に集中する事がこれ程充実するものか
美しい天井を眺めながら繊細なフォクトの美声に陶酔
~~~~~TANNHAUSER~~~~~
2023年7月28日 バイロイト≪タンホイザー≫
指揮:Nathalie Stutzmann
演出:Tobias Kratzer / 舞台装置&衣装:Rainer Sellmaier
照明:Reinhard Traub / VIDEO: Manuel Braun
脚本:Konrad Kuhn / コーラスマスター:Eberhard Friedrich
Landgraf Hermann:Gunther Groissbock
Tannhauser:Klaus Florian Vogt
Elisabeth:Elisabeth Teige / Reinmar von Zweter:Jens-Erik Aasbo
Venus:Ekaterina Gubanova / Biterolf:Olafur Sigurdarson
Wolfram von Eschenbach:Markus Eiche
Walther:Siyabonga Maqungo / Heinrich:Jorge Rodriguez-Norton
今年は女性指揮者Nathalie Stutzmann ナタリー・シュトゥツマンに交替
≪オランダ人≫ 指揮のウクライナ女性 Oksana Lyniv オクサナ リニフ
デビュー後 女性指揮者採用の増えているバイロイト 非常に精力的な
指揮で公演を成功させた。 休憩時間にご両親に遭遇 にっこり挨拶された
が此方は何方か存じ上げず(苦笑) 娘さんの為 ご愛敬だったのか?
何処迄も伸びる高音 K.F.フォクトのタンホイザーは素晴らしかった
J.ボッタやS.グルドの豊かな声質とは違った 繊細な響き奏でる美麗な
音色 あの演出であれば舞台姿観ずとも声に陶酔
エリザベッタ Elisabeth Teige エリザベス テーゲ 前回のR.ダヴィドソン
降板で≪ワルキューレ≫ ジーグリンデと掛持ちしたが疲れ知らずの好演
その他は 前回と同じキャストで構成され ヘルマン:Gunther Groissbock
ヴェニュス:Elisabeth Gubanova 共に安定した歌唱で成功を収めた
4階迄の階段を上り下り体力消耗と思われるが 盛装のご年配方も
多く見受けられ 例え天井桟敷とは云え 流石のバイロイト TPOの
消えた巴里とは違い気が引き締まる〓
年に一度 @ 一週間 大好きなワグナー漬けで贅沢な時を過ごす
此の人生に悔いなしと云った所か(笑) 聴くだけで有れば家で
録音を聴いても変り無い様に思えるが 例え聴くだけでも
生の醍醐味は半端ない あの狭い天井の低いスペースが
満席と云う新たな発見と驚きそして忘れ難い感激 ( ゚Д゚)
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