アンナ・ボレナ*マリナ・レベカ ★ シャンゼリゼ劇場~♪ [パリ:TCE.fr]
豪華キャストによる華麗なコンサートに感無量 素晴らしかった
公演 三日前に思い掛けない幸運が舞い降りた ほゞ完売の公演 平土間
最前列で美声の強烈なジャグジーを浴びた様な(笑)
本来で有れば躊躇する状況の中 TCEからキャスト変更の着信 開けて
ビックリ Sonya Yoncheva ソニア・ヨンチェヴァ Covid-19感染に因る
降板 驚きの代役 Marina Rebeka マリナ・レべカ ( ゚Д゚) 『若しや?』
と予約サイトへ直行最高席をゲット\(^o^)/
さて最大の懸念は時差ボケ 3月中旬から ほゞ一月滞日で 4月10日帰仏の
翌日ともなれば 最大の懸念は避けられない時差 [成る様に成る]と
迷わず このチャンスは逃せなった 神様ありがとう\(^o^)/ 壮大な
迫力に睡魔 & 眠気は遠慮がち?? 見事に吹っ飛んだ(笑)
シャンゼリゼ劇場は狭い為 コンサート形式になると 舞台から落ちそうに
ぎりぎりに立つソリスト。 時に譜面台が顔面を覆い 下からでは歌手の
表情が見えない程 と言う訳で圧巻の声量が頭上に投下されるその迫力
たるや半端ない 背筋直撃 電光が突き抜ける程の震撼を覚えた
巨匠Gaetano Donizettiガエタノ・ドニゼッティ [女王三部作]と云われる
≪アンナ・ボレナ≫ ≪マリア・スチュアダ≫ ≪ロベルト・デヴリュ≫
全て素晴らしい曲 特に≪アンナ・ボレナ≫は MET & ウィーンで
Anna Netrebkoアンナ・ネトレプコの衝撃的な舞台観劇以来スルー不可
※因みに忘れ難い壮麗なコロラトレ拝聴したウィーン公演は2015年4月10日
一日違いと云うのも奇縁 NYメトは2012年2月 双方共完売の
奇蹟的ゲットに感謝観劇
英国の王妃:女王の壮絶なドラマが繰広げられる曲としてはドニゼッティ
のテンポは悲壮さを感じさせないメロディに救われる。 今回の公演では
王妃アンナ:Marina Rebeka マリナ・レべカ と女官ジョヴァンナ:Karin
Dechayes カリン・デシャイェ 貫禄の女性二人の平均が取れ 素晴らしい
歌唱:二重唱に感激しながらも 個人的には抒情的な面が希薄でドラマに
のめり込むと云うより美声を堪能させて頂いた
王に見限られた王妃アンナと 王の寵愛を受ける女官ジョヴァンナ二人の
心情が鮮明に描かれ お互いの思い遣り美麗な関係が醸し出された
残念ながらのコンサート形式で 演出を伴った舞台で有ればより感動的な
ドラマが生まれただろうと勝手な憶測
悲しみと失望に沈む王妃アンナ 幽閉された牢獄で最期を迎える王妃を
慰めるべく訪れた 元婚約者:パーシーと王妃の兄ロシュフォーの嘆き。
錯乱:放心状態の王妃 処刑の合図と共に背後に聴こえる王の新たな
結婚を祝う祭典の賑わいに打ちひしがれつゝも気丈にカバレッタを詠い
事切れる王妃の心情に想い馳せ熱いものが込上げた 感情を失った
王妃の冷たさを感じさせる歌唱 劇的な最期で幕を降ろした
~~~*~~~*~~~*~~ ANNA BOLENA~~*~~~*~~~*~~~
2022年4月11日 TCE劇場 ≪ アンナ・ボレナ ≫
指揮:Maurizio Benini
Orchestre de chambre de Paris:巴里室内交響楽団
Ensemble Lyrique Champagne-Ardenne
Anne Bolena : Marina Rebeka /
Giovanna Seymour : Karine Deshayes / Smeaton : Heloise Mas
Henri VIII : Erwin Schrott / Lord Rochefort : Matthieu Lecroar
Lord Riccard Percy : Enea Scala / Sir Hervey : Raphael Bremard
イタリアン巨匠:Maurizio Benini マウリツィオ・ベニニ指揮 全身全霊
と思われる程に丹精込めて振っていらした。 音が自然に涌き出す様に
体が先に動いてしまう風なリズム感 つい顔が綻ぶ程に熱狂的だった(笑)
主役二人の素晴らしい女声に圧倒されながらも 存在感抜群の王ヘンリー
8世 @ Erwin Schrott アゥイン・シュロット 王妃の恋人パーシーに対する
嫉妬と王妃を裏切りとして冷徹に裁判に掛け 女官:ジョヴァンナ・
セイムールとの結婚を成就 貫禄の歌唱をご披露頂いた。
※E.シュロットも オペラリア受賞者 ルドヴィック・テジエ / 森麻季
ジョイス・ディ・ドナトと四氏 同期受賞者 E.シュロット/L.テジエ
JDドナト 三氏は 今尚 世界各地でご活躍中。
王妃の元夫リカルド・パーシー:Enea Scala エネア・スカラ 初耳テナー
響きの良い声質で 力強い歌唱では有るが爆声では無く素晴らしい歌唱力
※歌う度に膨大なブラボーに沸いたが 傍に居た方々はエージェンシーの
関係者:桜では? と思われる節も有った(笑) 若手:新人等の売出には良く
ある事
フランスでは聴く機会に恵まれず ≪アンナ・ボレナ≫ との出会いは遅く
初体験 2012年2月 NY メトの衝撃的な公演 続いてウィーンの
感動的舞台 双方共 アンナ・ネトレプコ驚嘆の美声を拝聴 噂に因れば
ネトレプコはあの公演を限りに封印すると伺ったが??? 深層や如何に??
マリナ・レべカは ボルドー迄 馳せ参じ聴かせて頂いた。素晴らしかった。
今回もコンサート形式で感情移入が多少欠如は否めなかったが壮麗な美声を
堪能させて頂き感謝感動
※ドラマ性の欠如が感じられたが 平土間一列目の足元で ジャグジー的
音響は物語を思い浮かべながら聴く状況では無かった感もある。 通常席
バルコーンから下を眺めながら台詞を辿る余裕で気楽に聴く方が愉しめる。
特に今回の様な状況での一列目は 歌手陣:音楽家に対し 失礼な眠りに
落ちてはいけないと余計な緊張感も伴い 半端ない精神状態だった(苦笑)
ネトレプコ:ロシア&レベッカ:ラトビア 双方共にロシア民族の血統??
素晴らしさを持合わせる前代未聞の現代オペラ界を担う偉大なソプラノ
機会ある毎に聴いて置きたい 何時またどの様な状況が起きて拝聴不可の
状態になるか??? Covid-19の不安も全て消えた訳では無し何時また感染
増加に陥るか?
さて昨日4月15日は ノートルダム寺院火災から丁度3年目とかで工事の
進行を視察された マクロン大統領:24年の巴里五輪迄の修復を臨んで
居られるが来週末24日の大統領決選投票での再当選を祈りつゝ
※プロパガンダで世界中を第三次世界大戦に巻き込もうとする 軽薄な
バイデン&ゼレンスキー両大統領の過激な挑発的言動を常識ある条例に
基き嗜め 冷静に導き世界平和を目指す 仏マクロン大統領に一途の
望みを託す昨今。
※最近は 戦争責任を世界中に押し付けるかの様な ゼレンスキーの
軽率なプロパガンダに壁々させられ 写真を観るのも悍ましい。
世界中の国民の生活を巻き添えにして貧困を増長増させている責任も
感じ取れず 協力している欧州各国:仏独さえ 武器供給不十分とか
不平を漏らす図々しさ 何様と思っている??
※逆にこんな大統領では国民が哀れと ウクライナ国民へ同情。武器の
無い国が他国の武器で戦争続ける事に疑問を呈する。お互いの交渉で
譲歩すべきだが最初に蹴ったゼンスキー&米英後方支援隊。ロシアだけ
のせいでは無い。 プロパガンダ戦争で世界を巻込む他力本願。
毎日何もせず録画配信で挑発 世界中を戦争に巻き込もうとを煽っている
様にしか見えない。 世界の国民は騙されず冷静に判断すべきだろう??
さて今週末はイースターだったのを露知らず 未だ時差ボケ睡魔が漂う
やっとコロナ禍からの脱出と喜ぶ間もなくウクライナ戦争勃発。
街に出る気も無く引き籠って居るが 彼方此方でウサギと卵 総動員で
賑って居る事だろう
家は未だお雛様を仕舞って無いが 今日辺りウサギと卵に模様替えと云っても
銀紙で包んだチョコレートのウサギと卵 彼是20年余り前 イースター時期に
訪れた ベルリンのホテルで 部屋に飾って呉れたデコレーション 本来その場で
食べてしまうのだろうが 可愛くて食べられず持帰り毎年 イースターにご登場
願っている(笑) 今年は気温も上り 春日和のイースターに恵まれた〓
明日はバチカン ローマ法王から世界へ向けて平和へのメッセージが届く事
だろう
公演 三日前に思い掛けない幸運が舞い降りた ほゞ完売の公演 平土間
最前列で美声の強烈なジャグジーを浴びた様な(笑)
本来で有れば躊躇する状況の中 TCEからキャスト変更の着信 開けて
ビックリ Sonya Yoncheva ソニア・ヨンチェヴァ Covid-19感染に因る
降板 驚きの代役 Marina Rebeka マリナ・レべカ ( ゚Д゚) 『若しや?』
と予約サイトへ直行最高席をゲット\(^o^)/
さて最大の懸念は時差ボケ 3月中旬から ほゞ一月滞日で 4月10日帰仏の
翌日ともなれば 最大の懸念は避けられない時差 [成る様に成る]と
迷わず このチャンスは逃せなった 神様ありがとう\(^o^)/ 壮大な
迫力に睡魔 & 眠気は遠慮がち?? 見事に吹っ飛んだ(笑)
シャンゼリゼ劇場は狭い為 コンサート形式になると 舞台から落ちそうに
ぎりぎりに立つソリスト。 時に譜面台が顔面を覆い 下からでは歌手の
表情が見えない程 と言う訳で圧巻の声量が頭上に投下されるその迫力
たるや半端ない 背筋直撃 電光が突き抜ける程の震撼を覚えた
巨匠Gaetano Donizettiガエタノ・ドニゼッティ [女王三部作]と云われる
≪アンナ・ボレナ≫ ≪マリア・スチュアダ≫ ≪ロベルト・デヴリュ≫
全て素晴らしい曲 特に≪アンナ・ボレナ≫は MET & ウィーンで
Anna Netrebkoアンナ・ネトレプコの衝撃的な舞台観劇以来スルー不可
※因みに忘れ難い壮麗なコロラトレ拝聴したウィーン公演は2015年4月10日
一日違いと云うのも奇縁 NYメトは2012年2月 双方共完売の
奇蹟的ゲットに感謝観劇
英国の王妃:女王の壮絶なドラマが繰広げられる曲としてはドニゼッティ
のテンポは悲壮さを感じさせないメロディに救われる。 今回の公演では
王妃アンナ:Marina Rebeka マリナ・レべカ と女官ジョヴァンナ:Karin
Dechayes カリン・デシャイェ 貫禄の女性二人の平均が取れ 素晴らしい
歌唱:二重唱に感激しながらも 個人的には抒情的な面が希薄でドラマに
のめり込むと云うより美声を堪能させて頂いた
王に見限られた王妃アンナと 王の寵愛を受ける女官ジョヴァンナ二人の
心情が鮮明に描かれ お互いの思い遣り美麗な関係が醸し出された
残念ながらのコンサート形式で 演出を伴った舞台で有ればより感動的な
ドラマが生まれただろうと勝手な憶測
悲しみと失望に沈む王妃アンナ 幽閉された牢獄で最期を迎える王妃を
慰めるべく訪れた 元婚約者:パーシーと王妃の兄ロシュフォーの嘆き。
錯乱:放心状態の王妃 処刑の合図と共に背後に聴こえる王の新たな
結婚を祝う祭典の賑わいに打ちひしがれつゝも気丈にカバレッタを詠い
事切れる王妃の心情に想い馳せ熱いものが込上げた 感情を失った
王妃の冷たさを感じさせる歌唱 劇的な最期で幕を降ろした
~~~*~~~*~~~*~~ ANNA BOLENA~~*~~~*~~~*~~~
2022年4月11日 TCE劇場 ≪ アンナ・ボレナ ≫
指揮:Maurizio Benini
Orchestre de chambre de Paris:巴里室内交響楽団
Ensemble Lyrique Champagne-Ardenne
Anne Bolena : Marina Rebeka /
Giovanna Seymour : Karine Deshayes / Smeaton : Heloise Mas
Henri VIII : Erwin Schrott / Lord Rochefort : Matthieu Lecroar
Lord Riccard Percy : Enea Scala / Sir Hervey : Raphael Bremard
イタリアン巨匠:Maurizio Benini マウリツィオ・ベニニ指揮 全身全霊
と思われる程に丹精込めて振っていらした。 音が自然に涌き出す様に
体が先に動いてしまう風なリズム感 つい顔が綻ぶ程に熱狂的だった(笑)
主役二人の素晴らしい女声に圧倒されながらも 存在感抜群の王ヘンリー
8世 @ Erwin Schrott アゥイン・シュロット 王妃の恋人パーシーに対する
嫉妬と王妃を裏切りとして冷徹に裁判に掛け 女官:ジョヴァンナ・
セイムールとの結婚を成就 貫禄の歌唱をご披露頂いた。
※E.シュロットも オペラリア受賞者 ルドヴィック・テジエ / 森麻季
ジョイス・ディ・ドナトと四氏 同期受賞者 E.シュロット/L.テジエ
JDドナト 三氏は 今尚 世界各地でご活躍中。
王妃の元夫リカルド・パーシー:Enea Scala エネア・スカラ 初耳テナー
響きの良い声質で 力強い歌唱では有るが爆声では無く素晴らしい歌唱力
※歌う度に膨大なブラボーに沸いたが 傍に居た方々はエージェンシーの
関係者:桜では? と思われる節も有った(笑) 若手:新人等の売出には良く
ある事
フランスでは聴く機会に恵まれず ≪アンナ・ボレナ≫ との出会いは遅く
初体験 2012年2月 NY メトの衝撃的な公演 続いてウィーンの
感動的舞台 双方共 アンナ・ネトレプコ驚嘆の美声を拝聴 噂に因れば
ネトレプコはあの公演を限りに封印すると伺ったが??? 深層や如何に??
マリナ・レべカは ボルドー迄 馳せ参じ聴かせて頂いた。素晴らしかった。
今回もコンサート形式で感情移入が多少欠如は否めなかったが壮麗な美声を
堪能させて頂き感謝感動
※ドラマ性の欠如が感じられたが 平土間一列目の足元で ジャグジー的
音響は物語を思い浮かべながら聴く状況では無かった感もある。 通常席
バルコーンから下を眺めながら台詞を辿る余裕で気楽に聴く方が愉しめる。
特に今回の様な状況での一列目は 歌手陣:音楽家に対し 失礼な眠りに
落ちてはいけないと余計な緊張感も伴い 半端ない精神状態だった(苦笑)
ネトレプコ:ロシア&レベッカ:ラトビア 双方共にロシア民族の血統??
素晴らしさを持合わせる前代未聞の現代オペラ界を担う偉大なソプラノ
機会ある毎に聴いて置きたい 何時またどの様な状況が起きて拝聴不可の
状態になるか??? Covid-19の不安も全て消えた訳では無し何時また感染
増加に陥るか?
さて昨日4月15日は ノートルダム寺院火災から丁度3年目とかで工事の
進行を視察された マクロン大統領:24年の巴里五輪迄の修復を臨んで
居られるが来週末24日の大統領決選投票での再当選を祈りつゝ
※プロパガンダで世界中を第三次世界大戦に巻き込もうとする 軽薄な
バイデン&ゼレンスキー両大統領の過激な挑発的言動を常識ある条例に
基き嗜め 冷静に導き世界平和を目指す 仏マクロン大統領に一途の
望みを託す昨今。
※最近は 戦争責任を世界中に押し付けるかの様な ゼレンスキーの
軽率なプロパガンダに壁々させられ 写真を観るのも悍ましい。
世界中の国民の生活を巻き添えにして貧困を増長増させている責任も
感じ取れず 協力している欧州各国:仏独さえ 武器供給不十分とか
不平を漏らす図々しさ 何様と思っている??
※逆にこんな大統領では国民が哀れと ウクライナ国民へ同情。武器の
無い国が他国の武器で戦争続ける事に疑問を呈する。お互いの交渉で
譲歩すべきだが最初に蹴ったゼンスキー&米英後方支援隊。ロシアだけ
のせいでは無い。 プロパガンダ戦争で世界を巻込む他力本願。
毎日何もせず録画配信で挑発 世界中を戦争に巻き込もうとを煽っている
様にしか見えない。 世界の国民は騙されず冷静に判断すべきだろう??
さて今週末はイースターだったのを露知らず 未だ時差ボケ睡魔が漂う
やっとコロナ禍からの脱出と喜ぶ間もなくウクライナ戦争勃発。
街に出る気も無く引き籠って居るが 彼方此方でウサギと卵 総動員で
賑って居る事だろう
家は未だお雛様を仕舞って無いが 今日辺りウサギと卵に模様替えと云っても
銀紙で包んだチョコレートのウサギと卵 彼是20年余り前 イースター時期に
訪れた ベルリンのホテルで 部屋に飾って呉れたデコレーション 本来その場で
食べてしまうのだろうが 可愛くて食べられず持帰り毎年 イースターにご登場
願っている(笑) 今年は気温も上り 春日和のイースターに恵まれた〓
明日はバチカン ローマ法王から世界へ向けて平和へのメッセージが届く事
だろう
コメント 0