ラ ヴェスタル*マリナ・レべカ★シャンゼリゼ劇場 [パリ:TCE.fr]
演目名はもとより 曲も物語も初耳公演 唯々歌唱の素晴らしさに陶酔
純真な上流階級の娘 ジュリアは見初め合った リチニゥスとの結婚を父に
許されず別離の身となった。
五年後に再会する二人 ジュリアは神殿の聖火を守る巫女に 数々の
戦勝で ローマの将軍となったリチニゥス 晴れてジュリアとの結婚を
夢みて生還。 然しながらお互いの身分状況の変化に因り厳しい試練と
戦う羽目に
ローマ時代 神殿を守る巫女と英雄となった将軍の神聖な恋物語
誘拐:駆落ちを試みる リチニゥス 聖火を守る巫女としてためらう
ジュリア 追手に遮られ失神 守る神聖なる聖火を消してしまい
神を冒涜したとして 生き埋めを宣告される ジュリア
大司祭に懇願するリチニゥスに課せられた課題は 祭壇に置かれた
ジュリアのベールが燃上り 聖火台に再び 火が灯れば 無実となる。
奇跡の火の玉が天空から聖火台に降下 ヴェールに火が灯り聖火が
蘇る。神に清廉潔白を認められ罪が許されたジュリア 彼女の救済に
成功した 将軍リチニゥス 奇跡のハーピーエンドを迎える(**)
歌唱力抜群の歌手陣に因る迫力 コンサート形式で描かれる物語
背景のローマ神殿が浮び上がり 稲妻がヴェールに火を灯し燃上る
ヴェールの炎が見える如き情景に惹き込まれ 神聖なドラマを紡いだ
圧巻はJuliaジュリア:Marina Rebeka マリナ レべカ 美麗な音質
コントラストで鋭さのある気丈な巫女 リチニゥスへの純粋な愛を
感じさせる 柔らかに燃える聖火を思わせる 素晴らしい美声に陶酔
※初演1807年12月15日火曜日@巴里・オペラ座。作曲家:Gaspare
Spontini ガスパー スポンティニから寄贈された【ラ・ヴェスタル】
豪華キャストに因る公演は 100回余り連続上演されセンセーションを
巻起こした。
※1954年@スカラ座公演 Luchino Visconti ルキノ・ヴィスコンティ
演出で ジュリア: Maria Callasマリア カラス/ リチニゥスFranco Corelli
フランコ・コレッリはこの役でデビューした (※TCE作品紹介から)
……〓…‥LA VAETALE‥…〓……
2022年6月22日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ヴェスタル*巫女 ≫
指揮:Christophe Rousset
作曲家:Gaspare Spontini
Julia 巫女ジュリア:Marina Rebeka
La Grande Vestale巫女の長:Aude Extremo
Liciniusリキニゥス/ローマの将軍:Stanislas de Barbeyrac
Cinnaシナ 軍団長:Tassis Christoyannis
Le Grand Pontife 大祭司際:Nicolas Courjal
Un Consul, le Chef des Aruspices領事:David Witczak
Les Talens Lyriques
Ch?ur de la Radio flamande:ラジオ・フラマン合唱団
Christophe Rousset クリストフ ルッセ指揮も初耳だったが古典とは
思えぬ活力ある構成 舞台装置の無い空間に広がる巨大なキャンパスに
力強く描かれる情景が 投影される如く目に浮かぶドラマが展開された
リチニゥス:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
ヴェスタの神殿から ジュリアに駆落ちを説得する二重唱は聴かせ処
2014年 AIX音楽祭でデビュー以来 仏各地劇場で人気を博して居る
将来有望な若手 テナー
巫女の長:Aude Extremo オード エクストレモ / Le Grand Pontife
大祭司:Nicolas Courjal 二コラ クジャル 神殿を守る貫禄の巫女の長
及び大祭司 威厳ある深みのある音色 会話的表現で存在感発揮の
メゾ&バス
シナ軍団長:Tassis Christoyannis タシス クリストヤニス 原曲@
テナーパートから温かみのある音質のバリトンT.クリストヤニスに
変更 将軍/テナーと軍隊長/バリトンのコントラストが調和を生み
大成功を収めた
初耳挑戦 ≪ラ ヴェスタル*巫女≫ 素晴らしい公演に感謝観劇
年間チケット予約から待ち続けた演目 にも拘わらず又もや失態
開演時間を間違え 30分遅れで到着 幸い 親切なTCE 是また
天井桟敷にご案内頂き 一幕1時間の半分を堪能出来た(安堵)
休憩時間に定席に着くと隣の女性から『一幕の損失は大したこと
無いわ 二幕目がドラマティックで素晴らしいから』との慰めを
頂いた。 終焉の感激に『二幕目は本当に素晴らしかった』と
一幕半分の損失をカバー
個人的には初耳演目では有ったが 観客席はほぼ満席 の驚き
歌手陣:特に マリナ・レベッカの人気だろう
年間予約をプリントアウトする時に コンサート等 3日分同時
印刷 目に入った時間が通常の20時 オペラ演目の場合は19時半
開演の記憶は忘却の彼方 うっかり者に要注意 徐々にこんな事が
増えるのだろうか
純真な上流階級の娘 ジュリアは見初め合った リチニゥスとの結婚を父に
許されず別離の身となった。
五年後に再会する二人 ジュリアは神殿の聖火を守る巫女に 数々の
戦勝で ローマの将軍となったリチニゥス 晴れてジュリアとの結婚を
夢みて生還。 然しながらお互いの身分状況の変化に因り厳しい試練と
戦う羽目に
ローマ時代 神殿を守る巫女と英雄となった将軍の神聖な恋物語
誘拐:駆落ちを試みる リチニゥス 聖火を守る巫女としてためらう
ジュリア 追手に遮られ失神 守る神聖なる聖火を消してしまい
神を冒涜したとして 生き埋めを宣告される ジュリア
大司祭に懇願するリチニゥスに課せられた課題は 祭壇に置かれた
ジュリアのベールが燃上り 聖火台に再び 火が灯れば 無実となる。
奇跡の火の玉が天空から聖火台に降下 ヴェールに火が灯り聖火が
蘇る。神に清廉潔白を認められ罪が許されたジュリア 彼女の救済に
成功した 将軍リチニゥス 奇跡のハーピーエンドを迎える(**)
歌唱力抜群の歌手陣に因る迫力 コンサート形式で描かれる物語
背景のローマ神殿が浮び上がり 稲妻がヴェールに火を灯し燃上る
ヴェールの炎が見える如き情景に惹き込まれ 神聖なドラマを紡いだ
圧巻はJuliaジュリア:Marina Rebeka マリナ レべカ 美麗な音質
コントラストで鋭さのある気丈な巫女 リチニゥスへの純粋な愛を
感じさせる 柔らかに燃える聖火を思わせる 素晴らしい美声に陶酔
※初演1807年12月15日火曜日@巴里・オペラ座。作曲家:Gaspare
Spontini ガスパー スポンティニから寄贈された【ラ・ヴェスタル】
豪華キャストに因る公演は 100回余り連続上演されセンセーションを
巻起こした。
※1954年@スカラ座公演 Luchino Visconti ルキノ・ヴィスコンティ
演出で ジュリア: Maria Callasマリア カラス/ リチニゥスFranco Corelli
フランコ・コレッリはこの役でデビューした (※TCE作品紹介から)
……〓…‥LA VAETALE‥…〓……
2022年6月22日 シャンゼリゼ劇場 ≪ ラ ヴェスタル*巫女 ≫
指揮:Christophe Rousset
作曲家:Gaspare Spontini
Julia 巫女ジュリア:Marina Rebeka
La Grande Vestale巫女の長:Aude Extremo
Liciniusリキニゥス/ローマの将軍:Stanislas de Barbeyrac
Cinnaシナ 軍団長:Tassis Christoyannis
Le Grand Pontife 大祭司際:Nicolas Courjal
Un Consul, le Chef des Aruspices領事:David Witczak
Les Talens Lyriques
Ch?ur de la Radio flamande:ラジオ・フラマン合唱団
Christophe Rousset クリストフ ルッセ指揮も初耳だったが古典とは
思えぬ活力ある構成 舞台装置の無い空間に広がる巨大なキャンパスに
力強く描かれる情景が 投影される如く目に浮かぶドラマが展開された
リチニゥス:Stanislas de Barbeyrac スタニスラス ド バルベィラック
ヴェスタの神殿から ジュリアに駆落ちを説得する二重唱は聴かせ処
2014年 AIX音楽祭でデビュー以来 仏各地劇場で人気を博して居る
将来有望な若手 テナー
巫女の長:Aude Extremo オード エクストレモ / Le Grand Pontife
大祭司:Nicolas Courjal 二コラ クジャル 神殿を守る貫禄の巫女の長
及び大祭司 威厳ある深みのある音色 会話的表現で存在感発揮の
メゾ&バス
シナ軍団長:Tassis Christoyannis タシス クリストヤニス 原曲@
テナーパートから温かみのある音質のバリトンT.クリストヤニスに
変更 将軍/テナーと軍隊長/バリトンのコントラストが調和を生み
大成功を収めた
初耳挑戦 ≪ラ ヴェスタル*巫女≫ 素晴らしい公演に感謝観劇
年間チケット予約から待ち続けた演目 にも拘わらず又もや失態
開演時間を間違え 30分遅れで到着 幸い 親切なTCE 是また
天井桟敷にご案内頂き 一幕1時間の半分を堪能出来た(安堵)
休憩時間に定席に着くと隣の女性から『一幕の損失は大したこと
無いわ 二幕目がドラマティックで素晴らしいから』との慰めを
頂いた。 終焉の感激に『二幕目は本当に素晴らしかった』と
一幕半分の損失をカバー
個人的には初耳演目では有ったが 観客席はほぼ満席 の驚き
歌手陣:特に マリナ・レベッカの人気だろう
年間予約をプリントアウトする時に コンサート等 3日分同時
印刷 目に入った時間が通常の20時 オペラ演目の場合は19時半
開演の記憶は忘却の彼方 うっかり者に要注意 徐々にこんな事が
増えるのだろうか
バレ-:ジゼル*マチュ・ガニオ☆ 巴里 ガルニエ座 [パリ:ガルニエ.fr]
≪ジゼル≫想像絶する好演 貴公子 マチュ・ガニオ の十八番 と云っても
過言では無いだろう 大輪の花開く如き優雅で華麗な動きに釘付け 若い
ダンサーの中 鍛錬の一挙手一投足 存在感抜群 品矢かに物語を導いた
久々 マチュ・ガニオ ≪ジゼル≫ 視界抜群で喜びにどっぷり浸った
想えば≪ジゼル≫の ライヴは 観ていなかった気がする U-tubeを何回か
リピートして観る度に いつかライヴをと願っていた。 気の滅入る日々を
送る昨今一服の清涼剤 観賞後は俄然元気に決断の方向へ一歩前進
発売開始から完売 バレーは出演者を見極めてから購入の為 先行予約は
控えて運任せ そんな訳でこの度も 時々再販を覗いて居たが
危機一髪と云うのか? 個人的には劇場迄の残り時間から鑑みると危機
一髪だった(苦笑)
幸運を手に馳せ参じたガルニエ座 ≪ジゼル≫ 19時30分開演にも拘らず
拙宅で何気に開けたPCオペラ座サイト @ 18時15分 ( ゚Д゚)
『嘘』の様な奇跡 平土間一列目にリターンチケットが出現\(^o^)/
迷わずゲット 行くしかない 急ぎ支度してバス停へ
バス停で到着時間確認 @ 3分の待ち時間(ホッ)安堵。 何時も渋滞の
ルーヴル中庭から コメディフランセーズ間もスイスイ それにしても
付いている時 と云うのはこんなものなのだろうか(笑)楽々無事着
大袈裟では有るが頭悩ます白内障手術 主治医には片眼の処方箋を頂いたが
外科医は両眼同時にと勝手に決められ 予約を取った。 白内障手術とは
如何なるものか? を全く理解せず 余り気にして居なかったが情報収集
聞き込みに応じて頂いた友人経験者は『もう最高』良く見える様に成る為
両眼一緒は 当然風な報告。。。
片眼だけの友人は『まぁ急がなければ別に一緒でなくても好いと思う
何しろ瞳の曇りを取って人工レンズを流し込む様なものだから 自然では
無くなるので自然調整は不可能 眼鏡に頼る他ない』風な説明云々…と
この問題で落込み 悩みに悩んで 気が滅入っていた矢先の朗報。
天から気分転換を差し伸べられた様な (苦笑)
全てを忘れ舞台に集中 ジゼルと共に天国へ昇る気分 素晴らしい
幸運に感謝しつつ想定内を遥かに超えた 輝かしい舞台に遭遇
感激のひと時を紡いだ
*:*:* GISELLE *:*:*
2022年7月11日 巴里ガルニエ座≪ ジゼル ≫
Giselle:Ballet en deux actes (1841)ジゼル:バレー二幕
Livret : Theophile Gautier / Jules-Henri Vernoy de Saint-Georges
原作:テォフィル ゴティエ
Musique : Adolphe Adam:音楽:アドルフ アダム
指揮者: Benjamin Shwartz
振付: Jean Coralli / Jules Perrot
Adaptation : Patrice Bart / Eugene Polyakov
舞台演出: Alexandre Benois / 舞台装置: Silvano Mattei
衣装構想 : Alexandre Benois /衣装担当: Claudie Gastine
ダンサー
Giselle : Alice Renavand / Hilarion : Alexandre Gasse
Albrecht : Mathieu Ganio / Myrtha : Hannah O'Neill
Pas de deux (paysanne) : Ines Mcintosh
Pas de deux (paysan) : Antoine Kirscher
Bathilde : Aurelia Bellet /Le Duc de Courlande : Gregory Dominiak
2 Willis : Charline Giezendanner / Aurelia Bellet
ジゼルを演じたAlice Renavand:アリス・レナヴァンは
2013年12月20日 [エトワール・ダンサー]にノミネートされ
後に芸術文化勲章も受賞。 表情豊かにジゼルを演じた。
Mathieu Ganioマチュ・ガニオ 想い出される Dominique Khalfouni
ドミニク・カルフ-ニ 印象深い母 1973年頃 @ ヴェルサイユ
[パレ・ド・スポー]で観た ≪サンドリヨン≫ Rorand Petit
ロラン・プティの画期的な振付に驚嘆 あの公演は鮮明に蘇る
あの時代 既にクラシックバレーと異なる衣装&モダンな振付
動きの素晴らしさが衝撃的だった。マダム カルフニはその後
80年代 雑誌ELLE や FIGARO MADAME等 ファッション誌で
モデルとしても活躍 エレガントなダンサーだった〓
さて本日7月14日は巴里祭 シャン・ド・マルス:エッフェル塔の下で
行われた [ 巴里祭 コンサート ] を聴きながらキィを叩いた
https://www.youtube.com/watch?v=EDYEihanFNM
個人的記念日でもある 1972年 @ 50年前の同日 初めてオペラ座へ入場
当時の感動が蘇る 昔 巴里祭は入場無料だったが 現在は観光客も
多く観客が殺到すると人員整理も大変だろう 無料ではなくなった様な?!?!
過言では無いだろう 大輪の花開く如き優雅で華麗な動きに釘付け 若い
ダンサーの中 鍛錬の一挙手一投足 存在感抜群 品矢かに物語を導いた
久々 マチュ・ガニオ ≪ジゼル≫ 視界抜群で喜びにどっぷり浸った
想えば≪ジゼル≫の ライヴは 観ていなかった気がする U-tubeを何回か
リピートして観る度に いつかライヴをと願っていた。 気の滅入る日々を
送る昨今一服の清涼剤 観賞後は俄然元気に決断の方向へ一歩前進
発売開始から完売 バレーは出演者を見極めてから購入の為 先行予約は
控えて運任せ そんな訳でこの度も 時々再販を覗いて居たが
危機一髪と云うのか? 個人的には劇場迄の残り時間から鑑みると危機
一髪だった(苦笑)
幸運を手に馳せ参じたガルニエ座 ≪ジゼル≫ 19時30分開演にも拘らず
拙宅で何気に開けたPCオペラ座サイト @ 18時15分 ( ゚Д゚)
『嘘』の様な奇跡 平土間一列目にリターンチケットが出現\(^o^)/
迷わずゲット 行くしかない 急ぎ支度してバス停へ
バス停で到着時間確認 @ 3分の待ち時間(ホッ)安堵。 何時も渋滞の
ルーヴル中庭から コメディフランセーズ間もスイスイ それにしても
付いている時 と云うのはこんなものなのだろうか(笑)楽々無事着
大袈裟では有るが頭悩ます白内障手術 主治医には片眼の処方箋を頂いたが
外科医は両眼同時にと勝手に決められ 予約を取った。 白内障手術とは
如何なるものか? を全く理解せず 余り気にして居なかったが情報収集
聞き込みに応じて頂いた友人経験者は『もう最高』良く見える様に成る為
両眼一緒は 当然風な報告。。。
片眼だけの友人は『まぁ急がなければ別に一緒でなくても好いと思う
何しろ瞳の曇りを取って人工レンズを流し込む様なものだから 自然では
無くなるので自然調整は不可能 眼鏡に頼る他ない』風な説明云々…と
この問題で落込み 悩みに悩んで 気が滅入っていた矢先の朗報。
天から気分転換を差し伸べられた様な (苦笑)
全てを忘れ舞台に集中 ジゼルと共に天国へ昇る気分 素晴らしい
幸運に感謝しつつ想定内を遥かに超えた 輝かしい舞台に遭遇
感激のひと時を紡いだ
*:*:* GISELLE *:*:*
2022年7月11日 巴里ガルニエ座≪ ジゼル ≫
Giselle:Ballet en deux actes (1841)ジゼル:バレー二幕
Livret : Theophile Gautier / Jules-Henri Vernoy de Saint-Georges
原作:テォフィル ゴティエ
Musique : Adolphe Adam:音楽:アドルフ アダム
指揮者: Benjamin Shwartz
振付: Jean Coralli / Jules Perrot
Adaptation : Patrice Bart / Eugene Polyakov
舞台演出: Alexandre Benois / 舞台装置: Silvano Mattei
衣装構想 : Alexandre Benois /衣装担当: Claudie Gastine
ダンサー
Giselle : Alice Renavand / Hilarion : Alexandre Gasse
Albrecht : Mathieu Ganio / Myrtha : Hannah O'Neill
Pas de deux (paysanne) : Ines Mcintosh
Pas de deux (paysan) : Antoine Kirscher
Bathilde : Aurelia Bellet /Le Duc de Courlande : Gregory Dominiak
2 Willis : Charline Giezendanner / Aurelia Bellet
ジゼルを演じたAlice Renavand:アリス・レナヴァンは
2013年12月20日 [エトワール・ダンサー]にノミネートされ
後に芸術文化勲章も受賞。 表情豊かにジゼルを演じた。
Mathieu Ganioマチュ・ガニオ 想い出される Dominique Khalfouni
ドミニク・カルフ-ニ 印象深い母 1973年頃 @ ヴェルサイユ
[パレ・ド・スポー]で観た ≪サンドリヨン≫ Rorand Petit
ロラン・プティの画期的な振付に驚嘆 あの公演は鮮明に蘇る
あの時代 既にクラシックバレーと異なる衣装&モダンな振付
動きの素晴らしさが衝撃的だった。マダム カルフニはその後
80年代 雑誌ELLE や FIGARO MADAME等 ファッション誌で
モデルとしても活躍 エレガントなダンサーだった〓
さて本日7月14日は巴里祭 シャン・ド・マルス:エッフェル塔の下で
行われた [ 巴里祭 コンサート ] を聴きながらキィを叩いた
https://www.youtube.com/watch?v=EDYEihanFNM
個人的記念日でもある 1972年 @ 50年前の同日 初めてオペラ座へ入場
当時の感動が蘇る 昔 巴里祭は入場無料だったが 現在は観光客も
多く観客が殺到すると人員整理も大変だろう 無料ではなくなった様な?!?!